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SF:第7戦鈴鹿決勝レース1 上位3人のコメント

優勝 #19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)
今回もスタートが重要な要素でした。前を走ることで視界も開け、大きなアドバンテージを得られますから。スタートで前に出られたことで自信を感じました。朝からクルマも好調でしたし、ペースについても心配していませんでした。
セーフティーカーが入り、リスタートに注意しましたが、それもうまくいきましたね。
だんだん雨が強くなり、コンディションが変わっていきましたが、大きな問題はありませんでした。
ですがこの先はコンディションが変わっていくのかもしれませんね。
2位 #37中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)
雨のレースということでみんな難しかったと思います。僕は良くも悪くもないスタートでした。JPのスタートがそれ以上だったということだと思います。
後ろにつくと見えないこともあって難しくなりますし、雨のペースでは負けている面もあったので、2レース目に向けて改善していきたいです。車もドライバーもポテンシャルを上げていかないと、と思っています。
雨の予報でしたが、降っても土砂降りはないだろうと思っていました。2レース目も同じコンディションだと思います。
3位 #36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)
スタートで決まってしまいましたね。僕は少しホイールスピンがひどくて、トラクションが得られずに3位に後退してしまいました。クルマはよかったんですが、スプレーの後ろを走ることになったので、あれ以上はどうしようもなくて、ポジションをキープするので精一杯でした。
もうチャンピオンのチャンスはほとんど無くなってしまいましたが、カズキがチャンピオンになり、チームのみんなが喜ぶ結果になればと思います。
優勝チーム監督 星野一義(Lenovo TEAM IMPUL)
スタートが(結果の良し悪しを)かなり占めるということで、朝のミーティングでもJPが心配するようなことは言わせないようにして、気をつけてがんばってくれということにしました。
JPのスタートが決め手でした。これで2レース目も思いっきりやれることになった。すごくハッピーです。うれしいのが顔に出るタイプじゃないんだけど、今は酔ってます、以上。


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