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鈴鹿サーキット モータースポーツ応援団に『SKE48』が就任 (SUZUKA)

2010年2月18日

鈴鹿サーキット モータースポーツ応援団に『SKE48』が就任

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 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、名古屋に拠点を置く地元人気アイドルグループ『SKE48(エスケーイー フォーティエイト)』が、鈴鹿サーキットの2010年モータースポーツ応援団に就任することを発表します。

 『SKE48』は、作詞家の秋元 康氏が総合プロデューサーを務め、一足先に誕生した東京・秋葉原の「会いにいけるアイドル」がコンセプトの『AKB48(エーケービー フォーティエイト)』に続き、全国進出第一弾として、2008年に誕生しました。2009年、それぞれのフィールドで一生懸命に戦っている人へ送る"応援メッセージソング"として発表したデビューシングル「強き者よ」がオリコンデイリーチャート2位を記録し、いま最も人気があるアイドルグループのひとつです。地元中部地区の鈴鹿サーキットで開催されるモータースポーツという真剣勝負のフィールドを応援することで、彼女たち自らも成長・進化を目指すことを目的として、応援団に就任します。

 その役割は、彼女たちの男性を中心としたファンや、彼女たちに憧れを持つ小さなお子様たちなど、広くたくさんの方に対して、真剣な戦いであるからこそレーサーやマシンがレースごとに進化していくモータースポーツならではの楽しさを知ってもらうことを目指し、参戦するチームやレーサー達を応援します。さらに鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」において、小さなお子様が遊びながら何かを感じ成長していく姿に自らを重ね、子ども達の憧れのお姉さん的存在として踊りや歌を披露し、一生懸命に自らも育っていく姿を通して「モートピア」と「モータースポーツ」の架け橋となるべく、今回の 応援団就任となりました。

 ゆうえんち「モートピア」では、2010年3月6日(土)に、「コチラのプッチタウン」がリニューアルオープンします。このNEW「プッチタウン」は、お子様自らが走る・曲がる・止まるなど、操る楽しさを感じていただくのりものがたくさんあります。また子どもの健全な成長には不可欠な「自発性」「創造性」「社会性」を身につけるために、『感じる(体感)』『競う(競争)』『真似る(模倣)』『作る(創造)』という子どもが夢中になる4つの要素を凝縮したエリアになっています。

 その中でも、『競う(競争)』については、鈴鹿サーキットの持つ"モータースポーツ"、競争の魅力とレースの要素とを組み合わせるために、ミニ鈴鹿サーキットレーシングコースを誕生させました。子どもたちと一緒にファミリーが協力して挑戦し、本物体験と達成感を得られるアトラクションとして登場します。

 『鈴鹿サーキット モータースポーツ応援団 SKE48』は、鈴鹿サーキットの中で育まれる子どもたちの夢や達成感を広く応援していきます。

■2010年『鈴鹿サーキット モータースポーツ応援団 SKE48』来場予定
  • 3月6~7日 2010モータースポーツファン感謝デー
  • 3月20~21日 SUPER GT 開幕戦 SUZUKA GT300km
  • 4月17~18日 鈴鹿2&4レース
  • 2010全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦
  • 2010MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦
  • 6月12~13日 "Road to 8hours"鈴鹿300km耐久ロードレース
  • 7月22~25日 "コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース
  • 8月以降も、来場を予定しております。スケジュール決定次第、ご案内いたします。
  • スケジュールは予定となり、来場メンバーは別途ご案内いたします。
■秋元 康氏コメント(SKE48 総合プロデューサー)

 SKE48は、見るもの、聞くもの、すべてを吸収する成長期にあります。鈴鹿サーキットでの経験も、きっと、エンターテインメントの勉強になると思います。SKE48のプロデューサーとして、こういう機会を与えてくださった関係者のみなさんに、御礼を申し上げます。

■2010モータースポーツファン感謝デー に関して

 『鈴鹿サーキット モータースポーツ応援団 SKE48』は、3月6~7日に開催される「2010モータースポーツファン感謝デー」において、就任後初めて鈴鹿サーキットに登場いたします。本イベントは、2010年のモータースポーツの幕開けを飾るイベントで、より多くの皆様にモータースポーツを身近に感じていただくべく、鈴鹿サーキットホームページおよびモバイルページにおきまして、イベント無料招待券をご案内しています。(入園料通常 大人1,600円、子ども800円、幼児600円)

 また3月6日(土)にリニューアルオープンするNEW「コチラのプッチタウン」にも本イベント無料招待券にてご入場いただけます。(のりもの料金は別途必要)

 詳しくは、鈴鹿サーキットホームページ/モバイルページをご覧ください。

Text & Photo: 株式会社モビリティランド


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