スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOフリー走行 ST-Xクラスの谷口行規/峰尾恭輔組がトップタイム

 曇り空の朝を迎えたスポーツランドSUGO。午前8時15分からドライコンディションのなか、30分間のフリー走行が行われた。

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 このセッションでも好調な走りをみせたのは#3 BMWZ4だった。1分22秒967のトップタイムをマークし、2番手はポールシッターの#81 GT-Rで23秒652だった。

 ST1クラスは#9 BMWZ-4、ST2クラスは#6 ランサー、ST3クラスは#35 Z3、ST4クラスは#13のTOYOTA 86、ST5クラスは#99のフィット3がそれぞれクラストップのタイムをマークしている。

st_r02_f-39  セッションの終盤に、ST3クラスの#39 IS350がスローダウンし、ヘアピンコーナー先でコースサイドにマシンをとめた。自走は不能の模様で、牽引されて回収されていた。決勝レースまでに修復が可能なのかが気がかりなところだ。

 決勝レースは、午後1時30分から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA


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