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Super FJ Dream Cup Race

SFJ:ドリームカップレース鈴鹿決勝 スピンから追い上げた岡本大地が優勝

 F1日本GPのサポートイベント、スーパーFJドリームカップレースは8日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い、ポールポジションからスタートした岡本大地(KRS KKS2)が途中スピンするも追い上げ、8周・18分18秒391で優勝した。

8周の決勝がスタート

8周の決勝がスタート

序盤トップ3の争い

序盤トップ3の争い

優勝した岡本大地

優勝した岡本大地

決勝2位の小倉祥太

決勝2位の小倉祥太

決勝3位の荒川鱗

決勝3位の荒川鱗

優勝した岡本大地

優勝した岡本大地

表彰式

表彰式

表彰式

表彰式

 26人が参加して行われた決勝レースは西コースから半周してグリッドに付き午前10時ちょうどにフォーメーションラップが始まった。鈴鹿は早朝より青空が広がり蒸し暑い中で、各車グリッドに付きシグナルブラックアウトでスタートが切られた。

 ポールポジションの岡本大地(KRS KKS2)は無難なスタートを切りトップで1コーナーに向かうが、予選2位の小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)は出遅れ、2位には好スタートを切った同4位の名取鉄平(INOKI M2 KK-SⅡ制動屋)が、3位には同5位の山内飛侑(NAVY・AUTO)が、4位には同6位の荒川鱗(Drago CORSE 10V)が上がってきた。小倉は5位まで落ちた。

 2周目にはなんとトップを走る岡本がデグナーで縁石に足を乗せスピン。マシンを立て直したものの後続にパスされ5位まで落ちてしまう。

 これでトップに立ったのは名取で、2位には山内が上がるも、3周目には名取がスプーン進入で右リアが出てスピン。これを避けようとした山内が接触しここでトップ2台が戦列を去ることとなった。

 序盤からトップグループを走っていた3台のアクシデントで、トップに立ったのは2周目に荒川をパスしてきた小倉。3周目には同じく荒川をパスした岡本が2位まで順位を回復し、小倉への追撃を開始する。

 ここから小倉、岡本、荒川の上位3台は4位以下を引き離しながら接近戦を演じるが、6周目にはスプーン立ち上がりの脱出速度を生かした岡本が130Rでアウトから並びかけついにトップに復帰することに成功する。

 岡本は小倉の追撃を振り切り、このまま8周を走って優勝。2位は小倉。荒川は最終ラップにスプーンで飛び出すも後続とのギャップがあり3位のままでゴールを迎えた。

 4位には「もう少し前車を早くパスしてたら3位でした」と悔やむ八巻渉(中日本自動車短期大学リョウシンMOLECULE KKS2)が、5位にはWESTのニューマシンを駆った山田遼(EZ-UP 17J)が、ファステストラップをたたき出した太田格之進(KK-SⅡ・ミスト・制動屋)が6位に入った。

 昨年まではカート界で名をはせた阪口晴南、角田裕毅などがドリームカップを制してきたが、今年はレーシングシミュレーターで腕を磨いた岡本が頂点に立ち、レーシングドライバーへの新たな道を提案した形となった。

 スーパーFJは12月10日、ここ鈴鹿サーキットで日本一決定戦が行われる。再び相まみえるFJドライバーたちの争いに注目だ。

トップ3ドライバーのコメント

優勝 岡本大地(KRS KKS2)
 「2周目に縁石に乗せすぎて、F1が走ったのでもっと路面が良いと思いましたが、意外にグリップレベルが低くスピンをしてしまいました。そこからはリスタートできたので、必死になって走りました。運も良かったです。荒川選手をシケインで抜いて、小倉選手はS字が速かったのでそこは耐えて、スプーン立ち上がりのトラクションがこちらは良く、あちらも完璧な立ち上がりではなかったので130Rで抜けました。狙い通りです。F1の表彰台は酒臭かったです(笑)が、国歌を聞いて感動しました」
2位 小倉祥太(ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC)
 「スタートとオープニングラップがうまくいかなくてペースも上がりませんでした。そこから展開に助けられて勝つチャンスもあったんですが、生かし切れませんでした。岡本選手が速くて……。悔しいです。いちばんの目標はS-FJ日本一で勝つことなので切り替えて対策します」
3位 荒川鱗(Drago CORSE 10V)
 「スタートは良くなかったですが、周りも成功してなかったみたいで、順位キープをして無駄なバトルをしないで前に付いていくことだけを考えていたら、いつのまにか2位に上がっていました。岡本選手は速かったので抵抗しないで前に出しました。ペースは良かったんですが最後にスプーンでミスして飛び出しました。来年もS-FJに出るのでリベンジしたいと思っています」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Eiji TAKEUCHI
Yoshinori OHNISHI


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