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SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿決勝レース2 #41バンドーンが今季2勝めを挙げて有終の美を飾る。シリーズチャンピオンは#2国本が獲得

2016全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「第15回JAF鈴鹿グランプリ」の決勝レース2が10月30日午後、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位からスタートした#41ストフェル・バンドーン(DOCOMO DANDELION M41S SF14)が今季2勝めを挙げた。
またこれによりシリーズチャンピオンはこのレースを6位でフィニッシュした#2国本雄資(P.MU/CERUMO-INGING SF14)が獲得することとなった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:21,000人)

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第7戦決勝レース2は午後2時45分より35周で行われた。
見事なスタートを決めてトップに立ったのはバンドーン。ポールポジションの#1石浦宏明(P.MU/CERUMO-INGING SF14)は2位に後退し、予選5位の#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が3位にジャンプアップ。逆に予選3位の国本はスタートで出遅れて後続に飲み込まれ、6位に後退してコントロールラインに戻ってきた。

なおこのレースでは最低1回のタイヤ交換が義務付けられており、後方グリッドのドライバーたちが早めにピット作業を済ませて順位を挽回する作戦に出た。
ポイントリーダーながら予選13位に終わった#20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)もその一人で、2周めにピットに飛び込んでタイヤ交換を行なったが、同じ周にピットインした#8小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)にピット出口で前を塞がれる格好になってしまい、その目論見は外れてしまった。

トップのバンドーンと2位の石浦はスタートから1秒強の間隔を保って周回を重ね、16周めに2台同時にピットイン、揃って給油とタイヤ交換を行い、そのままバンドーンが前でコースに復帰する。
3位のロッテラーは12周めにタイヤ交換を済ませており、ピットアウトした石浦の背後に一気に迫ってきたが、石浦もスプーンカーブでオーバーテイクボタンを作動させるなどして押さえ込んだ。

するとトップが24周めに入ったところで最後尾スタートの#11伊沢拓也(REAL SF14)がスプーンでクラッシュ、これにより2周にわたってセーフティーカーが導入されることになった。
するとここまでピット作業を引き延ばしていた国本がすかさずピットイン、#10塚越広大(REAL SF14)の後ろ、7位でコースに復帰した。

レースは27周めにリスタート。
うまく加速のタイミングをずらしたバンドーンが石浦を大きく引き離して1コーナーに飛び込む。
石浦の背後には再びロッテラーが迫ってきたが、ここでも石浦はロッテラーの先行を許さなかった。
ところが28周めの最終コーナーで今度は#16山本尚貴(TEAM無限 SF14)がスピン、外側のタイヤバリアに後ろから突っ込んでしまい、2度めのセーフティーカーランの原因を作ってしまった。

2度めのリスタートは32周め。
ここでもバンドーンは危なげなくトップをキープするが、石浦はシケインの立ち上がりでオーバーステアを出してしまい、1コーナーでアウトからロッテラーにかわされて3位に後退してしまった。

2位に浮上したロッテラーはバンドーンを上回るペースで追い上げていく。この時点で国本の順位は6位。ここで優勝すれば逆転チャンピオンも可能な状況となったのだ。
33周を終えた時点でその差は1.1秒に、さらにファイナルラップを迎えた34周終了時点では0.95秒までロッテラーはその差を削り取ったが、あと一歩及ばず、最後はわずか0.726秒差でバンドーンが逃げ切り、第5戦岡山のレース2以来の今季2勝めを獲得した。
2位はロッテラー、3位は石浦という結果になった。
これによりシリーズチャンピオンは6位1.5ポイントを獲得し、トータル33ポイントとした国本のものとなった。
ランキング2位は30ポイントのロッテラー、このレースを8位で終えた関口が28.5ポイントで
3位となった。

スーパーフォーミュラの2017シーズンは現時点では4月15-16に開幕予定だが、この日程が世界耐久選手権(WEC)とバッティングしているため、今後変更になる可能性もある。
またスーパーGTや全日本F3選手権で活躍しているB-MAXが来年から参戦することを明らかにしており、そちらの動向も今後注目していきたいところだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


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