Archives

  • [—]2018 (98)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

2018年4月

Japanese F3

JF:第1,2戦鈴鹿 1日2レース開催の第1戦、第2戦で坪井が連勝。F3初PPの宮田は連続2位で続きTDPドライバーが連続1-2 (TOYOTA)

 昨年に引き続きTDPドライバーの坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)と宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)の2名がフル参戦する全日本F3の開幕大会は、日曜日に第1戦、第2戦の決勝2レースが行われる変則的スケジュールとなりましたが、両レースを坪井が制し2連勝。第1戦でF3初ポールを獲得した宮田は両レースともに2位で続き、TDPドライバーによる2戦連続1-2フィニッシュとなりました。

開幕2連勝を飾った坪井翔(右)と連続2位となった宮田莉朋(左)

開幕2連勝を飾った坪井翔(右)と連続2位となった宮田莉朋(左)

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦)が4月21日(土)と22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。

 明日のトップドライバーを目指し、若きドライバーがしのぎを削るF3。今季の同シリーズには、昨年に引き続きトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)ドライバーとして、22歳の坪井と18歳の宮田がトヨタの支援でフル参戦します。

 シリーズフル参戦3年目となる坪井は、1年目の2016年はランキング3位、昨年は20戦中9勝を挙げながら惜しくも2位に終わっており、悲願のタイトル獲得を目指します。2年目の宮田はF3での初優勝を狙うと共に、タイトル争いにも加わることが期待されます。

 21日(土)は好天に恵まれ、暖かな陽気の下で午前11時45分より30分間の予選セッションが行われました。このセッション中のベストタイムで第1戦、セカンドベストタイムで第2戦のスターティンググリッドが決定されます。

 坪井、宮田の2人はセッション開始と共に先陣を切ってコースイン。3,4周目にベスト、セカンドベストタイムを順調にマークし、一旦ピットへ戻ってきました。この時点でベスト、セカンドベストともに坪井がトップ、遅い車両に阻まれる形となった宮田が2番手。

 セッションが残り10分強というところで新しいタイヤセットで再度コースイン。今度は宮田がタイムを伸ばし、坪井を上回るベストタイムをマーク。これにより、宮田は第1戦で自身F3初となるポールポジションを獲得しました。

 坪井は第1戦2番手となりましたが、セカンドベストタイムでは宮田を上回っており、第2戦は坪井がポールに。宮田がこれに続き、TDPドライバーの2人が、第1戦、第2戦共に左右を入れ替えながら最前列に並んでスタートを切ることとなりました

 今大会は併催レースの関係もあり、予選のみが土曜日、第1戦、第2戦の決勝は日曜日に行われるという変則的なスケジュールで行われました。

 やはり朝から好天に恵まれた22日(日)、朝9時45分に全12周で争われる第1戦決勝レースがスタート。ポールポジションの宮田がやや出遅れ、好ダッシュを決めた2番手の坪井がトップで第1コーナーへ。宮田は2位でこれに続く形となりました。

 1周目でコンマ6秒ほどの差を2位宮田につけた坪井は、その後も1秒ほどの差を保ったままレースをリード。宮田もほぼ同じタイムでついて行き、TDPドライバーの2台が3位以下を大きく引き離す展開となりました。

 最後は3位に10秒以上の大差をつけることとなりましたが、坪井、宮田の順位は変わらず、坪井が今季開幕戦を制し、宮田が2位、TDPドライバーが1-2フィニッシュを飾りました。

 第2戦決勝(17周)は併催のスーパーフォーミュラ決勝が終わったあと、午後4時半にスタート。今度はポールポジションの坪井が順当にスタートを決め、宮田もこれに続きました。1周目、2周目は0.6秒ほどの差で坪井を追った宮田でしたが、3周目以降はほぼ1秒の差で周回。

 第2戦も第1戦同様、3位以下を1周約1秒近いペースでT

DPの2台が引き離して行く展開となり、坪井は一度も首位の座を譲ること無くポール・トゥ・ウィン。ファステストラップもマークしての開幕2連勝を飾りました。  宮田は2戦連続の2位。TDPドライバーが開幕の2戦を1-2フィニッシュで制することとなりました。

開幕2連勝を飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

開幕2連勝を飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

2戦連続での2位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #37)

2戦連続での2位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #37)

トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿 14番手スタートの関口雄飛が猛追を見せ2位表彰台獲得 (TOYOTA)

 鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラが開幕。2スペックタイヤ使用と、300kmの長丁場で大乱戦となった開幕戦で、14番手スタートの関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が見事な追い上げを見せ2位表彰台を獲得。石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が7番手スタートから4位でフィニッシュしました。

14番手グリッドから追い上げ2位表彰台を獲得した関口雄飛

14番手グリッドから追い上げ2位表彰台を獲得した関口雄飛

 スーパーフォーミュラの第1戦が4月21日(土)、22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われました。

 日本のトップフォーミュラシリーズである全日本スーパーフォーミュラ選手権の2018年シーズンが、例年通り鈴鹿サーキットで開幕戦を迎えました。トヨタは今季もこのスーパーフォーミュラで6チーム11台にエンジンを供給。5年目を迎えたSF14シャシーで戦われる最後の年となる今年もタイトル獲得を狙います。

 今季のスーパーフォーミュラにおける大きな変更点は、昨年まで何戦かで試行されてきた2スペックタイヤ制の全戦での採用です。これまで利用されてきたミディアムタイヤに加え、よりグリップが高いものの、耐摩耗性で劣るソフトタイヤも使用出来るため、戦略面やセッティングの調整など、勝負を左右する要素が増え、更なる熱い戦いが期待されます。

 今季のスーパーフォーミュラには、昨年若くしてSUPER GTのチャンピオンに輝いた平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の復帰など、ドライバーラインナップにおいても新たな顔ぶれが加わり、実力派のベテラン、若手との激戦が予想されます。開幕戦鈴鹿は、他のレースよりもやや長い300kmでの争い。今シーズンを占う上でも重要な一戦として注目を集める中で行われました。

予選

 21日(土)は朝から好天に恵まれ、気温、路面温度共に4月とは思えない暖かな陽気の下で、午前中のフリー走行に続き、午後にノックアウト方式での予選が行われました。

 午後3時45分、気温23度、路面温度33度というコンディションの下でまずは20分間のQ1が開始。このQ1は、ミディアムタイヤのみ使用という条件の中、各車まず一旦タイムをマークしてピットへ戻り、残り7分程から再コースイン。目まぐるしく順位が入れ替わる中、トヨタ勢はセッティングがあわず苦戦を強いられ、昨年のシリーズチャンピオンである石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が当落ラインぎりぎりの14番手でかろうじてQ2へ進出。

 昨年ルーキーながら速さを見せたニック・キャシディ(KONDO RACING)はタイムを伸ばせず15番手、大嶋 和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)が16番手、今季2年ぶりの復帰となったジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)が18番手。元F1ワールドチャンピオンの孫で今大会スーパーフォーミュラデビューとなったピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)も洗礼を受け、19番手で4台がQ1敗退となってしまいました。

 Q2(7分間)は各車ソフトタイヤを投入し、更なるタイムアップへ各車アタック開始。しかし、残り1分を切ったところで平川がデグナーカーブでコースアウト。セッションは赤旗となり、残り3分、一発アタックでの決戦となりました。セクター前半で好タイムをマークしながら赤旗に阻まれタイムを出せていなかった山下 健太(KONDO RACING)と関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は再アタックを途中で諦め、13番手、14番手。

 アタックタイムをマークした車両も、当落ラインを含む7,8台がコンマ3,4秒の中に入る相変わらずの超僅差での争いとなる中、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)、小林 可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が8番手とコンマ1秒強の差で涙を飲み、Q3進出を逃すこととなってしまいました。

 トヨタ勢では再アタックに新品タイヤを投入し、タイムアップを果たした中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)と一度目のアタックで好タイムをマークしていた石浦、平川がQ3進出。しかし平川はコースアウト後、自力でピットへと戻れなかったためQ3での出走はならず、8番手グリッドが確定。

 Q3(7分間)のアタックでは、石浦が6番手、中嶋一貴は7番手グリッドにつけ翌日の決勝レースに臨むこととなりました。

決勝

 22日(日)は前日以上に気温が上がり、気温26度、路面温度40度という暖かなコンディションの下、午後1時50分に51周、約300kmで競われる決勝レースのスタートが切られました。

 予選上位のライバル勢がミディアムタイヤでのスタートを切る一方で、予選で苦戦したトヨタ勢は多くがソフトタイヤでスタート。9番手グリッドから絶好のスタートを決めた国本が5位へ浮上。13番手スタートの山下が7位へとポジションアップ。7番手スタートの中嶋一貴もスタートで出遅れた石浦をかわした後、2周目の1コーナーで更に1台をパスし、国本に続く6位につけました。

 12周目、早くも山下がピットイン。最後尾ながら誰も居ないスペースに復帰した山下はハイペースで周回を重ねました。

 18周目、序盤9位へポジションを落としたあと追い上げを見せていた平川がピットイン。素早いピット作業にも助けられ、山下のすぐ後でコースに復帰。その後、各車は次々とピットインしていきましたが、関口がソフトタイヤスタート組では最後となる24周目まで引っ張ってピットイン。チームメイトの平川の直前でコースに復帰しました。

 ピットアウト直後でタイヤが暖まっておらず、ペースの上がらない関口に対しパッシングを仕掛けた平川でしたが、ヘアピンの進入で関口と接触。イン側の縁石に乗り上げる形となった平川はコントロールを失い、タイヤバリアにクラッシュ。レースを終えることとなってしまいました。

 ミディアムタイヤでスタートした上位勢は30周あたりでピットへ向かい、順位が入れ替わりました。33周目に全車が1回目のピットを終えた時点で、山下が大健闘の3位、ミディアムタイヤながらハイペースで周回を重ねた関口が4位へとポジションを上げていました。

 しかし、早めのピットイン作戦を採っていた山下は、再度の給油ピットを必要としており、37周目に2度目のピットイン。ライバルも1台が2回ピット作戦を採ったため、関口が2位へ浮上しました。

 2位の関口は終盤、ペースの上がらない首位の車両に対し、毎周1秒以上も速いペースで猛追。残り8周の時点で10秒以上あった差を、ファイナルラップでは2.6秒差まで詰めて見せましたが、それ以上の追い上げはならず、2位でチェッカー。それでも14番手と後方のスタートから12ものポジションアップを果たし、表彰台を獲得しました。  スタートでポジションを落としながらも後半見事な追い上げを見せた石浦が4位。各所で激しいバトルを見せ観客を沸かせたキャシディが7位、中嶋一貴が8位でポイント獲得。  一時は2位を走る活躍を見せた山下は、終盤タイヤの厳しくなった小林と見応えある攻防を展開。ファイナルラップの第1コーナーで小林をかわして9位。小林は10位でチェッカーを受けました。

2位フィニッシュを果たした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

2位フィニッシュを果たした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

4位でフィニッシュした石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING #1)

4位でフィニッシュした石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING #1)

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 19号車 ドライバー 関口雄飛:
スタートタイヤの選択は直前まで悩みました。結局ソフトタイヤでスタートして、24周まで引っ張りましたが、最後はタイヤがタレてタイムが落ちてきたので、それを基準にピットインしました。あれが限界でしたが、そこまでは割と好調でした。セッティングのおかげなのかはわかりませんが、周りに比べてタイヤを上手くもたせることが出来たのではと思います。昨日はQ2で不運なタイミングで赤旗が出たため、本来の自分のアタックが出来ないまま予選を終えることとなり、14番手という非常に不本意な結果だったんですが、今日はそこから2位まで追い上げることが出来、非常に満足しています。
トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿決勝記者会見 優勝・坪井翔「スタートが決まれば勝つ自信はありました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)  「ポールスタートでポジションを守れれば1レースみたいなレースができる自信はありました。落ち着いてスタートできトップで1コーナーを通過できたのであとはファステストラップを狙いました。シーズンはいいスタートを切れましたが、第1戦でファステストラップの1ポイントを逃しているので取りこぼしのないようにしていきたいと思います」
決勝2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)  「第1戦でスタートを失敗してしまったのでそこを意識して、いいスタートが切れました。第1戦も同じようなスタートなら勝てたと思います。ファステストを狙ってプッシュしましたが取ることはできませんでした。最終的に1.5秒ほど離されましたが次のレースに向けて課題を見つけることができたと思います」
決勝3位 阪口晴南(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の阪口晴南(TODA RACING)  「スタートは決まりませんでしたが、後ろの状況もありポジションをキープして1コーナーを回ることができたのは不幸中の幸いでした。後半の走りを意識していましたが、前半に離され、トップとは言葉にできないほど差があると思いました」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラスで優勝したジェイク・パーソンズ(NODA RACING)  「最初のレースと似た状況でしたが、プッシュすることを心がけていました。ファイトもでき、やりがいのあるレースでした。クルマのセットアップはナイーブなところもありますが、安定して走るようにしていました。いい週末になりました」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿決勝 トムス勢圧巻! 坪井翔が開幕から2連勝

17周の決勝レースがスタートした

坪井翔の背後に付ける宮田莉朋

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は阪口晴南(TODA FIGHTEX)

4位は自己最高位でフィニッシュした片山義章(YTB F318)

最後尾からオーバーテークショーを演じた笹原右京(THREEBOND)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

 全日本F3選手権第2戦は22日、鈴鹿サーキットで17周の決勝を行い、坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が32分23秒613で優勝、開幕から2連勝を飾った。

 第2戦は、スーパーフォーミュラ決勝の後、この日最後のプログラムとして、日も西に傾きビットビルの影がストレートをほぼ覆い隠した午後4時30分フォーメーションラップが始まった。

 スタートでトップに立ったのはポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。これに予選順位通り宮田莉朋(同)、阪口晴南(TODA FIGHTEX)が続く。4位には予選4位の笹原右京(THREEBOND)がエンジンストールして最後尾まで落ちため、同5位の片山義章(YTB F318)が上がってきた。

 トップ2人、坪井と宮田は1秒前後の差で、3位以下を引き離しながら周回を重ねる。3位の阪口は4位以下よりラップタイムが良く、やがて単独走行となった。

 中盤まで行き詰まる戦いを繰り広げていた坪井と宮田だったが、たれ始めたタイヤの対応に手こずった宮田が12周目にラップタイムを落とした際に、坪井は1秒5までその差を開くと、そのマージンを保って17周を走り切り優勝。開幕から2連勝を飾った。3位にはトップから17秒近く離された阪口が入り、トップ3は第1戦と同じ順位、顔ぶれとなった。

 4位には自己最高位でフィニッシュした片山が、5位には金丸悠(B-MAX RACING F3)が入り、6位には8周目に前を走る河野駿佑(HubAuto F318)を攻略したブルーノ・カルネイロ(B-MAX RODIZIOGRILL F3)が続いた。

 7位には最後尾から次々と前車をパス、オーバーテークショーを演じた笹原が入った。

 1台参加のNクラスはジェイク・パーソンズ(NRA312)が総合13位で完走、クラス優勝を飾った。

 次戦第3、4戦は杜の都スポーツランドSUGOに舞台を移し、5月26、27日に決勝が行われる。

トップでゴールする坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝会見 「塚越選手は絶対何かしてくると思っていました」(山本尚貴)

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

優勝 #16山本尚貴(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) もう「うれしい」のただ一言です。最後はかなり追い詰められたので勝ち方としては心の底から喜べるものではないかもしれませんが、戦略の違いもありますし。ポールポジションからはソフトを選択することがどうしてもできなくて、ミディアムタイヤを選択してスタートしましたが、自分たちのチームとしては戦略面でベストを尽くせたと思います。その中で、関口選手の終盤の際立ったスピードは脅威でしたし、次戦以降気を引き締めていかないとと思いました。戦略の違いでペースの速いクルマが居たりして、自分も調子がいいはずなのになんでこんなに追い詰められているのか、走りながら自信が無くなるぐらい展開が読めませんでした。でもこういう結果になったことで、いい戦略といいクルマを用意してくれたチームとさくら(研究所)のみんなには感謝しています。
塚越選手については、スタートの前から絶対何かしてくると思っていました。あそこは2ストップ作戦で味を占めているチームですし、福住選手をすぐにパスしたのを見た瞬間に「あ、軽いな」と思いました。なので彼を前に出しても負けることはないなと思いつつも、彼の後ろを走ってタイヤを傷めることはできるだけ避けたいと思いました。今回最大の勝因は塚越選手を1コーナーで押さえた事だと思います。あそこで仮に前に行かれていたら、塚越選手の前には出られても関口選手にやられていたと思うので。
決勝2位 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 2位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 昨日はQ2で赤旗のでるタイミングが悪くて、本来の自分のアタックができないまま、14位という不本意な結果に終わってしまいました。それを今日2番手まで追い上げることができて、非常に満足しています。
タイヤ選択はスタート直前まで決まっていませんでした。周りを見て決めようと、一時はミディアムで行こうとも思いましたが、(星野)一樹さんに相談したら「ソフトでもいいんじゃないか」と言ったので、それもそうだと思ってスタートしました。最後はたれてきて限界だったのであそこでピットに入りました。周りに比べて持ちは良かったかなと思います。300kmレースだったので、最低でも15周はいかないと燃料が足りなくなりますから、そこまでは頑張って、あとは周りの状況、前後とのギャップを見て決めようと思って走っていました。
(平川亮との接触について)自分はアウトラップでタイヤが冷えていたために追いつかれましたが、あそこで譲るわけにはいかないので牽制したら飛んでいった、という感じです。
決勝3位 #5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 3位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 再び記者会見に戻ってこられるチャンスを与えてくださったチームとホンダさんに感謝しています。反面、私の中では取り返しのつかないミスをしてしまったので、シーズンが終わるまでにしっかり取り返そうという気持ちしか今はありません。手応えを感じられたと同時に悔しさの残るれエースになりました。これをバネに次のレースを迎えたいと思います。
次のオートポリスは昨年調子が良かったんですが、今年はタイヤのスペックも変わっているので、いまの状況を踏まえてもう一度考えないとと思います。天候はわかりませんが今より難しくなると思いますし、気温が上がればセクター3はズルズルの状態になるかもしれません。まあレースとしては面白くなるんじゃないでしょうか。
優勝チーム監督 手塚長孝(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の手塚長孝氏(TEAM MUGEN) ポール・トゥ・ウィンという最高の形で開幕を迎えて本当に嬉しいです。来年はまた新しいシャシーになりますから、ここで鈴鹿は得意ということを証明できてよかったです。今週末は予選からずっと速さを見せられたと思います。山本選手は本当に頑張ったなと。これだけ汗かいてくれましたし。また関口選手、野尻選手も本当に頑張って追いついてこられたなと。次のオートポリスからはまた新たなチャレンジが始まると思って一生懸命頑張ります。本当に山本おめでとう。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311732'23.613
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31171.402
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011716.958
48片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141720.493
51金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1726.248
621ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1727.464
712笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31728.847
835河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141729.765
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011733.583
1014根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141743.497
113三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1744.384
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1745.611
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A18171'35.361
14*13廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)172'06.064
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps )完走 ----
-30DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)611Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'53.893 (3/17) 183.55km/h
  • CarNo.13は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第31条7.(反則スタート)により競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝 #16山本が2年ぶりのポール・トゥ・ウィンを達成。ルーキー#15福住はリタイヤに終わる

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」の決勝が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が2016年開幕戦以来のポール・トゥ・ウィンを達成した。2位は予選14位から見事な追い上げを見せた#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、3位には#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)が続いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:34,000人)

51周の決勝レースがスタートした

序盤2位を走った福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)はトラブルでリタイア

優勝は山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

決勝2位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝3位は野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

トップでゴールする山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式: 優勝・山本尚貴、2位・関口雄飛、3位・野尻智紀

第1戦決勝は恒例の末松則子鈴鹿市長のスタートコマンドを合図に午後1時50分にフォーメーションラップを開始。今季最長の300km、51周の戦いの幕が切って落とされた。

スタートでトップに立ったのはポールの#16山本。予選2位の#15福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)がそのまま2番手、スタートで失速した#5野尻をかわした#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が3番手で続く。

その後方からは2ピット作戦を選択した予選5位の#17塚越広大(REAL SF14)が猛然と追い上げてきた。#17塚越は1周目のシケインで3位の#65伊沢を、3周目の1コーナーで2位の#15福住を抜き去って一気に#16山本の背後に迫る。

#17塚越は6周目のシケイン、7周目の1コーナーと、オーバーテイクボタンを駆使して#16山本に襲いかかったが、#16山本は冷静にこれを退けた。結局#17塚越は19周目に最初のピットストップを行い#37ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)の後ろ、10位でコースに復帰した。

#16山本はミディアムタイヤで32周を走行してピットイン、この間に一旦は#17塚越の先行を許したものの、34周目に#17塚越が2度目のピット作業を行ったことで再びトップに返り咲く。

これでトップは安泰かに思われた#16山本だったが、この時#17塚越に追いつこうとペースを上げたこと、その後も2位に浮上した#4山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)を引き離そうと同様のプッシュをしたことなどからソフトタイヤを消耗させてしまい、終盤は1分45秒台までペースを落とさざるを得なくなってしまう。#4山下は#17塚越と同じく2ストップ作戦を選択していたため、その後37周目にピットイン。#16山本の懸念は杞憂に終わった。

この#16山本に追いついてきたのがなんと予選14位からスタートした#19関口だった。

スタートでソフトタイヤを選択した#19関口は序盤からハイペースで周回を重ねつつピットインを24周目まで引き伸ばしたことで大幅なジャンプアップを果たしていた。25周目のヘアピンではチームメイトの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)と接触する危ない場面があったものの、その後もペースを緩めることなく1分43秒台のラップタイムを連発して徐々にトップとの差を削り取っていく。このため一時は11秒以上あった#16山本のリードは48周終了時点では4.2秒に。ファイナルラップでは2.6秒までその差は縮まったが、追撃もそこまで。#16山本がなんとか51周を逃げ切って自身通算4勝目をものにした。

3位は#5野尻。スタートで失速して一時は6位まで後退したものの、その後はトップ集団と遜色ないペースで周回を重ねて順位を挽回してみせた。

2ストップ作戦を敢行した#17塚越は結局6位、#4山下は9位でレースを終えている。

なお、予選2位からスタートし、レース前半は#16山本に次ぐ2位を走行していた#15福住は31周目にピットストップを行ったのち、突然シフトチェンジができなくなるトラブルに見舞われて惜しくもリタイヤとなった。

次戦の舞台は九州のオートポリス。5月13日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
116山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E511:29'25.365
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A511.720
35野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5113.717
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A5115.881
565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5130.907
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5131.285
73ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5132.575
836中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5141.467
94山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5145.427
1018小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA RI4A5147.622
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5149.360
126松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5150.170
132国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A511'10.480
1450千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda HR-417E511'13.187
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A511'29.337
167ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A501Lap
1764ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E483Laps
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-15福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E3219Laps
-*20平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A2427Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 1'42.235 (34/51) 204.48km/h
  • CarNo.20は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1(危険なドライブ行為)により、次参加大会で3グリッド降格とする。

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝会見 「今日はスタートか1周目にしかチャンスはないと思っていました」(#36坪井翔)

優勝 #36坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 予選で2セット目のアタックがうまくいかず2番手になってしまいましたが、1セット目のタイヤはだいぶいい感じで走れていたので「なんで?」っていう感じでした。今日はスタートか1周目で抜く以外にチャンスはないと思っていました。課題であるスタートは練習からだいぶ良くなってきていたので自信はありました。スタートした瞬間に横に並ぶことができ、トップで1コーナーを通過した時点でこれはいけるなと思いました。最初の1、2周目からファステストを狙いにいき、3周目にファステストが取れたのは良かったです。その後は後ろとの距離を計算しながら走りました。いいレースができたと思います。ただレース後半はタイヤが厳しかったので、そこは今後の課題ですね。第2戦もスタートさえ失敗しなければ勝てると思うので、気負いすぎずにいいレースをしたいです。ただ17周と長くなりますし、スーパーフォーミュラの決勝後で路面状態が変わっているだろうと思うので、そこを予測しながらペースが落ちないようにしっかり最後まで走りたいです。
決勝2位 #37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) テストからスタートが課題でしたが、今回もうまくいきませんでした。ただこれが原因だというのはスタート直後に見つかったので、次の2レース目に向けてデータを見直すなど、できることをしっかりやっていきたいです。第2戦もフロントローなのでスタートが決まればトップに立つ可能性は大きいし、しっかり1レース目の失敗を克服して、集中していきたいと思います。
決勝3位 #2阪口晴南(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の阪口晴南(TODA RACING) 練習から「このぐらいだろうな」という位置に予選でつくことが出来たことには満足しましたが、トップ2との差はすごく大きかったです。ユーズドタイヤでのペースも大きく開けられていて、決勝でも実力の差を見せつけられたなと思います。移籍して初めてのレースが3番手ということは良かったです。合同テストよりも気温や路面温度が上がっていましたが、変わりゆくコンディションにうまくアジャストしきれませんでした。
Nクラス優勝 #10ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラスで優勝したジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 初めてのF3でしたが、いいスタートを切れたと思います。新しいチームに加わりましたが、これから体制も固まっていくと思います。決勝では6周目から安定したペースで走ることが出来ました。台数の少ないクラスですが、僕自身は常にベストを尽くしたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝 トムス勢が1-2フィニッシュ!!開幕を制したのは#36坪井

12周の決勝レースがスタートした

レース序盤、トップグループシケインの攻防

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は阪口晴南(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

トップでゴールする坪井翔と2位の宮田莉朋

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

表彰式

トムス勢強し!開幕を制したのは#7坪井翔

全日本F3選手権第1戦の決勝が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位の#37坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がスタートでトップに立ち、そのまま逃げ切った。2位には#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続き、#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)が3位表彰台を獲得した。

通常は土曜日に第1レースを行うことの多いF3だが、今大会は併催の全日本ロードレースJSB1000クラスが2レース制となったことも影響してか、第1戦決勝は日曜の朝9時45分より12周で行われた。

ポールポジションの#37宮田の横をすり抜けてトップに立った#36坪井は序盤からハイペースで逃げにかかり、3周目にこのレースのファステストラップを記録、後半は#37宮田との間合いをコントロールする余裕すら見せて12周をトップのまま走りきり、地震通算10勝目を挙げた。

昨年からスタートに課題を抱え、今回も#37坪井の先行を許してしまった#37宮田はレース後の会見でも悔しさを隠せない様子。それでも夕方の第2戦に向けて何が足りなかったかは分かったと語り、雪辱を口にした。

通算2度目の3位表彰台を得た#2坂口も、トムス勢には11秒以上も引き離されており、次戦以降に向けて多くの課題を残した格好だ。

またルーキー勢では#12笹原右京(THREEBOND)が4周目のシケインで#35河野駿佑(HubAuto F318)を抜いて4位に上がり、初入賞を果たしている。予選4位と好調だった#35河野だったが、決勝ではペースが上がらず、11周目には昨年までヨーロッパでフォーミュラV8を戦っていた#1金丸悠( B-MAX RACING F3)にも抜かれて6位に終わった。

なお今回Nクラスは1台のみのエントリーとなり、予選総合13番手からスタートした#10ジェイク・パーソンズ(NRA312)はそのまま13位で完走を果たした。

全日本F3選手権はこのあと午後4時30分より第2戦決勝を17周で行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目 今度はトヨタが上位5台を独占。トップは#20平川

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」のフリー走行2回目が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。ホンダエンジン勢が上位5台を占めた公式予選とはうって変わり、今度はトヨタエンジン勢がトップ5を独占、トップは1'40.173を記録した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)だった。

フリー走行2回目: トップタイムは平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行2回目: 3位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは前日に続いて朝から快晴。朝早くから多くの観客が詰めかける中、スーパーフォーミュラのフリー走行は午前8時35分より30分間で行われた。

今シーズンよりミディアム、ソフトの2スペックの使用が義務付けられたこと、レース距離がシリーズ最長の300kmであることなどから、今大会はレース戦略に様々な選択肢が生まれており、この決勝前の走行でも各チーム燃料搭載量やタイヤ選択など、それぞれ異なった条件でデータ取りを行なっていることが伺えた。

全19台中10台はソフトタイヤでのロングランを序盤から実施。この中で#20平川が1'40.173をセッション中盤に記録した。彼らは1ストップを想定してソフトタイヤでどこまで周回を重ねられるかを見極めていたものと思われる。

一方、中盤までミディアムタイヤで走行した9台は他の思惑があるのかもしれない。特に#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)は開始5分で1'40.187とこのセッションで2番手のタイムを記録している。もしこれがハーフタンクでの走行ということであればKCMGは2ストップ作戦を念頭に置いている可能性もある。

3番手には#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が続く。関口はミディアムで走行を開始したが、途中でソフトタイヤに交換して1'40.199を記録している。

ホンダ勢最上位は#17塚越広大(REAL SF14)で1'40.560をセッション序盤にミディアムタイヤで記録した。リアルレーシングもまたKCMGと同じことを考えているのだろうか。

いずれにせよ真実はこの後の決勝で明らかになるだろう。
注目の決勝レースは午後1時50分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311222'40.375
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31120.728
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011212.231
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31213.307
51金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1219.537
621ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1223.128
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1231.990
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1233.012
914根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141233.869
10*35河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141249.947
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1258.985
1213廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)121'13.769
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A18121'28.460
1493大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-8片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 414111Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'53.087 (3/12) 184.86km/h
  • CarNo.35は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.173--208.691
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA RI4A1'40.187 0.014 0.014208.662
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.199 0.026 0.012208.637
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'40.394 0.221 0.195208.232
54山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'40.443 0.270 0.049208.130
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'40.560 0.387 0.117207.888
765伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'41.230 1.057 0.670206.512
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'41.316 1.143 0.086206.337
95野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'41.355 1.182 0.039206.257
102国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'41.395 1.222 0.040206.176
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.467 1.294 0.072206.030
1250千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda HR-417E1'41.480 1.307 0.013206.003
1315福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'41.510 1.337 0.030205.942
146松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'41.518 1.345 0.008205.926
1536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.746 1.573 0.228205.465
1664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'41.952 1.779 0.206205.049
173ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'42.104 1.931 0.152204.744
188大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'42.750 2.577 0.646203.457
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'43.658 3.485 0.908201.675

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿予選上位3人のコメント 「ポールポジションは難しいと思っていたので、嬉しい驚きでした」(山本尚貴)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

ポールポジション #16山本尚貴(TEAM MUGEN)
予選記者会見: ポールポジションの山本尚貴(TEAM MUGEN) もちろんポールポジションを取りたいと思って予選アタックをしていましたが、16号車はちょっとだけ問題を抱えていたのでポールポジションは難しいと思いました。それでも最後は気合を入れたのと、チームのみんながいいクルマに仕上げてくれたと、ただただその想いだけです。嬉しい驚きでした。
(Q2の赤旗後の対応について)3番手以下と差があったので、そもそもあそこでニュータイヤを入れないといけないとは思っていませんでしたし、それで抜かれちゃったら仕方ないくらいの気持ちでした。それよりはQ3をどうやって走ろうかと、そのことを考えていましたね。
予選2位 #15福住仁嶺(TEAM MUGEN)
予選記者会見: 2位の福住仁嶺(TEAM MUGEN) 今週のフリー走行からの流れを考えると2番手に行けるとは考えていませんでした。それでも実際に予選が始まってニュータイヤを履いてみると、1回目は苦戦しましたが2回目にいい感触をつかむことができました。最後は山本先輩に負けちゃいましたが、あのタイム差を見ると正直悔しいです。
(Q2の赤旗後の対応について)4番手の選手とタイム差があったので、とにかくQ3に集中していましたね。
予選3位 #5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 3位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 予選は何事もなければQ3に進めるだけのパフォーマンスがある、と手応えを感じていました。Q2で赤旗が出ましたが、幸い僕はタイムを出した後だったのでQ3に進出できました。この3位というポジションは正直いうと悔しいですが、レースは長いですし、充分チャンスのあるポジションだと思いますので、これからしっかりチームと色々作戦面を考えて、明日の記者会見には一番高いところで戻ってきたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選 ホンダ勢が上位を独占!#16山本が2年ぶりのポールポジション獲得

ホンダ勢が上位を独占!!

4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」の公式予選は、1位から5位までをホンダエンジン勢が独占するという結果になった。ポールポジションを獲得したのは#16山本尚貴(TEAM MUGEN)、予選2位にはルーキーの#15福住仁嶺(TEAM MUGEN)が僅差で続いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:22,000人)

公式予選は午後3時45分よりノックアウト方式で行われた。気温は23℃、路面温度は33℃という絶好のコンディションでの走行となった。

予選Q1

公式予選: ピットで待機する山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する福住仁嶺(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ポールポジションは山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: 2位は福住仁嶺(TEAM MUGEN)

公式予選: 3位は野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ポールポジションを獲得した山本尚貴(TEAM MUGEN)

Q1は20分間の走行で上位14人が次のQ2へ駒を進めることができる。なお今シーズンからシリーズ全戦でソフトタイヤが投入されることになったが、このQ1では全車ミディアムタイヤでの走行が義務付けられた。ここでは最初のアタックからルーキーの#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )が周囲の度肝を抜く速さを見せつける。

松下は最初のアタックで1'37.619を叩き出していきなりトップに躍り出ると、セッション終盤には1'37.255までタイムを縮めてみせた。2番手には#16山本、3番手にもルーキーの#15福住が続き、6位の#64ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)まで上位6人をホンダエンジン勢が占めた。トヨタ勢最上位は#4山下健太(KONDO RACING)で7位だった。

予選Q2

予選Q2は7分間の走行。ここからは新品2セットまでのソフトタイヤの使用が許される。
各チーム残り時間5分あたりで一斉にコースに飛び出し、タイムアタックを開始。ここで#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がいきなり1'36.960を叩き出してトップに。2位に#16山本、3位に#15福住が続く。

ところが終了直前に#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がデグナーカーブの一つ目でスピンアウト、グラベルに捕まってストップしてしまったため、赤旗中断となってしまった。平川はこの時点で6位につけていたが、規定によりQ3での走行ができなくなってしまった。

そしてこの影響をもろに被ったのがQ1でトップタイムを叩き出した#6松下だった。彼はアタックを途中で切り上げざるを得なくなったためタイヤの一番いいところを使い切ることができず、残り3分で再開したセッション終盤でソフトのユーズドタイヤを使ったことも裏目に出て、12位で予選を終えざるを得なくなった。

また中断前に2位、3位につけていたチーム無限の二人は4位以下との差がコンマ3秒以上ある事からピットに留まることを決め、再開後の走行に加わることなくQ3進出を果たす。結局4位#17塚越広大(REAL RACING)、6位に#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)と、上位8台中5台がホンダエンジンという結果になった。

予選Q3

Q2を早めに切り上げることで新品ソフトタイヤを1セット温存するというチーム無限の選択は、このQ3でピタリと的中した。

まず#15福住がセッション終盤に1'36.991を記録してトップに躍り出ると、その直後に#16山本は1'36.911を福住を上回り、2016年の第1戦以来2年ぶりのポールポジションを獲得。福住は破れたとはいえデビュー戦でフロントロー獲得という快挙を成し遂げ、チーム無限が見事予選1-2を達成した。

3位にはQ2トップの#5野尻が続き、#65伊沢が4位、#17塚越が5位とトップ5をホンダエンジン勢が独占、トヨタ勢最上位は#1石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)の6位という結果に終わった。

第1戦決勝は明日午後1時50分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamQ1Q2Q3
116山本 尚貴TEAM MUGEN1'37.5181'37.2271'36.911
215福住 仁嶺TEAM MUGEN1'37.5591'37.2741'36.991
35野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'37.8651'36.9501'37.040
465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING1'38.3761'37.7291'37.935
517塚越 広大REAL RACING1'37.6431'37.6381'37.990
61石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGING1'38.4111'37.7451'38.342
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’S1'38.1781'37.6961'38.471
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.1711'37.812no time
92国本 雄資P.MU/CERUMO · INGING1'38.2241'37.933
1018小林 可夢偉carrozzeria Team KCMG1'38.2741'37.940
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING1'37.9341'37.982
126松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1'37.2551'38.238
134山下 健太KONDO RACING1'38.1551'46.650
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.3051'53.851
153ニック・キャシディKONDO RACING1'38.703
168大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'38.941
1750千代 勝正B-MAX Racing Team1'39.133
1837ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’S1'39.143
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'39.671

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ3結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
116山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'36.911--215.715
215福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'36.991 0.080 0.080215.538
35野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'37.040 0.129 0.049215.429
465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.935 1.024 0.895213.460
517塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.990 1.079 0.055213.340
61石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.342 1.431 0.352212.577
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'38.471 1.560 0.129212.298
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4Ano time---

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'36.950--215.629
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.227 0.277 0.277215.014
315福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.274 0.324 0.047214.910
417塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.638 0.688 0.364214.109
536中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'37.696 0.746 0.058213.982
665伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.729 0.779 0.033213.910
71石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'37.745 0.795 0.016213.875
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'37.812 0.862 0.067213.728
92国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'37.933 0.983 0.121213.464
1018小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'37.940 0.990 0.007213.449
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.982 1.032 0.042213.358
126松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'38.238 1.288 0.256212.802
134山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'46.650 1.435 0.147212.484
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'53.85116.90115.466183.619

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
16松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'37.255--214.952
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.518 0.263 0.263214.373
315福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.559 0.304 0.041214.283
417塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.643 0.388 0.084214.098
55野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'37.865 0.610 0.222213.613
664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.934 0.679 0.069213.462
74山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.155 0.900 0.221212.982
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.171 0.916 0.016212.947
936中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'38.178 0.923 0.007212.932
102国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.224 0.969 0.046212.832
1118小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'38.274 1.019 0.050212.724
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.305 1.050 0.031212.657
1365伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'38.376 1.121 0.071212.503
141石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.411 1.156 0.035212.427
153ニック・キャシディKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.703 1.448 0.292211.799
168大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'38.941 1.686 0.238211.290
1750千代 勝正B-MAX Racing TeamHonda HR-417E1'39.133 1.878 0.192210.880
1837ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.143 1.888 0.010210.859
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'39.671 2.416 0.528209.742

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿JRP定例会見 第6戦岡山の決勝は250kmの1レース制に

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は4月21日、第1戦が開催されている三重県の鈴鹿サーキットで恒例のサタデーミーティングを行い、これまで未定とされていた第6戦岡山の決勝レースフォーマットと、第1戦鈴鹿、第5戦もてぎ、第7戦鈴鹿の実況解説を元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が担当することなどを発表した。

会見には倉下明JRP社長と上野禎久JRP取締役、そしてサプライズゲストとして鈴木亜久里氏が出席した。

昨年は土曜、日曜に各々予選、決勝を1回ずつ行った岡山大会は今回250kmの1レースとなることが決定。同じく2レース制から300kmの1レース制に改める第7戦鈴鹿とともに全7戦が同一のレースフォーマットで行われることになった(第7戦のレース距離は暫定)さらに岡山大会に限り予選Q3で最大2回までのオーバーテイクシステムの使用が許されることになったことも併せて発表され得た。

また昨年まで解説を担当していた本山哲氏がB-MAX Racing Teamのチーム監督に就任したことに伴い、元F1ドライバーで1990年の日本グランプリにおいて日本人初の3位表彰台を獲得した鈴木亜久里氏が場内放送の解説者に就任することになった。選手として国内外で数々の実績を上げるとともに、ARTAプロジェクトを立ち上げて多くのトップドライバーを育て上げた鈴木氏は解説就任にあたり、F2などのヨーロッパのレース事情との比較や、スーパーフォーミュラのパフォーマンスの高さや作戦の面白さなどを一般の方々にもわかりやすく伝えていきたいと抱負を語った。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第1戦、第2戦鈴鹿公式予選 トムス勢がフロントロー独占!第1戦は#37宮田、第2戦は#36坪井がPP獲得

全日本F3選手権の2018シーズンが三重県の鈴鹿サーキットで開幕。第1戦、第2戦の公式予選は4月21日午前に行われ、第1戦では#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が参戦2シーズン目にして初のポールポジションを獲得、第2戦はチームメイトの#36坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第1戦ポールポジション、第2戦予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 第1戦予選2位、第2戦ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 第1戦、第2戦とも予選3位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)

F3の公式予選は午前10時45分より30分間で行われた。先に行われたJSB1000の公式予選、スーパーフォーミュラのフリー走行で赤旗中断があった影響で当初予定より10分遅れの走行となった。

序盤トップに立ったのは#36坪井。開始7分で1'51.842を記録、#37宮田が1'52.327で続く。
二人は一旦ピットに戻り、クルマを再調整して2回目のアタックに出て行ったが、ここでは#37宮田が#36坪井を上回り、1'51.700を記録してトップに躍り出る。同じタイミングで#36坪井もアタックを敢行したが、こちらは期待通りのグリップ感が得られず1'51.978に留まった。自身初のポール獲得となった#37宮田も、他車に引っかかるなどして100%のアタックにはならず、不満の残る内容だったという。

それでもベストタイム順となる第1戦のスターティンググリッドは#37宮田がポール。セカンドベストタイム順となる第2戦では#36坪井がポールとなり、トムス勢が2戦連続でフロントローを独占する結果となった。

これに続いたのが#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)。ベスト、セカンドベストともに3番手につけた。金曜の専有走行からのいい流れをうまく結果に結びつけたようだ。決勝では初の勝利に向けて期待がかかる。

ルーキー勢では#35河野駿佑(HubAuto F318)が1'52.604を記録して第1戦で4位につけた。河野はシェイクダウンから主に電気系のトラブルに悩まされ、テストでもなかなか走行距離を伸ばせなかったが、チームスタッフの懸命の努力を見事に結果に結びつけてみせた。なお第2戦4位は、ヨーロッパでF3は経験済みながら今季全日本F3選手権に初めて参戦する#12笹原右京(THREEBOND)が獲得した。

全日本F3選手権第1戦決勝は明日午前9時45分より12周で、第2戦決勝は明日午後4時30分より17周で戦われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目 ホンダ勢が1-2-3!トップタイムは#5野尻

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」のフリー走行1回目が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1'38.227でトップタイムを記録。2番手に#16山本尚貴(TEAM MUGEN)、3番手には#17塚越広大(REAL RACING)とホンダエンジン勢が上位を占めた。

フリー走行1回目: トップタイムは野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

フリー走行1回目: 2位は山本尚貴(TEAM MUGEN)

フリー走行1回目: 塚越広大(REAL RACING)

フリー走行1回目: ルーキーの松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )は5位

フリー走行1回目: ルーキーの福住仁嶺(TEAM MUGEN)は7位

フリー走行1回目: ルーキーの千代勝正(B-MAX Racing Team)は16位

フリー走行1回目: ルーキーのピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)は18位

現行車両SF14での最後のシーズン、2018年開幕戦は三重県の鈴鹿サーキットにて例年同様二輪の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスとの併催で行われる。そのJSB1000の公式予選で赤旗中断などがあった影響でフリー走行1回目は当初の予定より10分遅い午前10時25分より60分間で行われた。当日の天候は晴れ。汗ばむ陽気の中での走行となった。

また今シーズンはシリーズ全戦でミディアム、ソフトの2種類のスペックのタイヤが横浜ゴムより供給されることになっており、それをどう使い分けるかも新たな見どころとなっているが、このフリー走行の序盤は全車がミディアムで走行を始め、#16山本尚貴(TEAM MUGEN)が1'39.827でトップに立ち、今季からスーパーフォーミュラに復帰した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1'40.192で2番手につけた。

ところが開始14分で#37ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)がデグナーカーブの二つ目で飛び出し、そのまま真っ直ぐタイヤバリアに突っ込んだため、赤旗中断となってしまう。さらにその約10分後に今度は#16山本が同じデグナーでスピンアウトしたため、二度目の赤旗が提示され、再びセッションは中断となった。

幸い2台とも大きなダメージはなかったため、10時56分に再開されてからも#37ロシターと#16山本は走行を続けることができ、ロシターはソフトタイヤに履き替えて10番手タイムをマーク、山本はなんとミディアムタイヤで1'38.371を叩き出し、2番手で走行を終えた。

トップタイムを記録したのは今シーズンからカーナンバーを#5に改めた野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。セッション終盤にソフトタイヤを履いて1'38.227を記録した。

なお注目のルーキー勢は昨年までヨーロッパでGP2、F2に参戦してきた#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )が5番手。昨年GP3で活躍し、今年はF2とスーパーフォーミュラの両方にデビューした#15福住仁嶺(TEAM MUGEN)が7番手。そして今季念願のステップアップを果たした#50千代勝正(B-MAX Racing Team)は16番手で最初のセッションを終えた。

全日本スーパーフォーミュラ選手権はこのあと午後3時45分よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.978-186.690
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'52.327 0.349186.110
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.708 0.730185.481
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31'52.793 0.815185.341
58片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.045 1.067184.928
61金丸 ユウ B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.302 1.324184.509
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.394 1.416184.359
821ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.883 1.905183.567
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.981 2.003183.410
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'54.292 2.314182.910
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1'54.422 2.444182.703
1214根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'55.051 3.073181.704
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A181'56.955 4.977178.746
1430DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1'57.691 5.713177.628
1513廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)2'02.27410.296170.970
---- 以上基準タイム(110% - 2'03.571)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
137宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.700-187.155
236坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.842 0.142186.917
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.369 0.669186.041
435河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'52.604 0.904185.652
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31'52.616 0.916185.633
61金丸 ユウ B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'52.653 0.953185.572
78片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.037 1.337184.941
821ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.131 1.431184.788
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.347 1.647184.435
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'54.260 2.560182.962
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1'54.404 2.704182.731
1214根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.866 3.166181.996
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A181'56.645 4.945179.221
1413廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'57.060 5.360178.585
1530DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1'57.304 5.604178.214
---- 以上基準タイム(110% - 2'03.571)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'38.227--212.825
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'38.371 0.144 0.144212.514
317塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'38.509 0.282 0.138212.216
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.616 0.389 0.107211.986
56松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'38.726 0.499 0.110211.750
665伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'38.733 0.506 0.007211.735
715福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'38.873 0.646 0.140211.435
84山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.982 0.755 0.109211.202
936中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.068 0.841 0.086211.019
1037ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.313 1.086 0.245210.498
113ニック・キャシディKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'39.323 1.096 0.010210.477
121石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'39.506 1.279 0.183210.090
132国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'39.517 1.290 0.011210.067
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'39.715 1.488 0.198209.650
1564ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'39.760 1.533 0.045209.555
1650千代 勝正B-MAX Racing TeamHonda HR-417E1'40.265 2.038 0.505208.499
1718小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'40.293 2.066 0.028208.441
187ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'40.679 2.452 0.386207.642
198大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'40.732 2.505 0.053207.533

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 サバイバルを生き残れ! Arnage Racing 6年目の再出発は、幸先のよい10位完走でスタート (Arnage)

 待ちに待った2018年のシーズン開幕。今季のGT300クラスはこれまでのFIA-GT3勢に加えてNS-Xが新たにFIA-GT3マシンとして参入したほか、GT-Rがモデルチェンジするなど国産FIA-GT3勢が出揃い、層に厚みが増した。また、お馴染みのJAF-GTマシンやマザーシャシ勢も顔を揃えて、エントリー数は29台となり、今年も華やかなラインナップとなった。

 チーム結成から6年目を迎えるArnage Racingは、年々熾烈になるサバイバル合戦を生き抜くために、Mercedes Benz AMG GT3を新車で投入した。またドライバー陣にはチーム結成当時の加納政樹、安岡秀徒のコンビ復活に加えて、SUPER GTでは速さと安定感に定評のある坂本祐也を第3ドライバーとして起用。強力な助っ人を得たArnage Racingは、生き残りをかけて新しいシーズンに臨むことになった。

 Arnage Racingは、シーズン開幕に先立って行われた岡山、富士の両テストに参加した。3月17、18日の岡山テストは、納車から約2週間という慌ただしさだったが、走行時間をフルに使って、ニューマシンに対する習熟とドライバーの慣熟を行った。マシンは非常に順調に走行して予定のメニューをこなし、チーム、ドライバー共にマシンに対する理解を深めることができた。

 また、3月24、25日に行われた富士テストには第2戦、第5戦の両富士ラウンドでドライブする坂本選手が合流し、同様に走行時間をたっぷり使ってさらなる慣熟走行を行った。特に2日目の午後のセッションでは坂本選手が4番手となる1’37.470をレコード。富士ラウンドでの坂本選手の活躍が期待された。  チームは、両テストを終えて開幕戦までの2週間、ガレージでセットアップを煮詰め直した。特に富士テストの際に2回のセッションで起きた右フロントタイヤのパンクの症状を踏まえ、足回りのセットの方向性を変え、細部にわたる調整を行い、ニューマシンの初陣に備えた。

April 7th Qualifying Day曇り/雨 気温:9℃→8℃ / 路面温度:15℃→13℃ 入場者:10,700人

 例年強風や雹に祟られ、天候の安定しない開幕戦の岡山国際サーキット。予選日となる土曜日も、前日の雨が残って冷たい風の吹くどんよりとした空模様となった。

 この日は9時から公式練習が行われ、安岡選手がEXE AMG GT3をコースに進めた。しかし、エンジニア腐心のセットアップの方向性が全く外れ、チームは何度もマシンをピットに戻してセッティングの変更を余儀なくされた。終盤には雹が降ってくる荒れ模様のコンディションに途中赤旗提示の場面もあり、走行時間はあっという間に過ぎてしまう。結局1時間45分の走行時間のほとんどをセットの見直しに費やす結果となってしまい、加納選手はコースに出ることができないまま、走行終了を迎えることとなった。*ベストラップは安岡選手がL22に出した01'27.901(22位)

 午後になっても微妙な空模様は変わらず、空を覆った雨雲からは時折雨粒が落ちてくる。14時45分からの予選はQ2進出をかけて安岡選手がコースに進み出た。しかし、ウエット方向のコンディションが得意な安岡選手も、セットアップ変更の確認をするのが精一杯で思うようにアタックをかけることができない。1分26秒台に16台のマシンがひしめく中、01'26.971をマークした安岡選手だったがQ2進出は叶わず、EXE AMG GT3は初陣を23番手から追い上げることとなった。

April 8th Race Day 曇/晴/ドライ 気温:11℃→16℃ / 路面温度:22℃→24℃ 入場者:17,700人

 日曜日の朝は青空の広がる好天。Arnage Racingは、午前中、時間の許す限りピットワークの練習に勤しみ、入念にマシンのチェックをして午後の決勝に備えた。

 気まぐれな天候の岡山国際サーキットの上空には次第に雲が現れ、お昼頃には大粒の雨が路面を濡らしてレース展開が案じられたが、幸いウォームアップ走行がおこなわれる頃には雨雲は遠ざかって青空が見え始めた。チームは、決勝のスタートドライバーを託された安岡選手を2周だけコースに出してマシンをチェック。昨日のセット変更の甲斐あって好調を取り戻していることを確認すると、加納選手に交代した。昨日はほとんど走行することのできなかった加納選手は残り14周をギリギリまで走行して、マシンの感触を確認することができた。

 14時40分、岡山県警の白バイとパトカー先導によるパレードラップのあとフォーメーションラップと続き、いよいよ2018年のSUPER GTの幕が切って落とされた。23番手からスタートした安岡選手は、すぐにポジションを一つ上げ、順調なスタートを切った。序盤、安岡選手はピックアップ(タイヤかす)に苦しみながらも徐々に前方のマシンをパスし、じわじわとポジションをあげていく。18周目に起きた300クラスのマシン同士のアクシデントに乗じて、19位に浮上。その後も順調に走行して25周目で15位、28周目で12位と徐々に順位を上げていった。エンジニアがチョイスしたタイヤがピタリと的中したEXE AMG GT3は、上位チームが次々とピットインする中で好調をキープ。安岡選手の走りは、ドライバー交替直前の42周目にベストラップとなる01'28.388を叩き出すなど、衰えを見せなかった。

 前半ドライバーが走行を許される最大周回数の48周が近づいていた。見かけ上の順位は2位、ピットインでタイヤ交換の勝負の明暗を分けることは間違いない。安岡選手はリアタイヤの摩耗を訴えていたが、チームはピットインの状況で判断することを伝え、安岡選手は46周目、トップでピットに戻ってきた。すぐさまタイヤエンジニアがマシンに駆け寄り、まだ走行可能である事を確認。迅速なドライバー交替と給油ののち、チームはタイヤ無交換で加納選手をコースに送り出した。

 加納選手がコースに復帰した47周目、EXE AMG GT3のポジションは3番手。後方には65号車、7号車、11号車と上位マシンが牙をむいて控えている。「抜かれたクルマのことは気にせずに、自分のラインでタイムだけ上げて」というエンジニアのアドバイスに、加納選手は堂々とした走りでレースをスタート。51周目で01'30.180の好タイムをレコードした。その後、ポジションを9位に落とすも、1分30秒台をキープして走行を続けた。タイヤの磨耗は限界にきていたが「頑張ってうまく逃げてください」という励ましの無線に応えるように、加納選手は落ち着いた走行で9位を守り、好走を続けた。

 そして、残り1周というところで惜しくも後続の26号車にポジションを明け渡したが、10位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは2014年最終戦ぶりのドライバーズポイントを獲得、チームは、幸先の良い2018年のスタートを切ることができた。

ドライバー 加納政樹
 1年ぶりにアルナージュに復帰したら、ピット作業とかのみんなのスキルがすごく上がってて、これはドライバーとしてもしっかり乗らなあかんなと感じてたんですけど、土曜日にセッティング変更があったために全く乗れなくて、レースがぶっつけ本番みたいになってしまいました。でも開幕前に2回のテストに参加できたこととや、安岡くんがしっかりタイヤを残してくれておかげで、なんとか安定したタイムで走れた。これまで開幕戦は色々あって、ずっとイマイチやったけど、ドライバーもメカニックも、みんながチーム一丸となった結果ポイントが取れたっていうのは本当によかったと思ってます。次戦、今度は坂本選手が来て、三人で戦うことになるんですけど、この状況を維持しながらきちっと完走して、まずはチームの目標である全戦完走、その中でポイント取れる時はしっかりとって行けるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
ドライバー 安岡秀徒
 土曜日の練習走行でコンディションが難しかったために、セットがダメだっていうのを決めることが精一杯で、予選は予選で違うセッティングだったので、とにかく決勝はぶっつけ本番でした。決勝は今までにないくらい早い段階からタイヤかすがすごかったんですけど、後方からのスタートだったので自分のペースで走れたし、僕がイメージしてたようなコンディションだったのが幸いでした。開幕戦からこんないいレースができたのは、ほんとチームのみんなのおかげです。加納さんも、タイヤが相当厳しい中よく耐えてくれましたね。これまで岡山は、どうしても「いつの間にか終わってるレース」みたいな感じだったのが、シーズンオフから心機一転みんなで準備してきて、今年は開幕戦にして初めて1/8として戦えたっていう感じがしています。次はテストで好調だった富士なので、まあ坂本さんの力も借りてですけど、また今日加納さんが抜かれた競合チームたちと、ガチンコでいけるぐらいの勢いで頑張ります。

 応援してくださった皆さまには深く感謝しますとともに、今シーズンも変わらぬ応援を賜りますようお願い申し上げます。次戦富士ラウンドは5月3日~4日に富士スピードウェイにて開催されます。何卒、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

Arnage Racing
Facebook: http://www.facebook.com/arnage.racing
Twiter : https://twitter.com/arnage_racing
Instagram: https://www.instagram.com/sacracat_arnage/

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第2戦もてぎ 神晴也が2戦連続でポール・トゥ・ウィン達成、上田裕也は4位入賞 (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツは原点でもあるカテゴリー、スーパーFJのもてぎシリーズに17歳の神晴也と、2年目で18歳の上田裕也を擁して挑む。

 開幕戦では神がポール・トゥ・ウィンを達成し、上田も2位でゴールして上々の滑り出しを見せたが、そこから約1か月後の今大会は、エントリー台数も増えた中で、更なる速さと勝負強さが求められた。

予選 4月15日(日)天候/曇り コース状況/ウエット

 土曜日までの練習走行は天候に恵まれたものの、日曜日の早朝まで降り続いた雨によって、予選開始時の路面は完全なウエットコンディションとなっていた。そのため、全車がウエットタイヤを装着して走行を開始したが、すでに雨はやんでいることもあって、後半それも終了間際にベストタイムが記録されるのは明らかだった。そこで神、上田ともに前半はやや慎重に、それでも赤旗がいつ出ても大丈夫なように、路面状態の変化に合わせてコースを攻めていく。

   実際、前半はトップをライバルに譲った神ではあったが、ちょうど折り返しのあたりでいったんトップに立ったあたりは、集中して自分がいま成さねばならない仕事にまっとうできていたようだ。そして、ラストアタックで2分14秒814をマークして、2戦連続のポールポジションを獲得する。

 一方、上田もまた周を重ねるごと徐々にタイムを縮めていったが、ウエットコンディションでなかなかターゲットタイムに届かない。ラストアタックで2分16秒502を記し、5番手から決勝に挑むこととなった。

決勝 4月15日(日)天候/曇り コース状況/ウエット・ドライ

 予選を終えた直後から天候は急速に回復し、やがて強い日差しが注がれるまでとなっていた。決勝レースを前にして、もう路面は一部に濡れた場所を残すだけとなっていたことから、迷うことなくドライタイヤを装着して神と上田をコースに送り出す。結果的に全車ドライタイヤを履いたが、グリッドの乾き具合が左右異なっていた。

 幸い、神も上田も状態の良い奇数列からのスタートだったこともあり、問題なく発進できたものの、2番手と3番手のドライバーが順位を入れ替える。1コーナーへのホールショットを決めた神、そして上田は前を行くドライバーがS字コーナーでスピンを喫したことから、ひとつ順位を上げたものの、回避のためアクセルを緩めたことから、3番手との間隔が広がってしまう。

 トップを行く神はオープニングの1周だけで後続を1秒6も引き離し、その後もタイムを更新し続けながらリードを広げていく。7周目には2分5秒074とファステストラップを記し、2位に9秒6もの差をつけて連勝を果たすこととなった。

 一時は3番手に2秒以上の差をつけられていた上田だったが、次第に間隔を詰めてレース折り返しの頃にはピタリと背後につける。その後は絶えずプッシュを続け、一進一退の展開となり、最後のストレートで並びかけるも、わずかコンマ09秒及ばず4位でのフィニッシュとなった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 予選はウエットコンディションになったが、二人とも落ち着いて走れていたと思う。神は練習から速く走れているのだが、リスクが大きい走りをしてしまっている。優勝した事は十分評価出来るが、今後勝ち星を増やすには取り組み方を変える必要がある。上田はタイムにムラがあったが、徐々に良くなってきた。決勝ではコンスタントに良いタイムも出せて追い上げられたが、駆け引きが甘く相手に楽なレースをしてしまった。厳しい言い方をすれば、もっと速く、もっと強いレースを見てみたい。
Driver 神 晴也(Seiya Jin)COMMENT
 予選はしっかり最後にピークを合わせられましたが、少しリヤタイヤがタレていた印象もありました。もう少し前半我慢すればよかったかもしれません。もう少し出せたと思いますし、2番手とコンマ1秒ぐらいの差になってしまったのが悔しいです。決勝のスタートは、すごく滑りました。なんとか1〜2コーナーをトップでクリアしたのですが、3コーナーでシフトミスしてしまい、それで5コーナーで並ばれてしまいました。でも、そこからはほとんどノーミス。最終ラップのミスがなければ、もっと離せたと思います。2連勝は飾れましたが、もう気持ちは次のレースに向けて、いろいろ考えているところです。
Driver 上田裕也(Yuya Ueda)COMMENT
 1周目はS字のひとつめで前のクルマがスピンして、うまくかわせたのですけど、その間に前と離れてしまいました。中盤からは追いついたのですが、ずっとブロックされてしまって。経験不足というか、バトル力のなさ、向こうが失敗するような走りがまったくできていなくて、反省ばかりのレースとなってしまいました。これからはもっとレース展開を考え、抜きどころはしっかり行くなどメリハリのある走りをして、今後の練習やレースに臨んでいきたいです。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー

公式練習: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 公式練習: 高星明誠(KONDO RACING) 公式練習: 山田真之亮/川端伸太朗組(TAISAN R8 FUKUSHIMA) 公式練習: 塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)
公式練習: 横溝直輝/木村武史組(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式練習: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式練習: パイパーコーナーを回り込むGTマシン 公式練習: 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 公式練習: 木村武史(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3)
公式練習: 井出有冶(EIcars BENTLEY) 公式練習: 中山雄一(K-tunes RC F GT3) 公式練習: スヴェン・ミューラー(D'station Porsche) 公式練習: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ/ナタポン・ホートンカム組(arto RC F GT3)
公式練習: 和田久(アールキューズAMG GT3) 公式練習: 吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 公式練習: 高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3) 公式練習: 藤井誠暢(D'station Porsche)
公式練習: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
公式練習: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R)
公式練習: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 公式練習: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 公式練習: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)
公式練習: UPGARAGE 86 MC サーキットサファリ: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) サーキットサファリ: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ(arto RC F GT3) サーキットサファリ: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
サーキットサファリ: 井出有冶/阪口良平組(EIcars BENTLEY) サーキットサファリ: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) サーキットサファリ: 関口雄飛(au TOM'S LC500) サーキットサファリ: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
小林崇志(TEAM UPGARAGE) 集合写真: GT300クラスドライバー 集合写真: ジェンソン・バトンと山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) 集合写真: GT500クラスドライバー
集合写真: GT500クラスドライバー ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU)
ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 織戸学(LEXUS TEAM WedsSport BANDOHエグゼクティブアドバイザー) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 誰? 公式予選: 中山友貴(TEAM UPGARAGE) 公式予選: 佐々木孝太(TOYOTA PRIUS apr GT) 公式予選: 高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)
公式予選: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: 山下健太(WedsSport ADVAN LC500) 公式予選: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式予選: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: 高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス) 公式予選: 山田真之亮(TAISAN R8 FUKUSHIMA)
公式予選: 木村武史(CARGUY ADA NSX GT3) 公式予選: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 公式予選: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) 公式予選: 高星明誠とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/組(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) GTキッズウォーク: 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
GTキッズウォーク: 山下健太(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) GTキッズウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ファンでぎゅうぎゅう ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
高星明誠(KONDO RACING) 高星明誠(KONDO RACING) ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 中山友貴(TEAM UPGARAGE)
スターティンググリッド: 星野一義監督(TEAM IMPUL) スターティンググリッド: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: 山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: KEIHIN NSX-GT
決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: 序盤トップに立った平峰一貴(マネパ ランボルギーニ GT3) 決勝レース: 坪井翔(HOPPY 86 MC) vs 嵯峨宏紀(TOYOTA PRIUS apr GT)
決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 藤井誠暢(D'station Porsche) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)と周回遅れにされる高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: TOYOTA PRIUS apr GT 決勝レース: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: 本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 決勝レース: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) vs 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) vs 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) vs 大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500) 決勝レース: 佐々木孝太(TOYOTA PRIUS apr GT)
決勝レース: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 決勝レース: 小林可夢偉(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) vs 小林崇志(UPGARAGE 86 MC)
決勝レース: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 加納政樹(EXE AMG GT3) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500)
決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC)
決勝レース: 加納政樹(EXE AMG GT3) 決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: 石川京侍(GULF NAC PORSCHE 911) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した小林崇志(TEAM UPGARAGE)
決勝レース: GT300クラスで優勝した小林崇志(TEAM UPGARAGE) G決勝レース: T300クラスで優勝し抱き合う中山友貴と小林崇志(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴と小林崇志(TEAM UPGARAGE) 表彰式: GT300クラスの上位3チーム
表彰式: GT300クラスのシャンパンファイト 表彰式: GT500クラスで優勝した山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT500クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスのシャンパンファイト
決勝記者会見: 両クラスのウィナー
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 予選のミスを大挽回、川合は怒涛の追い上げで2戦連続8位入賞! ルーキー小倉も初戦を走りきる (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツがスーパーFJ、スーパー耐久と併せ挑む、FIA-F4選手権シリーズの第1大会が、4月7日(土)、8日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)で開催された。今シーズンは昨年のスーパーFJもてぎシリーズチャンピオンのルーキー小倉祥太に62号車を、そして3シーズン目を迎える川合孝汰に63号車を託し、全7大会14戦を戦っていく。

予選 4月7日(土)天候/曇り コース状況/ウエット

 4シーズン目のFIA-F4が、例年どおり岡山国際サーキットでスタートした。木曜日から金曜日にかけての専有走行では、両日とも川合が総合トップにつけ、小倉も8番手、3番手と初レースのドライバーとしては最上位となり、ともに充分な手応えを見せ、上々のスタートを切った。

 予選は未明まで降り続いていた雨の影響で、路面の一部はまだ濡れていたが、ほぼ全車がドライタイヤを選択。それぞれ走りこむことで、後半にコンディションが回復するのは明らかだったことから、川合、小倉ともどもピットで待機することなく早々に走行を開始したが、途中二度の赤旗中断で満足にアタックすることが許されない。多くのライバルが2周以上のアタックラップを記録したが、二人とも赤旗のタイミングにより1周しかアタックができず、より多く周回できた者が上位となる結果になった。

決勝第1戦 4月7日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 川合は好スタートを切って、早くも数台を捕らえながら1コーナーに飛び込んでいき、前方の混乱を避けながらアトウッド、ヘアピンで1台ずつ攻略し18番手、小倉はスタート時の回転不足で出遅れ、15番手で1周目をクリアする。

 その後も川合の勢いは止まらない。前を行く車両を次々と捕らえ、9周目にはファステストラップを記録するとともに、11周目にはペナルティを受けた車両の後退で11番手に浮上すると、その翌周には待望の入賞圏へと突入する。さらに13周目のヘアピンではまとめて2台をかわし、13台抜きの8位でのフィニッシュに成功した。

 一方、小倉は2周目のヘアピンで接触があり、フロントウイングの翼端板を損傷、そのことによる空力の乱れはほとんどなく、その後もポジションアップを狙うが、抜ききれず、小倉のFIA-F4デビュー戦は、入賞まであと一歩の13位に終わる。

決勝第2戦 4月8日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 第1戦で13台抜きを果たしていた川合は、またもスタートを決めるとともに、その後も随所でオーバーテイクを果たし、1周目のうちに15番手にまで浮上する。一方、小倉も2ポジションアップに成功、揃って上々の滑り出しを見せる。

 その先も川合の勢いは止まらず、7周目には小倉をかわした勢いで、続いて8番手を争う集団にも追いつき、今度はチャンス到来を待つことに。10周目には10番手に浮上し、その後も12周目まで1周1台ずつ抜いて8番手にまで駆け上がる。さらにもう1台をかわそうとしたものの、最後はコンマ3秒及ばず。しかし、予選の苦境からはい上がって、2戦連続の入賞を果たすとともに、貴重なポイントの獲得に成功した。

 小倉は昨年まで戦っていたスーパーFJとは異なり、前のクルマに近づきすぎるとダウンフォースが抜けて、姿勢が不安定になってしまいがちなFIA-F4の洗礼を受けていた。バトルを繰り広げつつ逆転の機会を待つも、14位でのフィニッシュとなったが、スーパーFJとは台数も周回数も多い戦いの中で初戦を走り切った。

 しかし、今回明らかになったのは、川合が重ねてきた経験なりの、小倉はルーキーなりの、それぞれ確実な速さを備えていることだ。5月3〜4日、富士スピードウェイで行われる第2大会では、その速さにより一層の磨きをかけて、さらなる高みを望むことが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 事前テストからクルマの感触も良く、自信を持って臨めた大会だった。デビュー戦の小倉はチームメイトのタイムに刺激を受けながら、確実にタイムを詰めて行った。スキルに関しては申し分無く、後はしっかり経験を積んでいく事が大切だ。川合は全てにおいて速さがあったが、予選でのペナルティで勝ちを逃してしまった。だが、ふたつのレースとも、予選での大きなミスを引きずること無く、入賞圏内まで追い上げた。次は勝ちを期待しよう。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選は自分の力を全然出しきれなくて、この周アタックしようというタイミングで赤旗が出続けてしまいました。決勝も第1戦はスタートで回転が落ちすぎて、1コーナーで2台ぐらいに抜かれ、そこからバトルになってヘアピンで抜こうとした時に相手と接触があって、フロントウイングの翼端板を損傷してしまいました。その後もメンタル面に不安定な部分があったと思います。第2戦はスタートが決まって1周目のうちに2台を抜けて、それからはバトルを仕掛けたのですが、抜ききれませんでした。F4の方がスーパーFJよりダウンフォースのある分、後ろについた時の抜けが大きかったので、そのあたりを今後もっと見極めていきたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 予選は完全に自分の責任です。非常にもったいなかったです。土曜日の決勝はスタートをうまく決められて、まわりの状況を見ながら1コーナーには、外のラインを選んで行ったのですが、選んだ場所が悪く、縁石をまたぐ形で、抜いたクルマにまた抜かれてしまいました。それでもブレーキングで詰められたので、ヘアピンで何度も抜けましたし、ファストストラップも出るぐらいクルマのバランスは良かったので、最初の位置取りは反省すべき部分でした。そんな反省から日曜の決勝は本当にロケットみたいなスタートができましたし、相手のミラーに見せる距離感をしっかり考えて挑んでみたら、それがドンピシャに決まりました。1周目に8台抜いてこられたのが、また8位まで追い上げられた理由だと思います。自分の走りもクルマに合ってきて、トップ争いができる状態になりましたから、しっかり無駄なく次の富士から上で戦えるよう、準備していきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 細田選手がフォーミュラーレース初の表彰台で2戦連続2位! 初参戦の岡本選手はポイント獲得! 小山選手は自身最高の予選順位から惜しくもポイント獲得ならず。 (DRP)

 昨年はランキング17位に終わった細田選手は「2年目となる今シーズンは言い訳できないシーズン。昨年1年間で吸収したものを今シーズンは全力でぶつけていきます。すでに合同テストでは手応えを感じており自信があります。応援していただいている皆さんの期待に応えられるレースをし、優勝を目指します」と初表彰台の先を狙っている。

 小山選手もフィールドモータスポーツに移籍し細田選手とチームメイトとなり「今年も新しい環境からのスタートになりますが、去年の経験をもとにドライビングだけでなく、色々な面で学んだことを活かしたいと思います。まずはポイントを常に取り、シリーズ争いに食い込むことが目標です。さらには表彰台に上がれるように成長していきたいと思っています」と意気込みを語る。

 また今シーズン早くもS-FJ鈴鹿シリーズで優勝を飾った岡本選手が開幕戦岡山にスポット参戦。今年は小山選手とともにSRS-Fの最終選考に残っておりこちらをメインに活動するが「激戦のFIA-F4にチャレンジできるチャンスをいただきとても楽しみです。今年度もシムレーサーがリアルレースで活躍する姿をお見せできるように精一杯頑張ります」内容が濃くなりそうな一年に期待をよせる。

☆4月7日(土)公式予選

 前日の雨により所々ウェットパッチが残る難しいコンディションの中、30台のマシンによる予選がスタート。前日夜から雨はやんでいないので、コンディションはセッション終盤が最高の状態になることが予想される。タイムはその状況の通り周回を重ねるごとにアップするが、セッション中に2度の赤旗がでる。

 細田選手と小山選手は良いポジションどりで常にタイミングモニターの上位を更新していく。岡本選手も速さを見せるが赤旗再開後のポジションが不運で思うようにアタックできない。そして最終周にベストを更新した細田選手が2番グリッドを獲得。セカンドベストも2位となった。細田選手の後ろを走っていた小山選手は、細田選手がコントロールラインを越えた後にチェッカーが振られてしまったため、タイムアップを逃してしまった。そのタイミングのため第1戦は18番グリッド、セカンドベストは9位をとなり、自身初の予選シングルポジションを獲得した。岡本選手は第1戦10位、第2戦14位となった。

☆4月7日(土)第1戦決勝レース

 気温はかなり低いものの完全なドライコンディションとなり2018年最初のレースがスタート。細田選手はフロントローから抜群のクラッチミートにより1コーナーでトップを奪取。直後後続のアクシデントもあり1周目を悠々とトップでクリアする。岡本選手はポジションキープ、小山選手は混乱により2ポジションダウンでオープニングラップを終える。トップ争い序盤は2台で膠着状態だったが、タイヤが温まってくるとテールトゥーノーズ。

 それでも細田選手は大きなミスを犯さず10周目までトップをキープする。迎えた11周目のバックストレートエンドでトップを譲ると、ペースが思うように上がらず差をつけられてしまう。3位の選手の背後に近ずくが、自分のラインを乱さず細田選手にとって初の表彰台を2位で飾った。岡本選手は4位争いの最後尾9番手で走行するが攻略できずそのままゴール。小山選手はオープニングラップで20位に落ちたが徐々にポジションを挽回し16位フィニッシュとなった。

☆4月8日(日)第2戦決勝レース

 朝方は青空が見える良い天気だったが気温はかなり低い。前日に続きフロントローからスタートする細田選手は第2戦も好スタート。

 トップの選手に1コーナーで並びかけるがポジションキープ。トップの選手はペースが速く序盤から独走体制を築かれてしまう。

 それでも細田選手のペースも後続よりは良く、徐々に3位の選手との差を広げていく。小山選手は自身最高位の9位からスタートするが1ポジションダウン、岡本選手は14位からのスタートだったが、ポジションどりが悪く2ポジションダウンで周回を重ねる。細田選手は危なげない走りで連続の2位フィニッシュ。

 小山選手は女性初のポイント獲得となる10位を走行していたが、終盤2台に抜かれ12位でチェッカー。岡本選手は中団の争いでポジションを入れ替えていたが最終的に15位となった。

細田選手コメント
 「今年で2年目となるFIA F4開幕戦は絶対に勝ちたいという強い気持ちを持って望みました。しかし、開幕戦と第2戦は両レースとも2位でした。ワークス勢に割って入り表彰台を獲得出来た事は本当に嬉しく思います! スポンサー様をはじめ、応援して頂いている皆様本当にありがとうございます」
小山選手コメント
 「初の予選シングルを獲ることができ、自己ベストを更新できましたが、レースラップでは今一つ速さを出すことが出来ず伸び悩みました。課題は残りますが、良い環境、良い車で戦うことが出来たのは、チームをはじめ、応援してくださっている皆様のお陰です。次の富士ラウンドでは必ずポイントを取りにいき、この感謝の気持ちを伝えたいです」
岡本選手コメント
 「初めてのFIA-F4で、予選では赤旗の洗礼を受け決勝は追い上げを目標としていましたが、一列に隊列ができたまま抜くに抜けず、目標順位には届きませんでした。今回の経験でFIA-F4独特の予選での考え方や決勝レースの組み立て方を勉強することができたので、今後に生かしたいです」

☆リザルト

【第1戦】

  • #25 細田輝龍 DRP F4 予選2位 決勝2位
  • #18 岡本大地 ATEAM BuzzRacing F110 予選10位 決勝9位
  • #95 小山美姫 DRP F4 予選18位 決勝16位

【第2戦】

  • #25 細田輝龍 DRP F4 予選2位 決勝2位
  • #95 小山美姫 DRP F4 予選9位 決勝12位
  • #18 岡本大地 ATEAM BuzzRacing F110 予選14位 決勝15位
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

スーパー耐久

S耐:第3戦富士 ル・ボーセ、SUPERTEC24時間に石浦宏明・平手晃平を起用! (Le Beausset)

 今シーズン、ピレリスーパー耐久シリーズにST-3クラスから参戦しているル・ボーセモータースポーツ(代表・坪松唯夫)は10日、第3戦として5月31日~6月3日に行われる富士SUPER TEC 24時間レースにレギュラードライバーの嵯峨宏紀、山下健太、宮田莉朋に加えて石浦宏明選手、平手晃平を起用すると発表した。以下、プレスリリース。

 ル・ボーセモータースポーツは、ピレリスーパー耐久シリーズの第3戦、富士SUPERTEC24時間に石浦宏明選手・平手晃平選手を起用します。

 24時間レースは、マシンの性能や耐久性、そしてチームの戦略やピットワークなどの総合力を結集しなくては勝利に近づきません。その中でも、経験豊富な二人を迎えることが大きな力となり、チームを勝利へ導くものと確信しています。

 今更、二人の経歴を説明する必要はないかと思いますが、二人がフォーミュラレースに参戦を開始した頃からの旧知の仲ですし、今やトヨタ自動車を代表するトップドライバーに成長した 二人と共に戦えることが楽しみでなりません。

 富士大会は、2015年の参戦以来、三連覇を飾っており、今年も目指すのは表彰台の頂点です。嵯峨宏紀、山下健太、宮田莉朋に加えて、強力な二人を起用することで四連覇達成を目指します。

石浦宏明

 この度は日本で久しぶりに開催される24時間レースに、若い頃からお世話になってきたル・ボーセモータースポーツから参戦する機会を頂き、大変光栄に思っています。通常の距離のレースとは違って、より耐久レースとなる24時間レースでは、夜間走行やチームワークや作戦など独特の難しさがあると思います。2011年~2015年までニュルブルクリンク24時間レースに参戦してきた経験を生かしながら、チームの歯車の一つとして少しでも役に立てるように全力で頑張りたいと思います。応援をよろしくお願い致します。

平手晃平
 この度ル・ボーセモータースポーツから富士SUPER TEC 24時間レースに参戦する機会を頂き、本当に嬉しく思っています。ル・ボーセとは僕が4輪にデビューした2002年からライバルチームとして戦ってきて、2015年にもこのシリーズに参戦したときは同じクラスのライバルチームとして戦いました。僕の中では常にライバルチームとして存在していたチームとこうしてレースが出来るのは新鮮で、ドライバーやチーム力的には申し分ない状態で自身初となる24時間レースに参戦できるのですごく楽しみです。勝てば富士4連勝!持てる力を出し切り少しでもチームに貢献できるよう努めたいと思いますので応援よろしくお願いします。
株式会社ル・ボーセモータースポーツ
代表取締役 坪松唯夫

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝会見 「応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたなという気持ちがすごくあります」(塚越広大)

決勝フォトセッション: 両クラスの優勝ドライバー

GT500クラス優勝 #17KEIHIN NSX-GT

小暮卓史
決勝記者会見: GT500クラス優勝の小暮卓史(KEIHIN REAL RACING) チームをはじめ、ケーヒンさん、スポンサーさん、多くの方々の協力のもと優勝できたことを本当に心から嬉しく思います。今日のレースは僕がスタートでしたが37号車との攻防で抜かれちゃいました。あ、1号車か。そのあと塚越選手が100号車をパスしてくれて、途中ものが刺さったりしてドキドキしましたけど、優勝できたことが本当に嬉しいです。クルマは去年より進化していますし、リアルレーシングはかなりうまく調整できていると思います。みんなが高いレベルで結束して、すごくいい仕事をしたのが勝因です。
塚越広大
決勝記者会見: GT500クラス優勝の塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 僕自身10年目のスーパーGTで、ずっとリアルレーシングで戦っている中でずっと勝っていなかったので、今回優勝できたことで、応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたなという気持ちがすごくあります。レースはスタートで小暮さんがトップを守ってくれたのが大きかったと思います。1周目をトップで帰ってくるのは大変だったと思います。今回小暮さんがすごくいい走りをしてくれたので、僕も頑張らなきゃいけないという思いが強くありました。交代してピットを出たら100号車に抜かれていましたが、正直なんで僕の前に100号車がいるのかわかりませんでした。でもとにかく100号車を抜かなきゃいけないということで、タイヤが元気なうちに抜くことができたのがポイントでした。あそこで抜いてなければ後半厳しかったし、100号車は最後までペースが良かったので危なかったです。ここで勝てたことがチームにとってもすごく大きな力になっていくと思います。

GT300クラス優勝 #18UPGARAGE 86 MC

中山友貴
決勝記者会見: GT300クラス優勝の中山友貴(TEAM UPGARAGE) 僕にとってはGT初優勝で個人的にもすごく嬉しいですし、アップガレージの石田代表と一緒にチームを作ってきました。去年までの3年間で坂東さんにチームを運営してもらう中で得たノウハウを持って今季新しい体制となりましたが、SRS-Fで同期の小林選手が加入してくれたことがすごく心強かったです。テストからクルマのセットアップを見直してきていて、そこがうまくいってなかったので開幕戦は不安もありました。それに加えて予選で天候に振り回されてしまい、9番手からのスタートになりました。JAF-GTは予選で前に行かないと勝機がないと思っていたので、複雑な心境のままスタートしたんですが、結果的に勝てたことはすごく嬉しいですし、小林選手の走りのおかげだなと思います。
小林崇志
決勝記者会見: GT300クラス優勝の小林崇志(TEAM UPGARAGE) 去年のシーズンが終わってすぐに、次は500に乗れないということを聞きました、今年何に乗るかもなかなか決まらなかったんですが、年の瀬ギリギリのところで石田監督に声をかけていただき、アップガレージで仕事をさせてもらうことになりました。ただ今まで若手を走らせていたのに僕を呼んでいただいたということは裏を返せば勝たないとすぐ替えられてしまう、当然勝ちに行ってると思っていました。今までの3年間でチームと中山選手がずっとクルマを作ってきたなかで、合同テストでの感触も悪くなかったので、予選もドライでQ2走れればフロントロウとかセカンドロウまで行けると思っていましたが、雨が降ってしまってどうしようと悩んでしまい、昨日サーキットから帰るクルマの中で石田監督と中山選手と話していて「無交換で行っちゃおうか」みたいなノリで作戦を決めてしまったんですが、それがうまくはまりました。ヨコハマタイヤでの無交換は初めてだったので、どうなるか正直わかりませんでしたが、早い段階で25号車を抜いておかないとまずいな、と思っていましたが、すぐ抜くことができて、ヨコハマさんもいいタイヤを作ってくれたので、最後まで危なげなくレースすることができました。移籍最初のレースで石田監督に勝利をプレゼントできたのが良かったです。それと中山選手、初優勝おめでとうございます(笑)
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 #17塚越&リアルレーシングが8年ぶりの勝利!!GT300はマザーシャシー同士の一騎討ちを#18アップガレージ86MCが制す

リアルレーシング8年ぶりの勝利!!

2018オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝が4月8日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)が次々と襲い掛かるライバルたちを退け、今季初勝利を挙げた。GT300クラスは#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)がチーム発足4年目にして念願の勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日10,700人/決勝日28,400人)

第1戦決勝は午後2時40分より82周で行われた。この日も岡山は時折雨に見舞われたものの、GTの決勝は終始ドライコンディションでの走行となった。

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

レース序盤、ヘアピンで接触しながら小暮卓史をパスするニック・キャシディ

レース終盤、塚越広大のマシンのフロントに他車のマシンから脱落したパーツが刺さる

GT500クラス優勝は塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)

GT300クラス優勝は中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)

GT300クラス決勝2位は藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)

GT300クラス決勝3位は松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT500クラス優勝の塚越広大(KEIHIN REAL RACING)

GT300クラス優勝の小林崇志(TEAM UPGARAGE)

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)。レース序盤は予選8番手から一気に2位に浮上してきた#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が序盤から激しく小暮を攻め立てたが、23号車にはジャンプスタートの裁定が下り、クインタレッリは25周目にドライビングスルーペナルティを消化して順位を大きく下げてしまった。

しかし今度は予選9番手から着実に順位を上げてきた#1ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)が小暮の背後に迫り、38周目のヘアピンでインをこじ開けてトップに浮上した。

抜かれた17号車は40周目にピットインし、塚越に交代。トップに立った1号車は44周目まで引っ張って平川に交代したが、この間に2台を出し抜いて前に出ていたのが#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)だった。

100号車は37周目にスタートドライバーのバトンをピットに呼び戻し、タイヤ無交換で山本がコースに出て行った。この作戦が路面温度の低いこの日のコンディションにぴたりとはまり、順位を上げることに成功したのだ。これはレースがスタートし、バトンが走行している間に急遽決まったとのこと。序盤にバトンが順位を落としたことで、逆転するにはこれしかないと山本がリクエストしたのだという。

しかし#17塚越はタイヤに熱が入るのを待って44周目にすかさず山本を抜き返し、そのままホームストレートで#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)の前に出て、再びトップに返り咲き、51周を終えたところで山本に対し4秒以上のマージンを築き上げた。

しかし山本もハイペースで塚越を追い上げ、60周終了時点で両者の差は1.2秒あまりに。その後も1秒〜2秒差で一進一退の攻防が続き、途中他のクルマが撒いたボディの破片がフロントノーズに突き刺さり、周囲をヒヤッとさせる場面もありながら、塚越は最後まで山本に付け入る隙を与えずに82周を走りきり、2010年7月の第5戦SUGO以来の通算2勝目を手にした。これは同時にリアルレーシングにとっても通算2勝目となる。

2位には#100レイブリックNSXが入り、バトンはスーパーGTデビュー戦で早くも表彰台を獲得してみせた。

一時トップに立つ活躍を見せた#1KeePer LC500は結局3位に終わったが、予選順位が9番手だったことを考えればこれは上出来と言えるのではないだろうか。

GT300クラスはポールシッターの#88平峰一貴/マルコ・マッペリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)がスタート直前に発生した電気系のトラブルによりズルズルと順位を落とす中、ともにタイヤ無交換作戦を敢行した#25松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)と#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)がレース中盤に激しいトップ争いを展開、57周目のダブルヘアピンで#18小林崇志(UPGARAGE 86 MC)が#25松井孝允(HOPPY 86 MC)をアウトから抜き去ってそのまま逃げ切り、チーム創設4年目、そしてレーシングプロジェクトバンドウとの提携を解消した初めてのレースで念願の勝利をもたらした。今シーズンからチームに加わった小林は初戦でチームの期待に応えた格好だ。

#25松井はその後もペースが上がらず72周目のヘアピンで#7スヴェン・ミューラー(D'station Porsche)にもインを突かれて3 位でレースを終えることに。予選前から決めていた作戦を粛々と遂行していた坪井と松井だったが、レース後半にクルマのバランスが悪化し苦しい走りを強いられたとのこと。それでも次戦に向けてやるべき課題は見つけていると、松井は前向きに語っている。昨年までFIA-GT3仕様のレクサスRC-Fをドライブしていた坪井は初めてのタイヤ無交換作戦だったというが、大きなミスを犯すこともなく自分の仕事を消化した。ただ序盤から#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)とのドッグファイトを強いられたことでタイヤを使ってしまったのが誤算だったようだ。

25号車に代わって2位表彰台を獲得した藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)はなんと予選20番手からの大躍進。スタートドライバーの藤井が44周目まで引っ張り、リヤタイヤ2本交換でミューラーをコースに送り出すと、ミューラーもコース上で#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)と#25松井を抜き去り、チームワーストのスタート位置からチーム最高のリザルトを獲得した。

次戦は富士スピードウェイでの500kmレース。5月4日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
117塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821:55'14.381
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821.610
31平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS825.582
46大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS825.759
5*23松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8236.990
6*24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH8248.375
73本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8259.362
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'00.357
919国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH821'05.532
1016武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH821'06.532
118野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821'07.199
1239ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'10.110
1336中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'11.410
1412佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS821'11.838
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL811Lap
---- 以上規定周回数(70% - 57Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.17 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 1'19.710 (3/39) 167.24km/h
  • CarNo.24は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.23は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
118中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH771:56'23.935
27藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH775.476
325松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH7710.283
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS7710.571
511平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL761Lap
655高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS761Lap
788平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH761Lap
80谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH761Lap
926山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH761Lap
1050加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH761Lap
1152番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH761Lap
1287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH761Lap
1310星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH761Lap
1496新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS761Lap
15777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH761Lap
169久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH761Lap
1760吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH752Laps
1861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL752Laps
1922和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH752Laps
2030永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH752Laps
21*117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH743Laps
2248田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH743Laps
232高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH743Laps
2435ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH743Laps
---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ----
-21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL4235Laps
-*5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH4136Laps
-31嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS3047Laps
-*34道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1859Laps
-360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1760Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 平木湧也(マッハ車検MC86 Y's distraction) 1'27.399 (4/22) 152.52km/h
  • CarNo.117は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.34は、SpR.13(危険なドライブ行為)により、ドライブスルーペナルティーを科したが、リタイヤにつき留保する。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山GTA定例会見 「レースクイーンを廃止するとギャルパラが潰れる。それは避けたい」(坂東代表)

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は第1戦の行われている岡山国際サーキットで定例会見を開き、GT500クラスの将来像や今季のスポーティングレギュレーションの狙いなどについて、坂東正明代表が語った。

GTA定例記者会見: 板東正明(GTA代表取締役社長)

GT500クラスの将来像について
最終的な目標は世界選手権の開催で、その前段階としてDTMとの規則統一、ワールドファイナルの開催がある。
海外のマニファクチャラーにとってはワークス体制での参戦になるので、どうしてもコストの削減が重要になる。DTMではメルセデスの撤退に伴い、残ったアウディとBMWがどのようにして活動を継続するのか、していけるのか、あるいは新たなブランドを参加させて台数を増やすのか、彼らはここ半年そうしたことに取り組んでいる。
アウディではWEC撤退に伴い、LMP1の風洞実験チームがDTMに加わり、アウディのタイトル獲得に貢献した。そうした背景からDTMでは前後フェンダーやサイドステップの開発についての要望がきているが、GT500ではシーズンを通じて一つのパッケージを使っていきたいと考えている。
逆にエンジンに関してGT500では各マニファクチャラーの開発の余地を残しておきたいが、海外では一つにスペックに固定したいと考えているだろう。
また競技スタイルとしてスーパーGTはGT500とGT300の混走が魅力の一つでもあり、日本のファンが面白いと感じるものが変わっていかない限り、今の形を継続していく。
車両レギュレーションについてはDTMのクラス1に統一していく方向ではあるが、コストを下げるという部分で互いにきちんとレギュレーションを決めたいと考えている。
2018レギュレーションのねらい
GT500はウェイトハンデの部分で、重量と燃料リストリクターの関係を見直し、リストリクターの径を従来より1段階下げた。これはコースレイアウトによっては全開時の出力を制限しても影響を受けにくいケースがあったからで、そこではっきりハンデとなるように規制を強化した。
また予選Q2の時間を短縮したのは、コースオープンになってもなかなかクルマが出てこないという状況を改善するため。その結果昨日の予選ではタイヤのウォームアップが充分でないままアタックせざるを得ないチームが出たが、今後は天候や路面状況に応じて考えたい。いずれにせよ常に緊迫した状態をお客さんに提供していきたい。
またGT300クラスに30台近くがエントリーした結果、クリアラップが取れないという問題が出ているので、二つにグループを分けて予選を行うことも考えており、SUGOで実施していきたい。
ジェンソン・バトンの参戦について
元F1チャンピオンということで国内外ともにバトンの参戦は注目を集めている。ホンダさんにも便宜を図ってもらった格好だが、スーパーGTが世界のレースとして認められていく上でも、これは大きな起爆剤になると思う。日本のファンと日本の関係者の見方とは違うものが加わることで、新しいファン層の獲得にもつながるはず。そのためにはパドックやピットウォークなどでのセキュリティをきちんとしていきたい。もしバトンがポールポジションを取ったとして、昨年のようにスタンドから登場するやり方でお客さんが殺到したらどうなるか。ドライバーの安全だけでなくお客さんにも安全に楽しんでいただくために必要なことだと思うので、今回から予選上位3チームをポディウムに呼んで紹介するやり方に変えた。
フォーメーションラップの手順変更について
(今シーズンからスタート時には自分のグリッドマークの上を必ず通過しなければならないという取り決めがドライバーズブリーフィングなされた)岡山テストではてんでバラバラでGT500なんかひでえもんで「なんでできないんだ」と思ったが、富士テストでは綺麗に整列できるようになった。安全面でも見た目にもよくなっているはずだ。今回が本番なので、どこまでできるか。クリアなスタートが取れるように進行したい。

また、質疑応答の中ではF1でのグリッドガール廃止が日本のレースクイーンにどう波及するかについて質問が出たが、坂東代表は「オーガナイザーが手配するグリッドガールと違い、日本のレースクイーンは各チームが雇用し、本人たちも自負を持って働いており、歴史的な背景も何もかもが違う。そういうものを我々が強制的に廃止していいのか。これ自体を楽しみにしているファンやそれを対象にした媒体もあるわけで、それは避けたい」とコメントした。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山決勝 開幕戦リタイヤの#5角田が雪辱のポール・トゥ・ウィン!

スタート直後の2コーナー

名取鉄平を先頭とした序盤の2位争い

優勝は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は細田輝龍(DRP F4)

決勝3位は澤田真治(Media Do ADVICS影山F110)

インディペンデントカップ優勝の植田正幸(Rn-sports制動屋F110)

優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト)

表彰式

インディペンデットカップの表彰式

角田独走で雪辱を果たす!!

FIA-F4選手権第2戦の決勝レースが4月8日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)がスタートから後続を突き放し、16秒の大差を築き上げて今季初勝利を挙げた。

大会二日目を迎えた岡山は晴れ。早朝から多くの観客が詰めかけ、場内はもとより場外の駐車場まで満車が相次ぐ中、第2戦決勝は朝8時35分より15周で行われた。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの角田。不本意なアクシデントで戦列を去らざるを得なくなった第1戦の鬱憤を晴らすかのように序盤から飛ばしに飛ばして後続を突き放しにかかった。

2番手につけたのは予選2位の#25細田輝龍(DRP F4)、前日優勝の#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が3番手につけ、前日3位の#16澤田真治(Media Do ADVICS影山F110)、#55金澤力也(SPASHAN Works Racing)がそれに続き、レース序盤はこの4台が団子状態で接戦を展開したが、中盤に差し掛かると徐々に細田と名取の間隔が開き始めた。

結局名取は11周目のヘアピンで澤田の先行を許したが、最後まで金沢を抑えきって4位入賞を果たしたことでシリーズポイントを37とし、ランキングトップの座を守った。

トップの角田は結局2位に16.174もの大差をつけて15周を走りきり、今季初勝利を挙げた。2位は昨日に続いて細田。3位も二日連続で澤田が獲得した。

FIA-F4選手権第3戦、第4戦の舞台は富士スピードウェイ。5月3、4日決勝だ。

第2戦優勝 #5 角田祐毅 HFDP/SRS/コチラレ一シング
優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト) 昨日は悪くないスタートでしたが、細田選手のスタートが良くて1コーナーで並ばれてしまったので潔く引いて、その後につなげていこうと思ったんですけど、アトウッドで、自分がもっと締めればよかったんですけど突っ込まれるような形になり、リタイヤしてしまいました。今日のスタートでは反応を意識して、それがうまくいきました。そのあとはタイヤのマージンもあったのでちぎらなきゃいけないと思い、集中して走りました。次の富士では去年も一回勝っているので、去年以上の走りをして、今度こそは二連勝できるように頑張ります。
第2戦2位 #25 細田輝龍 DRP F4
決勝2位の細田輝龍(フィ一ルドモ一タ一スポーツ) 昨日からセッティングを変更して、いい方向に振ったと思うんですけど、それが当たって、昨日よりもペースアップすることができました。でも角田選手はめちゃくちゃ速くて、どうしてもついていくことができませんでした。とりあえず2戦連続で表彰台に上がることができたので、良かったです。次の富士はホームコースなので、優勝を目指して頑張ります。
第2戦3位 #16 澤田真治 Media Do ADVICS影山F110
決勝3位の澤田真治(Media Do Kageyama Racing) スターティンググリッドから順位を一つあげて表彰台に乗れたことは良かったですけど、僕は3位が多すぎるんで、そろそろ優勝したいなと思います。ただ実際スピード的に、角田選手にタイヤのマージンがあったとしてもコンマ2、3秒は足りてないと思うんで、これが富士や鈴鹿に行くとコンマ5、6秒に広がって行くので、もっと差を詰めないと表彰台すら乗れなくなってしまいます。このカテゴリーはローパワーで、コーナリングもすごく速いわけではないので、細かいことをとことん詰めていかないといけません。ドライビングの面が主ですし、クルマもドライビングに合わせて完璧な状態を求めていかないといけないと思います。
第2戦インディペンデントカップ優勝 #11 植田正幸 Rn-sports制動屋F110
今日はまあスタートで僕の前の仲尾選手が飛んでったので、あとは楽な展開になり、後ろのオーバーオールの選手だけ気にしながら走りました。いつもこんな展開だといいんですけどね。今後のレースもチャンピオンを目指して頑張っていきます。今年は全日本F3Nクラスの参戦は考えてなくて、GT300も去年でまる10年乗ったので、一応「卒業」ということにさせていただきました。今年はFIA-F4で、若い子もいるんで邪魔にならないようにしながらやっていきたいです。今回インディペンデントというクラスを作っていただいたんで、僕らみたいなドライバーも挑戦してこれるようになったんで、僕が挑戦者を止めていけるような存在になれれば嬉しいです。チャンピオン目指します。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1523'15.843
225細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1516.174
316澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1519.685
46名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1520.279
555金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1521.651
636小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL1523.737
738平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
DL1525.370
863川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
DL1525.713
98佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1526.205
1081菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
DL1526.468
1198石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
DL1528.049
1295小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
DL1528.277
1377岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
DL1529.246
1462小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
DL1529.562
1518岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1529.847
1617塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1530.441
1788黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
DL1532.331
1880環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
DL1537.247
1982庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
DL1541.101
2070田中 良平ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
DL1553.811
2111I植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
DL1558.774
2273塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1559.811
2328I齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
DL151'18.835
2486I大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
DL151'19.806
2523IYUGOS2R Racing
N-SPEED
DL151'20.356
2629I井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
DL141Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-15早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL87Laps
-*39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL87Laps
-2I仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
DL015Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'32.233 (7/15) 144.53km/h
  • CarNo.39は、2018 FIA-F4 SpR第15条1.(危険なドライブ行為)により、決勝結果に34秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算する。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ポールポジション会見 「タイヤ選択が本当に重要でしたが、途中で変えることは考えませんでした」(#17塚越広大)

予選フォトセッション: 両クラスのポールシッター

GT500クラス #17KEIHIN NSX-GT

塚越広大
予選記者会見: GT500クラスポールポジションの塚塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 予選Q1からQ2にかけて天候が大きく変わりまして、タイヤ選択が本当に重要だったと思います。10分間という短い時間での選択でしたが、チームの素晴らしい判断のおかげで最後までプッシュしてポールが取れたんだと思います。信じてくれたチームに感謝していますし、テストからのいい流れを小暮さんがQ1でしっかり繋いでくれたのも大きかったと思います。シーズンオフから車体もエンジンも進化しないといけないという事で、チームもホンダ陣営も努力してくれたと思います。特にエンジンはすごくパワーが出た感じがあります。シャシーはまだ完璧じゃなく、課題を抱えていると思いますが、小暮さんと僕のドライビングスタイルを考慮しながらチームとセットアップを続けてきました。今日は本当に直前までタイヤ選択に悩みました。雨が降っているなら柔らかめで行かないといけないけど、止んだら硬めにしないといけない。(金石)勝智監督も、田坂エンジニアもチームも相当悩んだと思います。温まる、最後の最後にタイムが出ると信じてチョイスしました。予選の途中で変えるという事は考えていませんでした。
小暮卓史
予選記者会見: GT500クラスポールポジションの小暮卓史(KEIHIN REAL RACING) 予選Q1を3番手で通過しました。タイムを見ると本当に僅差でしたが、17号車はテストから調子が良かったので自信を持って臨みました。タイヤもきちんと発動してくれました。想定よりも路面温度が相当低かったので、周回数を多めに取る必要がありましたが、他のチームも条件は同じだったと思います。Q2では塚越選手がいい走りをしてポールを取れました。見ていてハラハラしたんですけど、いい予選でした。今までの積み重ねでクルマも大きく進化しています。

GT300クラス #88マネパ ランボルギーニ GT3

平峰一貴
予選記者会見: GT300クラスポールポジションの平峰一貴(JLOC) 予選Q1を担当させていただきました。なかなか思い通りにアタックできていなかったんですが、なんとか突破できてよかったなと。他の選手もいいタイミングでアタックできていなかったみたいで、その中でなんとかQ1を突破できるようにと思って走りました。Q2はマルコ選手がやってくれると思っていました。第1ドライバーになったということに大きな責任を感じています。マルコ選手が日本に慣れてくれるように、ジムや温泉にも常に一緒について行って、どんな形でもいいからとにかくコミニュケーションを取るようにしています。クルマに関しては、ウラカンができた頃からマルコさんの方が多くの経験を積んでると思うので、彼のセットアップとかフィーリングを生かしながら進めています。彼だけではなくヨコハマタイヤさんとも開発をしっかり進めさせてもらえるようになり、感謝しています。この立場になって本当にやることも多いけど、頑張っていきます。こうやって結果が出て、流れがきているのが本当に嬉しいです。
マルコ・マッペリ
予選記者会見: GT300クラスポールポジションのマルコ・マッペリ(JLOC) ウェットでこのサーキットを走るのは初めてでした。他のチームやドライバーも強いので、ある程度は難しいけどドライならトップは取れるかなと思っていましたが、予選Q2がウェットになった事で不安を感じました。その中でもポールポジションを取れたのは、クルマが本当によくセットアップされていたからだと思います。とても嬉しいです。明日もこの調子で頑張ります。JLOCからクルマの開発を進めながら戦えるドライバーをという要請があり、ランボルギーニの契約ドライバーである僕が選ばれました。僕はこの素晴らしいチームでレースができることを嬉しく思い、快諾しました。ここは確かに狭いサーキットだし、GT500を避けながらのレースは非常にアグレッシブなものになると思いますが、みんなプロだと思うので、明日は問題なくレースができると思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選 雨の塚越は健在!#17ケーヒンNSXが開幕戦ポールを獲得

ウェット路面はやっぱり塚越!!

2018オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式予選が4月7日、岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスは#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)、GT300クラスは#88平峰一貴/マルコ・マッペリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時45分よりノックアウト方式で行われた。予選Q1はドライ。しかしQ2が始まる直前になって土砂降りの雨が路面を叩き、ドライバーを苦しめる事になった。

予選Q1

朝から雨が降ったりやんだりを繰り返す難しい公式予選日となった今回の第1戦岡山大会だが、予選Q1は終始ドライコンディションで行われた。しかし気温、路面温度ともに極めて低い一日となったため、各ドライバーともタイヤのウォームアップには4周以上を費やしてからタイムアタックに取り掛かった。

まずは#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)が1'20.003を記録、続いて#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)と#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が揃って1'19.137を叩き出す。松田はその後1'18.370までタイムを縮めるが、最後の最後にGT500フル参戦初年度の#24高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)が1'18.160でトップに浮上したところでチェッカー。2番手には#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)、3番手には#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)が続いた。

一方、昨年のシリーズチャンピオン#1ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)は8位にコンマ1秒及ばず、ここで予選を終える事となった。

GT300クラスは#25坪井翔(HOPPY 86 MC)が1'25.232でトップ。ベテランの#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)が2位につけ、今季から日産GT-R2台体制となったチームゲイナーの#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)が3位につけたが、チームメイトの#10星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R)は17位でQ1敗退を喫した。このほか前年のシリーズチャンピオン、#0谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)も14位に千分の9秒及ばず、惜しくもここで予選を終えてしまった。

予選Q2

GT500クラスポールポジションの塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)

GT500クラス予選2位の野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス予選3位の本山哲/千代勝正組(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)

GT300クラスポールポジションの平峰一貴/マルコ・マッペリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)

GT300クラス予選2位のリチャード・ライアン/富田竜一郎組(Hitotsuyama Audi R8 LMS)

GT300クラス予選3位の平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)

ドライコンディションで行われたQ1とは一転して大雨に見舞われた予選Q2。GT500クラスの走行が始まる頃には雨は止んだが、路面は最後までウェット。タイヤ選択の難しいコンディションでの走行となり、セッション中にタイヤ交換を行うチームもいくつか見られた。

最初にトップに立ったのは1'27.486を記録した#3本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)。続いて#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)が1'27.058で本山を上回って来た。

しかしこういうコンディションになると強みを見せるのが#17ケーヒンNSXの塚越だ。チェッカー直前に1 '26.905と、唯一1分26秒台のタイムを叩き出し、一気にトップに躍り出た。

一方今回Q2を任された#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)は1'27.985で5位にとどまり、存在感を示すには至らなかった。

GT300クラスは織戸学に代わってJLOCに加入した#88マルコ・マッペリ(マネパ ランボルギーニ GT3)が他を圧する速さを見せつけ、1'33.925を記録していきなりポールポジションを獲得してみせた。2位には今季から一ツ山レーシングに移籍した#21富田竜一郎(Hitotsuyama Audi R8 LMS)が続き、今季からGT300クラスに移って来た#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が3位と、FIA-GT3勢が上位を独占。JAF-GT最上位は#25松井孝允(HOPPY 86 MC)の5位だった。

第1戦決勝は4月8日午後2時40分より82周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Knock Out Qualify Weather:Cloudy,Rainy Course:Dry,Wet
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireQ1Q2
117塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.3511'26.905
28野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.6961'27.058
33本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'18.6051'27.486
46大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.5761'27.570
5100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.3321'27.985
624ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'18.1601'28.659
719国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'18.6191'29.793
823松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'18.3701'35.248
91平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.796
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.877
1112佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.944
1216武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'18.992
1364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'18.994
1436中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'19.108
1539ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'19.315

■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Knock Out Qualify Weather:Cloudy,Rainy Course:Dry,Wet
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireQ1Q2
188平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.2201'33.925
221リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'25.9661'34.082
311平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'25.6191'34.798
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'26.1731'34.804
525松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.2321'35.154
696新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'26.0431'35.236
731嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'25.7701'35.543
855高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'26.3071'35.729
918中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.9261'35.756
1061井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'25.6741'35.995
11777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.0081'36.623
125坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'26.0291'36.990
1326山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH1'26.1411'37.176
142高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'25.4921'43.462
150谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'26.316
1634道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.505
1710星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.524
1852番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'26.604
19360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.646
207藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'26.730
219久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'26.730
2287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.880
2350加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'26.971
2460吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.001
2530永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'27.009
26117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'27.070
2722和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'27.339
2835ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.587
2948田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.779

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウトQ2結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Knock Out Q2 GT500 Weather:Rainy Course:Wet
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
117塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'26.905--153.395
28伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'27.058 0.153 0.153153.126
33本山 哲CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'27.486 0.581 0.428152.376
46大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'27.570 0.665 0.084152.230
5100ジェンソン・バトンRAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'27.985 1.080 0.415151.512
624ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラフォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'28.659 1.754 0.674150.360
719国本 雄資WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'29.793 2.888 1.134148.461
823ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'35.248 8.343 5.455139.959

■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Knock Out Q2 GT300 Weather:Rainy Course:Wet
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
188マルコ・マッペリマネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'33.925--141.930
221富田 竜一郎Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'34.082 0.157 0.157141.693
311安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'34.798 0.873 0.716140.623
465蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'34.804 0.879 0.006140.614
525松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'35.154 1.229 0.350140.097
696新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'35.236 1.311 0.082139.976
731平手 晃平TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'35.543 1.618 0.307139.527
855高木 真一ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'35.729 1.804 0.186139.256
918小林 崇志UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'35.756 1.831 0.027139.216
1061井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'35.995 2.070 0.239138.870
11777木村 武史CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'36.623 2.698 0.628137.967
125坂口 夏月マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'36.990 3.065 0.367137.445
1326山田 真之亮TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH1'37.176 3.251 0.186137.182
142高橋 一穂シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'43.462 9.537 6.286128.847

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山決勝 ルーキー#6名取が自身通算5戦目で早くも初優勝を獲得!

名取鉄平初戦を制す!!

FIA-F4選手権第1戦の決勝が4月7日、岡山国際サーキットで行われ、予選3位からスタートした#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が11周めにトップに立ち、通算初優勝を飾った。

1周目、バイバーを立ち上がってレッドマンに向かう先頭集団

澤田真治と大滝拓也のバトル

優勝は名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は細田輝龍(DRP F4)

決勝3位は澤田真治(Media Do ADVICS影山F110)

優勝した名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

表彰式

インディペンデントクラスの表彰式

第1戦決勝は午後1時50分より15周で行われた。予選2位の#25細田輝龍(DRP F4)。スタート直後の1コーナーでポールポジションの#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)のインをついてトップに立ち、レース前半をリードする。

抜かれた角田は1周目のアトウッドカーブで#7大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)にインから当てられてスピンアウト、早々と戦列を去る事になった。一方大滝にはこのアクシデントによりドライビングスルーペナルティが課せられた。

これで2位に浮上したのが名取。スタートでは大滝の先行を許すが、2周目までに順位を挽回、徐々に細田とのギャップを削り取っていく。名取は早い段階で「抜くならヘアピン」と決めていたといい、細田の背後でチャンスが来るのを虎視眈々と狙いながら周回を重ねた。

そして11周目。ついにその時がやって来た。

名取はヘアピンで思い切りよく細田のインをつき、一気にトップに躍り出ると、そのまま反撃のチャンスを与えず15周を走りきり、FIA-F4参戦通算5戦目、フル参戦初年度の最初のレースで初の勝利をものにした。

2位に終わった細田もこれがフォーミュラでは初の表彰台。3位には今季B-MAXからチームを移籍した#16澤田真治(Media Do ADVICS影山F110)が入った。

また、今年から設定された40歳以上のドライバーと女性ドライバーを対象とした「インディペンデントカップ」は#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が優勝。シビックレースやポルシェカップチャレンジで豊富な経験を持つ仲尾だが、フォーミュラカーでの優勝はこれが初めてとのことだ。

FIA-F4選手権第2戦決勝は明日午前8時35分より15周で行われる。

第1戦優勝 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
優勝した名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング) スタートでちょっとミスっちゃって、そのあとアクシデントがあって挽回できました。抜くならヘアピンしかないと思っていたんですけどダウンフォースが抜けちゃったりして何周かかかっちゃいました。この流れを切らないように、明日は二連勝を狙っていきます
第1戦2位 #25細田輝龍(DRP F4)
決勝2位の細田輝龍(DRP F4) フォーミュラ初表彰台なんで、ワクワクウキウキって感じです。ただトップを走っていたのにミスを連発しちゃったのは課題だと思いますね。ペースもちょっと遅かったので、明日に向けて改善していってどうなるかって感じです。スタートは決まりました。あれがなかったら2位はないんで。
第1戦3位 #16澤田真治(Media Do ADVICS影山F110)
決勝3位の澤田真治(Media Do ADVICS影山F110) 何回目かってくらい表彰台は取ってて、2位くらいまでは来るんですけど優勝だけなくて。なんか先に鉄平にやられちゃった感が。早く勝ちたいです。今週上り調子できて、チームの雰囲気もすごく良くて、さっきもすごく祝福してくれました。ですけど自分としては速さが足りてない事に満足いってないので、明日に向けてもそうですし、今シーズンを戦っていく上でも速さを追求していきます
第1戦インディペンデントカップ優勝 #2仲尾恵史(TCS Racing Team)
予選はベストな走りができて良かったです。決勝は2位の方が追い上げて来られたので、あと2、3周あったら危ないと思いましたが、逃げ切ることができました。30年くらい前にシビックレースをやってて、しばらく本格的なレースからは離れていました。3年前にはポルシェカップチャレンジでシリーズ2位になりました。FIA-F4を見た時にすごく感激したので、去年から参戦しています。フォーミュラは乗ったことなかったんですが、少しずつは上達して来ました。動きが今までのハコとは全然違うので、その特性に馴染むのが大変です。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウトQ1結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
124高星 明誠フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'18.160--170.558
2100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.332 0.172 0.172170.183
317小暮 卓史KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.351 0.191 0.019170.142
423松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'18.370 0.210 0.019170.101
56フェリックス・ローゼンクヴィストWAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.576 0.416 0.206169.655
63千代 勝正CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'18.605 0.445 0.029169.592
719山下 健太WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'18.619 0.459 0.014169.562
88野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'18.696 0.536 0.077169.396
---- 以上Q2進出 ----
91ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.796 0.636 0.100169.181
1038石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.877 0.717 0.081169.007
1112佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'18.944 0.784 0.067168.864
1216中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'18.992 0.832 0.048168.761
1364ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'18.994 0.834 0.002168.757
1436関口 雄飛au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'19.108 0.948 0.114168.514
1539ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'19.315 1.155 0.207168.074

■GT300 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireTimeDelayGapkm/h
125坪井 翔HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.232--156.406
22加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'25.492 0.260 0.260155.930
311平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'25.619 0.387 0.127155.699
461山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'25.674 0.442 0.055155.599
531嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'25.770 0.538 0.096155.425
618中山 友貴UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.926 0.694 0.156155.143
721リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'25.966 0.734 0.040155.071
8777横溝 直輝CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.008 0.776 0.042154.995
95平木 湧也マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'26.029 0.797 0.021154.957
1096中山 雄一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'26.043 0.811 0.014154.932
1126川端 伸太朗TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH1'26.141 0.909 0.098154.756
1265黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'26.173 0.941 0.032154.698
1388平峰 一貴マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.220 0.988 0.047154.614
1455ショーン・ウォーキンショーARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'26.307 1.075 0.087154.458
---- 以上Q2進出 ----
150谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'26.316 1.084 0.009154.442
16*34大津 弘樹Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.505 1.273 0.189154.104
1710星野 一樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.524 1.292 0.019154.071
1852番場 琢埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'26.604 1.372 0.080153.928
19360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.646 1.414 0.042153.854
207スヴェン・ミューラーD'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'26.730 1.498 0.084153.705
219石川 京侍GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'26.730 1.498 0.000153.705
2287佐藤 公哉リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.880 1.648 0.150153.439
2350安岡 秀徒EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'26.971 1.739 0.091153.279
2460吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.001 1.769 0.030153.226
2530佐々木 孝太TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'27.009 1.777 0.008153.212
26117井出 有冶EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'27.070 1.838 0.061153.104
2722和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'27.339 2.107 0.269152.633
2835ナタポン・ホートンカムarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.587 2.355 0.248152.201
2948田中 勝輝植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.779 2.547 0.192151.868
  • CarNo.34 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3)は、SpR.18-7(黄旗中の原則義務違反)により、ベストタイムを削除した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
16名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1523'28.165
225細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
152.467
316澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
153.030
455金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
159.411
536小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1510.052
639浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1510.627
738平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1511.090
863川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1511.426
918岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1512.214
1081菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
1513.046
1198石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1514.580
1277岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
1515.572
1362小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1515.860
1417塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1517.732
158佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1518.374
1695小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1522.033
1788黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1528.338
1882庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
1530.152
19*7大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1531.551
2080環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
1532.238
212I仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1536.407
2211I植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1536.897
2315早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1539.915
2473塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
151'02.142
2570田中 良平ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
151'03.433
2629I井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
151'05.262
2728I齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
151'06.485
2886I大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
151'08.359
2923IYUGOS2R Racing
N-SPEED
151'08.907
---- 以上規定周回数完走 ----
-5角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
015Laps
  • Fastest Lap: CarNo.63 川合孝汰(DENSOルボ一セF4) 1'33.038 (9/15) 143.283km/h
  • CarNo.7は、2018 FIA-F4 SpR第15条1.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習 トップタイムは#19ウェッズスポーツLC500

2018オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式練習が4月7日、岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスは#19国本雄資/山下健太組(WedsSport ADVAN LC500)が、GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップタイムを記録した。

公式練習: 赤旗は2回出された 公式練習: GT500クラストップタイムは国本雄資/山下健太組(WedsSport ADVAN LC500) 公式練習: GT300クラストップタイムは井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)

スーパーGTの2018シーズンがいよいよ開幕。今年はジェンソン・バトン、小林可夢偉らのF1経験者のフル参戦やB-MAXレーシングのGT500クラス昇格、ホンダNSX GT3のGT300クラスデビューなど、GT500、GT300の両クラスともに顔ぶれが大きく変わり、話題満載のシーズンとなった。

第1戦の公式練習は午前9時より105分間で行われたが、開始32分と開始42分の2回の赤旗中断があったほか、セッション終盤には大粒の雨が降り、専有走行での予選シミュレーションが充分に行えないなど、午後の予選、明日の決勝に向けて不安の残る内容となった。

そうした中、セッション中盤に1'19.323を記録してトップに立ったのは19号車を駆る国本。#36LEXUS TEAM au TOM'Sに移籍した関口雄飛に代わってGT300クラスからステップアップしてきた山下も16周を走り込んで1'20.943を記録するなど、好調ぶりをみせた。 2番手には#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)、3番手には#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)がつけ、レクサス勢の上位独占となった昨年とは違い、3メーカーが僅差で並ぶ結果となった。

しかし一方で、#64ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT)、#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)の2台のホンダNSXはトラブルによりセッションの大半の時間をピットガレージで費やすことに。100号車はバトンのドライブにより専有走行に加わったものの、あいにくの雨でタイムアタックはお預けとなり、クラス最下位に終わっている。

GT300クラスは開始60分で井口が1'26.189を叩き出した#61スバルBRZがトップ。小林崇志を新たに迎え、チーム体制も一新した#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)が2番手とJAF-GT勢が1-2という結果になった。GT500クラスにステップアップした山下健太に変わって坪井翔が加わった#25松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)も4番手につけている。

また注目のNSX GT3は#34道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3)がクラス8番手につける一方で、#777横溝直輝/木村武史組(CARGUY ADA NSX GT3)はクラス28番手と対照的な結果となっている。

スーパーGT第1戦の公式予選はこのあと午後2時45分よりノックアウト方式で行われる。

GT500ドライバーの集合写真 GT300ドライバーの集合写真

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Official Practice Weather:Cloudy-Rainy Course:Dry-Wet
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
119国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'19.323--168.057
217塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'19.399 0.076 0.076167.896
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'19.657 0.334 0.258167.353
439ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'19.888 0.565 0.231166.869
51平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'19.897 0.574 0.009166.850
624ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'19.943 0.620 0.046166.754
738立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'20.051 0.728 0.108166.529
836中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'20.124 0.801 0.073166.377
98野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'20.226 0.903 0.102166.166
1012佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'20.301 0.978 0.075166.010
116大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'20.322 0.999 0.021165.967
123本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'20.400 1.077 0.078165.806
1316武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'21.426 2.103 1.026163.717
1464ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'24.618 5.295 3.192157.541
15100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'28.986 9.663 4.368149.808

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Official Practice Weather:Cloudy-Rainy Course:Dry-Wet
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'26.189--154.669
218中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'26.286 0.097 0.097154.496
355高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'26.364 0.175 0.078154.356
425松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'26.458 0.269 0.094154.188
50谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'26.498 0.309 0.040154.117
611平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'26.595 0.406 0.097153.944
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'26.696 0.507 0.101153.765
834道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.759 0.570 0.063153.653
926山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH1'26.766 0.577 0.007153.641
1031嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'26.779 0.590 0.013153.618
1196新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'26.830 0.641 0.051153.528
1221リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'27.026 0.837 0.196153.182
1360吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'27.064 0.875 0.038153.115
1488平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'27.087 0.898 0.023153.075
1530永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'27.148 0.959 0.061152.967
162高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'27.177 0.988 0.029152.916
177藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.403 1.214 0.226152.521
1852番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'27.514 1.325 0.111152.328
19360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.622 1.433 0.108152.140
2010星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.682 1.493 0.060152.036
21117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'27.851 1.662 0.169151.743
2250加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'27.901 1.712 0.050151.657
2387佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'27.932 1.743 0.031151.604
249久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.965 1.776 0.033151.547
255坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'28.605 2.416 0.640150.452
2635ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'28.975 2.786 0.370149.826
2722和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'28.989 2.800 0.014149.803
28777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'29.171 2.982 0.182149.497
2948田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'29.569 3.380 0.398148.833

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦&第2戦岡山 #5角田が連続ポールを達成!!

FIA-F4選手権の2018シーズンがついに開幕!

第1大会岡山の公式予選は4月7日、岡山国際サーキットで行われ、フルシーズン2年目の#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が1分33秒台の好タイムを連発し、第1戦第2戦ともにポールポジションを獲得した。

今年で4年目を迎えるFIA-F4選手権。今シーズンも開幕ラウンドには30台のエントリーを集め、相変わらずの盛況ぶりをみせている。また今シーズンから40歳以上のドライバーと女性ドライバーを対象とした「インディペンデントカップ」が設けられることになり、今大会には6名がエントリーしてきた。

第1戦、第2戦ともポールポジションの角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング) 第1戦、第2戦とも予選2位の細田輝龍(DRP F4) 第1戦、第2戦とも予選3位の名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

午前8時10分より30分間で行われた公式予選は晴天のもとで行われたが、前日の雨により路面はハーフウェットの状態。各ドライバーとも難しいコンディションでのタイムアタックを強いられ、2どの赤旗中断を挟む荒れた展開となった。

そうした中で安定した速さをみせたのが昨年の第2戦で優勝している#5角田。最初の赤旗中断の直後に1'34.330でトップに立つと、2度目の赤旗が出る直前に1'33.604、予選終盤には1'33.277と後続をコンマ6秒以上引き離す圧倒的な速さでベスト、セカンドベストともにトップに立った。

2番手にはこちらも参戦2年目の#25細田輝龍(DRP F4)がつけ、昨年スポット参戦の経験もあり、今年からSRS-Fのスカラシップ生としてフルシーズン参戦を果たした#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が3番手につけた。彼らはセカンドタイムでも2番手、3番手につけており、午後の第1戦、明日の第2戦ともに同じ位置からスタートする。

インディペンデントカップもまた#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が両レースでポールポジションを獲得している。

第1戦決勝はこのあと午後1時50分より、第2戦決勝は明日朝8時35分より、いずれも15周で行われる。

第1戦、第2戦ポールポジション #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
とりあえずポール取れて良かったですけど、前に詰まったり、結構無駄な周多かったんで、もうちょっと行けたと思います。まあポール取れて良かったです。路面や良くなかったです。ほぼほぼ乾いてたけど立ち上がりが濡れてるところがいくつもあって。温度はむしろ良い方でしたが、路面がちょっと悪すぎました。決勝は二連勝してチャンピオンに結びつけたいなと思います。
第1戦、第2戦予選2位 #25細田輝龍(DRP F4)
色々とテクニック考えたんですけど公式練習ではうまくいかなくて。予選はハーフウェットでしたけど、昨日の2本目もハーフウェットだったんで、その時の解析した結果がうまくタイムに結びついたなと。最後の5分くらいで赤旗が出ましたが、そこで「5分くらいしかないぞ」と言われて慌てたのも結果的に良かったですね。クルマは完璧でした。僕自身の問題だけで。
第1戦第2戦予選3位 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
全然満足してないですし、走り的にもアタックできなかったんで。赤旗が多すぎたんで、あそこでもう少し走れてたらと。ちょっと赤旗多すぎますね。もう少し気をつけて走れてたら良いのにと。チームによってクルマの感触が違うので、まだ慣れてない段階ですけど、乗りこなせれば勝てるクルマだと思います。今の予選では(角田選手と)コンマ7秒8秒離れてるんですけど、昨日の走行では同じくらいで走れているので、決勝では少しでも前に行ければなと。目標は優勝ですし、チャンピオン目指すにはせめて表彰台には上がりたいです
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'33.604--142.417
225細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1'34.351 0.747 0.747141.289
36名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'34.454 0.850 0.103141.135
416澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'34.949 1.345 0.495140.400
555金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1'35.174 1.570 0.225140.068
698石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'35.268 1.664 0.094139.929
736小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'35.296 1.692 0.028139.888
877岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
1'35.375 1.771 0.079139.772
995小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1'36.030 2.426 0.655138.819
1081菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
1'36.043 2.439 0.013138.800
117大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'36.048 2.444 0.005138.793
1238平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1'36.172 2.568 0.124138.614
1317塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'36.190 2.586 0.018138.588
1418岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'36.215 2.611 0.025138.552
1562小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1'36.927 3.323 0.712137.534
1688黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1'37.116 3.512 0.189137.267
178佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'37.833 4.229 0.717136.261
1882庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
1'38.126 4.522 0.293135.854
192I仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'38.167 4.563 0.041135.797
2039浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'39.411 5.807 1.244134.098
2111I植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'39.782 6.178 0.371133.599
2270田中 良平ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
1'40.447 6.843 0.665132.715
2328I齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
1'43.231 9.627 2.784129.136
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.550)予選通過 ----
-*63川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1'43.62410.020 0.393128.646
-29I井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
1'44.00610.402 0.382128.173
-*15早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'44.51610.912 0.510127.548
-86I大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
1'45.68812.084 1.172126.134
-*73塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'47.02513.421 1.337124.558
-80環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
1'47.36013.756 0.335124.169
-23IYUGOS2R Racing
N-SPEED
1'49.23115.627 1.871122.042
  • CarNo.15,63,73は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.4.4.1b)違反(赤旗無視)により、予選ベストタイムとセカンドタイムを抹消する。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/07) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'33.277--142.916
225細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1'33.905 0.628 0.628141.960
36名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'34.038 0.761 0.133141.760
47大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'34.137 0.860 0.099141.611
516澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'34.356 1.079 0.219141.282
655金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1'34.410 1.133 0.054141.201
798石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'34.544 1.267 0.134141.001
836小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'34.610 1.333 0.066140.903
939浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'34.644 1.367 0.034140.852
1018岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'34.805 1.528 0.161140.613
1177岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
1'34.846 1.569 0.041140.552
1217塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'35.113 1.836 0.267140.157
1338平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1'35.195 1.918 0.082140.037
1462小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1'35.296 2.019 0.101139.888
158佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
1'35.525 2.248 0.229139.553
1688黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1'35.622 2.345 0.097139.411
1781菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
1'35.811 2.534 0.189139.136
1895小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1'35.896 2.619 0.085139.013
1970田中 良平ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
1'36.173 2.896 0.277138.613
202I仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'36.502 3.225 0.329138.140
21*63川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1'36.504 3.227 0.002138.137
2282庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
1'37.342 4.065 0.838136.948
2311I植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'38.632 5.355 1.290135.157
24*15早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'39.508 6.231 0.876133.967
2528I齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
1'41.539 8.262 2.031131.287
26*73塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'42.183 8.906 0.644130.460
2780環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
1'42.219 8.942 0.036130.414
2886I大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
1'42.280 9.003 0.061130.336
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.114)予選通過 ----
-29I井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
1'43.51710.240 1.237128.779
-23IYUGOS2R Racing
N-SPEED
1'46.33313.056 2.816125.368
  • CarNo.15,63,73は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.4.4.1b)違反(赤旗無視)により、予選ベストタイムとセカンドタイムを抹消する。

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿 新導入されたフルコースイエローを巧みに活用。ドライバー力とチーム戦略を最大限に駆使して3位入賞を果たす! (Le Beausset)

ル・ボーセ モータースポーツはFIA-F4、スーパーFJと併せ挑む、ピレリスーパー耐久シリーズで、今シーズンも「DENSO Le Beausset RC350」でST-3クラスを戦う。その開幕戦が3月31日(土)、4月1日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。

 マシンやチーム体制に大きな変化はないものの、継続参戦の嵯峨宏紀と山下健太の新たなパートナーとして、FIA-F4を2年連続で制した実力派であり、高校を卒業したての若手ドライバーの宮田莉朋を加え、今シーズンに挑む。

 今回のレースは全クラス混走の5時間で争われ、ピットストップの義務づけは3回。また、アクシデント発生時に国内レースとして初めて、コース上の全てが追い抜き禁止となるフルコースイエロー(FCY)も実施されることとなり、セーフティカー(SC)ランでは禁じられている、その間のピットストップは可能とあって、FCYをどう活用すべきかが勝敗のカギを握る重要なポイントになった。

]

予選 3月31日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 今シーズンからスーパー耐久はコントロールタイヤがピレリに改められ、オフシーズンのテストでは、従来のタイヤとの違いに対するセッティングの合わせ込み、そして新加入の宮田の習熟に重点が置かれていた。

 金曜日までの練習走行においては、コンスタントラップの磨き上げに注力されて、マシンは着実に仕上げられ、土曜日午前のフリー走行は、相次いだ赤旗中断によって、予定どおりの周回をこなすことはできなかったものの、最終チェックは完了されて、いよいよ予選を迎えることとなった。

 Aドライバーとして最初に予選に挑んだ嵯峨は、20分間のセッション折り返しからの、よりクリアラップが取りやすい状況からの走行開始とし、終了間際でのアタックで2分18秒913をマークして、まずは6番手につける。

 Bドライバーセッションに挑んだ山下は、嵯峨からのインフォーメイションを受け、セッション開始からコースイン、より果敢にコースを攻め立てていった結果、2分17秒311にまで短縮を果たして3番手につけ、合算タイムでは6番手となる。

 決勝レースは5時間の長丁場とあって、それまで重視されてきた安定感が大いに活かされるのは間違いない。Cドライバーセッションで宮田は、ユーズドタイヤを装着し燃料も多く積んだ、決勝を見越したマシンの状態を確かめることに専念。チームへのフィードバックを行い、決勝へと臨むこととなった。

 なお、前につけていた車両が予選中の違反行為でグリッド降格処分となり、決勝のグリッドは繰り上がり5番手からのスタートとなった。

決勝 4月1日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 スタートを担当した山下は、オープニングラップのうちにひとつ順位を上げて4番手に、まずは上々の滑り出しを見せるも、レースそのものはシケインでのアクシデントにより、いきなりFCYが出される波乱の幕開けとなっていた。その後、山下は安定したラップを刻み続け、間もなく1時間半を経過しようという36周目に嵯峨と交代する。

 今回の決勝レースでは、SCランにまで至らぬ小さなアクシデントが続いたこともあり、頻繁にFCYボードが提示されるが、67周目には嵯峨から山下にチェンジする。FCYの都度、ドライバー交代を柔軟に行い、ロスを最小限にしたこともあって終盤には前車に迫るところまで追い上げ、81周目のヘアピン立ち上がりから前車の背後にピタリとつくと、次のスプーンカーブでインをついて3番手に浮上。87周目に再びFCYが出された周にも直ぐさまピットインすると、嵯峨が再び乗り込み1時間20分後のチェッカーを目指す。

 ゴール間際には、後続車と3番手を争う一進一退の攻防が続くも、嵯峨は自分の走りに集中して、背後につけることを許さず。トラブルに見舞われることなく5時間を走り抜いて、3位でフィニッシュ! ピットで見守っていた宮田も加えて表彰台に上がり、3人のドライバーたちは力強くシャンパンを振りまいた。

 次回のレースは4月28日(土)、29日(日)にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 練習走行の段階からライバルに差をつけられ、厳しいレースになることは覚悟していたが、長丁場のレースでもエンジニアの的確な判断とミスのないピットワークが機能して追い上げる展開に持ち込めた。そして何よりも、嵯峨と山下のラップタイムに助けられ価値ある表彰台を獲得できたことは、連日連夜のハードワークをこなしたチームスタッフ全員にとって大変喜ばしいことである。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 表彰台に上がれたのは嬉しいですが、正直いっぱいいっぱいでした。今週の僕らが持っているペースではベストなレースができました。次のレースまでにベースを作り直す必要があるのが分かりましたので、しっかりと準備して表彰台の頂点に常に近づけるようにしていきたいと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 クルマは今週末、速さという点ではずっと厳しい感じで、その状態から3位まで来られたのは、みんなノーミスだったこと、チーム力の高さゆえだと思います。これにもう少しクルマをうまく作れれば、チャンスはあると思うので、そこを目指して頑張ります。
Driver 宮田莉朋(Ritomo Miyata)COMMENT
 決勝は追い上げる形で3位になって、この3位というのはすごく大きいものだと思います。ただ、ライバルとは予想以上にタイム差がありましたから、次のSUGOまでにチームが対策を見つけてくれると思います。次のレースは僕も走ると思うので、足を引っ張らないように、優勝目指して頑張りたいと思います。
Le Beausset Motorsports

検索

最新ニュース