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2018年9月

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9,10戦SUGO 川合孝汰が2戦連続で表彰台! 小倉祥太も4位、5位を獲得し、ベストリザルトを更新! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツがスーパーFJ、スーパー耐久と併せ挑む、FIA-F4選手権シリーズの第5大会が、9月15日(土)、16日(日)にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催された。シリーズ後半戦となる今大会の舞台は、アップダウンに富み、高速コーナーが連続する難関コース。昨年は川合が入賞を果たしており、小倉は東北が地元でもあることから、目指すは表彰台。この難関コースをどう戦うかが期待された。

予選 9月15日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 木曜日から始まった4セッションの専有走行では、コンディションを問わず小倉、川合ともに絶えず上位につけて、ライバルたちに一目置かれる存在となっていた。締めとなる金曜日のセッション2では、小倉がトップからコンマ2秒差で3番手、川合もコンマ3秒差で4番手だったことから、その印象をより強くした。

 土曜日の早朝に行われた予選は、ドライコンディションで迎えた。コースオープンと同時にコースインすると、専有走行での印象も踏まえ、入念にウォームアップを行っていく。まずは、6周目にふたりともターゲットである1分24秒台に入れて、これからアタックをかけていくところで、赤旗中断となる。

 再開後の残り時間からすると、計測できるのは約7周。まだアタックをしていないこともあり、タイヤのグリップも問題なく、さらなるタイムアップが狙えた。再度コースインをし、周りとの間合いを確認しながら、ふたりともチェッカー直前にベストタイムをマークする。その結果、川合は2戦ともに今季最上位となる3番手につけ、小倉も4番手と、同じく自己最上位。セカンドベストタイムは5番手で、いずれも好位置から決勝レースに臨む。

決勝第9戦 9月15日(土)天候/曇り コース状況/ウエット

 予選の後に降り出した雨は、すでに止んでいたとはいえ第9戦決勝を前にして、路面をまだ濡らしたままだった。ふたりもウエットタイヤを選択して、グリッドに並ぶ。それぞれ好スタートを切り、フロントローに並んだドライバーたちに続いて、1コーナーに飛び込み、レースの幕が開けた。

 ふたりとも虎視眈々と前についていき、動いたのは6周目。差を詰めた川合は、4コーナーで前車のインに入り、その後のS字の進入で抜ききり2番手に。小倉も川合のバトルに乗じて前との差を詰め、ポジションアップを狙っていく。

 しかし、そんな中、スタートからただ1台、ギャンブルでドライタイヤを装着していた車両が、後方グリッドから路面状態の回復と合わせ、太刀打ちできないペースで激しく追い上げて来る。8周目には4番手を走行していた小倉を、12周目には、川合ばかりか、トップをも何の抵抗もさせず抜き去る。それでも川合は2番手浮上を諦めず、最終コーナーでのスピードでは相手に優っていたため、残り2周となったホームストレートで並びかかるも、バックマーカーに行く手を阻まれ、タイミング悪く黄旗が出ていたこともあり、逆転は叶わず。

 その結果、川合は3位、小倉は5位でゴールしたが、唯一ドライタイヤを履いたトップチェッカーの車両は追い上げの最中に黄旗区間の追い越しがあったため、ペナルティが課せられ10位に降格し、川合は2位に、小倉は4位へと繰り上がった。川合にとっては2年ぶりの表彰台となり、小倉はベストリザルトを更新した。

決勝第10戦 9月16日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 日曜のSUGOは爽やかな秋晴れに恵まれ、早朝からスタンドは大観衆で埋め尽くされていた。第9戦の好結果もあって、ふたりともテンションは高めだったが、集中力を欠いていなかったことは、ともに第10戦決勝のスタートをそつなく決めていたことからも明らかだ。それぞれ3番手、5番手のポジションをキープしてレースを開始する。

 ふたりともオープニングラップのうちに前を行く車両に迫るも、ぴしゃりと扉を閉じられ、逆転するまでには至らない。中盤からの川合は、単独走行となっていたが、コンスタントに周回を重ねていた安定感は、今後への期待材料になるはずだ。その一方で、小倉は前大会で連勝を果たしたドライバーを背後に置いて、最後まで5番手を競い合い、ポジションを守り抜いた。

 川合は3位でフィニッシュして2戦連続で表彰台に立ち、小倉も5位に入って連続入賞を果たした。SUGOでつかんだ波を、残る2大会でさらに増幅させてくれることを期待したい。続く第6大会は、10月20〜21日に九州のオートポリスで開催される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 チームの皆が求めている優勝には届かなかったが川合が僅差の2位と3位を獲得出来たことは、チームに携わる全ての方々に感動と喜びを与えてくれた。川合は勝てそうで勝てなかった開幕戦からの流れを己の力で断ち切り、力強いレースをみせてくれた。小倉も練習時から川合やライバルに負けじと踏ん張っていたが初日のレースで抜ききれず、悔し涙を流したが、翌日のレースでは競い合いに一歩も引かず、激戦を戦い抜いてくれた。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 土曜のレースで、今まで走る機会がなかったウエットコンディションを、ぶっつけ本番みたいな感じで迎えたのですが、意外に自信を持って攻められました。前にも着いていって、逆に背後もちょっと離すぐらいだったので、臨機応変に対応できたことは、自分にとっても自信につながりました。日曜のレースは後半に後ろから迫られるような感じになったのですが、いつもより集中して、上手くポジションキープできたと思います。今まで表彰台は全然見えなかったのですが、今回は地元東北のSUGOでベストリザルトを更新できたからには、次はもう1ランク上、表彰台に行きたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 スタートは2戦とも悪くなくて、特に第9戦は金曜の練習が生きて、1周目からペースが良く、抜きどころである4コーナーや最終コーナーで行けるように、タイミングを計っていました。それでトップが周回遅れに引っかかったタイミングで、チャンスを逃さず4コーナーで仕掛けて抜くことが出来ました。第10戦はドライになって自信もあったのですが、少し、走りをアジャストしきれなかったことが、前を逃した理由だと思います。ですが、レース自体はいつも以上に落ち着いてできたので、後続をほとんど気にせず走り続けることができました。予選も決勝も、走り方がすごく良くなってきたので、この流れをキープしたいです。
Le Beausset Motorsports

OK

OK:第7,8戦SUGO 第7戦は三村壮太郎が、第8戦は朝日ターボが優勝

2018年オートバックス全日本カート選手権OK部門の第7・8戦が9月9日、スポーツランドSUGO (宮城県)にて行われ、第7戦は三村壮太郎(Croc Promotion)が、第8戦は朝日ターボ(MASUDARACING)が優勝した。

 灼熱の茂原大会より2ヶ月のインターバルを挟み、いよいよシーズン後半戦へと突入したオートバックス全日本カート選手権OK部門。タイトル争いを占ううえでも重要な位置づけとなる今大会だが、今シーズン初となるウエットコンディションとあってサーキットはいつも以上の緊張感と興奮に包まれた。

【第7戦】三村壮太郎、OK部門初優勝!! ヨコハマタイヤが1,2,3フィニッシュでレースを掌握!

 土曜日に行われたタイムトライアルは、路面コンディションが刻々と変化する中での難しいアタックとなった。トップタイムをマークしたのは、名取鉄平(Team Birel ART)で今季2度目の一番時計。2番手には野中誠太(ALJ Super Winforce RT)が続いた。

 予選ヒートでは、2番手スタートの野中が序盤にトップを奪うと、後続を引き離してトップチェッカー。決勝ヒートのポールポジションを獲得した。タイヤを温存したと言う名取が2位に、3位には8番手スタートから着実に順位を上げてきた、SUGOマイスターの佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が入った。

 決勝日は朝から雨が降り続き、決勝ヒートは今季初のウエットコンディションでのレースとなった。オープニングラップでトップに躍り出たのは三村で、佐藤蓮(Drago Corse)、奥住慈英(TEAM MOTOYAMA)と続き、ヨコハマタイヤ勢が異次元の速さで上位を独占した。三村はそのまま他を寄せ付けぬ速さで28周を走り切り、OK部門での初優勝を飾った。2位には佐藤が、3位には朝日の猛プッシュを抑えきった奥住が入り、ヨコハマタイヤユーザーのワン・ツー・スリーフィニッシュでタイヤ開発ドライバー三村の優勝に華を添えた。

【第8戦】朝日ターボ、独走で決めた!OK部門初優勝!!

 第7戦の決勝に続き、第8戦の予選ヒートもウエットコンディションでのレースとなった。ここでも強かったのは三村で、独走で決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には、皆木駿輔(Croc Promotion with EXGEL)が入った。

 迎えた決勝ヒート、降雨こそないものの路面はウエットでのスタートとなった。ホールショットを決めた皆木がオープニングラップを制するも、翌周には三村がトップを奪い返す。そのまま逃げるかと思われた三村だったが、その背後にはピタリと朝日がマークし、5周目にはトップの座を奪う。そのまま朝日は今季の不振を振り払うかのように後続を引き離し、OK部門での初優勝を決めた。2位には三村が入った。3位には、18番手スタートから大きく順位を上げた綿谷浩明(XENON RT&BANZO)が入り、会場を大きく沸かせた。

Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第4戦鈴鹿決勝 18歳の三宅淳詞が2連勝、2位に16歳の澤龍之介、3位の徳升広平はポイントリーダーに

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は16日、鈴鹿クラブマンレース第5戦で決勝を行い、ポールポジションからスタートした三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)が危なげない走りで逃げ切り優勝、2連勝を飾った。

スタート前の出走ドライバー集合写真

優勝は三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)

決勝2位は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝3位は徳升広平(宮本電気工事社☆レプリ☆KKS)

表彰式: 優勝・三宅淳詞(中央)、2位・澤龍之介(左)、3位・徳升広平(右)

 シリーズ唯一の西コースで行われる決勝は午後2時20分スタート予定だったが、前レースでの車両回収作業等があり、12分遅れの2時32分にフォーメーションラップが始まった。予選8位の宮島雄太(アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ)がグリッドへの試走中にショートカットでストップしたため22台がグリッドに付きスタートが切られた。

 好スタートを切ったポールポジションの三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)がトップで130Rに向かう一方、予選2位の澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)は「スタート方法がわからなかった」と出遅れ、同3位の徳升広平(宮本電気工事社☆レプリ☆KKS)、同4位の荒川鱗(Drago CORSE 10V)の先行を許し、4位に落ちてしまう。

 スピードに勝る澤は2周目の130Rで荒川を、4周目にはスプーンの侵入で徳升をパスして予選順位の2位まで復帰。2秒弱先行する三宅への追撃を開始した。

 澤は7周目にはここまでのファステストラップとなる1分24秒273をマークして三宅に追いすがるも、周回ごとのタイムが安定せず、逆に10周目には三宅がこのレースのファステストとなる1分24秒177を叩き出し、澤を突き放した。

 レースは14周を回って終了。優勝は三宅で前戦から2連勝。澤も前戦と同じ2位に入った。3位には徳升が、4位には荒川が、5位には中村賢明(TAKE FIRST 10V)が続いた。

 6位争いは、山田遼(Bitcoin cash 17J)、岡本大地(BITCOIN悟17J)、吉田宜弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED)の三つどもえ。順位を入れ替えながらの激しい展開となったが、6位・吉田、7位・岡本、8位・山田の順でゴールを迎えた。

 優勝した三宅は地元三重県伊勢市在住の18歳、2位の澤は千葉県在住の16歳で、鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を受講中。ともに最終選考の5人に残り、スカラシップをかけてしのぎを削っている。

 シリーズランキングでは3位に入った徳升が47ポイントでトップに立った。以下、2位・三宅(46P)、3位・吉田(46P)、4位・岡本(44P)と続いている。

 次戦第5戦は10月21日に鈴鹿クラブマンレース第6戦として東コースで開催される。三宅の3連勝なるか? シリーズランキング争いにも注目したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第4戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2018/09/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
156三宅 淳詩KK-SⅡミスト制動屋
MYST KK-S2
YH1419'51.226
261澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
YH142.156
370徳升 広平宮本電気工事社☆レプリ☆KKS
MYST KK-S2
YH147.950
477荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1412.152
512中村 賢明TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1412.390
657吉田 宜弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED
MYST KK-S2
YH1423.070
718岡本 大地BITCOIN悟17J
WEST 17J
YH1424.095
817山田 遼Bitcoin cash 17J
WEST 17J
YH1424.366
958村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH1426.133
1043小林 良アイシンAW工業TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
YH1428.732
118河合 優輝レヴレーシングガレージ・FTK
MYST KK-S2
YH1431.206
1226吉元 陵安藤商会NEOオートパンサー鹿児島
MYST KK-S2
YH1431.818
1321HIROSHIミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1432.370
1455坂倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1435.104
153貫戸 幸星Rebodica萬願亭KRS 07J
WEST 07J
YH1437.066
1625濱野 隆一スキルスピード・HTW 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1447.223
179上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホーム・FTK
MYST KK-S2
YH1453.878
185村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
YH1453.919
192阿川 翔平TRT-Skill Speed KK-S2
MYST KK-S2
YH1454.734
2020岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1457.252
2172宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
YH141'02.330
2251FUMIHISAミストKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH141'15.343
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-29宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YHD.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.56 三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋) 1'24.177 (10/14) 148.62km/h

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO優勝会見「菅生のレースはクレイジー」(#100バトン)「菅生がすごぅく好きです」(#61山内)

決勝フォトセッション: 両クラスのウィナー

GT500クラス 山本尚貴(#100RAYBRIG NSX-GT)
決勝記者会見: GT500クラス優勝の山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) 「バトン選手の参戦6戦目、新しいコンビで優勝することができて嬉しいです。昨日のポールも嬉しかったのですが、なるべく平静を保ってレースに臨むことを考えていました。やはり菅生らしいレースで、なかなかすんなりいかないと感じました。うまくレースを組み立てることができ、バトン選手もチームも素晴らしい仕事をしてくれました。メンテナンスガレージが変わったのですが、スタッフがレース後泣いているのを見ると、自分だけではなく多くの人の想いを背負ってレースを戦っているんだと思いました。残る2大会も楽なレースにはならないと思いますが、クルマとタイヤが上手く決まっていれば、ウェイト積んでも、燃料絞られても、同じようなレースができるんじゃないかと思っています」
GT500クラス ジェンソン・バトン(#100RAYBRIG NSX-GT)
決勝記者会見: GT500クラス優勝のジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 「菅生は聞いていた通りクレイジーなレースでした(笑)。このコースを44台ものクルマが戦うのは非常にタフでしたし、それだけに感動的な優勝でした。チーム全員が一生懸命働いたことによる成果だと感じています。山本選手はいつも勝っていますが、僕は6年ぶりの勝利でしたし、非常にタフでしたが楽しめました。長年レースをやっていますが、いろいろ勉強できました。特に最終コーナーでアウト側から抜くのは絶対ダメだということは身を持って学びました(笑)。そして一つ、あまり良い話ではないですが、ラストラップにシケインでFRO(救急処理)の車がいきなりコース上に出現してびっくりしました。大変危険ですので、今後対策を考えてほしいと思います」
GT300クラス 井口卓人(#61SUBARU BRZ R&D SPORT)
決勝記者会見: GT300クラス優勝の井口卓人(R&D SPORT) 「山内選手はポールポジションもそうですが、レース前半の逃げも素晴らしいタイムで走ってくれました。山内選手から「タイヤきついかも」と無線が入ってきたのがかなり早い段階だったので、ロングランは覚悟してましたが、安定したラップタイムで走ることができて良かったです。チームが苦労してクルマを作りあげてくれて、ファンの皆さんも懲りずに応援してくれましたので、そのお返しができたと思います。個人的な話ですが昨年子どもが生まれて、いつもパパは暗い顔して帰ってくると思われてるかもしれないんですが、今回は笑顔で帰れるのでほっとしています」
GT300クラス 山内英輝(#61SUBARU BRZ R&D SPORT)
決勝記者会見: GT300クラス優勝の山内英輝(R&D SPORT) 「改めて僕は菅生がすごぅく(凄く)好きだなぁと思いました(笑)。スタートから流れを掴むことができました。ただ、タイヤからちょっと震動があったりしたときに、これまでのこともあって、何か起きるんじゃないかと怖かったのですが、最後まで壊れることがなくて本当に良かったです。井口選手が長いスティントを担当してくれて、タイヤも持たせてくれました。井口選手、ダンロップタイヤ、チーム、そしてスバルに本当に感謝しています」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO決勝 BOPを跳ね除けてホンダNSXが1-2フィニッシュを達成。#100レイブリックNSXが4年ぶりの勝利

2018オートバックス スーパーGT第6戦「SUGO GT 300kmレース」の決勝が9月16日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)がポール・トゥ・ウィンを達成。#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が2位で続き、ホンダNSX-GTが1-2フィニッシュを遂げた。GT300クラスもポールポジションの#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が終始安定した速さをみせ、今季2度目の完走で初勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日12,900人/決勝日28,500人/大会総入場者数41,400人)

レースをリードする山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

アクシデントにより途中セーフティーカーが導入された

GT500クラス優勝は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー組(カルソニックIMPUL GT-R)

GT300クラス優勝は井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)

GT300クラス決勝2位は星野一樹/吉田広樹組(GAINER TANAX triple a GT-R)

GT300クラス決勝3位は谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

表彰式: GT500クラスのトップ3

表彰式: 手荒い洗礼を受ける山本尚貴(TEAM KUNIMITSU)

表彰式: GT3 00クラスのトップ3

第6戦決勝は午後2時より81周で行われた。雨が降ったり止んだりを繰り返した予選日とうって変わり、決勝日は朝から爽やかな秋晴れに恵まれた。

ポールポジションからスタートした100号車はこれまで後半を担当していた山本がスタートドライバーを務め、序盤トップを快走するが、予選3位からスタートした#12ヤン・マーデンボロー(カルソニックIMPUL GT-R)が19周めのレインボーコーナーで#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)を捉えて2位に浮上すると、23周めの1コーナーで山本のインをつき、トップに浮上してきた。

しかし100号車は34周めにやや早めのピット作業を敢行、公判を担当したバトンが38周めにピット作業を行った#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)をレインボーコーナーで捉えてトップを奪い返した。

タイヤに熱が入るのを待って追撃に取り掛かった佐々木だったが、攻めすぎた結果45周めの最終コーナーで痛恨のオーバーラン、この際にラジエターグリルとブレーキダクトに芝生を吸い込んだため、以降の周回ではオーバーヒート症状とブレーキの不調に見舞われることになる。

するとその後方から#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が一気に近づき、57周めの1コーナーで佐々木のインに飛び込んで2位を奪い返した。

レースはその後、SPコーナーで#96新田守男(K-tunes RC F GT3)に追突された#31平手晃平(TOYOTA PRIUS apr GT)がクラッシュバリアに突っ込んだため、70周めからセーフティーカーが導入されるが、バトンは落ち着いてリスタートを決め、最後まで野尻を押さえきってスーパーGT初優勝を達成。チーム国光にとってもこれは2015年9月の第6戦SUGO以来の勝利となった。

また#1平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)がリタイヤ、#36中嶋一貴/関口雄飛組(au TOM'S LC500)が12位に終わったため、シリーズポイントにおいても山本/バトン組がトップに浮上した。

2位には#8ARTA NSX-GTが続き、ホンダNSX-GTは今回から採用されたプラス10kgの性能調整(BOP)を物ともせずに1-2フィニッシュを遂げた。

GT300クラスは、クラスPPスタートの#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)の山内がスタートから2位以下を確実に引き離し、14秒の貯金を築いて井口にバトンタッチ。井口はさらにその差を開く盤石のレース運びを見せた。終盤、シリーズ2位につけていた#31TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/平手晃平組)が他車に接触されクラッシュ。セーフティカーが導入されるという場面はあったものの、山内は再スタート後も危なげない走りで逃げ切った。

2位はトップには届かなかったものの、こちらも安定した走りで序盤からその座を守り続けた#10GAINER TANAX triple a GT-R(星野一樹/吉田広樹組)が入った。3位争いは、終盤のセーフティカー導入で大混戦となったが、8番グリッドから着実に順位を上げてきた#0グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也組)が100分の5秒差で制した。

GT300クラスのチャンピオン争いは、トップの#55ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー組)が10位、+1ポイントに終わったが、上位陣で大きくポイントを伸ばした者がなくその座を守っている。ただ、トップから10ポイント以内に8人(4チーム)、20ポイント以内には15人(8チーム)がひしめき、その行方は一層混沌としてきた。

次戦の舞台は九州のオートポリス。10月21日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO決勝結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/16) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
1100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS80811:52'08.765
28野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS68810.562
312佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS36811.350
416武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH16811.693
538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS60813.304
624ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH26815.188
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI70815.579
83本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI18816.772
917塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS768110.304
1039ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS708111.674
11*6大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS688144.424
12*36中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS808157.033
1364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL6774Laps
141平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS94765Laps
---- 以上規定周回数(70% - 56Laps)完走 ----
-*19国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH306318Laps
  • Fastest Lap: CarNo.38 石浦 宏明(ZENT CERUMO LC500) 1'13.598
  • CarNo.19はリタイア届を受理したため未完走とした。
  • CarNo.36(関口雄飛)は、SpR.13 1.a(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.6(大嶋和也)は、SpR.13 1.a.b(危険なドライブ行為)により、決勝結果に37秒を加算した。

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/16) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL22761:53'01.934
210星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH10766.302
30谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH687618.117
434道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH107618.174
588平峰 一貴
マルコ・マペッリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH527618.182
69久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH7619.307
752番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH7619.943
865黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS787620.532
960吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH427620.738
1055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS100
(102)
7622.703
1118中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH567623.544
127藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH567623.752
13*87佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH127656.635
14*96新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS48751Lap
15117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH751Lap
1630永井 宏明
織戸 学
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH751Lap
1750加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH2751Lap
1835ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH751Lap
19*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL74751Lap
2026山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH4742Laps
2148田中 勝輝
高森 博士
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH742Laps
225坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH724Laps
23*21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL2688Laps
2425松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH706214Laps
2531嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS906016Laps
---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ----
-360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH4927Laps
-2高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH3640Laps
  • Fastest Lap: CarNo.61 山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT) 1'20.478
  • CarNo.21は、SpR.27 1.3)(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.96(新田守男)は、SpR.13 1.a.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.11(平中克幸)は、SpR.36 付則-3 15(SC中のピットイン)により、決勝結果に97秒を加算した。
  • CarNo.87(元嶋佑弥)は、SpR.13 1.a(危険なドライブ行為)により、決勝結果に37秒を加算した。

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選 雨の中、三宅淳詩がぶっちぎりのポールポジション

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第4戦は16日、鈴鹿クラブマンレース第5戦で公式予選を行い、断続的に雨が落ちる難しいコンディションの中、三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)が1分24秒297を叩き出し、ぶっちぎりでのポールポジションを獲得した。

ポールポジションを獲得した三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)

 公式予選は午前9時45分より15分間で行われた。早朝から鈴鹿上空には青空が広がったが、予選前から急速に空が暗くなりスプーン方面からぽつりぽつりと雨が落ち始める。まだ路面は濡れていないため、全車ドライタイヤでコースイン。

 これを見て開始早々からアタックを敢行したのは三宅淳詩(KK-SⅡミスト制動屋)。計測2周目には1分25秒003でリーダーに躍り出ると、さらにタイムを25秒003、24秒547と縮める。

 ここで一時雨脚が強まったが、三宅は小雨になると計測6周目に1分24秒297までタイムアップ。終盤には雨脚が強まりコースアウトするドライバーが続出し、三宅のポールポジションが確定した。

 2位には0秒823の大差で澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が、3位には徳升広平(宮本電気工事社☆レプリ☆KKS)が入った。

 現在、ポイントリーダーで並ぶ岡本大地(BITCOIN悟17J)と吉田宜弘(DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED)はそれぞれ10位、11位と出遅れた。

 決勝はこの後、午後2時20分より14周で争われる。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO GTA定例会見 「TNHとGTAでレースを作り上げていくのがスーパーGTの理念。クラス1規定だからと性急にNSXを締め出すことはしない」(坂東代表)

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は9月16日、シリーズ第6戦の行われているスポーツランドSUGOで定例会見を開催。坂東正明代表がレース業界の働き方改革やドイツツーリングカー選手権(DTM)との交流戦、今後のGT500クラスの方向性などについて語った。

GTA定例記者会見: 板東正明(GTA代表取締役社長)

働き方改革について
モータースポーツ業界全体として魅力のある仕事の世界にしていくためにも、チームに対し労働条件についてアンケートを実施した。それをもとに改善して行きたいと考えている。プロモーター、オーガナイザーについても、イベントの開催が増えており、負担になってきている。これはスーパーGTだけでなくスーパーフォーミュラやスーパー耐久、F3などの状況も含めて把握して、その中でやれるものから取り組んでいきたい。我々としてはレースウィークの金土日の中で、設営の時間やサーキットに入る時間、出る時間を考えて労働時間を管理していかないといけないと考えている。もちろんその中で、集客やオフィシャルの活動の妨げとならないような配慮も必要だ。またF1で実施されているように業界全体で夏休みや正月休みを設けるような試みも、オーガナイザー含めて取り組まないといけない。チームやオーガナイザー、マニファクチャラーと擦り合わせをしながら、やれることから取り組んでいきたい。
DTMとのジョイントイベントについて
クラス1の規定について誤解されている側面がある。2019年以降のスーパーGTのシリーズ戦については今後も「クラス1プラスアルファ」であって、現行のT(トヨタ)N(ニッサン)H(ホンダ)の状況を変えるつもりはない。ジョイントイベントも2019年は「クラス1プラスアルファ」で当然NSXも参加できる。2020年以降についてはクラス1でという方向で調整をしているが、我々GTAとしては国内のレースを潰してクラス1とは考えていない。将来的にクラス1に辿り着ければとは考えているが、今すぐとは考えていない。あくまでTNHとGTAが作り上げる、という理念は崩さない。できるだけクラス1規定に沿って共通パーツを使ってコストを下げていくが、できない部分はプラスワンとして考えざるを得ない。クラス1規定についてはDTMの状況も加味しながらゲルハルト・ベルガーと話し合っていく。
NSXのBOPについて
今大会からNSXにウェイトを10kgプラスした。まず2014年から3メーカーと話し合って決めた29kgのミドシップハンデがあり、2016年にNSXがハイブリッドシステムを廃止したことを受けて見直しを行った。さらに昨年はショートコースの岡山と高速サーキットの富士で3メーカーの均衡化をはかるために15kgを減らした。その後はホンダさんの頑張り、チームの頑張りの中での現状があり、更に均衡化をはかるために今回10kgを載せることにした。技術競争をやる部分と、魅力あるレース。その両方を加味してレースを作っていかないといけないと考えている。ただし今シーズンに関しては残り2レースでさらなるBOPは実施しない。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Shigeru KITAMICHI

S-FJ鈴鹿シリーズ

SFJ:第4戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2018/09/16) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2018 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 4 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156三宅 淳詩KK-SⅡミスト制動屋
MYST KK-S2
1'24.297--148.404
261澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
1'25.120 0.823 0.823146.969
370徳升 広平宮本電気工事社☆レプリ☆KKS
MYST KK-S2
1'25.316 1.019 0.196146.631
477荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
1'25.365 1.068 0.049146.547
512中村 賢明TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
1'25.386 1.089 0.021146.511
658村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1'25.392 1.095 0.006146.501
717山田 遼Bitcoin cash 17J
WEST 17J
1'25.424 1.127 0.032146.446
829宮島 雄太アキランド・イーグルスポーツ・KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'25.560 1.263 0.136146.213
921HIROSHIミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1'25.763 1.466 0.203145.867
1018岡本 大地BITCOIN悟17J
WEST 17J
1'25.780 1.483 0.017145.838
1157吉田 宜弘DAYTONA☆KKS-Ⅱ☆MYST☆ED
MYST KK-S2
1'25.837 1.540 0.057145.741
1243小林 良アイシンAW工業TAKE FIRST
TOKYO R&D RD10V
1'26.025 1.728 0.188145.423
1326吉元 陵安藤商会NEOオートパンサー鹿児島
MYST KK-S2
1'26.028 1.731 0.003145.418
148河合 優輝レヴレーシングガレージ・FTK
MYST KK-S2
1'26.230 1.933 0.202145.077
1555坂倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
1'26.353 2.056 0.123144.870
1625濱野 隆一スキルスピード・HTW 10V
TOKYO R&D RD10V
1'26.602 2.305 0.249144.454
1720岡本 大輝ギディ・アップ/ブリリアンスKK-SⅡ
MYST KK-S2
1'26.662 2.365 0.060144.354
182阿川 翔平TRT-Skill Speed KK-S2
MYST KK-S2
1'26.679 2.382 0.017144.326
193貫戸 幸星Rebodica萬願亭KRS 07J
WEST 07J
1'27.557 3.260 0.878142.878
2051FUMIHISAミストKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
1'27.626 3.329 0.069142.766
219上吹越 哲也ヤマダエスバイエルホーム・FTK
MYST KK-S2
1'27.784 3.487 0.158142.509
225村瀬 和也ミスト・関口・制動屋・勝男武士号
MYST KK-S2
1'28.016 3.719 0.232142.133
2372宇高 希K&G RACING C72 10V
TOKYO R&D RD10V
1'28.701 4.404 0.685141.036
---- 以上基準タイム(130% - 1'51.000)予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦決勝 復活の#5角田が独走で今季6勝目!

15周の決勝がスタートした

優勝は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝3位は川合孝汰(DENSOルボ一セF4)

インディペンデントカップ優勝は

ウィニングラップで手を突き上げる優勝の角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

表彰式

インディペンデントカップの表彰式

FIA-F4選手権第10戦の決勝が9月16日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションの#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)がスタートから後続をぶっちぎり、今季6勝目を挙げた。

第10戦決勝は午前9時より15周で行われた。ウェットからドライへとコンディションが移り変わった第9戦とは異なり、この日のSUGOは朝から好天に恵まれ、終始ドライコンディションでの走行となった。

ホールショットを決めたのはポールの角田。スタートで角田の先行を許した予選2番手の#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)はこの周の馬の背で再び勝負をかけようと目論んだが、バックストレート手前のレインボーコーナーでリヤを滑らせてしまい、逆に角田に差を広げられてしまった。1周を終えた時点で角田のリードは2.014秒。その後も角田は他を圧倒するハイペースで周回を重ね、最後は7.614秒もの大差をつけてフィニッシュ。第6戦鈴鹿以来の今季6勝目をものにした。角田は次のオートポリス大会で連勝すれば、2015年に坪井翔が達成した年間最多勝記録(7勝)を上回ることになる。

2位は名取。予選3位の#63川合孝汰(DENSOルボ一セF4)が3位につけた。

インディペンデントカップは#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が今季3勝目。燃料ポンプのトラブルにより第9戦決勝では出走を断念せざるを得なかった仲尾だが、今日も終盤にはシフトトラブルから失速、それでも最後まで#11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)の追撃を抑えきった。

次戦の舞台は九州のオートポリス。10月20-21日開催だ。

第9戦優勝 #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
優勝した角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト) 昨日は不甲斐ないレースをしたし、富士から勝ててなかったので、メカニックの方々やチームの方々、応援してくださっている方々に今日の走りでお返しできたかなと思います。クルマはなにも変えていません。なにも問題ありませんでした。今までの流れを今日変えらたと思うので、オートポリスは二連勝を久しぶりにしたいです。
第9戦決勝2位 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
決勝2位の名取鉄平(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト) スタートは悪くなかったんですが、みんな変わらずで。次勝負するとしたらバックストレートから馬の背しかないと思ったんですが、レインボーコーナーでミスしてしまって、それでチャンスを失ったのが今日の敗因ですね。菅生のレースは初めてで、わかんないことが沢山あったんですが、それを今日までに改善できなかったのは自分のミスで、反省点です。次のオートポリスも初めてですが、今週末の反省を生かしたいです。
第9戦決勝3位 #63川合孝汰(DENSOルボ一セF4)
決勝3位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) 1周目しかチャンスなかったです。入りきれなくて。ペースは悪くなかったんですけど、前の二人が速すぎちゃって単独走行でした。思ったよりセットがあってなかったというか、路面コンディションの違いに自分が15周の間にアジャストできませんでした。GTの走行でラバーが載り、タイヤが食いつくとこと滑るとこがコーナーによってまちまちでした。それへの自分なりの調整ができてなかったなと。オートポリスはここよりも好きなコースなんで。タイヤがなくなるコースなんでしっかりタイヤメイクの仕方を把握して、タイムアタックのタイミングをうまく合わせられれば、今日よりも良い成績を残せると思います。
第9戦インディペンデントカップ優勝 #2仲尾恵史(TCS Racing Team)
インディペンデントカップ優勝の仲尾恵史(TEAM RIGHT WAY) 昨日はスタート直前にエンジンがかからなくなったんです。それが悔やまれて今日はもうやめようかなと思ったくらいです。でも今日は気を取り直して勝ててよかったです。そのトラブル(燃料ポンプ)は解決しましたが、今日もトラブルが出て失速しました。もう3周あったら抜かれてましたね。残り3周くらいでシフトが上がらなくなってリズムが狂いました。2位の方がどんどん追い上げてきたので焦りました。次のオートポリスも頑張ります。残りのレースで頑張って連勝すればチャンスはあるので。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/16) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1521'12.757
26名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
157.614
363川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1510.084
416澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1514.426
562小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1516.016
61小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1516.317
798石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1517.812
88佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1517.818
981菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1519.851
1036小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1522.089
1138平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1524.300
1225細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1525.748
1380環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1526.595
147大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1527.046
1588黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1534.215
1677大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1537.806
1795小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1538.020
182I1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1548.916
1911I2植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1552.297
204I3佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
151'01.125
2117塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
151'01.332
2273塙 駿佑カロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
151'02.089
2315早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
151'06.087
2486I4大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
141Lap
2523I5YUGOS2R Racing
N-SPEED
141Lap
---- 以上規定周回数(13Laps)完走 ----
-82庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
87Laps
-55金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
87Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング) 1'23.913 (5/15) 158.918km/h

SUPER GT

SGT:第6戦SUGOポールポジション会見 「正直PPが取れるとは思いませんでした」(#100山本)「明日は魔物を味方にします」(#61井口)

予選フォトセッション: 両クラスのポールシッター

GT500クラス 山本尚貴(#100RAYBRIG NSX-GT)
予選記者会見: GT500クラスポールポジションの山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) 「ポールポジションは素直に嬉しいですね。この結果を残せた要因はバトン選手が厳しい条件のなかでQ1を見事に突破してくれたことに尽きると思います。初のニュータイヤで3番手という結果には僕もプレッシャーを感じました(笑)。でも、ハンデもありましたので正直ポールが取れるとは思っていませんでした。チャンピオンを争う1号車、23号車、36号車がQ1で敗退していることを考えると、価値のあるポールだと思います。バトン選手にとって初めてのコースでしたので、前回テストで8号車をドライブする機会を作ってくれたARTAとホンダに感謝しています。クルマのセッティングも完璧ですので、明日は2人で良い結果を出したいと思います」
GT500クラス ジェンソン・バトン(#100RAYBRIG NSX-GT)
予選記者会見: GT500クラスポールポジションのジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 「気分は最高ですね。2012年のスパ以来のポールポジションです。朝はウェットコンディションでしたので、Q1がドライのニュータイヤでの初走行になりました。でも、クルマは非常に走りやすくセッティングが決まっていました。ベストを尽くして山本選手に引き継げたと思います。自身のアタックにも満足していますが、何よりも山本選手が素晴らしかったですね。山本選手におめでとうと言いたいです。そして、チーム国光とホンダに感謝します。抜きづらいコースですので、トラフィックをどのように切り抜けるかが課題です。明日はポールポジションの有利さを生かしてミスなく走りたいと思います」
GT300クラス 井口卓人(#61SUBARU BRZ R&D SPORT)
予選記者会見: GT300クラスポールポジションの井口卓人(R&D SPORT) 「山内選手は菅生が速いとは聞いていましたが、本当に山内選手と組めて良かったです(笑)。午前中から難しい天候で、Q1はニュータイヤでの一発勝負だったので、吐きそうなほど緊張しました。でも、トップタイムも取れて山内選手につなげましたし、Q2で山内選手が素晴らしいラップを見せてくれたので、本当に感謝しています。ただ、簡単には勝てないのが菅生ですし、魔物が棲むとも言われていますから、それを味方につけて笑って終われるようにしたいと思います。勝つための準備はしてきましたので大丈夫と思います」
GT300クラス 山内英輝(#61SUBARU BRZ R&D SPORT)
予選記者会見: GT300クラスポールポジションの山内英輝(R&D SPORT) 「スバル入って4年目でやっとポールポジションが取れました。長かったですが多くのファンの方に応援していただいていたので、この結果は本当に嬉しいですね。山本選手はバトン選手が3番手を取ってプレッシャーだったと言っていましたが、井口選手はトップだったので本当に吐きそうでした。決勝は、ハプニングも起こりやすいサーキットですので、簡単にいかないことは分かっています。僕たちのチームは他よりも給油時間が長いので、まずは逃げてマージンを作りたいです。最高のポジションからのスタートですので、チームを信じて走りたいと思います」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO公式予選 GT500はコースレコード続出!#100レイブリックNSXが1年4ヶ月ぶりにPP獲得

2018オートバックス スーパーGT第6戦「SUGO GT 300kmレース」はコースレコードを更新した#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)が今季初のポールポジションを獲得。GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が2014年の第5戦富士以来のポールポジションを獲得した。

GT500クラスポールポジションの山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT) GT500クラス予選2位の佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー組(カルソニックIMPUL GT-R) GT500クラス予選3位の野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) GT300クラスポールポジションの井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) GT300クラス予選2位の松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC) GT300クラス予選3位の久保凜太郎/石川京侍組(GULF NAC PORSCHE 911)

公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。午前中の雨は上がり、路面もFIA-F4第9戦決勝が行われている間にどんどんと乾き、完全なドライコンディションでの走行となった。

予選Q1
GT300クラスで赤旗中断があったため、GT500クラスの走行は当初予定より22分遅れ、午後2時52分より10分間で行われたが、終盤に入ったところで#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)がSPアウトコーナーを飛び出し、スポンジバリアに突っ込んだため、ここでも赤旗が提示されることに。結局Q1は午後3時13分に残り時間2分45秒で再開となり、39号車を除く全14台が慌ただしいタイムアタックを行なった。その結果#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が1'11.021を叩き出してトップ通過。赤旗中断前に1'11.043を出していた#12ヤン・マーデンボロー(カルソニックIMPUL GT-R)が2位につけ、#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)が3番手につけた。

GT300クラスは全28台をチームポイント順でA組、B組に分け、各組上位7台がQ2に進出するという初の試みを実施したが、B組の走行が始まるやいなやで#22和田久(アールキューズAMG GT3)がバックストレートでスピン、ガードレールに突っ込んで止まっため赤旗中断に。このクラッシュによりガードレールの修復が必要となったため、走行は2時38分にようやく残り9分で再開された。A組トップは#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)、B組は#21リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS)がトップだった。

予選Q2
GT500クラスは終盤になって2016年に大嶋和也が#6WAKO'S 4CR RC Fで記録した1'10.516のコースレコードを上回るドライバーが相次ぐ激しいアタック合戦が繰り広げられた。まずは#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'10.352を記録して最初にレコードを打ち破ると、直後に#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)が1'10.286で上回り、最後に#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'10.248を叩き出してトップに躍り出た。山本にとっては昨年5月の第3戦オートポリス以来通算2回目のポール獲得、バトンにとってはもちろん来日初のポールポジションだ。

GT300クラスはQ1に続いて#61SUBARU BRZ R&D SPORTが際立った速さをみせ、山内英輝が1'17.685とコースレコードのコンマ192秒差に迫るタイムで今季初のポールポジションを獲得。61号車はこの日のすべてのセッションでトップタイムを記録する快挙を成し遂げた。2位には#25松井孝允(HOPPY 86 MC)がつけ、#9久保凜太郎(GULF NAC PORSCHE 911)が3位で続いた。

第6戦決勝は明日午後2時より81周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦SUGO決勝 トップチェッカーの#8佐藤にまさかのペナルティ!勝ったのは#6名取

ルーキー佐藤蓮ギャンブル大成功も終盤痛恨のペナルティ!!

FIA-F4選手権第9戦の決勝が9月15日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が第1戦岡山以来の今季2勝目を挙げた。

15周の決勝レースがスタートした

ドライタイヤで次々と前車をパスしてトップに立った佐藤連だったが……

優勝は名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝2位は川合孝汰(DENSOルボ一セF4)

決勝3位は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

トップでゴールしたもののペナルティーで10位の佐藤蓮(SRS/コチラレ一シング)

表彰式

インディペンデントカップの表彰式

第9戦決勝は12時55分より15周で行われた。午前中の雨はすでに上がっていたが、路面はまだウェット。このためほとんどのドライバーがレインタイヤを選択してスタートに臨んだ。

#8佐藤蓮(SRS/コチラレ一シング)と#82庄司雄磨(OTG HubAuto F110)を除いては。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)。しかしなかなかペースが上がらず、予選2位の名取と3位の#63川合孝汰(DENSOルボ一セF4)が背後に迫る。

そして5周目。2コーナーで周回遅れの#23YUGO(S2R Racing)がスピンして止まっているのを回避しようとアウト側のダートに出た角田をかわして名取がトップに浮上。川合も6周目の4コーナーで角田のインに車体をねじ込んで2位に浮上。二人はそのまま角田を引き離して一騎討ちを始めたが、今日のレースはそれだけでは終わらなかった。

周回を重ねるにつれて乾いていく路面に合わせ、ぐんぐんとペースを上げてきたのがスリックタイヤの佐藤。トップの名取を3秒以上上回るハイペースで次々とライバルたちを抜き去り、11周目のホームストレートでは川合をも捉えて2位に浮上すると、12周目の馬の背手前でついに名取をも攻略してトップに浮上。最後は2位以下に19秒もの大差をつけてチェッカーを受けた。

ところが佐藤にはレース終盤に黄旗追い越しにより37秒加算のペナルティが課せられ、10位でレースを終えることに。その結果、繰り上げで名取がこのレースの勝者となった。

またインディペンデントカップは#4佐々木祐一(DayDream Sendai F110)予選トップからスタートしてそのままトップでチェッカー。二輪時代から菅生を知り尽くしたベテランが今季初勝利を挙げている。

第10戦決勝は明日午前9時より15周で行われる。

第9戦優勝 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
優勝した名取鉄平(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト) 出だしだけ悪かったんですけど、そのあとの空転はコントロールできたんで、スタートはポジションキープできました。ペースも悪くなくてチャンスを探したんですけど、周回遅れがいて、自力ではありませんがトップに立てて、運もよかったなと。もっとちゃんと走れれば1分31〜32秒が見えてたんですけど、最終コーナーで黄旗が出てて、ほぼ毎周周回遅れに捕まり、思うようなペースで走れずに川合くんに詰められました。これで大きくポイントも稼げたので、チャンピオン獲得に向けて明日も頑張ります。佐藤選手はグリッドが後ろだったのでああいう選択をしたと思いますけど、僕も少し守りに入ってしまったなと思うので、明日はよくチームと話し合って臨みます。でも同じタイヤの中ではトップだったので、それは自信に繋がりました。
第9戦決勝2位 #63川合孝汰(DENSOルボ一セF4)
決勝2位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) まさか彼(名取)がトップだと思わなかったんで。最後は黄旗出てるわ、周回遅れいるわで、もうダメだと思ってたら彼が1番に誘導されて、僕も2番に誘導されて戸惑いました。2年前のもてぎ以来の表彰台で、しかも天候も一緒。晴れじゃ勝てないのかと。スタートはホイールスピンさせすぎました。タイヤはムッチャきつかったです。最後は曲がんないわ止まんないわで。明日はもう少し雨が降る予報と聞いてるので、タイヤマネジメントがしやすくなると思います。好きなコースなのでビビらずいけるはずです。
第9戦決勝3位 #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
決勝3位の角田裕毅(Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト) ペース的にはめちゃくちゃ悪かったんで、2コーナーのコースオフがなくても抜かれていたかなと思います。あのコースオフでタイヤやクルマにダメージを受けたとは考えていませんが、とにかくずっとペースが上がらなくて辛かったです。明日勝てるかどうかわかりませんが、勝てるように頑張ります。
第9戦インディペンデントカップ優勝 #4佐々木祐一(DayDream Sendai F110)
インディペンデントカップ優勝の佐々木祐一(佐々木 祐一) 途中からほとんどドライになってきていたのでタイヤがかなり厳しかったですが、後ろがずっと離れていたので、前の若い人たちを誰か一人でも食いたいなと思ったんですが、みなさん速いんで難しかったです。地元なので勝てて良かったです。練習走行でエンジンが調子悪かったんですが、予選ではインディペンデントの中でトップを取れて良かったし、決勝もそのままトップを走れました。菅生はずっと走ってたんで、感慨深いものがあります。最近は四輪の走行枠が取れなくて、年一回走れる感じです。昔は二輪をやってて、32歳の時にここの耐久で転んで大怪我をしたのがきっかけて四輪に転向しました。それからずっとFJやFT、JAF-F4をやってきました。仕事を持ってるんで若い人みたいに走れないんで。お金と時間をやりくりしながらやってます。地の利があるので明日がドライでもレインでも大丈夫です。レインなら土砂降りがありがたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Hiroyuki MINAMI

SUPER GT

SGT:第6戦SUGOノックアウトQ1結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
117塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS761'11.021--187.766
212
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS361'11.043 0.022 0.022187.708
3100ジェンソン・バトンRAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS801'11.321 0.300 0.278186.976
48伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS681'11.360 0.339 0.039186.874
538立川 祐路ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'11.457 0.436 0.097186.620
616中嶋 大祐MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH161'11.474 0.453 0.017186.576
719山下 健太WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH301'11.590 0.569 0.116186.274
824ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラフォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH261'11.862 0.841 0.272185.568
---- 以上Q2進出 ----
91平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS941'11.879 0.858 0.017185.525
1036中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS801'11.954 0.933 0.075185.331
116フェリックス・ローゼンクヴィストWAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS681'12.207 1.186 0.253184.682
1223松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI701'12.263 1.242 0.056184.539
133千代 勝正CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI181'12.816 1.795 0.553183.137
1464ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61'14.549 3.528 1.733178.880
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*39ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS70deleted---
  • CarNo.39(ヘイッキ・コバライネン)はSpR.29-5(赤旗の原因)により、予選タイムを抹消した。

■GT300クラス(Aグループ)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
161井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL221'18.665--169.520
29石川 京侍GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'18.749 0.084 0.084169.340
365蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS781'18.865 0.200 0.116169.090
434大津 弘樹Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH101'19.367 0.702 0.502168.021
50谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH681'19.433 0.768 0.066167.881
660宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH421'19.452 0.787 0.019167.841
75坂口 夏月マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'19.526 0.861 0.074167.685
---- 以上Q2進出 ----
82加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'19.560 0.895 0.034167.613
988平峰 一貴マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH521'19.588 0.923 0.028167.554
107藤井 誠暢D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH561'19.729 1.064 0.141167.258
1152番場 琢埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'19.732 1.067 0.003167.252
1255ショーン・ウォーキンショーARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS100
(102)
1'20.068 1.403 0.336166.550
1348田中 勝輝植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'20.948 2.283 0.880164.739
1435ナタポン・ホートンカムarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'21.094 2.429 0.146164.443
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■GT300クラス(Bグループ)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
121リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL21'18.784--169.264
231嵯峨 宏紀TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS901'18.913 0.129 0.129168.988
310星野 一樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH101'18.924 0.140 0.011168.964
487元嶋 佑弥リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH121'19.151 0.367 0.227168.480
525坪井 翔HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH701'19.238 0.454 0.087168.295
6360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'19.247 0.463 0.009168.275
711安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL741'19.309 0.525 0.062168.144
---- 以上Q2進出 ----
818中山 友貴UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH561'19.325 0.541 0.016168.110
950安岡 秀徒EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'19.508 0.724 0.183167.723
10117井出 有冶EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'20.016 1.232 0.508166.658
1126山田 真之亮TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'20.046 1.262 0.030166.596
1296新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS481'20.070 1.286 0.024166.546
1330織戸 学TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'20.231 1.447 0.161166.212
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-22和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YHdeleted---
  • CarNo.22(和田久)はSpR.29-5(赤旗の原因)により、予選タイムを抹消した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
16名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1523'37.830
263川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
150.998
35角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
154.877
462小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
157.687
51小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
158.272
67大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1512.611
798石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1512.612
836小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1513.990
981菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1514.511
10*8佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1517.480
1125細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1518.323
1238平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1524.368
1355金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1530.671
1417塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1533.636
1595小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1534.146
1616澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1534.355
1777大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1538.008
1873塙 駿佑カロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
1548.057
194IC1佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
1559.375
20*80環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
151'04.820
2115早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
141Lap
2282庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
141Lap
2386IC2大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
141Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-23IC-YUGOS2R Racing
N-SPEED
123Laps
-88黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
69Laps
-11IC-植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
69Laps
-2IC-仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.8 佐藤蓮(SRS/コチラレ一シング) 1'27.097 (14/15) 153.109km/h
  • CarNo.20は、2018 FIA-F4選手権統一規則第30条7.(ジャンプスタート)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.8は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.4.5 1 b(黄旗区間での追い越し)により、競技結果に対し37秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算した。

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO公式練習 トップタイムは#100レイブリックNSX。終盤はウェットコンディションに。

2018オートバックス スーパーGT第6戦「SUGO GT 300kmレース」の公式練習が9月15日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスは#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)が1'11.928でトップタイム。GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'18.648でトップだった。

公式練習は午後9時にコースオープン。途中2度の赤旗中断があり、当初予定よりやや遅れて10時59分に終了した。走り始めの天候は曇り。しかし残り1時間を切ったあたりで雨が降り始め、GT300クラスの専有走行が始まる頃にはレインタイヤでの走行を強いられる状況となった。

このため、GT500クラス、GT300クラス共にベストタイムはドライコンディションで行われた混走の中で記録されており、このままウェットでの走行が見込まれる午後の公式予選の予想は全くつかない状態。GT500は当初#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)が1'11.960でトップに立っていたが、セッション中盤に100号車が1'11.928と僅かに上回ってトップに立った。

その後、GT300の専有走行まで20分を切ったところで#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)が2コーナーでスピンアウト、そのままグラベルに捕まったために最初の赤旗が出され、混走セッションはそのまま終了となった。10時30分にGT300クラスの専有走行で公式練習は再開されたが、ウェットタイヤ での走行ではタイムアップなど望むべくもなく、100号車がそのままトップで午後の予選を迎えることとなった。3番手には#12佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー組(カルソニックIMPUL GT-R)が1'12.161で続いている。

GT300クラスは序盤に#61BRZが1'18.648を記録。これがそのままトップタイムとなった。2番手には#88平峰一貴/マルコ・マペッリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)が続き、新田守男/中山雄一組(K-tunes RC F GT3)が3番手につけた。

第6戦の公式予選はこのあと午後2時よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第6戦SUGO公式練習結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
1100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS801'11.928--185.398
238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS601'11.960 0.032 0.032185.316
312佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS361'12.161 0.233 0.201184.800
41平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS941'12.313 0.385 0.152184.411
56大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS681'12.351 0.423 0.038184.314
664ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL61'12.638 0.710 0.287183.586
736中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS801'12.755 0.827 0.117183.291
816武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH161'12.826 0.898 0.071183.112
939ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS701'12.886 0.958 0.060182.961
108野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS681'12.926 0.998 0.040182.861
1124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH261'12.968 1.040 0.042182.756
1223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI701'13.113 1.185 0.145182.393
1319国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH301'13.185 1.257 0.072182.214
1417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS761'13.384 1.456 0.199181.720
153本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI181'14.195 2.267 0.811179.733

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL221'18.648--169.557
288平峰 一貴
マルコ・マペッリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH521'18.900 0.252 0.252169.015
396新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS481'19.013 0.365 0.113168.774
410星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH101'19.223 0.575 0.210168.326
59久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'19.284 0.636 0.061168.197
621リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL21'19.311 0.663 0.027168.140
72高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'19.628 0.980 0.317167.470
811平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL741'19.794 1.146 0.166167.122
965黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS781'19.850 1.202 0.056167.005
1060吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH421'19.920 1.272 0.070166.858
115坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH1'20.039 1.391 0.119166.610
1287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH121'20.041 1.393 0.002166.606
130谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH681'20.044 1.396 0.003166.600
1426山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH41'20.087 1.439 0.043166.510
1534道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH101'20.122 1.474 0.035166.438
1618中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH561'20.155 1.507 0.033166.369
1725松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH701'20.184 1.536 0.029166.309
18360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'20.226 1.578 0.042166.222
1931嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS901'20.302 1.654 0.076166.065
2055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS100

102
1'20.336 1.688 0.034165.994
21117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'20.622 1.974 0.286165.405
227藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH561'20.692 2.044 0.070165.262
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'20.779 2.131 0.087165.084
2450加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH21'20.853 2.205 0.074164.933
2535ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'21.635 2.987 0.782163.353
2622和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'21.836 3.188 0.201162.952
2748田中 勝輝
高森 博士
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'22.799 4.151 0.963161.057
2830永井 宏明
織戸 学
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'31.84513.197 9.046145.194

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦、第10戦公式予選 復調#5角田が連続ポール獲得!!

FIA-F4選手権第9戦、第10戦の公式予選が9月15日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)がいずれもポールポジションを獲得した。

公式予選は午前8時10分より30分間で行われた。途中他車と接触した#7大滝拓也(SRS/コチラレ一シング)がコース脇にストップしたことによる赤旗中断などもあったが、セッションは時間延長などもなく定刻で走行を終了した。天候は曇り。ハイポイントコーナーの向こうに霧が出るなどしていたが、路面は終始ドライコンディションだった。

練習走行でも常にトップタイムを記録し、好調ぶりを見せていた#5角田がここでも飛び抜けた速さを発揮し、赤旗中断後に1’23.463、1’23.491を立て続けに記録してきた。この予選で1分23秒台を記録したのは角田ただ一人。2番手にはチームメイトの#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)がつけたが、タイムは1’24.040に留まり、コンマ6秒近い差を角田につけられてしまった。

こちらレーシングの2台に続いたのはル・ボーセの2台。#63川合孝汰(DENSOルボ一セF4)が3番手、ルーキーの#62小倉祥太(DENSOルボ一セJSS F4)は4番手と今季ベストグリッドを獲得。当初は岡山と同じセッティングを持ち込んだが、練習走行のタイムが思わしくなかったために大幅なセッティング変更を実施したことが功を奏したようだ。

なおインディペンデントカップは#4佐々木祐一(DayDream Sendai F110)がトップ。#11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)が2番手につけている。

第9戦決勝はこのあと12時55分より15周で行われる。

第9戦、第10戦ポールポジション #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
富士のことはあまり思い出したくないというか…あまり頭の良くないレースをしていたので、そういう悔しさとかをずっと抱えて菅生に気持ちをむけてきたので、自信を持ってアタックしました。今回落ち着いてアタックしたのが良かったかなと思います。クルマは悪くないし、いいスペースを見つけられたので、その分いいアタックができました。練習からの反省点も生かせたので、その点でも良かったです。赤旗の時にセクター1でベストが出ていたので、このあとどうなるか気になりましたが、タイヤを労わるために早めに引き上げたのは良かったかなと思います。今回は勝ちたいという強い気持ちを持っているので、チームのためにも、メカニックさんのためにも、自分のためにもいいレースをしたいです
第9戦、第10戦予選2位 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
順位的には2番で優勝を狙える位置ですけども、タイム差がコンマ6秒開いてしまってるので良くない予選でした。練習では1日目で大きくあったタイム差が昨日は詰められたので、最初に戻っちゃったというか、決勝ではまた詰めていかないとなと思います。自分のアタックの仕方だったり、タイヤの熱の入れ方が良くなかったと思うので、チームとよく話し合って改善していきたいです。菅生はテストで走っていますが、レースは初めてなので、正直レースウィークは不安がありました。昨日改善できたことが今日は元に戻っているので焦りもありますが、レースが始まればそんなことは言っていられないので、悔いのないレースができるようにしたいです。
第9戦、第10戦予選3位 #63川合孝汰(DENSOルボ一セF4)
自分の思ったタイミングでタイムを出せてなかったんですよ。赤旗の前の周に出てる予定だったんですけど。トップだけ飛び抜けたタイムだったので「どうしようかな」と思ったんですが、とりあえず前は速いメンバーが揃っていたので、その隊列のまま走っていようと思いました。ガソリンが少なくなってきたところでタイムが出ましたが、本当だったらもう1周行ったところでタイムが出るはずだったんですよ。最後の最後にミスしちゃったんで、その一つ前の周がベストになりました。気温が低いんで、タイヤ的にはずっと走ってても問題ありませんでした。
Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦SUGO公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
R1'23.491--159.722
26名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'24.118 0.627 0.627158.531
363川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1'24.167 0.676 0.049158.439
416澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'24.230 0.739 0.063158.320
562小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1'24.276 0.785 0.046158.234
61小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'24.302 0.811 0.026158.185
7*98石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'24.400 0.909 0.098158.001
836小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'24.537 1.046 0.137157.745
995小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1'24.669 1.178 0.132157.499
1081菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'24.709 1.218 0.040157.425
118佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'24.730 1.239 0.021157.386
1280環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'24.732 1.241 0.002157.382
1325細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1'24.735 1.244 0.003157.377
1438平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1'24.767 1.276 0.032157.317
1555金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1'24.822 1.331 0.055157.215
1617塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'25.106 1.615 0.284156.691
17*77大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'25.241 1.750 0.135156.443
1888黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1'25.407 1.916 0.166156.139
19*82庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
1'25.647 2.156 0.240155.701
2015早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.800 2.309 0.153155.423
2111I1植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'25.906 2.415 0.106155.232
224I2佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
1'25.945 2.454 0.039155.161
232I3仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'26.058 2.567 0.113154.957
24*73塙 駿佑カロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'26.257 2.766 0.199154.600
2523I4YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'27.966 4.475 1.709151.596
2686I5大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
1'28.520 5.029 0.554150.648
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.318)予選通過 ----
27*7大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
deleted---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'23.758)を更新しました。
  • CarNo.7は、2018 FIA-F4選手権統一規則第23条1.違反(予選中のタイヤ交換)により、タイムを抹消した。
  • CarNo.77,82は、黄旗区間でのベストタイムを記録したため、当該タイムを削除し、3rdタイムを採用した。
  • CarNo.98,73は、黄旗区間で2ndタイムを記録したため、当該タイムを削除し、3rdタイムを採用した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦SUGO公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2018/09/15) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
R1'23.463--159.775
26名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'24.040 0.577 0.577158.678
363川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1'24.106 0.643 0.066158.554
462小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1'24.129 0.666 0.023158.510
516澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'24.150 0.687 0.021158.471
61小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'24.234 0.771 0.084158.313
798石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'24.266 0.803 0.032158.253
895小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1'24.448 0.985 0.182157.912
936小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'24.479 1.016 0.031157.854
108佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'24.507 1.044 0.028157.801
1138平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1'24.546 1.083 0.039157.729
1280環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'24.633 1.170 0.087157.566
1381菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'24.638 1.175 0.005157.557
1425細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1'24.728 1.265 0.090157.390
1555金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1'24.782 1.319 0.054157.290
1617塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'24.932 1.469 0.150157.012
17*77大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'25.135 1.672 0.203156.637
1888黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1'25.210 1.747 0.075156.499
19*82庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
1'25.435 1.972 0.225156.087
2015早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.750 2.287 0.315155.514
214I1佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
1'25.782 2.319 0.032155.456
2211I2植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'25.839 2.376 0.057155.353
232I3仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'25.977 2.514 0.138155.103
2473塙 駿佑カロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'26.112 2.649 0.135154.860
2523I4YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'27.934 4.471 1.822151.651
2686I5大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
1'28.398 4.935 0.464150.855
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.257)予選通過 ----
-*7大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
deleted---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'23.758)を更新しました。
  • CarNo.7は、2018 FIA-F4選手権統一規則第23条1.違反(予選中のタイヤ交換)により、タイムを抹消した。
  • CarNo.77,82は、黄旗区間でのベストタイムを削除した。

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山フォトギャラリー

フリー走行1回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行1回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行1回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
フリー走行1回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行1回目: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行1回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行1回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
フリー走行1回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)
フリー走行1回目: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) フリー走行1回目: 塚越広大(REAL SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
フリー走行1回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行1回目: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)
フリー走行1回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行1回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行1回目: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) ピットウォーク: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(TEAM MUGEN) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
公式予選: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) 公式予選: ニック・キャシディ(KONDO RACING) 公式予選: ニック・キャシディ(KONDO RACING)
公式予選: 山下健太(KONDO RACING) 公式予選: ピットアウトするドコモダンディライアンの2台 公式予選: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 公式予選: ピット出口にならぶSFマシン
公式予選: クラッシュした福住仁嶺のTEAM MUGEN SF14 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 公式予選: 塚越広大(REAL SF14)
公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: 塚越広大(REAL SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: 塚越広大(REAL SF14)
公式予選: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 公式予選: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
公式予選: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 公式予選: ポールポジションを獲得した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) キッズピットウォーク: 山本尚貴(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: ぶたのゆるキャラ
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 塚越広大(REAL RACING) キッズピットウォーク: 千代勝正(B-MAX Racing Team) キッズピットウォーク: 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) キッズピットウォーク: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)
キッズピットウォーク: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) キッズピットウォーク: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) キッズピットウォーク: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) キッズピットウォーク: 福住仁嶺のTEAM MUGEN SF14
キッズピットウォーク: 作業に余念の無いチーム無限のスタッフ キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン フリー走行2回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
フリー走行2回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行2回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) フリー走行2回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
フリー走行2回目: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行2回目: クラッシュした塚越広大のREAL SF14 フリー走行2回目: 2コーナーを回り込むSFマシン フリー走行2回目: トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)
フリー走行2回目: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) フリー走行2回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行2回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
フリー走行2回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) フリー走行2回目: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) フリー走行2回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)
フリー走行2回目: 千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行2回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 石浦宏明と国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン スタート進行: 石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING) スタート進行: 山本尚貴(TEAM MUGEN) スタート進行: 福住仁嶺(TEAM MUGEN)
スタート進行: ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S) スタート進行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) スタート進行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: ピットロードに並ぶSFマシン
スタート進行: ITOCHU ENEX TEAM IMPUL スタート進行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) スタート進行: 千代勝正(B-MAX Racing Team)
スタート進行: スターティンググリッド 決勝レース: 54周に短縮されたレースがセーフティーカーランでスタートした 決勝レース: セーフティーカーに先導されるドライバーたち 決勝レース: セーフティーカーに先導されるドライバーたち
決勝レース: セーフティーカーラン 決勝レース: レースは天候悪化による赤旗で中断された 決勝レース: 中断の後セーフティーカーランで再スタートが切られた 決勝レース: 小林可夢偉と関口雄飛のトップ争い
決勝レース: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
決勝レース: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 決勝レース: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)
決勝レース: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)
決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 決勝レース: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14)
決勝レース: 山本尚貴と福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
決勝レース: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) 決勝レース: このレースはセーフティーカーが何度も導入された 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
決勝レース: セーフティーカーラン 決勝レース: セーフティーカーランでレースは終了となった 決勝レース: 優勝した関口雄飛と2位の小林可夢偉 表彰式: 上位入賞者
表彰式: 優勝・関口雄飛、2位・小林可夢偉、3位・平川亮
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第4戦もてぎ 神が4戦連続ポールトゥウィン! 最終戦を待たずしてル・ボーセがシリーズ1-2を決める! (Le Beausset)

  ル・ボーセモータースポーツは原点でもあるカテゴリー、スーパーFJもてぎシリーズに、17歳の神晴也と、2年目で19歳の上田裕也を擁して挑み、その第4戦が9月9日(日)に開催された。

 前回から3か月のインターバルがある今大会は、これまでの3戦全てポールトゥウィンを飾っている神のシリーズチャンピオン決定が懸った大会でもある。ランキング2位の上田も神に迫る速さを見せ、鈴鹿シリーズに出場しているドライバーのエントリーもあり、二人がどのようなバトルを見せるかが期待された。

予選 9月9日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 このレースウィークは木曜日から走行を開始。連日どんよりと雲が広がり、雨がちらつくこともあったが、走る頃には路面も乾き全セッションドライタイヤでの走行となった。各々、課題としていることを意識しながら走行を重ね、予選を迎えた。

 日曜日の9時から行われた予選は、変わらず雲が広がる天候で、気温24度、路面はドライ。20分間の計測開始と同時にコースインすると、他のライバルが2分6~8秒台のところ、3周目には神、上田ともに5秒台に入れ、アタックを開始していく。

 神はその翌周には4秒745の圧倒的なタイムを記録し、早々にピットに戻ってくるが、まだ上がり幅があるため更なる短縮を目指し再コースイン。上田も前車に詰まったため、上手く間隔をあけながら燃料が軽くなってきた後半で再度アタック。7周目には5秒034にまで短縮を果たし、これがベストタイムとなった。

 再コースインした神は、集中を高めながら、時間的にラストアタックとなる周でセクター1~3までを全体ベストで刻んでいく。そして、最終コーナーを立ち上がり、コントロールラインを通過すると、4秒646を記録。堂々の4戦連続ポールポジション獲得となり、上田もそれに続き2番手で決勝に臨むこととなった。

決勝 9月9日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 スタート進行直前に、大粒の雨が一瞬降ったものの、その後は回復しドライコンディションのままで決勝となった。スタートを決めた神は、ポジションキープのまま1コーナーに進入していくが、一方の上田は、ミスこそしていないものの、後続の勢いがよく、5番手で1周目を終える。

 そこからの上田は挽回すべくペースを上げ、2周目にはまず1台を攻略し4番手となり、5周目の90度コーナーで3番手に。2番手も届く位置にいたことから、粘り強く前について行き、9周目のS字で射程圏内にとらえる。その後、ファイナルラップの1コーナーで前に出るものの、タイヤも辛くなってきたことから、続く2コーナーでリヤが出てしまい、3コーナーで抜き返される。諦めることなく、5コーナーで再度並びながら進入していくが、立ち上がりで膨らんでしまったことから、スピードが伸びず4番手でレースを終えた。

 スタートから安定していた神は、毎周1秒ほどのギャップを築きながら周回を重ねる。4周目にはファステストラップを出すが、6周目にはさらに更新し、5秒375を記録。後続のラップタイムは6秒台がほとんどの中、すべての周を5秒台で走り切り、最終的には2番手と9秒の差を築き上げ、ポールトゥウィンで4連勝を果たした。

 今回のレースで、神は最終戦を待たずして、シリーズチャンピオンを獲得。上田もシリーズ2位となり、ル・ボーセがシリーズの1-2を独占した。12月には日本一決定戦がもてぎで開催されるため、そこでの頂点を目指し、更なる成長が期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 今回は鈴鹿や岡山のランキング上位者が参戦することで二人には大きな刺激になると考えていた。結果的に神が皆を圧倒しシリーズを取ることが出来たが、チームメイトの上田がもっとプレッシャーを掛けて欲しかったと言うのが本音だろうか。それでも最終戦を待たずしてシリーズランキング1位と2位を取れたことはチーム全体のパフォーマンスが高く、ドライバーを支えるメカニックが良い仕事をしてくれたことに尽きる。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
 予選で、タイヤのピークが来る前にピットインしてしまったのが判断ミスでした。タイムが出た後も走り続けて、本当にこれ以上出ないか確認しないといけなかったです。レースは、スタートも決まって、後半にタイヤが厳しくなってもタイムを落とさずに走ることを意識して走りました。今回、チャンピオンを獲ることができましたが、日本一で勝つことが目標なので、そこに向けて頑張ります。
Driver 上田裕也(Yuya Ueda)COMMENT
 今回、土曜日の最後の練習走行で、コーナーの曲がり方を変えてみたのですが、もっと早くからトライしていたら予選も更にタイムアップできたと思います。今後の練習の時は、そこを更に練習していきたいです。レースでは、以前ほどスタートのミスはなくなりましたが、もっといけるようにならないといけないと思っているのと、バトルで、相手へのプレッシャーのかけ方がまだ弱いので、そういったところの経験を積んでいきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山決勝会見 「関口選手、可夢偉選手、平川選手が本当のプロの駆け引きを見せてくれたのが素晴らしいと思います」(星野一義監督)

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

優勝 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) リスタート後の1周目からペースが悪いというか、可夢偉が速すぎて、防戦一方になりましたが防ぎきれず、抜かれてしまいました。そこからなんとかついていこうとしましたが、1周1秒くらいのペースで離されてしまい、これはきついなと思いましたが、そこから展開が変わってこっちが速くなり、差が縮まって来たので、追い上げようと思ったらまたセーフティーカーが入りました。可夢偉のタイヤがたれていたのか、水のあるところを選んで走っていたので、リスタート後の1周めがチャンスかなと思っていたら前でミスをしたので、そこで抜くことができました。僕もミスをしましたが、ギリギリ耐えきれたかなと。最後またセーフティーカーが入ったおかげでなんとか助かった感じでした。
決勝2位 #18小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
決勝記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) リスタートで前に出られて勝てるかな、と思いつつ、終盤辛いかなという思いもあって、序盤プッシュした結果失敗して抜かれてしまいました。そのあとチャンスあるかなと思って伺っていたんですが、残念ながらセーフティーカーが入って取り返すことができませんでした。チームにとっても僕自身にとっても初優勝のチャンスだったんですけど、こんな形で落としたのは残念ですけど、速さの部分では充分あったし、こういう特異系のサーキットでトップを走っているのは自信にもつながります。こういうレースを続けていけば勝てるんじゃないかと思うので、頑張っていきます。
決勝3位 #20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 3位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 今日は前の2台についていけなくて、ちょっと悔しい思いをしました。タイヤを頑張って暖めてもなかなか暖まらなくて、セーフティーカー中も一生懸命暖めていたら今度はブレーキがダメになったりで、あまりうまくいかないレースでした。もうちょっと2台と絡んでトップ争いできたらなと思っていたし、ここ2レース表彰台も獲得できているので、次の鈴鹿の最終戦は優勝目指して頑張りたいです。
優勝チーム監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) オートポリスに続いて2回も走れないんじゃファンの人がかわいそうなので走ったほうがいいのかなと思いましたが、安全面で不安もあり、色々複雑な気持ちでした。でも関口選手、可夢偉選手、平川選手が見えない中で戦って、本当のプロの駆け引きを見せてくれたのは素晴らしいと思うし、ずっとこんなレースをやってたら中身の濃いシリーズになってすごくいいだろうなと。そのためにもうちのチームは攻めの姿勢を続けていきたいと思います。そんな中でチャンピオンが取れれば取り、こういうハングリーなレースをすることで平川選手や関口選手、可夢偉選手にヨーロッパから声がかかったらうちをウチを卒業しもらっていいと思っています。野球の広島カープみたいに若い選手をいっぱい育てていけたらと思います。僕自身の仕事はチーム全体の5%くらいしかないので、あとはスタッフが素晴らしい仕事をしてくれているわけで、スタッフやドライバーに感謝しています。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山決勝 雨中の死闘を制したのは#19関口!!タイトル争いに辛くも踏みとどまる

2018全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の決勝が9月9日、岡山国際サーキットで行われた。雨によりスタート時刻の変更やセーフティーカーの導入、赤旗中断と大荒れの戦いとなったが、ポールポジションの#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が接戦の末#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)を追撃を退け、待望の今季初勝利を飾った。
(天候:雨 コース:ウェット 観客動員数:予選日5,400人/決勝日8,000人/大会総入場者数13,400人)

レースは54周に短縮されセーフティーカースタートとなった

スタートシーン

小林可夢偉と関口雄飛の争い

2度目のセーフティーカーラン

優勝は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

決勝3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

トップでゴールする関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

優勝した関口雄飛に駆け寄り健闘をたたえ合う2位の小林可夢偉

優勝した関口雄飛と星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

表彰式

第6戦決勝は当初午後2時5分より68周で行われる予定だったが、9日朝の段階でスタート時刻を10分繰り上げ、レース距離も54周または最大70分に短縮することが大会組織委員回より発表された。しかし天候の悪化によりスタート時刻は30分、60分と相次いで延期され、結局午後2時55分にセーフティーカーの先導によりスタートすることになった。

ところがスタートと同時に雨量が増したことにより、隊列が7周目に差し掛かったところでメインポストから赤旗が提示され、レースは一旦中止となる。この時点の気温は23℃、路面温度は24℃と肌寒ささえ感じさせる状況、当然タイヤやブレーキのウォームアップにも悪影響があったものと推察される。この時点での残り時間は51分23秒とされた。

その後天候はやや持ち直したため、午後4時10分にレースは再開され、12周終了時点でセーフティーカーはピットへ。13周目から追い越しが解禁となった。

1コーナーにトップで入ったのはポールの関口。しかし2位の小林はその周のヘアピンでインに飛び込んで来た。ここでは関口がなんとか押さえ込んだが、今度はダブルヘアピン二つめでラインをクロスさせてインに切り込もうとした小林のフロントノーズと関口の左リヤタイヤが接触。小林はノーズコーンにダメージを負いながらも続くマイクナイトコーナーで関口を抜いてトップに躍り出ると、一気にリードを広げにかかり、17周終了時点でその差は7.090にまで広がった。

しかし関口は19周目に入った辺りからペースを上げ、次第に小林との差を縮めていく。ところが22周目の最終コーナーで後続の#15福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)と#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)が接触、両者揃ってスピンすることに。福住はすぐにコースに復帰したが、ディルマンはその場でグラベルに捕まってストップしてしまったため、23周目から再びセーフティーカーが導入され、トップ2台の差は一気に縮まった。

セーフティーカーは26周終わりでピットイン。トップの小林は最終コーナーの加速でうまく関口を引き離し、トップのまま27周目に突入。しかし序盤で一気に勝負を決めようと攻めに攻めた結果、ダブルヘアピン一つ目でアウト側の白線に乗ってしまい惜しくもグラベルに飛び出してしまう。この隙に関口が再びトップに。小林は2位でコースに復帰して再び関口を追い上げにかかった。

ところが31周目のアトウッドカーブでまたしても福住がスピンを喫し、この日3度目のセーフティーカーが導入されることに。この時点ですでに残り時間は4分を切っていたため、レースはSC先導のまま34周をもって終了。関口が今季初、2017年の第6戦SUGO以来の通算5勝目をものにした。2位は小林、3位には#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が入った。

なお、レースは規定周回の75%に当たる51周に達しなかった為、シリーズポイントは規定の半分とされ、優勝した関口は合計16ポイント、3位の平川は同17ポイントに。ポイントリーダーの#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)が5位に終わり、合計29ポイントにとどまったため、二人には辛くも最終戦での逆転チャンピオンの可能性が残った。

このほか7位入賞の#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)は通算25ポイントに、10位の#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が24ポイントのままとなり、チャンピオン争いはこの5人に絞られた格好だ。

第7戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。10月28日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝 荒天により中止が発表される

 前回の岡山大会で台風のため中止となり、本日の最終プログラムとして組み込まれた全日本F3選手権第9戦は再び中止となった。

 午後4時、大会事務局は「全日本F3選手権第9戦決勝レースは、天候および日没を考慮し、2018年国内競技規則10-10.14)に基づき中止とする」というリリースを発表した。

 代替戦の開催については未定。

Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/09) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
342:08'20.682
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
340.819
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
342.890
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
343.998
53ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
344.832
64山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
346.855
71石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
348.008
82国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
349.224
96松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
3410.349
1016山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
3411.740
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
3412.218
1217塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
3416.384
1364ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
3417.676
1465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
3420.094
1550千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
3421.252
168大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
3423.389
17*36中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
3443.693
1815福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
304Laps
---- 以上規定周回数(90% - 30Laps)完走 ----
-*7トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
2113Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 1'29.507 (14/34) 148.936km/h
  • CarNo.7は、2018スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、訓戒とする。
  • CarNo.36は、2018スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、決勝結果に30秒を加算する。

Japanese F3

JF3:第14戦岡山決勝会見 「もっと後続との差を広げていけるよう、速さを求めてやっていきたいです」(#36坪井翔)

優勝 #36坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) グリッド試走までのタイミングで結構水が多かったので、スタートは危ないなと思いましたが、SCスタートになったので、その時点で逃げられるなと思いました。リスタート後は1周目から飛ばしていこうと思い、2周目にベストタイムが出ました。その後はどんどん水が増えてきたので、これ以上のタイムは出ないだろうなと思い、自爆しないように気をつけて走りました。なんとかトップを守りきることができ、ファステストラップも取れて、タイム差も結構あったので、速さをアピールできたかなと思います。ポイント差のことはよくわかっていませんが、とりあえず3レース目は中止になって欲しくありません。ポールからスタートできるんで有利だし、もっと後続との差を広げていけるよう、速さを求めてやっていきたいです。その結果がチャンピオンにつながればいいと思うので、早く決めたいです。
決勝2位 #12笹原右京(THREEBOND)
決勝記者会見: 2位の笹原右京(ThreeBond Racing) SCスタートになってしまったので、チャンスはSC明けの1周目しかないという状況になりました。ハイドロが起きやすかったのでなかなかペースをあげられず、トップに大きく離されてしまいました。視界も悪く、コンディションが周回ごとに悪化していく状況だったので、着実に走りきることだけに専念しました。モスエスに川が出来ていて、一番滑りやすかったので、そこを気をつけて走りましたが、難しかったですね。一度滑ってしまってからは着実にポイントを取ることだけを考えました。次は4番手スタートになり、もっと追い抜きが難しくなりますがチャンスを生かして進んでいけたらと思います。
決勝3位 #37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 3位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) SCスタートで3番手スタートなので、失敗しなければ順位を落とすことはないなと思いました。昨日のレースで僕はスタートを失敗して抜かれてしまいましたが、今日は抜くことも難しいけど抜かれることもないと思いました。トップに離されてしまい、単独走行になりましたが、それでも視界は遮られてしまいました。それでも残りの10何周を同じように走っても仕方ないので、昨日からの課題を克服することを意識して走りました。周回を重ねるごとに雨量が増えていきましたが、そんな中でも行ける範囲がわかったので、タイムを上げることはできました。できれば39秒台まで行きたかったです。
Nクラス優勝 #10ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 僕らのクルマはクラッチに問題を抱えていたので、セーフティーカースタートは好都合でした。なるべくギャップを縮めようと思いましたが、水が多かったために難しかったです。ヘアピンでアクアプレーニングが起きていたので、スピンしないように気をつけました。前のクルマもミスをしていたので、そこで2台抜くことができました。これだけの雨量の中を走ったことは今までになかったので、気をつけて走りました。次のレースに向けてもいろいろトライして行きたいです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第14戦決勝 雨のレースを制し、#36坪井がタイトル獲得へ大きく前進

全日本F3選手権第14戦の決勝が9月9日、岡山国際サーキットで行われ、#36坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が今季11勝目を挙げた。

18周のレースはセーフティーカーランでスタートした

3周目からスタートが切られた

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は笹原右京(THREEBOND)

8日の第13戦に続いてこの日の岡山も朝から雨が降り続いたため、第14戦決勝は周回数を当初予定の25から18に減らし、セーフティーカーの先導でスタートすることになった。

セーフティーカーは3周を終えたところでピットに入り、4周目から追い抜きが可能となったが、ポールシッターの坪井は序盤から一気に後続を突き放しにかかり、5周目には1'39.222のファステストラップを記録してみせた。

その後も周回を重ねるごとに雨量が増していったため、トップが16周目に入ったところで再びセーフティーカーが導入され、レースはそのまま終了。坪井は昨日に続いて2連勝を飾り、シリーズポイントを145とした。2位は#12笹原右京(THREEBOND)。ランキング2位の#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が3位に終わったため、坪井とのポイント差は59となり、午後に行われる第9戦決勝の結果次第では今日中に坪井のチャンピオンが決まる可能性が出てきた。

次戦第9戦決勝は今日の午後4時10分より13周で行われる予定だ。

決勝3位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312) トップでゴールする坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 表彰式

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第14戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/09) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 14 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1836'16.362
212笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
180.772
337宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
181.307
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
181.996
593大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
182.519
614根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
183.268
78片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
183.793
835河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
184.507
91金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
184.873
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1812.203
1110Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
1816.313
1230DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1818.784
13*28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
1421畑 亨志B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'39.222 (5/18) 134.353km/h
  • CarNo.28は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.9.10(SC中の追い越し)違反により、競技結果より1周減算とする。

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山フリー走行 2回目も雨。ポールシッターの#19関口がここでもトップ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦のフリー走行が9月9日、岡山国際サーキットで行われ、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1’30.141でトップタイムだった。

フリー走行2回目: トップタイムは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 2位は国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 3位はトム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)

決勝日を迎えた岡山は機能に続いて雨。コースの至る所に川が流れる難しい路面コンディション。このため午前9時に始まったフリー走行は#17塚越広大(REAL SF14)がモスエスでクラッシュしたことによりわずか数分で赤旗中断となってしまう。17号車は前後ウィングが脱落し、左側の足回りにもダメージを受けている状態。決勝への影響が懸念されるが、塚越は自力でクルマを降りており、怪我などはない模様だ。

走行は9時16分に再開となったが、雨はチェッカーフラッグの提示された9時30分まで降り続いた。

こうした中、ポールシッターの関口は車高をあげた状態で出走し、5周めに1’30.141のトップタイムを記録、その後はピット出口でのスタート練習やオーバーテイクボタンの確認など、決勝に向けて入念な準備を行った。

2番手には#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)が0.218秒差で続き、昨日のフリー走行でトップだった#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)が3番手。ポイントリーダーの#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)は10番手にとどまり、チェッカーフラッグを待たずして早々とクルマを降りてしまった。

第6戦決勝はこのあと午後1時55分より54周で行われる予定。
しかし天候如何によってはさらなるスケジュール変更もあり得る状況だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山フリー走行2回目結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/09) Free Practice 2 Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'30.141--147.888
22国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'30.359 0.218 0.218147.532
37トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'30.371 0.230 0.012147.512
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'30.503 0.362 0.132147.297
55野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'31.037 0.896 0.534146.433
664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'31.133 0.992 0.096146.279
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'31.229 1.088 0.096146.125
81石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'31.305 1.164 0.076146.003
950千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'31.821 1.680 0.516145.182
103ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'31.869 1.728 0.048145.107
116松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'32.075 1.934 0.206144.782
1236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'32.371 2.230 0.296144.318
134山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'32.541 2.400 0.170144.053
1415福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'32.674 2.533 0.133143.846
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'32.824 2.683 0.150143.614
1637ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'32.967 2.826 0.143143.393
1765伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'33.133 2.992 0.166143.137
1817塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'34.824 4.683 1.691140.585
1916山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'35.414 5.273 0.590139.715

Japanese F3 | SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山決勝日のタイムスケジュールが変更に。SF決勝は午後1時55分スタートで54周に短縮

2018全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は、9月9日朝8時付けで決勝日のタイムスケジュールを変更することが発表された。

これは今後予想される荒天に対応するための措置であり、スーパーフォーミュラの決勝はスタート時刻を当初予定より10分早めて午後1時55分とし、周回数も68周から54周に減算される。

同時に併催の全日本F3選手権についても、第14戦決勝は25周から18周に、第9戦決勝は午後4時10分にスタート時刻を早め、周回数も18周から13周に減算されることになった。

詳細は下記の通り 
※()内は当初予定

SFフリー走行 9:00~9:30(変更なし)
F3第14戦決勝 10:15~18周または35分(10:15~25周)
SF第6戦決勝 13:55~54周または70分(14:05~68周)
F3第9戦決勝 16:10~13周(16:25~18周)

なお、今後の天候状況によってはさらなる変更や中止の可能性も現時点では否定できない状況だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山予選会見 「Q2、Q3と修正がうまくいって尻上がりに完璧な状態になりました」(#19関口雄飛)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

ポールポジション #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
予選記者会見: ポールポジションの関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) Q1でトップと結構タイム差があり、10何番手という状態だったので、厳しいかなと思いましたが、そこからQ2に向けてセッティングを修正して少しタイムが上がりました。そしてQ3の前にもまたアジャストしていったら、その修正が珍しくいい方向に行って尻上がりに完璧な状態になり、アタックもうまくまとめることができたので良い予選だったと思います。朝のフリー走行でブレーキの修正がうまくいき、あとは霧はじめのフィーリングの問題だけになったんですが、Q1に向けてそこを修正しに行ったんですが、Q1でもバランスがすごく悪くて、オーバーもアンダーも出る状態でした。Q2は2周目も3周目も全開で行きましたが、3周目の終わりでタイヤがタレかける状態になったので、Q3は2周目のマージンを残して90%くらいで行って、3周目に的を絞っていました。明日はランキング上位の人が後ろにいるので、勝てばポイント差を縮めるチャンスだと思います。なんとか決勝をやってほしいです。
予選2位 #18小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
予選記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) Q1がそんなに良くなかったので、その良くなかった点を直してQ2のあのタイムだったので、Q3はうまくまとめればタイムが出ると思っていました。そんなに悪いタイムではなかったんですが、雄飛の方がちょっとだけ速かったので、2番手になりました。オーバーテクボタンは押すタイミングを間違えて、「どこで押すんやったっけ?」って考えているうちにダブルヘアピンで押してしまいました。決勝はまずレースが行われるかが問題なので、とにかくレースをしたいと思います。
予選3位 #20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
予選記者会見: 3位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 朝は調子よくなかったんですが。予選までに変更した部分がうまく決まってQ1から調子良かったです。Q3は中古タイヤがうまくグリップしなくて、うまくまとめたんですが3番手で悔しい予選になりました。ニュータイヤをQ1で2セット使い切ってしまったので、Q3はユーズドでいくしかありませんでした。決勝が2回もキャンセルになることはお客さんも望んでいないと思うので、明日はスタートだけはしてほしいです。セーフティーカースタートでも良いので。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山公式予選 100分の2秒の接戦を制し、#19関口が1年4ヶ月ぶりにPP獲得!!

2018全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の公式予選が9月8日、岡山国際サーキットで行われ、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1'24.446で1年4ヶ月ぶりにポールポジションを獲得。2位の#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)は1'24.466でその差は僅か100分の2秒という実に緊迫した戦いとなった。

第6戦の公式予選は午後3時15分よりノックアウト方式で行われた。朝から降り続いた雨は予選開始直前に小康状態となったものの、路面は終始ウェットのまま。全車が全てのセッションでウェットタイヤを用いての走行となった。

予選Q1

ピットで待機する関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ピットで待機する小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)

ピットで待機する平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ポールポジションは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

予選2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)

予選3位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

ポールポジションを獲得した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ポールポジションを獲得した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

Q1は開始直後にダブルヘアピン2つ目で朝のフリー走行トップの#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)がコースアウト。続いて2コーナーで#15福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)がグラベルに捕まったために赤旗中断という波乱の幕開けとなった。
車両回収ののち15:37に再開されたが、ここで速さをみせたのが前戦もてぎで2位に入った#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)。ウェットのニュータイヤをここで投入して1'26.895を記録してトップに立つ。ポイントリーダーの#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)が1'27.017で2位につけ、ウェット路面を得意とする#17塚越広大(REAL SF14)が3位、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が4位で続いた。

一方、ここでノックアウトされたのは赤旗の原因を作った二人のほか#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)、#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)、#50千代勝正(B-Max Racing SF14)の3名。SF14の開発に初期段階から携わり、つい先日もSF19の開発テストを担当したばかりの伊沢と中嶋がここで予選を終えるという皮肉な結果となった。

予選Q2

Q1での赤旗中断の影響もありQ2は当初予定より遅れて午後4時4分開始。ここで速さをみせたのが未だポールポジション獲得のない#18小林。開始5分で1'25.548と唯一の25秒台のタイムを記録、トップで走行を終えた。Q1トップの平川も終盤に1'26.138までタイムを縮めて2位につけ、#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)がホンダ勢最上位の3位で続いた。

その一方で開幕戦と第3戦で優勝の#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)、第5戦優勝の#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)がここでまさかのノックアウトという結果に。石浦は終了間際にチームメイトの#2国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)に押し出される格好で予選を終えることになった。

予選Q3

Q3では今回初めてオーバーテイクボタンを2回まで使用できるという新たな試みがなされた。トヨタ勢では最終コーナー立ち上がりと2コーナーでの使用が推奨されていたとのことで、これを忠実に守ったのがチームインパルの2台。Q2トップの小林はウェット路面では1コーナーのブレーキングポイントが手前に来ることから2コーナーでの使用を見送り、結果的にダブルヘアピン二つ目で使うことになったが、それでも1’24.466を叩き出して一時トップに立つ。しかし終盤になって関口が1'24.446と小林を100分の2秒上回るタイムを叩き出し、昨年の第2戦岡山以来のポールポジションをもぎ取った。Q1トップの平川は持ち込んだウェットのニュータイヤをQ2までに使い切ったためQ3ではユーズドタイヤでの走行を強いられたが、1'25.026を記録して3位につけた。

第6戦決勝は明日午後2時5分より68周で行われる予定だが、天候次第ではスタート時刻や周回数が変更となる可能性も出てきている。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Knock Out Qualify Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'28.1681'26.3301'24.446
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
1'27.0911'25.5481'24.466
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'26.8951'26.1381'25.026
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'27.2001'26.2201'25.095
53ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'27.0171'26.2301'25.153
64山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
1'27.5111'26.5011'25.340
717塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
1'27.0571'26.5451'25.429
82国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'27.7571'26.5621'25.589
91石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
1'27.2581'26.718
1016山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'28.5301'26.803
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'27.8051'26.811
126松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'27.5291'27.481
1337ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'27.7471'27.614
1464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'28.1984'42.033
1565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
1'28.620
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
1'28.821
1750千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
1'29.939
---- 以上基準タイム(107% - 1'32.978)予選通過 ----
-15福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
1'33.377
-7トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'57.432

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山ノックアウトQ3結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Knock Out Q3 Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'24.446--157.862
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'24.466 0.020 0.020157.824
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'25.026 0.580 0.560156.785
45野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'25.095 0.649 0.069156.658
53ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'25.153 0.707 0.058156.551
64山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'25.340 0.894 0.187156.208
717塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'25.429 0.983 0.089156.045
82国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'25.589 1.143 0.160155.754

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山ノックアウトQ2結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Knock Out Q2 Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
118小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'25.548--155.828
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'26.138 0.590 0.590154.761
35野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'26.220 0.672 0.082154.614
43ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'26.230 0.682 0.010154.596
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'26.330 0.782 0.100154.417
64山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'26.501 0.953 0.171154.112
717塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'26.545 0.997 0.044154.033
82国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'26.562 1.014 0.017154.003
---- 以上Q3進出 ----
91石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'26.718 1.170 0.156153.726
1016山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'26.803 1.255 0.085153.575
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'26.811 1.263 0.008153.561
126松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'27.481 1.933 0.670152.385
1337ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'27.614 2.066 0.133152.154
1464ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
4'42.0333'16.4853'14.41947.267

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山ノックアウトQ1結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Knock Out Q1 Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'26.895--153.413
23ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'27.017 0.122 0.122153.198
317塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'27.057 0.162 0.040153.127
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'27.091 0.196 0.034153.067
55野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'27.200 0.305 0.109152.876
61石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'27.258 0.363 0.058152.775
74山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'27.511 0.616 0.253152.333
86松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'27.529 0.634 0.018152.302
937ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'27.747 0.852 0.218151.923
102国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'27.757 0.862 0.010151.906
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'27.805 0.910 0.048151.823
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'28.168 1.273 0.363151.198
1364ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'28.198 1.303 0.030151.146
1416山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'28.530 1.635 0.332150.579
---- 以上Q2進出 ----
1565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'28.620 1.725 0.090150.427
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'28.821 1.926 0.201150.086
1750千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'29.939 3.044 1.118148.220
---- 以上基準タイム(107% - 1'32.978)予選通過 ----
-15福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'33.377 6.482 3.438142.763
-7トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'57.43230.53724.055113.519

Japanese F3

JF3:第13戦決勝記者会見 優勝・坪井翔「自分を褒めたいと思います」、3位・根本悠生「言葉にならないほどうれしいです」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見:  優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 「練習はドライでタイムが接近していてきつかったが、予選は得意な雨になったので有利になると思いました。ポールを取れたが、ウォームアップの練習でストールしたのでスタートは不安がありました。1コーナーをトップで通過すれば勝てると思っていましたが、笹原選手がプッシュしてきて、でも引いてくれたので助かりました。その後はファステストラップを狙いましたが、ペースが良くなく取れて良かったです。黄旗で周回遅れに引っかかりロスがありましたが、冷静に判断できた自分を褒めたいと思います」
2位 金丸悠(B-MAX RACING TEAM)
決勝記者会見: 2位の金丸悠(B-MAX RACING TEAM) 「予選ではセットアップにミスがありましたが、このレースで第9戦のグリッドが決まるのでできるだけ前でゴールしようと思っていました。いいスタートが切れたので後はプッシュするだけでした。ダブルヘアピンでブレーキがロックしましたが、笹原選手ほど大きなミスがなく、その後はミスをしないように走っていました。今シーズン中に1勝はしたいですね」
3位 根本悠生(ALBIREX RACING TEAM)
決勝記者会見: 3位の根本悠生(ALBIREX RACING TEAM) 「サポートしていたたいてる方々のおかげでレースができているので感謝したいです。初表彰台は言葉にならないほどうれしかったです。自力ではなく周りのミスでここにいられますが、ぼくは大きなミスがありませんした。3位に満足せずにこれからも上を目指したいと思います」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 「今年はウェットレースがなかったのでどうなるかと思っていましたが、いいペースで走れました。10位は今シーズンの最高位なのでうれしいです。スタートもうまくいき2コーナーでパスできましたし、後ろからのプッシュもありましたが、ポジションを守れました。明日はシングルフィニッシュしたいですね」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第13戦岡山決勝 雨の中坪井翔が今季10勝目。3位には根本悠生が入り初表彰台

 全日本F3選手権第13戦は8日、岡山国際サーキットで雨の中決勝を行い、ポールポジションからスタートした坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がそのまま逃げ切り18周・29分39秒096で優勝した。

序盤のトップ3、坪井翔、笹原右京、大湯都史樹の争い

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は金丸悠(B-MAX RACING F3)

決勝3位は根本悠生(Albirex-RT)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

トップでゴールする坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

初の3位に入った根本悠生(ALBIREX RACING TEAM)

表彰式

 午後2時前には小雨となっていた雨もF3マシンがグリッドに並べられる頃には本降りになり、2時10分にフォーメーションラップが始まった。

 スタートでは、ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がトップで1コーナーへ向かう。予選2位の笹原右京(THREEBOND)は坪井に並びかけるが抜けず、1コーナーは坪井、笹原の順で通過。予選3位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)はストール気味にスタートし、予選4位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)の先行を許すが、1コーナー先で並びかけようとしてこの2台は接触。阪口はマシンにダメージを負いコースアウトするが、大湯は3位のまま2コーナへ向かった。4位には予選7位からジャンプアップした金丸悠(B-MAX RACING F3)が、5位には予選6位の根本悠生(Albirex-RT)が、6位には予選5位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続く。

 3周目には2位の笹原がレッドマンコーナーで止まりきれずにコースオフ。この隙に大湯が2位、金丸が3位に上がり、笹原は4位に落ちた。

 トップ坪井が大湯を4秒近く離した10周目、その大湯が2コーナーでコースアウトしマシンを止めリタイア。これで2位には金丸が、同周1コーナーでミスした笹原をパスした根本が3位に上がる。

 レースは18周を走り終了。優勝は坪井で今季10勝目。金丸は自己最高位の2位、根本も初表彰台の3位に入った。

 4位には笹原が、5位には宮田が、6位には今シーズン初ポイントを獲得した三浦愛(EXEDY B-Max F317)が入った。

 1ポイントが付与されるファステストラップは、奪い合い合戦となった。坪井、大湯、金丸、根本が代わる代わるファステストを更新するが、最終的には坪井が15周目に1分37秒444を叩き出しこの争いに決着を付けた。

 ただ1台参加のNクラスはジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)自己最高位の10位に入りクラス優勝を飾った。

 第14戦は明日9日午前10時15分より25周で、先日台風のため中止になった第9戦は午後4時25分より18周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第13戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 13 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1829'39.096
21金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
184.580
314根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
187.878
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1816.906
537宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1817.491
63三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1829.169
78片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1833.831
835河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1838.278
928山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1847.791
1010Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
181'08.484
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
181'27.985
1221畑 亨志B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
181'32.590
1313吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-93大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
99Laps
-2阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
612Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'37.444 (15/18) 136.805km/h

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山JRPサタデーミーティング 「SF19は落としてもちゃんと走る頑丈なクルマ」(#36中嶋一貴)

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は9月8日、シリーズ第6戦が開催されている岡山国際サーキットで恒例のサタデーミーティングを開催した。今回は中嶋一貴(#36 VANTELIN TEAM TOM’S)、伊沢拓也(#65 TCS NAKAJIMA RACING)の二選手が出席、先日行われたSF19の開発テストでの印象を語った。

中嶋一貴(#36 VANTELIN TEAM TOM’S)
JRPサタデーミーティング: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 「よくできたクルマだなあ」というのが第一印象です。トラブルなく走ることもできましたす。空力やタイヤサイズの違いなどもあり、今年のクルマとは少しキャラクターが違うなと思う部分もありますが、1日半走る中で少しずつセットアップを進めていくことができ、クルマのいい部分を見られたのかなと思います。
1日目に、ヘアピンのブレーキングでリヤホイールをロックさせてスピンアウトし、グラベルに捕まることがありました。僕が降りたあと、クルマを吊り上げる時にロープが切れて落っことしてしまいました。そのためにダンパーや足回りを変えたりアライメントを取り直すのに時間をロスしてしまいましたが、まあ自分のクルマじゃないんで別に(笑)砂の上とはいえ落ちてもちゃんと走るクルマなんで、頑丈になっているんじゃないかなあと思います(笑)その後は順調に試したいことを試すことができたので、そこで見えた方向性を今週の岡山に活かせないかなあと思ったんですが、それは残念ながらうまくいきませんでした。早く新しいクルマに変わらないかなあと思います。
クルマもタイヤも来年もっと良くなりそうな部分がみえました。いい意味での正常進化というか。ただその分今年うまくいってるチームは来年も好調だろうし、今年ハマってるチームは来年も大変だろうなという気もしてます。
伊沢拓也(#65 TCS NAKAJIMA RACING)
JRPサタデーミーティング: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING) 事前に乗った人たちの感想などを聞き、出来上がったクルマの寸法なども聞いていくく中で、多少フロント周りがピーキーなのかな、という先入観がありましたが、その前にもてぎで走ったSF14とほぼ同じセッティングでSF19を走らせてみると、違和感が全くなく、フロントの許容範囲が広がった感じで、ステアリング操作に対して自分の思った通りのグリップが出てくれるし、クルマ全体としてダウンフォースが増えた感覚があり、コーナリング自体は14より速く走れている感覚がありました。ただラップタイムは14にミディアムタイヤを履かせて予選を走ったのとほぼ同じタイムしか出ていなかったので、コーナーは速いけどストレートが遅いのかなという印象がありました。それでもスウィフトからダラーラに変わった時ほどの大きな差はありません。
個人的な好みでいうとSF19の方が走らせやすかったので、中嶋選手と同じく早くSF19でレースをしたいと思いました。でもSF19で試したことをSF14にフィードバックすれば速く走れるかなと思ったんですが、同じようなことは全く起きず、逆に混乱してしまってる状況です(笑)

また最後に、悪天候が予想される明日の第6戦決勝について、タイムスケジュールの変更またはレースフォーマットの変更なども含め、実施に向けて最大限の努力をするとの発言が倉下明JRP社長より出た。JRPとしては第2戦オートポリスに続いての中止は極力回避したいとの意向だが、勿論安全性を犠牲にしてでもレースを強行するという意味ではないとのことだ。

第6戦決勝は明日午後2時5分より68周で行われる予定だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山フリー走行1回目はヘビーウェット 新人#7ディルマンが好タイム連発でトップに

2018全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦のフリー走行が9月8日、岡山国際サーキットで開幕。朝から強い雨が降り続く中で行われたフリー走行では#7トム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14)が1'26.153でトップタイム。2位には#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)が続いた。

フリー走行1回目: トップタイムはトム・ディルマン(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 2位は野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) フリー走行1回目: 3位は石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)

公式予選日を迎えた岡山は朝からあいにくの雨。60分間のフリー走行が始まる午前9時45分を前に雨脚は次第に強まり、路面コンディションはヘビーウェットに。この影響からか開始数分で#6松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)がモスエスでスピンアウトしたため、赤旗が提示されてセッションは中断。車両回収ののち午前10時に走行は再開となった。

ここで速さをみせたのがルーキーのトム・ディルマンだ。第2戦オートポリスでピエトロ・フィッティパルディの代役として起用され、フィッティパルディの負傷によりその後も参戦を続けているディルマンは難しいウェットコンディションを物ともせず、残り時間7分で1'26.509を記録してトップに立つと、その後も1'26.279、1'26.153と順調にタイムを縮めてみせた。

2位の野尻はトップから0.284秒落ちの1'26.437。前回優勝のの#1石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)が1'26.468、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が1'26.515と僅差で続き、ここまでが1分26秒台。ポイントリーダーの#3ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)は1'27.280で9位に留まった。

第6戦の公式予選はこのあと午後3時15分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forrum

SUPER FORMULA

SF:第6戦岡山フリー走行1回目結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Free Practice 1 Weather:Rainy Course:Wet
2018 SUPER FORMULA Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
17トム・ディルマンUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'26.153--154.734
25野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'26.437 0.284 0.284154.226
31石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'26.468 0.315 0.031154.170
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
RI4A
1'26.515 0.362 0.047154.087
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'27.007 0.854 0.492153.215
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda
HR-417E
1'27.108 0.955 0.101153.038
715福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'27.125 0.972 0.017153.008
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
RI4A
1'27.208 1.055 0.083152.862
93ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'27.280 1.127 0.072152.736
1064ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'27.368 1.215 0.088152.582
112国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA
RI4A
1'27.604 1.451 0.236152.171
124山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA
RI4A
1'27.741 1.588 0.137151.934
136松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
HR-417E
1'27.746 1.593 0.005151.925
1465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
HR-417E
1'27.788 1.635 0.042151.852
1536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'27.908 1.755 0.120151.645
1616山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda
HR-417E
1'28.105 1.952 0.197151.306
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
RI4A
1'28.130 1.977 0.025151.263
1837ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
RI4A
1'28.285 2.132 0.155150.997
1950千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda
HR-417E
1'30.097 3.944 1.812147.961

Japanese F3

JF3:第13,14戦岡山公式予選 坪井翔が雨の中好発進。ダブルポールを決める

 全日本F3選手権第13,14戦は8日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、両戦とも坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第13戦、第14戦ともポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第13戦、第14戦とも予選2位の笹原右京(THREEBOND)

第13戦予選3位、第14戦予選4位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)

第13戦予選5位、第14戦予選3位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

 早朝、小康状態を保っていた雨も予選開始の午前9時前には再び落ち始め、やがて本降りとなりトラックはフルウェットとなった。公式予選は30分間で行われ、ベストタイムで第13戦のセカンドベストタイムで第14戦のグリッドが決定する。

 開始早々、トップに立ったのは1分40秒391をマークしたこのシリーズを圧倒している坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。しかし、ウェット路面で水を得た笹原右京(THREEBOND)が4周目に38秒521でこれを逆転し、トップに躍り出る。

 坪井も負けじと6周目には1分38秒483を叩き出し再びトップに立ったところで2コーナーでDRAGON(TEAM DRAGON F3)が飛び出し赤旗が提示される。

予選は残り8分で再開されると坪井が自身のタイムを1分37秒730まで縮め、2位以下を0秒5弱離し早々にピットイン。ポールポジションを決めた。

 2位には笹原が続き、3位には阪口晴南(TODA FIGHTEX)が付けた。大湯都史樹(TODA FIGHTEX)は開始早々電気系のトラブルでピットインし、赤旗後に本格的なアタックに入ったが届かず4位で戸田勢が3-4に並んだ。

 ドライ路面では坪井に拮抗していた宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)だがウェットではスピードが乗らず5位。6位には根本悠生(Albirex-RT)が入った。

 セカンドベストタイムで決まる第14戦のグリッドは、ここでも坪井がトップに立ちダブルポールを決めた。2位も笹原、3位には宮田が続き、4位阪口、5位大湯、6位根本の順となっている。

 第13戦は本日8日午後2時10分より18周で、第14戦は明日9日午前10時15分より25周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第14戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 14 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'37.779--136.336
212笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'38.470 0.691 0.691135.379
337宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'38.496 0.717 0.026135.344
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'38.646 0.867 0.150135.138
593大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'38.815 1.036 0.169134.907
614根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
1'39.204 1.425 0.389134.378
78片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'39.374 1.595 0.170134.148
81金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'39.665 1.886 0.291133.756
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'40.070 2.291 0.405133.215
1035河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'40.155 2.376 0.085133.102
11*28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1'41.721 3.942 1.566131.053
1210Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
1'42.341 4.562 0.620130.259
1330DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1'42.814 5.035 0.473129.659
1421畑 亨志B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'43.258 5.479 0.444129.102
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'44.662 6.883 1.404127.370
---- 以上基準タイム(110% - 1'48.073)予選通過 ----
  • CarNo.28は、2018全日本F3選手権統一規則第27条6.(黄旗区間走行)を適用し、当該ラップタイムを削除した。

Japanese F3

JF3:第13戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.6 -RIJ- (2018/09/08) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 13 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'37.730--136.404
212笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'38.206 0.476 0.476135.743
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'38.263 0.533 0.057135.664
493大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'38.291 0.561 0.028135.626
537宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'38.364 0.634 0.073135.525
614根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz
414
1'39.062 1.332 0.698134.570
71金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'39.133 1.403 0.071134.474
88片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'39.181 1.451 0.048134.409
935河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'39.297 1.567 0.116134.252
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'39.649 1.919 0.352133.778
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1'40.587 2.857 0.938132.530
1210Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
1'42.305 4.575 1.718130.304
1330DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1'42.606 4.876 0.301129.922
1421畑 亨志B-MAX Racing F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'43.182 5.452 0.576129.197
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'43.540 5.810 0.358128.750
---- 以上基準タイム(110% - 1'47.873)予選通過 ----

SUZUKA 10 HOURS

10H:鈴鹿10時間フォトギャラリー

Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

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