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全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.6/5

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 6 GT CHAMPIONSHIP in TI                           FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート2       99/09/25
 -------------------------------------------------------------------------
'99AUTOBACS CUP GTC第6戦TI(9/25,26)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300です

■予選2回目終了後のコメント
#1 ペンズオイル・ニスモGT-R
エリック・コマス「今朝はちょっとミスしたけど、午後のセッションではミスなく
完璧な走りができた。ここでのテストのときよりコンマ5秒速いタイムが出たよ。こ
このテストの後でツインリンクもてぎでテストがあったんだけど、そこでかなりい
い仕事ができた。そのセッテイングをここにも少し持ち込んでいるんだ。あのもて
ぎでのテスト以来クルマは少しよくなっているよ。明日は4位に入れればいいんだ
けどね。それに36号車が5位だったらもっといい(笑)」

#2 ARTAゼクセルスカイライン
鈴木亜久里「ダメだねぇ。なんかうまくいかないんだ。朝はギアボックスがちょっ
と調子悪かったけど午後は大丈夫だったし、クルマの調子は悪くないんだけど…。
遅いクルマに引っかかったということもそれほどなかったんだけど、ホイールスピ
ンしたりアンダーが出たりして、なんか踏んでいけないんだ。ここのところ運が悪
かったんで、レースは大事にいくよ。前向きにいきます」

#6 ESSO Tiger Supra
ワイン・ガードナー「タイトコーナーの多いこのサーキットでは、80kgのウェイト
ハンディはきつい。ニッサンの1号車も同じだけど、ニッサンのほうがエンジンの
トルクがあるから、ボクらのほうが大変だと思う。ただ今回はタイヤチョイスを失
敗した。前回ここでテストしたときとクルマは同じなのにタイムがすごく落ちてい
るんだ。少しソフト過ぎてクルマがスライドするし、ホイールスピンしてしまう。
明日の決勝レースではセカンドスティントでハードコンパウンドのタイヤに換える
ことになるだろうけど、タイヤチョイスの問題さえなければ4位はねらえると思う」

#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
ピエール=アンリ・ラファネル「午前中はアタックのタイミングが悪くてタイムが
出なかった。昨日の天候で路面が汚れていたのに出ていくのが早すぎたんだ。あと
からアタックしたところがどんどんタイムを更新したからね。でも、ここはターボ
がなくてミドシップのホンダが速い。スープラはターボが急激に効いてくるので、
タイトコーナーが多いコースではトラクションに問題が出てくる。ツインリンクも
てぎのような、もう少し大きなコーナーのほうがスープラにはいい。クルマにトラ
ブルはないけどレースはタイヤにもギアボックスにもきびしそうだし、ハードな戦
いになるだろうね」

#88 ノマドディアブロGT-1
古谷直広「朝の予選ではセッティングで新しい試みをしたんですが、合同テストの
ときのタイムより悪かったんです。それで午後は合同テストのときのセッテイング
に戻したんですけど、クルマの基本的な特性が変わってしまったかのように、挙動
がまるで違ってしまったんです。セッティングも混乱に陥ってしまうし、悩んでい
ます。ディアブロの場合、直線スピードの速さを生かすためにコーナーで姿勢を整
えて出口でアクセルを踏んでいけるような走りをしないといけないんですけど、今
回は進入のバランスがテストのときと逆になってしまっているんで、ちょっと悩ん
でいます。レインかインターミディエイトだと4~6番手のところにいると思うし、
実際昨日(金曜日)はそうだったんですけど、スリックだと落ちちゃうんですよ」

*26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「ここに来る前にもてぎでもテストしていて、そこでクルマの方向性が見
えたので、だいぶいいところまで来ています。ここ(TI)の問題としては、コース
にバンピーなところがあって(クルマが)跳ねるんです。それがまだ解決できてい
ないので、それを煮詰めるのがちょっと大変です。ただ小さいコーナーでは、(こ
のクルマは)トラクションが大きいのですごくいい感じて走れます。テストで履い
たタイヤと違うタイヤを履いているのでその合わせ込みをやっています。午後には
ハンドリングがよくなったんで、それがタイムにも現れたということです。イエロー
フラッグで(速度を)落とさなければならないことろがかならずあったんで、どう
せ2位ならトップになってもよかったかなと、それが残念です。でもフロントロー
ですからね。ここは抜くの大変ですから。ただあのシルビア(*15)は速いね。レー
スではあのクルマをどうにかしないと」

*70 外車の外国屋アドバンポルシェ
星野薫「ちょっといろいろトラブルがありまして…。タービンが割れちゃっている
ようで、ストレートが伸びないんです。それさえなければ、もうちょっといったと
思うんですけど。これからタービンを交換して決勝に臨みます。がんばります」

*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「クルマは全然問題ないです。トラブルもありません。クルマのポテンシャ
ルは引き出していると思います。タイム的にはちょっと遅いんですけど、タイヤの
ほうが進んでいないのでしかたないところですね。明日は淡々といきます」

*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「クルマは悪くないんだけど、タイヤと路面の状況があわなかったのか
な…。とくにミスはないし、ストレートも悪くない。決勝は淡々といくしかないで
しょう。レースラップなら、テストなんかから想像してもシルビアとそれほどの差
はないと思う。抜くのは難しいけれど、攻めようかな」
高木真一「いきます! ホントはポールの予定だったんですよ。決勝はセカンドド
ライバー勝負になると思うんで、今のクルマの状態をキープしてもらって、あとか
ら追いかける展開に持ち込みたいです。このクルマでがんばれるだけがんばろう、
そうすれば表彰台に上がれる、という予定です。このコースは地元(山口県)に近
くて、ファンのかたやオフィシャルとも中国地方の言葉で話せるので落ち着けるん
です。鈴鹿がホームコースなんですが、第2のホームコースですかね」

*111 JIM GAINER F355
井倉淳一「もてぎのテストでそこそこだったので同じようなセットにしたらダメで
したね。ここと鈴鹿は地元みたいなものですから、がんばります」

*72 オークラRX7
石川朗「テストでは、これまでアンダーだオーバーだといっていたのが方向性が見
えたんですが、(金曜日に)やってきたら雨で答えが見えなくなってしまう状態で
した。でも、今日の午前中はニュータイヤでのタイムは(上位と)僅差でした。36
秒台半ばが見えていて、そこまでいければトップ6はねらえるという計算でした。
ただ、しょうもないエアジャッキのトラブルが出てしまいました。決勝はストレー
トが速いんで抜かれる心配はないですよ(笑)。予選でも速さを見せないといけな
かったんですけれどね」

*20 オートレットセリカ
松永雅博「テストのときより全然遅い。オーバーステアが出ているし、昨日も今い
ちだったしね。とりあえずはこないだのテストのときのセットに戻すしかないかな
というところ。全然クルマの性格が変わっちゃったんですよ。今日は外しちゃった
かな」

*86 BPアペックスKRAFTトレノ
田中実「昨日、ウエットではすごくバランスがよかった。ただテストに来ていない
んで、なにがなんだかわからない状態でドライの予選になってしまった。走れば走
るだけクルマはよくなるでしょうけれどね。鈴鹿1000kmでみせたようなポテンシャ
ルはあると思いますよ」


■ポールポジションインタビュー(予選終了後の記者会見より)

GT500ポールシッター
#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「テストのときから非常に状態がよかった。ここでは、去年のオー
ルスターで勝っているので、今回のレースも自信を持って臨んでいる。予選に関し
ては、天気の状態が違ったということと、タイヤがどれがベストかという確信を持
てていなかったが、結果的にはいいタイヤチョイスができたと思う。スタート直後
からクイックに調子にのることができたので、いいタイムが出せた。ただ若干アン
ダーステア気味だったのが気になった。去年もレースの終盤からアンダーステアに
悩まされていたので、レースもそうなるんではないかという不安はある。ABSがつい
たことでは、ドライビングの集中力をさらに保つことができるようになったと思う。
出ていった直後のラップでもフラットスポットを作ることなく(タイヤを)温めて
いくことができる。タイヤが冷えているときでもすぐにペースを上げていくことが
できるというのは便利だ。このサーキットは非常にブレーキングポイントが多いの
で、そういった意味では(ABSは)生かされていると思う。こことかMINEとか、ブレ
ーキングポイントが多いサーキットは自分でも好きなので、それには適している。
プログラムにも書いてあるが、今回のレースは絶対勝つもりで来ている。チームに
も自分にもその態勢が整っているし、テストでも予選でもまったくミスがないので、
クルマがこの状態をキープしてくれれば、表彰台の一番高いところでふたたび皆さ
んにお目にかかれるでしょう」
光貞秀俊「GTの雰囲気は大好きですし、だいぶ慣れました。トムとはフォーミュラ
ニッポンでは常にライバルで、お互いがお互いを意識しあってきたし、いい意味で
はりあってきてる。でもここでははりあう必要がないんで、すごくいい雰囲気にな
っています。アタックはトムのほうでしたけど、ボクはユーズドタイヤで1周目からどれ
くらいで走れるかとか、自分のなかで課題を持って(予選を走って)いました。NSX
で、2回目に乗ったドライバーのなかでは一番速かったし、だれかに負けてるとい
う気はしなかったですね。レースは気持ちが先にいってもダメだし、クルマが先にいって
も飛んでっちゃうし、落ち着いていけば結果はちゃんとでるんじゃないかなと思っ
てます。ライバルは同じNSX。ドンパチやらないように気をつけます。ABSは、簡単
に思いっきり突っ込めるなという感じです。踏力を全然調整しなくていいんですよ。
普段ボクらはロックするかしないかというところで自分の足でABSをやってるわけ
ですけど、それが感じられるときと感じられないときがあったりするんです。それ
をかしこいコンピューターが感じてくれるので、ただボクはマックスの足の力でペ
ダルを踏むという感じです。今までの自分のブレーキングポイントより何10mも奥
まで全開で突っ込めますし、不安がないですよね。突っ込みすぎてもオットットっ
ていうことはあっても、コースアウトすることはないですね。トライもしやすいで
すし。ABSそのもののトラブルは今まで一度もないですし、信頼性は非常にいいで
すから、(これからも)ないと思います。あってもらっては困ります。骨折りたく
ないですから(笑)」


GT300ポールシッター
*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「残り2戦でチャンピオンの可能性があって、それを意識していかなきゃ
ダメなんですが、(シリーズポイントの)トップとは差がひらいているんで、とに
かく今回勝たなきゃいない。ここは抜くポイントが少ないんでポールポジションを
獲らなきゃいけないという状況のなかで、獲れたのはよかったと思います。ウェイ
ト(80kg)はきびしいてす。TIのテストできびしいなと思って、もてぎのテストま
でにチームとミーティングをしたことで、もてぎのテストから今回になってすごく
よくなりました。ジオメトリーを変えたり、クルマの補強をしたりという類のこと
です。それでもウェイトはすごく気になります。予選2回目は、決勝用セッティン
グをしようとフル満タンで走ったら、どこいっちゃうかわらないような状態だった
んで、これから帰ってミーティングをします。でもたぶん大丈夫だとは思います。
もちろん勝ちにいきます。ボクが先に乗ります。2番手がポルシェで、ストレート
が速いんでどういう展開になるのかわからないですけど、自分たちの力をつくして
がんばります」
井出有治「プレッシャーには慣れました。予選は土屋さんが出ていけばタイムを出
してくるのはわかっていたので、ま、安心していました。燃料をけっこう積んでも、
重さはかなり感じましたが思っていたよりバランスが悪くなかったので大丈夫じゃ
ないですか。いつものパターンで土屋さんが引き離して戻ってきてくれれば…。ピッ
トアウトしたときに(後続と)10秒差があれば大丈夫です」



*GTインサイドレポート3に続く

                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =


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