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PORSCHE CARRERA CUP JAPAN | その他

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 ─ 第3戦(富士)決勝レポート

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 ─ 第3戦(富士)

小山町.静岡. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第3戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年5月3日(祝)に開催いたしました。

天候:曇り 路面:ドライ 気温:17度/路面温度:24度(1回目スタート時)
             気温:15度/路面温度:22度(2回目スタート時)

PCCJ第3戦のポールポジションを獲得したのは、#23のリザーブドライバーでポルシェ カレラカップ アジア(PCCA)に今年から参戦するフィリップ・ハンプレヒト。2番手がジェントルマンクラスの#9 武井真司、3番手が#89 三笠雄一、4番手が#7 星野敏というオーダーで続く。
16時25分フォーメーションラップでタイヤを温めたマシンが再びグリッドに整列。シグナルがブラックアウトし各車が一斉にスタートした。ポールポジションの#23 ハンプレヒトはクラッチミートに失敗し、代わって2番手スタートの#9 武井がトップに立つ。だが、その後方では1コーナーで7台が絡む多重クラッシュが発生し、マシンを撤去するために赤旗が提示されてレースは中断。ここで岡山での開幕2連戦で勝利した#89三笠が姿を消し、さらに今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太がクラッチトラブルのためリタイヤするなど第3戦はオープニングラップから波乱の幕開けとなる。

赤旗中断により各車は再び最初のグリッド順に整列するが、この時点で8台のマシンが姿を消して再スタートが可能な車両は12台。レースはセーフティーカースタートで20分または10周となることがアナウンスされた。16時55分から再びスタート進行が再開され、中断から約30分後の17時にセーフティーカースタートが切られる。セーフティーカーに先導された12台のマシンはタイヤを温めるようにマシンを左右に振る。その状態で2周周回し、セーフティーカーがピットへと戻りレースは再びスタート。ポールポジションの#23 ハンプレヒトは、2番手の#9 武井との距離を測りながらうまくスタート決め、ポール・トゥ・ウインを飾る。「最初のスタートではクラッチミートに失敗し順位を落としたので、2回目はうまく決められて良かった。あとは自分のペースで走り切り優勝できて嬉しいよ」とPCCJ初優勝を飾った若干19歳のドイツ人ドライバー#23 ハンプレヒトは語る。

2番手争いを展開したのは、ジェントルマンクラスの#9 武井と昨年のジェントルマンクラス王者である#7 星野。4周目の1コーナーで#7 星野が#9 武井のインに入るも接触。スピンを喫した#7 星野は大きく順位を落とし、7位でのフィニッシュとなった。一方の#9 武井はそのまま走総合2位のポジションを守りきり、ジェントルマンクラス3連勝を達成した。#9武井は「今回も着実にポイントを稼ぐことができて良かったです。明日も慎重に走って完走を目指していきます」とレースを振り返った。3位には、#23 ハンプレヒトと同じく今年PCCAに参戦中で#36のリザーブドライバーとして出場したヤン・ボーが入った。

#9武井が3戦連続で優勝を飾ったジェントルマンクラスは、予選3番手スタートの#25 内山清士が2位となり、「最初のアクシデントに巻き込まれず、2回目のスタートも無難に決められて良かったです。この調子で明日もいい結果を残せればと思います」と喜びを語る。3位には#2 田島剛が入り、前戦に続き2戦連続での表彰台獲得となった。「今日はサバイバルレースになったので、その中で生き残れて良かったと思います。明日こそ、表彰台の真ん中に立てれば嬉しいですが……」と第4戦の抱負を語った。ジェントルマンクラス4位は#4 TAD JUN JUN、5位は開幕戦で2位表彰台を獲得した#6 MASANORI YONEKURA、6位は今季初フル参戦の#70 NAORYUが入った。

なお、「モービル1チャレンジ」として行われるPCCJ第4戦決勝レース(15周)は5月4日(木・祝)午前11時からスタート。スターティンググリッドはポールポジションから、#23 ハンプレヒト、#9 武井、#89 三笠、#17 上村というオーダーとなっている。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース



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