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SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦鈴鹿決勝 梅垣清がポール・トゥ・ウィンで初優勝

優勝した梅垣清(TOM\'S)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦の決勝が、5月23日、鈴鹿サーキットで行われ、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が、ポールから逃げ切って初優勝を飾った。

 マスタークラスは、目まぐるしくトップが交替したが、KEN ALEX(BUZZ RACING)が、開幕戦以来の今季2勝目を手中に収めた。

決勝がスタートした

 午前10時40分、上空に厚い曇りが垂れ込めるなか、スタートが切られた。

 2番グリッドの三井優介(DELiGHTWORKS)が、ポールポジションの梅垣を出し抜いてトップへ。オープニングラップは三井、梅垣、新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)の順に通過。

 序盤勢いがあったのは、苦手なスタートで出遅れてしまったジルテール。オープニングラップでは5位まで落ちたものの、すぐに卜部和久(DELiGHTWORKS)を抜いて4位に浮上。6周目にチームメイトの新原を抜いて3位。さらに前を窺う。

 7周目、トップ三井を徐々に追い詰めていた梅垣が、1コーナーアウト側からトップに出ると、快調なペースで後方で競り合う、三井、ジルテール、新原の2位集団との差を開いていく。

 10周目の1コーナーで、ペースの上がらない三井を、ジルテール、新原が立て続けにパス。4位に落ちた三井はにはさらなる不運が襲いかかる。11周目のシケインで追い上げてきたオスカー・ブルツ(PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL)と接触し、フロントのサスペンションを壊してリタイア。ポイントリーダーの座から脱落することになってしまった。

 これでセーフティカーが入り、トップの梅垣が築いた約4秒のギャップはリセットされてしまったが、2位のジルテールのタイヤは、ここまでの追い上げでかなり摩耗しており、残り2周で再スタートした後は、梅垣がやや差を広げて初優勝のチェッカーを受けた。

 2位フィニッシュのジルテールは、三井がノーポイントに終わったため、逆転でポイントリーダーに立った。

 マスタークラスは、序盤、清水康弘(ART TASTE RACING 324)がリードするが、追い上げてきたDRAGON(B-MAX ENGINEERING 324)と、3周目のシケインで接触。これで清水が遅れ、DRAGONがトップに立つが、そのDRAGONはタイヤトラブルを抱えて終盤急激にペースダウン。

 最後のリスタート後に、KEN ALEX(BUZZ RACING)がトップに立ち、開幕戦以来、今季2勝目を飾った。

 第8、9戦の決勝は、明日の午前8時20分、午後1時から、それぞれ12周で行われる。

優勝は梅垣清(モビリティ中京TOM\'S TGR-DC SFL)

決勝2位はエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)

決勝3位は新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)

決勝4位はアクシャイ・ボーラ(PONOS Racing TOM\'S SFL)

マスタークラス優勝はケン・アレックス(BUZZ RACING)

表彰式

マスタークラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
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第7戦鈴鹿決勝結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135梅垣 清モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1633'55.474--
21エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
1633'56.230 0.756 0.756
350新原 光太郎HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
1633'57.706 2.232 1.476
437アクシャイ・ボーラPONOS Racing TOM'S SFL
TOM'S
1633'58.726 3.252 1.020
526佐藤 凛太郎B-MAX ENGINEERING 324
B-MAX ENGINEERING
1634'01.462 5.988 2.736
62卜部 和久DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
1634'01.790 6.316 0.328
760熊谷 憲太LMcorsa OTG 320
LM corsa
1634'01.880 6.406 0.090
838鈴木 斗輝哉モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1634'04.504 9.030 2.624
96M1ケン・アレックスBUZZ RACING
Buzz Racing
1634'07.70312.229 3.199
108M2清水 康弘ART TASTE RACING 324
ART TASTE RACING
1634'08.01312.539 0.310
11*36オスカー・ブルツPONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1634'09.24413.770 1.231
1230M3DRAGONB-MAX ENGINEERING 324
B-MAX ENGINEERING
1634'15.55020.076 6.306
---- 以上規定周回数(90% - 14 Laps)完走 ----
-3三井 優介DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
1019'13.6186Laps6Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 1 エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX) 1'53.350 (3/16) 184.431 km/h
  • CarNo. 36は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第15条1.1(危険なドライブ行為)により、タイムペナルティー10秒を科した。
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SUPER FORMULA

第4戦公式予選 岩佐歩夢が今季3度目のPP、野尻智紀が2位、ルーキー野村勇斗が殊勲の3位

ポールポジションを獲得した岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)

 5月23日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の第4戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行われ、波乱の予選を岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)が制し、今季3度目のポールを獲得。チームメイトの野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)がフロントローに並び、3位にはルーキーの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)が入った。

 前回のオートポリス大会に続いて、今大会も天候は不安定だ。フリー走行の行われた昨日、金曜日は夏のような暑さになることもあったが、第4戦の予選、決勝が行われる土曜日は、朝から上空は雲に覆われ、時折霧雨が降る天候となった。

 なんとか泣き出さずに堪えている空のもと、予選が始まった。昨日のフリー走行でA、B各グループの勢力図は概ね見えているが、Aグループでは野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)、Bグループでは小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)の若手二人に注目だ。

■Q1グループA

 午前9時15分、グループAの公式予選Q1が始まった。

 最初にアタックに入ったのは、他車よりウォームアップを1周少なくした坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)と岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)。続いて、好調の小林可夢偉(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)とポールを争うを思われるメンバーがアタックに入る。

 ところが、ここで波乱が。牧野がデグナーカーブでコースオフ。優勝候補の一角がQ1で姿を消すことになってしまった。

 トップは、順当に岩佐が奪い、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)、可夢偉と続くが、好タイムを出していた坪井は走路外走行でベストタイム抹消となり、まさかのQ1突破ならず。代わって、6位に滑り込んだのが、セットを合わせきれずタイムが伸びなかった野村。ギリギリながらQ2に駒を進めた。

 順位:岩佐-福住-佐藤-可夢偉-大湯-野村/松下-山下坪井-笹原-Juju-坪井-牧野

■Q1 グループB

 このグループでも波乱があった。今回速さを見せているトヨタのホープ、小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)が、最後のアタックに入るのが僅か1〜2秒遅く、コントロールライン通過時にチェッカーが振られてしまった。セクタータイムは上位に進出できるものだったが、これですべて水の泡となってしまった。

 また、サッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TOM'S SF23)は7位で通過ならず。これによりチームトムスはQ2に1台も送り込むことができないという波乱も起きた。

 トップタイムをマークしたのは、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)。野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)、阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)と実力者は順当にQ2へ進んだ。

 順位:太田-野尻-阪口-フラガ-小出-オサリバン/フェネストラズ-ブラウニング-野中-ブルツ-スタネック-利徠斗

■Q2

 Q2への進出は、4強のトムス、ダンディライアンが崩れたことで、いつもとは異なるチーム構成となった。無限、ナカジマ、そしてセルモが2台ずつ、ダンディライアン、KCMGが1台。そして1台体制のインパル、スリーボンド、ルーキー、B-Maxが加わることになった。

 Q2では、大湯、佐藤、イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)は、ユーズドタイヤによるウォームアップを行わず。ニュータイヤを履きピットで待機するという作戦に出た。

 しかし、速かったのはオーソドックスな作戦で臨んだチーム無限の二人。岩佐が1分37秒119、野尻が1分37秒137と、3位以下を大きく引き離して、フロントロー確保に成功した。岩佐は今季3度目のポールポジション。

 この二人に続いたのは、何とルーキーの野村。Q1からのアジャストが上手くいき、先輩の上位常連ドライバーを抑えて自身最高グリッドを獲得した。

 このQ2でも、波乱は起き、ポール候補の太田がスプーンコーナーで姿勢を乱してしまい、最下位(12位)に沈んでしまった。

 決勝は、本日の午後2時45分から31周で争われる、ただ、天候は下り坂だ。

ピットで待機する野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

ポールポジションは岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)

予選2位は野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

予選3位は野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)

予選4位は阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 )

予選5位は福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)

予選6位は佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
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SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦鈴鹿決勝会見 梅垣清「とにかくミスなく走ることに集中した」

第7戦優勝 梅垣清(TOM'S)

決勝記者会見:優勝した梅垣清(モビリティ中京TOM\'S TGR-DC SFL)

 「自分の課題でもあったんですが、まずスタートで三井選手に行かれてしまい、2番手に落ちてしまいましたが、トムスの皆さんがいい車を作ってくださったので、そこからのペースは良く、中盤あたりで三井選手をオーバーテイクすることができました」

 「その後はリアタイヤが高速コーナーでかなりスライドして、とても苦しいバランスになりました。それでも周りと比べれば悪くないペースで走れていたので、自分のやるべきことに集中して、とにかくミスなく走ることに集中しました。一度SCで真後ろとの距離が縮まってしまい、真後ろから来ていたエヴァン選手も、ペースが僕と同じかちょっと速いぐらいではあったので、そこをスタートで引き離すことだけ意識して、無事引き離すことができ、優勝できたので嬉しく思います」

 「SCが出た瞬間、展開的に最悪だなって思いましたが、これも一つの試練だと、壁に挑戦する気持ちで走りました。去年のF4のリスタートでは全然うまくリスタートすることができず、後ろ2台につかれてしまったこともあったので、その課題は今日のレースでは克服できたのかなとは思います」

 「(明日の2レースは)ペース的には悪くないので、自分のスタートだけに集中して、そこからミスなく走れれば、本当に車もいいので、後ろを引き離せるように、自分のベストを尽くしていきたいと思います」

第7戦決勝2位 エヴァン・ジルテール(B-MAX RACING TEAM))

決勝記者会見:2位のエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)

 「いいレースだったと思います。今回の予選は4位と6位からのスタートなので、ちょっと苦戦している印象でした。スタートあまり良くなくてターン1で5番手に落ちてしまいました。この辺りも練習が足りないなと言うふうに思っています。そこからなるべくギャップを縮めるように心がけ、すぐに4番手を取り戻すことができ、頑張って2周目までにトップ集団に追いつきました。チームのおかげでいいペースで走ることができて嬉しいです。おかげでチームメイトや三井選手を追い抜くことができました」

 「SCの後は梅垣選手を追いかけようとも思いましたが、タイヤはもうかなり消耗していたので、ここで無理をするよりも、チャンピオンシップのポイントを考えて、2位を獲得するべきかなとも思いました。もちろん勝ちたいですが、今日が我慢しました。皆さんに感謝です」

「明日はP6とP2でスタートすることになりますが、車はすごくスピードがあるので、勝てればいいなというふうに思っています。そのために、ベストを尽くして頑張りたいです」

第7戦決勝3位 新原光太郎(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見:3位の新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)

 「練習からかなり好調で、予選ではダブルポールとはいかずとも1つはポールを取りたいなとは思ってはいたんですが、結局、梅垣選手には一つも及ばず、悔しい結果となってしまいました。スタートには強みを感じていたので、そこでバトルに持ち込めるかなとは思っていたんですが、逆に後ろのエヴァン選手に序盤で抜かれてしまい、自分的にはかなり苦しいレースだったかなと思います」

 「チームと一緒に全力を出し切れた結果だと思いますが、決勝で車の限界を出し切ったレースだったなっていうふうには自分では思えないので、そこが悔しいところで。 す。梅垣選手を3位で追いかけて、かなり近距離に迫ったところでちょうどエヴァン選手が来たので、その辺りももう少しマネージしながらうまく走れていればなっていう部分もあります」

 「明日は2位と3位からのスタートですが、今日のスタートは自分的にも完璧ではなかったので、明日は自分でも満足いくようなスタートを決めて、いいレースができるように頑張りたいなと思います」

決勝フォトセッション:トップ3のドライバーたち

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA

第4戦鈴鹿予選上位3人のコメント 岩佐歩夢「細かいミスはあったので、スッキリはしていない」

第4戦ポールポジション 岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)

予選記者会見:ポールポジションの岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)

 「すごく難しい予選でしたね。風向きをはじめ、とにかくコンディションが全然昨日と違う状況だったので、マシンのセットに関してはもうぶっつけ本番で出たとこ勝負でしたし、それよりもドライビングでのアジャストがすごい難しかったですね。本当にそこに関してはQ1からQ2でどれだけ詰められるかっていうところが重要だったんですけども、そこに関してはいいステップを踏めて、マシンも元々良かったですし、自分のアジェストもうまくいったからこそのポールポジションだと思います」

 「ただQ2もいろいろ細かいミスはあったんで、自分的にはちょっと納得というか、スッキリはしていません。車がよく、チームのみんながしっかりといい仕事をしたからこその結果だっていう風に思ってます」

 「コンディションもまだまだ変わっていくと思うんで、それに対してしっかりとアジャストをして、自分たちができることを最大限やるしかないかなと思ってます。もちろん勝ちは狙いに行きますが、それよりも自分たちが持っているものを全て出し切れるかどうかが大事だと思うし、そこに集中します」

第4戦予選2位 野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)

予選記者会見:2位の野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)

 「まず近差で2位というところで、スタートグリッドとしては申し分ないというふうに思いますが、負けは負けなので。近差で負けたという点は自分でもうちょっとどうにかしなきゃいけないところがあったなというふうには感じています。コンディション変化もあったので、少し難しい予選になったかなという印象はあるんですけど、その中でも状況を理解して、車とタイヤと相談しながら攻め切れたかなというふうには思います」

 「(決勝の)天候はわからないので、基本はドライベースでいろいろ考えて、そこからレインに落とし込むとかということになるのかなと思いますが、いずれにしてもどんな状況になっても、しっかりグリップを感じ取って、攻めていくということをやるだけかなというふうには思うので、難しく考えずにシンプルにいこうかなと思っています」

 「」

第4戦予選3位 野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)

予選記者会見:3位の野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)

 「昨日の調子がすごく良くて、今日は天気予報で風向きが変わることがわかっていたので、それに向けてQ1をアジャストしていったつもりだったんですが、ちょっと想定とは違うバランスになってしまっていました。ギリギリでなんとか通過できたんですが、昨日のフィーリングが失われつつあったんで、Q2に向けてどうしようかと思っていました。チームの皆さんに相談しつつ、今あるデータでなんとか持ち直せたって感じです。でもまさか3番手になるとはちょっと思っていなかったんで、想定外といえば想定外ですが本当に嬉しいです」

 「温度が下がるとエアロの効果も増えますし、タイヤの内圧も変わってくるので、難しかったですがQ2ではいい形になったんで、データも増えたしいい結果で終われたので、自信にもつながったと思います」

 「決勝はあんまり気負わずいきたいなと思いますが、表彰台あるいは優勝を狙えるチャンスがあると思います。まずは冷静さを失わずに戦っていきたいです」

予選フォトセッション:トップ3のドライバーたち

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinoir OHNISHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第2戦鈴鹿レース4、5予選上位3人のコメント 大宮賢人「路面が悪いコンディションには自信があった」

レース4、レース5ポールポジション 大宮賢人(PONOS RACING)

レース4、レース5ともポールポジションの大宮賢人(PONOS RACING)

 「予選前に雨がちょっと降ってたので、路面が汚れていましたが、そういうコンディションには自信ありましたし、最初からプッシュしていけるようにっていう意識で行きました。赤旗が出て走行時間が残り6分しかない中でしたが、そこで自分の自信が結果に繋がったので、そこはすごく良かったと思います」

 「決勝はどうなるかはもちろん分りませんが、自信を持ち、自分のことに集中していけたら、優勝できるんじゃないかなと思ってます。次は天気がどうなるか分かりませんが、このカテゴリーに限らず、路面が悪い時の対応には自信を持っています」

レース4予選2位、レース5予選3位 三浦柚貴(TOM'S TGR-DC)

レース4予選2位、レース5予選3位の三浦柚貴(TOM\'S TGR-DC)

 「生き残りゲームでした。どんどん路面が乾いく中で、限界を探るのが難しいコンディションだったので、そこを含めて(1周を)まとめるっていうのが難しいセッションでした。2本目はもうほぼドライでしたが、もともとの路面が汚いので、ミュウは低いなって思いました」

 「自分もミスがあったし、(トップは)全く遠い存在じゃないんで、なおさら悔しい。まとめれば、おそらくいけたんだろうかなって思うんですけど、力がまだ足りてない。反省してレースで追いかけたいなって思います。決勝は優勝しか考えてないんで」

レース4予選3位、レース5予選2位 洞地遼⼤(PONOS RACING)

レース4予選3位、レース5予選2位の洞地遼⼤(PONOS RACING)

 「1回目の予選の直前に結構雨が降っちゃって、スリックで行ったんですけど、赤旗が出たり、タイヤも温まらないし、路面も乾いてないという状況で、1周しかアタックできませんでした。2回目の予選は多分大宮君がシンプルにめっちゃ雨のスリックが速くて、2回目はいつも通りの様子みたいな感じでしたね。ポールは全然狙えたんですが、自分にも結構ミスあったので、ちょっと悔しいです」

 「まだ1周をまとめるために改善していかないとと思います。決勝では大宮選手に届くと思うので、優勝を狙います」

マスタークラスレース4、レース5予選1位 AKITA(ABBEY RACING)

レース4、レース5ともマスタークラスポールポジションのAKITA(ABBEY RACING)

 「Q1は残り6分でのアタックになっちゃいましたね。急いで(タイヤを)温めないといけないなと思って行ったんですが、松っちゃんコーナーでスピンしそうになりました。それでちょっとこれはやっぱり危ないなと思って、もう少しペースを落として、最後の一周でできるだけアタックしようということでやりました。さすがにああいう状況だと、小さい頃から雨でカートやってきてる子たちとは差が出ちゃうなと思ったので、もっとカートとかそういうので練習していかないといけないなと思いました。 」

 「Q2はもうほぼドライだなっていう感じだったんで、徐々に徐々にプレッシュしていって、最後のラップでアタックしましたが、シケインでガッツリ引っかかっちゃってて、あれがなかったらまだ上がったんで、結構車のポテンシャルもいいなと思います。できれば決勝は総合でもっと上位を目指したいですね。総合表彰台が夢なんで」

 「僕、最初に本格的に始めたのがフェラーリチャレンジなんです。フェラーリチャレンジを3シーズンくらいやって、去年はGT3に出たんですがコスト的にすごかったんで、今年はリュージョナルに専念しておきます。この車もシンプルなんで、安いのにGT3よりも速いタイムで走れるんで、練習にはもう本当に最適だなと思います。最終的にはハコで海外でレースしてみたいんで、練習のためには一番いい車ですね。 将来はデイトナとか出てみたいと思います。そのためには仕事を頑張らないとね」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第2戦鈴鹿レース5公式予選 大宮賢人が連続ポールポジション

ポールポジションは大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

 フォーミュラリージョナルジャパニーズ選手権第2戦は5月23日、鈴鹿サーキットでレース5の公式予選を行いレース4に続き大宮賢人(PONOS RACING F111/3)がポールポジションを獲得した。

 レース5の公式予選はレース4公式予選終了直後、午前8時40分より15分間で行われた。

 まずは、レース4同様、奥本隼士(Rn-sports F111/3)が1分58秒095でトップに立つ。2位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、3位には大宮賢人(PONOS RACING F111/3)がつける。

 3周目、大宮が1分57秒148、4周目56秒637とタイムを縮めてトップを死守。しかし、5周目には洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)が56秒500でトップに浮上した。

 7周目、大宮が1分56秒225でトップを奪い返すと、このタイムでポールポジションを獲得。洞地は2位に落ち、3位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が入った。

 4位には奥本が、5位には武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)が続いた。

 マスタークラスのAKITA(ACR Formula R)は総合でも6位と大健闘、マスタークラスのポールポジションを獲得した。

 レース5の決勝は明日24日午前9時30分より13周で行われる。

予選2位は洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)

予選3位は三浦柚貴(PONOS RACING TOM\'S TGR-DC FR)

予選4位は奥本隼士(Rn-sports F111/3)

予選5位は武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM\'S TGR-DC FR)

予選6位、マスタークラスポールポジションはAKITA(ACR Formula R)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第2戦鈴鹿レース4公式予選 大宮賢人が初ポールポジション

ポールポジションは大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

 フォーミュラリージョナルジャパニーズ選手権第2戦は5月23日、鈴鹿サーキットでレース4の公式予選を行い大宮賢人(PONOS RACING F111/3)がポールポジションを獲得した。

 レース4の公式予選は午前8時15分より15分間の予定で行われた。鈴鹿は雨模様、鈍色の雲が空を覆う。開始直前、コースに小雨が落ちてきた。ウエット宣言が出される中、18台(うち9台がマスタークラス)が出走、植田正幸(Rn-sports F111/3)がウエットタイヤ、他はドライタイヤを履いてコースインした。ところが、YUKI(NILZZ Racing)が濡れた路面に足をすくわれたか逆バンクでコースアウト。ここで赤旗が提示された。

 8時24分、残り6分で予選が再開された。残り時間が少ないためアタックできるのは2周。

 まずは、奥本隼士(Rn-sports F111/3)が1分4秒572でトップに立ち、2位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、3位には洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)が続く。

 最終アタックラップ。ここで大宮賢人(PONOS RACING F111/3)が2分00秒409を出しトップに浮上し、初ポールポジションを獲得。2位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が上がり、洞地は3位につけた。4位リンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)が、奥本は5位に落ちた。6位は武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)となった。

 マスタークラスはAKITA(ACR Formula R)がポールポジションを獲得した。

 レース4の決勝は本日午後1時より13周で行われる。

予選2位は三浦柚貴(PONOS RACING TOM\'S TGR-DC FR)

予選3位は洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)

予選4位はリンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)

予選5位は奥本隼士(Rn-sports F111/3)

予選武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM\'S TGR-DC FR)6位は

マスタークラスポールポジションはAKITA(ACR Formula R)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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SUPER FORMULA

第4戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
11A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'37.119--215.253
216B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'37.137 0.018 0.018215.214
350A野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'37.600 0.481 0.463214.193
438B阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.617 0.498 0.017214.155
514A福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.647 0.528 0.030214.090
664A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.699 0.580 0.052213.976
765Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.804 0.685 0.105213.746
812B小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'37.851 0.732 0.047213.643
919Bザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.215 1.096 0.364212.851
1039A大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.267 1.148 0.052212.739
116B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'39.001 1.882 0.734211.162
127A小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.874 2.755 0.873209.316
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SUPER FORMULA

第4戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

Aグループ

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 4 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
11岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'37.401--214.630
214福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.903 0.502 0.502213.530
364佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.967 0.566 0.064213.390
47小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.269 0.868 0.302212.734
539大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.362 0.961 0.093212.533
650野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'38.424 1.023 0.062212.399
---- 以上Q2進出 ----
722松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.495 1.094 0.071212.246
88山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.565 1.164 0.070212.096
94笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.626 1.225 0.061211.964
1010ジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'39.839 2.438 1.213209.389
---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ----
-36坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'45.835 8.434 5.996197.526
-5牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'54.54817.147 8.713182.502

Bグループ

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 4 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
16太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.467--214.485
216野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'37.662 0.195 0.195214.057
338阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.698 0.231 0.036213.978
465イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.845 0.378 0.147213.656
512小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'38.112 0.645 0.267213.075
619ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.216 0.749 0.104212.849
---- 以上Q2進出 ----
737サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.221 0.754 0.005212.838
83ルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.289 0.822 0.068212.691
99野中 誠太KCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.899 1.432 0.610211.379
1053チャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.996 1.529 0.097211.172
1197ロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.194 1.727 0.198210.751
---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ----
1228小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'47.63710.170 8.443194.219
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第2戦鈴鹿レース5公式予選結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
154大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'56.225--179.868
245洞地 遼⼤PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'56.362 0.137 0.137179.657
337三浦 柚貴PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'56.552 0.327 0.190179.364
410奥本 隼士Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'56.637 0.412 0.085179.233
538武藤 雅奈マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
1'56.793 0.568 0.156178.994
644M1AKITAACR Formula R
ABBEY RACING
1'56.910 0.685 0.117178.814
748リン チェンファRAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORTS
1'57.188 0.963 0.278178.390
886下野 璃央Dr.Dry F111
Dr.Dry Racing Team
1'57.288 1.063 0.100178.238
940M2⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
1'58.157 1.932 0.869176.927
1088リ シュエンユTLM by Z.SPEED F111/3
Team LeMans
1'58.282 2.057 0.125176.740
1146M3入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1'59.533 3.308 1.251174.891
1211M4植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
2'01.029 4.804 1.496172.729
---- 以上基準タイム(110% - 2'07.847)予選通過 ----
-36M-ポール・ウォンSKYMOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
2'09.39813.173 8.369161.557
-60M-セイメイRUNUP × SOL F111/3
TOMEI SPORTS
2'09.76313.538 0.365161.103
-23M-YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'30.63134.40620.868138.784
-13M-鳥羽 豊AIWIN F111/3
AIWIN
3'08.7371'12.51238.106110.764
-18M-YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
d.n.s---
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第2戦鈴鹿レース4公式予選結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
154大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
2'00.409--173.618
237三浦 柚貴PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
2'01.138 0.729 0.729172.573
345洞地 遼⼤PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
2'01.217 0.808 0.079172.461
448リン チェンファRAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORTS
2'02.693 2.284 1.476170.386
510奥本 隼士Rn-sports F111/3
Rn-sports
2'02.879 2.470 0.186170.128
638武藤 雅奈マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR
TOM'S TGR-DC
2'03.718 3.309 0.839168.975
786下野 璃央Dr.Dry F111
Dr.Dry Racing Team
2'03.799 3.390 0.081168.864
888リ シュエンユTLM by Z.SPEED F111/3
Team LeMans
2'03.875 3.466 0.076168.760
944M1AKITAACR Formula R
ABBEY RACING
2'06.268 5.859 2.393165.562
1013M2鳥羽 豊AIWIN F111/3
AIWIN
2'07.604 7.195 1.336163.829
1140M3⾚松 昌⼀朗GIGS Ride with Eagle Sports
イーグルスポーツ
2'12.11711.708 4.513158.232
---- 以上基準タイム(110% - 2'12.449)予選通過 ----
-46M-入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
2'13.95313.544 1.836156.064
-11M-植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
2'18.62818.219 4.675150.801
-36M-ポール・ウォンSKYMOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
2'30.30629.89711.678139.084
-60M-セイメイRUNUP × SOL F111/3
TOMEI SPORTS
2'33.64133.232 3.335136.065
-23M-YUGOS2R Racing
N-SPEED
3'04.2711'03.86230.630113.448
-18M-YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
no time---
Tags:

SUPER FORMULA LIGHTS

第7、8戦鈴鹿公式予選 梅垣清がWポールを獲得

第7戦、第8戦ともポールポジションは梅垣清(モビリティ中京TOM\'S TGR-DC SFL)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦、第8戦の公式予選が、5月22日、鈴鹿サーキットで行われ、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が、両レースともにポールポジションを獲得した。

 マスタークラスも、清水康弘(ART TASTE RACING 324)がダブルクラスポールを奪った。

 今回で3大会目となり、早くも前半を終えることになるシリーズは、6戦を終えて、三井優介(DELiGHTWORKS)が2勝で47ポイント、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)が3勝で45ポイントと、この二人が抜け出す形となっている。これを追うのが、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)(28ポイント)と新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)(22ポイント)だ。

 この4人がコンスタントに上位入賞をしてポイントを積み重ねているが、前回欠場の鈴木斗輝哉(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)、ここまでいまひとつ速さを発揮できていない実力者のアクシャイ・ボーラ(PONOS Racing TOM'S SFL)も、予選前のフリー走行で好タイムを出しており注目された。

 今大会はメインのスーパーフォーミュラが2レース制ということもあり、変則的に金曜日の夕方に予選が行われた。

第7戦公式予選

 午後5時20分から行われた予選は、午前中の日差しも弱まり上空は雲に覆われるなか行われた。

 第7戦のレース結果は、第3レース(第9戦)のグリッドに影響するだけに、重要な予選となるが、ここで速さを見せたのは、まだ勝利のない梅垣。他の選手が計測3周目から4周目にベストタイムをマークしたのに対し、梅垣は十分なウォームアップから計測5周目に照準を合わせ、三井が4周目にマークした1分50秒620を上回る、1分50秒486を叩き出して逆転。第2戦以来のポールポジションを獲得した。

 3位は前大会でダブルポールを奪い、初優勝を飾った新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)。フリー走行では好調だったエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)は4位。

 マスタークラスは、怪我で思うような走りができていなかった清水康弘(ART TASTE RACING 324)が、完全復調。本来の速さを取り戻し、やや抜き出たタイムでクラスポールを奪った。

第8戦公式予選

 10分間のインターバルを挟んで行われた第8戦予選でも、梅垣の速さは衰えず。2位に入った新原に0.4秒という大差をつけて、第7戦に続くポールポジションを獲得した。

 3位三井までは順当な結果と思われたが、4強の一角、ジルテールは、フォーミュラリージョナルヨーロッパ選手権時代のライバル、ボーラにも抜かれ、3列目6位と、タイトル争いを考えるとかなり厳しい位置からのスタートとなった。

 マスタークラスは、清水が唯一1分53秒台に入れて、他の二人を圧倒。余裕のダブルクラスポールを獲得した。

 第7戦の決勝は、土曜日の午前10時40分から16周で、第8、9戦の決勝は、日曜日の午前8時20分、午後1時から、それぞれ12周で行われる。

第7戦予選2位、第8戦予選3位は三井優介(DELiGHTWORKS)

第7戦予選3位、第8戦予選2位は新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)

第7戦予選4位、第8戦予選6位はエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)

第7戦予選5位、第8戦予選13位は卜部和久(DELiGHTWORKS)

第7戦予選6位、第8戦予選5位はアクシャイ・ボーラ(PONOS Racing TOM\'S SFL)

第7戦予選13位、第8戦予選4位は鈴木斗輝哉(モビリティ中京TOM\'S TGR-DC SFL)

第7戦、第8戦ともマスタークラスポールポジションは清水康弘(ART TASTE RACING 324)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Tags: ,

SUPER FORMULA

第4、5戦フリー走行 午前は福住仁嶺、午後は太田格之進がトップタイムをマーク

第4戦、第5戦フリー走行:総合トップは太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23 )

 5月22日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の第4、5戦のフリー走行が鈴鹿サーキットで行われ、午前は福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)、午後は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)がトップタイムをマークした。

 前回オートポリス大会は悪天候のため中止となってしまったが、第4、5戦の行われる鈴鹿も週末の天候が不安定との予報が出ている。サポートレースも含め、予定どおり開催されるのか心配されるところだが、フリー走行の行われた金曜日は、朝方まで雨が降っていたものの、その後は好天に恵まれ、一時は夏のような日差しが照りつけた。

■フリー走行1回目

 朝一番で行われたSFライツの走行の間に、濡れていた路面は完全ドライへと変わり、各チームは午前10時50分から1時間の走行枠のなかで用意したプログラムをこなしていった。

 開始30分を迎える頃、松下信治(DELiGHTWORKS SF23)がスプーンコーナーでコースオフ。エンジンを止めてしまい、走行は中断。ここまでのトップタイムは、ザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)の1分38秒650。阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が続いた。

 残り15分を切った頃から動きが激しくなり、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)の1分38秒457を筆頭に、坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)、福住、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)らが、オサリバンのタイムを更新。

 そして、残り5分を切ると、ほとんどのクルマがニュータイヤに変えてアタックモードに入った。

 ここで気を吐いたのは、ルーキーの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)。最後に福住(1分38秒029)に逆転されたものの、坪井、大湯都史樹(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)、小林可夢偉(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)らを抑えて2番手タイム(1分38秒137)をマークした。

■フリー走行2回目

 開始早々、野中誠太(KCMG Elyse SF23)が2コーナーでスピンし、リアからバリアへ。ただ、ダメージはリアウィングに留まり、チームは再走行のため修理に入る。ダメージが大きかったのはロマン・スタネック(ナビクルBuzz MK SF23)。こちらはタイムを上げていたときに、デグナーで飛び出してバリアにクラッシュしてしまった。

 このセッションは、終盤に予選のグループ分けに従ってA、Bグループで10分ずつの走行が設定されている。そこを目指してクルマを仕上げるチームもあれば、決勝を想定したロングランを行うチームもあり、最後の走行まで爪を隠すような状態で走行が続いた。

 そんななかでも午前トップだった福住は1分37秒台をマーク。坪井、阪口、岩佐、野尻らは、着実に1分38秒前半のタイムを刻んできた。

 そして、グループ分けされた10分間の走行で、予選さながらのアタックが始まると、下位にいた野村が急浮上。Aグループでトップの岩佐に次ぐ2位に食い込んだ。しかも、同グループの坪井、福住を抑え、ファンや関係者に速さを印象づけた。

 ややコンディションが良くなったと思われるBグループでは、スタネックを除く11台が出走。ポイントリーダーの太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が、最後にトップタイムを叩き出した。以下、イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)、野尻と続いたが、4位に入ったのはルーキーの小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)だった。

 Aグループの野村、Bグループの小林(利)は、同い年の二十歳。フリー走行のトータル順位でも5位、7位と、揃ってベスト10に入った。幸い、天候は回復傾向にあるようだ。週末のレースは、才能溢れる二人の逸材に注目したい。

 今大会は2レース制。明日23日は、午前9時15分から第4戦の予選、午後2時45分から第4戦決勝(31周)が、24日は、午前10時25分から第5戦予選、午後2時45分から第5戦決勝(31周)が行われる。

第4戦、第5戦フリー走行:総合2位は岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)

第4戦、第5戦フリー走行:総合3位はイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)

第4戦、第5戦フリー走行:総合4位は野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)

第4戦、第5戦フリー走行:総合5位は野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)

第4戦、第5戦フリー走行:総合6位は坪井翔(VANTELIN TOM\'S SF23)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Tags: ,

SUPER FORMULA LIGHTS

第8戦鈴鹿公式予選結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/22) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
135梅垣 清モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1'50.260--189.599
250新原 光太郎HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
1'50.674 0.414 0.414188.890
33三井 優介DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
1'50.705 0.445 0.031188.837
438鈴木 斗輝哉モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1'50.776 0.516 0.071188.716
537アクシャイ・ボーラPONOS Racing TOM'S SFL
TOM'S
1'50.890 0.630 0.114188.522
61エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
1'50.919 0.659 0.029188.473
726佐藤 凛太郎B-MAX ENGINEERING 324
B-MAX ENGINEERING
1'51.417 1.157 0.498187.630
836オスカー・ブルツPONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1'51.596 1.336 0.179187.329
960熊谷 憲太LMcorsa OTG 320
LM corsa
1'51.951 1.691 0.355186.735
108M1清水 康弘ART TASTE RACING 324
ART TASTE RACING
1'53.690 3.430 1.739183.879
116M2ケン・アレックスBUZZ RACING
Buzz Racing
1'54.536 4.276 0.846182.521
1230M3DRAGONB-MAX ENGINEERING 324
B-MAX ENGINEERING
1'54.596 4.336 0.060182.425
13*2卜部 和久DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
1'55.858 5.598 1.262180.438
---- 以上基準タイム(110% - 2'01.600)予選通過 ----
  • CarNo. 2は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第19条1/2(走路外走行)により、当該ラップタイムを削除した。
Tags:

SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦鈴鹿公式予選結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/22) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
135梅垣 清モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1'50.486--189.211
23三井 優介DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
1'50.620 0.134 0.134188.982
350新原 光太郎HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
1'50.728 0.242 0.108188.798
41エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
1'50.837 0.351 0.109188.612
52卜部 和久DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
1'51.117 0.631 0.280188.137
637アクシャイ・ボーラPONOS Racing TOM'S SFL
TOM'S
1'51.262 0.776 0.145187.892
736オスカー・ブルツPONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1'51.421 0.935 0.159187.624
860熊谷 憲太LMcorsa OTG 320
LM corsa
1'51.567 1.081 0.146187.378
926佐藤 凛太郎B-MAX ENGINEERING 324
B-MAX ENGINEERING
1'51.581 1.095 0.014187.354
108M1清水 康弘ART TASTE RACING 324
ART TASTE RACING
1'53.559 3.073 1.978184.091
1130M2DRAGONB-MAX ENGINEERING 324
B-MAX ENGINEERING
1'54.289 3.803 0.730182.915
126M3ケン・アレックスBUZZ RACING
Buzz Racing
1'55.005 4.519 0.716181.776
1338鈴木 斗輝哉モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
1'57.867 7.381 2.862177.363
---- 以上基準タイム(110% - 2'01.672)予選通過 ----
Tags:

SUPER FORMULA

第4戦、第5戦鈴鹿フリー走行2回目結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/22) Free Practice 2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
16太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.507--214.397
21岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'37.534 0.027 0.027214.338
365イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'37.597 0.090 0.063214.199
416野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'37.761 0.254 0.164213.840
550野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'37.774 0.267 0.013213.811
636坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.814 0.307 0.040213.724
728小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.842 0.335 0.028213.663
814福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.846 0.339 0.004213.654
912小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'37.963 0.456 0.117213.399
103ルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'37.985 0.478 0.022213.351
1164佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.014 0.507 0.029213.288
1238阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.056 0.549 0.042213.197
1337サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.251 0.744 0.195212.773
1453チャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.402 0.895 0.151212.447
157小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.428 0.921 0.026212.391
165牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.503 0.996 0.075212.229
1722松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.630 1.123 0.127211.956
189野中 誠太KCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.816 1.309 0.186211.557
198山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.830 1.323 0.014211.527
2019ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.846 1.339 0.016211.493
2197ロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.862 1.355 0.016211.458
224笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.080 1.573 0.218210.993
2310ジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'39.252 1.745 0.172210.627
2439大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'40.181 2.674 0.929208.674
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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第3戦岡山決勝 ロバート・デ・ハーンが開幕3連勝 Pro-Amaはタイガー・ウーが、Amaはイケダが優勝

優勝したロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)は5月17日、岡山国際サーキットで第3戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートしたロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)が昨日同様の独走優勝。開幕から無傷の3連勝となった。

 第3戦決勝は午前11時40分にフォーメーションラップが始まった。朝方冷え込んだが、気温もどんどん上昇、暑い中で決勝を迎えた。昨日クラッシュし、マシンにダメージを負った浜崎大(VOING with VENITILER)が欠場。Proクラス4台、Pro-Amaクラス2台、Amaクラス3台、合計9台が出走し1周を回りグリッドに整列。シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

決勝がスタートした

 ポールポジションのロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)はインにマシンを振って1コーナーを閉めるが、そのアウトから予選2位の木村偉織(SKY GROUP)が並びかける。しかしここはハーンが木村を押さえ込みトップは譲らず。予選3位の伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)と同4位の渡会太一(seven x seven Racing)は1コーナーで並走。ウイリアムズコーナーでは伊東が度会を押さえて3位を死守した。

 続くヘアピンでは、トップハーンに2位の木村がアウトから並びかけ並走。ここでもハーンが木村を押さえてトップを譲らない。

 1周目、トップハーンと2位木村との差は0秒4、その後ろ3位伊東との差は0秒5、4位度会が0秒7差で続く。

 ここから昨日同様、トップ・ハーンが逃げる。5周目には1秒7、10周目には2秒9とギャップを拡大。13周目、2位を走っていた木村がマシントラブルでピットイン。マシンを下りリタイアとなった。

優勝はロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 これでトップハーンは安泰。17周を走ってこの週末の岡山大会を完全制覇。開幕からの連勝も3と伸ばした。

 序盤、伊東は度会を1秒近く離していたが、度会が徐々に伊東に接近。8周目にはテールトゥノーズとなる。しかし度会は13周目の最終コーナーでスピン。再スタートは切ったものの伊東との差が大きく開き、伊東2位、度会3位でフィニッシュした。

Pro-Amaクラス優勝はTiger Wu(BINGO RACING)

 Pro-Amaクラスは、Tiger Wu(BINGO RACING)が先行。2位のHiro(NGR)との間にAmaクラスのIKEDA(HYPER WATER RACING)を挟んでいたため、HiroがIKEDAを抜きあぐねている間に、Wuが独走。Wuが優勝し開幕から3連勝。2位にHiroが入った。

Amaクラス優勝はIKEDA(HYPER WATER RACING)

 Amaクラスは、前述の通り、Pro-AmaクラスのHiroを押さえ込む健闘をみせたIKEDAが優勝。2位にはKiyomin(Starrize Racing)が、3位にはTadashi Fujiwara(kyosei racing)が入った。

Proクラスの表彰式

Pro-Amaクラスの表彰式

Amaクラスの表彰式

 第4戦、第5戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月18日、19日に決勝が行われる。ハーンの連勝に待ったをかけるドライバーは現れるのであろうか?

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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SUPER FORMULA

第3戦の代替レースは、7月の富士での開催が決定

 悪天候のため中止となったスーパーフォーミュラ第3戦の代替レースの開催について、日本レースプロモーション(JRP)から、下記のとおり発表された。これにより、7月の富士大会では、土曜日1レース、日曜日2レースの3レース制となる。

■⽇程:2026年7⽉19⽇(⽇)午前
■場所:富⼠スピードウェイ(静岡県⼩⼭町)
■周回数:25周(114.075km)
■グリッド:Rd.3予選結果を採⽤
■ポイント:レース距離150km未満の得点基準を適⽤
■タイヤ交換義務 :なし

なお、代替開催に伴い、第7戦の予選は第6戦が⾏われる⼟曜⽇に実施されることもあわせて発表された。

(参考)
レース距離150km以上、未満のレースポイントは、以下のとおり。
●レース距離150km以上:1~10位に対し、20,15,11,8,6,5,4,3,2,1点
●レース距離150km未満:1~9位に対し、12,9,7,6,4,3,2,1点

Text: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

第4戦、第5戦鈴鹿フリー走行1回目結果

NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/22) Free Practice 1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
114福住 仁嶺NTT docomo Business ROOKIE SF23
NTT docomo Business ROOKIE
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.029--213.255
250野村 勇斗San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'38.137 0.108 0.108213.021
336坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.208 0.179 0.071212.867
439大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.286 0.257 0.078212.698
57小林 可夢偉KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.374 0.345 0.088212.507
68山下 健太KCMG Cayman SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.408 0.379 0.034212.434
76太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.408 0.379 0.000212.434
865イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.421 0.392 0.013212.406
91岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'38.457 0.428 0.036212.328
1016野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN AUTOBACS
Honda M-TEC HR-417E
1'38.638 0.609 0.181211.939
1119ザック・オサリバンWECARS IMPUL with SDG SF23
TEAM IMPUL
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.650 0.621 0.012211.913
1238阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.663 0.634 0.013211.885
1312小出 峻ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'38.679 0.650 0.016211.851
1437サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM'S
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.732 0.703 0.053211.737
155牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.745 0.716 0.013211.709
1697ロマン・スタネックナビクルBuzz MK SF23
ナビクルBuzz MK Racing
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'38.775 0.746 0.030211.645
1764佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'38.792 0.763 0.017211.608
1828小林 利徠斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.174 1.145 0.382210.793
193ルーク・ブラウニングREALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.186 1.157 0.012210.768
2022松下 信治DELiGHTWORKS SF23
DELiGHTWORKS RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'39.343 1.314 0.157210.435
219野中 誠太KCMG Elyse SF23
KCMG
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.479 1.450 0.136210.147
2253チャーリー・ブルツTEAM GOH SF23
TEAM GOH
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.517 1.488 0.038210.067
234笹原 右京REALIZE Corporation KONDO SF23
REALIZE KONDO RACING
TOYOTA TGR-D TRD 01F
1'39.834 1.805 0.317209.400
2410ジュジュHAZANA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'41.205 3.176 1.371206.563
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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第2戦岡山決勝 ロバート・デ・ハーンが独走優勝 Pro-Amaはタイガー・ウーが、Amaはイケダが優勝

優勝したロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)は5月16日、岡山国際サーキットで第2戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートしたロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)がぶっちぎりでの優勝を飾った。

 決勝は午後時50分にフォーメーションラップが始まった。Proクラス4台、Pro-Amaクラス3台、Amaクラス3台、合計10台が出走し1周を回りグリッドに整列。シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

決勝がスタートした

 ポールポジションのロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)は無難なスタートを切り、トップで1コーナーへ向かう一方、予選2位の木村偉織(SKY GROUP)は加速できず、ゆるゆると動き出しピットロード出口でストップ。この場でリタイアとなった。

 予選3位の渡会太一(seven x seven Racing)は1コーナーでトップハーンにアウトから並びかけるが、ここはハーンが前。予選4位の伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)も前2台の直後につけ隙をうかがう。

 トップ2台、チームメート同士の攻防はヘアピン立ち上がりまで続いたが、その後はトップハーンが2位度会を徐々に離し始める。1周目、コントロールラインでは、トップハーン、0秒9差で2位度会、さらに0秒2差で3位伊東の順。

Proクラス優勝はロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 ここからハーンは2位度会を突き放す。5周目には2秒8、10周目には5秒と独走状態。17周を回って2位度会を7.6秒ちぎり、ぶっちぎりでの優勝を飾った。度会は、3位の伊東よりペースは良く単独走行で2位に、3位には伊東が入った。

Pro-Amaクラス優勝はTiger Wu(BINGO RACING)

 Pro-Amaクラスは、Hiro(NGR)と浜崎大(VOING with VENITILER)の争いとなった。しかし、Hiroはジャンプスタートで10秒加算のペナルティーを科され、浜崎は最終ラップにクラッシュ。優勝は3位を走っていたTiger Wu(BINGO RACING)、2位はHiro、3位は浜崎となった。

Amaクラス優勝はIKEDA(HYPER WATER RACING)

 Amaクラスは序盤からIKEDA(HYPER WATER RACING)が独走状態。Tadashi Fujiwara(kyosei racing)とKiyomin(Starrize Racing)で2位争いの接近戦が繰り広げられたが、13周目にFujiwaraをパスしたKiyominが2位、3位にFujiwaraが入った。

Proクラスの表彰式

Pro-Amaクラスの表彰式

Amaクラスの表彰式

 第3戦決勝は明日17日、午前11時40分より17周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第2戦、第3戦岡山公式予選 両戦ともロバート・デ・ハーンがコースレコードでポールポジション

Proクラスのポールポジションはロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

 ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)は5月16日、岡山国際サーキットで第2戦、第3戦の公式予選を行い、両戦ともロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)がポールポジションを獲得した。

 3月末に行われたF1日本GPのサポートレースから1月半。第2戦の部隊は岡山国際サーキットなった。公式予選は午前9時15分より30分間の予定で行われた。ベストタイムで第2戦の、セカンドベストタイムで第3戦のグリッドが決定する。

 この予選でも、第1戦で優勝したロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)が圧倒。彼は昨年のポルシェ・カレラ・カップ・ドイツのチャンピオンで19歳と若い。第3戦、第4戦ともコースレコードを更新するタイムでポールポジションを確定した。

 2位には第2戦、第3戦とも木村偉織(SKY GROUP)が入った。第2戦の3位は渡会太一(seven x seven Racing)、第3戦の3位には伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)がつけている。

 Pro-Amaクラスは第2戦、第3戦の両戦とも浜崎大(VOING with VENITILER)が、Amaクラスは両戦ともIKEDA(HYPER WATER RACING)がポールポジションを獲得した。

 第2戦決勝は本日午後1時50分より、第3戦決勝は明日17日午前11時40分より、ともに17周で行われる。

Proクラスのポールポジションはロバート・デ・ハーン(seven x seven Racing)

Pro-Amaクラスのポールポジションは浜崎大(VOING with VENITILER)

AmaクラスのポールポジションはIKEDA(HYPER WATER RACING)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第2戦岡山決勝ドライバーコメント FJ1500優勝・伊藤駿「スタートで優勝を確信」

【FJ1500】

優勝 伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)

FJ1500:優勝した伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)

 「スタートで酒井選手がミスったので優勝は確信しました。やってみたい運転もあったので、それを試しながら走っていました。次回からは出る予定はないので、チャンピオンは追いませんが、機会があったらまた出たいです」

決勝2位 酒井翔太(ファーストガレージ)

FJ1500:決勝2位の酒井翔太(ファーストガレージ)

 「今回いろんなカテゴリー(F110とFormula Beat)に乗ってるので、感覚が狂ってスタートをミスりました。旧型のFJの方がストレートが速いので、抜くのにもスリップを使うと水温が上がってエンジンパワーが落ちたり、スリップを使わないとストレートが遅いので抜けないしという悪循環でした」

決勝3位 光山勇正(ファーストガレージ丸和精光KK-F)

FJ1500:光山勇正(ファーストガレージ丸和精光KK-F)

 「いままで筑波のレースに出ていて岡山もこんな大きなレースも初めてで、楽しみにしていました。練習で課題が見つかりましたが、予選ではミスして一発のタイムを出すことができませんでした。決勝のスタートはそこそこ決められましたが混走なので、抜いてもストレートで行かれてという感じでした。SC後のリスタートは決まりましたが、ブレーキを暖めてなくてまっすぐ行ってしまいました。前2台の接触があったので、3位に上がれたのは運が良かったと思います」

【Supr FJ】

優勝 井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)

S-FJ:優勝した井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)

 「スタートは苦手で、成功したわけではないですが、無難にできたと思います。前のFJ1500のドライバーが失敗したので前に出られましたが、そこからはペースがないのがわかっていたので防戦一方でした。SC明けでは、S-FJとFJ1500の差が生かせずにやられてしまいました」

決勝2位 柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)

S-FJ:決勝2位の柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)

 「めちゃうれしいです。5位スタートでしたが、途中でFJ1500同士がぶつかって、よけられなければ巻き込まれていたので、神様が助けてくれたのだと思います。藤井選手がヘアピンまでに僕を抜きに来たのも楽しいバトルでした。そこで僕が前に出たときにセーフティーカーが出ました。バトルと駆け引きの経験ができたので、次の鈴鹿はトップを取ります」

決勝3位 藤井翔太(Dorago CORSE)

S-FJ:決勝3位の藤井翔太(Dorago CORSE)

 「決勝のペースは悪くないので、バトルして上がっていこうと思っていました。SCが出るのは覚悟していたんですが、良くをいえばもう1台抜きたかったですね。僕の前で大きなクラッシュがあったので、SC出るまでの間に抜きにいったんですが、バックストレートで前にいたものの、ヘアピンでアウトだったので引くしかありませんでした。今年は出るレースすべて表彰台に乗れているので、鈴鹿・岡山シリーズのチャンピオンを取りに行きます」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第2戦岡山決勝 FJ1500は伊藤駿が開幕2連勝 S-FJは初出場の井出七星翔がポールトゥウイン

FJ1500:優勝は伊藤駿(MYST & 制動屋)

S-FJ:優勝は井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)

 この日、岡山国際サーキットのある美作市は最高気温32度を記録し真夏日となった。この高温の中、午後1時15分、23台が参加してフォーメーションラップが始まり、1周を回ってグリッドに整列。シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

決勝がスタートした

 ポールポジションの伊藤駿(MYST & 制動屋)が無難なスタートを切り1コーナーへ向かう一方、予選2位の酒井翔太(ファーストガレージ)はスタートをミスして後続に飲み込まれる。2位には井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)が、3位には永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)が、4位には柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)が続き、酒井は5位まで順位を落とした。6位には畠山退三(Hobby Base & MYST)がつけている。  1周目、トップに立った伊藤は早くも2位の井出を0秒9離して戻ってきた。4位の酒井はこのオープニングラップで永原を、さらに2周目には柱本を捉えて3位に上がってきた。  5周目、トップ伊藤は2位の井出を4秒1離して独走状態。その井出には、徐々に追いついてきた3位酒井が背後につける。6周目には酒井が井出に先行するが、井出も抜き返すという、抜きつ抜かれつの争いを演じる。  6周目、コースアウト車両がありここでセーフティーカー(SC)が導入された。この時点での順位は、トップ伊藤(FJ1500)、2位井出(S-FJ)、3位酒井(FJ1500)、4位柱本(S-FJ)、5位永原(FJ1500)、6位藤井翔太(Dorago CORSE/S-FJ)、7位田崎脩馬(ミスト制動屋KK-F/FJ1500)とFJ1500とS-FJが交互に並んだ。  SCは9周を回って退き、レースは10周目から再開された。トップ伊藤はポジションを守ったが、1コーナーでは3位の酒井が井出を捉えて2位に上がった。  11周目の1コーナーでは、4位争いの永原と田崎が接触してコースアウト。永原は再スタートを切ったものの田崎はこの場でリタイアとなった。ここで再びSCが導入される。  残り周回数も少ないためレースは再開されず、規定の12周を回ってSC先導で各車ゴールを迎えた。  優勝は伊藤で開幕戦鈴鹿に続きFJ1500で2連勝。2位には酒井(FJ1500・2位)が、初レースの井出が3位に入りS-FJ優勝と大健闘。4位には柱本(S-FJ・2位)が入った。  予選総合11位からレースを始めた藤井は周毎に順位を上げ、4位柱本も一瞬抜き去るもSCでチャンスを失い5位(S-FJ・3位)でレースを終えた。6位には光山勇正(ファーストガレージ丸和精光KK-F/FJ1500・3位)が入った。  第3戦は鈴鹿サーキットに戻り、6月14日に決勝が行われる。

井出七星翔(S-FJ)と酒井翔太(F1500)の争い

FJ1500:決勝2位は酒井翔太(ファーストガレージ)

FJ1500:決勝3位は光山勇正(ファーストガレージ丸和精光KK-F)

S-FJ:決勝2位は柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)

S-FJ:決勝3位は藤井翔太(Dorago CORSE)

FJ1500で優勝した伊藤駿(MYST & 制動屋)

FJ1500で優勝した伊藤駿とジェントルマンで優勝した畠山退三

FJ1500の表彰式

S-FJの表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

ジャパンリーグの表彰式(総合)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第2戦岡山公式予選ドライバーコメント FJ1500ポールポジション・伊藤駿「路面が微妙で攻めきれない」

【FJ1500】

ポールポジション 伊藤駿(MYST & 制動屋)

FJ1500:ポールポジションの伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)

 「ベストで周回してた周に赤旗が出てしまいました。その後、残り時間が心配でしたが、ベストを出した周もミスってしまいました。みんなもそうだと思いますが、路面が微妙で、攻めきれずに不完全燃焼です。2位とのタイム差はありますが、みんな路面に苦しんでこういう状況なので、決勝になれば僅差になると思います。それなりにバトルになるでしょうが、追いつかれるようなレースにはしたくないと思っています」

予選2位 酒井翔太(ファーストガレージ)

FJ1500:予選2位の酒井翔太(ファーストガレージ)

 「出て行ったタイミングがかみ合いませんでしたし、途中赤旗とか黄旗もあって、タイムを出し切れませんでした。クルマの方向性はよかったですが、朝一の新品アタックが予測できなくて、思ったよりアンダーステアが強かったので、これから改善したいと思います。決勝は序盤は伊藤選手と同じくらいのペースになると思います。スタートで前に出られなければ、チャンスを狙って抜きたいと思います」

予選3位 永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

FJ1500:予選3位の永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

 「赤旗や黄旗があって、ベストラップが抹消される周がありました。赤旗後にクリアラップも取れませんでした。練習から路面がアンダー傾向になってるので、決勝ではそこを煮詰めて走りたいと思います。前のスーパーFJをパスして追いかけていきます」

【Super FJ】

ポールポジション 井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)

S-FJ:ポールポジションの井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)

 「4輪のデビューレースでなので、まだ分からないことばかりですが良かったです。途中、ベストベストで行けそうな周に赤旗が入りました。S-FJトップで全体3番手ならいいと思います。決勝のロングランに不安はありません。前2台のFJ1500をかき乱せるように頑張ります。アトウッドでつければ、いい戦いができると思います。旧型で勝って総合優勝を目指します」

予選2位 柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)

S-FJ:予選2位の柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)

 「FJは2戦目ですが、開幕戦はリタイアでした。今回は小さい頃から練習していて得意な岡山なので、結果を出そうと思います。コンディションが良くなくてリアで苦戦していて、カウンターで対応していました。2位でほっとしました。開幕戦はレースをあまりできていなくて、バトルの経験値が少ないですが、できる限りのことをやって、総合優勝をめざして頑張ります」

予選3位 畠山退三(Hobby Base & MYST)

 「最終ラップを失敗したのでそこで0秒5ほど失いました。もうちょっと行けたと思います。ジェントルマンクラスですが、そこは考えていません。決勝は一人でも前を抜けるように、表彰台まで頑張ります」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第2戦岡山公式予選 FJ1500は伊藤駿が、S-FJは初参戦の井出七星翔(いで・ほくと)がポールポジション

FJ1500:ポールポジションは伊藤駿(MYST & 制動屋)

S-FJ:ポールポジションは井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)

 FJ1500/スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズの第2戦が5月17日、岡山国際サーキットで開催された。また、このレースは日本全国を転戦するFJ1500/スーパーFJの第1戦でもある。午前中の公式予選では、FJ1500は伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)が、スーパーFJは初参戦の井出七星翔(RSイデアイーグルKKS2)がポールポジションを獲得した。

 午前9時、15分間の予定で公式予選が始まった。岡山国際サーキットは早朝より雲一つ無い快晴で、まだ気温も低く絶好のコンディションとなった。参加台数はFJ1500が8台、スーパーFJが15台、合計23台でうち7台がジェントルマンクラスだ。

 開始直後の2周目には、このレースがデビュー戦の井出七星翔(いで・ほくと/RSイデアイーグルKKS2)が1分39秒932を記録しトップに立つ。

 2位には藤井翔太(Dorago CORSE)が、3位には参戦2戦目でこの春高校生になったばかりの15歳、柱本翔夢伊(はしらもと・かむい/REV RACING with LAPS)がつける。いずれもスーパーFJの選手だ。

 3周目、ここで伊藤駿(ZAP SPEED KK-F)が1分37秒494でトップに浮上。2位にも酒井翔太(ファーストガレージ)が上がり、FJ1500勢の速さが光る。

 5周目、伊藤はセクター1、2とベストタイムを更新しながらアタックするがここでコースアウト車両があり赤旗中断。各車ピットに戻り、9時14分から予選は残り5分43秒で再開された。

 再開後、各ドライバーはアタックを再開。ここでもFJ1500勢が速い。伊藤はチェッカー後のラップでただ一人1分37秒台を切る1分36秒862をたたき出し、ポールポジションを確定した。2位には37秒287と大きく離された酒井が入った。

 総合3位にはスーパーFJでポールポジションとなった井出が、同4位にはFJ1500で3位の永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)が入った。

 総合5位には、スーパーFJで2位の柱本が、総合8位には同3位でジェントルマンクラスの畠山退三(Hobby Base & MYST)が入った。

 決勝は、午後1時15分より12周で争われる。好天のため気温も上がり、まさに熱い戦いが繰り広げられそうだ。

FJ1500:予選2位は酒井翔太(ファーストガレージ)

FJ1500:予選3位は永原蒼翔(ピットワークながはら/MYST)

S-FJ:予選2位は柱本翔夢伊(REV RACING with LAPS)

S-FJ:予選3位は畠山退三(Hobby Base & MYST)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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Forumula Beat

第3戦岡山決勝上位3人のコメント KAMIKAZE「もうここしかないと思って抜きに行った」

第3戦優勝 KAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)

優勝したKAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)

 「(トップを奪い返したのは)酒井君が失速したので、もうここしかないと思ってバックストレートで抜きに行きました。ブレーキングポイントの手前でもう並んでました。その後はもう必死ですよ。また後ろに近づいて来るし、(酒井選手も)良くなったり悪くなったりしてたと思うんですけど」

 「次の筑波はホームコースなんで頑張りたいと思います。今回はFormula Beat初優勝だったんですよ」

第3戦決勝2位 酒井翔太(ファーストガレージFG108)

決勝2位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)

 「予選中に出た、エンジンが吹けない問題を抱えていたので、無理して行ってエンジンを壊すよりも、無理しないで普通に走り切って、ファーストガレージで表彰台独占できればなっていう風に思っていました」

 「何とか1位を守ろうとは思ってたんですけど、だんだんペースが落ちてきちゃって、途中で普通に吹けることもありましたが、また悪化したり、ちょっと謎でしたね。予選でも1周目からその症状が出ていました」

 「次の筑波までには原因を見つけて、優勝できればなとは思ってます」

第3戦決勝3位 村上太晟(ファーストガレージ FG108)

決勝3位の村上太晟(ファーストガレージ FG108)

 「すごく気温も路温も高くて、みんなタイヤがすごくタレてきていました。6号車とか9号車もすごいリアが暴れる感じでしたね。酒井選手に追いついてからもタイヤがつらかったので、あまり派手な抜き方はできませんでした」

 「次の筑波ではタイヤのウォームアップをちょっと抑えめにして、タイヤを大事にしたいです」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第3戦岡山決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/17) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 Porsche Carrera Cup Japan Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
166Pro1Robert de Haanseven x seven Racing
seven x seven Racing
1725'54.684--
260Pro2伊東 黎明SHOWA AUTO with BINGO RACING
BINGO RACING
1726'04.211 9.527 9.527
399Pro3渡会 太一seven x seven Racing
seven x seven Racing
1726'16.56921.88512.358
488Pro-Am1Tiger WuBINGO RACING
BINGO RACING
1726'32.29537.61115.726
517Am1IKEDAHYPER WATER RACING
HYPER WATER Racing
1727'15.5821'20.89843.287
616Pro-Am2HiroNGR
NGR
1727'16.6181'21.934 1.036
729Am2KiyominStarrize Racing
HAI
1626'43.3241Lap 1Lap
857Am3Tadashi Fujiwarakyosei racing
Team KRM
1627'02.0841Lap 18.760
978Pro4木村 偉織SKY GROUP
SKY RACING
1218'25.3065Laps4Laps
---- 以上規定周回数(70% - 12 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 66 Robert de Haan(seven x seven Racing) 1'30.336 (6/17) 147.569 km/h
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Forumula Beat

第3戦岡山決勝 逆転に次ぐ逆転でKAMIKAZEがFBeat初優勝を達成

レース序盤のトップ集団

 2026Formula Beat地方選手権シリーズ第3戦の決勝が5月17日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたKAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)が一時トップを明け渡すも終盤抜き返し、今季初勝利をものにした。

 第3戦決勝は午後3時15分より15周で行われた。気温は29℃、路面温度は53.4℃まで上昇する中での戦いとなった。

 スタートでトップに立ったのはポールポジションのKAMIKAZE、しかしその後方から予選7位の酒井翔太(ファーストガレージFG108)が激しい追い上げを見せ、1周目のダブルヘアピンまでに6台を抜き去る離れ業でトップに躍り出た。

 1周目のラップタイムは1分38秒942。ポールスタートのKAMIKAZEの1分39秒952を1秒以上上回るハイペースだ。3番手には予選2位の村上太晟(ファーストガレージ FG108)が続く。

 2周目を終えて酒井のリードは0秒943、3周目は0秒702。3周目にKAMIKAZEも1分33秒843までペースを上げて酒井を追い上げるが、4周目に酒井は1分33秒069を叩き出し、1秒258のリードと後続を寄せ付けない。

 5周目にはいると3番手の村上が1分33秒467をマーク、KAMIKAZEの背後に迫る。二人のギャップは6周を終えてもなお0秒269。この間にトップの酒井は1秒541までリードを広げ、8周目には1秒649とする。

 しかしこの辺りから酒井の車には異変が生じる。予選でも抱えていたエンジンが吹けない症状が再び現れたのだ。

 このためペースが上がらなくなった酒井に対してKAMIKAZEが追い上げに転じ、11周目には1分33秒504の自己ベストを記録して0秒720差に迫ると、12周目のバックストレートで酒井を抜いてトップを奪い返した。

 続いて村上もファイナルラップのヘアピンや最終コーナーで酒井のインを伺うが、酒井を攻略するには至らず。

 この結果レースはKAMIKAZEが優勝、酒井翔太が2位、村上太晟が3位で決着した。KAMIKAZEにとってはこれがFBeat初優勝だ

 次戦の舞台は茨城県の筑波サーキット。5月30-31日に第4戦、第5戦が行われる。

決勝がスタートした

優勝はKAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)

決勝2位は酒井翔太(ファーストガレージFG108)

決勝3位は村上太晟(ファーストガレージ FG108)

決勝4位でジェントルマンクラス優勝は植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

表彰式

ジェントルマンクラスで優勝した植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
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Forumula Beat

第3戦岡山決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/17) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 Formula Beat Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
19KAMIKAZEファーストガレージRD04W
SYNERGY RD04W
1523'37.529--
26酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1523'38.025 0.496 0.496
348村上 太晟ファーストガレージ FG108
FG108
1523'38.261 0.732 0.236
411G1植田 正幸Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
1523'46.160 8.631 7.899
521GG1村瀬 和也ミスト関口:制動屋:勝男武士
MYST KK-ZS
1524'56.6151'19.0861'10.455
676GG2松本 隆行SHOUEI☆ミスト
Dallara F307
1524'56.9321'19.403 0.317
73G2中村 祥貴ファーストガレージFG108
FG108
1423'58.1241Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 6 酒井翔太(ファーストガレージFG108) 1'33.069 (4/15) 143.236 km/h
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FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第2戦岡山決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/17) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 FJ1500/S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoGClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGapkm/h
156FJ15001伊藤 駿MYST & 制動屋
MYST KK-F
1222'30.318-- 9.872
222FJ15002酒井 翔太ファーストガレージ
MYST KK-F
1222'30.652 0.334 0.334 9.870
335S-FJ1井出 七星翔RSイデアイーグルKKS2
MYST KK-S2
1222'30.915 0.597 0.263 9.868
47S-FJ2柱本 翔夢伊REV RACING with LAPS
MYST KK-S2
1222'31.078 0.760 0.163 9.867
534S-FJ3藤井 翔太Dorago CORSE
MYST KK-S2
1222'31.287 0.969 0.209 9.865
677FJ15003光山 勇正ファーストガレージ丸和精光KK-F
MYST KK-F
1222'31.466 1.148 0.179 9.864
738GS-FJ4畠山 退三Hobby Base & MYST
MYST KK-S2
1222'31.845 1.527 0.379 9.861
848FJ15004村上 凌晟ファーストガレージBLAU KK-F
MYST KK-F
1222'33.219 2.901 1.374 9.851
966S-FJ5府本 淳之介FORM with雅企画&レプリ
MYST KK-S2
1222'33.655 3.337 0.436 9.848
1058S-FJ6太田 援増MYST制動屋KK-SII
MYST KK-S2
1222'35.297 4.979 1.642 9.836
119S-FJ7小野原 悠FTKレブレーシングwith LAPS
MYST KK-S2
1222'35.878 5.560 0.581 9.832
1285S-FJ8吉田 英翔K&G RACING C72 KKS-2
MYST KK-S2
1222'36.743 6.425 0.865 9.826
135S-FJ9板倉 慎哉AMORE with RACING F
MYST KK-S2
1222'37.500 7.182 0.757 9.820
1461S-FJ10一宮 總太朗MYST KK-SII
MYST KK-S2
1222'38.314 7.996 0.814 9.814
1570S-FJ11加藤 薫デルタモータースポーツKKS-II
MYST KK-S2
1222'39.133 8.815 0.819 9.808
1616GFJ15005青合 正博RT HERO'S RnーSPORTS
MYST KK-F
1222'42.23911.921 3.106 9.786
1781GS-FJ12妹尾 俊郎SSEC☆KRS☆10V
TOKYO R&D RD10V
1222'42.73912.421 0.500 9.782
1811GFJ15006小嶋 健太郎Rn-sports制動屋KK-F
MYST KK-F
1222'43.97013.652 1.231 9.774
194GS-FJ13古里 拓HOLOSレヴレーシングガレージKK-SII
MYST KK-S2
1222'44.99414.676 1.024 9.766
2051FJ15007永原 蒼翔ピットワークながはら/MYST
MYST KK-F
1222'47.86917.551 2.875 9.746
2123GS-FJ14西山 広Shinobi RT
TOKYO R&D RD10V
1222'48.52618.208 0.657 9.741
22*55FJ15008田崎 脩馬ミスト制動屋KK-F
MYST KK-F
1018'50.0452Laps2Laps11.797
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
-47GS-FJ-山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
610'11.7266Laps4Laps21.792
  • Fastest Lap: CarNo. 56 伊藤駿(MYST & 制動屋) 1'36.988 (5/12) 137.448 km/h
  • CarNo. 55は、岡山国際サーキット4輪一般競技規則第4章18条2.1(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース4決勝上位3人のコメント 酒井龍太郎「この経験を活かしてFIA-F4も狙っていく」

レース4優勝 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

優勝した酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

 「ポール・トゥ・ウィンを2戦連続にできたのはすごい嬉しいですし、スポットでこういう結果が残ったのはすごい気持ちいいです」

 「(スタートでは)予想していたタイミングで赤信号が全然消えなくて、危ないと思って待ったら、そこで消えて出遅れました」

 「(山岡選手をオーバーテイクした時について)アウトウッド侵入ぐらいから、多分ああいうパターンになるだろうなって考えてたというか、分かってたので、絶対そこでインを開けることはないだろうし、僕もともとアウトまくりが結構好きだったんで、それを決めてみようかなって。それが上手くいきました」

 「(小熊選手が追い上げていたが)特に前半はタイヤも含めて彼の方が速くなるだろうから、前半の数周、おおよそ5周目ぐらいまでは僕がなんとか耐えて、そうすればきっと彼もいつかミスが出てきて、タイム差も生まれるだろうし、そのなった時に僕がアタックして、離すっていう作戦を入れました。今回は予選で使ったタイヤを履きましたが、最後までなんとか持ちました。最後の周か最後の前の周が多分ベストだったと思います」

 「イーグルスポーツさんには急遽お話をいただいてとても嬉しかったですし、本当にいい経験になったので、その経験を生かして、来月のFIA-F4も狙っていきたいです」

レース4決勝2位 小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS)

決勝2位の小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)

 「悔しいです。序盤に抜けたと思うんですけど、最後の方はちょっと行く隙がなかったです。様子を見て行けるところがあったら行こうと思ってたんですけど、ちょっとうまくいかなかった」

 「ニュータイヤとユーズドの人がいたと思うんですけど、僕は他と比べてアウトラップとかが、ペースは良かったなと思いました。スタートで3番手に上がり、2周目のバックストレートの後のヘアピンでアウトから山岡選手に並んで、そのまま曲がって次のコーナーでインを取りました。そこからは後続を気にせず、ずっとプッシュで行ってた感じです。予選でちょっと後ろに行っちゃったのが問題かなと。多分僕はあんまりペース変わってないと思うんですけど、前がミスったりして間隔が詰まったり開いたりしていたんだと思います」

 「次のもてぎは両方また勝てるように頑張ります」

レース4決勝3位 山岡宗磨(Drago CORSE)

決勝3位の山岡宗磨(Drago CORSE)

 「スタートはうまくいったんですが、ヘアピンで同じ抜かれ方を2回したので悔しいですね。ペースはトップ2台よ一緒くらいで悪くなかったので、もっと練習してきます」

 「タイヤは1周だけスクラブしたものでいきました。ペース的にはニューと変わらなかったと思います。次はウィンターカップに出るのは決まっているんですが、それまでの間は練習をして、カートレースにも出る予定です」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNIHSI
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース4決勝 ポールスタートの酒井龍太郎が2連勝を達成

優勝した酒井龍太郎(イーグルスポーツ)

 2026F110CUP西日本王者決定戦岡山レース4の決勝が5月17日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)がレース3に続いて2連勝を飾った。

 レース4決勝は午前10時40分にフォーメーション開始、12周の戦いがスタートした。午前中ながら気温は25℃、路面温度は45.1℃まで上昇している。

決勝がスタートした

 ホールショットは山岡宗磨(Drago CORSE)。酒井龍太郎はスタートシグナルの消えるタイミングを読み誤り、出遅れて2番手に後退。予選4位の小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)が3番手に浮上して1コーナーを抜けていった。

 一旦は山岡の先行を許した酒井だったが、すかさずバックストレートでアウトから山岡に並びかけ、リボルバーでインに飛び込んでトップを奪い返した。続いて小熊も山岡の背後を脅かすが、山岡はなんとかポジションを守ってコントロールラインに戻ってきた。4番手には杉田悠真(LAPSアキランドF110)、5番手に松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)が続く。

 2周目のヘアピンで小熊がアウトから山岡を捉え、リボルバーで抜き去ってて2番手に浮上。トップの酒井龍太郎との差を1秒021とすると、3周目には1分33秒369のファステストを記録して0秒416差に。その後も4周目に0秒356、5周目0秒301と、小熊は酒井龍太郎を上回るペースで周回を重ねてテールに食らいつく。

 しかし小熊はなかなかオーバーテイクのきっかけが掴めず、そんな小熊に山岡と松井も徐々に接近。トップ争いは4台となる。

 6周目に予選9位から6番手にジャンプアップしてきた塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)が1分33秒303でファステストを更新。酒井龍と小熊の差は0秒462とやや広がり、7周目には0秒656と徐々に小熊が遅れ始める。3番手の山岡も小熊から0秒536とこちらも遅れ始めた。

 酒井龍太郎は7周目に1分33秒208とファステストを更新。これに対して小熊も8周目に1分33秒097でこれを上回る。差は0.606とやや縮まった。

 その後もトップ2台は1分33秒台前半のペースで一進一退を繰り返すが、酒井龍太郎は最後まで小熊に付け入る隙を与えずに12周を走り切り、レース3に続いて2連勝を達成。スポットでの参戦ながら充分以上の成果を挙げ、来月に行われるFIA-F4選手権第3戦、第4戦に向けて確かな手応えを得ている。

 2位はこちらもFIA-F4にも参戦する小熊孝誠でレース1から4戦連続の表彰台。山岡宗磨も3位で表彰台に上がった。

 F110CUPはこのあと再びモビリティリゾートもてぎに舞台を移し、12月5-6日にウィンターカップと題してレース5、レース6を行う。

酒井龍太郎を先頭とするトップ争い

優勝は酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

決勝2位は小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)

決勝3位は山岡宗磨(Drago CORSE)

決勝4位は松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)

決勝5位は杉田悠真(LAPSアキランドF110)

決勝6位は塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

優勝した酒井龍太郎と光貞秀俊監督(MITSUSADA RACING)

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
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Forumula Beat

第3戦岡山公式予選上位3人のコメント KAMIKAZE「ちょいちょいミスってるので、もうちょっと行けたはず」

第3戦ポールポジション KAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)

 「タイヤの熱入れを行って、一番いいところからタイムを出していきました。決勝も暑いんで、タイヤを温存しなくちゃいけないから、タイヤを垂らさないように、無用なタイヤロックとかフラットスポットを作らないように走った結果がこうなっただけです。でもちょいちょいミスってるんで、もう少し行けたかと思います」

 「年齢も年齢で、体力的にもいっぱいいっぱいはいっぱいいっぱいです。楽しくレースをさせていただいてます。フォーミュラBeatっていうカテゴリーは、降りてる時はみなさん仲間でワイワイやってて、コースではきちんとやってくれる。決勝も楽しいレースができればと思いますね」

第3戦予選2位 村上太晟(ファーストガレージ FG108)

 「トラブルは特になかったです。普通にここが今の壁ですね。車のセットアップとドライビングの側面、両方あると思います。タイヤがちょっと落ちてきたし、これ以上攻めてもと思って早めに入ってきました。ちょっとグリップダウンも感じていましたね」

 「決勝はどうでしょうね。ちょっとその時の状況次第というか」

第3戦予選3位 植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

 「ポールのKAMIKAZEさんが僕の後ろにいたんで、先に行かせてスリップを使わしてもらおうと思ったんですけど、向こうの方が2コーナーが早かったので、ちょっと離されちゃって、単独になりました。もうちょっとタイムをあげたかったんですけど、うまく噛み合わなかったです。昨日の走行から言ったら、もうちょっと、31秒台は行きたかったんですけど」

 「決勝はもうちょっと頑張らないとと思います」

Text:Kazuhisa SUEHIRO
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース4結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/17) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 GSTR GRAND PRIX F110 CUP Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
LapTimeBehindGap
155酒井 龍太郎MITSUSADA RACING
イーグルスポーツ
1218'49.977--
262小熊 孝誠HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1218'50.432 0.455 0.455
334山岡 宗磨Drago CORSE
Drago CORSE
1218'52.231 2.254 1.799
4*23松井 海翔EAGLE SPORT SMK F110
イーグルスポーツ
1218'53.270 3.293 1.039
510杉田 悠真LAPSアキランドF110
AKILAND RACING
1218'53.929 3.952 0.659
697塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1218'54.817 4.840 0.888
771一宮 總太朗AKILAND F110
AKILAND RACING
1218'55.181 5.204 0.364
877アイレ・ハルンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1219'00.39710.420 5.216
967ダンゼル・ウェイタンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1219'00.70810.731 0.311
1080酒井 翔太オーバーテイク!F110
フジタ薬局レーシング
1219'02.32912.352 1.621
118石井 大雅Bellona&FG
フジタ薬局レーシング
1219'05.04715.070 2.718
1233井上 隆太Drago CORSE
Drago CORSE
1219'06.01516.038 0.968
1326ソン ハリムATEAM Buzz Racing F110
Buzz Racing
1219'06.82416.847 0.809
1448村上 太晟ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
1219'09.33819.361 2.514
1525沼田 拓海WARMTECH-KiwiMotorsport
スキルスピード
1219'09.97720.000 0.639
1627金森 智哉TK Racing Project F110
カナモリ トモヤ
1219'13.80823.831 3.831
1718中井 悠斗KF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1219'19.24429.267 5.436
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
-50伊藤 聖七イヌイEagle Sport
イーグルスポーツ
34'54.3929Laps9Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 62 小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110) 1'33.097 (8/12) 143.193 km/h
  • CarNo. 23は、岡山国際サーキット4輪一般競技規則第8章41条1(チェッカー後ピットレーン速度)違反により、罰金1万円を科す。
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Forumula Beat

第3戦岡山公式予選 ポールポジションは唯一1分31秒台を記録したKAMIKAZE

ポールポジションはKAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)

 Formula Beat地方選手権第3戦の公式予選が5月17日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、KAMIKAZE(ファーストガレージRD04W)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前9時55分より15分間で行われた。天候は晴れ。路面はドライ。気温は24℃、路面温度は39.8℃だ。

 まずはF110カップとダブルエントリーしている村上太晟(ファーストガレージ FG108)が1周のウォームアップを経て計測2周目に1分34秒251でトップに立つと、その後も3周目に1分33秒009、4周目に1分32秒539と順調にタイムを上げていく。

 これに対してKAMIKAZEは2周目に1分36秒195で2番手につけると、3周目1分34秒111、4周目に1分32秒960と村上とのタイム差を縮めていき、6周目には1分32秒213で村上を逆転してトップに浮上。その後も8周目に1分31秒905、9周目に1分31秒782までタイムを縮めたところでチェッカーが提示されて予選を終えた。

 一方、村上は5周目からタイムが頭打ちの状態となり。8周を終えたところでチェッカーを待たずして早々とピットインしている。

 この結果、第3戦はKAMIKAZEがポールポジションを獲得、村上が予選2位という結果に。ジェントルマンクラスの植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)が1分32秒926で3位を獲得している。

第3戦決勝はこのあと午後3時15分より15周または30分間で行われる。

予選2位は村上太晟(ファーストガレージ FG108)

予選3位は植田正幸(Rn-sports制動屋KK-ZS)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
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Forumula Beat

第3戦岡山公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/17) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 Formula Beat Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
19KAMIKAZEファーストガレージRD04W
SYNERGY RD04W
1'31.782--145.244
248村上 太晟ファーストガレージ FG108
FG108
1'32.539 0.757 0.757144.056
311G1植田 正幸Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
1'32.926 1.144 0.387143.456
421GG1村瀬 和也ミスト関口:制動屋:勝男武士
MYST KK-ZS
1'37.096 5.314 4.170137.295
576GG2松本 隆行SHOUEI☆ミスト
Dallara F307
1'38.263 6.481 1.167135.664
63G2中村 祥貴ファーストガレージFG108
FG108
1'39.259 7.477 0.996134.303
76酒井 翔太ファーストガレージFG108
FG108
1'42.65310.871 3.394129.863
---- 以上基準タイム(130% - 2'00.141)予選通過 ----
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FJ1500鈴鹿・岡山 | S-FJ鈴鹿・岡山

第2戦岡山公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/17) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 FJ1500/S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosGClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156FJ15001伊藤 駿MYST & 制動屋
MYST KK-F
1'36.862--137.627
222FJ15002酒井 翔太ファーストガレージ
MYST KK-F
1'37.287 0.425 0.425137.026
335S-FJ1井出 七星翔RSイデアイーグルKKS2
MYST KK-S2
1'37.644 0.782 0.357136.525
451FJ15003永原 蒼翔ピットワークながはら/MYST
MYST KK-F
1'37.710 0.848 0.066136.432
57S-FJ2柱本 翔夢伊REV RACING with LAPS
MYST KK-S2
1'37.935 1.073 0.225136.119
655FJ15004田崎 脩馬ミスト制動屋KK-F
MYST KK-F
1'37.938 1.076 0.003136.115
748FJ15005村上 凌晟ファーストガレージBLAU KK-F
MYST KK-F
1'37.999 1.137 0.061136.030
838GS-FJ3畠山 退三Hobby Base & MYST
MYST KK-S2
1'38.099 1.237 0.100135.891
977FJ15006光山 勇正ファーストガレージ丸和精光KK-F
MYST KK-F
1'38.106 1.244 0.007135.882
1058S-FJ4太田 援増MYST制動屋KK-SII
MYST KK-S2
1'38.152 1.290 0.046135.818
1134S-FJ5藤井 翔太Dorago CORSE
MYST KK-S2
1'38.271 1.409 0.119135.653
1261S-FJ6一宮 總太朗MYST KK-SII
MYST KK-S2
1'38.442 1.580 0.171135.418
139S-FJ7小野原 悠FTKレブレーシングwith LAPS
MYST KK-S2
1'38.478 1.616 0.036135.368
145S-FJ8板倉 慎哉AMORE with RACING F
MYST KK-S2
1'38.571 1.709 0.093135.241
1516GFJ15007青合 正博RT HERO'S RnーSPORTS
MYST KK-F
1'38.585 1.723 0.014135.221
1670S-FJ9加藤 薫デルタモータースポーツKKS-II
MYST KK-S2
1'38.591 1.729 0.006135.213
1785S-FJ10吉田 英翔K&G RACING C72 KKS-2
MYST KK-S2
1'38.611 1.749 0.020135.186
1847GS-FJ11山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1'38.875 2.013 0.264134.825
1966S-FJ12府本 淳之介FORM with雅企画&レプリ
MYST KK-S2
1'39.189 2.327 0.314134.398
2011GFJ15008小嶋 健太郎Rn-sports制動屋KK-F
MYST KK-F
1'39.608 2.746 0.419133.833
2181GS-FJ13妹尾 俊郎SSEC☆KRS☆10V
TOKYO R&D RD10V
1'39.782 2.920 0.174133.599
224GS-FJ14古里 拓HOLOSレヴレーシングガレージKK-SII
MYST KK-S2
1'40.627 3.765 0.845132.477
2323GS-FJ15西山 広Shinobi RT
TOKYO R&D RD10V
1'42.799 5.937 2.172129.678
---- 以上基準タイム(130%- FJ1500: 2'06.473 / S-FJ: 2'07.261)予選通過 ----
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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第2戦岡山決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/16) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 Porsche Carrera Cup Japan Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
166Pro1Robert de Haanseven x seven Racing
seven x seven Racing
1725'58.120--
299Pro2渡会 太一seven x seven Racing
seven x seven Racing
1726'05.807 7.687 7.687
360Pro3伊東 黎明SHOWA AUTO with BINGO RACING
BINGO RACING
1726'11.03712.917 5.230
488Pro-Am1Tiger WuBINGO RACING
BINGO RACING
1726'41.99443.87430.957
5*16Pro-Am2HiroNGR
NGR
1726'51.20553.085 9.211
677Pro-Am3浜崎 大VOING with VENITILER
浜崎大
1625'07.3911Lap 1Lap
717Am1IKEDAHYPER WATER RACING
HYPER WATER Racing
1625'59.9381Lap 52.547
829Am2KiyominStarrize Racing
HAI
1626'38.6121Lap 38.674
957Am3Tadashi Fujiwarakyosei racing
Team KRM
1626'54.7971Lap 16.185
---- 以上規定周回数(75% - 12 Laps)完走 ----
-78Pro4木村 偉織SKY GROUP
SKY RACING
0-17Laps16Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 66 Robert de Haan(seven x seven Racing) 1'30.798 (3/17) 156.818 km/h
  • CarNo. 16は、PCCJ規則13.8により、タイムペナルティー10秒を科した。
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王座決定戦岡山レース3決勝上位3人のコメント 酒井龍太郎「フォーミュラ初優勝は嬉しいが、内容はもったいなかった」

レース3優勝 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

優勝した酒井龍太郎(イーグルスポーツ)

 「フォーミュラで初優勝できたのがすごい嬉しいんですけど、レースの内容が。ポール・トゥ・ウィンではあるんですけど、12周の中で初めて経験したことも多かったので、余計にもっと上げれるなっていうところだったり、もったいないところがすごく多かったので、それをもっと詰めて、明日また上げていきたいと思います」

 「このマシンではスタート練習したことはなかったんですけど、だいたいイメージがついてたんで、問題不安もなく、まず順調にいこうっていう感じで落ち着いていけました」

レース3決勝2位 杉田悠真(AKILAND RACING)

決勝2位の杉田悠真(AKILAND RACING)

 「一周目は結構いい感じだったんですけど、途中でSCが入り、再スタートの時に少し離されてしまって、次の周にまたちょっと近くなって。バックストレートエンドでは並びかけるところまで行ってたんですけど、後ろも近いですし、一旦バトルとか並走をするのはやめようと思って、ヘアピンで並ばずにミスを誘う走りをしました」

 「その後も結構ミス多かったんですけど、なかなか抜くまでいかなくて。その後はもう二人でいいっていう感覚で出かけるっていうのがあって、ミスも僕は少なかったんですけど、相手もなかなかいいベースで、タイム的にはいい感じなので。明日もありますし、めげずやっていきたいと思います」

レース3決勝3位 小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS)

決勝3位の小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS)

 「スタートとセーフティーカーの後のリスタートで順位を狙って、その時に上げれたので、そこは良かったかなと。トップ2台とはずっと同じ間隔で走っていましたが、差を詰めるのは難しかったです」

 「タイヤが途中からちょっと滑ってたんですけど、それはドライビングでカバーしました。明日は4位からのスタートですが、優勝を狙って頑張ります。今自分ができることをやるだけです」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース3決勝 酒井龍太郎盤石のポール・トゥ・フィニッシュ

優勝した酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

 2026F110CUP西日本王者決定戦レース3の決勝が5月16日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、フォーミュラ3戦目の酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)が見事ポール・トゥ・ウィンを決めた。

 レース3決勝は午後0時50分にフォーメーション開始。気温26℃、路面温度49℃と夏を思わせる暑さの中での12周の戦いとなった。ところがここで予選2位の塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)が痛恨のエンジンストール。メカニックの手を借りて再始動には成功したものの、最後尾からのスタートになってしまった。

決勝のスタートシーン

 一方、ポールポジションの酒井龍太郎は絶妙のスタートでホールショット、2番手に予選4位の杉田悠真(LAPSアキランドF110)が上がり、予選3位の山岡宗磨(Drago CORSE)が3番手で続き、小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)が予選6位からポジションを2つ上げて4番手、最後尾から巻き返しを図る塩田は14番手でコントロールラインに戻ってきた。

 しかしこの周の2コーナーで村上太晟(ファーストガレージF110)がコースオフしてしまい、これを回収するために早くも2周目からセーフティーカーが導入された。

 車両回収はすぐに終わり、セーフティーカーは3周目にピットイン、4周目から追い越し可能に。すかさず小熊が山岡を抜いて3番手に浮上する。

 続いてバックストレートで杉田がアウトから酒井龍太郎に並びかけるが、杉田はここでは無理をせず、一旦引くことに。後ろから迫ってくる小熊にも気を配っての判断だという。

 後方では塩田が11番手まで挽回してきた。

 その後もトップ2台は1秒以内の間隔で接戦を展開するが、杉田は最後までオーバーテイクのきっかけを掴めず、酒井龍太郎がフォーミュラ参戦3レース目にして初の優勝をものにした。

 2位は杉田悠真、3位は小熊孝誠、最後尾から巻き返しを図った塩田惣一朗は10位でレースを終えた。

 F110CUP西日本王者決定戦レース4の決勝は明日17日の午前10時40分より同じく12周で行われる。

トップ争い

優勝した酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

決勝2位は杉田悠真(LAPSアキランドF110)

決勝3位は小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)

決勝4位は山岡宗磨(Drago CORSE)

決勝5位は一宮總太朗(AKILAND F110)

決勝6位は酒井翔太(オーバーテイク!F110 )

優勝した酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
Tags:

F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース3決勝結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/16) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 GSTR GRAND PRIX F110 CUP Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
LapTimeBehindGap
155酒井 龍太郎MITSUSADA RACING
イーグルスポーツ
1221'08.685--
210杉田 悠真LAPSアキランドF110
AKILAND RACING
1221'09.343 0.658 0.658
362小熊 孝誠HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1221'11.130 2.445 1.787
434山岡 宗磨Drago CORSE
Drago CORSE
1221'13.645 4.960 2.515
571一宮 總太朗AKILAND F110
AKILAND RACING
1221'14.418 5.733 0.773
680酒井 翔太オーバーテイク!F110
フジタ薬局レーシング
1221'14.929 6.244 0.511
723松井 海翔EAGLE SPORT SMK F110
イーグルスポーツ
1221'16.403 7.718 1.474
850伊藤 聖七イヌイEagle Sport
イーグルスポーツ
1221'17.159 8.474 0.756
918中井 悠斗KF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1221'18.349 9.664 1.190
1097塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1221'18.669 9.984 0.320
1177アイレ・ハルンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1221'21.57112.886 2.902
1267ダンゼル・ウェイタンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1221'21.88813.203 0.317
1333井上 隆太Drago CORSE
Drago CORSE
1221'22.76914.084 0.881
1426ソン ハリムATEAM Buzz Racing F110
Buzz Racing
1221'23.61114.926 0.842
158石井 大雅Bellona&FG
フジタ薬局レーシング
1221'27.07518.390 3.464
1627金森 智哉TK Racing Project F110
カナモリ トモヤ
1221'29.90821.223 2.833
1725沼田 拓海WARMTECH-KiwiMotorsport
スキルスピード
1221'30.47921.794 0.571
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
-48村上 太晟ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
0-12Laps12Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 62 小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110) 1'33.406 (10/12) 142.719 km/h
Tags:

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第3戦岡山公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/16) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 Porsche Carrera Cup Japan Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
166Pro1Robert de Haanseven x seven Racing
seven x seven Racing
R1'28.973--149.830
278Pro2木村 偉織SKY GROUP
SKY RACING
1'29.402 0.429 0.429149.111
360Pro3伊東 黎明SHOWA AUTO with BINGO RACING
BINGO RACING
1'29.736 0.763 0.334148.556
499Pro4渡会 太一seven x seven Racing
seven x seven Racing
1'29.830 0.857 0.094148.400
577Pro-Am1浜崎 大VOING with VENITILER
浜崎大
1'31.132 2.159 1.302146.280
616Pro-Am2HiroNGR
NGR
1'31.313 2.340 0.181145.990
788Pro-Am3Tiger WuBINGO RACING
BINGO RACING
1'31.711 2.738 0.398145.357
817Am1IKEDAHYPER WATER RACING
HYPER WATER Racing
1'33.468 4.495 1.757142.624
929Am2KiyominStarrize Racing
HAI
1'34.622 5.649 1.154140.885
1057Am3Tadashi Fujiwarakyosei racing
Team KRM
1'36.342 7.369 1.720138.370
---- 以上基準タイム(120% - 1'46.635)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(PRO: 1'29.092)を更新した。
Tags:

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

第2戦岡山公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/16) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 Porsche Carrera Cup Japan Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
166Pro1Robert de Haanseven x seven Racing
seven x seven Racing
R1'28.862--150.017
278Pro2木村 偉織SKY GROUP
SKY RACING
1'29.256 0.394 0.394149.355
399Pro3渡会 太一seven x seven Racing
seven x seven Racing
1'29.416 0.554 0.160149.087
460Pro4伊東 黎明SHOWA AUTO with BINGO RACING
BINGO RACING
1'29.648 0.786 0.232148.702
577Pro-Am1浜崎 大VOING with VENITILER
浜崎大
1'31.083 2.221 1.435146.359
616Pro-Am2HiroNGR
NGR
1'31.309 2.447 0.226145.997
788Pro-Am3Tiger WuBINGO RACING
BINGO RACING
1'31.598 2.736 0.289145.536
817Am1IKEDAHYPER WATER RACING
HYPER WATER Racing
1'33.066 4.204 1.468143.240
929Am2KiyominStarrize Racing
HAI
1'34.365 5.503 1.299141.268
1057Am3Tadashi Fujiwarakyosei racing
Team KRM
1'35.184 6.322 0.819140.053
---- 以上基準タイム(120% - 1'46.635)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(PRO: 1'29.092)を更新した。
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース3、4予選上位のコメント 酒井龍太郎「自分を信じてタイムを出そうって感じだった」

レース3、レース4ポールポジション 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

レース3、レース4ともポールポジションの酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

 「今回でフォーミュラカーのレースは2回目なんですけど、それで初めてポールが取れたのですごく嬉しいです」

 「練習走行からタイムが出ることが昨日の時点で分かりました。周回数が少ない中でも、燃料が軽い方が当然速いので、それを狙ってタイムを出しに行く作戦で、それがうまくいきました。多分周りより周回数が1、2周少ないところからスタートしましたが、燃料も少ない状態で走っており、地道にタイムを上げられたので、周りの様子を見ながら走り始めて、一人でアタックして、っていう風に切り替えられたので、良い予選でした」

 「F110というマシンは久々に乗ったので、FIA-F4から乗りかえた時に色々差を感じました。そこで色んな人から教えてもらい、特に光貞さんには、結構細かいところまで教えてもらいました。あとはもう、自分を信じてタイム出そうっていう話でした。ここまできたらもう決勝は勝つしかありません」

レース3予選2位、レース4予選9位 塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

レース3予選2位、レース4予選9位の塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

 「最初出ていってからベストタイムを出すまでに、自分だけ時間がかかってしまいましたが、タイヤをじっくり温められていたというメリットもありました。最後は自分のベストタイムが出た次の周、実際にはタイヤのグリップも落ちていないところでクールラップを入れてしまったので、そこで次の周アタック行こうというふうに意気込んだところで赤旗に出くわしました」

 「そこでセカンドタイムが出ていないという背景を知りながらもクールラップを入れてしまったという、自分の判断ミスもあり、残念な結果になりましたが、とりあえずはファーストタイムはフロントローということで。そこまで感触は悪くなかったので、もう少しタイムも出たかなと思いました。トップのタイムも見えてましたし、レースペースは十分あると思いますので、決勝は1位を狙ってしっかりと落ち着いていこうと思います。スタートにもかけてますし、そこからのレースペースにも自信があるので、頑張っていきたいと思います」

 「これでフォーミュラは2戦目で、岡山は昨日が2回目でした。1回目もこの間初めてチョロチョロ走っただけで、比較的悪くないなという感じです。結構攻略しがいのあるサーキットなので、これからどんどんスキルアップして、もちろんトップの酒井選手も結構岡山を走り込んでいる選手なので、しっかりと抜かせるように頑張っていきたいですね」

レース3予選3位、レース4予選2位 山岡宗磨(Drago CORSE)

レース3予選3位、レース4予選2位の山岡宗磨(Drago CORSE)

 「悪くはなかったんですけど、トップの子と比べてコンマ4秒ぐらいですか。(赤旗終了になったが)できれば最後まで走ろうかなと思ったんですけど、まあでも行けて32秒5ぐらいだったかなと。ちょっとあのタイムは今回は見えてなかったんですけどね」

 「でもレースペースは悪くないと思うので、決勝では勝ちます。そっちは自信があります」

レース3予選5位、レース4予選3位 松井海翔(イーグルスポーツ)

レース3予選5位、レース4予選3位の松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)

 「フォーミュラに乗り始めたのが去年の12月からなんで、岡山のレースというより岡山の経験もめっちゃ少ないんで、もちろんここでレースするのも初めてですし、練習もまだ3、4回しかしてないです」

 「レースはもてぎの開幕戦に続いて今回が2回目ですが、車にはだいぶ慣れてきました。今日の予選はチームメイトに酒井君っていう速いドライバーがいて、昨日からトラブったり色々あって、ちょっとあまり良い流れできてなくて、正直あまり期待してなかった予選だったんですが、自分の実力をしっかり出せる、いい感じの車に仕上げていただいたんで、自分の乗ってるものを全部出せたかなと」

 「決勝は前回ストールしちゃってるんで、ちゃんとしっかりスタート決めたい。全然チャンスはあると思うんで、酒井龍太郎選手についていくのは厳しいかもしれないですけど、なるべくついていって、チャンスがあれば優勝も狙いたいです。1レース目は5位からなんで、しっかり頑張りたいと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース3、4公式予選 酒井龍太郎がダブルポールを獲得!!

レース3、レース4ともポールポジションは酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)

 2026F110CUP西日本王者決定戦Race3/Race4の公式予選が5月16日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ、酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)がダブルポールを獲得した。

 公式予選は午前8時45分より20分間で行われた。天候は晴れ。路面はドライ。気温20℃、路面温度は28.8℃という好コンディションだ。

 まずは小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)が計測1周目に1分40秒313でトップに。2周目に1分33秒877、3周目は1分33秒322、4周目は1分33秒132と着実にタイムを縮めていき、5周目に1分32秒793と、ついに1分32秒台に突入する。

 しかし同じ周に酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)が1分32秒719でこれを上回り、さらに杉田悠真(LAPSアキランドF110)が1分32秒640を叩き出してトップに。

 6周目に入ると酒井龍太郎が1分32秒460までタイムを縮めてトップに立ち、その後も7周目に1分32秒389、8周目に1分32秒250とタイムを縮め、そのままピットイン。

 その後残り時間が4分を切ったところで最終コーナーをオーバーランして縁石でストップした車両が出たため、ポストから赤旗が提示され、セッションは中断。結局この赤旗を持って予選は終了となった。

 この結果、ベストタイム1分32秒250、セカンドベスト1分32秒389を記録した酒井龍太郎がレース3、レース4の両方でポールポジションを獲得することに。

 今年限定ライセンスを取得したばかりの酒井龍太郎は今月初めに富士スピードウェイで行われたFIA-F4選手権が初めての四輪レース。そこで2レースを戦い、今回がフォーミュラ3戦目での快挙だ。

 レース3の予選2位は塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)で1'32秒576、3位は山岡宗磨(Drago CORSE)で1分32秒605だった。

 レース4は山岡が1分32秒646で予選2位を獲得、3位は松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)で1分32秒663だった。

 2026F110CUP西日本王者決定戦はこのあと午後0時50分よりレース3決勝が、明日の午前10時40分よりレース4決勝がいずれも12周で行われる。

レース3予選2位、レース4予選9位は塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)

レース3予選3位、レース4予選2位は山岡宗磨(Drago CORSE)

レース3予選4位、レース5予選5位は杉田悠真(LAPSアキランドF110)

レース3予選5位、レース4予選3位は松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)

レース3予選6位、レース4予選4位は小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース4公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/16) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 GSTR GRAND PRIX F110 CUP Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
155酒井 龍太郎MITSUSADA RACING
イーグルスポーツ
R1'32.389--144.290
234山岡 宗磨Drago CORSE
Drago CORSE
R1'32.646 0.257 0.257143.890
323松井 海翔EAGLE SPORT SMK F110
イーグルスポーツ
R1'32.663 0.274 0.017143.863
462小熊 孝誠HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
R1'32.674 0.285 0.011143.846
510杉田 悠真LAPSアキランドF110
AKILAND RACING
R1'32.679 0.290 0.005143.838
680酒井 翔太オーバーテイク!F110
フジタ薬局レーシング
R1'32.808 0.419 0.129143.638
771一宮 總太朗AKILAND F110
AKILAND RACING
1'33.007 0.618 0.199143.331
818中井 悠斗KF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1'33.199 0.810 0.192143.036
997塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1'33.203 0.814 0.004143.030
1050伊藤 聖七イヌイEagle Sport
イーグルスポーツ
1'33.272 0.883 0.069142.924
1177アイレ・ハルンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1'33.328 0.939 0.056142.838
1233井上 隆太Drago CORSE
Drago CORSE
1'33.351 0.962 0.023142.803
1367ダンゼル・ウェイタンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1'33.645 1.256 0.294142.355
1426ソン ハリムATEAM Buzz Racing F110
Buzz Racing
1'33.779 1.390 0.134142.151
158石井 大雅Bellona&FG
フジタ薬局レーシング
1'34.223 1.834 0.444141.481
1625沼田 拓海WARMTECH-KiwiMotorsport
スキルスピード
1'34.316 1.927 0.093141.342
1748村上 太晟ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
1'34.324 1.935 0.008141.330
1827金森 智哉TK Racing Project F110
カナモリ トモヤ
1'34.699 2.310 0.375140.770
---- 以上基準タイム(110% - 1'41.725)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.831)を更新した。
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F110 CUP西日本王者決定戦

西日本王者決定戦岡山レース3公式予選結果

岡山チャレンジカップレース第2戦 -RIJ- (2026/05/16) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 GSTR GRAND PRIX F110 CUP Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
155酒井 龍太郎MITSUSADA RACING
イーグルスポーツ
R1'32.250--144.507
297塩田 惣一朗Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
R1'32.576 0.326 0.326143.998
334山岡 宗磨Drago CORSE
Drago CORSE
R1'32.605 0.355 0.029143.953
410杉田 悠真LAPSアキランドF110
AKILAND RACING
R1'32.640 0.390 0.035143.899
523松井 海翔EAGLE SPORT SMK F110
イーグルスポーツ
R1'32.644 0.394 0.004143.893
662小熊 孝誠HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
R1'32.654 0.404 0.010143.877
780酒井 翔太オーバーテイク!F110
フジタ薬局レーシング
R1'32.686 0.436 0.032143.828
871一宮 總太朗AKILAND F110
AKILAND RACING
1'32.947 0.697 0.261143.424
918中井 悠斗KF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1'33.025 0.775 0.078143.303
1077アイレ・ハルンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1'33.069 0.819 0.044143.236
1150伊藤 聖七イヌイEagle Sport
イーグルスポーツ
1'33.132 0.882 0.063143.139
1233井上 隆太Drago CORSE
Drago CORSE
1'33.309 1.059 0.177142.867
1367ダンゼル・ウェイタンKF MOTORSPORT F110
KF MOTORSPORT
1'33.485 1.235 0.176142.598
1426ソン ハリムATEAM Buzz Racing F110
Buzz Racing
1'33.577 1.327 0.092142.458
1548村上 太晟ファーストガレージF110
FIRST GARAGE
1'33.604 1.354 0.027142.417
1625沼田 拓海WARMTECH-KiwiMotorsport
スキルスピード
1'34.117 1.867 0.513141.641
178石井 大雅Bellona&FG
フジタ薬局レーシング
1'34.169 1.919 0.052141.563
1827金森 智哉TK Racing Project F110
カナモリ トモヤ
1'34.544 2.294 0.375141.001
---- 以上基準タイム(110% - 1'41.725)予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'32.831)を更新した。
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KYOJO CUP

第1戦富士 フォーミュラ2年目の開幕戦は富下李央菜が独走、若手とルーキーが活躍をみせる(IPMS)

 2026年のKYOJO CUP開幕戦が5月9日(土)~10日(日)に富士スピードウェイで開催され、#39富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が自身初優勝を含む2連勝を飾った。

 誕生から10周年を迎え、フォーミュラ導入2年目となる今季は王者獲得経験を持つ#18 三浦愛(Team ReFa KC-MG01)をはじめ、国内外の実力者たちが新たに参戦。20名の選手が年間エントリーリストに名を連ねた。今大会では#4 平川真子(NTTdocomoBusinessROOKIE KC-MG01)、#57 ジャオ・ユン・チェン(ATEAM Buzz Racing KC-MG01)の2名が欠場。18の選手が開幕ラウンドに集った。

 9日(土)の公式予選では、15がコースレコードを更新するハイスピードなアタック合戦が展開。そのなかでも富下が際立った速さを披露して1分43秒604をマークし、2023年の開幕戦以来となる2度目のポールポジションを獲得した。

 10周で争われるKYOJO Sprintでは、富下がホールショットを決めてトップを守るも、「これまでにないほど緊張して」と自身で振り返るように、初のレースリーダーに本来の走りが発揮できない状況が続く。一方、日本での初陣を迎えた2番グリッドの#10 ジョアンヌ・チコンテ(FLEET KDDP KC-MG01)は自身のドライビングや課題に集中し、富下との間合いを徐々に縮めていった。対照的な状況によって更なる緊張感に襲われる富下だったが、なんとか気持ちを奮い立たせてペースを立て直し、参戦4年目にしてKYOJO CUP初優勝。新人らしからぬペースを発揮したチコンテが初戦にして2位表彰台を獲得した。スタートでポジションを上げた後は着実に周回を重ねることを意識したという#38 佐藤こころ(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が3位に続いた。

Rd.1 Sprint優勝:#39 富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)

 「明日に向けて気は抜けないので、気持ち的にはちょっと嬉しいくらいの感覚です。今までは追いかけるレースが多かったので、レース中は緊張で手足が震えました。Sprintでは予選のトップが逃げ切る印象があったので、ポールを獲れたことが重要だったと思います。明日は自分との戦いになると思うので、心を整えてベストな走りができるように頑張ります」

 今季から周回数が15周に変更されたKYOJO Finalでも速さを見せたのは富下だった。前日以上の緊張感に襲われていた富下だが、スタート直後こそ後続に接近を許したものの、気持ちを立て直して自身の走りに集中。徐々にペースを上げて隊列先頭を独走し、最終的には2.7秒もの大差をつけてトップチェッカーを受け、Sprintに続く今季2勝目を飾り、開幕戦を制した。

 2番グリッドからスタートしたチコンテは、Finalでもポテンシャルの高さを発揮。前日の経験を活かしたというスタートで富下に襲い掛かった。オーバーテイクは叶わなかったものの、富下にプレッシャーを与える走りで3番手以降を引き離し、2戦連続の2位表彰台を獲得した。

 若手やルーキーが頭角を現すなか、経験豊富な先輩ドライバーも随所で存在感を発揮していた。2024年KYOJO CUPチャンピオンの#36 斎藤愛未(SCS TOM'S KYOJO KC-MG01)はスタートで出遅れ順位を落としたものの、5台をオーバーテイクする追い上げをみせて3位表彰台を獲得。タイトル獲得経験者が貫禄の走りを見せつけた。

 次戦は7月18日(土)・19日(日)に、全日本スーパーフォーミュラ選手権との併催大会として行われる。

なお、2026年から新たに始まった「KYOJO VITA」が同週に開幕戦を迎え、昨年KYOJO FORMULAで上位争いにも加わっていた#31 永井歩夢(A-PEX☆VITA)がポールポジションを獲得。決勝レースでは他車とのアクシデントで一時6番手まで後退したが、怒涛の追い上げで見事開幕戦を制した。

Rd.1 Final優勝:#39 富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)

「(トップを獲ることができて)すごく嬉しいです。今日も序盤は緊張していて、スタート直後の1コーナーではブレーキングポイントに悩みましたし、前に誰もいないのでレースペースを作ることに苦戦しました。今回についてはメンバーの位置関係が去年とは違っていたので、次戦はどのような展開になるかわかりません。今年はシリーズチャンピオンを狙っているので、気を抜かずに次も1位を目指します」

株式会社インタープロトモータースポーツ
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Forumula Beat | コラム

ハンマー伊澤のフロム・ザ・コックピットLAP4「不屈の男」

LAP4 「不屈の男」

ハンマー伊澤

アレックス・ザナルディが亡くなった。
59歳だった。

私と同じ歳である。
それだけに、なおさら心に来るものがある。

ただ遠くの英雄が去った、という話ではない。
自分と同じ時間を生きてきた一人の男が、その生涯を閉じた。
そう思うと、その喪失はどこか個人的な重みを帯びるし、彼の生き様は、大きな病気を経験し付き合っている私にとって、生きる道標の一つでもあった。

速さを競う世界で頂点を極め、そこで終わらず、常人なら立ち上がることさえ難しい絶望的状況の中から、なお別の頂へ向かっていった。

その歩みは、単なる美談ではない。
むしろ、あまりに現実離れしていて、美談という言葉ぐらいでは軽すぎる。

CARTという、アメリカにおけるトップフォーミュラカテゴリーで2度チャンピオンになった。
その時点ですでに、ひとつの時代を築いた男である。
ザナルディは1997年と1998年、CART王者となった。

だが、彼の人生を真に特別なものにしたのは、その先だった。
2001年、CARTで大クラッシュを喫し、瀕死の重傷を負った。
幸い一命は取り留めたものの、両脚を失うこととなる。

それは、頂点を極めたレーシングドライバーにとって、あまりにも残酷な現実であった。

そこで心が折れてしまうのが普通だろうし、誰も責めることは出来なかったはずである。
多くの人間は、そこで競技人生は終わったと思っただろう。 あまりにも大きな喪失であり、あまりにも過酷な運命だったからだ。
だが、ザナルディは終わらなかった。

“身体を失っても、希望までは失わなかった”

絶望を受け入れながら、それでもなお前へ進み続けた。
絶望を知らないまま前を向くことは、ある意味では出来るのかもしれない。

だが、本当の意味で失い、本当の意味で現実を見た人間が、それでもなお進もうとすることは、言葉で言うほど容易ではない。

彼は、想像を絶する困難の中で、ひたすら前を向き続けた。

手だけで操作できるように、特別に作ったツーリングカーでのレースを続けた。
さらにハンドサイクル(手で漕ぐ自転車競技)の世界で、なんと!世界の頂点に立ったのだ。

パラリンピックで合計4個の金メダルを獲得したという事実だけでも、まったく持って常識離れしているとしか言いようがない。

ひとつの人生で、トップフォーミュラの王者となり、両脚切断という瀕死の重傷を負い、それでもなお、その後まったく別の競技で世界の頂点に立つ。

そんなことが本当にあり得るのか、と普通は思う。
だが、彼はそれを現実にしてしまった。

本当に、あり得ないほどの不屈の精神である。

そして、その闘いはなお終わらなかった。

2020年、ハンドサイクルのレース中にトラックと衝突し、脳に重い損傷を負ってしまう。 長い昏睡状態が続いたが、その後は自宅療養ができるまでに回復した。

だが、言葉(コミュニケーションとしての)も失い、なおリハビリの途上にあったのである。

人生と向き合う闘いは、最後まで続いた。
2026年5月1日、アレックス・ザナルディはその生涯を閉じた。

人間の強さとは何だろうか。

腕力や根性論だけでもない。 まして、弱さを見せないことでもない。

本当の強さとは、自分の身に起きた取り返しのつかない現実から目を逸らさず、そのうえでなお前へ進む力のことではないだろうか。

ザナルディの人生は、そのことを心に突きつける。

希望とは、都合のいい未来予想ではない。
希望とは、壊された現実の上に、それでももう一度立とうとする意志なのだと、彼はその身をもって示した。

最後まで闘っていたのだと思う。
競技という意味だけではない。
生きることそのものと、闘っていたのだと思う。

失ったものの大きさに呑み込まれず、残されたものを磨き上げ、そこから新しい地平を切り開く。

それは派手な言葉よりも、はるかに強い。

彼の生き方そのものが、人間の強さの証明であった。

そしてまた、そこにはモータースポーツという世界の、ある本質もあるように思う。

速さを求める世界は、ときに人から多くのものを奪う。
だが同時に、その世界を生きた者の中には、奪われたあとにすら立ち上がろうとする異様なまでの生命力が宿ることがある。

ザナルディは、その最も象徴的な存在だったと思う。

速さを知った者が、ただ速さに滅ぼされるのではなく、そこからなお生の形を作り直していく。 その姿に、多くの人が胸を打たれたのだと思う。

不屈とは、痛みを感じないことではない。
不屈とは、傷つかないことでも、倒れないことでもない。

深く傷つき、現実に打ちのめされ、それでもなお、そこから自分の人生を引き受け直すことだ。

ザナルディは、その意味で、本当に不屈の男であった。

彼はもういない。 だが、その生き方は私たちの心のなかに残る。

結果として残した記録だけではない。 もっと深いところに残る。

人はここまで立ち上がることが出来るのか。
絶望的状況に陥っても、ここまで前へ進み続けることが出来るのか。

その問いとともに、彼の存在はこれからも消えないだろう。

アレックス・ザナルディ。

その名は、ただ速かった男としてでも、ただ勝った男としてでもなく、 失っても失っても前へ進み続けた男として、長く記憶されることだろう。

不屈の男であった。
本当に、不屈の男であった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

このニュースを知った日(5月2日)。
私はもてぎで疾風改のテスト走行をしていた。

だが、そこでメカニカル面の大きなトラブルに見舞われた。
正直に言えば、復旧させるには資金的にも厳しく、半ば諦めかけていた。
恥ずかしい話だが、気持ちはかなり後ろを向いていた。

そんなとき、ザナルディの訃報を知った。

失ってなお進み続けた男の人生が、頭に浮かんだ。
あの男に比べれば、自分がいま立たされている現実など、まったくもってちっぽけな事柄だと思った。

前を向くということ。
ザナルディは、その意味を最後まで教えてくれている。

2026/05/02

HAMMER RACING HP:https://www.hammer-izawa.com/
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