スーパー耐久

S耐:第1戦SUGO ST-Xクラスに参戦するAudi R8 LMS(藤井誠暢/都筑晶裕組)のCドライバーとしてマイケル・キムを起用 (Hitotsuyama Racing)

 既報のとおり、ST-Xクラスに参戦する一ツ山レーシングだが26日、TBNとなっていたCドライバーにマイケル・キムを起用すると発表した。以下、プレスリリース。

Audi R8 LMS のCドライバーにマイケル・キム選手を起用

st_r01_audi_hitotsuyama.jpg  2011 年、Hitotsuyama Racing はスーパー耐久シリーズST-X クラス参戦にあたり、A ドライバー( プラチナドライバー) に藤井 誠暢選手を、B ドライバーに都筑 晶裕選手を起用することを既に発表しておりますが、新たにC ドライバーとしてマイケル・キム選手を起用いたします。

 マイケル・キム選手は2009 年ポルシェ・カレラカップ・ジャパン B クラスにおいてシリーズチャンピオンを獲得、 2011 年にはSUPER GT300 クラスにステップアップしました。SUPER GT デビューレースとなるFUJI GT400km RACE では豪雨の中、大荒れのレースを安定したペースで走り切り、ポイント獲得を果たしています。

 ファンの皆様にAudi R8 LMS の勇姿をお見せできるよう、3選手とともに第1戦 菅生に臨む次第でございます。ご声援よろしくお願い申し上げます。

Text & Photo: Hitotsuyama Racing

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