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2017年2月

カート

トヨタディーラー系企業対抗4時間耐久レンタルカート大会レポート

 2017年2月14日兵庫県神戸市西区にある神戸スポーツサーキットにてトヨタディーラー系企業対抗4時間耐久レンタルカート大会が開催されました。今回、参加者から伺ったモータースポーツへの取り組みやカートに乗ることで感じた事などを当レンタルカート大会の詳細と合わせてお伝えします。

 まず、トヨタディーラ系企業対抗4時間耐久レンタルカート大会の詳細から説明します。全11チームがエントリー、1チーム3名~5名で構成され中には本格的にスプリントカートレースに参戦していた全日本レベルの強者がいたり、逆に今回初体験のビギナーまで沢山の方が参加しました。トヨタディーラ系ということで、日頃から車に接する業務を行なっていて、参加者の大半は今もっとも熱いワンメイクレースである「TOYOTA GAZOO Racing86/BRZレース」にメカニックやドライバーで参戦している方で、話を伺う中でモータースポーツへの意識の高さが感じられました。

 当レンタルカート大会で使用した、マシンを紹介します。カートはフレームとタイヤ、エンジンのとてもシンプルな構成で成り立っています。カートにとってもっとも重要なフレームはBirel PACIFIC社が提供する「Winforce TIA」というレーシングカートの入門モデルですが、スプリントレースに出場できる本格的でシャープなハンドリングが特徴のモデルです。

 続いて、エンジンはYAMAHA製の「RZ200」という4サイクルエンジンです。スプリントレースで使用される2サイクルエンジンの特徴は何といっても甲高いエンジン音が浮かびますが、4サイクルエンジンはクリーンで静かなところが特徴です。最高速度はスプリントレースに負けず劣らず約80Km以上のハイスピードが出るため、日常車を運転していて経験出来ない感覚を味わうことが可能です。

 4時間の長丁場を走る中で以下のルールのもとスタートが一斉に切られ、トップ争いは序盤から経験者同士のスプリントレースを思わせるバトルが繰り広げられました。

  • 1回の走行時間は10分以上30分以内
  • ドライバー交代は定められた場所で行う
  • 給油は14:00~15:00の間に1回行う

 走行中参加者に話を伺いました。

2号車OTGMSC二号機【吉田さん】
 今回86レースの横の繋がりで参加されました、吉田さんはチーム名にあるようにOTGMotor Sportsに所属し日本のトップカテゴリスーパーGT GT300クラスのメカニックをしている方でモータースポーツをこよなく愛しレースイベントがあるときは積極的に参加しているとのこと、その参加する理由はイベントに参加しクルマの楽しさ、魅力を自身が経験していないとお客さまに伝えることが出来ない為だと話していただきました。
14号車ネッツ兵庫チームヒロアキ【長谷川さん】
 長谷川さんは今回初めてカートを体験、ハンドリングがとてもクイックでレースをしている感じがとても楽しいと走行後腕がパンパンになった震える腕をさすりながら最高の笑顔で答えていただきました。
11号車大阪トヨタ+カローラ新大阪【田中さん】
 田中さんは津雲台7丁目組合というレンタルカート好きの集まりを作って、兵庫県宝塚市にある宝塚カートフィールドでよくレンタルカート大会を開催し参加していた根っからのモータースポーツ好きとのこと、カートは手軽に参加できて通常公道では味わうことが出来ないクルマの基本走る、曲がる、止まるを全開走行で体感することが出来る、車に携わるものとしてとても大事な事、クルマに興味をもつ人が少なくなっている現代、クルマの楽しみ方をいろんな形で伝えてクルマに触れる人の輪を広げていきたいと話していただきました。

 話を伺い参加者皆さま共通していることはクルマの楽しさ、魅力を広げていきたいという思いでした。そして、4輪レースではあらかじめドライバーが決まっていることが多いが、レンタルカートレースは参加者全員がドライバー、サーキットに着けばあとは準備して走行!この気軽さが特徴で皆で楽しめるところが楽しいという声が多数聞かれました。

 レース結果はというと、絶対優勝を命題に掲げカート経験者でチームを構成した4号車OTGMSC初号機が253周回を走行、2位BPH withTに4周回差を付け優勝を飾りました。

優勝チームOTGMSC初号機優勝者コメント

橋田さん
 今回、OTG Motor Sportsとして3チームで参加しました、3チームの中で優勝をしようとチームを作りました。そのメンバーに選んでもらって気合が入りましたし計画通り優勝できてとてもうれしいです。久しぶりにカートレースに出ることが出来て楽しさを再認識できました。レンタルカートレースは気軽に参加することができ、4輪レースと違ってライセンスが必要なくて少しくらいスピンをしてもケガをしにくいのでカートが初めての方でも誘いやすい、このような機会がもっと増えればクルマ業界も盛り上がると思います。
松本さん
 今回参加して、楽しくて1日がとても早く過ぎました、優勝は狙っていました序盤からトップに出て、ルールにある30分以内の走行時間を目一杯使ってドライバー交代を少なくする作戦がハマりました。レンタルカートはサーキットにいけば気軽にできるスポーツで複数人でも一人でも楽しめるのでお勧めです。
三浦さん
 今日はとても楽しく遊ぶことが出来て日頃仕事でたまったストレスを発散することが出来ました。このような機会があればまた参加したいと思います。カート歴は約20年以上で地方選手権に参戦していました、カートは自分の感覚を磨くにはとても良いスポーツだと思います。レンタルカートに乗ってみたい、企業間の親睦を図りたいと考えておられる方は、今回の主催者TIGRE・ナガオカート宝塚までお問い合わせをお願いします。
お問い合わせ・ご予約は
TIGRE・ナガオカート宝塚
〒669-1103 兵庫県西宮市生瀬東町22-3
TEL0797-24-1473 FAX 0797-24-1474
E-mail squadratigre@yahoo.co.jp

alpinestarsのカラーリングの車両

alpinestarsのカラーリングの車両

朝のブリーフィング風景

朝のブリーフィング風景

5号車バンキング

5号車バンキング

15号車BPHwithT

15号車BPHwithT

4号車OTGMSC 初号機

4号車OTGMSC 初号機

12号車ネッツ神戸

12号車ネッツ神戸

14号車ネッツ兵庫チームヒロアキ

14号車ネッツ兵庫チームヒロアキ

8号車KTRCと力

8号車KTRCと力

7号車ネッツ兵庫片山レーシング

7号車ネッツ兵庫片山レーシング

9号車ネッツ兵庫中村レーシング

9号車ネッツ兵庫中村レーシング

3号車OTGMSC 2号機

3号車OTGMSC 2号機

1号車リバティウォーク スフィーダRC

1号車リバティウォーク スフィーダRC

11号車大阪トヨタ+カローラ新大阪 津雲台7丁目組合

11号車大阪トヨタ+カローラ新大阪 津雲台7丁目組合

2号車OTGMSC 3号機

2号車OTGMSC 3号機

各車いっせいにスタート

各車いっせいにスタート

華麗にコーナーをクリアする9号車

華麗にコーナーをクリアする9号車

S字立ち上がりを疾走する11号車田中さん

S字立ち上がりを疾走する11号車田中さん

各コーナーで熾烈なバトル

各コーナーで熾烈なバトル

メインストレートから1コーナーを全開で進入する8号車

メインストレートから1コーナーを全開で進入する8号車

2位入賞の15号車BPHwithT プロドライバー谷川さん

2位入賞の15号車BPHwithT プロドライバー谷川さん

前を追う13号車

前を追う13号車

途中トラブルにより4号車から13号車に乗換え

途中トラブルにより4号車から13号車に乗換え

3位に入賞5号車バンキング

3位に入賞5号車バンキング

優勝のチェッカーを受けるOTGMSC初号機チーム

優勝のチェッカーを受けるOTGMSC初号機チーム

表彰式

表彰式

表彰式

表彰式

Text & Photo:Y'sPHOTO(Yoshiaki YOKOTA)

その他

今年も開催!小倉茂徳さんトークショーin Mulsanne 2017

モータースポーツバーミュルサンヌ(大阪市北区)では今年も2月26日(日)に同店内にてモータースポーツジャーナリストの小倉茂徳さんを招いて恒例のトークショーを開催する。

F1、WEC、インディカーと幅広く活躍されている小倉さんが、毎回モータースポーツに関する最新情報をわかりやすくかつユーモラスに紹介するこのトークショーは毎回関西のレースファンに好評だ。
果たしてどんな話題が飛び出すかは、当日のお楽しみ。
テレビでは見られない小倉さんの新たな魅力を発見できるかも?

今回もトークショーは昼、夜の二部構成。 定員は各回18名の先着順で会費は3500円。
詳細は下記のリンクを参照のこと。

小倉茂徳さんトークショーin Mulsanne 2017

SUPER GT

SGT:大阪トヨペットが「LMcorsa 2017年スーパーGT参戦体制」を発表

 2月9日から12日までインテックス大阪にて開催されている 「大阪オートメッセ」において、今年も数々のSUPER GT車両の展示やトークショーが行われた。その初日となる2月9日には大阪トヨペットによる「LMcorsa 2017年スーパーGT参戦体制発表」が行われた。

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 既にTOYOTA GAZOO Racingプレスカンファレスにて発表された通り、今シーズンはGT300に60号車「SYNTIUM LMcorsa RC F GT3」と51号車「JMS P.MU LM corsa RC F GT3」の2台の新型での参戦となり、それぞれのドライバー60号車・飯田章/吉本大樹、51号車・中山雄一/坪井翔もそろってのトークショー形式での参戦体制発表となった。

 既に2015年からRC F GT3を実戦開発投入しその開発ドライバーも務めた飯田は「ギリギリまで色々ありましたが、先日のセパンで行われたテストもノートラブルで終えることが出来ました。先月デイトナ24時間でも結果は伴いませんでしたが、完走をしていることからも信頼性の高さは実証できた」と意気込みを語った。

 飯田とのコンビも4年目となる吉本は「トラブルや不運でこれまで本当の意味でにレースができていなかったと思います。チーム全体で勝負勘を取り戻し開幕戦から勝負していきたい」と語り、「これまでモータスポーツの経験が無かった大阪トヨペットのディーラーメカニックたちもスーパー耐久やスーパーGTで経験を積み重ねてきました。今シーズンは日本一を目指せるように高いモチベーションで戦っていきたい」と続けた。

 昨年までプリウスでスーパーGTに参戦し、今シーズンはチームを移籍してきた中山は「60号車とは違い(60号車はヨコハマタイヤ)僕たち51号車はブリヂストンタイヤを履いて戦います。去年までのプリウスもブリヂストンタイヤでしたし、タイヤの特性は熟知しています。RC F GT3には富士スピードウェイで初めて乗りましたがポテンシャルも高く、ハンドリングもマイルドで嫌な感じも無かったです。ここまで開発をしてくださった飯田さんと立川さんには感謝しています」と語った。

 2015年FIA-F4チャンピオンに輝き、昨年は全日本F3に参戦してきたトヨタ期待の若手となる坪井は「ずっとあこがれていたスーパーGTに参戦できてとても嬉しいです。これまでのフォーミュラと違ってチームメイトと組んで戦うことは責任感が今までとは違ってくると思います。でも中山選手も言うように車は良いので初年度からチャンピオンを狙っていきたいです」と早くもチャンピオン宣言。

 今シーズンのGT300は2台のRC F GT3に注目だ。

Text & Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4) | KF | Super FJ Championship

FIAF4:FIA-F4 JAPANESE CHALLENGEが始動。ドライバーは今月末までに選出

 GTアソシエイションは第21回オートメッセ2017の行われているインテックス大阪にて10日、今シーズンから若手ドライバーをフルサポートする「FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE」プログラムの発表を行った。

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 このプログラムはカート/スーパーFJから上位カテゴリーに続くピラミッドを構築するべく、大阪トヨペットと住友ゴム工業の協力で実現した。選考申し込みはすでに締め切られており、スーパーFJから1名、全日本カートのトップカテゴリー(KFクラス)から1名を選抜し、この2名で走行オーディションを行い、面接を経て今月中にチャレンジドライバーの1名が決定する。

 選出されたドライバーは、GTアソシエイションが指定する大阪トヨペットのチームから2017年のFIA-F4選手権へのフル参戦が約束され、マシンタイヤなどのハードウェアも提供される。またOTGモータースポーツがエントラントとなりメンテナンスも受けることができる。

 この画期的なプログラムは全日本カート、スーパーFJに参戦するドライバーの励みになり、近い将来実力のあるプロドライバーの誕生に寄与することだろう。

板東正明(株式会社GTアソシエイション代表取締役)
fiaf4-oom-bandoh  「若手ドライバーの育成、日本のものづくりの発展をテーマに2015年よりFIA-F4選手権をスタートさせました。新たな取り組みとして参戦サポートプログラム『FIA-F4 JAPANESE CHALLENGE』を始動させます。全日本カート選手権、地方選手権のスーパーFJシリーズからから可能性を秘めたドライバーを選出し、FIA-F4への門戸を広げます。経済的負担を軽減し、その才能を遺憾なく発揮するできる環境を作ります。使用するマシンのレンタル、メンテナンス、サーキットまでの車両の運搬、タイヤ、ガソリン、消耗品等フル参戦に伴う費用を全てサポートする世界を見ても類を見ない画期的なプログラムです」
和田修(日本自動車連盟カート部会部会長)
fiaf4-oom-wada  「2017年のカート選手権は、下は10歳のドライバーからなるジュニアカデットクラスから、トップカテゴリーは今年から新しくヨーロッパと同じ規格で行うOKクラスとなります。カートの中でステップアップしたドライバーは最終的にOKクラスに来ます。昨年はKFクラスでしたが、その中からドライバーを選出していただいて、ありがたい話しだと思っています。カートのドライバーたちにはすごい励みになりますし、カートからも優秀なドライバーを上げていきたいと思います」
館和也(FJ協会会長)
fiaf4-oom-tachi  「スーパーFJは前身のFJ1600の時代よりフォーミュラカテゴリーの第1歩として位置づけられています。若者の夢を実現すべく真の情熱と才能があればチャンスをつかめるカテゴリーだと自負しています。これまで多くのトップドライバーを輩出してきました。このプログラムにより、スーパーFJに参加するドライバーに新たな目標とチャンスを与えることにうれしく思っています」
北村喜久雄(大阪トヨペット株式会社常務執行役員)
fiaf4-oom-kitamura  「当社のモータースポーツは、2005年に片山右京氏の熱い思いに共感したエコ燃料でのクロスカントリーラリーが始まりです。その後11年間いろんなカテゴリーに参戦してきました。2011年からはOTGモータースポーツとして活動。現在はGT300クラスをはじめとして国内のカテゴリーで積極的に活動しています。その中でFIA-F4にも当社として積極的に支援していこうと決定しました。OTGとして車両、メンテナンス、人員、チーム運営の支援を行います。若手ドライバー育成の一助になればと思いますし、社員の人材育成、技術力アップも狙っています」
吉本大樹(ドライビングアドバイザー)
fiaf4-oom-yoshimoto  「FIA-F4という最高のチャンスを若手に与えていただけました。このレースはスーパーGTと併催しているので関係者も注目しています。そういう環境下で、結果を残してステップアップしていく上で、上がったときに生かせるような知識をもってもらえるように、体育会系で行こうと思っています。ドライバーは決まってないんですが、キャラクターにアジャストしながら強い選手を作っていきたいですね。でも、ポジションを奪われたら困るのでそこそこにしておきます(笑)」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

K4-GP

冬の陣はTEAM-T弐号機が2連覇!

 軽自動車の耐久レースK4-GP冬の大会7時間レースが5日、静岡県の富士スピードウェイで行われた。

 以下のように基本的に5クラスに分けられているが、参加可能車両は幅広い。安全対策さえ施されていれば改造はほぼ自由。往年の名車のレプリカも多く、参加者にも観客にもとっては魅力あるレースとなっている。

  • GP-1: AT車両
  • GP-2: 量産ベースのハコ車(排気量NA換算850cc未満)
  • GP-3: 量産ベースのハコ車(排気量NA換算850cc以上)
  • GP-4: R車両(排気量NA換算850cc未満)
  • GP-5: R車両(排気量NA換算850cc以上)
GP1クラス優勝はATなんだせIDIヴィヴィオ

GP1クラス優勝はATなんだせIDIヴィヴィオ

GP2クラス優勝はウエノ電工豊自工アルトSY2

GP2クラス優勝はウエノ電工豊自工アルトSY2

GP-3クラス優勝はSAS JA零号機

GP-3クラス優勝はSAS JA零号機

GP-4クラス優勝はパーマン655

GP-4クラス優勝はパーマン655

GP-総合&5クラス優勝はTEAM-T弐号機

総合&GP-5クラス優勝はTEAM-T弐号機

 早朝に顔出していた富士山もスタート時刻の午前9時には雲がかかり始め、11時過ぎには小雨から本降りとなる悪コンディションの中、スピン、クラッシュで何度もセーフティーカー(SC)が出動する荒れたレースとなった。

 序盤、レースをリードしたのはGP-4クラスのオリジナルレーシングカー、フォーMira-1(ゆらたく屋)をドライブする現役スーパーGTドライバーの高橋一穂。これにGP-5クラスのフォードGT40レプリカのIYOKAN GT35(Team IYOKAN)をドライブするGCなどで活躍した清水省一が僅差で続く。

 高橋はこのレースのファステストラップとなる2分13秒337を出すなど徐々に清水との差を広げてドライバーチェンジ。しかしフォーMira-1その後、ペナルティーで後退。IYOKAN GT35も清水が降りると徐々に順位を落とすこととなる。

 雨が本降りとなった正午頃、安定したタイムを刻んでトップに躍り出て来たのはGP-5クラスのTEAM-T弐号機。第3ドライバーにはフォーMira-1から乗り換えた高橋、アンカーにはスーパーGTでのチームメート加藤寬規が乗り込むと他チームを圧倒。午後4時のゴール時には2位以下を4周ラップして、昨年に続き冬の大会2連覇、夏も含めて通算3勝目を飾ることとなった。

 GP-1クラスはATなんだせIDIヴィヴィオ(KATZ with LUHA)が、GP-2クラスは総合でも2位に食い込んだウエノ電工豊自工アルトSY2(SCUDERIA YUTAKA)が、GP-3クラスはTEAM-T弐号機から乗り換えたアンカー高橋が逆転でSAS JA零号機(チームSAS)が、GP-4クラスはパーマン655(カゲガワボチボチデンナー)が優勝した。

 今年の冬は、GP-4クラスのフォーMira-1ではファステストラップ、GP-3、GP-5クラスでは優勝に貢献とスーパーGTドライバー高橋の大活躍が目立った大会となった。

 K4-GP夏の大会は8月11日に500kmレースが、12日に1000km耐久レースが行われる予定だ。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4) | Japanese F3 | SUPER FORMULA | SUPER GT

トヨタが2017年のモータースポーツ活動を発表

 トヨタ自動車株式会社は2日、2017年度のモータースポーツ活動を発表した。以下に国内シリーズのみリリースから抜粋する。

全日本スーパーフォーミュラ選手権

  • 国内フォーミュラレースのトップカテゴリー。
  • TRDを通じ、直列4気筒2リッター直噴ガソリンターボエンジン(RI4A)を6チーム11台に供給する。
  • タイヤは、横浜ゴム製のワンメイク。
チーム名
No.
ドライバー
ピーエムユー セルモ インギング
(P.MU/CERUMO・INGING)
1
国本 雄資(Yuji Kunimoto 日本)
2
石浦 宏明(Hiroaki Ishiura 日本)
コンドー レーシング
(KONDO RACING)
3
ニック・キャシディ(Nick Cassidy ニュージーランド)
4
山下 健太(Kenta Yamashita 日本)
スノコ チーム ルマン
(SUNOCO TEAM LEMANS)
7
TBD
8
大嶋 和也(Kazuya Oshima 日本)
ケーシーエムジー(KCMG)
18
小林 可夢偉(Kamui Kobayashi 日本)
イトウチュウ エネクス チーム インパル
(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
19
関口 雄飛(Yuhi Sekiguchi 日本)
20
ヤン・マーデンボロー(Jann Mardenborough イギリス)
バンテリン チーム トムス
(VANTELIN TEAM TOM’S)
36
アンドレ・ロッテラー(Andre Lotterer ドイツ)
37
中嶋 一貴(Kazuki Nakajima 日本)

SUPER GT

GT500クラス

  • 国内レースのトップカテゴリー。
  • 2017年は、新たに採用される技術規則に合致した新型LEXUS LC500を投入。
  • LEXUS GAZOO Racingとして、TRDを通じ6チーム・6台に支援を行う。
クラス
チーム名
車両名
No.
ドライバー
タイヤ
GT
500
レクサス チーム サード
(LEXUS TEAM SARD)
DENSO KOBELCO SARD LC500
1
ヘイキ・コバライネン
(Heikki Kovalainen フィンランド)
BS
平手 晃平
(Kohei Hirate 日本)
レクサス チーム
ルマン ワコーズ
(LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S)
WAKO’S 4CR LC500
6
大嶋 和也
(Kazuya Oshima 日本)
BS
アンドレア・カルダレッリ
(Andrea Caldarelli イタリア)
レクサス チーム
ウェッズスポーツ バンドウ
(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
WedsSport ADVAN LC500
19
関口 雄飛
(Yuhi Sekiguchi 日本)
YH
国本 雄資
(Yuji Kunimoto 日本)
レクサス チーム
エーユー トムス
(LEXUS TEAM au TOM'S)
au TOM’S LC500
36
中嶋 一貴
(Kazuki Nakajima 日本)
BS
ジェームス・ロシター
(James Rossiter イギリス)
レクサス チーム
キーパー トムス
(LEXUS TEAM
KeePer TOM'S)
KeePer TOM'S LC500
37
平川 亮
(Ryo Hirakawa 日本)
BS
ニック・キャシディ
(Nick Cassidy ニュージーランド)
レクサス チーム
ゼント セルモ
(LEXUS TEAM ZENT CERUMO)
ZENT CERUMO LC500
38
立川 祐路
(Yuji Tachikawa 日本)
BS
石浦 宏明
(Hiroaki Ishiura 日本)

GT300クラス

  • GT300クラスには、ハイブリッドシステムを搭載するトヨタプリウスに加え、新型LEXUS RC F GT3が2台参戦する。
クラス
チーム名
車両名
No.
ドライバー
タイヤ
GT
300
エー・ピー・アール(apr) TOYOTA PRIUS apr GT
30
永井 宏明
(Hiroaki Nagai 日本)
YH
佐々木 孝太
(Kota Sasaki 日本)
TOYOTA PRIUS apr GT
31
嵯峨 宏紀
(Koki Saga 日本)
BS
久保 凜太郎
(Rintaro Kubo 日本)
エルエム コルサ(LM corsa) JMS P.MU LM corsa RC F GT3
51
中山 雄一
(Yuichi Nakayama 日本
BS
坪井 翔
(Sho Tsuboi 日本)
SYNTIUM LM corsa RC F GT3
60
飯田 章
(Akira Iida 日本)
YH
吉本 大樹
(Hiroki Yoshimoto 日本)

2017年TDP育成ドライバー

ドライバー
カテゴリー
チーム名
備考・昨年の戦績
平川 亮
(Ryo Hirakawa)
SUPER GT (GT500) レクサス チーム キーパー トムス
(LEXUS TEAM KeePer TOM’S)
・SUPER GT GT500
 《シリーズ9位》
European Le Mans Series TBD ・European Le Mansシリーズ
 《シリーズ5位》
山下 健太
(Kenta Yamashita)
全日本スーパー
フォーミュラ選手権
コンドー レーシング
(KONDO RACING)
・全日本F3選手権
 《チャンピオン》
SUPER GT (GT300) ビバック チーム ツチヤ
(VivaC team TSUCHIYA)
坪井 翔
(Sho Tsuboi)
全日本F3選手権 チーム トムス
(TEAM TOM'S)
・全日本F3選手権
 《シリーズ3位》
SUPER GT (GT300) エルエム コルサ
(LM corsa)
宮田 莉朋
(Ritomo Miyata)
全日本F3選手権 チーム トムス
(TEAM TOM'S)
・国内FIA-F4選手権
 《チャンピオン》
国内FIA-F4選手権 トムススピリット
(TOM’S SPIRIT)
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部

SUPER GT

SGT:ゲイナーが今季の陣容を発表。平中克幸/ビヨン・ビルドハイム組は継続、富田竜一郎のチームメートに吉田広樹が加入 (GAINER)

 株式会社ゲイナーは21日、同社のウェブサイト上で今シーズンのGT300クラスの陣容を発表した。平中克幸/ビヨン・ビルドハイム組は継続してMercedes-AMG GT3をドライブ。NISSAN GT-R NISMO GT3はアンドレ・クートが離脱して、新たにGT300クラスでの経験が豊富な吉田広樹が富田竜一郎のチームメートして加わることとなった。以下、プレスリリース。


2017年 AUTOBACS SUPER GT 参戦概要

 平素よりGAINERを応援して頂きまして、誠にありがとうございます。2017年SUPER GTを以下の体制で参戦いたします。

 GAINERのエースナンバーを付けます11号車は、コンビ5年目を迎える平中克幸/BJORN WIRDHEIMの最強コンビでチャンピオン獲得を目指します。

 10号車は、昨年SUPER GTフル参戦を果たした富田竜一郎をAドライバーに昇格、Bドライバーには吉田広樹を抜擢。多種多様な車種を乗りこなし、DUNLOPとのつながりも強いドライバーです。

 引き続き皆様のご支援、ご声援をよろしくおねがい致します。

エントラントGAINER(ゲイナー)
ゼッケン1110
車名GAINER TANAX AMG GT3GAINER TANAX GT-R
マシンMercedes-AMG GT3NISSAN GT-R NISMO GT3
メインスポンサーTANAX
ドライバー平中 克幸/BJORN WIRDHEIM富田 竜一郎/吉田 広樹
タイヤDUNLOP
ホイールWORK
エンジンチューナーHWANISMO
オイルWAKO’S
ウエアPENALTY
チーム代表・監督藤井 一三
総監督田中 哲也
チーフエンジニア福田 洋介高畑 直仁
チーフメカニック松田 整石倉 尚寿
メンテナンス株式会社ゲイナー

11号車DRIVER

Aドライバー: 平中克幸

Aドライバー: 平中克幸

Bドライバー: ビヨン・ビルドハイム

Bドライバー: ビヨン・ビルドハイム

10号車DRIVER

Aドライバー: 富田竜一郎

Aドライバー: 富田竜一郎

Bドライバー: 吉田広樹

Bドライバー: 吉田広樹

株式会社ゲイナー

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