Japanese F3

JF3:第8戦もてぎ公式予選 Cクラスは関口雄飛が、Nクラスは千代勝正がポールポジション

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 全日本F3選手権は8日、ツインリンクもてぎで第8戦の公式予選を行い、Cクラスは関口雄飛(B-MAX)が、Nクラスは千代勝正(NDDP)がそれぞれポールポジションを獲得した。

 公式予選は10時55分から10分間。開始5分あたりから各ドライバーアタックを始める。まずは昨日の占有走行でトップタイムだった山内英輝(ハナシマ)が1分47秒535でトップに立つと、次の周にはタイムを1分47秒237まで縮める。

 しかし終了2分余り、関口雄飛(B-MAX)が山内のタイムを大きく上回る1分46秒497でトップに立ちポールポジションを確定すると、安田裕信(スリーボンド)が1分47秒228で2位に浮上。山内は3位に落ちた。

 Nクラスは千代勝正(NDDP)が1分49秒291でポールポジション。クラス予選2位にはギャリー・トンプソン(KCMG)が、同3位には野尻智紀(HFDP)が入った。なお、中山雄一(トムス)は、この予選に出走できなかった。

 決勝レースは本日8日、15時15分より14周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum


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