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SUZUKA Sound of ENGINE:二日目のF1デモレースはフェラーリF187が29年ぶりのトップチェッカー!!

鈴鹿サーキットで行われている「SUZUKA Sound of ENGINE2016」は開催二日目を迎えた。 スタンドやパドックに前日を上回るレースファンが集まる中、午後1時15分よりF1のデモレースが20分間で行われた。

トップでチェッカーを受けたのはNO.28武井真司さん。1987年にゲルハルト・ベルガーが乗って日本GPで優勝したフェラーリF187をドライブした。
2位は昨年のスーパーフォーミュラチャンピオン、石浦宏明選手がドライブしたロータス97T/ルノー。こちらは1985年にあのアイルトン・セナがF1初優勝を達成した時のクルマだ。

また中嶋悟、大祐親子も昨日に続いてティレル019/フォードDFRをドライブ。
中嶋悟さんの鋭いブレーキングとコーナリングテクニックは石浦選手をして「さすが中嶋さん!」と言わしてるほどのものだったが、寄る年波には勝てず3周で「ドライバーの問題により」リタイヤを余儀なくされた。
中嶋大祐選手の019もギヤボックスに問題を抱えており5速以上が使えない状況だったが、それでも快調なエンジン音を響かせて3位でフィニッシュした。

4位はこのイベントの主催者であるリシャール・ミル氏のドライブしたフェラーリ312T。180度V型12気筒の奏でるフェラーリミュージックで観客を魅了した。

このほか現役レーシングドライバーの吉田広樹選手がベネトンB189/フォードHBを始め、ロータス72C/フォードDFV、アルファロメオ179C、ウルフWR1/フォードDFVと10台がレースに出走。
コースアウトする車両もでるなど本気の走りを鈴鹿降るコースで披露してみせた。

ロータス97Tをドライブした石浦宏明選手のコメント
乗ってても迫力がすごいです。最近僕らもターボ車に乗ってるんでフィーリングが似てて、意外と乗りやすいです。今回は1万回転まで回してるんですけど、本当はもうちょっと上だと思うんですよ、抑えめで1万なんで。そうするとちょっとパワーバンドの下に入っちゃうんで、乗りにくいところがあるんですけど、現役当時はもっとバリバリに行ってたんだろうなと。ブースト圧は当時のレギュレーションだと4バールだったと思うんですけど、今は3バールくらいです。
ウィングもでっかいですし、ストレートで250km/hもでてないんですけど、それでもF3ぐらいのタイムが出ていたので、当時ぐらいのパワーを出せればすごい速いんだろうなと。
テレビ放送が始まった時にはもうこのクルマは走っていなかったんですけど、アイルトン・セナって名前が入ってるクルマで走れるっていうのは嬉しいですね。しかも全開でってのは。
Hパターンでってビビってたんですけど、意外と今のクルマと変わんないなと。
今までロータス72と78は乗っているんですけど、97Tは初めてです。
僕もクラシックF1のシリーズ戦のテストをしたことがありますが、イギリスのチームなんかはロガーを使って最新の設備できっちりセットアップをしてるんですよ。日本だとデモランみたいなことでしかないんですけど、向こうは本気でレースをしてるんで。そういう文化の違いはあるかな、と思います。オーナーの久保田さんもそこでレースをしてて、アメリカとメキシコではハミルトンが上がる数時間前に表彰台のてっぺんに上がってるんですよね。
ティレル019をドライブした中嶋大祐選手のコメント
5速以上のギヤが使えなかったので、ストレートとか、本当は出るはずのスピードが出せませんでしたが、エンジンは絶好調ですし、楽しむことができました。ティレル019は向こう(悟氏が乗った個体)は何度かデモランしたことがあります。
スタートだけは見せとかないとと思いました。(お父さんは)シケインでホイールロックしそうになるくらい本気で攻めてましたね。あんま煽ったら危ないなと(笑)
外から見てるだけで充分満足なんですけど、実際にフェラーリF310とかが一緒に走っているわけですよ、映像でも見たことないクルマが目の前や横を走ってるのは信じられない気分。日本でこういうイベントができるのは素晴らしいと思うし、恒例行事になるといいなと思います。お客さんもこんなに一杯来てるし、国としても必要なイベントだと思います。
ぜひ根付いて欲しいです。世界有数のイベントになりうると思います。
このクルマのエンジンも20年動かしていなかったらしいんですが、それでこのコンディションですから、いかにこのエンジンの出来がすごいかってことだと思います。
ベネトンB189をドライブした吉田広樹選手のコメント
シケインでエンジンがとまっちゃったんで、コースサイドに避けながら惰性で戻って来ちゃいました。
昔のことはよく知らなかったんですけど、伝統あるクルマなんだって昨日教えてもらって。昔の人はすごいなあと。最近はパドルシフトに慣れちゃって、Hパターンなんて昔F4やFJやってた頃以来でした。久々にHパターンに乗ると、改めて当時のドライバーの偉大さがわかります。Gも結構かかるんですけど、その状態でのHパターンのシフトチェンジはきついなあと思いました。
今のパドルシフトのF4は練習でちょくちょく教えるために乗ったりしてるんですけど、Hパターンはもう2007年2008年以来ですね。
でも楽しかったです。やっぱF1はF1ですね

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Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI


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