Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿公式予選 トムスが2戦連続でフロントロー独占!PP#36山下は再びレコード更新

トムス勢強し!
全日本F3選手権第2戦の公式予選は、第1戦でポールポジションを獲得した#36山下健太(ZENT TOM’S F312)がコースレコードをさらに更新、見事2戦連続ポールを達成した。
2番手には又しても#37坪井翔(ZENT TOM’S F312)が続き、チームトムスがフロントローを独占した。

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第1戦の予選終了から10分間のインターバルを置いて第2戦の公式予選が始まった。
陽射しはますます強まり、汗ばむ陽気の中、好調トムス勢は第1戦同様に2周をウォームアップに充ててたった1回のアタックを敢行、山下が1’51.575、坪井が1’51.915を記録した。
これに続いたのは#23佐々木大樹(B-MAX NDDP)で1’51.923。
以下、#22ヤン・マーデンボロー、#21千代勝正とB-MAX NDDP勢が続き、#2石川京侍、#12牧野任祐の戸田レーシング、#7阪口晴南、#8大津弘樹のHFDP勢と終わってみればエンジンメーカーごとにグリッドが分かれる結果となった。

Nクラスは#78片山義章(Petit LMレーシング)が再びトップ。#30DRAGON(B-MAX)が2番手という結果だった。

第2戦決勝は明日朝10時5分より17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


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