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全日本GT選手権

全日本GT選手権レースレポート


シリーズ名:全日本GT選手権
大会名:第3戦・Hi-land GT Championship
距離:4.02960km ×63周
予選:6月27日 雨のち曇 ・観衆:    2400人(主催者発表)
決勝:6月28日 曇       ・観衆:3万5100人(  同  )

NSXが連続ポールポジション獲得!!
決勝でも圧倒的な速さを見せたNSX勢の中、Mobil 1 NSXも激しい追い上げを見せ
るが、駆動系トラブルでリタイア。

 さくらんぼの季節も終わりを迎えようとしている6月27日~28日、宮城県・仙台ハ
イランドレースウェイで全日本GT選手権第3戦が開催された。
 第2戦が中止となったことで開幕戦の結果課せられた30kgのハンデウェイトをその
まま搭載して戦うことになった。また今回、山西康司が体調不良によりドライブでき
ないため、佐藤浩二が代わってトム・コロネルと組むことになった。
  予選前日の走行は雨ということもあり、レインコンディションでのセッティングが
中心に行われた。そして、雨の中で行われた予選1回目、GT500のみの走行となる最
初の20分間、アタッカーを務めることになったコロネルだが序盤に痛恨のコースオフ、
満足の得られない20分間を過ごしてしまうこととなってしまう。雨足が弱くなり、
路面状況も良くなりはじめていた。そしてGT300との混走となる最後の20分、走り
はじめは佐藤浩二がドライブ、ベテランの貫禄を見せ、計測数周で予選通過基準タイ
ムをクリア。GT選手権は、チームワークが大切であることを十分に熟知した落ち着
いた仕事ぶりを見せた。そして、再びコロネルに交代、走行台数の多いこの時間帯に
もかかわらずコロネルは、終盤ライン上の水がはけ始めると、1分54秒791 のタイム
を出してポジションをジャンプアップさせることに成功する。結局、道上龍選手のド
ライブするCastrol無限NSXが1分53秒474 を出してトップに立ち、Mobil 1 NSXは3
番手で予選1回目を終えた。
  雨がすっかり上がり時折晴れ間の見えるほどに天候の回復した予選2回目は、路面
がどんどん乾いてゆき、計測終了間際がベストコンディションになるであろうことが
予想された。時間が進むにつれタイムが続々行進する中、コロネルもポールポジショ
ン獲得をめざして激しくアタック。が、しかしプッシュしすぎて縁石に乗り上げてし
まいクルマを軽く飛び上がらせてしまう。その着地の際、フロアーパネルに大きなダ
メージを受けてしまい、その後走行は可能だったものの、後半にはリアのブレーキも
なくなってしまう。大きなダメージを受けた車で、何とか1分47秒813までタイムを詰
めるパフォーマンスを見せたコロネルだが予選総合15番手に終わってしまう。その夜
Mobil 1 NAKAJIMA RACINGのチームスタッフは、夜通しの作業で、激しいダメージを
受けた車両を完璧に修復。このことは翌日の走行で証明されることとなる。
 決勝日早朝に行われたフリー走行の路面はドライ。コロネルは数周して戻ってくる
と一言「車は完璧!」その後はドライでの走行が初めてとなる佐藤を中心にこのセッ
ションをこなし、チームは確かな手応えをつかんでいた。
 そして曇り空の下でスタートした決勝は、コロネルがスタートドライバーを務める。
ゆっくりとしたフォーメーションでスタートがきられ、無難に1コーナーに飛び込ん
でいくと、ここからコロネルMobil 1 NSXの快進撃が始まる。1周目に#37 スープラ
を抜き、さらに2周目には#36 スープラとRAYBRIG NSX を抜いて11番手にポジション
を上げた。大応援団の声援を受け、まだまだMobil 1 NSXの快進撃は続く。3周目に
は、#8スープラ、4周目には#3スカイラインGT-Rを抜き9番手、5周目には#50
スカイラインGT-Rを抜いて8番手、8周目には#38 スープラを抜いて7番手と、
快調にポジションを上げてゆく。そしてさらに上位を狙いペースを上げようとする
Mobil 1 NSX。しかし悪夢は12周目に発生してしまう。突然駆動系のトラブルが発生
しスロー走行をしいられピットへと滑り込む。症状を確認し、修復不能と判断し残念
ながらリタイアとなってしまう。  予選順位こそ良くなかったが、事前テストでは
トップタイムを出し自信を持って臨んだレースだっただけにチームの落胆は大きかっ
たが、序盤に見せた快走は8月8日~9日に開催される富士スピードウェイでの第4
戦での活躍を予感させてくれる。


●Mobil 1 NAKAJIMA RACING総監督 中嶋悟のコメント
「大応援団の前で結果を残せなかったのが残念です。次戦富士はハンディーウェイト
が10kg軽くなります。前回の富士でポールポジションを獲得しています。ライバルた
ちも確実にパフォーマンスアップしていますが、次戦、応援してくださる皆様を満足
させられるよう、チーム一丸となってがんばります。」



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