Formula Nippon

FN:第4戦富士予選 トップ3記者会見

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PP:#31ロイック・デュバル(ナカジマ・レーシング)
fn_r04_q_duval ようやく獲れたポール・ポジションで本当に嬉しい。最後のアタックラップはうまくいったので、手応えはありました。今日は最初の予選から調子が良かったので、この流れで決勝に臨めるのはいいと思います。
うちのチームのマシンが速いってみんな言いますが、そんなにすば抜けた速さじゃないと思います。色々小さなトラブルもありありますし。
初めてのポールは嬉しいですが、大事なのは明日の決勝、レースで勝つことです。
2位:#8石浦宏明(チーム・ルマン)
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前回のもてぎでは失敗して4位でしたが、新しいスウィフトのマシンにも慣れて、セッティングの方向も見えてきているので、今回はポールを狙ってました。
予選ではほとんど車をいじらずに臨んでこの結果ですし、決勝のペースには自信があるので、2番手スタートは十分チャンスがあると思います。
3位:#20平手晃平(アヘッド・チーム・インパル)
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今日は、朝からナカジマレーシングの2台に差をつけられていました。差は少しずつ詰まってきたと思いますが、まだ1周コンマ3~4秒のギャップがあると感じています。
テストが十分できていないので、今日はあまり大きくセッティングを変えることはしませんでした。それでもセッティングの方向は良かったと思います。
ただ、このままでは勝てないので、明日朝のフリー走行で、決勝に向けてのセッティングを試そうと思っています。それがうまくいけば前に出ることもできるかもしれません。
Text: Shigeru KITAMICHI / Photo: Yoshinori OHNISHI


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