Formula Nippon

FN:第7戦SUGO公式予選 上位3名記者会見

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ポールポジション 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)
 「昨日、クラッシュしたマシンをメカニックの方に直していただいてポールポジションを獲ることができました。ロイック・デュバル選手が昨日から速かったのですが、1回目の予選はセッティングを変更したのが当たってトップタイムでした。2回目もその流れでいけました。2セット目のタイヤはリアが出る感じでしたが、3セット目のタイヤでタイムを出して、4セット目も行ったのですが他車にひっかかってしまいました。明日は2位もチームメイトですし、ポールポジションを行かしてトップに立ち、着実に優勝したいですね。前回もそうでしたけど最近完走していないレースが多いですし」
予選2位 ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)
 「クルマの状態は非常に良くて昨日の午後のセッティングのまま1回目の予選を走りました。でも1回目の予選では若干アンダー気味になって、2回目の予選で変更しましたが、やはりパーフェクトではなくて小暮選手の方が速かったですね。タイム差もないのでチームにとってはいい結果だと思います。決勝はチームメイトといってもライバルですが、お互いにいい結果を残すことがチームにとってもいいことだと思います」
予選3位 本山 哲(Arabian Oasis IMPUL)
 「結果的に昨日の流れのままで終わってしまいましたね。今日の予選を通して、前に出られるようなセットアップを捜しながらの1日でした。最後はうまくまとめることができました。もう1周行ったのですが、前のクルマが砂を撒いていてそれに乗って滑ってしまいました。明日はスタートでトップに出て優勝したいですね」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI



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