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SF:第1戦鈴鹿公式予選 上位3人のコメント

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ポールポジション #16山本尚貴(TEAM無限SF14)
sf-rd1-q-pc-yamamoto 昨日のフリー走行から調子があまり良くなくて、正直ポールポジションには届かないと思っていましたが、Q1の最後の2セット目を入れたところで手応えを感じました。
それまでは乗るのに苦労していて、タイムも出ていませんでしたが、2セット目を入れる前にセッティングの詰めの作業と、岡山でやってきたシュミレーション通りに走った結果です。
昨日からメカニックと、ホンダの皆さんが一生懸命頑張ってくれたおかげだと思うので、みなさんに感謝していますし、明日もっと感謝するために、決勝も一番先にゴールに戻ってきたいと思います。
予選2位 #2国本雄資(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd1-q-pc-kunimoto すごく荒れた予選で、いつ自分がノックアウトされてもおかしくない状況でした。
金曜日の走行、今朝のフリー走行と僕らのクルマは少しトラブルを抱えていて、不安がいろいろありましたが、予選は気持ちよく走りたいと思ったし、そのためにチームも頑張ってくれて、なんとか2番手になりましたが、正直すごく悔しいです。ポールを獲るためにこれまでやってきたので。まあ明日もあるので、明日は勝てるようにしっかり考えてレースに臨みたいです。
予選3位 #20関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
sf-rd1-q-pc-sekiguchi 昨日の練習がトップから1.7秒遅れて、今日の練習走行も1.8秒遅れて、順位も17位という最悪のスタートでした。昨日の晩にチームスタッフがクルマをよくするために遅くまで頑張ってくれたんですけど、午前中は全然良くならなくて、午前中のフリーから予選に向けてかなり進歩して、1.8秒差からここまでこれたので、チームの皆さんにすごく感謝しています。
Q1で一旦15位まで落ちたんですが、そこからすごい生命力を発揮して(笑)、ギリギリで生き残って、 Q2もみんながミスとか、タイミングが合わないとか、そういう中でなんとか生き残って、最後はしっかり走りきって3番手。昨日の走行から考えたら、すごいタイムアップで、本当にチームには感謝しています。
決勝に向けてもチームとよく話し合って。スタートはF3の時は苦手でしたが、スーパーフォーミュラのスタート練習は今のところなぜかうまくいっているので、明日は1コーナーにトップで入って、あとは鬼ブロックで43周押さえ切ります(笑)
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI


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