スーパー耐久

S耐:第2戦鈴鹿決勝 スタート! エンドレスアドバンZがレースをリード中

 午後1時30分、ローリングラップ1周を回ってレースがスタート。現在は15周余りを経過した。トップは、ホールショットを決めたクラス1のエンドレスアドバンZ。2位の同クラスPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEを4秒近く離しての独走だ。3位に同じく1クラスのCAR-CHANNELアドバンZがさらに15秒近く遅れて続く。

 クラス2は、オーリンズランサーEVO MRがトップでレースをスタート。3位にジャンプアップしたPROVA FUJITSUBO IMPREZAだったが、ジャンプスタートでドライビングスルーペナルティを課され大きく後退。代わって2位にエクセディシーケンシャルエンドレスCSが上がったが、後方から追い上げて来たゼルスランサーEVOワゴンMRがストレートスピードを生かして上位2台を次々とパス、クラス2のトップに躍り出た。

 クラス3は開成商事・エッグルウRX-7がトップ、3秒ほど後方では同クラス2位のアメニティホーム・エクセディRX-7とアラビアンオアシスZが接近戦だ。

 クラス4は、K'Z AUTO FACTORY MOTUL ADVAN DC5がレースをリードしていたが、デフトラブルで後退。代わってトップに立ったのはPSY.A-ONE.ED.DC5、2位にAUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラが着け、3位にAVANZZA BOMEX ADVAN DC5とインテグラ勢が優勢。この後ろにHonda Access CIVICが続く。

Text: Yoshinori OHNISHI



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