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全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.7/1

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE                     FMOTOR4 EDITION
 PREVIEW REPORT         プレビュー           99/10/20
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第7戦(最終戦)もてぎ(10/23,24)


最終決戦迫る!!
コマスの連覇か、関谷組の大逆転か?!
ツインリンクもてぎですべてが決まる…

 3月21日に鈴鹿から始まった1999年AUTOBACS CUP全日本GT選手権(GTC)も、つい
に最終戦を迎える。泣いても笑ってもこの1戦限り。10月23、24日に開催されるGTC
シリーズ最終戦。チャンピオンの争奪に、来季への希望をつなぐために、最後の激戦
が行われるその舞台は栃木県・ツインリンクもてぎだ。
 ツインリンクもてぎは、国内で唯一のオーバルコースと、従来型のロードコースを
2つ持ったサーキットだ。もてぎでは昨年からGTCシリーズ戦が開催されているが、
今回も昨年同様ロードコースでの開催となる。このロードコースは、様々なコーナー
が巧みに配されており、非常にテクニカルなレイアウトとなっている。このため、
パッシングは難しさが伴い、予選での順位、ドライバーの駆け引きが非常にポイント
となるコースだ。また、パワーというより総合性能が問われるために、車種間の性能
格差はかなり小さくなる。このため、ドライバー本位の激しい争いが展開されるだ
ろう。
 あえてコースに合うだろう車種を考えると、それはNSXだろう。今季中盤ではスー
プラにスピードキングの座を奪われた感のあるNSXだが、第6戦TIサーキット英田か
らABSやワイドトレッド化を行い、復活の兆しを見せた。もてぎもTIと比較的似た性
格を持つコースと言われるだけに、ここでもその速さが見られそうだ。

■コマス優位は確かなのだが…
 この最終戦もてぎでの、見どころはなんと言ってもチャンピオン決定の瞬間だろ
う。GT500クラスでは、ドライバーズ・チャンピオン候補は1人と2組に絞られてい
る。まず、ここまでランキングトップでGTC連覇を狙うNo.1 ペンズオイル・ニスモ
GT-Rのエリック・コマス(獲得ポイント65)。ランキング2位はコマスの相棒の本
山哲であるため、コマスが出場する限り彼はサポート役となるので、ここでは除外。
コマスの闘うべきライバルは、ランキング3位のNo.36 カストロール・トムス・スー
プラの関谷正徳/黒澤琢弥組(ポイント53)、そして同4位のNo.18 TAKATA童夢NSX
の脇阪寿一/金石勝智組(ポイント47)だ。

◇GT500クラス・シミュレーション
               Rd.6    Rd.7 Pos.
No.   Driver   合計     1    2    3    4    5    6    7    8    9   10
------------------------------------------------------------------------
 1  コマス       65   *85  *80  *77  *75   73   71   69   68   67   66
36  関谷/黒澤   53    73   68  /65  /63  /61  /59  /57  /56  /55  /54
18  脇阪/金石   47    67  /62  /59  /57  /55  /53  /51  /50  /49  /48
*印はコマスが自力でチャンピオン決定  /印は自力チャンプ獲得の消滅

 このポイント差から考えると、No.1 コマスが最終戦で4位以上に入れば、他に関
係なくチャンピオンを決めることになる。No.36 関谷/黒澤組がチャンピオンになる
には優勝してコマスが4位以下、もしくは2位でコマスが9位以下である必要があ
る。No.18脇阪/金石組は、優勝してコマスが10位以下、関谷組が3位以下にならな
ければならない。このように、追うNo.36 関谷/黒澤組、No.18脇阪/金石組は優勝
しなければまずチャンピオンの可能性がないといえる。このため、この2チームは
予選から積極的に来ることが予想される。一方、No.1 コマスは4位入賞が目標とな
るため、これまでの実績からすれば比較的楽と思える。だが、このレースでNo.1 ペ
ンズオイル・ニスモGT-Rは60kgのウエイトハンディを搭載することもあり、またス
カイライン自体が決して今季他車種に較べ絶対的なアドバンテージを持っていない
だけに予断は許さない。
 さらに、チーム・チャンピオン争いでもTOYOTA Castrol TEAM TOM'S(No.36&37、
77ポイント)とNISMO(No.1&2、76ポイント)、無限×童夢プロジェクト(No.16&18、
71ポイント)がドライバーズ同様に競っており、もう1台のマシンの出来が勝負の
アヤを生み出しそうだ。


■No.15 ザナヴィとNo.25 モモコルセの決戦か…
 GT300クラスのドライバーズ・タイトルを争うのは、1人と3組となった。ランキ
ングトップはNo.15 ザナヴィARTAシルビアの土屋武士/井出有治組(62ポイント)、
これにNo.25 モモコルセ・アペックスMR2の新田守男(61ポイント)、No.19 ウエッ
ズスポーツセリカの織戸学/原貴彦組(55ポイント)、No.7 RE雨宮マツモトキヨシ
RX7の松本晴彦/山野哲也組(50ポイント)。なお、ランキング3位の高木真一は
No.25 新田のセカンドドライバーのため、ここでは除外する。

◇GT300クラス・シミュレーション
               Rd.6    Rd.7 Pos.
No.   Driver   合計     1    2    3    4    5    6    7    8    9   10
------------------------------------------------------------------------
15  土屋/井出   62   *82   77   74   72   70   68   66   65   64   63
25  新田守男     61   *81   76   73   71   69   67   65   64   63  /32
19  織戸/原     55    75   70   67   65   63  /61  /59  /58  /57  /56
 7  松本/山野   50    70   65  /62  /60  /58  /56  /54  /53  /52  /51
*印は自力でチャンピオン決定  /印は自力チャンプ獲得の消滅

 まず無条件でチャンピオンが決まるのが、No.15 土屋/井出組かNo.25 新田が優
勝した場合。ただ、どちらのマシンもウエイトハンディ上限いっぱいの80kgを搭載
しており、そう簡単なことではない。また、この2チームの差はわずか1ポイント
ゆえ、ライバルの前でゴールすることも大事となる。この2チームの駆け引きは最
大の注目と言えよう。
 一方、No.19 織戸/原組はトップと7ポイント差があり、上位の2チームがリタイ
アしても5位以上に入る必要がある。優勝すれば、No.15、No.25は2位に入らないと
逆転できないため、チャンスは高くなる。ゆえにNo.19は優勝、悪くても表彰台に乗
るレースをすることになるだろう。ランキング5位のNo.7 松本/山野組はトップと
12ポイント差。優勝してもNo.15が5位に入れば同点で並ばれ、優勝回数の多いNo.15
にチャンピオンをさらわれることになる。No.15 は今季3勝を稼いでいるだけに同点
ならNo.15の勝ちとなるわけで、この点でも非常に有利な立場にいるのだ。
 ちなみに、No.15のエースドライバー土屋武士の最大のライバルNo.25のチーム監
督である土屋春雄は父親だ。普段は仲のいい親子だが、この週末だけは許されざる
敵となる。この2人の勝負の行方も見どころかもしれない。

■予想のつかない勝負の行方…
 GTCのレースプレビューは、各自動車専門誌でも多く取り上げられているが、その
専門記者、評論家たちも、今季は揃って『予測不可能』と勝者の明言を避けている。
今年のGTCはそれほど難しいのだ。事実、GT500ではシーズン当初スープラが圧倒的
に優位と言われながら、現時点でランキングトップはスカイラインユーザーである。
勝ち星もスープラ2勝、NSX2勝、スカイライン1勝で、それぞれチームとして2勝
したところはない。GT300でもNo.15のシルビアが3勝しているが、なんと勝ち星以
外は9位入賞が1回だけという不安定さだ。このようにそれぞれ車種ごとの特色が
はっきり出ており、その長所をコースに合わせて発揮できたところが勝っていると
言えよう。
 また、先にもてぎのコース特性からNSXが優位としたものの、2クラスの混走で
多くの台数が走るGTCでは、一瞬の不手際ですべてをふいにする。また、ピットで
の作業時間が勝負を左右する傾向も最近多くなっている。チームの総合力。GTCで
は、そこに注目して欲しい。
 さらにこの最終戦では、チャンピオンを争う各チームはもちろんだが、来季に向
けてパフォーマンスを見せる必要のあるチーム、ドライバーも多い。有力チームが
チャンピオン争いの駆け引きに終始すれば、伏兵が勝つことも多いありうるのだ。
 ともあれ、この最終戦もてぎでも激しいバトルがコーナーごとに、ピットでのつ
ばぜり合いが繰り広げられることだろう。1999年のGTCシリーズ戦は、これが見納
め。存分に堪能してくれたまえ。

Report by GTインサイドレポート班



☆99 AUTOBACS CUP 全日本GT選手権 予想エントリーリスト
第7戦 MOTEGI GT CHAMPIONSHIP RACE   ツインリンクもてぎ(10/23,24)

[GT500] 17台
No. マシン              ドライバー                     チーム           タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
 1  ペンズオイル・ニスモGT-R     エリック・コマス(F)  本山 哲         NISMO             BS 60
 2  ARTAゼクセルスカイライン      鈴木亜久里   ミハエル・クルム(D)      NISMO             BS 30
 3  ユニシアジェックススカイライン     長谷見昌弘   田中哲也         ハセミ・モータースポーツ     BS
 6  ESSO Tiger Supra     野田英樹     ワイン・ガードナー(AUS) 
                                                ESSO Tiger Team LeMans   BS 60
12  カルソニックスカイライン         星野一義     影山正美         TEAM IMPUL        BS 10
16  Castrol無限NSX       中子 修     道上 龍        無限×童夢プロジェクト BS 30
18  TAKATA童夢NSX        脇阪寿一     金石勝智        無限×童夢プロジェクト BS 90
30  綜警McLaren GTR      山田洋二     岡田秀樹         TEAM TAKE ONE     BS
32  cdma Oneセルモスープラ     木下隆之     近藤真彦
                                  cdma One TOYOTA TEAM CERUMO with Key's BS
35  マツモトキヨシ・トムススープラ     ピエール・ラファネル(F)  山路慎一      マツモトキヨシTEAM TOM'S MI 30
36  カストロール・トムス・スープラ     関谷正徳   黒澤琢弥   TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 20
37  カストロール・トムス・スープラ     鈴木利男   片山右京   TOYOTA Castrol TEAM TOM'S MI 50
38  FK/マッシモセルモスープラ      竹内浩典   立川祐路         TOYOTA TEAM CERUMO  BS 20
39  デンソーサードスープラGT     土屋圭市   影山正彦           TOYOTA TEAM SARD  YH 20
64  Mobil 1 NSX          トム・コロネル(NL)  光貞秀俊    Mobil1 NAKAJIMA RACING BS 90
88  ノマドディアブロGT-1      和田 久   古谷直広           JLOC              TY
100 RAYBRIG NSX          高橋国光   飯田 章     チーム国光 with MOONCRAFT  BS 60


[GT300] 21台
No. マシン              ドライバー                     チーム           タイヤ WH
------------------------------------------------------------------------------
 7  RE雨宮マツモトキヨシRX7     松本晴彦   山野哲也           RE雨宮レーシング      YH 80
10  アビリティ・マリオポルシェ      麻生英彦   檜井保孝           アビリティモータースポーツ   YH
14  ホイールショップアルタシルビア    古在哲雄   小宮延雄           アルタ RACING TEAM   YH
15  ザナヴィARTAシルビア      土屋武士   井出有治           NISMO             YH 80
19  ウエッズスポーツセリカ        織戸 学   原 貴彦      RACING PROJECT BANDOH  YH 50
20  オートレット セリカ           松永雅博   佐藤久実           SPIRIT TOM'S      YH
21  BP-トランピオ-BMW        一ツ山幹雄  伊藤大輔          HITOTSUYAMA RACING TY
25  モモコルセ・アペックスMR2      新田守男   高木真一
                                       MOMOCRSE Racing Team with Tuchiya YH 80
26  STPアドバンタイサンGT3R    松田秀士  D.シュワガー(D) TEAM TAISAN Jr. with ADVAN YH40
55  アドバンタイサンポルシェRSR   須賀宏明   田嶋栄一     TEAM TAISAN with ADVAN  YH
61  テイボン・トランピオ・FTO     中谷明彦   ラルフ・ファーマン(GB)      チーム・テイボン・ラリーアート  TY 10
70  外車の外国屋アドバンポルシェ 石橋義三  P.V.スクート(B)      TEAM GAIKOKUYA    YH
71  シグマテック911           城内政樹   河野尚裕           シグマテックレーシングチーム  YH 10
72  オークラRX7          石川 朗   平野 巧           オークラロータリーレーシング   YH
77  クスコスバルインプレッサ       小林且雄   谷川達也           クスコレーシング         YH 40
81  ダイシンシルビア           福山英朗   大八木信行         TEAM DAISHIN      YH 70
86  BPアペックスKRAFTトレノ     田中 実   雨宮栄城           KRAFT             TY
99  大黒屋ARCぽるしぇ    吉富 章   日置恒文           TEAM大黒屋        DL
111 JIM GAINER F355      井倉淳一   真希遊世           TEAM GAINER       YH
355 イエローマジックF355GT      井上隆智穂 高橋 毅           クラブ:イエローマジック    YH
910 ナインテンアドバンポルシェ     余郷 敦    砂子智彦           910 RACING        YH 20

○略号 WH:ウエイトハンディ
    タイヤ BS:ブリヂストン、DL:ダンロップ、MI:ミシュラン、
        TY:トーヨー、YH:ヨコハマ
    国 籍 AUS:オーストラリア、B:ベルギー、D:ドイツ、F:フランス、
        GB:イギリス、NL:オランダ
*)このエントリー&ハンディはGTインサイドレポート班調べによるもので、
 公式の発表ではありません。エントリーは直前に変更される場合もあります。


☆タイムスケジュール
 10月22日(金) 練習走行
 ☆GTフリー走行1回目    9:00~11:00
  シビック フリー走行  11:40~12:00
  シビック フリー走行  13:00~13:40
 ☆GTフリー走行2回目   14:00~16:30


 10月23日(土) 公式予選
  SK/F100フリー走行    10:00~10:30
 ☆GT予選1回目      10:40~11:40
 ☆ピットウォーク     11:55~12:55
  F100予選        13:00~13:20
  SK予選         13:35~13:50
  シビック予選      14:10~14:45
 ☆GT予選2回目      15:00~16:00


 10月24日(日) 決勝レース
 ☆GTフリー走行       8:40~ 9:10
  F100決勝         9:40~10:00 7周
  SK決勝         10:25~10:45 7周
  シビック決勝      11:15~11:45 16周
 ☆ピットウォーク     12:10~13:05
  GTコース        13:15~
 ☆GT決勝スタート     14:00~    63周(終了予定16:00)


☆観戦チケットのご案内
【チケット】
■前売観戦券(2日間有効)
 大人 5,000円/4歳~高校生¥700
■前売駐車券(2日間有効)
 4輪 1,000円/2輪 500円
 *前売駐車券をお買い求めの上、1台に4人以上乗車でご来場のお客様には、
  1台につきツインリンクもてぎ内でご利用いただけるお買い物券1,000円
  相当を進呈します。
■グランドスタンド入場券(決勝日有効)
 ¥2,000

■決勝当日券
 大人 6,500円/4歳~高校生¥700
■駐車券
 4輪 2,000円/2輪 1,000円
■パドックパス(土日2日間有効)
 ¥5,000
■ピットウォーク券(観戦券別途/当日のみ有効)
 1,000円
■パドックパス(観戦券別途)
 2日間有効:大人 9,000円/決勝日:大人 7,000円/予選日:大人 3,000円
*料金はすべて税込み
*車、バイクでお越しの方は必ず前売駐車券をお求め下さい。
 前売駐車券をお持ちでない場合は場内駐車場をご利用できない場合があります。 


【チケット発売所】
●チケットぴあ●チケットセゾン●CNプレイガイド●ローソンチケット
●ファミリーマート
●ローソン・am/pm・セーブオン(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、長野県)
●JR東日本のみどりの窓口/びゅうプラザ●ショッピングセンターもぴあ
●道の駅もてぎ●ホンダウエルカムプラザ
●ミリオンチケットセンター(ミリオンカード会員専用)
●ホンダ4輪販売店にて斡旋

☆オートバックス各店でGTCシリーズ戦共通前売り観戦券発売中
  大人 5,000円

【お問い合わせ】
ツインリンクもてぎ チケット&インフォメーション
 03-3278-0777 / 0285-64-0080(通信販売可)



【TV放送】
10月30日(土) 16:00~17:15
テレビ東京系全国6局ネット
放映局:テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/
テレビせとうち/ティーエックスエヌ九州 
大分放送(OBS):11月20日(土) 16:00~/長崎放送(NBC):11月13日(土) 25:40~/
熊本放送(RKK):11月17日(水) 25:50~/宮崎放送(MRT):11月20日(土) 26:10~/
南日本放送(MBC):11月7日(日) 25:20~

*J-SPORTS (CS):10月24日(日) 13:45~ 生中継


以上
                       GTアソシエイション事務局
                        GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =


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