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2017年6月

Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿決勝 坪井翔が初優勝! NクラスはDRAGONが今季5勝目

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 全日本F3選手権第10戦は24日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、総合では坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が初優勝、NクラスではDRAGON(B-Max Racing F306)が今季5勝目を飾った。

 第10戦は定刻より5分遅れて午後5時5分よりフォーメーションラップが始まった。上空を覆った雲は徐々に厚くなり太陽は完全に隠れた。

 ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は完璧なスタートではなかったもののかろうじて予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)を押さえてトップで1コーナーに侵入。予選4位の高星明誠(B-MAX NDDP F3)は同3位のアレックス・パロウ(THREEBOND)をかわし3位に上がる。

 オープニングラップでは3位に上がった高星に4位のパロウがピタリと付ける。シケインでは両者軽く接触するも、2周目の1コーナーではアウトからパロウが高星をかわし予選順位の3位に復帰。高星は4位に落ちた。

 トップの坪井は徐々に2位・宮田との差を広げ6周目には1秒1まで離し、トムス勢1-2でレースは進行。4位に落ちた高星だったが、4周目にこのレースのファステストラップをたたき出すと、7周目には前を走るパロウとテールトゥノーズまで持ち込む。シケインでピタリとパロウに付けた高星は8周目の1コーナーでアウトからパロウをかわし3位に復帰した。

 トップに立った坪井だったが8周目あたりから再び宮田がその差を詰め始める。10周目には0秒6、11周目には0秒4とファイナルラップにはテールトゥノーズでの争いとなるが、宮田はデグナーでオーバーステアを出し追撃もここまで。12周を走って坪井がトップでゴールし、初優勝を飾ることとなった。2位には宮田が、3位には高星、4位にはパロウが入った。

 ポイントリーダーの高星は選手権ポイントを84と伸ばし、直接のライバル、パロウとの差を18ポイント差と広げた。5位には大津弘樹(TODA FIGHTEX)、6位にはイェ・ホンリー(KRC with B-Max F315)が続いた

 NクラスはポールポジションのDRAGON(B-Max Racing F306)がスタートでトップに立つと後続との差を徐々に広げ、そのまま今季5勝目を飾った。2位にはアレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)が付けていたが、3位の植田正幸(Rn山下製作所F308)が11周目の1コーナーでヤンをパス、2位でゴールした。ヤンは3位。4位には長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)が続いた。

 このレースで20戦中10戦とちょうど半分を消化。第11戦は明日25日、午前10時10分より17周で争われる。予報は雨、後半戦スタートを勝利で飾るのは誰になるのであろうか。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA CLUBMAN Rd.4 -RIJ- (2017/06/24) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 10 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311222’50.657
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31120.901
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A41123.057
412アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F3126.500
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011214.412
633イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411216.127
77阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011216.796
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141219.096
921ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141222.845
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411225.693
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411235.320
1230NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE121’10.963
1311N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE121’18.419
145Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE121’20.576
1522N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE121’22.063
1613N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE121’37.183
1755N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE121’38.762
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.23 高星明誠(B-Max NDDP F3) 1'53.858 (4/12) 183.61km/h

Japanese F3

JF3:第10,11戦鈴鹿公式予選 両戦とも総合で坪井翔が、NクラスでDRAGONがポールポジション

 全日本F3選手権第10,11戦は24日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、両戦とも総合では坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が、NクラスでDRAGON(B-Max Racing F306)がそれぞれポールポジションを獲得した。

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 前プログラムの予選で何度も赤旗が提示されたため、F3の公式予選は35分遅れの11時35分より行われた。天候は下り坂。上空には薄雲が広がり、太陽が柔らかい日差しを場内に落とす。ベストタイムで第10戦の、セカンドベストタイムで第11戦のグリッドが決まる。

 30分間で行われる予定の予選は開始早々から波乱含み。坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が3周目、まずは1分53秒116でリーダーに立ったところで、山口大陸(タイロクレーシング28号)がデグナーでクラッシュ。1回目の赤旗が提示される。

 赤旗解除後、残り10分を切ったあたりで各車ニュータイヤを履いてピットアウト。2周のウォームアップの後、アタックを始めたところで、今度はブルーノ・カルネイロ(AlbirexRT-WILSON)がスプーンでスピンし、コース上にマシンを止めたたため2度目の赤旗が提示された。

 予選は3分30秒延長され、この時間内で各車1周のアタックが始まる。ここでもトップタイムをマークしたのは1分52秒746で坪井。2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)を僅差で上回り、第10戦で自身初のポールポジションを獲得した。3位にはアレックス・パロウ(THREEBOND)が付けた。現在ポイントリーダーの高星明誠(B-MAX NDDP F3)は5位と出遅れた。

 セカンドベストで決まる第11戦は、開始早々に出したタイムでここでも坪井が2戦連続のポールポジション。2位には宮田が、3位には高星が入った。

 NクラスはDRAGON(B-Max Racing F306)が第10,11戦ともポールポジション。第10戦の2位には長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)が、3位は植田正幸(Rn山下製作所F308)が入った。第11戦の2位は上田、3位は長谷川と入れ替わった。

 第10戦の決勝レースは本日24日、午後5時より12周で行われる予定だが、タイムスケジュールが遅れているためスタート時間が変更されるかも知れない。

第10,11戦ポールポジション坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd10-rd11-q-tsuboi  「2回も赤旗が出る波乱の予選でしたが、こうなるのは前回の鈴鹿もそうだったので、1回目もちゃんとタイムを出してトップを取れました。2回目はアタックする周で赤旗が出たのでタイヤ的にどうかなと思ったんですが、再開後にちゃんと決められて、僅差でしたけど初めてのポールを取れました。ダブルポールで一安心です。昨日の練習でやられてたので取り返せて良かったです。決勝は後の2台のペースが速いのでなんとか序盤で逃げ切れたらと思います。まずは苦手なスタートですね。前に出られれば戦えます」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第11戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA CLUBMAN Rd.4 -RIJ- (2017/06/24) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 11 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.116--184.812
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'53.606 0.490 0.490184.015
323高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'54.159 1.043 0.553183.124
412アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'54.246 1.130 0.087182.984
52大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'54.382 1.266 0.136182.767
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'54.689 1.573 0.307182.277
733イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'54.746 1.630 0.057182.187
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.948 1.832 0.202181.867
921ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'55.448 2.332 0.500181.079
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'55.476 2.360 0.028181.035
1130NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.093 5.977 3.617175.537
1211N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.187 6.071 0.094175.398
1322N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.715 6.599 0.528174.625
145Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.233 7.117 0.518173.872
1513N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.788 7.672 0.555173.073
1655N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'01.500 8.384 0.712172.059
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.989)予選通過 ----
-28山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A412'11.21118.095 9.711159.325

Japanese F3

JF3:第10戦鈴鹿公式予選結果

SUZUKA CLUBMAN Rd.4 -RIJ- (2017/06/24) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 10 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
11坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'52.746--185.419
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'52.764 0.018 0.018185.389
312アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'52.839 0.093 0.075185.266
42大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.298 0.552 0.459184.515
523高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'53.496 0.750 0.198184.193
67阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.763 1.017 0.267183.761
733イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'53.769 1.023 0.006183.751
878片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.774 2.028 1.005182.142
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'55.019 2.273 0.245181.754
1021ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'55.251 2.505 0.232181.388
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'56.689 3.943 1.438179.153
1230NDRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'58.969 6.223 2.280175.720
1322N長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.109 6.363 0.140175.513
1411N植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.118 6.372 0.009175.500
155Nアレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'59.821 7.075 0.703174.470
1613N吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'00.408 7.662 0.587173.620
1755N久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE2'01.029 8.283 0.621172.729
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.061)予選通過 ----

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第3戦もてぎ 小倉・上田、見事揃っての表彰台に! 小倉は3戦連続ポールポジションから3連勝、上田もデビューレースで3位獲得! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、スーパーFJのもてぎシリーズ第3戦が、6月18日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催され、小倉祥太と上田裕也が出場した。

 第2戦から2ヶ月のインターバルを経て、エントリー台数も9台に増えた今大会は、上田にとってはデビューレース、小倉は3連勝が懸った大会となる。ライバルたちを制し、ワンツーフィニッシュを目指す。

予選 6月18日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 金曜日から始められた練習は、時折強い雨に見舞われ一時中断となる場面もありながら、ドライ・ウェット両方で走行をし、梅雨時期の天候の変化に対応した内容となった。練習の中でも小倉は、コンスタントに好タイムを記録し、順調な仕上がり。デビューレースとなる上田も2戦を経験した小倉をコンマ2秒追うタイムを記録し、ほぼ互角の速さを見せた。

 日曜日は曇りながら雨粒を落とさず持ちこたえ、涼しい気候での決勝日となった。この日の予選は9時15分から20分間。コースオープンし、ライバルたちを見送った一番最後に小倉・上田ともにコースイン。二人は虎視眈々とアタックのタイミングを狙った。

まず、4周目に上田が2分5秒453でトップに躍り出ると、6周目に小倉が4秒917を記録し、上田を抜き返す。そして、その翌周に上田が4秒862を記し、一進一退の争いに。決着は、最終周に小倉が4秒558を叩き出したことで、上田を逆転し3戦連続のポールポジション獲得。一方の上田も小倉とコンマ3秒差の2番手で予選を終え、決勝グリッドの最前列をル・ボーセの2台で独占することとなった。

決勝 6月18日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 決勝は、グリッドの最前列に堂々とル・ボーセの2台が並び、勝負の時を待った。そして注目されたスタートは、2番グリッドの上田が抜群のスタートダッシュを決め、1コーナーに差し掛かるまでに一気に小倉を抜き去るも3コーナーでコースアウトを喫し最下位までポジションダウンしてしまう。しかし、ここから上田の巻き返しが始まる。上田は、2周目には3台をパスし6番手に。その後も前方を走るライバルたちを捉え、5周目の2コーナー立ち上がりから続く3コーナーまでで一気に2台を抜き去り4番手まで返り咲いた。そして、その翌周の90度コーナーで3番手のインを突き見事3番手に躍り出て、表彰台圏内に。一方の小倉は、1周目から後続を引き離さんばかりの走りで周回を重ね、圧倒的な速さと安定さを見せた。レース終盤には、2番手も寄せ付けないペースで独走状態を築き、3秒以上もの差をつけ3連勝を飾った。上田もスタートの良さと最下位から3位まで巻き返すという速さを見せ、デビューレースで表彰台獲得という健闘を見せた。

 今大会を通して、今後のライバルはチームメイト同士になることが予想されるが、切磋琢磨し、互いに刺激し合いながら経験を積み、今後二人がどのように成長していくかが益々期待されるレースとなった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 2人とも練習から好調で、良い流れで予選を迎えられた。前日に比べ気温が低かったせいかタイヤの空気圧の上りが遅く、ベストなタイミングでアタック出来た訳ではないが、2人とも良いタイムを出したと思う。決勝は事実上、上位3人の戦いになることは予想されたが、上田のホールショットは見事だった。ただ、経験の浅さがレース中のミスを誘発してしまった。優勝した小倉は、逃げるレースで誰もが相手にならない速く強いレースを見せてくれた。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選は、最初から最終周を狙ってアタックしようと考えていました。その狙い通り、上手く最後に合わせて持って行けましたし、結果としてポールポジションも獲得できたので良かったです。決勝は、なんとか勝ったという気持ちです。スタートで失敗し、焦ってしまい自分的には序盤はなかなか上手くいきませんでした。レース中盤以降は、冷静に走れましたし、マシンに合わせて走れたと思います。今後はスタートを決めることと、序盤のペースを改善しなくてはいけないので、課題をクリアできるように練習していきたいです。次戦は、なんとか勝ったではなく、圧勝したいと思います。
Driver 上田裕也(Yuya Ueda)COMMENT
 練習から予選・決勝をシミュレートしたメニューをさせてもらいましたが、予選はその練習の時よりもいいタイムを出せたので良かったです。ただ、中盤から後半に向けてタイムアップを狙って走りましたが、後半は上手くタイムを出せませんでした。まだまだタイヤの使い方など改善しないといけないです。決勝は、スタートで上手く前にいけたんですけど、チームメイトの小倉選手を意識しすぎて焦ってしまい、それが3コーナーのコースアウトに繋がってしまいました。その後は、とにかく追いつこうと必死で、3番手まで戻ることができましたが、悔しさが残るレースとなりました。次は焦らず、課題を克服して勝ちたいです。
Le Beausset Motorsports

OK

OK:第3,4戦本庄 第3戦は佐藤蓮が開幕から3連勝、第4戦は名取鉄平が今季初優勝

 2017年全日本カート選手権OK部門の第3・4戦が6月4日、本庄サーキット(埼玉県)にて行われ、第3戦を佐藤蓮(Drago corse)が、第4戦を名取鉄平(TeamBirelART)が優勝した。

 これまで全日本カート選手権FS125部門東地域の開催を行ってきた本庄サーキットだが、最高峰クラスの開催は今年が初となる。長いストレートをヘアピンで繋いだストップ&ゴーレイアウトの超高速サーキットをOKマシンとトップドライバーたちがどのように攻略し、どのようなタイムを刻むのか注目が集まった。

【第3戦】佐藤蓮、開幕3連勝達成!

 土曜日に行われたタイムトライアルでは、開幕2連勝中の驚速ルーキー佐藤がトップタイムをマーク。決戦の地を変えてもなお、その速さはとどまることを知らない。2番手には澤田真治(EXPRIT RACING TEAM JAPAN)、3番手には佐々木大樹(TONY KART R.T.J)が続いた。

 同日夕方に行われた予選ヒートでは、2015年FS125部門チャンピオンで、タイムトライアル4番手の環優光(EXPRIT RACING TEAM JAPAN)がレースをリードする。しかしレース終盤、後ろでチャンスをうかがっていた佐藤にトップを奪われてしまう。佐藤、環、澤田、井本大雅(EXPRIT RACING TEAM JAPAN)の順でチェッカーとなった。

 翌日曜日、第3戦の決勝ヒートが行われた。ホールショットを決めたのは3番手スタートの澤田だったが、すぐさま佐藤がトップを奪い返す。スタート直後こそ、佐藤、澤田、環のトップ集団に第2集団が迫り混戦模様になるかと思われたが、徐々に佐藤と澤田が後方とのギャップを広げ、それぞれ単独走行へと突入した。その後、3番手争いの集団から抜け出した8番手スタートの高橋悠之(TONY KART R.T.J)も単独走行となる。レース中盤は、佐藤と一定の間隔を保ち追走していた澤田だったが、終盤に入るとじりじりとその差を広げられてしまう。そのまま差は縮まることなく佐藤は余裕のトップチェッカー。今季3勝目をマークした。2番手に澤田。3番手には、レース終盤に高橋を追い抜いた三宅淳詞(TOYOTA YAMAHA RT)が入った。

佐藤蓮のコメント
 土曜日の予選ではタイヤをセーブしながら走りました。決勝では前半に前にでて、後ろをじわじわと離していくという戦略で臨みました。その作戦が決まって勝つことができました。

【第4戦】名取鉄平、混戦を制して今季初優勝!

 第3戦に続き第4戦の予選ヒート制したのは佐藤で、開幕4連勝に向けて盤石の態勢を築く。2番手に井本、3番手に佐々木、4番手に澤田と続く。

 佐藤の4連勝に注目が集まる中、決勝ヒートのスタートが切られた。ホールショットを決めたのは井本。6番グリッドの環もスタートを決め2番手にジャンプアップを果たした。佐藤は3番手に順位を落としてしまう。3周目にはトップ奪還を果たした佐藤だったが、後続を引き離すことができない。そんな佐藤と激しいトップ争いを演じたのは名取で、2台は順位を入れ替えながら周回数を重ねていく。しばらくするとトップ争いに三宅も加わり、3人の誰が勝つのか全く予想もつかない激しい争いを繰り広げながらファイナルラップへと突入する。ファイナルラップにトップで入ったのは名取、しかし2コーナーの立ち上がりで佐藤が前にでる。続くコーナーはロングストレートからのヘアピンという絶好のオーバーテイクポイントだが、佐藤はイン側を死守したブロックラインで名取を抑える。次のオーバーテイクポイントとなるヘアピンも佐藤はブロックラインをとるが、佐藤の動きを読んだ名取は立ち上がり重視のラインでアプローチ。交差する2台のライン。前にでたのは名取だった。そのまま残すコーナーを抑えた名取がトップチェッカー。2位に佐藤。3位に三宅という順位となった。

 コースレイアウト上、激しいデットヒートが繰り広げられる本庄だが、ここまで激しくもクリーンなバトルは過去に類を見ないほどの素晴らしさで、国内カート最高峰カテゴリーで戦うドライバーのレベルの高さを見せたレースとなった。

名取鉄平のコメント
 今シーズン始まってから全くいいところがなかったので、ここで流れを変えることができて本当に良かったです。最後の最後、チェッカーを受けるまで勝てるかどうかわからず、ファイナルラップで前にでたあとはトップを守り切ることだけに集中しました。
Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

FS125東地域

FS125E:第2戦本庄 澤龍之介がポールトゥウインで初優勝

 2017年全日本カート選手権FS125部門東地域の第2戦が6月4日、本庄サーキット(埼玉県)にて行われ、澤龍之介(Drago corse)が優勝した。

 開幕戦より1ヶ月強のインターバルを経て迎えた第2戦本庄大会。テクニカルなレイアウトのスポーツランドSUGOとは全く異なるコースレイアウト。混戦必至の本庄サーキットでは、最後の最後まで順位が分からない。そういったレースが過去幾度となく繰り広げられてきた。2017年の本庄サーキットではどのようなバトルが繰り広げられるのか期待と注目が集まる中でのレースとなった。

 タイムトライアル、予選ヒートを経て決勝ヒートのスターティンググリッドが決定される。決勝ヒートのポールポジションを獲得したのは澤。2番グリッドには坂入悠斗(LCT by KOSMIC)、3番グリッドには大草りく(LCT by KOSMIC)、4番グリッドには関根陽幹(T.KBF)と続いた。ポールポジションの澤がきっちりスタートを決め、25周のレースの火蓋が切られた。2番手スタートの坂入が澤の後ろにつけ、2台は少し集団から飛び出た形となる。その2台の後ろでは、小林陽幸(VITEC racing)と塚田海斗(VITEC racing)の激しいチームメイトバトルが展開される。後続のバトルにも助けられ、トップ2台は後続との間にギャップを築いていく。レース中盤、澤と坂入のギャップが徐々に開いていく。そのまま2台の差は広がり続け、澤は2秒以上のギャップを築いて余裕のチェッカー。全日本FS125部門にステップアップして2戦目での初優勝を飾った。2位には坂入が入り、3位にはチームメイトバトルを制した塚田が入った。

 前戦のSUGOでは、優勝を狙える位置にいながら冷静さを欠いて自滅してしまった澤。その反省と悔しさをバネに大きく成長してみせた澤。今大会では、セッションを通じてしっかりと自分自身とレースをコントロールしての優勝となった。

澤龍之介のコメント
スタートから逃げて勝つつもりでしたが、一度トップを奪われてしまいました。その時は焦りましたが、落ち着いて追い抜くことができました。そこからは落ち着いて走ることができ、ペースをコントロールしながらタイヤを労わることもできました。次戦茂原は、ずっと勝ってきているコースなので、落ち着いてレースをして次のレースも勝ちたいと思います。
Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第3戦もてぎ決勝 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が3連勝

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第3戦は6月18日ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で決勝(10周)を行い、62号車・小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が21分05秒675で優勝し開幕から3連勝を飾った。

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 ツインリンクもてぎは朝から引き続き薄曇りのまま、13時55分よりフォーメーションラップを開始。

 注目のポールポジション小倉のスタートは微妙な失敗で蹴り出しが悪く、しっかりスタートを決めた2番グリッドの63号車・上田裕也(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が横に並び1コーナーでホールショットを奪う。チームメイトバトル勃発か? と思われた矢先、1周目を終えてトップでストレートに戻って来たのは2位に落ちたはずの小倉だった。トップに立ったはずの上田はミスがあったか7番手までポジションを落とす。代わって2位に浮上したのは77号車・荒川麟(Drago CORSE 10V)、3番手に49号車・加納亨介(OZクリエイティブ10Vテイク)と続く。

 しかし万事休すと思われた上田がとてつもないペースで逆襲を開始。レース中盤までに3位争いの集団を攻略し、ついに3番手までポジションを回復。つくづくオープニングラップのポジションダウンが悔やまれる。

 レース後半2位との差を3秒前後でコントロールした62号車・小倉祥太がそのままフィニッシュし開幕から3連勝を飾った。2位は77号車・荒川麟で21分09秒301、3位には脅威の追い上げで63号車・上田裕也が21分18秒631で続き、地元ル・ボーセが二人とも表彰台に上がる結果となった。

 次戦第4戦は7月29日/30日に行われる予定だ。

優勝・小倉祥太選手のコメント
 「今回は小さな失敗(スタートミス)があったので次戦ミスなく頑張りたい」
Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第3戦もてぎ決勝結果

MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2017/06/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 S-FJもてぎシリーズ Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
162小倉 祥太ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
YH1021'05.675
277荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH103.626
363上田 裕也ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
TY1012.956
47G佐藤 セルゲイビッチZAP結婚の学校10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1015.077
549G加納 亨介OZクリエイティブ10Vテイクファースト
TOKYO R&D RD10V
YH1015.620
617小林 丈晃ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
YH1017.483
773草野 裕也T's COXgear 10V ED
TOKYO R&D RD10V
YH1027.269
819G石田 浩樹メッカWEST 07J ED
WEST 07J
YH1033.538
916G芳賀 靖KRacMS-07J
WEST 07J
YH1052.591
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.62 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミー) 2'05.418 (5/10) 137.82km/h

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第3戦もてぎ公式予選 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が3戦連続のポールポジション

 JAF地方選手権スーパーFJもてぎシリーズ第3戦は6月18日ツインリンクもてぎ(1周4.801379km)で公式予選を行い、62号車・小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2分04秒558で3戦連続のポールポジションを獲得した。

sfjm-rd3-q-62 sfjm-rd3-q-63 sfjm-rd3-q-77

 ツインリンクもてぎは薄曇りのやや涼しい天候の中、午前9時15分より20分間にわたり公式予選が行われた。

 序盤は各車入念にウォームアップ。中盤4周目に73号車・草野裕也(T’sCOXgear10VED)が2分06秒789の自己ベストを記録するがその後タイムアップはならず。他のマシンは終盤に向けて徐々にタイムアップ。上位3台は最終LAPにそれぞれ自己ベストのタイムを刻み62号車・小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2分04秒558でポールポジションを獲得。2位に63号車・上田裕也(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)が2分04秒862で飛び込み、地元ル・ボーセがフロントローを独占。3位は77号車・荒川麟(Drago CORSE 10V)で2分05秒298となった。以降4位7号車・佐藤セルゲイビッチ(ZAP 結婚の学校 10VED)、5位49号車・加納亨介(OZクリエイティブ10Vテイク)と続いた。

 第3戦決勝は本日6月18日、13時55分より10周で行われる。

Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA

S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第3戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2017/06/18) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2017 S-FJもてぎシリーズ Round 3 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/hLap
162小倉 祥太ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
2'04.558--138.77010/10
263上田 裕也ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC
TOKYO R&D RD10V
2'04.862 0.304 0.304138.4337/10
377荒川 鱗Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
2'05.298 0.740 0.436137.95110/10
47G佐藤 セルゲイビッチZAP結婚の学校10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'05.743 1.185 0.445137.4635/10
549G加納 亨介OZクリエイティブ10Vテイクファースト
TOKYO R&D RD10V
2'06.106 1.548 0.363137.06710/10
617小林 丈晃ZAP SPEED・ED
TOKYO R&D RD10V
2'06.181 1.623 0.075136.9859/10
773草野 裕也T's COXgear 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'06.709 2.151 0.528136.4154/10
819G石田 浩樹メッカWEST 07J ED
WEST 07J
2'07.838 3.280 1.129135.2106/9
916G芳賀 靖KRacMS-07J
WEST 07J
2'08.939 4.381 1.101134.0559/9
---- 以上基準タイム(130% - 2'42.377)予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿 DENSO Le Beausset RC350が2戦連続ポールを獲得! 戦略通り盤石のレース展開で今季初優勝、優勝コースに鈴鹿も加える (Le Beausset)

 今シーズンはFIA-F4、スーパーFJと併せて挑む、ル・ボーセモータースポーツにとって最高峰カテゴリーである、スーパー耐久シリーズの第3戦が6月10日(土)、11日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。

使用するマシンは2シーズンにわたって開発、熟成が進められてきたレクサスRC350で、「DENSO Le Beausset RC350」としてST-3クラスに、嵯峨宏紀、中山雄一、山下健太の3人を擁して挑む。

 前回のSUGOでのレースでは、2番手を走行中の終盤に燃料系トラブルが発生し、いったん順位を落としたものの、その後のリカバリーによって2位でフィニッシュ。まさにドライバーとチームが一丸になって、執念で結果をつかむレースとなっていた。

 今回のレースは、通常より1時間長い4時間で争われ、今季初の全クラス混走であるだけでなく、予選と決勝の間に「セカンドチャンス100」と呼ばれる100分間の敗者復活戦を挟む。ST-3クラスの場合、予選6番手以内であれば決勝進出が許されるが、7番手以下であればセカンドチャンス100を走らねばならず、出走する3台のうち最下位の1台は、土曜日のうちにサーキットを離れなくてはならなくなる。

 もちろん、最初の目標とするのはセカンドチャンス100を経ず、予選のうちに決勝進出を決めること。その上で、前回の2位よりひとつ上の順位、優勝を決勝で目指す。

予選 6月10日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レースウィークの練習時間はごく限られているため、早めにサーキット入りしてテスト走行を行い、セットアップを重ねていた「DENSO Le Beausset RC350」。その甲斐あって、マシンの仕上がりも上々で金曜日の専有走行は2セッションともにトップにつけ、セッション1の2分18秒357から17秒454にまで、セッション2では短縮を果たしていた。前回の2位入賞によってウエイトハンディとして10kgの重量追加を命じられているものの、トップタイムを記録して翌日の予選を迎えた。

 予選は土曜日の10時20分からAドライバーのセッションがスタート。初夏を思わせるかのようなコンディションではあったものの、嵯峨は入念にウォームアップを行ってからアタックを開始。嵯峨は他車に引っかかりクリアラップが取れないながらも、ただひとり2分16秒台に乗せる、2分16秒820をマークしてトップにつける。

 続けてBドライバーのセッションに挑んだ中山も、嵯峨からのインフォメーションが効いて、2分16秒064を記してトップに浮上。その結果、Aドライバー、Bドライバーの合算タイムを計算するまでもなく「DENSO Le Beausset RC350」の2戦連続ポールポジションが決定し、貴重な1ポイントを早くも獲得することとなった。なお、続いてCドライバーセッションに挑んだ山下は、決勝を想定し燃料を満タンにした上、ユーズドタイヤで周回を重ねながらも2分19秒010をマークし、ここまでのセッションすべてをトップで終えることに成功した。

決勝 6月11日(日)天候/曇りのち晴れ コース状況/ドライ

 当初は雨との予報も出ていた週末の鈴鹿ながら、その後に好転して決勝レースが行われる日曜日は、穏やかな天気に恵まれた。スターティンググリッドには、セカンドチャンス100で生き残った8台を加え、50台のマシンが並ぶこととなった。

今回の日曜日の走り始めは、スタート進行の開始と同時に行われるウォームアップではなく、早朝にフリー走行が久々に行われ、ここでは中山メインでドライブし、2分19秒567をマークして2番手に。最後に嵯峨が最終チェックを行い、決勝レースへのセットアップを進める。

グリッドウォークなど、さまざまなセレモニーが行われた後、1周のフォーメイションラップを経て、12時34分にグリーンシグナルが点灯。熱戦の火蓋が切られることとなった。スーパー耐久では、初めてスタートを担当した山下とあって、オープニングラップに2番手となるも、これは3周目に抜き返す。しかし、それから間もなく迫ってきたのが、宿敵「muta Racing TWS IS350」(IS350)だった。必死に山下はガードを固め続けるが、無用なリスクを避けて7周目にIS350を前に出す。だが、大きな遅れをとることなく続き、チャンスの到来を待つこととした。

そんな中、最終コーナーで脱落したタイヤを回収するため、40分ほど経過したところでセーフティカーがコースイン。その先導は4周に渡った。ライバルの何台かはそのタイミングでドライバー交代を行ったものの、「DENSO Le Beausset RC350」はコースにステイ。リスタートを完璧に決めた山下は、やはりステイしていたIS350に遅れをとることなく、食らいついていった。そして、34周目に予定どおり中山と交代。IS350とは同一周回でのピットインとなり、ピットでの逆転は果たせなかったものの、しっかり視界におさまる位置でコースに戻っていった。

 中山のペースが明らかに上回ることから、徐々にトップとの差も詰まっていき、43周目には待望のトップに返り咲くことに成功。山下のインフォメーションより後半にはタイヤの摩耗が進みグリップが大きく落ちて厳しい状況であったこともあり、中山は、タイヤをいたわりながらも、IS350より速いラップを刻み逃げ続けていく。そして68周目からは嵯峨が「DENSO Le Beausset RC350」に乗り込み、チェッカーまでの残り1時間10分が託されることとなった。もちろんトップは保たれたままで、2番手との差は20秒以上。

 すでに安全圏へと脱出した格好だったが、2番手争いが激しく繰り広げられていたことで、ペースをコントロールする余裕も得てチェッカーを目指す。そして難なく嵯峨は逃げ切りを果たして今季初優勝。また2年連続で制してきた富士以外のサーキットで、初めての勝利を挙げることとなり、さらにランキングでもトップに躍り出ることとなった。

 次回のレースは7月15〜16日、九州のオートポリスが舞台となる。今回の優勝によってウエイトハンディは30kgとなり、アップダウンに富んだテクニカルコースでは少なからず影響を及ぼすだろう。しかし、クルマの進化が明らかにもなっただけに、連勝も視野に入れての戦いとなる。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 レースウィークを通してクルマのパフォーマンスも高く、自信を持って決勝を迎えられた。このサーキットの特性上、予選ではタイトルを争うIS350に分があると思っていたがそのギャップをドライバーとエンジニアとで見極め、そして対応してくれた。予選の結果で、更にチーム全体の志気も上がり、緊迫した4時間を走りきれた。そうして成しえた鈴鹿での優勝は格別である。
Driver 嵯峨宏紀(koki Saga)COMMENT
 前回に続いてポールポジションが獲れたのは、すごく良かったと思います。前回のSUGOでは苦戦を予想していながらも、2位という結果も残せたので鈴鹿ではもっと有利に戦えるだろうと思っていました。僕自身の予選としては完璧なアタックではなくて、ところどころにミスがありましたが、それでもうまく16秒台に入れられて、雄一がそこからタイムアップして、ともにトップで終われたので、内容もいい予選でした。決勝は、僕のスティントで後ろがやり合ってくれたので、ペースをコントロールしてゴールを目指すことができました。ただ、タイヤが厳しい中、タイヤをいたわりながら、後ろに追いつかれないように、スピードも求めた走りを続けました。チーム、ドライバーが完璧な仕事をした結果での優勝だったと思います。
Driver 中山雄一(Yuichi Nakayama)COMMENT
 練習や予選からクルマは調子が良くて、最後までドライバーもチームもミスなく、それに結果もついてきて、すごく良かったと思います。去年と比べてクルマが進化し、なおかつチームが成長しているのを実感していますから、すごくやりがいがあります。次のオートポリスでは去年は苦労しているんですが、今の感触ならきっといい戦いができると思います。できるだけ多くのポイントを獲って帰りたいですね。ただ勝てただけでなく、いいタイムも出せたので本当に良かった。次もやれると思います!
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 スタートは初めてで、うまくブロックできずに一台に抜かれてしまって、ちょっとカッコ悪かったですね。それはすぐ抜き返せたのですが、その後にIS350がすごい勢いで迫ってきて、2〜3周はブロックして抑え込むことができました。その後は離されないようにしていれば、チームメイトが逆転してくれるという雰囲気はあったので、他のクラスのクルマをうまく使ったりして、なんとか離されずに食らいついていきました。同じタイミングでピットに入れたのも、勝因のうちだと思っています。次のオートポリスもこの勢いで勝ちたいと思います。
Le Beausset Motorsports

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝 ST-Xクラスの植松忠雄/星野一樹/藤波清斗組が総合で今季初優勝

 曇天の鈴鹿。幸い雨の心配はないような天候となった。午後12時30分から4時間の予定で、SCカー先導のローリングラップののち、決勝レースの幕が切って落とされた。

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st-rd3-r-start-g1

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 PPの#8 ARN Ferrari 488 GT3の佐々木孝太のアウト側から、絶妙のスタートを見せた#99 Y’s distriction GTNET GT-Rの藤波清斗が1コーナーに飛び込み、オープニングラップは#99、#8に続いて#1スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの藤井誠暢、#3 ENDLESS ADVAN GTRの山内英輝、#777 D’station Porscheの荒聖治、#89 Hub Auto Ferrari 488 GT3の吉本大樹の順となった。ST-TCRクラスは、ニューカマーの#10Racing PERFORMANCE GOLF TCRの密山祥吾と#97 Modulo CIVIC TCRの幸内秀憲の争い、ST3クラスは#39 ADVAN TRACY RC350の前嶋秀司、ST2クラスは#6新菱オート☆DIXCEL EVO Xの菊地靖、ST-4クラスは#86 TOM‘S SPIRIT 86の松井孝允、ST5クラスは#700 J’S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFITのヒロポンの各クラストップの序盤となった。

 2周目にはST-3クラスは#62 DENSO Le Beausset RC350の山下健太、#39の前嶋、#38 muta Racing TWS IS350の阪口良平の3台のトップ争いとなった。ST-4クラスも#93 SKR ENGINEERING ings S2000の佐々木雅弘と#86の松井のバトル。ST-5クラスも#700のヒロポンと#88村上モータースMAZDAロードスターNDの村上博幸のトップ争いとなった。

 10周目に#8を#1がとらえGt-Rの1-2体制に。18周目に#112 SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-sにトラブル発生。シケインで外れたタイヤがコースのライン上にデブリとなってしまった。ここで19周目から23周目までSCカーランとなり、トップの#99、#8、#3など各車が次々にピットに向かう。

 ここでピットインをしなかった#1、 #777、 #89がトップに浮上する。

 リスタート後は、うまくタイミングを計った#1が8秒以上の差を#777につけ、#89、 #99、 #8、 #3のオーダーに。

 レースも半分となった2時間経過の53周目では、#8がトップに立ち、40秒ほどの差で2位に#1、3位に#99、4位に#3、5位に#89、6位に#777総合7位に#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cup、以下ST3クラスの#68埼玉トヨペットGreenBraveマークX、#62、#38のトップ争い。ST-TCRクラスの#45 LIQUI MOLY R33 LMSと続いていた。

 この6分後トップの#8がピットインし永井から佐々木にスイッチ。

 57周目で130Rでコースアウトから復帰した#1がピットイン。

 58周目では#99がトップに立ち、#3、 #8、 #89、 #777のトップ5に。

 残り1時間11分の74周目に長くピットインしていた#1がようやくコースに復帰。

 77周目には最終コーナーで他車と接触した期待の#97道上が、左リアタイヤのバーストから再スタートした1コーナーで再びスピンし、なんとか1周をスロー走行でピットまで戻りレースに復帰する。

 80周目、S字コーナーで#3との熾烈なトップ争いを続けていた#99がトップに。

 87周目、その差を0.8秒差までに追い詰めていた#3だったが、それ以上追いかけることはできずに95周目ではその差は再び3.6秒差までひろがり、残り4分の16時30分では105周を終え7.6秒の差がついてしまっていた。

 4時間経過の108周を走り切り#99は10秒以上の大差で#3から逃げ切りチェッカー。GT-Rの1-2となったGT-Xクラスの3位にPPの#8が食い込んだ。

 総合5位にST-1クラスの#31、総合7位にST-3クラスの#62、総合10位にこ今季2勝目となる#98 Modulo CIVIC TCRがはいった。

 ST-4クラスは#86、ST-5クラスは#88とこちらは各クラスのポールtoウインの結果となった。

 次戦は、7月15~16日に大分県日田市のオートポリスで第4戦が3時間レースとして開催される予定だ。

st-rd3-r-podium-stx st-rd3-r-podium-str st-rd3-r-podium-st2 st-rd3-r-podium-st3 st-rd3-r-podium-st4 st-rd3-r-podium-st5

Text: Keiichiro TAKESHITA
Photo: Hiroyuki MINAMI
Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
199ST-X1植松 忠雄
星野 一樹
藤波 清斗
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1084:00'19.445
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
10810.994
38ST-X3永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
10814.863
4*777ST-X4星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
1071Lap
531ST-11影山 正美
小川 勝人
富田 竜一郎
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
1017Laps
689ST-X5モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
999Laps
762ST-31嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
999Laps
868ST-32服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
9810Laps
938ST-33堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
9810Laps
10*98ST-TCR1黒澤 琢弥
石川 京侍
加藤 寛規
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
9810Laps
1145ST-TCR2田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
竹田 直人
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
9810Laps
1239ST-34手塚 祐弥
前嶋 秀司
鈴木 陽
ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
9711Laps
1319ST-TCR3奥村 浩一
秋吉 圭
山脇 大輔
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
9711Laps
1434ST-35本山 哲
加納 政樹
松原 怜史
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
9711Laps
1597ST-TCR4土屋 圭市
幸内 秀憲
道上 龍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
9711Laps
1610ST-TCR5フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
9711Laps
17*59ST-21大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
9711Laps
186ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
9711Laps
1923ST-36安宅 光徳
甲野 将哉
大原 学
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
9612Laps
20999ST-X6木村 武史
横溝 直輝
Afiq Yazid
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
9612Laps
2114ST-37山崎 学
輿水 敏明
荒井 康裕
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
9612Laps
2220ST-23下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
9513Laps
2386ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
坪井 翔
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
9513Laps
2493ST-42太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
9513Laps
25*7ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
成澤 正人
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
9513Laps
2613ST-43小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
9513Laps
2760ST-44小林 康一
塩谷 烈州
辻 佐起子
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
9414Laps
2854ST-45加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
9414Laps
29*55ST-46たしろ じゅん
伊藤 毅
田中 雅之
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
9315Laps
3040ST-47藤田 竜樹
吉本 晶哉
浜野 彰彦
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
9315Laps
3126ST-48大谷 飛雄
松尾 充晃
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
9216Laps
321ST-X7内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
9117Laps
3388ST-51村上 博幸
脇谷 猛
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
8919Laps
344ST-52芝谷 純三
ススム・ナカムラ
伊藤 俊哉
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
8919Laps
35700ST-53ヒロボン
寺西 玲央
蘭牟田 政治
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
8919Laps
3648ST-54岡崎 善衛
井上 恵一
Takamori 博士
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
8919Laps
3769ST-55大野 尊久
梅本 淳一
大賀 裕介
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
8919Laps
382ST-56筒井 克彦
山西 康司
山下 潤一郎
マッハ⾞検BOMEX ND5RCオートラボ
MAZDA ROADSTER
8820Laps
3911ST-57大西 隆生
三木 孝浩
T.B.N
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
8820Laps
4030ST-25大波 肇
伊藤 勝一
カルロス 本田
RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
8622Laps
41*57ST-58遠藤 光博
桝本 隆介
原田 健太
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
8523Laps
4229ST-49東 徹次郎
松永 大祐
小倉 康宏
T's concept 86
TOYOTA 86
8325Laps
4350ST-59岩岡 万梨恵
北平 絵奈美
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
8127Laps
4466ST-510橋本 陸
大塚 隆一郎
武地 孝幸
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
7929Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-333ST-4-廣田 築
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
9216Laps
-77ST-4--山田 英二
遠藤 浩二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
8424Laps
-*27ST-4-伊橋 勲
馬場 優輝
連 貴洋
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
7434Laps
-*112ST-X-佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
6840Laps
-15ST-3-長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
3969Laps
-100ST-4-渋谷 崇
大阪 八郎
渡辺 忠司
A-GENT1 86
TOYOTA 86
1494Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 ARN Ferrari 488 GT3 2'01.880 (2/108) 171.52km/h
  • CarNo.27(伊橋勲)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-9-10(SC活動中の追い越し)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.98(石川京侍)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-9-10(SC活動中再スタート時の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7(石崎敦士)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-9-10(SC活動中再スタート時の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.112(久保宣夫)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2-9-10(SC活動中再スタート時の追い越し)によりドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.777は、スーパー耐久シリーズスポーツ規則第17条(12)1)(ピット作業)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.55(伊藤毅)は、スーパー耐久シリーズスポーツ規則第9条(4)附則2-14(トラック上での一時停止)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.59(後藤比東至)は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4-2 e)(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.57は、スーパー耐久シリーズスポーツ規則第17条(12)1)(ピット作業)違反により、ペナルティーストップ10秒を科した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿フリー走行 ST-Xクラスの植松忠雄/星野一樹/藤波清斗組が総合のトップタイム

st-rd3-f-99

 昨日の暑さと比較すると、かなりしのぎやすい曇天の朝となった鈴鹿。午前8時15分から30分間の予定で、決勝レースを見据えたフリー走行が行われた。

 昨日行われたセカンドチャンス100で、予選落ちとなってしまった#89 Hub Auto Ferrari 488 GT3は、提出された決勝出場への嘆願書と大会組織委員会からの推薦書に基づき決勝レースへの出場が認められ、ST-Xクラスの最後尾グリッドにつくこととなった。この朝の走行で元気な姿を見せた。

st-rd3-f-10 st-rd3-f-31 st-rd3-f-20 st-rd3-f-38 st-rd3-f-86 st-rd3-f-88

 セッションでは、まずは#99 Y’s distriction GTNET GT-Rが2分08秒041をモニター最上部に表示。すぐに#3 ENDLESS ADVAN GTRが03秒527でトップタイムを更新。続いて#1スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが03秒601とした。

 ST-1クラスはNissoku Porsche 991 GT3 Cupが10秒340、ST-TCRクラスは、ニューカマーの#10Racing PERFORMANCE GOLF TCRが17秒690、ST-3クラスは#38 muta Racing TWS IS350が19秒186、ST-2クラスは#20RSオガワADVANランサーが20秒389、ST-4クラスは#77 CUSCO RACING 86が24秒998、ST-5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターND が33秒127をそれぞれマークしてクラストップのタイムとしていた。

 終盤、#99が02秒903のトップタイムを更新。ST-4クラスも#86 TOM‘S SPIRIT 86が23秒660とトップタイムをマークして、それぞれクラストップを入れ替えた。

 ST-4クラスの#54 TC CORSE iRacing ROADSTARはセッションで姿を見せず。

 決勝レースは、このあと12時30分か4時間の予定で行われる。

Text: Keiichiro TAKESHITA
Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿フリー走行結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/11) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
199ST-X1植松 忠雄
星野 一樹
藤波 清斗
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'02.903-170.095
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
元嶋 佑弥
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.527 0.624169.236
31ST-X3内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.601 0.698169.135
4777ST-X4星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
2'04.849 1.946167.444
58ST-X5永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2'05.427 2.524166.672
689ST-X6モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
2'05.746 2.843166.249
7999ST-X7木村 武史
横溝 直輝
Afiq Yazid
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
2'07.627 4.724163.799
8112ST-X8佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'07.906 5.003163.442
931ST-11影山 正美
小川 勝人
富田 竜一郎
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2'10.340 7.437160.390
1010ST-TCR1フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
2'17.59014.687151.938
1145ST-TCR2田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
竹田 直人
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'17.71414.811151.802
1297ST-TCR3土屋 圭市
幸内 秀憲
道上 龍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.11415.211151.362
1398ST-TCR4黒澤 琢弥
石川 京侍
加藤 寛規
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.57915.676150.854
1419ST-TCR5奥村 浩一
秋吉 圭
山脇 大輔
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'18.82815.925150.583
1538ST-31堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'19.18616.283150.196
1662ST-32嵯峨 宏紀
中山 雄一
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'19.56716.664149.786
1715ST-33長島 正明
田中 徹
田中 哲也
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'19.76616.863149.573
1820ST-21下垣 和也
松本 武士
近藤 説秀
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.38917.486148.909
1923ST-34安宅 光徳
甲野 将哉
大原 学
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'20.58517.682148.701
2034ST-35本山 哲
加納 政樹
松原 怜史
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
2'20.63517.732148.649
2159ST-22大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'20.84217.939148.430
226ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.86217.959148.409
2339ST-36手塚 祐弥
前嶋 秀司
鈴木 陽
ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'21.40218.499147.842
247ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
成澤 正人
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'21.55018.647147.688
2530ST-25大波 肇
伊藤 勝一
カルロス 本田
RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'21.79318.890147.435
2614ST-37山崎 学
輿水 敏明
荒井 康裕
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'21.92419.021147.299
2768ST-38服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
2'23.13720.234146.050
2886ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
坪井 翔
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'23.66020.757145.519
2993ST-42太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
2'24.20821.305144.966
3077ST-43山田 英二
遠藤 浩二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'24.99822.095144.176
3155ST-44たしろ じゅん
伊藤 毅
田中 雅之
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
2'25.47222.569143.706
3227ST-45伊橋 勲
馬場 優輝
連 貴洋
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
2'25.59622.693143.584
3313ST-46小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
2'25.82522.922143.358
3460ST-47小林 康一
塩谷 烈州
辻 佐起子
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
2'25.86322.960143.321
3540ST-48藤田 竜樹
吉本 晶哉
浜野 彰彦
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
2'26.70123.798142.502
36333ST-49廣田 築
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
2'27.26324.360141.958
3729ST-410東 徹次郎
松永 大祐
小倉 康宏
T's concept 86
TOYOTA 86
2'28.44625.543140.827
38100ST-411渋谷 崇
大阪 八郎
渡辺 忠司
A-GENT1 86
TOYOTA 86
2'30.71227.809138.710
3988ST-51村上 博幸
脇谷 猛
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2'33.12730.224136.522
4069ST-52大野 尊久
梅本 淳一
大賀 裕介
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'33.73130.828135.986
4150ST-53岩岡 万梨恵
北平 絵奈美
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'34.58431.681135.235
42700ST-54ヒロボン
寺西 玲央
蘭牟田 政治
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'34.59231.689135.228
4366ST-55橋本 陸
大塚 隆一郎
武地 孝幸
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'35.04132.138134.837
444ST-56芝谷 純三
ススム・ナカムラ
伊藤 俊哉
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
2'35.11532.212134.772
452ST-57筒井 克彦
山西 康司
山下 潤一郎
マッハ⾞検BOMEX ND5RCオートラボ
MAZDA ROADSTER
2'35.17532.272134.720
4611ST-58大西 隆生
三木 孝浩
T.B.N
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'36.38033.477133.682
4748ST-59岡崎 善衛
井上 恵一
Takamori 博士
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'37.04834.145133.113
4826ST-412大谷 飛雄
松尾 充晃
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
2'38.67835.775131.746
4957ST-510遠藤 光博
桝本 隆介
原田 健太
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
2'39.35536.452131.186
-54ST-4-加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
absence--

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿セカンドチャンス100決勝 ST-Xクラスの佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組が総合優勝

 予選と決勝レースの間に「セカンドチャンス100」と呼ばれる敗者復活戦の100分レースが今年も行われた。

st-rd3-sc100-start

st-rd3-sc100-112

st-rd3-sc100-89

st-rd3-sc100-14

st-rd3-sc100-26

st-rd3-sc100-57

 これは予選下位となったST-Xクラスの3台、ST-3、4,5クラスの各3台、計12台での敗者復活レースが行われるというもの。このセカンドチャンスでは各クラスの下位1台が予選落ちとなり残り8台は日曜日に行われる4時間の決勝レースに進出できるという形式だ。

 16時15分、SCカー先導のフォーメーションラップから、100分のレースがスタートを切る。PPの#112 SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-5の佐藤敦を2番手の#999 CARGUY ROGER DUBIS HURACAN GT3のAfiq Yazidがパス。しかし、#999はこの後トップに立ったもののジャンプスタートとピットロード速度違反での2度のドライブスルーペナルティを受け後退。また、予選セッションでもマシンをストップさせた#89 Hub Auto Ferrari 488GT3のMorris Chenがレース序盤から何度もコース上でマシンをストップさせては再スタートするというトラブルに見舞われる。

 100分レースの残り60分を切った段階で、#213 WAKO’S field HPI WM Vitzがダンロップコーナーでクラッシュ。このため15分ほどのSCカーランとなる。残り44分でSCカーがピットインし、レースがリスタート。#112を先頭にST3クラスの#34 SKY team motoyama Z34、ST4クラスの#26エンドレスアドバントラストヴイッツ、#999、ST3クラスの#14岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34のオーダーとなる。

 この約5分後、トップの#112が西コースで突然スロー走行!左フロントタイヤのバーストで緊急ピットインとなるが、1周のマージンを後続につけており、タイヤ交換ののちにトップで復帰する。

 100分のレースは#112が41周を走行してトップでチェッカー。2番手の#999とともに明日の決勝レースに駒を進めることとなった。3番手のST3クラストップは#14、4番手に#34が入りこの2台も決勝に。5番手のST4クラストップ#26、6番手のST4クラス#100AGENT-1 86も決勝に進出。7番手の#89は残念ながら敗退。8番手のST3クラス#17DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-Dも残念ながら敗退となり、電気系トラブルから予選セッションでも走行できなかった#37DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-Dとともにレースを終えることとなった。以下#57ホンダカーズ桶川V-BOXセキショウFitは、11周を残してレースを終えた#213とともに決勝に残留。#18 Y’s distraction86も残念ながら決勝に進むことはできなかった。

 4時間の決勝レースは、明日午後12時30分から行われる予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿セカンドチャンス100決勝結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/11) 2nd chance 100 Final Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
1112ST-X1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
411:40'50.984
2*999ST-X2木村 武史
横溝 直輝
Afiq Yazid
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
401Lap
314ST-31山崎 学
輿水 敏明
荒井 康裕
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
392Laps
434ST-32本山 哲
加納 政樹
松原 怜史
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
392Laps
526ST-41大谷 飛雄
松尾 充晃
河野 利尚
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
374Laps
6100ST-42渋谷 崇
大阪 八郎
渡辺 忠司
A-GENT1 86
TOYOTA 86
374Laps
7*57ST-51遠藤 光博
桝本 隆介
原田 健太
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
356Laps
8213ST-52東 貴史
横尾 優一
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
1130Laps
---- 以上決勝進出 ----
989ST-X3モーリス・チェン
吉本 大樹
坂本 祐也
HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
365Laps
1017ST-33谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
365Laps
11*18ST-43浅野 武夫
井上 雅貴
森 正行
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
347Laps
-37ST-5-関 豊
井尻 薫
梅田 剛
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
DNS
  • Fastest Lap: CarNo.89 HubAuto Ferrari 488 GT3 2'02.761 (27/36) 170.29km/h
  • CarNo.999(Afiq Yazid)は、スーパー耐久シリーズスポーツ規則第15条(11)(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.999(Afiq Yazid)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則第32条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18(井上雅貴)は、スーパー耐久シリーズ第3戦特別規則第32条(ピットレーン通過速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.57は、スーパー耐久シリーズスポーツ規則第17条(18)(ピット作業)違反により、競技結果に30秒を加算した。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿公式予選 ST-Xクラスの永井宏明/佐々木孝太組が開幕から3戦連続ポールポジション

 第2戦のSUGOラウンドから6週間、その舞台を三重県の鈴鹿サーキットに移した。

st-rd3-q-8

st-rd3-q-45

st-rd3-q-10

st-rd3-q-97-t

st-rd3-q-97-m

st-rd3-q-31

st-rd3-q-6

st-rd3-q-62

st-rd3-q-86

st-rd3-q-88

st-rd3-q-89

 今回は、昨年と同様に「SUZUKA“S耐”サバイバル」として開催される。予選と決勝レースの間に「セカンドチャンス100」と呼ばれる敗者復活戦の100分レースを行い、予選下位となったST-Xクラスの3台、ST-3、4,5クラスの各3台、計12台での敗者復活レースが行われるというもの。このセカンドチャンスでは各クラスの下位1台が予選落ちとなり残り8台は日曜日に行われる4時間の決勝レースに進出できるという形式だ。

 土曜日、まずは午前10時からGr.2のAドライバーの公式予選が行われた。ABCドライバーの20分ずつの公式予選が行われる予定となっていた。気温27度路面温度37度というドライコンディション。梅雨の中休みといった天候だ。

 Gr.2のAドライバーの予選ではST4クラスの#86 TOM‘S SPIRIT 86の松井孝允が2分21秒032でトップ。2番手に#55 SunOasis田中建築スズバン86のたしろじゅんが21秒034、3番手に#27 D’station FINA BRZの伊橋勲が22秒270とした。ST-5クラスは#88村上モータースMAZDAロードスターNDの村上博幸が31秒600でクラストップとした。

 続いて行われたGr.1の予選セッションでは、ST-Xクラスの#8ARNFerrari488GT3の永井宏明が2分02秒056のトップタイムをマーク。

 ST-1クラスは#31 Nissoku Porsche 991 GT3 Cupの影山正美が2分08秒167を記録。ST-TCRクラスは#45 LIQUI MOLY RS3 LMSの田ケ原章蔵が15秒944でクラストップ。ST2クラスは#59 DAMD MOTUL ED WRX STIの大澤学が18秒659、ST3クラスは#62 DENSO Le Beausset RC350の嵯峨宏紀が16秒820とそれぞれクラストップタイムをマークした。

 約15分のインターバルで行われたBドライバーの予選では、Gr.2は#93 SKR ENGINEERING Ings S2000の佐々木雅弘が21秒426、2番手に#86の蒲生尚弥が21秒699とした。ST5クラスは#2マッハ車検BOMEXND5RCオートラボの山西康司が31秒978をマーク。

 ST4クラスは#86がポールポジション。ST5クラスは#88がポールポジションとした。

 Gr.1は#8の佐々木孝太が2分00秒764のレコードタイムをマーク!これによりST-Xクラスは4分02秒820の合算タイムでポールポジションを決めた。

 1台のみ参戦のST-1クラスは#31小川勝人が12秒267でこちらも予選通過。

 ST-TCRクラスは#45白坂卓也が14秒894でこちらもクラスポールを決定。

 ST2クラスは#6新菱オート☆DIXCEL EVO Xの菊地靖が17秒162でクラストップとしてST2クラスのポールポジションを決めた。

 ST3クラスは#62の中山雄一が16秒064としてこちらもクラスポールを獲得した。

 セカンドチャンス100は、このあと午後4時15分から100分間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿Cドライバー公式予選結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/11) C Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
199ST-X1藤波 清斗Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'02.800-170.238
289ST-X2坂本 祐也 HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
2'03.786 0.986168.882
3999ST-X3Afiq YazidCARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
2'04.244 1.444168.259
43ST-X4元嶋 佑弥ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'04.467 1.667167.958
5777ST-X5近藤 翼D'station Porsche
Porsche 911 GT3
2'04.763 1.963167.559
61ST-X6平峰 一貴スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'04.911 2.111167.361
731ST-11富田 竜一郎Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2'07.774 4.974163.611
8112ST-X7久保 宣夫SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'07.840 5.040163.526
919ST-TCR1山脇 大輔BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'17.65014.850151.872
1097ST-TCR2道上 龍Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.63915.839150.789
1198ST-TCR3加藤 寛規Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.99916.199150.398
1245ST-TCR4竹田 直人LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'19.00216.202150.395
1362ST-31山下 健太DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'19.01016.210150.386
1468ST-32平沼 貴之埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
2'20.20617.406149.103
1534ST-33松原 怜史SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
2'20.54617.746148.743
1615ST-34田中 哲也岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'20.83218.032148.441
1739ST-35鈴木 陽ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'20.97318.173148.292
1823ST-36大原 学岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'21.45518.655147.787
1920ST-21近藤 説秀RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'21.55718.757147.680
206ST-22大橋 正澄新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'21.82419.024147.402
2114ST-37荒井 康裕岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'23.08220.282146.106
2286ST-41坪井 翔TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'23.35420.554145.829
2313ST-42花里 祐弥ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
2'24.42121.621144.752
247ST-23成澤 正人サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'24.53221.732144.641
2527ST-43連 貴洋D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
2'24.90222.102144.271
2660ST-44辻 佐起子G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
2'24.92422.124144.249
2777ST-45中島 保典CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'25.49422.694143.684
2840ST-46浜野 彰彦ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
2'26.38123.581142.814
2930ST-24カルロス 本田RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'27.66224.862141.575
3029ST-47小倉 康宏T's concept 86
TOYOTA 86
2'28.20725.407141.054
31100ST-48渡辺 忠司A-GENT1 86
TOYOTA 86
2'29.11826.318140.192
3255ST-49田中 雅之SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
2'29.16826.368140.145
3318ST-410森 正行Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'29.88027.080139.480
3426ST-411河野 利尚エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
2'30.73127.931138.692
3569ST-51大賀 裕介J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'33.15730.357136.495
3688ST-52加藤 正将村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2'33.55830.758136.139
3717ST-38野上 敏彦DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'34.91932.119134.943
3857ST-53原田 健太ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
2'35.26632.466134.641
394ST-54伊藤 俊哉THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
2'35.29632.496134.615
40700ST-55蘭牟田 政治J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'35.84833.048134.138
4166ST-56武地 孝幸odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'35.92433.124134.073
422ST-57山下 潤一郎マッハ⾞検BOMEX ND5RCオートラボ
MAZDA ROADSTER
2'37.11134.311133.060
4311ST-58蘭牟田 政治ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'37.13434.334133.041
4450ST-59小松 寛子LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'37.23234.432132.958
4548ST-510Takamori 博士GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'42.41539.615128.715
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-37ST-5-梅田 剛DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
absence--

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿A,Bドライバー公式予選総合結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/10) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
18ST-X1永井 宏明
佐々木 孝太
ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2'02.056
R2'00.764
4'02.820-
299ST-X2植松 忠雄
星野 一樹
Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.544
2'01.528
4'05.072 2.252
3777ST-X3星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911 GT3
2'03.175
2'02.555
4'05.730 2.910
41ST-X4内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.390
2'02.436
4'05.826 3.006
53ST-X5ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'04.202
2'02.172
4'06.374 3.554
6*112ST-X6佐藤 敦
山下 亮生
SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'05.475
2'03.981
4'09.456 6.636
7*999ST-X7木村 武史
横溝 直輝
CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
2'06.219
2'04.970
4'11.189 8.369
831ST-11影山 正美
小川 勝人
Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2'08.167
2'12.767
4'20.93418.114
945ST-TCR1田ヶ原 章蔵
白坂 卓也
LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'15.944
2'14.894
4'30.83828.018
1010ST-TCR2フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
2'16.587
2'15.705
4'32.29229.472
1162ST-31嵯峨 宏紀
中山 雄一
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.820
2'16.064
4'32.88430.064
1297ST-TCR3土屋 圭市
幸内 秀憲
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'16.942
2'17.026
4'33.96831.148
1319ST-TCR4奥村 浩一
秋吉 圭
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'16.229
2'17.907
4'34.13631.316
1439ST-32手塚 祐弥
前嶋 秀司
ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.260
2'17.527
4'34.78731.967
1538ST-33堀田 誠
阪口 良平
muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'19.084
2'16.587
4'35.67132.851
1623ST-34安宅 光徳
甲野 将哉
岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.003
2'17.858
4'35.86133.041
1768ST-35服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
2'18.276
2'17.641
4'35.91733.097
186ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'18.780
2'17.162
4'35.94233.122
1998ST-TCR5黒澤 琢弥
石川 京侍
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.225
2'18.059
4'36.28433.464
2059ST-22大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'18.659
2'17.897
4'36.55633.736
2115ST-36長島 正明
田中 徹
岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'19.107
2'18.248
4'37.35534.535
22*34ST-37本山 哲
加納 政樹
SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.533
2'18.828
4'37.36134.541
2320ST-23下垣 和也
松本 武士
RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.055
2'17.943
4'37.99835.178
24*14ST-38山崎 学
輿水 敏明
岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.535
2'20.265
4'38.80035.980
2586ST-41松井 孝允
蒲生 尚弥
TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'21.032
2'21.699
4'42.73139.911
267ST-24吉田 綜一郎
石崎 敦士
サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.192
2'22.546
4'42.73839.918
2754ST-42加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'22.466
2'22.046
4'44.51241.692
2893ST-43太田 侑弥
佐々木 雅弘
SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
2'23.180
2'21.426
4'44.60641.786
2955ST-44たしろ じゅん
伊藤 毅
SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
2'21.034
2'23.828
4'44.86242.042
3060ST-45小林 康一
塩谷 烈州
G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
2'22.539
2'22.760
4'45.29942.479
3127ST-46伊橋 勲
馬場 優輝
D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
2'22.270
2'23.231
4'45.50142.681
3213ST-47小河 諒
高橋 翼
ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
2'22.869
2'23.345
4'46.21443.394
33333ST-48廣田 築
中島 佑弥
GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
2'23.804
2'24.151
4'47.95545.135
3440ST-49藤田 竜樹
吉本 晶哉
ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
2'24.133
2'25.025
4'49.15846.338
3577ST-410山田 英二
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'24.681
2'25.143
4'49.82447.004
3630ST-25大波 肇
伊藤 勝一
RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'29.663
2'21.706
4'51.36948.549
3729ST-411東 徹次郎
松永 大祐
T's concept 86
TOYOTA 86
2'25.160
2'27.641
4'52.80149.981
38*100ST-412渋谷 崇
大阪 八郎
A-GENT1 86
TOYOTA 86
2'24.666
2'28.379
4'53.04550.225
39*26ST-413大谷 飛雄
松尾 充晃
エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
2'25.580
2'28.169
4'53.74950.929
40*18ST-414浅野 武夫
井上 雅貴
Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'27.760
2'26.085
4'53.84551.025
41*17ST-39谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'29.565
2'32.806
5'02.37159.551
4288ST-51村上 博幸
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2'31.600
2'32.660
5'04.2601'01.440
43700ST-52ヒロボン
寺西 玲央
J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'32.822
2'33.099
5'05.9211'03.101
442ST-53筒井 克彦
山西 康司
マッハ⾞検BOMEX ND5RCオートラボ
MAZDA ROADSTER
2'34.116
2'31.978
5'06.0941'03.274
454ST-54芝谷 純三
ススム・ナカムラ
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
2'32.314
2'34.105
5'06.4191'03.599
4611ST-55大西 隆生
三木 孝浩
ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'32.477
2'34.314
5'06.7911'03.971
4766ST-56橋本 陸
大塚 隆一郎
odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'33.518
2'33.354
5'06.8721'04.052
4848ST-57岡崎 善衛
井上 恵一
GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'32.643
2'34.307
5'06.9501'04.130
4950ST-58岩岡 万梨恵
北平 絵奈美
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'34.651
2'32.781
5'07.4321'04.612
5069ST-59大野 尊久
梅本 淳一
J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'33.653
2'33.807
5'07.4601'04.640
51*57ST-510遠藤 光博
桝本 隆介
ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
2'34.763
2'33.727
5'08.4901'05.670
52*213ST-511東 貴史
横尾 優一
WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'36.402
2'38.565
5'14.9671'12.147
-*89ST-X-モーリス・チェン
吉本 大樹
HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
2'05.144
no time
5'05.1441'02.324
-*37ST-5-関 豊
井尻 薫
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
absence
absence
7'00.0002'57.180
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 2'00.999)を更新しました。
  • '*'マークの車両はセカンドチャンス100に出場。それ以外の車両は決勝進出。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿Bドライバー公式予選結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/11) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
18ST-X1佐々木 孝太ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
R2'00.764-173.108
299ST-X2星野 一樹Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'01.528 0.764172.020
33ST-X3山内 英輝ENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'02.172 1.408171.113
41ST-X4藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'02.436 1.672170.744
5777ST-X5荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911 GT3
2'02.555 1.791170.578
6112ST-X6山下 亮生SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'03.981 3.217168.616
7999ST-X7横溝 直輝CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
2'04.970 4.206167.282
831ST-11小川 勝人Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2'12.76712.003157.458
945ST-TCR1白坂 卓也LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'14.89414.130154.975
1010ST-TCR2密山 祥吾Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
2'15.70514.941154.049
1162ST-31中山 雄一DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.06415.300153.642
1238ST-32阪口 良平muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'16.58715.823153.054
1397ST-TCR3幸内 秀憲Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'17.02616.262152.564
146ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'17.16216.398152.412
1539ST-33前嶋 秀司ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.52716.763152.008
1668ST-34脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
2'17.64116.877151.882
1723ST-35甲野 将哉岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'17.85817.094151.643
1859ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'17.89717.133151.600
1919ST-TCR4秋吉 圭BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'17.90717.143151.589
2020ST-23松本 武士RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'17.94317.179151.550
2198ST-TCR5石川 京侍Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.05917.295151.422
2215ST-36田中 徹岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.24817.484151.215
2334ST-37加納 政樹SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.82818.064150.583
2414ST-38輿水 敏明岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'20.26519.501149.041
2593ST-41佐々木 雅弘SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
2'21.42620.662147.817
2686ST-42蒲生 尚弥TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'21.69920.935147.532
2730ST-24伊藤 勝一RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'21.70620.942147.525
2854ST-43堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'22.04621.282147.172
297ST-25石崎 敦士サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'22.54621.782146.656
3060ST-44塩谷 烈州G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
2'22.76021.996146.436
3127ST-45馬場 優輝D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
2'23.23122.467145.954
3213ST-46高橋 翼ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
2'23.34522.581145.838
3355ST-47伊藤 毅SunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
2'23.82823.064145.349
34333ST-48中島 佑弥GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
2'24.15123.387145.023
3540ST-49吉本 晶哉ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
2'25.02524.261144.149
3677ST-410遠藤 浩二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'25.14324.379144.032
3718ST-411井上 雅貴Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'26.08525.321143.103
3829ST-412松永 大祐T's concept 86
TOYOTA 86
2'27.64126.877141.595
3926ST-413松尾 充晃エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
2'28.16927.405141.090
40100ST-414大阪 八郎A-GENT1 86
TOYOTA 86
2'28.37927.615140.891
412ST-51山西 康司マッハ⾞検BOMEX ND5RCオートラボ
MAZDA ROADSTER
2'31.97831.214137.554
4288ST-52脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2'32.66031.896136.940
4350ST-53北平 絵奈美LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'32.78132.017136.831
4417ST-39野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'32.80632.042136.809
45700ST-54寺西 玲央J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'33.09932.335136.547
4666ST-55大塚 隆一郎odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'33.35432.590136.320
4757ST-56桝本 隆介ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
2'33.72732.963135.989
4869ST-57梅本 淳一J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'33.80733.043135.918
494ST-58ススム・ナカムラTHE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
2'34.10533.341135.656
5048ST-59井上 恵一GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'34.30733.543135.478
5111ST-510三木 孝浩ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'34.31433.550135.472
52213ST-511横尾 優一WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'38.56537.801131.840
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-89ST-X-吉本 大樹HubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
no time--
-37ST-5-井尻 薫DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
absence--
  • 'R'マークは従来のコースレコード(ST-X: 2'00.999)を更新しました。

スーパー耐久

S耐:第3戦鈴鹿Aドライバー公式予選結果

SUZUKA ”S耐”サバイバル -RIJ- (2017/06/10) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Super Taikyu Series Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
18ST-X1永井 宏明ARN Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2'02.056-171.275
2777ST-X2星野 敏D'station Porsche
Porsche 911 GT3
2'03.175 1.119169.720
31ST-X3内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.390 1.334169.424
499ST-X4植松 忠雄Y`s distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'03.544 1.488169.213
53ST-X5ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・GTR
NISSAN GT-R NISMO GT3
2'04.202 2.146168.316
689ST-X6モーリス・チェンHubAuto Ferrari 488 GT3R
Ferrari 488 GT3
2'05.144 3.088167.049
7112ST-X7佐藤 敦SATO-SS SLS AMG GT3 Rn-S
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
2'05.475 3.419166.608
8999ST-X8木村 武史CARGUY ROGER DUBUIS HURACAN GT3
Lamborghini Huracan GT3
2'06.219 4.163165.626
931ST-11影山 正美Nissoku Porsche991 GT3 Cup
Porsche 991 GT3 Cup
2'08.167 6.111163.109
1045ST-TCR1田ヶ原 章蔵LIQUI MOLY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'15.94413.888153.778
1119ST-TCR2奥村 浩一BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
2'16.22914.173153.456
1210ST-TCR3フィリップ・デベサRacingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
2'16.58714.531153.054
1362ST-31嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.82014.764152.793
1497ST-TCR4土屋 圭市Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'16.94214.886152.657
1539ST-32手塚 祐弥ADVICS TRACY RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.26015.204152.304
1623ST-33安宅 光徳岡部自動車195MBFネットワークスZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.00315.947151.484
1798ST-TCR5黒澤 琢弥Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE-R
2'18.22516.169151.240
1868ST-34服部 尚貴埼玉トヨペットGreenBraveマークX
TOYOTA MARK X
2'18.27616.220151.185
1934ST-35本山 哲SKT team motoyama Z34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.53316.477150.904
2014ST-36山崎 学岡部自動車ZEROSUNマイカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'18.53516.479150.902
2159ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'18.65916.603150.767
226ST-22冨桝 朋広新菱オート☆DIXCEL☆EVOⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'18.78016.724150.636
2338ST-37堀田 誠muta Racing TWS IS350
TOYOTA LEXUS IS350
2'19.08417.028150.306
2415ST-38長島 正明岡部自動車Rn-sチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z
2'19.10717.051150.281
2520ST-23下垣 和也RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.05517.999149.264
267ST-24吉田 綜一郎サーキットWOLF新菱オートEVOⅩ
MITSUBISHI MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
2'20.19218.136149.118
2786ST-41松井 孝允TOYOTA Team TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'21.03218.976148.230
2855ST-42たしろ じゅんSunOasis田中建築スズバン86
TOYOTA 86
2'21.03418.978148.228
2927ST-43伊橋 勲D'station FINA BRZ
SUBARU BRZ
2'22.27020.214146.940
3054ST-44加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'22.46620.410146.738
3160ST-45小林 康一G/MOTION' KRP WMインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
2'22.53920.483146.663
3213ST-46小河 諒ENDLESS・ADVAN・86
TOYOTA 86
2'22.86920.813146.324
3393ST-47太田 侑弥SKR ENGINEERING S2000
Honda S2000
2'23.18021.124146.006
34333ST-48廣田 築GLORY RACING A-ONE FN2
Honda CIVIC TYPE-R EURO
2'23.80421.748145.373
3540ST-49藤田 竜樹ゴーゴーガレージTRACY 86 SSR ings
TOYOTA 86
2'24.13322.077145.041
36100ST-410渋谷 崇A-GENT1 86
TOYOTA 86
2'24.66622.610144.507
3777ST-411山田 英二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
2'24.68122.625144.492
3829ST-412東 徹次郎T's concept 86
TOYOTA 86
2'25.16023.104144.015
3926ST-413大谷 飛雄エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA Vits GRMN Turbo
2'25.58023.524143.599
4018ST-414浅野 武夫Y’sdistraction 86
TOYOTA 86
2'27.76025.704141.481
4117ST-39谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
2'29.56527.509139.773
4230ST-25大波 肇RSオガワ エボⅨ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
2'29.66327.607139.682
4388ST-51村上 博幸村上モータースMAZDAロードスターND
MAZDA ROADSTER
2'31.60029.544137.897
444ST-52芝谷 純三THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
2'32.31430.258137.251
4511ST-53大西 隆生ネッツトヨタ京華BLOOD SPORTS WM☆Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'32.47730.421137.104
4648ST-54岡崎 善衛GO&FUNホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
2'32.64330.587136.955
47700ST-55ヒロボンJ'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'32.82230.766136.794
4866ST-56橋本 陸odula MAZDA DEMIO 15MB
MAZDA DEMIO
2'33.51831.462136.174
4969ST-57大野 尊久J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT
Honda FIT 3 RS
2'33.65331.597136.055
502ST-58筒井 克彦マッハ⾞検BOMEX ND5RCオートラボ
MAZDA ROADSTER
2'34.11632.060135.646
5150ST-59岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'34.65132.595135.177
5257ST-510遠藤 光博ホンダカーズ桶川・V-BOX・セキショウFit
Honda FIT 3 RS
2'34.76332.707135.079
53213ST-511東 貴史WAKOʼS・field・HPI・WM・Vitz
TOYOTA Vitz RS
2'36.40234.346133.663
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-37ST-5-関 豊DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
absence--

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017  第6戦(富士)決勝レポート

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017  第6戦(富士)決勝レポート
小山町. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第6戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年6月4日(日)に開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:20度/路面温度:32度
            
PCCJ第6戦のスターティンググリッドは、3日(土)に行われた予選で記録されたセカンドベストタイムで決定され、ポールポジションは2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであり前日の第5戦で優勝を飾った#89 三笠雄一。2番手には今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであり、初優勝が期待される#17 上村優太。3番手は2014、16年ジェントルマンクラスの王者#7 星野敏、4番手は2015年ジェントルマンクラス王者であり第5戦のジェントルマンクラスの優勝者#9 武井真司の順でグリッドに並ぶ。

富士スピードウェイの上空には朝から時折、雲が覆っていたが、PCCJのスタートを迎えた頃には青空が広がっていた。10時10分、全車がグリッドに整列しシグナルがブラックアウトになり、一斉にスタートを切る。好スタートを見せたのはグリッド2番手の#17 上村で、先頭で1コーナーに進入していく。ポールポジションの#89 三笠は、スタートで出遅れてしまい1コーナーで押し出される形で9番手まで順位を落としてしまう。トップの#17 上村はペースを上げて2番手以下を引き離しにかかり、#7 星野と#9 武井が2番手争いを繰り広げていたこともありタイム差は徐々に広がっていく。そして#17 上村はトップでチェッカーを受け、PCCJ参戦6戦目にして嬉しい初優勝を飾った。「昨日の反省を活かして、今日こそはスタートでトップに立ったら逃げ切りのレースをしたいと思っていました。実際その通りになり、ようやく初優勝することができました。ここまで支えてくれたチームのスタッフには感謝しています。この勢いでシリーズチャンピオンを目指して、さらに頑張ります」。

一方、スタートでポジションを落としてしまった#89 三笠は、最終的に3位でフィニッシュしたがゴール後、「今日のレースはスタートミスがすべてでした。順位を落としてしまってからは、1周1台くらいずつパスしていき、永井宏明選手との1コーナー勝負は何周か繰り返してようやく3番手まで順位を戻しました。でも、その上とは差が広がってしまい、ポジションキープに徹しました」と語った。2位表彰台には、#7 星野とのバトルを制したジェントルマンクラスの#9 武井が立った。「スタートで若干失敗してしまい、星野選手の後ろからチャンスをうかがっていました。それで、星野選手のミスもあり前に出ることができ、なんとか2位でゴールできました」と#9武井はレースを振り返る。

ジェントルマンクラスは#9 武井の6戦連続優勝となったが、今回も2番手争いは激しいバトルがゴールまで展開された。その争いを戦い抜き、2位表彰台を獲得した#47 TAD JUN JUNは「参戦2年目でようやく初表彰台を獲得できて本当に嬉しいです。ラストラップには涙が出てきました。昨日のレースでは、スタートに失敗して順位を大幅に落としてしまい、その後は焦りから単独スピンを喫したりと、寝られないくらい悔しい思いをしました。今日は自分の走りに徹して結果を出すことができました」とレース後に嬉しさを爆発させた。3位には前戦に引き続き予選クラス10番手からスタートした#25 内山清士が入り、「今日も後ろからの追い上げでしたので、1台でも多く抜いていこうと思っていました。でも途中でタイヤにフラットスポットを作ってしまい、3位が精一杯でした」と語る。4位は#11 Fukujirou、5位は#2 田島剛、6位は#24 Go MAXという結果になった。

さらに今大会は、併催されていたポルシェ カレラカップ アジア(PCCA)とのエキシビジョンレースも昨年に引き続いて行われた。PCCJから16台、PCCAから26台の計42台が参戦したレースは1、6時30分にスタート。気温:21度/路面温度:35度の状況下、10周で競われた交流戦のオーバーオールでは元ポルシェ ジュニアでPCCAに参戦中のマルティン・ラギンガーが優勝。PCCJの最高順位は#17 上村優太の6位であった。一方、ジェントルマンクラスでは#9 武井真司が優勝を飾り、「前を抜くことができず、後ろからはプッシングされる状況が続いたレースでしたが、クルマの姿勢だけは崩さないようにゴールを目指しました。その結果が優勝となりました」と語った。

PCCJ第7-8戦は8月5日(土)、6日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催される。3大会連続となる富士大会最後のレースとなるが、今回初優勝を飾った#17 上村が連勝を飾れるのか、#89三笠がリベンジを果たせるのか。はたまた、ジェントルマンクラスで6連勝中の#9武井が若手ドライバーの前に立ちはだかるのか注目される。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017  第5戦(富士)決勝レポート

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第5戦の決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年6月3日(土)に開催いたしました。

天候:晴れ 路面:ドライ 気温:25度/路面温度:41度
            
PCCJ第5戦のポールポジションを獲得したのは、2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一。2番手には今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太と、若手ドライバー2人がフロントローに並ぶ。3番手は2015年ジェントルマンクラス王者の#9 武井真司(ジェントルマンクラス)、4番手には2014、16年ジェントルマンクラス王者の#7 星野敏とチャンピオン経験者が続く。

14時5分、グリッドに整列した各車がスタートをして決勝の幕が切って落とされる。オープニングラップが激しいトップ争いが展開され、#17 上村が前を行く#89 三笠を攻略しトップを奪う。#17 上村は#89 三笠を引き離して行きたいところだが、思ったように差は広がらず、#17 上村、#89 三笠、#9 武井、#7 星野の4台が等間隔で並んで周回を重ねていく。そしてレースが動いたのは6周目の1コーナー。アウトから攻めていった#89 三笠が、#17 上村をオーバーテイクしてトップを奪い返す。
「最初は油断していたわけではないのですが、上村選手に抜かれてしまいました。そこからは焦らずにレースを組み立て直し、上村選手の動きをじっくりと見て少ないチャンスを活かしました。これは、昨年1年間の経験のお陰だと思っています」と語る#89 三笠は、第2戦以来となる今季3勝目をマーク。一方、2位に終わった#17 上村は、「早い段階で三笠選手を捕らえて流れを変えたいと思っていたので、その通りに1周目のヘアピンで抜くことができました。でも、ギャップを築く事ができずに数周後の1コーナーであっさりとオーバーテイクされてしまったのは反省点だと思っています」と悔しさを滲ませていた。

3番手を走行していた#9 武井は、トップ争いを展開する2台を後方から観察し、「チャンスがあれば仕掛けて行こうと思っていましたが、自分の体調があまり良くなかったこともあり、まずはゴールを目指すことに切り替えました」と語る。総合3位となった#9 武井は、これでジェントルマンクラスにおいて開幕戦からの5連勝を達成した。
4位には#70のリザーブドライバーとして今大会に出場した永井宏明が、#7 星野とのバトルを制して入賞。
「久しぶりにPCCJへ出場しましたが、走り方を忘れていてマシンの向きを変えるのに苦労しました。でも星野選手とのバトルも楽しめたので、次のレースも頑張りたいと思います」

#9 武井が5連勝を飾ったジェントルマンクラスは、一時は6台が団子状態になるなど激しい2番手争いが展開された。最終的には、14周目の1コーナーで#2 田島剛が#89 IKARIをオーバーテイクして2位でゴール。
「前のクルマの走りを見ながら無理をせず、チャンスを狙って順位を上げていきました。最後はIKARI選手を抜けて2位を獲得できて良かったです」と、#2 田島はレースを振り返る。3位には予選クラス10番手からスタートした#25 内山清士が入り、「予選で大失敗してしまったので、それを少しでも取り返せたかなと思っています。本当に表彰台を獲得できて良かったです」と語る。
4位は#89 IKARI、5位は予選クラス11番手スタートの#6 MASANORI YONEKURA、6位は#11 Fukujirouであった。

PCCJ第6戦の決勝レース(15周)は4日(日)午前10時10分スタートとなっている。また、PCCAとのエキシビジョンレースも16時30分スタート(10周)で開催される。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 第5-6戦(富士)予選レポート

小山町.  ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017シリーズ第5-6戦の予選を、富士スピードウェイ(静岡県)で2017年6月3日(土)に開催いたしました。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2017 第5-6戦(富士)予選レースレポート
天候:晴れ 路面:ドライ 気温:18度 路面:25度(セッション開始時)

6イベント全11戦で競われる2017年シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)は、今回の第5-6戦で中盤戦を迎えることとなった。第3-4戦から約1カ月のインターバルを経ての開催となるが、戦いの舞台は前回と同じく富士スピードウェイ。富士大会は、次回の8月開催までの3大会連続となる。予選前日に行われた専有走行で総合トップタイムをマークしたのは、2016年のPCCJスカラシッププログラムドライバーであった#89 三笠雄一。2番手には今年のPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太が続いた。そしてジェントルマンクラスでは、ランキングトップの#9 武井真司を抑えて#25 内山清士トップタイムをマークした。しかしタイム差は拮抗しているため、予選ではどのような戦いが展開されるか注目された。

迎えた土曜日の公式予選は晴天の中、朝8時30分にスタート。30分間と限られた時間の中でどのようにタイムアタックしていくのかは、各チーム、ドライバー次第となってくる。早い段階でタイムアタックを開始したのが#17 上村で、周回毎にタイムアップしながらトップタイムをマークしていく。各車とも6ラップほどした頃からピットインし、タイヤの内圧変更やニュータイヤへ履き替えるなど後半でのタイムアアップを狙う。

そのセッション後半では、新旧のPCCJスカラシッププログラムドライバー2人によるトップタイム争いが繰り広げられる。序盤は#17上村に先行をゆるした#89三笠が中盤に逆転するが、#17上村が再び上回りPCCJにおける初ポールポジション獲得かと思われた。しかし最終的に軍配は先輩格である#89 三笠が意地を見せて第2戦岡山以来のポールポジションを獲得。「残り2周にかけてアタックし、トップタイムを記録できました。前大会は2戦ともノーポイントに終わってランキングは追われる立場から追う立場になったため精神的に楽になった部分もあります。決勝はスタートをうまく決めて逃げ切りたいと思います」。 #89 三笠がこのように語る一方で、0秒110差で2番手となった#17 上村は「自分なりにベストを尽くしたのですが、一歩届きませんでした。予選の最後でマシントラブルも発生してしまったのですが、それが解決していれば決勝では気持ちよく走り、しっかりと結果を出したいと思います」と振り返る。

ジェントルマンクラスでトップタイムをマークしたのは、2015年のジェントルマンクラス王者であり開幕戦からすべてポール・トゥ・ウインで4連勝を飾っている#9武井真司。総合でも3番手に入った#9武井は「スタートをうまく決め、前に着いていけばチャンスはあると思います。でも、セーフティードライブでゴールまでマシンをきちんと走らせたいですね」と語り、PCCJ史上初となるジェントルマンクラスの総合優勝に向けて前にいる若手ドライバー2人に挑む。

そして、ジェントルマンクラス予選2番手となった#89 IKARIは「予選のタイムアタックは予定通りいけたので満足しています。昨日の専有走行2回目では、決勝レースのシミュレーションを行ったので、それが今日の午後のレースで活かせればと思っています」と語る。前戦で今シーズン初の3位表彰台を獲得した勢いを、そのまま維持したようだ。3番手タイムの#47 TAD JUN JUNは「昨日の専有走行で色々試してみたことで、セットがうまく決まって思い通りの走りができました。今年1回でも表彰台に上がりたいと思っているので、決勝も頑張ります」と意気込みを語ってくれた。なお、ジェントルマンクラスの予選タイムを見るとコンマ数秒以内に何台ものマシンがひしめきあっているため、決勝では熱戦が期待される。

なお、第6戦の予選結果はポールポジションは第5戦と同じく#89 三笠が獲得し、2番手は#17 上村、3番手には#7 星野敏が入っている。ジェントルマンクラスは、第5戦と同じく#9 武井、#89 IKARI、#47 TAD JUN JUNの順でトップ3を占めた。

第5戦の決勝レースは3日14時5分〜、第6戦は4日10時10分〜、両日とも15周で争われる。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

FS125西地域

FS125W:第2戦中山 山田杯利(TEAM EMATY)が独走で優勝

 2017年全日本カート選手権FS125部門西地域の第2戦が5月21日、中山カートウェイ(岡山県)にて行われ、山田杯利(TEAM EMATY)が優勝した。

 今季より導入されたフロントフェアリング取り付けに関するレギュレーションによって、波乱の幕明けとなった全日本カート選手権FS125部門西地域。チェッカー後に9台もの車両にペナルティーが出され、トップを含め大きく順位が入れ替わることとなった。驚愕の開幕戦からはや2ヶ月、各チーム・ドライバーは新レギュレーションを含め、前戦での反省点・課題への対策を講じての第2戦中山大会となった。

 開幕戦の神戸大会とは、気温も路面コンディションも大きく異なることとなった酷暑の決勝日。タイムトライアルは、前日の練習走行から好調の三澤拓真(チームナガオ)がトップタイムをマークした。2番手タイムは開幕戦で幻の全日本初優勝となった山田で、雪辱の優勝に向けてまずまずの出足となった。

 予選ヒートでは山田がトップでチェッカーを受け、決勝ヒートのポールポジションを獲得。2番手には津端剣心(チームナガオ)、3番手には清水英志郎(チームナガオ)と、今シーズンより全日本にステップアップしたルーキー2人が存在感を示した。

 迎えた決勝ヒート、ポールの山田がきっちりとスタートを決め、周回数30周のレースの火蓋が切られた。レース序盤、三澤と昨年度のFP-Jr部門チャンピオン清水が山田を追う展開となったが、ハイグリップタイヤの使いこなしに苦労したのか、清水は徐々に順位を落としていってしまう。レース終盤、ペースを上げて逃げる山田。追いかけたい三澤だが、その差は広がっていく。その一方で、三澤は後続の集団に追い上げられてしまう。独走となった山田は、スタートから一度もトップを譲る事なく堂々のトップチェッカー。幻の初優勝となった前戦の雪辱を果たし、改めて全日本クラス初優勝を飾った。

 2位には後続からの追い上げをしのいだ三澤が、3位には津端が入った。

 次の全日本カート選手権は、OK部門とFS125部門東地域が6月4日に本庄サーキットで開催される。FS125部門西地域は、7月16日に神戸スポーツサーキットで開催される。

Text: Hideshi KIKUYAMA
Photo: Y's Photo YOKOTA

SUPER GT

SGT:第3戦オートポリスフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2決勝 上位3人のコメント 「SUGOは自分で勝ちとったという感覚でしたが、今回はクルマと作戦に勝たせてもらった感が強いので、チームにめちゃめちゃ感謝してます」(#19関口)

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優勝 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
sf-rd2-r-pc-sekiguchi 昨年のSUGOでは自分でも良い走りができて、百点満点の内容。自分で勝ち取ったという感覚があったんですが、今回は良いクルマと作戦に勝たせてもらった感が強いので、チームにめちゃめちゃ感謝してます。
ピットインのタイミングはチームでもいろんな意見がありました。最初は僕が1周目で入りたいといって、いろんな話を聞いて一旦は諦めたんですが、グリッドで(星野)一樹さんに「やっぱ1周目いけんじゃね?」って言われて、またそういう気分になって、と直前までドタバタやってたんです。最後は石浦さんが速くて、自分はアトウッドとかダブルヘアピンでインにつけない状態でしたが、ここは1秒遅くても抜かれないとわかっていたんで、余裕でした。ミスさえしなければ大丈夫って。
(終盤のセーフティーカーについて)SUGOの時もそうでしたが、調子いい時に限ってセーフティーカーが入るんですよ。一体誰だよ?!!って。やめてくれよって、そういう気持ちでした。痛いのはもちろん本人ですけど、僕も痛いんで。そういう運というか、たまたまそういうのが多いんですよね。
2位 #2石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)
sf-rd2-r-pc-ishiura 今日は悔しいですけど完敗っていう感じで。スタートでトップに立って可能な限りプッシュする作戦でしたが、関口選手はピットに入って、前がクリアな状態でプッシュしていて。そのペースが僕よりも速いというのを無線で知らされ、それからは後ろのクルマと戦ってるというよりは関口選手と戦っているという気持ちで走っていました。途中でコースアウトしそうになるくらい全力でプッシュしていたんですけど、最初にタイヤを変えたとは思えないくらい関口選手のペースが速くて、本当に完敗という感じです。
3位 #36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)
sf-rd2-r-pc-lotterer 正直がっかりしているけど、まあOKです。スタートはうまくいったし、3位にも上がれましたが、関口選手の作戦がよく、ペースも速くて追いつけませんでした。またブレーキの食いつきが今一つで、苦戦していた面もありますが、セーフティーカーが入った後はローゼンクヴィストとエキサイティングなバトルができましたね。石浦選手が目の前に出てきたこともあり、それに引っかかるなど、なかなかクリアラップの取れないレース展開でした。
優勝チーム監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
sf-rd2-r-pc-hoshino 完璧にすごく良かった。関口がスタートラインに着いた時に実はピットの裏では作戦を巡って揉めに揉めてて。本当はそんな作戦が活かされないでスタートを決めてくれるのが一番だけど、それも期待薄で(笑)結果的に作戦が的中しましたが、ドライバーがピットに入ってからのあの速さ、あの集中力、プロの根性が勝利を引き寄せたと思います。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2決勝 1周目交換が見事的中!#19関口が今季初勝利

「ぶっちぎってやる」

関口は無線でそう言い残し、ピットアウトしていった。

2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦のレース2決勝が5月28日、岡山国際サーキットで行われ、予選3番手からスタートした#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)がピット作業を前倒しにする作戦で見事トップに立ち、今季初勝利をものにした。

ポールシッターの#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)は僅差の2位。3位にはレース1を制した#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が入った。

(天候:晴れ コース:ドライ 観客数:11,000人)

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レース1決勝は午後2時20分より51周で戦われた。

昨日に続いて見事なスタートダッシュを見せたのは予選4番手のロッテラー。しかし予選2番手の#4山下健太(フジ・コーポレーションKONDO SF14)が懸命にこれを押さえ込み、この間に石浦はトップで1コーナーへ。

ここで出遅れた関口は当初からチームと話し合っていたという1周目でのタイヤ交換を決断、#10塚越広大(REAL SF14)、#1国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、#15ピエール・ガスリー(TEAM無限SF14)、#8大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)、#50小暮卓史(B-Max Racing team SF14)、そしてアトウッドでコースアウトした#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)らがそれに続いた。

1周目を3位で終えたロッテラーも関口の動きをみて6周目にタイヤ交換を行い、関口の直後でコースに復帰している。

2位の山下を引き離し、順調にリードを広げているかに見えた石浦だったが、その後方では前が開けた関口がオーバーテイクボタンを4発も使用して飛ばしに飛ばし、その差を着実に削り取っていた。

セルモインギングのピットが動いたのはレースも終盤に差し掛かろうかという34周目。

35秒以上あった両者のギャップは20数秒にまで縮まっており、関口は石浦を大きくリードして35周目に突入していった。

ここで勝負は決したかに見えたが、38周目の2コーナーで#41伊沢拓也(DOCOMO DANDELION M41Y SF14)がコースを飛び出し、ウレタンバリアに激しく突っ込んでしまう。
これにより39周目からセーフティーカーが導入され、関口のアドバンテージは完全に失われてしまった。

レースは43周目にリスタート。

フレッシュタイヤを得て猛然と追い上げる石浦。

40周以上を走って消耗したタイヤで懸命に逃げる関口。

すでにアトウッドやダブルヘアピンではクリッピングポイントにつけない状況に陥っていた関口だったが、本人曰く「1秒速くても絶対に抜けない」岡山のコース特性を信じて落ち着いて走り続け、見事51周のレースを逃げ切ってみせた。

石浦の追撃はわずか0.408秒及ばず。

3位には終盤#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)の追撃を受けながらも、これを0.666秒差で退けたロッテラーが入った。

なお、参戦2戦目、3レース目でフロントローを獲得した山下は、レースペースが上がらず、31周目に行ったピット作業で左リヤのタイヤ交換に手間取ったことも祟って6位に終わっている。

次戦の舞台は富士スピードウェイ。

7月9日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝 上位3人のコメント 「これで自分のモチベーションも上がったので、後半戦は頑張ります」(#12パロウ)

優勝 #12アレックス・パロウ(ThreeBond Racing with DRAGO CORSE
f3-rd9-r-pc-palou 3回目の優勝は嬉しいです。本当はもっとたくさん勝てると思っていましたが。今日は後ろの宮田選手が速くて、厳しいレースになりました。でもタイヤの消耗は昨日ほどではなかったので、着実に進歩しているのを感じます。これで自分のモチベーションも上がったので、後半戦に向けて頑張っていきます。
昨日はジャンプスタートを取られて残念な結果になりました。2位は狙えたと思ったんですけど。今後は同じミスをしないように気をつけていきたいと思います。
鈴鹿では前回予選で作戦ミスをしてしまいましたが、僕もクルマも着実に進歩しているので、次はうまくいくと思います。
2位 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd9-r-pc-miyata 今日もスタートをうまく決めてトップに立とうと考えていたんですけど。スタートでちょっと失敗したかなと思いましたが、パロウ選手も同じようなスタートで、1コーナーの駆け引きで僕が前に出ることができませんでした。1周目のバトルで結果は決まると思って頑張ったんですけど、追いつけませんでした。そのあとは常にトップから離されないように攻めていきました。最後にファステストの1ポイントが取れたので、そこはよかったなと思います。
前回の鈴鹿は予選でトラブルが出て、決勝も出走できませんでしたが、そのトラブルが起きるまではセクターで速かったのもわかったし、専有走行でもかなり感触が良かったので、いい印象を持っています。今日の課題を克服して、優勝できるように準備したいと思います。
3位 #1坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd9-r-pc-tsuboi 今日は珍しくスタートが決まって、多分前の二人よりも速かったと思いますが、1コーナーの場所どりが良くなくて、アウトから行こうと思ったらグリップしていませんでした。あそこで抜けていれば展開も違ったのかなと思いますが、レースペースが他の二人よりも良くなかったのでそこが課題ですね。課題だった後半のペースが良くなったのは少し改善されたポイントかなと思います。
順位は同じですが、昨日より収穫が多かったレースだと思うので、次の鈴鹿では残った課題をクリアしていって、予選が勝負なので、そこでどんだけ前に行けるかを意識していきたいと思います。
Nクラス優勝 #11植田正幸(B-MAX with Rn-Sports山下製作所)
f3-rd9-r-pc-ueda DRAGON選手がマシントラブルで昨日の予選を走れなかったので、たまたまポールポジションが獲れて。ただ長谷川くんとヤン選手のタイムが拮抗していたので、スタートさえ決めればあとは逃げれるんじゃないかなと思っていて、その通りになりました。
去年の岡山で初めてF3のNに乗った時は最下位だったし「体力的にきついなあ」と思ったので、トレーニングをして、最近はちょこちょこ表彰台に上がれるようにもなり、今日ここで優勝できたのは長かったような短かったような。これからもどんどん一番になりたいと思います。
鈴鹿はここと同じくホームコースで、一番走り込んでもいるので、前回はマシンのセッティングとかも悩みましたけども、なんとかここ(記者会見場)に戻ってこれるようにがんばりたいと思います。
Nクラス2位 #22長谷川綾哉(ALBIREX RACING TEAM)
f3-rd9-r-pc-hasegawa スタートで失敗しちゃって出遅れたんですけど、なんとか順位をキープすることができました。植田さんがすごく速くてどんどん置いてかれちゃいました。優勝することはできませんでしたが、昨日と違って完走することができたのは良かったです。
鈴鹿も表彰台には上がっていますけど、次こそは優勝できるようにがんばります。
Nクラス3位 #5アレックス・ヤン(HuaJiangHU Racing)
f3-rd9-r-pc-yang 今日の出来は昨日より良くありませんでした。今日は天候も暑くて、体調も良くありませんでしたから。
鈴鹿では前回より良い結果を出せると思います。中国では練習の機会が少ないんですが、次のレースまでになんとか中国でも練習をして来ようと思っています。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝 #12パロウがポール・トゥ・フィニッシュで前日の雪辱を果たす

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全日本F3選手権第9戦の決勝が5月28日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#12アレックス・パロウ(THREEBOND)がそのまま逃げ切って今季3勝目を挙げた。

Nクラスは#11植田正幸(Rn山下製作所F308)が独走でF3初優勝を達成した。

スーパーフォーミュラの公式予選で赤旗中断があった影響で、F3第9戦決勝は当初予定から10分遅れの午前10時50分にフォーメーションラップを開始した。周回数は25だ。

予選2番手の#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)がいいスタートを切ってジャンプアップを図るが、1コーナーを制したのはパロウだった。

その後も僅差で追い上げる宮田だったが、パロウは最後まで付け入る隙を与えずに25周を走りきり、今季3勝目をものにした。宮田の追撃はあと0.936秒及ばなかった。

3位には#1坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が入った。

Nクラスは予選トップの#11植田が終始トップを快走。順調に後続を突き離し、最後は2位以下に10.829秒もの大差を築いて自身初のF3優勝を達成した。

2位は#22長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)、3位には#5アレックス・ヤン(HuaJiangHU F3)がつけた。

一方、第8戦優勝の#30DRAGON(B-Max Racing F306)は公式予選でエンジンがかからなかったために最後尾スタートとなったが、スタートから見事な追い上げを見せて6周目に3位に浮上、その後も長谷川とテール・トゥ・ノーズのバトルを展開したが、19周目のヘアピンで痛恨のスピン、クラス5位でレースを終えている。

次戦の舞台は鈴鹿サーキット。

6月24-25日開催だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2公式予選 上位3人のコメント「GTでトヨタ勢調子いいっていうけど、クルマだけが速いんじゃないって証明できました(#19関口)」「マザーシャシー速いってみんな言いますけど....(#3山下)」

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ポールポジション #2石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)
sf-rd2-q2-pc-ishiura 今年のタイヤになってから、なかなかここ(記者会見場)に来れるようなパフォーマンスが出ず、開幕戦では表彰台にも上がれませんでした。いいところがなくて結構フラストレーションが溜まっていましたが、エンジニアと意見を出し合いながらセットアップを進めて、今回はここに来れたのは「助かった」という気持ちです。あとはいつも通りやりたいなと思います。
昨日から関口選手のタイヤのあっため方を参考にしていましたが、Q2のアタックラップに入ったら砂利に出ちゃって、ギリギリタイヤバリアと縁石の真ん中に出たまんまコースに出られましたが、その時はもう終わったと思いました。でも早めにコースに出ていたのでもう1周いけると思って走ったらトップのタイムがでました。
予選2位 #4山下健太(KONDO RACING)
sf-rd2-q2-pc-yamashita このレベルの高いスーパーフォーミュラで2戦目で、予選は3回目ですけど、そこで2位を獲れて本当に嬉しいです。昨日の予選は8番で、クルマが鈴鹿からずっと同じ問題を抱えていたんですが、チームの方が一生懸命考えてくださって、今はすごくいい状態になりました。
ポールが獲れそうだったという状況はわかっていませんでしたが、まあ3戦目で2位なんで、これでいいっす。あんまり最初から調子良すぎても、来年とかにハマって遅くなるとクビになっちゃうので。最後に向けてじわじわ行った方が、伸び率が大事なので(笑)
予選3位 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
sf-rd2-q2-pc-sekiguchi 去年中嶋(一貴 )選手が土曜日でぶっちぎりだったのに、日曜日Q2行けなかったことがあったので、自分はそうならないようにエンジニアの人と対策をしたつもりだったんですが、うまくいかなくてQ1はギリギリ通過した状態でした。Q2に向けて修正はしましたが、昨日ほどのマシンバランスにはなっていなくて3位に終わりました。ただトップとのタイム差を考えたら大きな進歩があったし、まだ3位なら優勝を狙えるので、とりあえず良かったかなと思います。
Q2のアタックで2コーナーに入ったら砂煙が見えたので「頼むからクラッシュしてないでくれ」と思いましたが、止まっているクルマがいなかったので「これはポールを獲れる」と思ってアタックしたのに、その砂煙を出した人がポールだったので、「なんだよクラッシュしない程度にスピンしてくれてれば良かったのに」と思いました(笑)
GTでトヨタ勢は調子がいいんですけど、スーパーフォーミュラでもこうやって予選上位を独占しているので、クルマだけが速いんじゃないってことが証明できたと思います。(笑)
(これを受けて山下が)「マザーシャシー速いってみんな言いますけど、ドライバーだって速いんだってわかってもらえたと思います」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2公式予選 ルーキー#3山下がフロントロー獲得の快挙!ポールは昨年に続いて#2石浦が獲得

2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦レース2の公式予選が5月28日朝、岡山国際サーキットで行われ、#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が昨年の同大会に続いて2年連続でポールポジションを獲得した。
2位にはルーキーの#4山下健太(フジ・コーポレーションKONDO SF14)がつけ、3レース目にしてフロントロー獲得の快挙を成し遂げた。

土曜、日曜でそれぞれ予選と決勝を1回ずつ行う変則日程の岡山大会。

そのレース2の公式予選は午前9時20分よりノックアウト方式で行われた。

予選Q1

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Q1では#10塚越広大(REAL SF14)と#64中嶋大祐(NAKAJIMA RACING SF14)の二人が序盤からニュータイヤを投入、他の17人はユーズドタイヤで1本目のアタックを行った。ここでコンドーレーシングの2台はコースインのタイミングを遅らせる作戦を採り、#4山下が開始10分で1'14.657を記録して一時トップに立つ。

そして残り時間が7分30秒を切ったところで各車ニュータイヤを装着、2本目にアタックに取りかかったが、ダブルヘアピンで#65ナレイン・カーティケヤン(NAKAJIMA RACING SF14)と#3ニック・キャシディ(フジ・コーポレーションKONDO SF14)が接触、カーティケヤンはその場でスピンしたもののすぐに走行を再開したが、グラベルに飛び出しながらも走行を続けたキャシディは接触の影響からか次の周のウィリアムズコーナーでクラッシュ、赤旗中断の原因を作ってしまった。

車両回収ののちに再開されたQ1だったが、残り時間はわずか2分30秒。

タイヤに充分な熱を入れることも許されない状況での一発アタックが求められる中、石浦が1'14.248でトップ。#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が2位につけ、レース1優勝の#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が3位という結果に。

レース1でポールポジションを獲得した#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)はセッティング変更が裏目に出てタイムが伸びなかったが、それでも10位に滑り込み、なんとかQ2進出を果たした。

一方、前年チャンピオンの#1国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)は混乱に翻弄される格好で13位に終わり、Q2進出を逃してしまった。

予選Q2

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赤旗中断の影響で当初予定から10分遅れの午前10時より始まった予選Q2は、残り時間が7分30秒を切ったところでようやく各ドライバーのコースインが始まるといういつもの展開に。

ここで最初にコースインしたのが石浦と関口。

最後にピットアウトした#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)にウォームアップの途中で追いついてしまうというハプニングはあったが、なんとかやり過ごして5周目にアタックを開始、しかし石浦は2コーナー立ち上がりでグラベルに飛び出してしまったため、そこで一旦アタックを中断し、6周目に再アタックを行なった。

一方の関口はQ1終了後にセッティングを調整し直したのが功を奏し、1'14.918とまずまずのタイムを記録した。

しかしQ1同様遅めにピットアウトする作戦をとった山下が1周早くアタックに入っており、1'14.104でトップに立つ。

しかし6周目に再アタックを敢行した石浦がチェッカー提示後に1'13.918と唯一1分13秒台のタイムを叩き出し、見事昨年の最終戦鈴鹿以来のポールポジションを獲得した。

惜しくもポール獲得はならなかった山下だが、デビュー2戦目、3レース目でのフロントロー獲得は賞賛に値する快挙と言えるだろう。

3位には関口がつけ、昨日の雪辱をと闘志を燃やす。

レース2決勝は午後2時25分スタート。ピットストップ義務の課せられた51周の戦いだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2017/05/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 9 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1121アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F32534'53.714
2362宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31250.936
313坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31252.966
4234高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A412513.382
525大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3012514.621
636三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A412521.137
7787片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142522.079
8338イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A412530.225
979阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3012532.586
102110ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4142538.498
1111N1植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
1222N2長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
135N3アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
1455N4久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
1530N5DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
1677N6堀口 誠mutaレーシングF306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE241Lap
1713N7吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE232Laps
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
-28-山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41178Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'23.085 (25/25) 160.448km/h

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2公式予選結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/28) Knock Out Qualify Weather: Course:
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCarQ1Q2
12石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF141'14.2481'13.918
24山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF141'14.6571'14.104
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF141'14.7771'14.134
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF141'14.4251'14.536
515ピエール・ガスリーTEAM無限SF141'14.6851'14.566
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF141'14.3921'14.583
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF141'14.7651'14.584
88大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF141'14.6671'14.585
937中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF141'14.5441'14.596
1064中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF141'14.7691'15.431
1140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF141'14.779
1210塚越 広大REAL SF141'14.858
131国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF141'14.907
1465ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF141'14.955
157フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF141'14.959
1620ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF141'14.964
173ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF141'15.204
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF141'15.215
1916山本 尚貴TEAM無限SF141'15.309

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2ノックアウト予選Q2結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/28) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'13.918--180.346
24山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'14.104 0.186 0.186179.893
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.134 0.216 0.030179.820
436アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.536 0.618 0.402178.850
515ピエール・ガスリーTEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E1'14.566 0.648 0.030178.779
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'14.583 0.665 0.017178.738
741伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'14.584 0.666 0.001178.735
88大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.585 0.667 0.001178.733
937中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.596 0.678 0.011178.707
1064中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'15.431 1.513 0.835176.728

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2ノックアウト予選Q1結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/28) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
12石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.248--179.544
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A1'14.392 0.144 0.144179.197
336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.425 0.177 0.033179.117
437中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'14.544 0.296 0.119178.831
54山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'14.657 0.409 0.113178.561
68大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.667 0.419 0.010178.537
715ピエール・ガスリーTEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E1'14.685 0.437 0.018178.494
841伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'14.765 0.517 0.080178.303
964中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'14.769 0.521 0.004178.293
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.777 0.529 0.008178.274
1140野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'14.779 0.531 0.002178.269
1210塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'14.858 0.610 0.079178.081
131国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'14.907 0.659 0.049177.965
1465ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'14.955 0.707 0.048177.851
157フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'14.959 0.711 0.004177.841
1620ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'14.964 0.716 0.005177.829
173ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'15.204 0.956 0.240177.262
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E1'15.215 0.967 0.011177.236
1916山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E1'15.309 1.061 0.094177.015

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝レース1上位3人のコメント 「もう今日でレースは終わりにして日曜は家で楽しみたい気分だよ」(#36アンドレ・ロッテラー)

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優勝 #36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)
sf-rd2-r1-pc-lotterer 久しぶりに優勝できてすごく嬉しいです。一年間全く勝てなかったのは辛かったですよ。やっと調子が戻ったような気がします。それもいいスタートのおかげですね。クルマはスタートからすごく良かったです。前半はセキグチさんが速くて接近してきたけど、タンクが軽くなればプッシュしようと考えていたので、その通りに頑張りました。皆さんからは楽に勝てたように見えたかもしれませんが、実際には厳しい戦いでした。最後までペースを保って勝つことができて嬉しいです。
明日のレースも今日の経験を踏まえてクルマをインプルーブしていかないといけませんが、今の時点でクルマは完璧だと感じているので、あとどこをいじったらいいのか見当もつかないんです。もう今日でレースは終わりにして日曜は家で楽しみたい気分ですよ。
2位 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
sf-rd2-r1-pc-sekiguchi 思った通りスタートが本当に重要でした。そこで出遅れて1コーナーで2位になってしまい、そこから抜くのはほぼ無理でしたね。精一杯頑張ったんですけど、ダメでした。ピットストップがあれば1秒以内の差はピットでどうにかできたかもしれませんが、ないと絶対抜けないので。これが5周で終わろうが、30周で終わろうが、100周あろうが変わんないな、というのは走って感じました。自分の方がペースが速くても、1秒以内に近づくとダウンフォースが抜けちゃって自分の走りができなくなるんですよね。
今日のクルマでも良かったんですけど、まだ微調整すべき点が見つかったので、チームと話し合って明日もポールからスタートできるように準備します。
3位 #3ニック・キャシディ(KONDO RACING)
レースは本当につまんなかったけど、僕は3位に入れてハッピーです。最初の10周は後ろとのギャップを作ること、そのギャップを保つことが目標でした。そのあともペースを保ち、ギャップを保って最後まで走りました。チェッカーを見た瞬間が一番嬉しかったですね。
明日に向けてクルマをセットアップしていかないといけないんですけど、その一方でデビュー2戦目で表彰台に上がったので、明日のことなんか考えずにお祝いをしたい気分でもあるんです。その二つに頭を悩ませています。
優勝チーム監督 舘信秀(VANTELIN TEAM TOM’S)
sf-rd2-r1-pc-casidy ご存知のように第1戦は(中嶋)一貴が勝って、今回はアンドレが勝ってくれたんですけど、なかなか両方が上位にくるのは難しいってことを痛感しました。なんでだかはわかりませんが。でも連続してうちのドライバーが勝ってくれたということで嬉しく思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝レース1 得意のロケットスタートが炸裂!!#36ロッテラーが一年半ぶりの勝利

ロケットスタートいまだ衰えず!

2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦岡山決勝レース1が5月27日、岡山国際サーキットで行われ、予選2番手の#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が見事なスタートでトップに立ち、そのまま一年半ぶりの勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数7,100人)

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決勝レース1は午後3時30分より30周で行われた。
得意のスタートを見事に決めてトップに立ったのはロッテラー。
ポールシッターの#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)は出遅れてロッテラーの先行を許したばかりか、予選4番手の#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)にも1コーナーでインに飛び込まれたが、なんとか石浦を退けて2位でロッテラーを追う展開に。
逆に関口に押さえ込まれ、行き場を失った石浦はその後8位まで後退を余儀なくされ、苦しい戦いを強いられることとなった。

レース序盤は快調にロッテラーとの差を詰めにかかっていた関口だったが、周回を重ねてタンクが軽くなるに従ってロッテラーがペースを上げ、一時はコンマ8秒まで縮まった両者のギャップは10周を過ぎたあたりから次第に広がり始める。

それでも関口は24周目に1'15.320、28周目に1'15.307とそれまでのファステストラップを更新してみせるが、追撃もそこまで。
ロッテラーは29周目に1'15.233と関口を上回る余裕すら見せて30周のレースを走りきり、2015年11月の最終戦鈴鹿レース1以来、実に1年6ヶ月ぶりの勝利をものにした。
2位関口との最終的なさは1.948秒だった。
なお、3位にはこれがデビュー2戦目の#3ニック・キャシディ(フジ・コーポレーションKONDO SF14)がつけ、30周目に1'15.072を叩き出した#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)がファステストラップを獲得するなど、オーバーテイクのほとんどない神経戦ながらルーキーの活躍の目立つ決勝レースとなった。

次戦レース2は明日午前9時20分よりノックアウト方式の予選を行い、午後2時25分よりピットストップ義務有りで51周の決勝を戦う。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝上位3人のコメント 「明日も富士同様に後ろから優勝できるよう、諦めずにチームと作戦を練ります」(#23高星明誠)

優勝 #23高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd8-r-pc-takaboshi ポールを取れたので、いつも通りスタートを決めて1周目をトップで帰って来れば勝てると思ってたので、スタートに集中していました。そのあとはラッキーなことにパロウ選手がドライブスルーということで、ポイント的にも離れたのはよかったし、気持ち的にもリラックスできました。ファステストも取れたし、いいレースでしたが、中盤以降は宮田選手も結構速かったので、そこが明日に向けての課題だと思いました。
明日は予選4番手になってしまったので、何としても今日勝たないとという思いが強くなりました。明日は今日と違った展開に必ずなるので、今日のようにスタートを決めて、富士同様に後ろから優勝できるよう、諦めないでチームと作戦を練って臨みたいと思います。
2位 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd8-r-pc-miyata 今日はスタートが決まって坪井選手の前に出られたんですけど、予選が4番手だったので、もし予選順位が良ければもっと上に行けたと思います。中盤以降は高星選手と同じペースで走れていたので、そこはよかったです。同時に序盤からもっと速いペースで走れないと行けないなと思いました。
明日は2番手スタートですし、今日みたいにスタートを決めれば優勝も見えなくはありません。25ラップもあるので、その距離を踏まえてセットアップもしなければいけないと思っていますが、焦らずに落ち着いて考えていきたいと思います。
3位 #1坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd8-r-pc-tsuboi スタートで全てが決まってしまったなという感じです。1周目のうちに順位を取り戻そうと思ったんですけど、できませんでした。ペースもそんなに良くなくて、前について行けない状態でした。今日は3位を走るのが精一杯という感じでした。
明日に向けて改善すべきポイントはイメージできていますが、まずはスタートを意識して臨みたいと思います。
Nクラス優勝 #30DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd8-r-pc-dragon 1回目の予選はCクラスとの間合いに問題があっていいアタックができなかったんですが、タイム的にはポールを取れたということでよかったです。ですが2度目の予選の時にエンジンがかからなくて、出走することができず、最後尾スタートになったのが残念です。決勝はとりあえずアトウッドまでにトップでいられれば、その先は逃げられるなと思って、スタートに集中していたんですけど、せっかくいいスタートができたのに、出遅れたCクラスのクルマに寄せられて、その間に植田さんに前に行かれてしまいましたが、ここはもう冷静にチャンスを待とうということで、アトウッドで抜き返すことができました。一旦は引き離すことができたんですが、後半はフロントタイヤの消耗が激しくて、バランスが厳しかったです。
今日も暑かったけど、明日はもっと暑くなるという予報も出ているので、不安はありますが、ニュータイヤを1セット残せていることもあるので、ニュータイヤを使って頑張りたいと思います。
Nクラス2位 #11植田正幸(B-MAX with Rn-Sports山下製作所)
f3-rd8-r-pc-ueda スタートはチャンスだと思って前に出たんですけど、さすがはポイントリーダー、すっとかわされてしまいました。その後は追いかけてはいたんですけど、後ろから見てたらアンダーステアが出てるみたいだったんで、そこでプッシュしてみたんですが、何か所もイエローが出ていたので、前に出るのは厳しかったですね。
明日はポールなので、なんとか逃げ切って優勝したいです。
Nクラス3位 #55久保田克昭(HANASHIMA RACING)
f3-rd8-r-pc-kubota 今日もスタートがうまく行かず、2台に抜かれて淡々と走っていましたが、ハナシマレーシングのエース、アレックスがスピンしてしまって、そのあとは長谷川さんとやりあったんですけど、まさか止まってしまうとは。自分でも意外な表彰台です。
タイムがダメなので、明日はみなさんに迷惑かけないように、できる限り努力します。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝 B-MAXが両クラスで勝利!#23高星が今季6勝目を挙げる。

B-MAXの完全勝利!!
全日本F3選手権第8戦の決勝が5月27日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)がそのまま逃げ切って今季6勝目を獲得。Nクラスでも#30DRAGON(B-Max Racing F306)が優勝し、B-MAXが両クラスを制する結果となった。

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第8戦決勝は午後1時55分にフォーメーション開始。
ポールの高星がそのままトップで1コーナーへ、予選2位の#12アレックス・パロウ(THREEBOND)がそれに続いたが、パロウは反則スタートを取られて2周目にドライビングスルーペナルティを受けることになり、代わって#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)が2位に浮上した。

宮田は1周目のヘアピンでアウトから並びかけてきた#1坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を退けると、何度もファステストラップを更新する走りで高星を追い上げたが、高星もペースを緩めずに逃げを打つ、結局両者1.155秒の僅差で18周を走り切ることになり
高星は早くも今季6勝目を獲得。シリーズチャンピオン獲得に向けて着実に前進した。

3位の坪井に続いたのは予選5位の#3三浦愛(EXEDY B-Max F317)。
終盤#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)の追撃を受け、16周目のヘアピンで激しく接触する場面もあったが、最後までポジションを落とさず、自己最高の4位入賞を達成した。

Nクラスは予選トップのDRAGONがスタートで出遅れ、#11植田正幸(Rn山下製作所F308)が一時トップに立つが、アトウッドカーブでDRAGONが抜き返してトップに。
その後も僅差の戦いを繰り広げてDRAGON1位、植田が2位でフィニッシュ。
14周目まで3位を走行していた#22長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)がダブルヘアピンでストップしてしまったため、#55久保田克昭組(Planexスマカメ・F308)が第7戦富士に続いて今季3度目の表彰台を獲得した。

第9戦決勝は明日午前10時40分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース2決勝結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/28) Final Race 2 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A511:09'02.975
22石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A510.408
336アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A512.586
47フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A513.252
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A515.922
64山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A518.034
715ピエール・ガスリーTEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E5110.233
816山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E5114.287
91国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A5117.087
1040野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5117.732
113ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5118.617
128大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A5119.080
1365ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5119.570
1464中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5120.400
1550小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E5121.089
1610塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5121.558
1720ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A5122.192
1837中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5123.124
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ---
-41伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E3714Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) 1'15.631 (51/51) 176.261km/h

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース1決勝結果

スーパーフォーミュラ第2戦 -RIJ- (2017/05/27) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2017 SUPER FORMULA Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
136アンドレ・ロッテラーVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A3037'58.782
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A301.948
33ニック・キャシディフジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A307.786
418小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
KCMG
TOYOTA RI4A3011.558
516山本 尚貴TEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E3014.919
620ヤン・マーデンボローITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A3015.492
74山下 健太フジ・コーポレーションKONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A3017.496
82石浦 宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A3018.752
937中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A3025.369
101国本 雄資P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A3028.965
1110塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E3031.129
127フェリックス・ローゼンクヴィストSUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A3032.867
1340野尻 智紀DOCOMO DANDELION M40S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E3037.407
1441伊沢 拓也DOCOMO DANDELION M41Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E3038.023
158大嶋 和也SUNOCO TEAM LEMANS SF14
SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A3040.064
1664中嶋 大祐NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E3044.114
1765ナレイン・カーティケヤンNAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E3045.671
1850小暮 卓史B-Max Racing team SF14
B-Max Racing team
Honda HR-417E291Lap
1915ピエール・ガスリーTEAM無限SF14
TEAM無限
Honda HR-417E291Lap
---- 以上規定周回数(90% - 27Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.7 フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14) 1'15.072 (30/30) 177.574km/h

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2017/05/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 8 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411825'05.039
2362宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31181.155
313坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31183.634
434三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411817.700
5335イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411818.355
676阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011825.027
7287山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411828.684
8*128アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31829.189
930N1DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE181'18.359
1011N2植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE181'19.462
1155N3久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
125N4アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1377N5堀田 誠mutaレーシングF306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
14789片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 414162Laps
15210大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301153Laps
1613N6吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE153Laps
1722N7長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE126Laps
182111ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414018Laps
----以上規定周回数(90% - 17Laps)完走 ----
  • Fastst Lap: CarNo.23 高星明誠(B-MAX NDDP F3) 1'22.617 10/18 161.357km/h
  • CarNo.12は、2017 全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第31条 7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを科した。

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース1公式予選 上位3人のコメント「セキグチさんタイヤの空気圧は幾つでしたか?(キャシディ)」「普通だよ(関口)」

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ポールポジション #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd2-r1-q-pc-sekiguchi 1セット目でトップが取れなくて、クルマの方で直したいところがあったので、2セット目のアタックまでにセッティングを変えてもらいました。最後のアタックは初めに出ていったのでトラフィックの影響もなく、アトウッドで埃が出ていたのが辛いなと思いましたが後続との差もすごく開いたので、いいクルマを用意してもらったチームに感謝しています。
予選2位 #36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
sf-rd2-r1-q-pc-lotterer セットアップでコンマ7秒は得をしたかな?いい予選でしたが簡単じゃありませんでしたね。タイヤ性能のピークをうまく使えなくて、難しいアタックになりました。セキグチさんはきっとセッティングが合っててタイヤのピークをうまく使えたのでしょうね。でも2番手ということでレースに向けてはいいポジションを得られたと思います。
予選3位 #3ニック・キャシディ(フジ・コーポレーションKONDO SF14)
sf-rd2-r1-q-pc-casidy (日本語で)ありがとうございます。今日の結果をすごく嬉しく思っています。スーパーフォーミュラを初めて2回目の予選で素晴らしい結果を得られました。鈴鹿でのパフォーマンスの方が今回より上だったとは思いますけど、3位を獲得できました。チームも僕もまだまだインプルーブしていかないといけないことがたくさんありますが、少しずつレベルアップしていけたらと思います。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山レース1公式予選 絶妙のタイミングでトラフィックをかいくぐった#19関口が通算3度目のポール獲得!

初日のポールは関口!!

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦レース1の公式予選が5月27日、岡山国際サーキットで行われ、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が昨年9月の第6戦SUGO以来、通算3度目のポールポジションを獲得した。

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二日間で2レースを行う変則日程の第2戦岡山。

公式予選も通常のQ3までのノックアウト方式とは異なり、レース1は20分間の計時セッションのみでグリッドを決定、レース2はQ2までのノックアウト方式となる。
その20分間の計時セッションは午前10時30分より10時50分までで行われた。

ほとんどのドライバーがニュータイヤを装着してピットロードに整列する中、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)はユーズドタイヤでコースイン。しかしすぐにピットに戻ってニュータイヤに交換、結局朝のフリー走行終盤にニュータイヤを投入した#10塚越広大(REAL SF14)のみがユーズドでの走行となった。

その最初のアタックでは走り出して5周目に1'14.117を記録した#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)がトップ。2番手にルーキーの#20ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が1'14.194で続いた。
タイヤ交換によりアタックタイミングが後ろにずれた#18小林も1'14.319で5番手とまずまずの滑り出した。

続いて残り7分を切ってから始まった2回目のタイムアタックは、真っ先にコースに飛び出した関口がうまくクリアラップを確保して1'13.387を叩き出し、一気にトップに躍り出る。関口に続く早めのタイミングでコースに出ていった#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が1'13.943で2番手に。3番手には1本目のアタックを一番最後に行ったコンドーレーシングの1台、#3ニック・キャシディ(フジ・コーポレーションKONDO SF14)がつける。キャシディはスーパーフォーミュラ参戦わずか2戦目での快挙だ。

一方、フリー走行でトップタイムを記録した#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)は2本目のアタックを行っている最中に痛恨のスピン、コースには復帰したもののタイムアップはならず、1本目の1'14.434がベストで14位に止まった。
同じく注目の新人#15ピエール・ガスリー(TEAM無限SF14)も金曜日の専有走行でクラッシュした影響からか13番手という残念な結果に終わっている。

第2戦レース1決勝はこのあと午後3時30分スタート。
ピットイン義務のない30周のスプリントで行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第9戦岡山公式予選 #12パロウが今季5度目のポール獲得。Nクラスは#11植田が今季初ポール

全日本F3選手権第9戦の公式予選は5月27日、岡山国際サーキットにて第8戦の公式予選に続いて行われ、1'21.892を記録した#12アレックス・パロウ(THREEBOND)が今季5度目のポールポジションを獲得した。

Nクラスは#11植田正幸(Rn山下製作所F308)が1'26.293を記録、今季初のポールポジションを獲得した。

f3-rd9-q-12 f3-rd9-q-36 f3-rd9-q-1 f3-rd9-q-11 f3-rd9-q-5 f3-rd9-q-22 f3-rd9-q-palou f3-rd9-q-miyata f3-rd9-q-tsuboi f3-rd9-q-ueda f3-rd9-q-hasegawa f3-rd9-q-dragon f3-rd9-q-takaboshi f3-rd9-q-takaboshi-motoyama

第8戦の公式予選終了から10分間のインターバルをとり、午前10時05分より10分間で第9戦の公式予選が行われた。

第8戦では予選終盤にタイムを上げてきたトムス勢が今度は序盤から好タイムを連発下が、4月の同じ岡山大会で2連続ポールを獲得した#12パロウが1'21.892とこの日唯一の1分21秒台を記録、今季5度目のポールポジションを獲得した。

予選2番手は#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)。先週はオートポリスでFIA-F4を戦った宮田がここでもフロントローを獲得してみせた。3番手には同じトムスの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がつけた。

第9戦決勝は明日午前10時40分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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