メイン

JAPAN LE MANS CHALLENGE

2007年11月 8日

アウディ ジャパン、「ルマン・クラシック・ジャパン2007」にスポンサリングNov 7, 2007

audilogo.JPG

アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、11月10日(土)、11日(日)に静岡県の富士スピードウェイサーキットで開催される「ルマン・クラシック・ジャパン (LMCJ)」に、前回2005年に引き続きマニュファクチャラーズ スポンサーとして協賛します。
レーシングマシンAudi R8プロトタイプによるルマン24時間レース5勝、そしてルマン史上初のディーゼルマシンR10による2連覇という実績を持つ近代ルマンの代表ブランドとして、アウディ ジャパンは当イベントをサポートします。イベントではレーシングマシンR8のDNAを持つ最新のアウディR8を初め、スポーツモデルのS8/S6/S4/TTロードスターの展示のほか、ペースカーとして2台のAudi RS4、オフィシャルカーとしてS8が提供され、R8でのレーシングタクシーも予定されています。さらには日本初上陸となる、アウディのレーシングスピリットの源流とも言うべき「アウトウニオン タイプC」も展示。来場の皆様にアウディの100年余にわたるスポーツプレミアムブランドとしての歴史を感じていただくことができます。

「ルマン・クラシック」と名付けられたヨーロッパ最大級のクラシックカーレースは、84年の歴史を誇るルマン24時間レースを年代ごとに現代へ蘇らせるイベントとして、2002年より本国フランスのルマン サルトサーキットで開催され、世界中の自動車ファン、モータースポーツファンを魅了しています。過去においてルマン出場実績を有する車両と同型式のマシンによって競われるレースは、過去の映像や記録写真でしか見ることのできない希少なレーシングカーが現代に蘇るファン垂涎の歴史絵巻的モータースポーツイベントです。

イベント概要

イベント名称: ルマン・クラシック・ジャパン 2007
開催日程: 2007年11月10日(土)、11日(日)
開催場所: 富士スピードウェイ (静岡県駿東郡小山町中日向694)
プロモーター: ルマン・クラシック・ジャパン・オーガニゼイション
公認: 社団法人日本自動車連盟(JAF)
※ イベント内容、スケジュールなど詳細は
ルマン・クラシック・ジャパン
オフィシャル ウェブサイトにてご確認下さい。
(http://www.lemansclassic.jp/index.html)

2007年10月28日

JLMC:第4戦岡山決勝 優勝ドライバー、シリーズチャンピオンのコメント

jlmc_r04_p_pc

LMP1クラス優勝 #16無限クラージュLC70
黒澤 治樹
ちっちゃいトラブルが出て、チームが一生懸命直してくれたので、僕らも必死で追い上げて、 逆転できるかと思ったんですが、できませんでした。信治さんも頑張ってくださって、今回こそは狙っていったのに残念です。
(弟の翼選手が)考えないで前を走っちゃって、ちゃんと教育しないといけないですね(笑)
まぁ、エイムさんにはおめでとうといいたいです。

中野 信治
トラブルが出てしまいましたが、それがレースなんで、結果が全てです。
一年間いい思いができませんでしたが、チームは本当に良くやってくれたし、スポンサーさんや応援してくださった全ての人に感謝したいです。
一番いいとはいえませんが、いい一年でした。

総合優勝、LMP2クラス優勝、 LMP2クラスチャンピオン #18EBBROエイムスポーツGC-21
富澤 勝
去年から2年間やってきましたが、今日ほどトラブルもミスも何もなく、速かったレースはありません。
総合優勝までは狙ってなかったんですけど、勝ててよかったです。
当初から来年からつかえなくなるクルマだと分かっていたので、今年こそチャンピオンをと狙っていましたが、最後の最後で決められて、 一年を通しても思い出深いレースになりました。

麻生 裕二
全てがパーフェクトでした。最後の最後はやっぱりドキドキしましたね。
いい一年でした。開幕戦で幸先よく勝てて、最後も勝てて、総合優勝というおまけまで貰って、パーフェクトです。

黒澤 翼
最初から2スティント行く予定でしたから。タイヤを温存して走りました。 燃費は問題なかったです。
(治樹選手の前でゴールしたことについて)これがレースなんで、仕方ないですね。

jlmc_r04_p_champ

LMP1クラスチャンピオン #22ダンロップザイテック05s
野田 英樹

今はただ、終わったなぁ、ってアタマ真っ白な状態です。
去年はチャンピオン獲って当然だと思っていたのに、トラブル続きで一回も勝てなかったので、 やっぱり開幕戦でやっとチェッカー受けて勝てたことが一番印象深いですね。
今年は速さよりも運がありました。予選結果でも分かるように、クルマ的にはクラージュのほうに分がありましたけど、総合力で勝てた、 って感じですね。

山崎 信介
開幕戦の菅生から急遽乗らせてもらえることになって、ザイテックには憧れてましたし、ルマン24時間出場を目標にしているので、 最初のレースで勝てて感動的な思い出になりました。
野田さんには、サーキットの中だけでなく、人間として、野田流の行き方とでもいうものを学べて、たくましくなれたと思います。

jlmc_r04_gt_pc

LMGT1クラス優勝、LMGT1クラスチャンピオン #21ダンロップフェラーリ550GTS
飯田 章
今日はミッションが心配だったんですが、問題なく走りきれました。
このクラスはライバルがいなくて目指すものがないというか....
でも、全戦で優勝でき、完走できたし、レースは楽しみながらできました。

藤井 誠暢
僕と飯田さんで真ん中のスティントを走って、 スタートと最後を一ツ山さんに走ってもらって、いい形で終わることができました。
台数がさびしくて、ライバルのいないクラスでしたが、ノバの力や一ツ山レーシングの力を見せることができたし、 僕自身は章さんからいろいろ学べて、充実した一年でした。

LMGT2クラス優勝 #20ダンロップポルシェ997
福山 英朗
今日は全くトラブルもなく、フェラーリにはパフォーマンスで負けてたのに、 向こうにトラブルが出たおかげで勝てました。
一ツ山レーシングはLMP1もLMGT1もチャンピオンなのに、LMGT2だけ獲れずに悔しい思いをしてましたが、 今日は勝つことができました。

谷口 行規
福山さんはトラブルがなかったといいましたが、僕自身がいい仕事ができず、 人間がトラブルみたいなものだったので、申し訳なく思っています。

羽根 幸浩
シーズン途中からチャンスを貰って、997でレースできたのは良かったです。
最後は僕が乗る予定じゃなかったので、バタバタしてしまいました。
それでも今日は勝つこともできたので、ラッキーでしたね。

jlmc_r04_gt2_champ

LMGT2クラスチャンピオン #27KRH F430GT
青山 光司
昨年と全く同じで、ここだけ勝てませんでした。今年もやっぱり何かが起きました。
それでも、僕みたいなシロウトが皆さんのおかげでチャンピオンになれましたし、最後もドライブさせてもらえて、感激しています。

高木 真一
昨年はポルシェ、今年はフェラーリでレースをすることになり、今年なんかフィオラノまで行ってテストをしたぐらいで、 意気込みをすごく感じました。
F430はほんとに素性が良くて、レースでは随分楽させてもらいました。
でも、ここには今年も魔物がいて、目標にしていた全戦全勝はできませんでした。
でも、全員が頑張った中での結果ということで、満足しています。

新田 守男
僕自身は去年と今年で何かが違うということはなかったんですが、オーナーである青山君のモチベーションとか、レースに対する関わり方とかが、 話していてもすごく変わってきたのが分かって、だからこそ今年もタイトルが取れて一番ほっとしています。

河村 隆一
最後にこういうドラマが用意されてて「痛いなぁ」というのが正直な感想です。
でも、耐久レースというのは自分たちの戦いなんだ、敵は自分たちなんだというのが分かったという点では勉強になりました。
不謹慎な言い方かもしれませんけど、最後にトラブルがあってよかったのかもしれません。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

JLMC:第4戦岡山決勝 無限クラージュわずか28秒及ばず!最後の勝者はエイムスポーツGC-21!!

岡山国際サーキットで開催された、全日本スポーツカー耐久選手権第4戦「ジャパン・ルマン・チャレンジin岡山」は、 #18エイムスポーツGC-21(富澤勝/麻生裕二/黒澤翼組)が288周を走破したところで規定の6時間に達したため、 チェッカーが出されることとなった。
2年間のJLMCでLMP2クラスが総合優勝を果たしたのは今回が初めて。そして最後の記録となる。

jlmc_r04_r_18_2

jlmc_r04_r_tomizawa

jlmc_r04_r_winner

猛烈な追い上げでトップ奪還を目論んだ#16無限クラージュLC70(黒澤治樹/中野信治組)は、 黒澤治樹の223周目に18号車を抜いて同一周回に持ち込んだが、時既に遅く、最後は28秒610差、総合2位でチェッカーを受けた。

無限クラージュは193周目に#21フェラーリ550を抜いて同一周回に持ち込むと、 その後も1周8秒以上のペースで上位2台との差を詰めていった。
199周終わりで最後のピットストップを済ませた際、一旦は1周遅れに戻されたが、21号車が209周でルーティンストップを行ったため、 労せずして2位に浮上した。
この時点でトップの18号車とは2周の差。
最後のスティントを担当した中野信治は203周目にファステストラップを更新するなど、 終始23秒代後半から24秒台の猛烈なハイペースで追い上げ、223周目には18を抜き去って同一周回とした。
しかし既に残り時間は10分を切っており、追い上げもそこまで。
僅か28秒610差で兄治樹は弟翼の後塵を拝することとなった。

これで総合優勝と同時にLMP2クラス優勝を勝ち取った18号車は、同時に2007シーズンのクラスタイトルをもものにした。 1ポイント差で18号車を追っていた#15KK-LMミスト アドバンはクラス3位に終わった。

総合3位にはLMGT1クラスの#21ダンロップフェラーリ550GTS(飯田章/藤井誠暢/一ツ山幹雄組)が入り、 LMGT2クラスの#20ダンロップポルシェ997(福山英朗/谷口行規/羽根幸浩組)が4位。

これでGT2クラスは20号車がクラス優勝の5ポイントを計上したが、ランキングトップの#27KRH F430GTがクラス2位に留まったため、シリーズタイトルは27号車のものとなった。

2年間続いたジャパン・ルマン・チャレンジは、最後まで手に汗握る接戦を繰り広げて幕を閉じることとなった。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

JLMC:第4戦岡山決勝結果

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第4戦 -RIJ- (2007/10/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P2118Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
黒澤 翼
YH2286:00'13.853
2P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI22828.610
3GT1121DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井誠暢
一ツ山 幹雄
DL2253Laps
4GT2120DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL21513Laps
5P22*111ガレージプラスワン・スクーデリア・ミスト
OSCAR SK-93
橋本 達也
古谷 直樹
脇 知邦
YH20721Laps
6GT2227Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI19731Laps
7P2315KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田正幸
廣田 秀機
YH19632Laps
8P1222DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL17355Laps
---- 以上完走 ----
-GT1-7SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
長舗 毅一郎
YH34194Laps
-GT2-910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田基良
YH8220Laps
  • Fastest Lap: CarNo.22 DUNLOP Zytek 05S(野田英樹) 1'23.657 (156/173) 159.351km/h
  • CarNo.111は、2007年全日本スポーツカー選手権統一規則第3章第34条11.(タイヤの平置き)違反により、エンジン停止を伴うペナルティストップ60秒を課した。

JLMC:第4戦岡山決勝5時間経過順位

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第4戦 -RIJ- (2007/10/28) After 5 hours Weather:Fine Course:Dry
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P2118Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
黒澤 翼
YH1905:01'06.321
2GT1121DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井誠暢
一ツ山 幹雄
DL1891Lap
3P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI1873Laps
4GT2120DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL1819Laps
5P22*111ガレージプラスワン・スクーデリア・ミスト
OSCAR SK-93
橋本 達也
古谷 直樹
脇 知邦
YH17218Laps
6P2315KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田正幸
廣田 秀機
YH16426Laps
7GT2227Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI16030Laps
8P1222DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL13357Laps
9GT127SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
長舗 毅一郎
YH34156Laps
10GT23910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田基良
YH8182Laps
  • Fastest Lap: CarNo.16 無限COURAGE LC70(黒澤治樹) 1'23.708 (2/187) 159.254km/h
  • CarNo.111は、2007年全日本スポーツカー選手権統一規則第3章第34条11.(タイヤの平置き)違反により、エンジン停止を伴うペナルティストップ60秒を課した。

JLMC:第4戦岡山決勝 いよいよ残り1時間。無限クラージュの2位浮上はもうすぐ

JLMC第4戦決勝はスタートから5時間が経過。いよいよゴールまであと1時間となった。
トップを快走する#18エイムスポーツGC-21(富澤勝/麻生裕二/黒澤翼組)は189周を消化した。

jlmc_r04_r_16_2 度重なるトラブルで大きなビハインドを背負っていた#16無限クラージュLC70は総合3位と変わらないものの、 中野信治と黒澤治樹の懸命の走りでトップとの間隔を着実に詰め、5時間終了時点であと2周というところまできた。
2位の#21フェラーリ550GTSまではあとわずか1周だ。

また、漸くコース復帰を果たし、総合8位ながら1分24秒~25秒台で快走していた#22ダンロップザイテック05sは、 山崎信介がコースアウトした際にフロントフェンダーを破損したため、131周目を走行中にオレンジボール旗を提示されて急遽ピットイン。 しかしその後は再び24秒台を連発して追い上げにかかっている。

LMGT2は#20ダンロップポルシェがトップで変わらず。
2位の#27フェラーリF430とほぼ同ペースで周回しており、クラス優勝はほぼ確実となった。

5時間終了時点の順位は
18-21-16-20-111-15-27-22-7-910
となっている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

JLMC:第4戦岡山決勝4時間経過順位

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第4戦 -RIJ- (2007/10/28) Passage of 4 hours Weather:Fine Course:Dry
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P2118Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
黒澤 翼
YH1524:01'02.456
2GT1121DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井誠暢
一ツ山 幹雄
DL1511Lap
3P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI1466Laps
4GT2120DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL1457Laps
5P22*111ガレージプラスワン・スクーデリア・ミスト
OSCAR SK-93
橋本 達也
古谷 直樹
脇 知邦
YH13913Laps
6P2315KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田正幸
廣田 秀機
YH13121Laps
7GT2227Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI12428Laps
8P1222DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL9458Laps
9GT127SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
長舗 毅一郎
YH34118Laps
10GT23910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田基良
YH8144Laps
  • Fastest Lap: CarNo.16 無限COURAGE LC70(黒澤治樹) 1'23.708 (2/146) 159.254km/h
  • CarNo.111は、2007年全日本スポーツカー選手権統一規則第3章第34条11.(タイヤの平置き)違反により、エンジン停止を伴うペナルティストップ60秒を課した。

JLMC:第4戦岡山決勝 4時間が経過。無限クラージュ、7周遅れながら3位浮上。ザイテックも漸く戦列復帰を果たす

JLMC第4戦決勝はスタートから4時間が経過した。

依然としてトップはLMP2クラスの#18エイムスポーツGC-21(富澤勝/麻生裕二/黒澤翼組)だが、 トラブルで順位を落としていたLMP1クラスの無限クラージュLC70もハイペースで追い上げており、 138周目に福山英朗のドライブするLMGT2トップの#20ダンロップポルシェ997を抜き去って総合3位に浮上した。
トップのエイムスポーツまではあと7周。しかしラップタイムでは6~7秒速いペースで周回を重ねており、ゴールまでには充分届く計算だ。

また、アップライトとサスアームの接合部分の不具合で修復作業を行っていた#22ダンロップザイテック05sは、 1時間45分あまりもの膨大なロスを抱えながらもコース復帰した。
ドライバーは野田英樹にチェンジした。

LMGTは、GT1トップは#21フェラーリ550GTSで変わらず。GT2も、クラージュに抜かれたとはいえ、 #20ダンロップポルシェがクラス首位を守っている。

4時間経過時点の順位は
18-21-16-20-111-15-27-22-7-910
となっている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

JLMC:第4戦岡山決勝 3時間が経過。総合トップのエイムスポーツGC-21を無限クラージュが猛追中!

jlmc_r04_r_18

JLMC第4戦はスタートから3時間が経過した。
LMP1勢の相次ぐトラブルにより、現在はLMP2クラスの#18エイムスポーツGC-21(富澤勝/麻生裕二/黒澤翼組) が総合トップに躍り出た。

071028MUGEN3中野信治のドライブにより、一旦はコースに戻った無限クラージュだったが、今度は電気系にトラブルが発生し、 90周終わりで再びガレージへ。
オルタネーターから伸びているケーブルが、振動でもぎ取られてしまった模様。
端子を繋ぎなおし、バッテリーを交換して再びコースへ戻ったが、トップの18号車とは依然として11周のギャップがある。
ラップタイムの差を考慮すれば、ゴールまでに追いつけない差ではないが、もしまたトラブルにでも見舞われればそれも難しくなってくる。
3時間経過時点では10周差まで詰め寄り、総合5位を走行中だ。

一方の#22ダンロップザイテック05sの修復作業は継続中。どうやら一筋縄ではいかない症状らしい。

その他、#27フェラーリF430GT、#15KK-LMミスト アドバンらは何とかコース復帰を果たし、 クラス優勝目指して挽回中だ。

3時間経過時点での順位は
18-21-20-111-16-15-27-22-7-910
となっている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Kazuhisa SUEHIRO, Yoshinori OHNISHI

JLMC:第4戦岡山決勝3時間経過順位

全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ第4戦 -RIJ- (2007/10/28) After 3 hours Weather:Fine Course:Dry
2007 JAPAN LE MANS CHALLENGE Round 4 岡山国際サーキット 3.703km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1P2118Aim Sprots GC-21
MOONCRAFT GC-21
富澤 勝
麻生 裕二
黒澤 翼
YH1143:00'20.851
2GT1121DUNLOP Ferrari 550 GTS
FERRARI 550 GTS Maranello
飯田 章
藤井誠暢
一ツ山 幹雄
DL1131Lap
3GT2120DUNLOP PORSCHE 997
PORSCHE 997 GT3 RSR
福山 英朗
谷口 行規
羽根 幸浩
DL1095Laps
4P22111ガレージプラスワン・スクーデリア・ミスト
OSCAR SK-93
橋本 達也
古谷 直樹
脇 知邦
YH1068Laps
5P1116無限 COURAGE LC70
COURAGE LC70
黒澤 治樹
中野 信治
MI10410Laps
6P2315KK-LM MAX MYST ADVAN
RS.KK-LM
伊藤 俊哉
植田正幸
廣田 秀機
YH9420Laps
7GT2227Ferrari F430 GT
FERRARI F430 GT
青山 光司
高木 真一
新田 守男
MI8727Laps
8P1222DUNLOP Zytek05S
Zytek 05S
野田 英樹
山崎 信介
DL7737Laps
9GT127SCUDERIA FORME GT3-R
PORSCHE 996 GT3R
小嶋 貞一
藤野 昌弘
長舗 毅一郎
YH3480Laps
10GT23910910 WAKO'S PORSCHE
PORSCHE 996 GT3R
中山 良明
DRAGON
吉田基良
YH8106Laps
  • Fastest Lap: CarNo.16 無限COURAGE LC70(黒澤治樹) 1'23.708 (2/104) 159.254km/h
FEEL SO DOOG