Japanese F3

JF3:第2戦富士公式予選 今度は井口がポール!Nクラスは関口が連続ポール

全日本F3選手権第2戦の公式予選は、#36井口卓人(PETRONAS TEAM TOM'S)がCクラスのポールを獲得、 Nクラスは#18関口雄飛(AIM SPORTS)が第1戦に続いてポールポジションを獲得した。

第1戦の公式予選から10分間のインターバルをおいて、午前11時05分より第2戦の公式予選が開始された。

f3_r02_q_36 マーカス・エリクソンも終盤に1分33秒台に入ってきたが、一歩及ばず。1分33秒880で2番手に終わった。
3番手国本雄資は1分34秒007。33秒台には届かなかったが、第1戦の予選タイムを大幅に更新した。

またしてもトップ争いはトムスの3台によって争われることとなったが、今回主導権を握ったのは井口だった。
井口は開始8分過ぎに1分33秒886といち早く33秒台に入り、その後も33秒639、 33秒451と着実にタイムを縮めて参戦2年目の面目を保った。

f3_r02_q_18 Nクラスはまず#20アレキサンドラ・インペラトーリがトップに立つ。2番手には山本尚貴がつけていたが、 残り時間2分を切ったところで再び関口がトップに立ち、2戦連続のポールポジションで明日の決勝に臨む。

第2戦決勝は明日午後0時45分より、21周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum



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