全日本GT選手権

GTインサイドレポート 99Rd.5/2

■ 1999 AUTOBACS CUP ALL JAPAN GT CHAMPIONSHIP
■ GT INSIDE REPORT
■ Round 5 JAPAN SPECIAL GT CAP                            FMOTOR4 EDITION
   GT INSIDE REPORT      インサイドレポート1       99/08/07
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'99AUTOBACS CUP GTC第5戦FUJI(8/7,8)
◎カーナンバー前の記号"#"はGT500、"*"はGT300です

■注目のニューカマー
*26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「GT2とはだいぶ違いますけど、ポルシェらしいクセのあるクルマです。
エンジンはパワーバンドが広くて扱いやすいんですけど、足回りがまだ煮詰まって
いません。(金曜の)午後のセッションでも雨のセッテイングを意識したわけでは
なくて、ドライのままいったんですが、リアにエンジンがあるのでこういうコンデ
ィションでは強いですね。その方向で進めたセッティングがたまたま今の状況に当
たっていたという気がします。タイムはボクが出しました(金曜の走行でクラスト
ップ)ただ、ドライはわからないですね。いきなりトップグループで走れたので出
だしとしては上々でしょう。予想どおりのポテンシャルを持っているんじゃないか
な、という気はします」
ガート・シュミット(ポルシェ本社レース車両プロダクト・マネージャー)
「このマシンはル・マンを走ったマシンではなく、新しく組み立てたブランニュー
カーです。ル・マンで走ったマシンとはリア・ウイングとエアリストリクターのサ
イズが違います。リストリクターはル・マンでは43.1mmですが、ここでは40mmのも
のを装着しています。それ以外に違いはなく、サスペンションもまったく同じです
し、車両重量もほぼ同じです。
 このマシンは世界のGT3カテゴリーで走る新世代のGTマシンです。すでにたくさん
のオーダーを受けています。60台製作する予定で、かなりの数がアメリカに向けて
送られることになっています。来年のデイトナ24時間には15台程度が参加すること
になると思います。アジアで新たに始まるポルシェ・フェラーリ・チャレンジ・シ
リーズに5台、日本のGTCにも3台から5台、残りがヨーロッパでデリバリーされ
ます。来年のル・マンの予備予選にはおそらく10台ほどが参加することになるでし
ょう。このマシンが参加するレースとしてはアメリカン・ル・マン・シリーズ、フ
ランスのFFSA GT選手権、イギリスのGTシリーズ、イタリアの地方選手権、FIA GT
選手権等があります。
 911RSRよりも数秒は速いですが、レースの結果にはいろいろな要素が絡みますか
らね。予想するのは難しいですが、松田選手、シュワガー選手はともにいいドライ
バーですし、GT300クラスでいい結果を残すことを期待しています」


■予選1回目終了後のコメント
#2 ARTAゼクセルスカイライン
ミハエル・クルム「自分としては問題なかったんだけど、二度にわたってほかのド
ライバーにブロックされてしまった。みんながアタックしているラストラップにな
ぜブロックするのか理解できないよ。バックミラーを見てブレーキングしたんだか
ら。これが自分のファーステストラップだった。この最後のアタックに合わせてす
べて準備していたのに…。天候次第だけど、午後もアタックすると思うよ」

#3 ユニシアジェックススカイラン
長谷見昌弘「(今のセッションは)途中難しかったけれども、全員ドライで最後に
アタックできたからね。しょうがないよ。うまいタイミングでのアタックはできな
かった。GT300クラスのマシンに引っかかってしまったから。ベストじゃないけど、
しかたないなと思う。みんな一緒だからね。R34のスカイラインと比べると、コー
ナースピードというのはほとんど変わらないんですよ。真っ直ぐになると極端に変
わるんです。ここで言うとBコーナーの立ち上がり。最終コーナーは全開でしょ。
でストレートでしょ。ストレートエンドでは10何km/hちがうんですよ。だから予選
は100%負けるのはわかっている。シコシコ堅く行きますよ。それしか手がないんで
ね。今年はしょうがないね」

#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
山路慎一「予選アタックを(今シーズンでは)初めてやりました。初体験! ボク
は1周でピットに入る予定だったんです。そうしたら雨が降り出してしまって、ド
ライバー交代してもポジションは悪くなってしまう状況なので、『コンティニュー』
だということでそのまま通過しました。アタックしろと言われても雨が降っていて
アタックできる状況ではなかったんですけど、ともかく最後まであきらめないでい
きました。タイヤはスリックでした。ただ、ハードコンパウンドをチョイスしてい
たのでなかなか思ったようにグリップしてくれなくて…。テストで全損してしまっ
たので昨日がシェイクダウンだったんです。クルマはチームのみんなががんばって
仕上げてくれたんですけど、まだ自分のイメージしている完璧な状態ではなかった
し、それにドライを走るのは初めてだったんですよ。細かいところまでまだ煮詰ま
っていないことを考えると、かろうじてねらえるポジションにいけたのはよかった
と思うんですけど。午後またピエールさん(ピェール=アンリ・ラファネル)がア
タックしてくれると思います」

#64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「今のセッションはアタックに出るタイミングが重要だったが、中
嶋監督はいい判断をしてくれた。光貞選手もドライブしていたし、いいタイミング
でアタックできた。午後もアタックする予定だ。光貞選手もクオリファイしている
し、クルマの好調だし。ただポジションには満足だよ。ウエイトも積んでいないし、
スタート位置としては悪くない位置だからね。明日のレースへの自信はあるよ」

*26 STPアドバンタイサンGT3R
松田秀士「最後にガス欠を起こしてしまいました。すぐにリザーブに入れたんです
けど、ガス欠を起こした場所が100Rだったんで、クルマがヨタヨタしてしまって遅
れてしまいました。まだあと1秒くらいは詰められるはずだから、15号車(ザナヴィ
ARTAシルビア)を抜けるかどうかわからないけど、もう少しいけると思います。足
回りもだいぶよくなっています。午後もアタックします」

*7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「浅溝のレインで出ていって、2周目にリアタイヤがゆるんだようで、ピッ
トインしてスリックに変えました。ちょうど路面がよくなってきたところで、タイ
ミングがよかったと思います。タイムはもうちょっといけたかな? いったつもり
だったんですけど。その後、山野選手に替わってすぐにフロントの左側のハブにト
ラブルが出て計測しないで戻ってきました。午後、なんとか間に合えばもう1回ア
タックします」

*77 クスコスバルインプレッサ
谷川達也「まだ降ってたんで、フルウエット仕様で行ったらかなり失敗。乾くこと
ないと思ってたら甘かった。半分ドライ仕様に戻したんですけど…。昼から晴れれ
ばタイムアップできると思うんですけど、わからないですね…。クルマ自体は問題
ないんですけど、雨ではタイヤとのマッチングがよくないようです」

#16 Castrol無限NSX
道上龍「ウチは赤旗前までのタイムが遅かったので、最後の20分は基準タイムをク
リアするために、まずインターミディエイトで出ました。でも、スリックで走れそ
うになったので、ピットに入ったんです。それで、走り始めたらすぐにまた雨が降っ
てきて、ピットに入ってインターに戻しました。そしたら最後は乾いたでしょう?
完全に空回りしてしまいましたね。午後は、晴れたらもう少しタイムアップできる
と思いますよ」

#18 TAKATA童夢NSX
脇阪寿一「最後の20分の途中でインターからスリックに替えたんですけど、そうし
たら雨が降ってきました。そのときはところどころ濡れていましたよ。でも、その
ままスリックでいけると思ったので走り続けてたんです。そしたら最後は晴れてき
た。ベストラップを出した周はクリアラップはとれていません。その前の周なんか
はもっとよかったんですが、クルム選手にひっかかってしまってますし…。それが
なければ27秒台にいけたでしょうね。午後も晴れればもっと上げられると思うので、
がんばります」

#37 カストロール・トムス・スープラ
片山右京「最後の20分で、出ていってすぐに100Rでクラッシュしちゃった。スピン
して1回転したんで、そこでアクセルを踏んだんだよね。そうすれば普通は真っ直
ぐ走っていけるんだけど、タイヤが濡れていたせいで止まらなくて、ガードレール
に左側をヒットしちゃったんだ。そのときホイールが割れたんで、1回ピットに入っ
てタイヤを替えたんだけど、出ていったらまた雨が降り出して…。もうダメかと思っ
たけど、自分で乾かすつもりで走ってたら、残り3分で乾いてきたんだよね。それ
で最後にベストタイムが出てるんだけど、GT300のマシンにひっかかってクリアラッ
プがとれてないし、クラッシュしたときにアライメントが狂ったみたいで、最終コー
ナーでステアリングを切っても曲がらない状態だった。それがなければトップは楽
にいけたと思うんだけどな」

#36 カストロール・トムス・スープラ
関谷正徳「午後の予選前に雨が降る予定だから、これで決まりだね(笑)。でも失
敗しちゃったよ、4位になる予定だったのに。最後の20分はスリックで出たけど、
途中で雨が降ってきたからってタイヤを戻しても絶対タイムアップしないし、最後
までプッシュしてないと回りがみんな上がってきちゃうから、ずっとプッシュし続
けてたよ。とくに最後の5分は気が抜けないから。ベストラップのときはクリアラ
ップがとれたね。でも、マシンのセットはまだもうちょっと気に入ってない部分が
ある。前回のテストのときにドライで走れていないからちょっとキツイね、データ
がなくて。午後の予選は雨になってもらいたいな」

*61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「最初レインタイヤで出ていって、すぐインターに替えた。インターで1
周だけタイムを計測して、前だけをスリックのコンビネーションにしてみたんだ。
でも、コンビネーションが全然ダメだったんで、計測せずにすぐピットに入って、
前後ともスリックにしてる。ベストタイムはスリックで出ていっての計測1周目。
2周目はひっかかってしまった。1コーナーでダイシン シルビアがコースアウトし
てイエローフラッグが出てたからね。最後の20分はファーマンに代わったんだけど、
GT500との混走で、タイミングが合わなかったから、タイムの更新はできなかった。
ウチは雨が降らなきゃダメだから、晴れてきちゃってツライね。2回目は晴れたら
10番手ぐらいだと思うよ」

*15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「まず井出クンに基準タイムをクリアしてもらって、あとはすぐスリック
に換えて、雨が降ってもずっとスリックでコース上にいました。いけるときにはいっ
て、状況に対してベストをつくして慌てず騒がず…。一番最後にクリアがとれたの
でタイムはそこで出ました。ハンデウエイトは影響あるんだろうけど、気にしてな
いというのが本音です。気にしたところで軽くなるわけじゃないし。現状でのベス
トを探していくだけです。午後もアタックします」

*81 ダイシンシルビア
福山英朗「ドライタイヤに換えようと無線を入れたんだけど、そのあと1コーナー
でスピン。コースアウトしてグラベルにつかまっちゃいました。前回ポールを獲っ
ていながらレースを落としたし、なにがなんでも勝ってやるという気持ちでポール
をねらいすぎちゃったかな。暴れすぎちゃいました。クルマのダメージはないので、
午後も晴れるといいですね」

*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「ドライで走れてよかったです。雨だとダメ、水にのっちゃってどうにも
ならないから。ボクのときは少し濡れてたけれどスリック。でも高木選手に替わる
ときにちょうど雨が降ってきちゃったんでハーフウェットでいっちゃったんだよね。
それでタイムが伸びなかった。午後晴れてくれれば、まだまだ伸びる要素があり
ます」

■予選2回目終了後のコメント
#38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「ミッションの調子が悪くて、ギアが落ちなくなる症状が出てしまった。
肝心のアタックラップもその症状が出てしまいました。テストのときと比べてタイ
ムが出ていないのもそれが原因です。もしトラブルがなかったら、ポールタイムい
けるかいけないかくらいまでのタイムは出たと思います。決勝は8番手からなら権
利があるし、晴れたら優勝を目指します。ただ、今日みたいな天気になると、レー
スはすごいことになっちゃうと思う。サバイバルになるとGT-Rが強いしね」

#32 cdmaOneセルモスープラ
木下隆之「2回目も雨が降ってくるなんてだれが予想した? クルマのフィーリン
グがテストのときと変わったのがちょっと気になります。5番手までコンマ3秒差
なんで、そんな気にすることはないのかもしれないれど。オーバーステアになって
しまったのは、やっぱり気になりますね」

#100 RAYBRIG NSX
高橋国光「天気の具合がつぎつぎ変わってスタッフが大変な思いをしたと思うけど、
それはどこのチームも同じ条件なので…。降ったり晴れたりのタイミングで、スト
レスのたまる予選だったね。NSXのなかでは一番いいんで、状況としては悪くない
のかもしれないけれど。ま、こんなもんじゃない?」

*19 ウェッズスポーツセリカ
原貴彦「クルマは、ウチに与えられている条件のなかではいい感じ。午前中濡れて
るなかでボクが走ったんで、基準タイムをクリアできていなかった。だから、午後
ボクが先に乗ってよかったです。後から乗ったらまた雨で危なかったですよね。目
標は表彰台にはいきたい…。いや、いく」

岡 寛NISMO監督(#1ペンズオイル・ニスモGTR/#2 ARTAゼクセルスカイライン/
        *15 ザナヴィARTAシルビア)
「ここで開催された第2戦の予選のときよりもトップとの差は詰まっているので、
がんばった甲斐はあったんですけど、ポジションとしては変わりませんでしたね。
ただ、ペンズオイル(#1)は60kg積んでいるわりにはがんばっていると思います。
ARTAゼクセル(#2)とカルソニック(#12)はアタックのタイミングがよければも
う少し上にいけたかな、と思います。ただ、いつもどおり、決勝のタイムは予選タ
イムほどの差はないし、その差は詰まっているので、明日はおもしろいレースをお
見せできると思います。
 シルビア(*15)のほうはフルにおもりを積んでいるんですけど(GT300クラス最
大の80kg)、土屋くんも井出くんもがんばってクルマのセットアップはできている
し、2番手ということでよかったと思います。最後、81号車(ダイシンシルビア)
に逆転されたのは重量の差でしかたないです。(予選は)シルビアのワンツーなの
で、レースもこのままいけばいいなと思います」

#6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「セッティングがうまく出しきれなかったのでポールポジションが獲れな
かった、というところはあります。ハンドリングのレベルがいつもの7割ぐらいの
ところまでしかいかなかったんです。そこをもう少し詰めていればもっとタイムアッ
プできたと思うんですけど…。でも、みんな同じコンディションでやってますから
ね。向こうがたまたまセッティングがよかったのか、タイヤがよかったのかわから
ないけど、ミシュランがワンツースリーだったということはタイヤがいいのは確実
ですね。1台だけが速いんじゃないですから。ともかく明日がんばるしかないです」

#30綜警McLaren GTR
岡田秀樹「今回からダンパーを換えているんですが、そのセッテイングが出ていな
くて、クルマが跳ねてしまって…。本来ならもう少しいけたはずなんですけど、デー
タ不足でした。雨のなかでは普通に走れたんですけど、ドライで走るのは初めてだっ
たんです。鈴鹿1000kmにも出るので、そのためにもセッティングを出しておきたかっ
たんですけどね。今(セッテイングを)やってますけど、どこまでできるかですね。
明日はそれしだいです」

#35 マツモトキヨシ・トムススープラ
ピェール・アンリ・ラファネル「きっとクレル-モン-フェラン(ミシュラン社の本
拠地)だろうね。ただ、まだ開発は終わっていないよ。昨日がマシンのシェイクダ
ウンでドライを走るのは今日が初めてだったんだ。前のレースまで乗っていたマシ
ンの状態に近づいてきてはいるけど、まだ細かい点で詰めなければならないところ
がある。すでに大幅に変えたので、これから変更の必要のあるところは少ないが、
それをすればもっと速くなるよ。MINEでも予選は2位になっているので、明日は完
走するようトライするよ」

#88ノマドディアブロGT-1
和田久「MINEのレースのときにドライブシャフトのトリポッドジョイントが折れて
しまい、そのパーツが間に合わなかったので、富士のテストでは走れませんでした。
だから今回ぶっつけだったんですが、新しく投入したタイヤにバランスを合わせき
れず、オーバーステアが出てタイムが伸ばせませんでした。1回目はあんなコンディ
ションだったのでバランスもわからなかったんですが、2回目に走り始めたらオー
バーだったんですよ。明日の目標は完走。今回は(レース距離が)250kmで燃費も
大丈夫なので、手堅く完走したいですね」

#11 エンドレス アドバン GTR
木下みつひろ「午前中は5,6番手だったから、あのまま終わればおもしろかった。
まあ、決勝では抜かれちゃうけれど、チームが、がんばればいけるっていういい雰
囲気になった。ヨコハマタイヤは、セミウェットでのスリックがJTCCのころからい
いんですよ。クルマ的にはこうしたい、ああしたいはあるんで、ウォームアップで
試してみたい。足回りのトライですね。タイヤ選択は、決勝で暑くなってもいいよ
うな硬めの選択です。スタートはボクのほうが多いんですけど、今回はどうなるかな」

*72 オークラRX7
平野 功「予選は午前中の2周で石川さんが飛び出してしまったんで、午後は二人
とも基準タイムを出そうとしてました。ラストはニュー(タイヤを)つけて石川さ
んがアタックにいったら雨が降ってきて、回っちゃいました。クルマは順調に仕上
がっているんで、明日はそこそこに上がっていけると思う。スタートはたぶん石川
さんでしょう」

*77 クスコスバルインプレッサ
小林且雄「1本目が終わって、テストの時と同じミッションに戻した。谷川がアタッ
クで頑張ってくれて、ウエイト積まない4位がラッキーと言うことで…。決勝は、
FTOがストレート速いしくせ者。トラブルがないように決勝は淡々と行きたい」

*86 BP・KRAFT・トレノ
雨宮栄城「予選1回目は実さんが乗っているあいだに乾いてきたんですが、その後、
クラッチトラブルが出て2回目は乗れなくて、オレが基準タイムをクリアできてな
いみたいないんで、嘆願書です。ホームコースなんで気合い入ってるんですけど」

*25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「こんなもんじゃないですかね。テストからストレートが向かい風なんで
す。これが一番きびしいですね。(予選では)雨のタイミングでははまっているん
だよね。決勝の作戦は全然ないです。まずはフリー走行で(クルマの)バランスを
取りたい。残り3つのレースはすごくだいじで、今回もポイントは絶対落とせない
というのが大前提。もちろん勝ちたいしね。コンディションはドライがもちろんい
いです。雨は足がいいところを出せてないんです」
(*このコメント後、高木真一選手が基準タイムをクリアできていなかったことが
判明した)


*GTインサイドレポート2に続く

                       GTアソシエイション事務局
                         GTインサイドレポート班
                        古屋 知幸 = QYB04322 =


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