SUPER FORMULA

SF:第2戦岡山決勝 上位3人のコメント

sf-rd2-r-pc-top3-directer sf-rd2-r-pc-top3

優勝 #38石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd2-r-pc-ishiura ポールからのスタートでしたがスタートはいつもいいので、落ち着いていけば1コーナーは取れると思っていました。でもミラーを見るとJPがすごい勢いでかっ飛んできました。それで、落ち着いて1周終わってみたら結構離れていたので、楽に逃げられるのかと思ったらだんだん詰められて。その後ろから可夢偉選手もきているのも見えていたので、レース後半が苦しくなる予想はしていました。ピット作業を丁寧にしていただいてコースに出たら、後ろに可夢偉選手がいました。彼はブレーキがものすごかったので、一度真似をしたら全然止まれたかったので、真似したらミスすると思って二度とやりませんでした。 終盤はバックストレートだけ守れればいいかなと、そこだけに絞って戦いました。
2位 #8小林可夢偉(Team KYGNUS SUNOCO SF14)
sf-rd2-r-pc-kamui 勝つチャンスがあったかもしれませんが、抜きにくいコースで2位というのは満足しないといけないのかなと思います。 レースペースは悪くなかったけど、予選がうまくいかなかったので、このカテゴリーは予選がすごく大事なレースだなと思いました。今日は松本恵二さんと同じ8番をつける者としてどうしても勝ちたかったのですが。
3位 #40野尻智紀(DOCOMO DANDELION)
sf-rd2-r-pc-nojiri 2番手からのスタートでしたが次々に前に行かれてしまいました。気づいた時には横にJP選手がいた感じで、防ぎようがありませんでした。序盤のペースをなんとかしないといけないなと思います。今日はピット作戦のおかげで前に出ることができましたから、チームには感謝しています。
優勝チーム監督 立川祐路(P.MU/CERUMO INGING)
sf-rd2-r-pc-tachikawa 僕が監督になってから、JAFグランプリでは一度勝っていますが、シリーズ戦でもやっと勝つことができました。 今まで一歩一歩レベルアップしてきて、去年あたりから手応えを感じていました。石浦にはチームの側がお願いしてきてもらった形で、その際に何としても1勝と言っていたんですがノルマ達成です。今日は石浦が頑張って結果を残してくれて本当に嬉しいです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース