鈴鹿・岡山S-FJ選手権

SFJ:第3戦鈴鹿決勝 平木玲次が初優勝

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 スーパーFJ鈴鹿シリーズは10日、鈴鹿サーキット東コース(1周・2.243km)で第3戦の決勝を行い、平木玲次(RS Fine 10V)が22周を19分51秒548で嬉しい初優勝を飾った。

 鈴鹿サーキットは朝から好天が続く中午後13時50分よりフォーメーションラップを開始。

 スタートを制したのは平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)で、2位には八巻渉(モレキュールアキランドイーグル)3位には平木玲次(RS Fine 10V)が続いた。

 スタートで順位を1つポジション落とした3位の平木玲次は、前を走っているポイントリーダーの八巻渉にじわりじわりと接近して、4周目の1コーナーで八巻をパスすることに成功した。

 中盤までトップを快走の平は、14周目に周回遅れの車を抜くのに手間取り2コーナーで、平木に1位の座を受け渡してしまう。平はその後もトップの平木を最後まで追うが2位でゴールとなった。

 3位には八巻渉が表彰台を獲得し、4位は住山晃一郎(TeamNaoki☆PACS☆レプリED)が入り、5位には道野高志が入った。

Text & Photo: Nobumitsu OHTAKE


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