Japanese F3

F3第11戦鈴鹿決勝 記者会見

優勝 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(DYNACITYトムスF305)

0702_oliveira_p 「池田選手はミスがなくてなかなかパスできませんでした。第1コーナーはダウンフォースが少なくて難しかったですが、チャンスを窺っていました。リスクが高かったですが、パスできてよかったですね。10分間のフリー走行でタイヤのテストをしました。ニュータイヤの方がウエットでは速かったんですが、乾いてくると見てトムスの3台はユーズドタイヤを使用しました」

2位 中嶋 一貴(TPDトムスF305)

0702_nakajima_p  「10分間のフリー走行では浅い溝のタイヤで出て行って、だめなら替えようと思ってたんですけど、行けたので、そのまま決勝に臨みました。ダウンストレートからシケインが速かったので、最終ラップはシケインで狙っていたんですが、第1セクターが良くなくて、その分届かなかったです。もうあと1周あれば……」

3位 池田 大祐(TPDトムスF305)

0702_ikeda_p 「めちゃくちゃ悔しいです。どうにもならない気分です。厳しいレースでした。前半のペースは悪くなかったですが、後半は、クルマのいい状態で走れなかったのが情けないです。それが今後の課題ですね」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)



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