FJ1600

FJ1600:第6戦鈴鹿 窪田俊治がポールトゥウイン!

sfj_r06-kubota

sfj_r06-naruo

sfj_r06-otani

sfj_r06-podium

 10月20日(日)、FJ1600第6戦の決勝が三重県鈴鹿サーキットで行われ、窪田俊治が13周を、14分5秒908で走り切って優勝した。

 午前10時25分からの公式予選は、窪田が1分5秒956でポールポジションを獲得、2番手は成尾悟史、3番手に大谷年浩が入った。

 雨の影響で17周のレースが13周に短縮、午後15時20分から参加台数8台の決勝レースが行われた。

 スタートは窪田が1位をキープし1コーナーに入り、予選4位の加藤洋一が2位に上がったが、なんと窪田にジャンプスタートでドライブスルーの裁定が出た。

 6周目にペナルティを受けた窪田は、3位で復帰。8周目に加藤を抜いてからファステストラップを出し、最終ラップの1コーナーで成尾も抜いて、またトップに返り咲きそのままチェッカーを受けた。

 2位に入ったのが成尾、3位には序盤に1コーナーでスピンし順位を上げてきた大谷が獲得した。

優勝した窪田俊治のコメント
「スタートは自分のミスでした。ペナルティを受けても上位にいて、雨の中でも速いペースで走れる自信があったので、なんとか最後で成尾選手を抜くことができました」
Text & Photo: Nobumitsu Ohtake


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース