SUZUKA 1000km

POKKA鈴鹿1000km PP記者会見


PPの童夢NSXクルー (Photo: Motorsports@nifty)

ポールポジション TAKATA童夢NSX

道上 龍
 「クルマはストレートでも速いですし良くなってきています。昨年は2人でほとんど休憩もできない状態だったんですが、今年は大輔も来てくれていますし、体力的にも楽なので自分のパートは思い切っていけると思います。去年も優勝していますし、今年も優勝して今後のGT選手権につなげたいと思います。今日はサードとは対等でしたが、他のスープラが出場していればこういう結果にはなっていなかったと思いますし、まだまだポテンシャル不足でこれで喜んでいてはいけないと思っています」

セバスチャン・フィリップ
 「明日に向けて自信はあります。競争力はスープラに比べると少しないかも知れませんが走る度に自信を増しています」

伊藤大輔
 「参戦は急に決まりました。エンジン、シャーシーを含めてGT選手権でも毎回レベルアップしていますし、このレースでも進歩中です。このチームでは2000年の1000kmでも走っていますし、ホンダとしても一緒にGT選手権を戦ってきたのでメカニック、エンジニア、ドライバーとも違和感はないです。明日はクルマのバランスを決勝用に安定した方向に持っていけばいいパフォーマンスを引き出せ、その点を明日の朝確認できればサードスープラともいい戦いができると思います。助っ人として呼ばれた以上はいい仕事をして優勝に貢献したいと思います」



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