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スーパー耐久

2009年11月30日

吉本大樹レースレポート(S耐久最終戦/ツインリンクもてぎ)

1129STAI3.jpg
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【スーパー耐久シリーズ第8戦(ツインリンクもてぎ)】
28 November, 2009
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5ZIGEN NSX 貫禄の2戦連続ポールtoウィン!
最終ラウンドをパーフェクトで飾り、シリーズチャンピオン獲得!!

【Result】
(Sun) QF : 1 st (1pt) (Sun) Race1 : 1 st (12pt) Race2 : 1 st (12pt)
(Ranking) Series Champion

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【Report】
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1129STAI1.jpg
今シーズンは開幕戦での表彰台獲得を皮切りに2度の優勝を含む4度の表彰台を獲得、この最終戦に2位に15pt差をつけるランキングトップで挑む事となった5ZIGEN NSX。その最終戦はツインリンクもてぎが舞台。しかしながら今回はいつものロードコースではなく昨年のスペシャルステージとして開催されたスーパースピードウェイ(オーバルコース)を使用。第1ターンと第3ターンにシケインを置く特設コースでの「オーバルバトル」としての開催となった。

迎えた初日フリープラクティスの行われた金曜日。この日のもてぎは初冬の到来を忘れさせるような温かい陽気に包まれ、セッションは開始直後からしばらくは数台のマシンがコースに出るだけの比較的静かなセッション序盤となった。しかしここでアクシデントが発生する。路面温度が16度と低く、路面がまだダスティでラバーも乗っていなかったこのタイミングで走行をしていた#34(asset.テクノファーストZ)が第1ターンでスピンを喫しフロント側面からウォールに激しくクラッシュ。これによりセッションは一時中断されるも、幸いドライバーは自力でメディカルセンターに向かい大事には至らず。しかし各陣営はオーバルコースの怖さを目の当たりにする事となった。

その中ST3クラスタイトル獲得に向け着々と走行を重ねたのが5ZIGEN NSX。赤旗中断のあった1本目を吉本、平中、松浦の3選手がそれぞれ各5~6周ずつ走行。このセッション2番手のタイム(55"103)をマークすると2本目は走行を見送り、迎えた最終3本目。ここでは平中選手の走行中に左の足周りにトラブルが出たもののこれは運良く大事には至らず、このセッションも2番手タイム(53"867)をマークしてこの日の走行を終了。トップタイムこそ#16(T-MANOILディクセル岡部自動車Z)に譲ったものの、「僕らは僕らの戦いをするだけです」とまずまずの状態で翌日の予選、決勝を迎える事となった。

迎えた翌日の公式予選。今回はレース1、レース2と2回のレースが行われる為、この予選ではファーストタイムがレース1の予選結果に、セカンドタイムがレース2の予選結果に採用されることとなる。この日も前日同様の温かい陽気に包まれたツインリンクもてぎ。そのコンディションの中まずAドライバー予選に出走したのは平中選手。ここで平中選手は53"9のベストタイムをマークすると、セカンドタイムも54"1をマーク。まずはクラストップにつけBドライバー予選の吉本にステアリングを託していく。するとステアリングを受けた吉本も「今回からマフラーを換えエンジンもよく回るようになった気がします」と53"6のベストタイム、53"8のセカンドタイムをマーク。シリーズタイトル獲得に向け、まさに盤石の走りで見事両レースのPPを獲得する事となった。

その後、公式予選終了からわずか2時間弱のインターバルでのスタートとなった決勝レース1。50周で争われるこのレースで5ZIGEN NSXのスタートドライバーを担当したのは平中選手。その平中選手は危なげのないスタートを切ると、レース序盤こそ#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)の追撃を受けたものの、50周レース(ST3クラスは最終的に47周チェッカー)の3分の2以上となる32周目まで走行を続け、最後は後続に大差をつける形でピットイン。吉本大樹へとステアリングを託していく。するとその吉本も残りの15周を後続の追撃を許さぬ盤石の走りで駆け抜けそのままトップでゴール。今シーズン3度目の優勝を飾ると同時に、最終の決勝レース2を残すこの時点で2009年スーパー耐久シリーズ(ST3クラス)のシリーズチャンピオンに輝く事となった。

最後は2009年のシリーズチャンピオンとして迎えた最終決勝レース2。タイトルは決定しているものの、やはりここは最後に優勝で有終の美を飾りシーズンを終えたいところ。その5ZIGEN NSXのレース2スタートドライバーを担当したのは吉本大樹。しかしその吉本はスタートこそまずまずの出足を見せたものの、その後オーバルコースでは致命傷ともなりかねないブレーキがフェードする症状が現れ始めると、ブレーキングで20メートル程のアドバンテージを誇る#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)の先行を許しその差も徐々に開いてしまう展開に。燃料が軽くなればブレーキの温度も下がり楽になるのは確実だが、序盤無理をしすぎると後半もたない可能性もある。結局吉本は自分のスティントを最後まで大事に走り、レースも丁度半分となる24周目にピットイン。この時ブレーキ温度上昇のためABSが誤作動してしまったのか、指定位置に止められず5メートル程オーバーシュートしたものの、ここは大きなロスもなく松浦孝亮選手にステアリングを託していく。

するとステアリングを受けた『ミスターINDY』こと松浦選手がここから猛スパート。「ブレーキがフェードしてたけど、止まりきれなくて逆に速かった(笑)」とST3クラスの予選タイムを上回る程のハイペースで#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)を追い詰めていく。するとレースも残り3周となったところでチャンスが訪れる。このプレッシャーからミスの出始めた#15(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)がシフトミス!ターン3の立ち上がりで並びかけるとそのまま見事にオーバーテイク。これでトップに返り咲く事に成功すると、松浦選手は残り周回も全く危なげのない走りでそのままチェッカーを潜り抜け、2009年シリーズタイトル獲得に華を添える2連勝で最終戦を締めくくる事となった。

【リザルト】
Qualify Result : http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2009/round8/yosen.html
Final Result : http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2009/round8/kesyo.html
Point Ranking : http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/ranking/index.html

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【吉本大樹コメント】
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金曜日の走り初めから良い感触がつかめ、トラブルを解消しつつ向かえた予選では3人のタイムがそろい、しっかりとタイムをまとめる事が出来ました。

Race1ではしっかりシリーズチャンピオンだけを狙ったのですが、結果的には大きなアドバンテージを残したまま勝つことができ、Race2でもブレーキのフェードで序盤苦しみましたが、後半の松浦選手がオーバルマイスターぶりを発揮してくれて、土曜日の一日だけでポールtoダブルダブルウィンを味わわせてもらいました!

5ZIGENとプロのドライバー3人で参戦した以上、結果を出さない訳にはいきませんでした。チームの皆、5ZIGEN社員の皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファンの皆さん、応援ありがとうざいました!

We are the Champion!!!!!!!!!

2009年11月28日

S耐:第8戦もてぎ決勝第2レース結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH5044'19,415
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH500.921
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH5017.208
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH5022.341
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
高木 真一
YH5047.243
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH491Lap
7ST2356眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH491Lap
8ST2430サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
関根 基司
YH491Lap
9ST2526エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH491Lap
10ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH482Laps
11ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH482Laps
12ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑 勇
太田 侑弥
YH473Laps
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH464Laps
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH464Laps
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH455Laps
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH455Laps
17ST266新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH428Laps
---- 以上規定周回完走 ----
-ST4-95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH2426Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 50.645 (27/50)

S耐:第8戦もてぎ決勝第2レース #1ペトロナスZ4Mが連勝、ST4王座は#55シビックのものに

2009スーパー耐久第8戦「もてぎスーパー耐久オーバルバトル」の決勝第2レースは、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイルマン組)が第1レースに続いて連勝を飾った。途中2度のスピンでクラス最後尾の4位まで後退した1号車だったが、16秒以上もの差を巧みなピットストップで逆転してみせた。
ST2、ST3も第1レースに続いて#3ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)、#5 5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)が勝利した。
ST4クラスはポールスタートの#62ホンダカーズ東京μSSRDC5(塩谷烈州/古橋孝之組)が優勝。
#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVICが3位に入り、#95SPOON S2000はレース中盤に駆動系トラブルでリタイヤに終わったため、シリーズタイトルは55号車のものとなった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

091128RACE2START

091128RACE2ST1

091128RACE2ST2

091128RACE2ST3

091128RACE2ST4

091128RACE2ST4TITLE

091128RACE2WINNERS

決勝第2レースは午後2時40分スタート
既にタイトルを決めた1号車は、若いハイルマンにスタートを任せた。
スタートを無難に決めてトップを快走していたハイルマンだったが、僚友の28号車を駆る吉田広樹の追撃を受け、10周目のターン3シケイン進入で痛恨のスピンを喫し、トップを奪われてしまった。
ハイルマンは12周目にも再び同じ場所でスピンしてしまい、この結果順位も4番手とST1の最後尾に落ちてしまった。トップ28号車との差は16秒以上に開いた。
その後1号車は22周終わりで早めのピットストップを行い、第1レースと同じ右リヤ1本交換で柳田をコースに送り出すと、柳田はアウトラップからハイペースで追い上げにかかった。
この走りが奏功し、トップの28号車が30周目に1号車と同内容のピット作業を終えてコースに戻ったとき、1号車は見事にトップの座を奪い返していた。
柳田は残り20周を落ち着いて消化し、最後は28号車を駆るヨハン・アズミのペースに合わせる余裕すら見せて50周のレースを締めくくった。

ST2はポールスタートの#3エンドレスエボXが完全に主導権を握った格好で50周を走り切って連勝。#20RSオガワランサーの追撃を寄せ付けなかった。3位には終盤の追い上げが光った#56眠眠打破ランサーが入った。
ST3はポールスタートの5号車を#15岡部自動車RX-7が激しく追い上げ、8周目のターン3で遂に攻略してトップに立つ。
しかし抜かれた5号車もしぶとく15号車に喰らい付いていき、スタートドライバーの吉本からステアリングを受け継いだ松浦が15号車2番手の田ヶ原章蔵のミスを見逃さず、44周目のターン4で並びかけてトップを奪い返してみせた。

唯一タイトルのかかるレースとなったST4は、ランキングトップの95号車にまさかの駆動系トラブルが出て24周でストップ。一方、ランキング2位の55号車は#60RCB-KRPワコーズWINとの熾烈な3位争いを制して7.5ポイントを獲得。見事スプーンS2000を逆転してシリーズチャンピオンを獲得した。
優勝はポールスタートの#62インテグラ。ここで12ポイントを加算して95号車を1ポイント上回り、ランキング2位でシーズンを締めくくった。

2010シーズンのスーパー耐久は3月28日にツインリンクもてぎのロードコースで開幕。
8月8日にマレーシアのセパンサーキットでスペシャルステージ大会が予定されているほか、ヴィッツやフィットといった1500cc以下の車両を対象としたST5クラスが新設され、より一層の盛り上がりが期待される。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

S耐:第8戦もてぎ決勝第1レース ST1、ST2、ST3クラスはいずれもポールトゥウィンでタイトル決定。ST4は上位2台が0.5ポイント差に

2009スーパー耐久第8戦「もてぎスーパー耐久オーバルバトル」の決勝第1レースは、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイルマン組)がポール・トゥ・フィニッシュ。ランキング2位の#10Y.K.M.ADVAN Zが4位に終わったため、第2レースの結果を待たずしてST1クラスの2009シリーズチャンピオンは1号車のものとなった。
このほかST2、ST3クラスもそれぞれ#3ENDRESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)、#5 5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)が勝ってシリーズタイトルをものにした。
一方、ST4クラスは#18M'sインターナショナルコスモソニックKingsDC5(浅野武夫/笠原智行/森正行組)が終盤に逆転して優勝、ランクトップの#95SPOON S2000が4位に終わり、ランキング2位の#55BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVICが3位に入ったため、タイトルの行方はほぼ上位2台に絞られた。

091128RACE1START

091128RACE1ST1

091128RACE1ST2

091128RACE1ST3

091128RACE1ST4

091128RACE1WINNERS

決勝第1レースは午前11時25分にスタート。
ポールポジションの1号車が一気に逃げにかかる一方、2位以下は#28ペトロナスZ4M、#35assetテクノファーストZの2台が序盤熾烈な2位争いを展開、これに10号車が次第に追いついてきた。
10号車を駆る横溝直輝は35号車佐々木雅弘を10周目にパス、3位に浮上するが、この間に28号車はペースを上げて2台のZを引き離し、トップ1号車との間隔を詰めていく。28号車片岡は11周終了時点で1号車谷口に0.7秒差まで迫るが、谷口も徐々にペースを上げ、再びその差を1秒以上に広げていった。

50周×2ヒートというスプリントとなった第8戦は給油の必要こそなかったものの、ドライバー交代とタイヤ交換のために最低1回のピットストップを要した。
ST1で最初に動いたのは3位の10号車。18周終わりでピットインして、佐藤公哉にドライバーチェンジ。タイヤは右2本のみを交換してピットアウトしていった。
これで3位に繰り上がった35号車は24周終わり、2位28号車は29周終わりでピットへ。トップの1号車は32周まで引っ張って漸くピットに飛び込んだ。
10号車と同じく右側2本交換を行った28号車、35号車に対し、1号車は右リヤ1本交換という作戦で他より2秒以上早くピットアウト。この結果1度もトップの座を譲らぬまま1号車は50周を走りぬき、ポールポジションの1ポイントとあわせて11ポイントを加算。4位に終わった10号車に22ポイント差をつけてシリーズタイトルをものにした。

ST2クラスは1周目に#26ランサーが駆動系トラブルで早くも脱落。クラスポールの3号車がトップ、20号車が約1秒半差の2位で周回を重ねていく。
しかし最初にピットに向かったのは20号車。21周目でタイヤ交換とドライバー交代を行い、#6新菱オートエボIXに一旦2位の座を譲ることに。
トップ3号車はレース半ばの25周目にピットイン。峰尾から村田にチェンジして20号車の前でコースに復帰すると、6号車がピットインした33周目に再びトップに復帰、そのまま後続に17秒の大差をつけてチェッカーを受け、こちらもST1同様このレースでタイトルを確定した。

ST3クラスもST1、ST2同様にポールスタートの5ZIGENがそのままトップでゴール、16号車が3位に終わったため第2レースを待たずにチャンピオンを獲得。
しかしST4はポイントリーダーの95号車が4位に留まる一方で、ランキング3位の18号車が46周目にポールスタートの62号車を抜いてトップに立った。この直後に1号車が50週を消化してチェッカーを受けたため、この周回がファイナルラップとなり、18号車が優勝、62号車2位、55号車3位、95号車4位という結果になり、#55シビック92.5ポイント、#95S2000が92ポイントと僅差で並ぶこととなった。
これにより、18号車は優勝かつ上位2台がリタイヤという非常に厳しい条件でかろうじてタイトルの望みを残したが、#95、#55の2台は順位に関係なく前でフィニッシュしたほうが2009シーズンのチャンピオンという状況で第2レースに臨むこととなった。

決勝第2レースはこのあと午後2時40分より、同じく50周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

S耐:第8戦もてぎ決勝第1レース結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH5043'55.432
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH503.841
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH5047.968
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH491Lap
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
高木 真一
YH491Lap
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
小川 日出生
YH491Lap
7ST23*30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
関根 基司
YH482Laps
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH482Laps
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH482Laps
10ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
松浦 孝亮
YH473Laps
11ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH473Laps
12ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑 勇
太田 侑弥
YH473Laps
13ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH464Laps
14ST4262ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH464Laps
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH464Laps
16ST4495SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH455Laps
17ST4560RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH446Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-ST2-26エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
YH446Laps
  • Fastest Lap: CarNo,28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 50.484 (27/50) 177.73km/h
  • CarNo.30は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則第13条(4)違反(スタート手順違反)により、厳重訓戒を課した。

S耐:第8戦もてぎA,Bドライバー総合公式予選結果(2ndタイムによる第2レース予選順位)

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田真孝
YH0'50.264
0'50.025
1'40.289-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田広樹
YH0'50.160
0'50.838
1'40.998 0.709
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH0'51.498
0'50.636
1'42.134 1.845
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤公哉
YH0'51.153
0'52.243
1'43.396 3.107
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
YH0'52.176
0'52.215
1'44.391 4.102
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
YH0'52.687
0'52.280
1'44.967 4.678
7ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
YH0'53.502
0'52.302
1'45.804 5.515
8ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH0'53.048
0'53.116
1'46.164 5.875
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH0'53.520
0'53.053
1'46.573 6.284
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH0'53.401
0'53.327
1'46.728 6.439
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
YH0'54.125
0'53.824
1'47.949 7.660
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑勇
YH0'54.240
0'54.465
1'48.705 8.416
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH0'55.779
0'56.695
1'52.47412.185
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH0'55.959
0'56.959
1'52.91812.629
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
YH0'57.226
0'56.496
1'53.72213.433
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH0'59.153
0'56.760
1'55.91315.624
17ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH0'59.926
0'57.705
1'57.63117.342
18ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
YH1'13.637
0'54.228
2'07.86527.576

S耐:第8戦もてぎBドライバー公式予選結果(2ndタイム)

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH0'50.025-
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 雅弘YH0'50.636 0.611
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
吉田 広樹YH0'50.838 0.813
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH0'52.215 2.190
5ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH0'52.243 2.218
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷口 行規YH0'52.280 2.255
7ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡翔太YH0'52.302 2.277
8ST246新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊YH0'53.053 3.028
9ST2526エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄YH0'53.116 3.091
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
松本 達哉YH0'53.327 3.302
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
吉本大樹YH0'53.824 3.799
12ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
田ヶ原章蔵YH0'54.228 4.203
13ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇YH0'54.465 4.440
14ST4155BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 孝允YH0'56.496 6.471
15ST4262ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之YH0'56.695 6.670
16ST4360RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林康一YH0'56.760 6.735
17ST4418M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行YH0'56.959 6.934
18ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
小幡栄YH0'57.705 7.680
  • 8時50分44秒より、第1ターンコース上のパーツ回収のため、5分16秒間赤旗中断とした。

S耐:第8戦もてぎAドライバー公式予選結果(2ndタイム)

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST1128PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也YH0'50.160-
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝YH0'50.264 0.104
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝YH0'51.153 0.993
4ST1435asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司YH0'51.498 1.338
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔YH0'52.176 2.016
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平YH0'52.687 2.527
7ST2326エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志YH0'53.048 2.888
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴YH0'53.401 3.241
9ST2530サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤俊哉YH0'53.502 3.342
10ST266新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広YH0'53.520 3.360
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中克幸YH0'54.125 3.965
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広YH0'54.240 4.080
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州YH0'55.779 5.619
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫YH0'55.959 5.799
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也YH0'57.226 7.066
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡弘YH0'59.153 8.993
17ST45*95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋樹YH0'59.926 9.766
18ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明YH1'13.63723.477
  • CarNo.95は、スーパー耐久シリーズ2009もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2違反(シケイン不通過)により当該タイム抹消の罰則を課した。

S耐:第8戦もてぎCドライバー公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ファリーク・ハイルマンYH0'50.341-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
ジョハン・アズミYH0'51.188 0.847
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 哲也YH0'51.462 1.121
4ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
高木 真一YH0'53.208 2.867
5ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
松浦 孝亮YH0'54.217 3.876
6ST3215KYOSHO メーカーズ 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
古谷 直広YH0'54.371 4.030
7ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
太田 侑弥YH0'54.419 4.078
8ST2230サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関根基司YH0'56.281 5.940
9ST4118M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
森 政行YH0'56.790 6.449
10ST2320RSオガワユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
小川 日出生YH0'56.812 6.471
11ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
河村 直樹YH1'01.37311.032
---- 以上予選通過 ----

S耐:第8戦もてぎA,Bドライバー総合公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A&B Total Qualify Weather:Fiee Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田真孝
YH0'49.782
0'49.909
1'39.691-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田広樹
YH0'49.908
0'50.326
1'40.234 0.543
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木雅弘
YH0'51.329
0'50.420
1'41.749 2.058
4ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤公哉
YH0'50.701
0'52.189
1'42.890 3.199
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
YH0'52.072
0'52.041
1'44.113 4.422
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平
谷口行規
YH0'52.361
0'51.967
1'44.328 4.637
7ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
花岡 翔太
YH0'53.413
0'52.138
1'45.551 5.860
8ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋正澄
YH0'52.904
0'52.902
1'45.806 6.115
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関豊
YH0'53.342
0'52.981
1'46.323 6.632
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本 達哉
YH0'53.189
0'53.242
1'46.431 6.740
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本大樹
YH0'53.903
0'53.654
1'47.557 7.866
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
中村 貴広
田畑勇
YH0'54.047
0'54.360
1'48.407 8.716
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH0'55.568
0'56.255
1'51.82312.132
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
YH0'55.906
0'56.895
1'52.80113.110
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
YH0'56.975
0'56.479
1'53.45413.763
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘
小林 康一
YH0'58.893
0'56.665
1'55.55815.867
17ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明
田ヶ原 章蔵
YH1'01.865
0'54.055
1'55.92016.229
18ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
YH0'59.646
0'57.566
1'57.21217.521

S耐:第8戦もてぎBドライバー公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
柳田 真孝YH0'49.909-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
吉田 広樹YH0'50.326 0.417
3ST1335asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 雅弘YH0'50.420 0.511
4ST2120RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷口 行規YH0'51.967 2.058
5ST223ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博YH0'52.041 2.132
6ST2330サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
花岡翔太YH0'52.138 2.229
7ST1410Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐藤 公哉YH0'52.189 2.280
8ST2426エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄YH0'52.902 2.993
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関 豊YH0'52.981 3.072
10ST2656眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
松本 達哉YH0'53.242 3.333
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
吉本大樹YH0'53.654 3.745
12ST3215KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
田ヶ原章蔵YH0'54.055 4.146
13ST3316T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇YH0'54.360 4.451
14ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
古橋 孝之YH0'56.255 6.346
15ST4255BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 孝允YH0'56.479 6.570
16ST4360RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林康一YH0'56.665 6.756
17ST4418M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
笠原 智行YH0'56.895 6.986
18ST4595SPOON S2000
HONDA S2000
小幡栄YH0'57.566 7.657
---- 以上予選通過 ----
  • 8時50分44秒より、第1ターンコース上のパーツ回収のため、5分16秒間赤旗中断とした。

S耐:第8戦もてぎ公式予選 Z4M谷口/柳田組がポール獲得でオーバル最終決戦に臨む

2009スーパー耐久第8戦「もてぎスーパー耐久オーバルバトル」の公式予選は、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/フェリーク・ハイルマン組)が第1レース、第2レースともにポールポジションを獲得。
ST2クラスは#3ENDRESS ADVAN CS-X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)、ST3クラスは#5 5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)、ST4クラスは#62ホンダカーズ東京μSSRDC5(塩谷烈州/吉橋孝之組)がいずれも第1レース、第2レースともにクラス最上位からスタートすることとなった。

091128ST1PP

091128ST2PP

091128ST3PP

091128ST4PP

2009シーズンのスーパー耐久もいよいよ最終戦。
今回はツインリンクもてぎのスーパースピードウェイをシリーズ戦で初めて使用する。今までとは全く違う戦いが繰り広げられそうだ。
公式予選は11月28日午前8時よりAドライバー、Bドライバー各30分間で行われた。
今回は決勝2ヒート制ということで、ベストタイムの合算で第1レース、セカンドベストの合算で第2レースの決勝グリッドを決めるという変則ルールだ。

ST1、ST2クラスからなるグループ1の走行では、開始早々から2台のBMW Z4Mが今までどおりの速さを見せ付ける。
中でも#10Y.K.M.ADVAN Zとタイトル争いをしている1号車はここで1ポイントを計上すべく、谷口、柳田とも49秒台に入る渾身のアタックをみせ、見事両名ともベスト、セカンドタイムの両方で他を上回り、堂々の連続ポール獲得を成し遂げた。2番手にはチームメイトの28号車、片岡龍也/吉田広樹/ヨハン・アズミ組が続く。
一方、ランキング2位の10号車ZはAドライバー横溝直輝が3位、Bドライバー佐藤公哉は7位に終わり、合算で4位と、逆転はかなり難しい状況になってきた。

ランキングトップの3号車と、2位の#20RSオガワユークスADVANランサーが10ポイント差で争っているST2クラスは、Aドライバーベストを3号車の峰尾、Bドライバーは20号車の谷口行規がベストタイムでトップを奪う白熱の予選となったが、タイム合算では僅かに3号車が上回った。セカンドタイムではABとも3号車がトップだ。
ST3クラスはランキング3位の#27FINA BMW M3が欠場する中、ランキングトップの5号車NSXがAドライバー、Bドライバーともベスト、セカンドともにトップ、2位の#16T-MANOILディクセル岡部自動車Zとのポイント差を6ポイントとした。
上位4台にタイトルの可能性を残して最終戦に臨んだ接戦のST4クラスも、ランキング4位の62号車がABドライバーともベスト、セカンドの双方でトップタイムを記録、ポイントリーダーの#95SPOON S2000との差を20とした。一方95号車はAドライバーの市嶋樹がシケイン不通過によりタイム抹消のペナルティを受け、第1レースはまさかの最後尾スタート。タイトルの行方はますます分からなくなってきた。

第8戦決勝は、このあと午前11時25分より第1レース、午後2時40分より第2レースが、各50周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

S耐:第8戦もてぎAドライバー公式予選結果

スーパー耐久オーバルバトル -RIJ- (2009/11/28) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 8 ツインリンクもてぎ(オーバルコース) 2.413968km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝YH0'49.782-
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也YH0'49.908 0.126
3ST1310Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝YH0'50.701 0.919
4ST1435asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司YH0'51.329 1.547
5ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔YH0'52.072 2.290
6ST2220RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平YH0'52.361 2.579
7ST2326エンドレスアドバン ウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志YH0'52.904 3.122
8ST2456眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴YH0'53.189 3.407
9ST256新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広YH0'53.342 3.560
10ST2630サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉YH0'53.413 3.631
11ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中克幸YH0'53.903 4.121
12ST3216T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろYH0'54.047 4.265
13ST4162ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州YH0'55.568 5.786
14ST4218M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫YH0'55.906 6.124
15ST4355BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也YH0'56.975 7.193
16ST4460RCB・KRPワコーズWIN
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡弘YH0'58.893 9.111
17ST45*95SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋樹YH0'59.646 9.864
18ST3315KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島正明YH1'01.86512.083
---- 以上予選通過 ----
  • CarNo.95は、スーパー耐久シリーズ2009もてぎスーパー耐久オーバルバトル特別規則第32条~2違反(シケイン不通過)により当該タイム抹消の罰則を課した。

2009年10月12日

吉本大樹レースレポート(S耐久第7戦/仙台ハイランド)

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【スーパー耐久シリーズ第7戦(仙台ハイランド)】
11 October, 2009
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5ZIGEN NSX 盤石のポールtoウィン!
タイトル獲得に向け大きく前進!!

CA5M3EBW.jpg
【Result】
(Sun) QF : 1 st (1 pt) (Sun) Final : 1st (24 pt)
(Ranking) 1 st (86 pt)

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【Qualify】
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■ 5ZIGEN NSX 開幕戦以来のPP獲得!
直前に日本列島を縦断した台風の影響も心配された2009年スーパー耐久シリーズ第7戦。それでも台風はレースウィーク直前に仙台を通過。金曜日には天候も回復し、無事予定通り金曜日から各マシンの走行が開始される事となった。

5ZIGEN NSXは前戦終了時点で同ポイントでのランキング首位につけていたものの、最終戦はマシンとの相性が良いとは言えないもてぎのオーバルコースでの開催。タイトルを争う上では、この第7戦の結果が非常に大きな意味を持つことになる。そんな状況の中、5ZIGEN NSXは金曜日に平中選手がマシンセットを確認。土曜日の占有走行でも、平中選手、吉本大樹、松浦選手の3ドライバーがマシンに乗り込みさらにマシンセットを煮詰めていく。そして迎えた日曜日の公式予選。

台風通過後は一旦天候も回復したため、今週末はこのままドライコンディションでのレースウィークになるかと思われたものの、この日は朝から雨が降り注いだ仙台ハイランド。9時からのAドライバー予選開始時には雨も止み陽が差し込み始めたものの、結果としてはこのコンディションが各マシンの予選アタックを一層難しくする要素となった。まずAドライバー予選に出走したのは平中選手。このセッションの路面コンディションは朝からの雨がコース上に残っていた為、全車ウェットタイヤでアタックへと出て行く。ここで平中選手はクラストップとなる2'05"244をマーク。まずはPP獲得に向け上々のポジションにつけ、Bドライバー予選の吉本へと期待を託していく。

Aドライバー予選が終了するころには一部の路面が乾き始めたコース上。しかしまだコースの大半は水が残っており、ウェットタイヤかドライタイヤか、その選択は非常に微妙な状況でセッションが開始される事となった。すると、やはりウェット路面と乾いたライン等が混在するコンディションで各マシンはタイムが伸び悩み、チームによってはスリックタイヤでのアタックに出て行くマシンも出始める。しかし吉本は「まだスリックのタイミングではない」と判断、ウェットタイヤでのアタックを行うと、この判断が的中。他のマシンが難しいコンディションでAドライバー予選のタイムを更新できずにいる中、クラス2番手タイムながら2'04"895をマーク、ABドライバー合算タイムでは5ZIGEN NSXが開幕戦以来の予選PPを獲得する事となった。

さらにその後はCドライバー予選で松浦選手が決勝に向けマシンセットを確認、盤石の体制で午後の決勝を迎えることとなった。

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【Final】
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CA4U3ISL.jpg
■ 盤石のレースで今季2勝目を獲得!
■ タイトル獲得に向け、ランキング単独首位で最終戦へ。

今回も1day開催となった為、予選からおよそ3時間程のインターバルで迎えた決勝のスタート。予選終了後は空から陽も差し込み気温も少しずつ上昇。予選で各ドライバーを悩ませたコース上の雨も乾き、第7戦決勝は完全なドライコンディションで行われる事となった。

予選終了後には「燃料が重たい状態でのマシンバランスはまだあまり良くない」というコメントもあったものの、「タイトルを争う16号車(T-MAN OILディクセル岡部自動車Z)や27号車(FINA ADVAN M3)の前でゴールしなければならない」と、タイトル争いを意識しつつ、このレースでのポールtoウィンを狙いスタートの時を迎えた5ZIGEN NSX。そのスタートでステアリングを握った平中選手は、今シーズン常に苦しんできた序盤の重い状態でのマシンバランスの悪さから1周目、5周目にひとつずつポジションを落とし3番手に後退。しかしそれでも、これ以降は前を行く2台との差を最小限に留めながらポジションを守り切り、ガソリンが軽くなる後半での追い上げを狙い苦しい序盤戦を耐えていく。

すると追撃態勢に入ったレース25周目にトップを行く27号車(FINA ADVAN M3)がマシントラブルでストップ。労せずしてポジションを一つあげると、レースも3分の1強を終えたところでピットに戻り吉本大樹にドライバーチェンジ。吉本はリア2本のみのタイヤ交換でコースへと復帰していく。「とくに最初の数周はビックリするくらいアンダーが酷かった」というマシンながらハイペースで追い上げを開始すると、この時点でトップに出ていた39号車(TRACY SPORTS NSX)のタイヤがバーストした事等もあり、51周目にはついにトップのポジションを取り戻す。その後もペースをコントロールしながら走行を続けた吉本は、その勝利を確実にする為スティント終盤にペースを上げ、ただ一人1分59秒台のラップを重ねていくと、最後のルーティーンストップを行った2番手の15号車(KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7)に1周差をつけてその背後に追い付くと、自らのルーティーンストップを前にこれをパス、2番手以降を周回遅れとする大差を築き、その後は「タイヤがバーストしたマシンもあったし十分マージンもあったので、念のため4本交換を提案した」と、チェッカーまで15周程を残しピットイン、最終スティントを再び平中選手に託していく。

するとその後はNEWタイヤ&軽い状態のマシンでコースに入った平中選手が危なげない走りでチェッカーまでを走り抜き、そのままトップでフィニッシュ。レース序盤こそポジションを落としたものの、これまで5ZIGEN NSXが作り上げてきたパターンでもある中盤以降にポジションを上げてゆく形でレースを進め、第5戦に続く今季2勝目を獲得すると同時に、ポイントも今回のレースで予選PPのポイントも含め25ポイントを獲得。タイトル争いにおいて大きな意味を持つと思われたレースを完勝で終え、最終戦を目前にランキングでも単独の首位に浮上。4年ぶりのS耐復帰初年度での王座獲得に向け、大きく前進をする事となった。

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【吉本大樹コメント】
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CA7XUOFZ.jpg今回の結果次第では最終ラウンドに行かない可能性もありました。でも今回は足回りを見直した事でフィーリングも進化したし、実際コース上でのバランスも予選までに良い形が作れていました。

ウエットとなった予選でも我々は良い判断が出来ていたと思うし、決勝に向けてもいくつかのパターンでの戦略も考えていたので仮にライバル達が不運に見舞われていなかったとしても僕たちは勝てていたと確信しています。久しぶりの仙台ハイランドはもともと好きなコースですが、更に好きになりました。応援ありがとうございました!

最終戦の舞台はもてぎのオーバル。2つのシケインが設けられるとの事ですが、いずれにしても排気量の小さい我々のNSXが不得意とするハイスピード戦です。が、Team 5ZIGENにはINDYでオーバルの実戦を積んだ松浦選手がいますからね!とにかくチャンピオンを確実に獲りにいきたいと思います。引き続き応援の程宜しくお願い致します!

2009年10月11日

S耐:第7戦仙台決勝 BMW Z4勢が相次いでトラブル、Y.K.M. ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)が今季2勝目を飾る

 スーパー耐久第7戦ハイランドスーパー耐久400kmレースは11日、宮城県の仙台ハイランドスピードウェイで99周の決勝レースを行い、このシリーズ盤石を誇っているBMW Z4勢が相次ぐトラブルで後退したため、Y.K.M. ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)が今季2勝目を飾った。(観客10,110人/主催者発表)

 午後になるとサーキットの上空は時々晴れ間ものぞくようになりトラックもほぼドライコンディションとなった。気温は15度と相変わらず肌寒い。定刻より10分遅れて12時35分、フォーメーションラップが始まった。ST4クラスでポールポジションの55号車BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC(谷川達也/松井孝允/河村直樹組)がトラブルでグリッドに着けなかったため、1周を回って24台によりローリングスタートが切られた。

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 スタートで飛び出したのはやはり1号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイルマン組)の柳田と28号車同(片岡龍也/吉田広樹/ジョハン・アズミ組)片岡のBMW Z4勢。35号車asset.テクノファーストZ(前嶋秀司/佐々木雅弘/藤井誠暢組)の佐々木がが2台のBMW勢に食い下がるが徐々にその差は開いていく。15位スタートの10号車Y.K.M. ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)の佐藤は6位まで順位を挽回してきたが反則スタートでドライビングスルーペナルティを受け、再び順位を下げた。

 このままBMW Z4M勢が編隊を組みながら圧倒的なスピードでレースをリードすると思われたが19周目、28号車がブレーキトラブルのためヘアピンでストップ。ドライバーの片岡達也がクルマを降り、ここでリタイア。BMW勢の一角が崩れた。

 BMW Z4の悲劇はこれで終わらない。43周を終わってルーティンのピットインを行いドライバーを柳田からハイルマンにチェンジしてピットアウトして行った1号車だが、47周目に入ったストレートでスローダウン。ピットロード出口でマシンを止めた。

 これでトップに立ったのは35号車。しかし、ドライバーを佐々木から前嶋にチェンジした50周目当たりから、佐藤から横溝に代わり順位を徐々に回復してきた10号車についに後ろに付かれた。35号車と10号車のテールトゥノーズの白熱したトップ争いは10周以上続いたがついに61周目、10号車が35号車を捉えトップに立った。

 その後10号車が66周終わりで、35号車が67周終わりで2度目のピットインをし、ドライバーチェンジを行ってもこの順位は変わらず、その差は徐々に開くばかり。このまま99周を走りきって10号車が2位35号車を22秒近く離して優勝。今季2勝目を飾った。

 ピットロード出口で止まった1号車は、再スタートを切りピットインして修復。ピットアウト後は規定周回(69周)に達する82周を走りきりなんとか3位完走を果たした。

 ST2クラスは6号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX(冨桝朋広/関豊組)がレース序盤をリード。しかし29周目にパワーステアリングのトラブルで後退。代って3号車ENDLESS ADVAN CS・X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)がトップに立つもレース中盤からは2度目のピットインを引き延ばした56号車眠眠打破ingsランサー(服部尚貴/松本達哉組)がクラストップを走り続ける。しかし、90周を終わって56号車がピットイン/アウトすると、6秒差で3号車が前に出た。そのまま3号車は徐々に56号車を引き離しトップと同一周回の99周を走りクラス優勝を飾った。

 ST3クラスは27号車FINA ADVAN M3(伊橋勲/三沢伸輔/廣田秀機組)がレース序盤からトップを快走。しかし24周目にシフトリンケージ折損でリタイア。代ってトップに立ったのは39号車TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX(川口正敬/佐々木孝太/吉本晶哉組)だが、レース中盤にはスーパードライバーを揃えた5号車5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)がトップに立ちそのまま逃げ切って優勝した。

 ST4クラスは、88号車TUBE MAZIORA GNS(松本玲二/伊藤真一/渋谷彰良組)がレースをリードして始まったがこちらもトラブルで後退。代ってトップに立った95号車SPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がレース序盤からトップに立つとゴールまでリードを保ち優勝した。

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ST1クラス優勝 Y.K.M. ADVAN Zドライバーのコメント
田中哲也
 「予選はスリックでアタックしたのでああいう位置でした。(ポジションは15番手)まあ、ラッキーもあったんですが、勝てたのはチームの総合力です。これからもウチラはやれる範囲のことをやりたいです。チャンピオンシップが最終戦までつながったのは嬉しいです」
佐藤公哉
 「SUGOに続いて東北は2勝できたので嬉しいです。いい思い出になりました」

 最終戦は11月28日にツインリンクもてぎのオーバルコースで行われる。このレースで各クラスともチャンピオンが決まってないため、チャンピオンシップをかけての熾烈な争いが展開されるだろう。

Text: Yoshinori OHNSIHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA

S耐:第7戦仙台決勝結果

HI-LAND SUPER TAIKYU 400km RACE -RIJ- (2009/10/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2009 Super Taikyu Series Round 7 仙台ハイランドレースウェイ 4.0296km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST11*10Y.K.M. ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
佐藤 公哉
田中 哲也
YH993:15'10.666
2ST1235asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司
佐々木 雅弘
藤井 誠暢
YH9921.800
3ST213ENDLESS ADVAN CS・X
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田信博
高木 真一
YH991'43.328
4ST2256眠眠打破ingsランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
服部 尚貴
松本達哉
YH991'47.342
5ST23*30サムライジーンズ 森永チルミル・ RSオガワ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
小林 且雄
花岡 翔太
YH981Lap
6ST2420RSオガワ ユークスADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
谷口 行規
山田英二
YH981Lap
7ST3155ZIGEN NSX
HONDA NSX
平中 克幸
吉本 大樹
松浦孝亮
YH972Laps
8ST3215KYOSHO メーカーズ 岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
田ヶ原 章蔵
古谷 直広
YH963Laps
9ST3339TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX
HONDA NSX
川口 正敬
佐々木 孝太
吉本 晶哉
YH963Laps
10ST3414協新計測 マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7
杉林健一
小松 一臣
増田 芳信
YH945Laps
11ST3516T-MANOILディクセル岡部自動車Z
NISSAN FAIRLADY Z
なかむら たかひろ
山崎 学
田畑 勇
YH945Laps
12ST36*34asset.テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
ガミさん
堀田 誠
幸内 秀憲
YH945Laps
13ST4195SPOON S2000
HONDA S2000
市嶋 樹
小幡栄
中子 修
YH945Laps
14ST42*18M'sインターナショナルコスモソニックFK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
笠原 智行
森政行
YH936Laps
15ST4362ホンダカーズ東京μSSR DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
古橋 孝之
YH936Laps
16ST448GPOモータリング Rn-sports ADVAN S2000
HONDA S2000
橋本 達也
植田 正幸
YH936Laps
17ST4567YAMATO CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
大村 和生
野間 一
内山 慎也
YH927Laps
18ST4682ビストロカンパーニュED DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
倉島 直典
沢野 真吾
YH918Laps
19ST2526エンドレスアドバンウェッズランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
大橋 正澄
古山節夫
YH918Laps
20ST131PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
柳田 真孝
ファリーク・ハイルマン
YH8217Laps
21ST266新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
関 豊
YH8019Laps
22ST4755BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R
谷川 達也
松井 孝允
河村直樹
YH7227Laps
---- 以上規定周回数(ST1:69Laps / ST2:69Laps / ST3:67Laps / ST4:65Laps)完走 ----
-ST4-88TUBE MAZIORA GNS
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本玲二
伊藤 真一
渋谷 彰良
YH5247Laps
-ST3-27FINA ADVAN M3
BMW M3
伊橋 勲
三沢伸輔
廣田 秀機
YH2475Laps
-ST1-28PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
吉田 広樹
ジョハン・アズミ
YH1980Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(柳田真孝) 1'50.442 (2/82) 132.439km/h
  • CarNo.10は、スーパー耐久シリーズ2009シリーズ規則2009年版13条(10)違反(反則スタート)によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.34は、ハイランド・スーパー耐久レース特別規則書第10条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.30は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間の追い越し)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.18は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反(他車への追突行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
FEEL SO DOOG