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SUPER GT

SGT:第3戦オートポリス決勝 激戦を制したのは#36auトムスLC500!NSXも今季初の表彰台を獲得

2年ぶりの九州大会を制したのは、またしてもレクサス!!
オートバックス スーパーGT第3戦「スーパーGT in 九州300km」の決勝レースが5月21日、大分県のオートポリスで開催され、予選7番手からスタートした#36中嶋一貴/ジェームス・ロシター組(au TOM'S LC500)が序盤から積極的に順位を稼ぎ、最後は2位以下に26.592秒もの大差をつけて接触やアクシデントの相次ぐ激しい戦いを制した。
GT300クラスはポールポジションからスタートした#25松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC)が終盤燃料ポンプのトラブルに見舞われるも、#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)を僅差でかわして今季初勝利を挙げた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:土曜日10,470人/日曜日18,200人/大会総入場者数28,670人)

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第3戦決勝は午後2時より65周で行われた。
スタートではポールシッターの#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)がトップに立ち、そのまま後続を引き離そうとしたが、6周目に入ったところで#8小林崇志(ARTA NSX-GT)
のスピンをきっかけとした多重クラッシュが最終コーナーで発生、これによりセーフティーカーが導入されることになり、100号車のリードは帳消しとなった。
8号車はウォームアップ走行で電気系のトラブルが発生、この影響でピットスタートとなっており、序盤からGT300を抜きながらの苦しい走行を続けいていたのだった。

セーフティーカーランは13周目まで続き、14周目から追い越し解除となる。
すると予選7番手からスタートした#36ジェームス・ロシター(au TOM'S LC500)が接触をも辞さない激しいバトルを立て続けに仕掛けてみるみるうちに順位を上げてきた。
まずは15周目の3コーナーで#6アンドレア・カルダレッリ(WAKO'S 4CR LC500)のインに半ば強引に車体をねじ込んで6位、続いて16周目の1コーナーで#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)をも捉えて5位、そして19周目の1コーナーで#16武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)のインに飛び込んで4位に浮上した。

その前方では予選3番手の#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)が21周目の1コーナーで#46本山哲(S Road CRAFTSPORTS GT-R)のインに飛び込んで2位に浮上するが、ロシターはその本山を同じ周の第2ヘアピンで捉え、一気にコバライネンとのギャップをも削り取っていった。

その結果24周目に入ると#100山本、#1コバライネン、#36ロシターが三つ巴のトップ争いを展開する状態に。
周回遅れを巧みに使って必死で逃げる山本は34周目にピットイン、後半を伊沢拓也に託したが、その給油作業が手間取る間に同じ周でピットインしていた#1平手晃平(DENSO KOBELCO SARD LC500)の先行を許してしまった。

さらには36周終わりでピット作業を行なった#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)も1号車の前でピットアウト。これにより100号車は実質3位に後退することになった。
#36中嶋を追い上げる#1平手は51周目の15コーナーで中嶋のインに並びかけるが、中嶋も一歩も引かずに両者は接触。これにより平手はスピンを喫し、後ろから来た#50新田守男(Ferrari 488 GT3)とも接触してしまい、その場でレースを終えてしまった。

この接触でフロントバンパーを破損した36号車だったが、その後も中嶋はコンスタントに周回を重ね、今季初の勝利を36号車にもたらした。

2位には#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)がつけた。
17号車は予選でのクラッシュによりタイヤ交換を強いられ、規定によりピットスタートとなっていたが、レース序盤のセーフティーカーランで運よくビハインドを挽回、その後も小暮と塚越の果敢な走りで順位を上げていた。
終盤にはガス欠症状に見舞われたため、惜しくも優勝争いには持ち込めなかったが、3位でフィニッシュした#100レイブリックNSXとともに、ホンダ勢に今季初の表彰台をもたらすことになった。

GT300クラスは#25松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC)、#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)、#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)が序盤からテール・トゥ・ノーズの息詰まるバトルをチェッカー寸前まで展開。最後は#25松井孝允(VivaC 86 MC)が#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)を0.091秒差でかわしてトップでチェッカーを受けた。

次戦の舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。
7月23日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA


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