25日、鈴鹿サーキットでF4 決勝レースが参加台数11台で行われた。
優勝したのは服部晃輔、この優勝でF4 のチャピオンを獲得した。
レースはポールポジションの伴がフォーメンションラップで車が止まってしまいチャピオン争いから早々に脱落した。服部は3周目の1コーナーでトップに立った後は危なげないレース運びで2位との差をキープし優勝した。2位には山口大陸が入り、3位はイム・チェオンが入った。
服部選手のコメント「調子は良かったが、なかなかペースが上られませんでした。でも勝ってチャンピオンを取ったので嬉しいです。また来週にはもてぎで日本一決定戦があるのでそこでも勝ちたいです」
Text: Nobumitsu OHTAKEPhoto: Yoshinori OHNISHI