Formula Nippon

FN:第7戦オートポリス 予選結果を巡ってナカジマレーシングが抗議、現在も審査委員会で審議中!

全日本選手権フォーミュラニッポン第7戦、オートポリスの公式予選は先ほど#32小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がコースレコードを樹立して今季3度目のポールを獲得という形で終わったが、 その後競技団よりQ2の黄旗提示区間における各ドライバーのタイムの取り扱いに関して裁定ミスがあったとして、 それまで予選8位だった#31ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)の予選タイムをQ2における1分48秒331として10位に、同じく9位でQ2落ちしていた#8石浦宏明(Team LeMans)を繰上げで8位とする暫定結果を発行した。

これに対し、デュバルの所属するナカジマレーシングより公式予選Q2選出に関する抗議が提出され、現在、 当該競技会審査委員会で審議中である旨のインフォメーションが17時30分付けで発行されている。

このため、第7戦の予選結果はこの審議結果如何によって更に変更となる可能性が出てきている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO



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