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SUPER GT

SGT:第5戦富士決勝 ARTAが発足以来初の両クラスポール・トゥ・ウィンの快挙を達成!

ARTAプロジェクト20年目の快挙!!

オートバックス スーパーGT第5戦「富士GT300kmレース」の決勝が8月6日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8野尻智紀/小林崇志組(ARTA NSX-GT)が、GT300クラスは#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)がいずれもポール・トゥ・ウィンを達成した。1997年に発足したAUTOBACS RACING TEAM AGURI(ARTA)が両クラスでポール・トゥ・ウィンを達成したのは今回が初めてだった。
(天候:晴れ コース:ドライ)

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第5戦決勝は夏の強い日差しのもと、午後3時25分と普段より約1時間遅くスタートした。

GT500クラスのポールシッター、#8 ARTA NSX-GTのスタートを担当したのは野尻。トップで1コーナーに進入すると、その後も安定したペースで少しずつ後続との差を広げていった。

2位に#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)、3位には#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)が続き、ここまでは予選の順番どおり。そして4位には2周目の1コーナーで#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)を捉えた#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)が浮上してきた。さらにその後方から#38立川祐路(ZENT CERUMO LC500)も9周目のヘアピンで小暮のインを突き、
5位に浮上すると、22周目の最終コーナーでオリベイラのインに並びかけ、そのまま23周目の1コーナーで前に出た。

この22周目に小暮はピットイン。塚越広大に後半を託すが、31周目に周回遅れの#60飯田章(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)と最終コーナーで接触、#17 KEIHIN NSX-GTはホームストレート脇にストップして戦列を去った。

続いて28周目に#36au TOM'S LC50、#24フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R が揃ってピットイン。その2周後に#23 MOTUL AUTECH GT-Rと#38 ZENT CERUMO LC500がピットインし、相次いで#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)の前でコースに復帰した。

その後は#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)と#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)が熾烈なドッグファイトをコースのいたるところで展開したが、前戦SUGOから新スペックのエンジンを搭載している23号車に対し、第2戦優勝などで60kgのウェイトハンデを課せられた38号車は17kgのウェイト軽減と引き換えに燃料リストリクターを絞ったことも影響し、石浦はストレートで松田を捉えることができず、ヘアピンやダンロップ、その先の13コーナーや最終コーナーで懸命にアタックを続ける。しかし松田はこれを冷静に退けていった。

そうした中、トップの#8 ARTA NSX-GTは31周目にピットイン、37秒の作業時間で小林崇志をトップのままでコースに送り出すと、小林も62周目の100Rで周回遅れに詰まってコースアウトを喫する危ない場面はあったものの、それ以外は後続との差を測りながら冷静に周回を重ねて66周を走りきり、待ちに待った今季初優勝を手にした。2位には#23 MOTUL AUTECH GT-R、3位には#38 ZENT CERUMO LC500が入った。

GT300クラスもまた、#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)が序盤から安定したペースで後続との差を広げ、9秒のマージンを築いて35周目にピットイン。給油とタイヤ交換を39.1秒で完了させてショーン・ウォーキンショーを送り出した。その背後からはタイヤ無交換作戦でタイムを稼いだ#31嵯峨宏紀(TOYOTA PRIUS apr GT)が迫ってきたが、タイヤに熱が充分に入ってからは次第にウォーキンショーがリードを広げていき、そのままトップでチェッカーを受けた。

2位には41周目のプリウスコーナーで嵯峨を捉えた谷口信輝の乗る#4グッドスマイル初音ミクAMGが続き、 #31TOYOTA PRIUS apr GTが3位で今季初表彰台を得た。

ARTAが両クラスで優勝したのは2013年7月の第4戦スポーツランドSUGO以来。ポール・トゥ・ウィンでの制覇は今回が初の快挙となった。

次戦はスーパーGTのシリーズ戦としてはこれが最後の開催となる鈴鹿1000km。
8月27日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA


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