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2010年10月

SUPER GT

SGT:吉本大樹レースレポート(SGT最終戦/もてぎ)

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【2010年スーパーGTシリーズ最終戦(もてぎ)】
23-24 October, 2010
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CA4HEC58.jpg
2010年スーパーGTシリーズ最終戦
台風被害で第7戦が中止になったため1戦減って全7戦となった2010年スーパーGTシリーズ。その最終戦の舞台となるのは栃木県に位置するツインリンクもてぎ。今回のレースはオーバーテイクが難しいとされるツインリンクもてぎが舞台だが、ウェイトハンデは0kg。まさに各陣営全力での真っ向勝負となる。さらにレース距離は通常のSUPER GTのレース距離よりもやや短い250km。それだけにワンミスが致命傷となることも考えられる。この真っ向勝負の1戦をtriple a Vantage GT2はどう戦うか。見逃せない1戦となる。

【Result】【土曜日】
公式練習1回目 : 12 th / 1'56"452
公式予選1回目 : 1 st / 1'56"346
公式予選(Q1) : 16 th / 1'56"368
公式予選(Q2) : 1 st / 1'54"381
公式予選(Q3) : 9 th / 2'14"120
グリッド : 9 th

【Result】【日曜日】
フリー走行 : 2 nd / 1'56"499
決勝 : 23 th (Driver's Point : 0 pt / Team's Point : 0 pt)
シリーズランキング : 14 th (11 pt) / Team's Ranking : 15 th (20 pt)

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【公式練習、予選】
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CARRPCDK.jpg

【公式練習】      天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時10℃/19℃ 終了時20℃/25℃
【公式予選1回目】 天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時19℃/22℃ 終了時22℃/25℃
【ノックダウン予選】   天候:晴 | コース:ドライ | 気温/路面温度 開始時20℃/22℃ 終了時19℃/21℃

triple a Vantage GT2、予選1回目とQ2でトップタイムをマーク

3月に開幕したスーパーGT 2010年シリーズは7ヶ月に渡る激闘を経ていよいよ最終戦を迎える事となった。マシン特性的には今回のもてぎよりも得意と目された第7戦富士が台風被害の影響で中止となった事はtriple a Vantage GT2にとってポイント獲得のチャンスが減ってしまったという意味で痛手ともなったものの、チーム、ドライバーは気持ちを新たに、ウェイトハンディが0kgとなり真っ向勝負となる今回のレースでの「初優勝」を狙いサーキットへとやってきた。そして迎えた土曜日公式練習セッション。

このセッションでまずステアリングを握ったのは松田選手。その松田選手はコースインからマシンのチェックを行いながら徐々にペースアップ。まずは計測3周目に1'57"117のタイムをマークする。そしてその後吉本大樹にバトンタッチ。その吉本はピットインアウトを繰返しながらマシンセットを煮詰めていき1'56"452までタイムアップ。しかし「セットが決まってこなかった」と、この後でのタイムアップはならず。このセッションを12番手で終える事となった。

しかし午後に入り行われた公式予選1回目。公式練習からのインターバルでマシンセットを変更してきたtriple a Vantage GT2は午前中から大きくステップアップした走りを見せる事となる。まずマシンに乗り込んだのは松田選手。この公式予選1回目はこの後に行われるノックダウン予選に進む為の基準タイムをクリアする事がまず第一の目的となる為、松田選手は無理をする事無く1'57"498をマークしたところでピットイン、吉本大樹とドライバーチェンジを行う。するとその吉本は計測2周目に1分56秒台に乗せる1'56"992をマーク。更に翌々周には1'56"346までタイムアップ。「他もまだまだタイムアップの余地は残して走っているから・・・」とは言うものの、見事このセッションをトップでクリアする事となった。

そしてそこから1時間弱のインターバルで迎えたノックダウン予選。、まず最初のQ3に挑んだのは松田選手。その松田選手は計測3周目に1'56"368をマーク、4周目でのタイムアップはならなかったものの、16番手でQ2進出を決める。するとこの後Q2に出走した吉本大樹が公式予選1回目に続き驚きのタイムを叩き出して見せる。わずかに7分間のセッション、ワンチャンスを物にしなければならない緊張のアタックラップで何と1'54"381のトップタイムをマーク。1周のみのアタックでまさにスーパーラップを決め、トップでQ3へと進出を果たす事となった。その後最後のQ3は再び松田選手がステアリングを握ったが「タイヤを温存するために」アタックは行わなかったtriple a Vantage GT2。翌日の決勝は優勝に向けた作戦を携え9番グリッドからスタートを切る事となった。

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【決勝】
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CA939GO0.jpg
天候:曇 | コース:ドライ | 気温19℃ | 路面温度21℃

triple a Vantage GT2、速さはアピールも最後は無念のギアトラブル

前日の予選では公式予選1回目とQ2でトップタイムをマークする等、見事な走りを見せたtriple a Vantage GT2。そのtriple a Vantage GT2はこの日朝に行われたフリー走行でも2番手タイムをマーク。Q3でタイヤを温存した為スタートは9番手からながら、決勝スタート前からその存在に大きな注目が集まった。

この日のもてぎはコースコンディションはドライながら上空は曇空。それでも各陣営の今シーズンの集大成がぶつかり合う最終戦には、この日だけで3万2千人、前日からの延では4万5千人もの観客が詰めかけ、まさに日本最高峰のレースイベントに相応しい盛り上がりの中でスタートの時を迎える事となった。その決勝レースは14時ちょうどにフォーメーションラップがスタート。2列縦隊に並んだ24台のGT300マシンが最終コーナーに姿を見せると、ホームストレート上ではローリングからのスタートを知らせるグリーンシグナルが点灯。大歓声の中、今シーズン最後の雌雄を決する250kmの戦いが始まった。

このスタートでtriple a Vantage GT2のステアリングを握ったのは松田選手。この日のtriple a Vantage GT2の作戦は、「集団での走行を避け早めのピットストップ~クリアラップでプッシュしポジションアップを狙う」というもの。しかし燃料を多く積んだ状態の序盤戦、マシンを操る松田選手からは「アンダーステアがキツイ。バイブレーションも出ている」との無線が。それでも松田選手は大きくポジションを落とすことなく周回を重ねると、出走全車の先陣を切って15周目に作戦通り早めのピットイン。吉本大樹に最後のレースを託していく。

その吉本は停止時間を少しでも短縮する為にアンダーステアが強い事は理解しつつもタイヤはリアの2本のみを交換しピットアウト、すぐさまプッシュを開始する。ここからは他のマシンがピットに入り始めるまでにその差を削り、更にプラスのマージンを稼がなければならない時間帯。ところがマシンの挙動はアンダーステアとフロントタイヤから出るバイブレーションが強いうえ、リアタイヤのみを交換した事も影響しアンダーステアが更に顕著に表れてくる事に。それでも吉本はわざとリアタイヤを消耗させる走り方をする等マシンバランスの修正を試みながらも好ペースを維持。スタートからの数周で2番手を走行したマシンのペースが上がらずその間にトップのマシンは逃げてしまっていたものの、この時点で自力での単独2番手浮上が見える位置でレースを展開していく。

ここまで最終戦での有終の美を飾るべく積極的なレース運びでポジションアップを狙ってきたtriple a Vantage GT2。ところがその直後、吉本から「6速が無くなった」との無線連絡が...。それでも「それ以外は使える。このまま走り続けてもいいですか?」との問いにチームは最後まで諦めない姿勢を崩さず、吉本に引き続きGOサインを出した。6速のギアが無くなり1速~5速のみでの走行を強いられることになってしまった吉本であったが、あきらめる事無く自らの知恵と経験を駆使しながら手負いのマシンで周回を重ね、何とこの状況の中、6速が無いとは思えないタイムで周回を重ね、レース終盤の42周目時点で6番手に付ける意地の走りを披露する。

ところがチェッカーまで残り6周となった43周目。満身創痍の状態ながら5番手のすぐ背後まで迫ってきたところで、遂にギアが悲鳴を上げマシンストップ。最終的に規定周回数は周回していた為、結果上は23位完走というリザルトで2010年最終戦を終える事となった。
これで11月の富士特別戦を除く全てのシリーズ戦日程が終了した2010年のスーパーGTシリーズ。チームとしてのデビューシーズンながら第3戦富士では初の表彰台を獲得、その他にも幾度となく要所で光る走りを見せ、世界でも最高レベルと評されるGTシリーズにおいて確かな存在感を刻みこんだtriple a Vantage GT2。この活躍は11月の富士特別戦でも発揮される事が期待される。

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【吉本大樹コメント】
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富士がキャンセルになってしまったことで、我々には余裕がありませんでした。チャンピオンシップにはかかわっていませんでしたが、第3戦以降表彰台に乗っていなかったし、第3戦以上の結果が欲しかった。そして今回のレースはその可能性がありました。短い距離のレースで、我々のマシンの様な燃費の悪いマシンは不利ですが、ストラテジーとチームの持つパフォーマンスでそれを埋める事ができると思っていました。

土曜日のフリー走行では思った以上にマシンがキマっていなかったんですが、予選へ向けて幾度もセッティングの変更を行い、結果的に凄く良いマシンが仕上がり、同日に2度のセッショントップタイムを出す事が出来ました。決勝に向けたセッティングも良い具合に進んだんですが、実際の決勝ではコンディションの変化が影響したのか、アンダーステアが酷くなってしまいました。松田さんはアンダーと戦いながら2番手の団子のままバトンを渡してくれました。バイブレーションが出ている事も報告はしてくれていたのですが、「勝負」をする意味ではフロントタイヤを変える事は頭にありませんでした。実際、変えなかった事は正解だったと思います。ただ、朝のフリー走行でもっと決勝のコンディションを見据えたセッティングが出来ていたら良かったのに...ということだけです。自分の判断が甘くて良いバランスで決勝を迎えることができなかった。それでも、自分の中に掲げていたペースよりは大幅に遅いラップながら徐々に前との差を縮めながらポジションアップしていけましたが、途中で6速が無くなったり、色々ありました。最終的にはギアが1速でスタックしてしまいレースを終えました。5速でスタックしていたらなんとか完走は出来たんですけどね...。でもしかたがない。皆やりきったレースだから悔い無しです!

本当にあっという間のシーズンでした。よく考えたら全日本GT選手権、及びSuper GTで1シーズンを戦ったのは今期が初めてです。初参戦のチームでVantageを操る事ができ、チーム皆で喜びや悲しみを分かち合う事ができ、非常に内容の濃いシーズンでした。

残るノンタイトルのJAF戦では普段のSuper GTとは全く違うレース展開になるでしょうが、とにかく勝ちたいので「勝利」の二文字にこだわって立ち向かいたいと思います。賞金ガッポリ獲ってチームメンバーをご馳走に連れて行きたいです!!

まずは2010 Super GTでtriple a Vantage GT2を応援して下さった皆さん、ありがとうございました。そして来月の富士特別戦は今年最後の戦いの地。皆さん応援宜しくお願いします!
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■スーパーGTシリーズ公式サイト http://www.supergt.net/jp/
■A speed http://www.aspeed.co.jp/
■A speedブログ http://ameblo.jp/a-speed/

Japan Touring Car Championship

JTCC:2012年からの開催を正式発表

JTCC.jpg10月26日、日本ツーリングカー選手権(JTCC)の発表記者会見が東京のUDXシアターで行われ、2012年からのシリーズスタートが正式に発表された。1998年に幕を閉じたJTCCは14年のブランクを経て復活することになった。

発表会はコンコルド・マネージメントと日本の広告代理店アサツーDK(ADK)により行われ、FIA WTCC代表のジョナソン・アシュマンと同プロモーターのマルチェロ・ロッティの両氏も出席し、FIA S2000の技術規定による新シリーズのコンセプトについてのスピーチを行った。

ジョナソン・アシュマン:「FIAと日本のメーカーとの関係は常に良好だった。JTCCはこの協力関係を高めることを助けることになるだろう。そして、メーカーが近い将来に評価することができるプラットホームを提供することになる」

マルチェロ・ロッティ:「今回コンコルドとADKが日本でのツーリングカーレースを復活させ、技術的な規則面においてFIAによって示される方式を採用することをとても喜ばしく思う。特に1.6リッターのターボエンジンへの急進的な革新を近く見られることを楽し
みにしている」

コンコルド・マネージメント代表の水野雅男:「現在、日本のモータースポーツ界には閉塞した状況がある。JTCCの再出発は、将来に向けての新たなフィロソフィーを作り上げることになるだろう」

会見には中国のツーリングカー選手権(CTCC)主催者のXia Qing氏も出席し、JTCCとCTCCはイベント開催について協力して行っていくことが確認された。

2012年に行われる6レースのうち、今回以下の5つのコースでの開催が発表された。

富士スピードウェイ
スポーツランド菅生
岡山国際サーキット
オートポリス
マカオ

ただし、現在までのところ日本のメーカーでJTCCへの参戦を表明しているところはない。

SUPER GT

2011年度国内4輪レース暫定カレンダー

 先週末、全日本F3選手権の来シーズンの暫定カレンダーが発表された。このため他の主要な国内4輪レースを含めた2011年の暫定日程が出そろったためここにまとめてみた。

■フォーミュラ・ニッポン

 来シーズンも今年と同じ全7戦。開催サーキットは同じだが、第6戦として10月に開催されたオートポリス戦が第3戦として6月に組み込まれた。3-4、5-6-7戦など1月半前後のブランクがあり間延びした感はいなめない。

■全日本F3選手権

 大会数が今年の8回からオートポリス戦が削除され7回と1大会減少した。しかし6月の富士ワンメイク祭りと9月のSUGO最終戦で3戦が組み込まれており、来シーズンも全16戦が確保された。

■SUPER GT

 来シーズンも今年と同じ全8戦。しかし、長年2戦開催されていた鈴鹿が8月のサマーフェスティバル1戦のみとなり、10月のオートポリス戦が復活した。

■スーパー耐久

 今シーズンの全7戦に、復活の十勝、海外3戦が加わり、なんと来シーズンは全11戦が開催予定。11月末に行われる最終戦のもてぎまでに調整が図られ、再度詳細は発表されるもようだが、この日程がこのまま実現するかどうかは微妙だ。

 ※その後、十勝がカレンダーから外れ、海外は特別戦となり、結局、今年と同じ国内は7戦で争われることとなった。

 なお、以下の内容はあくまで暫定であり、今後変更される可能性があるので留意されたい。

Fomula Nippon全日本F3SUPER GTスーパー耐久その他
4/3岡山(1) 
4/10もてぎ(1) 
4/17鈴鹿(1)鈴鹿(1,2) 
4/24MotoGPもてぎ
5/1富士(2) 
5/8 
5/15もてぎ(2)もてぎ(3,4) 
5/22SUGO(2) 
5/29 
6/5オートポリス(3) 
6/12富士(5,6,7)韓国ヨナム(-) 
6/19セパン(3) 
6/26中国オルドス(-) 
7/3中国北京(-) 
7/10 
7/17富士(4)富士(8,9) 
7/24富士(3) 
7/31SUGO(4) 
8/7もてぎ(5)もてぎ(10,11) 
8/14 
8/21鈴鹿(5) 
8/28岡山(12,13)岡山(4) 
9/4 
9/11富士(6) 
9/18仙台(5)IndyCarもてぎ
9/25SUGO(6)SUGO(14,15,16) 
10/2オートポリス(7) 
10/9F1鈴鹿
10/16もてぎ(8) 
10/23鈴鹿(6)WTCC鈴鹿
10/30 
11/6鈴鹿(7) 
11/13富士JAF GP富士JAF GP 
11/20 
11/27もてぎSSW(7) 
  • 全日本F3選手権は、土曜日にも決勝レースが行われる
  • スーパー耐久第2戦SUGOは、全日本ロードレースとの併催
  • スーパー耐久第3戦韓国は、F1の行われた韓国国際サーキット
  • スーパー耐久第5戦北京は、公園+公道を予定
  • スーパー耐久第10戦鈴鹿は、フルコースで行われる(WTCCは東ショートコース)
Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 ウイダーHSV-010(小暮卓史/ロイック・デュバル組)が2位に入りドライバーズとチーム部門で2冠を獲得! (HONDA)

 10月24日(日)、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」の決勝レースが行われた。

 昨日とは異なり、栃木県周辺は朝から薄曇りで、やや肌寒い一日となったが、タイトルの行方を見届けようとする数多くのファンが、最終戦の舞台となったツインリンクもてぎに駆けつけた。

 テクニカルコースとして知られるツインリンクもてぎにおいて、HSV-010 GTは持ち前の優れたコーナリング性能を遺憾なく発揮し、昨日の予選ではポイントリーダーの#18 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)がポールポジションを獲得。念願のタイトルを手に入れるのに最高のポジションから最終決戦に臨むことになった。また、#17 金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)も3番グリッドを手に入れ、Honda勢は昨日の予選で盤石の態勢を築くことに成功している。そのほか、伊沢拓也/山本尚貴組が乗る#100 RAYBRIG HSV-010は8番グリッド、ラルフ・ファーマン/井出有治組の乗る#8 ARTA HSV-010が10番グリッド、#32 道上龍/中山友貴組(EPSON HSV-010)は11番グリッドからシーズンの最終戦に挑む。

gt101024007L.jpg  午後2時、曇空の下、計37台(GT500クラス13台)のマシンによるフォーメーションラップが始まった。比較的低い路面温度に対処するため、各車ステアリングを左右に切ってタイヤを温めようとする。先頭は#18 ウイダー HSV-010、間にタイトル争いを繰り広げる#6 ENEOS SC430を挟んで、#17 KEIHIN HSV-010が3位で続く。

 午後2時4分、53周、250kmで繰り広げられる決勝レースのスタートが切られた。#18 ウイダー HSV-010はトップを守って1コーナーに進入、#17 KEIHIN HSV-010は2番手とやや間隔をおき、3位につけている。

 その直後、2位を走るライバルに20秒のペナルティストップが発表される。これは、フォーメーションラップに向けてコースインする際の違反に対して科せられたもの。タイトル争いを繰り広げる#18 ウイダー HSV-010にとっては、これで念願のタイトル獲得に有利な展開となった。

 2周目を終えても#18 ウイダー HSV-010はトップを堅守。#17 KEIHIN HSV-010は3位、#100 RAYBRIG HSV-010は9位、#8 ARTA HSV-010は10位、#32 EPSON HSV-010は12位で順調に周回を重ねていく。

 4周目、2位につけていたライバルはペナルティを消化し、GT500クラスの最下位に後退する。これで3位の#17 KEIHIN HSV-010以下は1つずつポジションを上げることになった。トップの#18 ウイダー HSV-010と2位の#17 KEIHIN HSV-010は、いずれも1分47秒前半の速いペースで周回し、3位以下を次第に引き離していく。

 10周を終えた時点で、トップは引き続きデュバル選手の乗る#18 ウイダー HSV-010。2位は金石選手の#17 KEIHIN HSV-010で、以下、井出選手の乗る#8 ARTA HSV-010は8位、中山選手が乗る#32 EPSON HSV-010は9位、山本選手が乗る#100 RAYBRIG HSV-010は11位につけている。

 #8 ARTA HSV-010の井出選手は、11周目にポジションを1つ上げて7位に浮上する。19周目にはレースの主導権を握っていた#18 ウイダー HSV-010が、首位の座を奪われる。

 20周目を終えて#100 RAYBRIG HSV-010がピットイン。給油とタイヤ交換を行い、ドライバーは伊沢選手に交代してコースに復帰していく。

 その3周後、首位のマシンがピットインし、24周目を終了したところで#18 ウイダー HSV-010がピットインを敢行。タイヤ交換、給油、ドライバー交代を済ませ、29.2秒でコースに復帰し、実質的な順位は2位。決勝スタート前の段階で、#18 ウイダー HSV-010は、首位を走行するマシンにシリーズポイントで10点のアドバンテージを持っており、このままフィニッシュすればタイトル獲得が決まることとなる。

 36周目、上位陣のピットストップが完了する。この段階で、#18 ウイダー HSV-010はトップとコンマ3秒差の2位。以下、#17 KEIHIN HSV-010は3位、#100 RAYBRIG HSV-010は8位、#32 EPSON HSV-010は9位、#8 ARTA HSV-010は10位。ここからファイナルラップまで、#18 ウイダー HSV-010は首位の#1 PETRONAS TOM'S SC430に挑みかかり、何度も横に並びながらも執ようなブロックにあい、なかなか攻略できない。

 粘り強いチャレンジを続ける#18 ウイダー HSV-010はトップと0.4秒差でファイナルラップに突入。最後まで積極果敢なバトルを繰り広げたが、53周を走りきった#18 ウイダー HSV-010は2位でチェッカーを受けた。優勝は#1 PETRONAS TOM'S SC430だった。#17 KEIHIN HSV-010は3位でフィニッシュ、#100 RAYBRIG HSV-010は6位、#8 ARTA HSV-010は7位、#32 EPSON HSV-010は9位でフィニッシュし、HSV-010 GTは最終戦を全車完走で終えている。

 この結果、ポイントランキングでは小暮/デュバル組が67点を獲得してタイトルを勝ち取り、チーム部門でも#18 ウイダー HSV-010を走らせるウイダー ホンダ レーシングが84点で首位に浮上、HondaはHSV-010 GTのデビューシーズンをダブルタイトルで飾った。また、#17 KEIHIN HSV-010は、ドライバーとチームランキングで、それぞれ3位を獲得している。

コメント
瀧敬之介|Honda GTプロジェクトリーダー
 「おかげさまで今シーズンの目標だったダブルタイトルを勝ち取ることができました。開幕戦のときは、自分たちが一生懸命作ってきたクルマをやっと走らせられるという喜びを味わいました。そして今回は念願だったタイトルを手に入れることができて、本当にうれしいですね。今シーズンもいろいろなことがありましたが、最終的には狙い通りのクルマに仕上げられて、みなさんにも楽しんでいただけるおもしろいレースができたのではないかと思っています。振り返ってみれば、悪いときも、結果が出ない時もありましたが、これまで応援していただいたおかげで、結果的にはいい形で締めくくることができました。ファンのみなさんには心からお礼を申し上げたいですね。来年に向けてもいろいろと準備を進めていますので、これからも変わらぬご声援をお願いします。一年間、本当にありがとうございました」
中村卓哉監督|ウイダー ホンダ レーシング、チームランキング1位
 「Honda ファンのみなさま、お待たせしました。2007シーズンにNSXで獲得して以来の、夢にまでみたシリーズチャンピオンを獲得することができました。今日は想定より路面温度が低く、我慢のレースでした。特に後半スティントでは、マシンは速かったのですが、抜けない展開が続きました。ヒヤッとする瞬間も何度かありましたが、小暮選手は外から見るよりもはるかに落ち着いていました。HSV-010は、NSXに比べて安定していて、高いレベルのラップタイムをコンスタントに出せるマシンです。まだまだ開発の余地があると思います。ライバルのレベルアップもすさまじいですが、今年勝ち得たタイトルを来年以降も保持することが我々の使命だと思っています。来シーズンも応援よろしくおねがいします」
小暮卓史選手(2位、#18 ウイダー HSV-010、ドライバーランキング1位)
 「チャンピオンを取れて非常にうれしいです。マシンの性能の高さはもちろんですが、チーム関係者全員がシーズンを通じて最高の仕事をしてくれた結果だと思っています。今日のレースは、チャンピオンを取りたい一心で走りました。いつもなら集中が切れてしまうような場面でも、チームから『プッシュするな』との声もありましたし、確実に周回しました。トップのマシンは最後までミスもスキもありませんでした。今シーズンは開幕戦鈴鹿でのポールポジション獲得から始まった山あり谷ありの大変なシーズンでした。Hondaを応援してくださるファンの方には、NSXファンもいっぱいいますが、我々には、すべてのHondaファンの心に響く走りができるようなHondaマシンを操るという責任がありました。最終戦のもてぎで2003年のF3以来のチャンピオンが取れてうれしく思っています。ご声援ありがとうございました」
ロイック・デュバル選手(2位、#18 ウイダー HSV-010、ドライバーランキング1位)
 「今は最高の気持ちですが、とても難しい一日でもありました。タイヤチョイスが完ぺきとは言えなかったので、途中から少しペースが落ちて後方からプレッシャーをかけられることになりましたが、タイトル争いのことを考えて、他のマシンとの接触を避けることを優先して周回を重ねました。小暮選手に代わってからは、モニターで見ていて、何度も心臓が止まりそうになりました。サーキットのいたるところでトップのマシンに襲いかかったので、気が気ではありませんでした。それでもチームのみんなとタイトルを勝ち取ることができて、本当に幸せです。ファンのみなさんには一年間応援していただき、ありがとうございました。これでHSV-010が優れたマシンであることを証明できたと思います。来年も応援をよろしくお願いします」
金石年弘選手(3位、#17 KEIHIN HSV-010、ドライバーランキング3位)
 「スタート直後はとても速いペースで周回できましたが、その後はコース上のタイヤかすを拾ってしまい、少しペースが伸び悩んでしまいました。それでも、ドライバーとチームが一丸となって戦い、最終戦で3位に入れたことはよかったと思います。今シーズンはチーム結成4年目にして初優勝を果たし、それ以降も確実にポイントがとれたので、とても充実した一年となりました。Hondaのホームコースでタイトル獲得を決めた18号車には、素直におめでとうといいたいですね。最後になりましたが、一年間応援してくださったみなさんには、心からありがとうと申し上げます」
塚越広大選手(3位、#17 KEIHIN HSV-010、ドライバーランキング3位)
 「まず、18号車がHondaとしてタイトルを勝ち取ってくれたことは素直にうれしいですし、僕らも3位で最終戦を終えて、シリーズ3位になれたので、本当にいいシーズンだったと思います。今日のレースでは、前半部分を受け持ってくれた年弘さんが粘り強く戦い、ポジションを守ったままピットストップまで走りきってくれました。ピットではタイヤを2本だけ交換してコースに戻ったので、シーズンを振り返っても、今回がいちばんタフなレースになりました。それでも最後までポジションを守り、表彰台に上ることができたので、この結果には本当に満足しています」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 最終戦は、GT-R 3台がトップ10完走 (NISMO)

 SUPER GT最終戦MOTEGI GT 250km RACE決勝レースが、10月24日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県、一周4.801km)で行われ、「カルソニックIMPUL GT-R」(#12 松田次生/ロニー・クインタレッリ)が5位に入賞。「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が8位、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)が10位でそれぞれ完走した。曇り空のもと、32,000名もの観客が今シーズンを締めくくる最終戦の行方を見守った。

gt_r08_n_r500_1.jpg  #23 GT-Rは、予選9位からトレルイエが決勝レースをスタート。序盤からハイペースで上位進出を狙うトレルイエは、2周目には8位に、3周目に7位、そして 5周目には早くも5位となった。その後も攻める走りを緩めることなく、11周目には4位へと順位を上げた。レースが折り返しを越えた28周目にトレルイエはピットインし、チームは迅速なピット作業でドライバー交代した本山をコースに送り出した。しかし、全車がピットインを終えたのち、本山が6位を走行中の 43周目に他のマシンと接触。順位をふたつ落としてしまう。その後はポジションを守り、8位でチェッカーフラッグを受けた。

 一方、セカンドロウの4番グリッドからレースをスタートした#12 GT-Rの松田は、オープニングラップで一時順位を落とすものの、次の周回に上位車のペナルティピットにより4位に。11周目にふたたび5位となったが、勢いを崩すことなく序盤は上位にとどまった。さらに上位をめざし、19周目には早めにピットインしてドライバー交代を行った。これでペースを上げる予定だったが、アウトラップでタイヤが冷えている間に滑りやすい区間に差し掛かり、思わずコースアウト。このロスのために後退を余儀なくされた。しかし、クインタレッリは、終盤までに再び5位にまで順位を回復し、そのまま53周目のフィニッシュラインを駆け抜けた。

 予選7位の#24 GT-Rは、オリベイラがスタートを担当。序盤は、7位の位置から追い上げのチャンスを待った。しかし、10周目には#8 HSVに押し出され、10位へと後退してしまう。その後同車がドライブスルーのペナルティを受けたのち順位を回復。その後、ピットインのタイミングを出来る限り遅らせる作戦をとり、28周目からは暫定首位を走って35周目にピットへと戻った。後半を受け持った安田は、10位のまま受け持ち時間をミスなく周回。10位完走となった。

 GT300クラスは、ポールポジションを獲得した「TOMICA Z」(#3 星野一樹/柳田真孝)が危なげない走りで、ポールトゥフィニッシュを果たした。これにより、シリーズランキングでも首位となり、2010年SUPER GT GT300部門のドライバーチャンピオン、チームチャンピオンを共に手に入れた。

ニスモ鈴木豊監督
 「序盤はベン(トレルイエ)が気持ちのこもった走りを見せてくれて、3台を次々にオーバーテイクできました。しかし、その後ペースが上げられなくなってしまい、後半の本山のパートも本来の実力を発揮できませんでした。応援していただいた皆様には大変申し訳ない結果となりました。思えば今年は、シーズン序盤に駆動系の問題が発生し、GT-R勢は出遅れた感がありました。少しずつその影響が中盤以降にも影響し、結果として厳しい年となってしまいました。これからシーズンオフの間にしっかりとクルマの対策と来シーズンへの準備を行い、出直すつもりです。ファンの皆様には、苦しいときにも温かい声をかけていただき、私たちはそれを支えにここまでやって来ることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。来年も変わらぬご声援をお願いいたします」
#12 GT-Rドライバー 松田次生
 「今シーズンを終えて、ランキング5位に終わったという結果については、正直言って悔しいです。今年はトップ争いができませんでしたが、ロニーと組んだことで色々と刺激になりましたし、その点では良いシーズンだったと思います。これを今後のクルマの開発などに生かして、来年はトップ争いできるようにしたいです」
#12 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ
 「今日のレースは調子があまりよくなかったし、アンラッキーもありました。ランキング5位は悔しい結果です。でも、皆さんの応援で僕はかなり励まされました。来年も是非応援をお願いします。ありがとうございました」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ TOM'SのLEXUS SC430が最終戦で今季初勝利、逆転タイトル獲得は惜しくも叶わず (TOYOTA)

10sgt_rd8_1
惜しくも逆転タイトルは逃したが、勝利でシーズンを締め括った
アンドレ・ロッテラー(左)と脇阪寿一(右)

 SUPER GTの2010年最終戦となる第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」が10月23日(土)、 24日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 第7戦富士が台風の影響で中止となったため、GT500クラスのタイトル争いは9チームが可能性を残す大混戦の中、ウェイトハンデ無し(今季全戦出走車両)の最終戦で決されることとなった。

 LEXUS勢では、ENEOS SC430 6号車がトップと僅か1ポイント差の2位、PETRONAS TOM'S SC430 1号車も10ポイント差の4位につけており、逆転でのLEXUS SC430 2連覇へ向け、最終戦に臨んだ。

 また、GT300クラスでも、若手TDPドライバー 井口卓人/国本雄資コンビのCOROLLA Axio apr GT 74号車が首位と8ポイント差につけており、逆転タイトル獲得へと挑むこととなった。

 今大会にはレクサスチームからGT500クラスに5台のLEXUS SC430が出場。GT300クラスに1台のLEXUS IS350と2台のカローラアクシオが出場した。

◆予選◆

 23日(土)、秋晴れのコースでノックダウン方式の予選が行われ、決勝レースのグリッドが決定された。

 午後2時55分から開始された予選セッション1(S1)では、TDPドライバーの大嶋和也がコースレコードを更新するタイムをマークしたMJ KRAFT SC430 35号車が2番手。6号車が6番手。午前中の公式練習で車両を破損したためにあまり走れず、厳しいスタートとなった1号車が、それでも9番手へと仕上げ、セッション2への進出を決めた。ZENT CERUMO SC430 38号車とDENSO DUNLOP SARD SC430 39号車はそれぞれ12番手、13番手でS1敗退となった。

 S2では6号車、35号車、1号車がトップ3を占め、3台共に最終セッション3へと進出。S3では、6号車の伊藤大輔が好タイムをマークするも、僅か 0.057秒届かず2番手。それでも逆転タイトルに望みを繋ぐ最前列グリッドを獲得した。

 1号車は5番手、35号車は6番手となったが、3番手から6番手までの4台は僅か0.065秒差。トップともコンマ2秒離れていない僅差の予選となり、決勝での激戦が予想された。

 GT300クラスでは、S1で74号車がトップタイム。ウェッズスポーツIS350 19号車が2番手。エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ 31号車も15番手でS2へと進出。

 上位10台が残るS2では、74号車が3番手につけたが、19号車は11番手、31号車は15番手でS3進出はならず、ここでグリッドが確定。

 最終S3では、アウトラップで74号車の国本がスピンしコースオフ。赤旗中断となってしまったが、再開後のアタックでは、74 号車は3番手と僅差の4番手タイムをマーク。タイトルを争う、ランキング1,2位の2台を後方に従えてのグリッドを獲得した。

◆決勝◆

 24日(日)は空を雲が覆い、気温19度、路面温度20度というコンディションで午後2時過ぎに1周4.8013kmのコースを53周(254.4689 km)で競われる決勝レースがスタート。

 上位勢は予選順位のまま、順当なスタートを切ったが、2番手から逆転タイトルを狙う6号車は、スタート前、グリッドへ向かう際に違反があったとして、ピットロードで20秒停止という痛恨のペナルティとなり、最後尾へと後退を余儀なくされてしまった。

 一方5番手グリッドの1号車は、スタートしてまもなく4位に浮上し、更に前を行くKEIHIN HSV-010 17号車を激しくプッシュ。14周目にはサイド・バイ・サイドでのバトルの末に、これをパスすると、6号車のペナルティもあり、2位へと浮上した。

 尚も勢いに乗る1号車のアンドレ・ロッテラーは、首位を逃げるウイダーHSV-010 18号車との差をみるみる詰めていき、18周目にはテール・トゥ・ノーズに。19周目の1コーナーで見事なパスを見せて首位に立つと、その差を広げていった。

 23周目に1号車はピットインし、素早いピット作業でコースへ復帰。35周目に全車がピットを終えると、再び首位へ浮上。

 その後、18号車は1号車の後にぴたりと着け、時には息を呑むようなサイド・バイ・サイドでのバトルを展開。しかし、1号車の後半を担当した脇阪寿一は、落ち着いたドライブで首位の座をキープ。最後までその座を譲ることなく、53周を走り抜き、トップでチェッカー。今季初勝利を挙げた。

 後方では、35号車が3位争いを展開したが、逆転は叶わず、4位でチェッカー。39号車が11位、6号車が 12位でレースを終えた。

 タイトル争いでは、18号車が2位に入ったことで、2年連続のタイトル獲得を狙っていた1号車は惜しくも5ポイント及ばず、ランキング2位。ノーポイントに終わった6号車は4位、35号車が6位という最終ランキングとなった。

 GT300クラスでは、3番手から逆転タイトルをかけてスタートを切った74号車が、1周目に単独スピンを喫し、コースアウト。グラベルからのコース復帰に時間がかかり、逆転タイトル獲得は難しくなってしまった。

 一方で11番手スタートから、混戦を粘り強く走りきった19号車が7位でフィニッシュ。74号車はファステストラップをマークする走りで追い上げたが、最終的には1周遅れの17位、31号車は19位に終わった。

 最終ランキングでは、ノーポイントに終わった74号車は5位、19号車が8位、31号車が10位となった。

PETRONAS TOM'S SC430 1号車 ドライバー 脇阪寿一:
 昨日のフリー走行で最後尾からのスタートとなり、苦しんだ週末だった。しかしチームの士気がどんどん上がっていき、また自分にとって節目となる101戦目のレースでもあり、若返ったつもりで攻めるレースをしようと思い臨んだ。序盤のアンドレ(・ロッテラー)の走りに励まされ、スタート直後にペナルティを受け、チャンピオンの可能性を失ったチームルマンの思いも背負って走ったつもりだ。チームワークの大事さを改めて感じ、トムスというチームの皆の頑張りで、このような結果がついてきた事に感謝したい。
PETRONAS TOM'S SC430 1号車 ドライバー アンドレ・ロッテラー:
 今日のレースは、序盤とてもエキサイティングでオーバーテイクはとても楽しく、トップに立つことができて良かった。(脇阪)寿一にスイッチしてからは走りから全く目が離せず、残りの10周は心臓が止まるかと思う展開で、ハラハラした。優勝することができて本当に嬉しい。ここに集まってくださったファンの皆様、サポートしてくださったスポンサーの皆様、チームの皆に感謝したい。1年間ありがとうございました。
TExt & Photo: トヨタ自動車株式会社

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 #1ペトロナスSCが今季初勝利!タイトルは#18ウィダーHSVのものに

2010AUTOBACKSスーパーGT第8戦「Motegi GT 250kmレース」は10月24日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝レースを行い、#1PETRONAS TOM'S SC430(脇阪 寿一/アンドレ・ロッテラー組)がレース中盤にトップに立つと、後半激しく追い上げてくる#18ウイダーHSV-010(小暮 卓史/ロイック・デュバル組)を退け今季初勝利を挙げた。
なおドライバーズタイトル、チームタイトルは共に2位でフィニッシュした18号車のものとなった。
GT300クラスはポールポジションからスタートした#3TOMICA Z(星野 一樹/柳田 真孝組)がそのまま後続を突き放して優勝、ランキング上位陣が軒並み後方に沈んだため、ドライバーズポイント、チームポイントいずれも11点差をひっくり返す大逆転で2010シリーズチャンピオンを手にした。

101024GT500Start

101024GT500Winner

101024GT500Champ

gt_r05_r_finish

101024GT500Top3

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gt_r08_500_top3

101024GT300Start

101024GT300Winner

101024GT300Top3

101024GT300Title

gt_r08_300_top3

第8戦決勝は午後2時スタート。ところがダミーグリッドに整列する際に予選2位の#6エネオスSCを駆るビヨン・ビルドハイムがピット出口の信号が青になる前にコースインしてしまい、20秒ストップのペナルティを課せられてしまう。ランキングトップの#18ウィダーを僅か1ポイント差で追っていた#6エネオスだったが、事実上ここでタイトル獲得の望みは潰えた格好だ。
ホールショットを奪ったのはポールポジションの#18ウィダーHSV。スタートドライバーのデュバルが序盤トップを快走するが、その後方では予選5位からスタートした#1ペトロナスSCが、スタートドライバーを務めたロッテラーのいつも通りのロケットスタートで徐々に順位を上げていき、14周目には#17ケーヒンHSVの金石年弘を14周目の90度コーナーで攻略して2位に浮上する。
ロッテラーはその後もハイペースで追い上げ、19周目の1-2コーナーで遂にデュバルの印を突いてトップに躍り出る。

トップの座を奪われた#18ウィダーHSVだったが、後半を担当した小暮が#1脇阪を激しく追い上げ、38周目の1コーナーで遂にアウトから並びかけるが、脇阪も一歩も引かず、両者サイド・バイ・サイドのままで3コーナーへ。ここでは脇阪が押さえ込んだ。
その後も小暮は脇阪の背後につけ、両者テール・トゥ・ノーズのまま周回を重ねるが、脇阪は付け入る隙を与えずに52周を走り切り、最終戦にして今季初の勝利をものにした。
3位には#17ケーヒンHSVがつけ、この結果シリーズポイントでは#18ウィダーが67、#1ペトロナス62、#17ケーヒン53となり、タイトルは18号車のものに。ホンダHSV-010は参戦一年目にして見事2010シーズンを制する結果となった。

GT300クラスはポールシッターの#3トミカZが序盤から後続を突き放しにかかる一方、2位以下は#86JLOCランボルギーニ、#9初音ミクポルシェ、#7雨宮RX-7らが団子状態のバトルを展開した。
ところが#9ポルシェはフォーメーションラップ中のコースアウトに対してドライブスルーペナルティを課せられてしまった。
また#74カローラアクシオaprはオープニングラップの3コーナーでコースアウト、#43ARTAガライヤもペースが上がらず徐々に順位を落としていくなど、シリーズタイトルの行方も混沌としてきた。
そうした中、トップの#3トミカZは快調にトップで周回を重ね、最後は2位以下に22秒もの大差をつけてフィニッシュ、今季初勝利を挙げると共に、#43ガライヤがノーポイントで終わったために逆転で2010シリーズチャンピオンも獲得した。
なお2位には#2アップルK-ONE紫電(加藤寛規/濱口弘組)が、3位には#11JIMゲイナーフェラーリF430との激戦を制した#86JLOCランボルギーニRG-3(山西康司/関口雄飛組)が入った。

これで今シーズンのスーパーGTはシリーズ全戦を消化。残るは富士スピードウェイでの特別戦、JAF-GP Fujiスーパースプリントを11月13-14日に行うのみとなった。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝結果

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/24) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
150011PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS531:37'19.525
2500218ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS530.326
3500317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS5315.327
4500435MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS5316.705
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS5332.326
65006100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS5332.962
75007*8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS5336.223
8500823MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI5344.196
9500932EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL5350.841
105001024HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH531'05.177
115001139DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL531'11.009
1250012*6ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS531'16.852
1330013TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH494Laps
1430022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH494Laps
15300386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH494Laps
16300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL494Laps
1730055マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH494Laps
18300625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH24494Laps
19300719ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH494Laps
2030087M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH494Laps
213009*9初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK2494Laps
223001062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH20494Laps
233001126CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH1494Laps
243001243ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI494Laps
2530013*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH485Laps
2630014*46アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH485Laps
273001528イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH485Laps
283001651Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH485Laps
293001774COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI485Laps
303001822RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH476Laps
313001931エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH476Laps
323002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH476Laps
3330021666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH467Laps
3430022360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK458Laps
353002366triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH4211Laps
---- 以上規定周回数(GT500: 37Laps / GT300: 34Laps)完走 ----
-500-38ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS3518Laps
-300-88リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
黒澤 翼
YH1043Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.18 ウィダーHSV-010 1'46.770 (2/53) 161.89km/h
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.74 COROLLA Axio apr GT 1'56.871 (33/48) 147.90km/h
  • CarNo.6は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第28条4.(スタート手順)違反により、ペナルティストップ20秒を課した。
  • CarNo.9は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第28条(スタート)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.8は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.27は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.46は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.23は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.32は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.43は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。
  • CarNo.100は、スポーツマン精神に反する行為のため白黒線分旗が提示された。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎフリー走行結果

gt_r08_f_17 gt_r08_f_5

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/24) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500117KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'46.401-162.451
2500218ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'46.451 0.050162.375
3500323MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'46.613 0.212162.128
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'46.721 0.320161.964
55005*8ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'46.948 0.547161.620
6500639DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'46.949 0.548161.619
7500735MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'46.986 0.585161.563
8500838ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'47.052 0.651161.463
950096ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'47.173 0.772161.281
105001012カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'47.256 0.855161.156
115001132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'47.269 0.868161.137
1250012100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'47.435 1.034160.888
135001324HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'48.148 1.747159.827
1430015マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.385 9.984148.515
15300266triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.49910.098148.370
1630032アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'56.55510.154148.299
17300411JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'56.64610.245148.183
1830053TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'56.76210.361148.036
19300674COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'56.81110.410147.974
20300762R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'56.85410.453147.919
213008*86JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'57.08610.685147.626
22300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'57.08810.687147.624
233001026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'57.13110.730147.570
243001187JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'57.17110.770147.519
253001225ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'57.20310.802147.479
263001388リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
黒澤 翼
YH1'57.38810.987147.246
273001427NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'57.48211.081147.129
283001546アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'57.50111.100147.105
293001643ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'57.61911.218146.957
30300177M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'57.62911.228146.945
31300189初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'57.89411.493146.614
323001928イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'57.96111.560146.531
333002022RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH1'58.76612.365145.538
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'58.76712.366145.537
353002231エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'58.94812.547145.315
3630023666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH2'00.50914.108143.433
3730024360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK2'00.94014.539142.922
  • CarNo.9 は、2010 SUPER GT Sporting Regulations 第34条1.3)(ピット作業)違反により、罰金5万円を課す。
  • CarNo.86は、大会特別規則第29条(ピットレーンの速度制限)違反により、一回目罰金2万円および二回目罰金3万円を課す。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 No.12 GT-Rがセカンドローから表彰台を狙う! (NISMO)

■GT-Rは全車がセッション1を突破

gr_r08_q500_1.jpg  SUPER GT第8戦(最終戦)は、秋晴れとなったツインリンクもてぎにおいて開催。今回は昨年同様ウェイトハンディの搭載はなく、またレース距離も通常の 300kmより50km短い250kmの“ガチンコ”レースとして行われる。

 今回のレースに向けてNISSAN GT-Rには新たなエアロパーツが搭載された。リアディフューザーの部分にはダウンフォースを増大させる「ストレイカー」と呼ばれる4枚の縦板の形状を変更。またフロントリップ両サイドも小変更を受けこちらもダウンフォースを増やしている。

 朝の公式練習ではシリーズ5位から逆転チャンピオンを狙う「カルソニック IMPUL GT-R」(#12松田次生/ロニー・クインタレッリ)が5位、「HIS ADVAN KONDO GT-R」(#24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信)が6位、そしてシリーズ6位からこちらも大逆転を狙う「MOTUL AUTECH GT-R」(#23 本山哲/ブノワ・トレルイエ)が8位につけ、まずまずの走り出しとなった。気温20℃、路面温度39℃というレース観戦日和となった予選1回目では、#12 GT-Rが5位、#24 GT-Rが7位、#23 GT-Rが11位でドライバーは全員が基準タイムをクリアした。

 今回の予選は勝ち抜き戦スタイルのノックダウン方式。予選は3つのセッション(S)に区切られ、最初のS1では10台が勝ち残り、S2では7台が勝ち残り、最後のS3はトップ7台の順位が決定する。S1は14時55分から10分間で行われた。気温は19℃と予選1回目とほとんど変化ないが、路面温度は 30℃まで下がっている。#23 GT-Rはトレルイエ、#12 GT-Rは松田、#24 GT-Rはオリベイラが乗り込んでアタック。このセッションでは開始7分で#23 GT-Rがトップタイムとなる1分45秒040を出した直後の1コーナーでコースアウト。しかしトレルイエは慌てずもう一度アタックの準備に入った。その間、次々にタイムを更新され、トレルイエのポジションは12位となったが、最後の最後にアタックをし直し10位に滑り込んだ。また#24 GT-Rが7位、#12 GT-Rが8位と3台すべてがS2への進出を決めた。

■松田がセカンドローを獲得!

 S2は15時19分から7分間で行われた。このセッションでは#24 GT-Rは安田、#12 GT-Rはクインタレッリ、#23 GT-Rは本山がドライブ。安田は6位、クインタレッリは7位でS3への進出を果たしたが、本山は9位にとどまりS3への進出はならず、これで予選9位が確定した。

 最後のS3では空全体に雲がかかり気温16℃、路面温度24℃と徐々に落ちてきた。15時55分、#12 GT-Rが先頭でコースインした。7分間と短いセッションで各車は全開のアタックを開始。#12 GT-Rの松田が開始3分で1分49秒750で暫定トップに。さらに翌周に1分44秒062にタイムアップしたが、そのタイムも次々に更新されていく。直後に#24 GT-Rのオリベイラは1分44秒317をマークしたが7位に。#12 GT-Rの松田は最後の最後に渾身のアタックでトップとわずか0.135秒差の1分43秒718を出したが4位となりセッションは終了した。

ニスモ鈴木豊監督
 「あと一歩の予選でしたね。予想していたよりクルマの速さは接近していて、それなりに仕上がりは良い状態です。S1でベン(トレルイエ)が飛び出したのはミスではなく、タイヤの空気圧が低すぎて車体と路面が当たって跳ねてしまったためです。彼も気持ちを入れ替えて挽回してくれました。明日の決勝レースですが、ここは抜きにくいコースなので大変ですが、激しいレースになると思うので上位に離されないでいけばチャンスはあると思います。スタートはベンを考えています!」
Text & Photo: NISMO

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダー HSV-010)が今季3度目のポールポジションを獲得 (HONDA)

 10月23日(土)、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎにおいて、2010 オートバックス SUPER GT第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」が開幕し、公式予選が行われた。

 全国の広い範囲でさわやかな秋晴れに恵まれたこの日、ツインリンクもてぎのある栃木県周辺も終日好天で、絶好の観戦日和となった。日中には気温が 22℃まで上がったものの、日差しが柔らかで涼しい風が吹いていることもあり、公式予選開始直後の午後3時には気温20℃、路面温度25℃、予選が終わった午後4時には気温19℃、路面温度22℃と下がっていった。

 2010 オートバックス SUPER GTは、いよいよ今大会が最終戦。タイトル争いの行方を見守るべく、サーキットの各観戦ポイントには朝から熱心なファンが数多く詰めかけた。

 52ポイントを獲得している#18 ウイダー HSV-010の小暮卓史/ロイック・デュバル組が、ドライバー部門のシリーズポイント争いでトップを守ったまま最終戦を迎えることとなった。

 また、42ポイントで#17 KEIHIN HSV-010の金石年弘/塚越広大組は3位、35ポイントで#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也/山本尚貴組は9位。前戦鈴鹿サーキットで優勝した#8 ARTA HSV-010のラルフ・ファーマン/井出有治組は25ポイントで11位、#32 EPSON HSV-010の道上龍/中山友貴組は7ポイントで13位につけている。

 タイトル争いでポイントリーダーの座にある小暮/L.デュバル組が有利なのはもちろんのこと、SUPER GTでは優勝すると20ポイントが与えられるため、金石/塚越組にも逆転でタイトルを勝ち取る可能性が残されている。

 一方、チーム部門ではウイダー ホンダ レーシングがトップと1点差の66点で2位につけており、Hondaは今季の目標であるダブルタイトル獲得を視野に入れつつ、この最終戦を戦うことになる。

 この日のスケジュールは、午前9時5分から1時間45分にわたり公式練習を行ったあと、午後1時5分から予選1回目を実施。さらに午後2時45分からはノックダウン方式による予選2回目が予定されていた。

 高いコーナリング性能を誇るHonda HSV-010 GTは、テクニカルコースとして知られるツインリンクもてぎで、その本領を遺憾なく発揮し、午前中に行われた公式練習では#18 ウイダー HSV-010がトップ、#17 KEIHIN HSV-010は2番手につけた。

 2人のドライバーが基準タイムをクリアすることが必須である予選1回目こそ#18 ウイダー HSV-010は3番手となったが、Honda勢は全般的に好調を印象づけながら、決勝のスターティンググリッドを決める予選2回目に臨んだ。

 午後2時45分に始まった予選2回目では、#18 ウイダー HSV-010がセッション1をトップで通過。さらに#17 KEIHIN HSV-010が3番手、#8 ARTA HSV-010が4番手、#100 RAYBRIG HSV-010は5番手と、Honda勢はいずれも上位に食い込んだ。しかし、#32 EPSON HSV-010はセッション1通過に一歩及ばない11番手となり、ここで予選を終えた。

 そして、#18 ウイダー HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010がセッション2を突破、小暮選手がアタックを担当した#18 ウイダー HSV-010はセッション3で1分43秒583のコースレコードを記録してポールポジションを獲得した。#17 KEIHIN HSV-010に乗る金石選手は、1分43秒710をマークして3番グリッドを手に入れた。#100 RAYBRIG HSV-010は8番グリッド、#8 ARTA HSV-010は10番グリッドから明日の決勝に挑む。

コメント
瀧敬之介|Honda GTプロジェクト プロジェクトリーダー
 「今回のHSV-010 GTは、サーキットに持ち込んだ状態からほとんど変更することなく、微調整程度で合わせこめたので、それがよかったと思います。予選2回目は気温の変化が気になりましたが、小暮選手がいい仕事をしてくれてポールポジションを取れました。HSV-010 GTのデビュー戦となった開幕戦では、みんなでがんばって作ってきたHSV-010 GTが本当に速くて、予選でポールポジションを獲得して本当にうれしく思いました。いまはタイトルを取れそうというギリギリのところにいて、またポールポジションを獲得することができたので、この結果は大事にしながら明日のレースに臨むつもりです。今日は金石選手もいい仕事をしてくれて3番グリッドに入り、おかげでシリーズポイント2位のライバルを2台のHSV-010で挟み込む形になりました。明日のレースでは、まずはスタートがポイントとなるでしょうね。そこから2周目くらいまでトップを守れれば、勝負は見えてくると思います。優勝、そしてタイトル獲得に向けて全力で挑みますので、どうぞご声援をよろしくお願いします」
小暮卓史選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「今日は、シーズンタイトルがかかっている大事なレースの予選なので非常に緊張しました。でも、マシンが安定志向のセッティングに仕上がっており、無理をせずにスムーズな走行をすることができました。決勝レースは、安心してパートを任せられるデュバル選手がいるので心強く思っています。今シーズンは何度もポールポジションを獲得しましたが、シーズンタイトル獲得は非常に責任のある使命だと感じています。明日も、今回の予選のように2人で最高の仕事をして、観客席にいる大勢のHondaファンの前で優勝したいです。ご声援、よろしくお願いいたします」
ロイック・デュバル選手(ポールポジション、#18 ウイダー HSV-010)
 「午前中の練習走行でコースに出たときから、手ごたえを感じていました。ウエイトを積んでいない状態で、ポールポジションを取れたのは、マシンの仕上がりがよい証拠です。予選での私の任務は、いい状態でマシンを小暮選手に渡せるように走行することでした。最終セッションで、小暮選手はすばらしい走行をしてくれました。決勝で先頭を走り続けて、1番というポジションを維持すれば、チャンピオンを獲得できると思います。容易なことではないですが、プレッシャーは感じていません」
Text: HONDA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 ポールシッターのコメント

gt_r08_q_pc_pp

GT500クラス #18 ウイダーHSV-010
小暮卓史
gt_r08_q_pc_500_pp これまでのGTレースの中で一番緊張しました。チャンピオンがかかっていますし、6号車(ENEOS SC430)も速かったので。本当にポールポジションを獲れて良かった。クルマは朝の走行から速くて、デュバル選手がニュータイヤで走ったときも良いタイムだったからポテンシャルはあると感じていました。ただ、他のクルマも(走行時間が進むにつれ)だんだん速くなってきて、予選では誰がポールを獲っても不思議じゃない状況でした。僅差だったんですけど、ポールが獲れて、正直、ホッとしています。明日は最高のレースが出来そうな気がします
ロイック・デュバル
クルマは午前の走行から非常に調子が良かったです。今日の僕の一番の仕事は予選のセッション2を勝ち抜いて小暮さんにクルマを渡すことでした。まずは、それがきちっと出来ましたね。あとはクルマのデータできるだけ取って、チームのセッティングを助け、小暮さんにいい状態のクルマを渡すこと。それもすごく良く出来ました。チームもすごくがんばったし、小暮さんの走りもすばらしかった。なにより、チャンピオンを争う6号車の前で決勝レースをスタートできるのは、とても良いことですね
GT300クラス #3 TOMICA Z
星野一樹
gt_r08_q_pc_300_pp 朝の走行でクルマはまあまあという調子で、トップ5が精いっぱいかと思ってました。でもチームのみんなでクルマを仕上げ、どんどん良くなっていきました。最後の柳田選手のアタックは神がかっていましたね。(アタック周の)最後の方は涙が出て来そうでした。そんなすばらしいアタックでした。この上ないスタートが切れました。チャンピオンになるのは勝つしかないので、相手のことを考えずに、後ろを、ミラーを見ないような気持ちで、優勝目指してがんばります
柳田真孝
ポールポジションは素直にうれしいです。というか、まさか獲れるとは思いませんでした。フェアレディZというクルマは、もてぎのようなコースが苦手なんです。だから、信じられない気持ちです。クルマもタイヤもとても良かった。 すべてがうまくいったから獲れたポールです。10月にもてぎであったテストには参加しない予定だったのですが、長谷見監督が資金を工面してくれてテストに参加でき、タイヤやセッティングが進められた。チームみんなの力で獲ったポールですね。決勝も厳しい戦いになると思うので、みんなでがんばって、みんなで笑いたいです
Text:GTアソシエイション(GTA)/ Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 コースレコードを連発、#18ウィダーHSVがポール獲得!

2010スーパーGT第8戦「Motegi GT 250km」の公式予選が10月23日、ツインリンクもてぎで行われ、#18ウイダー HSV-010(小暮 卓史/ロイック・デュバル組)がポールポジションを獲得した。 GT300クラスは#3TOMICA Z(星野 一樹/柳田 真孝組)だった。

101023GT500PP 101023GT300PP

豪雨被害によって第7戦富士がキャンセルとなり、全7戦で争われることになった2010シーズンのチャンピオン争い。最終決戦は栃木県のツインリンクもてぎ。ノーウェイトでのガチンコ勝負だ。

公式予選は午後1時05分より予選1回目が、予選2回目は午後2時45分よりノックダウン方式で行われた。
公式予選1回目では予選通過基準タイムのクリアが目標となるが、これはGT50013台、GT30024台の全ドライバーが無事達成、1台も欠けることなくノックダウン予選に臨むこととなった。

セッション1のボーダーラインはGT500クラス上位10台、GT300クラス16台。GT300、GT500の順で各10分間の走行だ
GT500はランキングトップの#18ウィダーHSVが1分43秒711とコースレコードを記録してトップに。ドライバーは小暮卓史。2番手には#35MJ KRAFT SCがつける。ドライバーは大嶋和也だ。 一方ボーダーライン上の戦いは、序盤コースアウトを喫した#23モチュールGT-Rの本山哲が最後に10番手に滑り込んでセッション2進出を果たす一方で、#32エプソンHSV、38ZENTセルモSC、#39デンソーサードSCが敗退した。サードSCは今回、アンドレ・クートに変わってカルロ・ヴァン・ダムがエントリーしたが、アタックの機会を与えられることなくクラス最後尾で決勝を迎えることとなった。
GT300クラスは若手コンビの#74カローラアクシオaprGTの国本雄資が1分54秒812でトップ、2番手には#19ウェッズスポーツIS350を駆る織戸学がつけ、#27NAC衛生コムLMPフェラーリ、#88リールランボルギーニRG-3、#28イワサキインダストリーLMPポルシェ、前回優勝の#62R&Dレガシィ、#22RQ'Sヴィーマック350R、#51CINE CITTAタイサンポルシェ、#360石松Koseiポルシェ、#666BOMEXボクスターが敗退した。

セッション2のボーダーラインはGT500クラス7台、GT300クラスは10台。7分間の走行となった。
GT500はランキング2位の#6エネオスSC、ビヨン・ビルドハイムが1分43秒734でトップ。2位には再び#35MJの石浦宏明、3番手に#1ペトロナスの脇阪寿一とレクサスSCがトップ3を占めた。セッション1トップの#18ウィダーHSVのデュバルは4番手。一方#100レイブリックHSV、#23モチュールGT-R、#8ARTA HSVの3台がここで予選を終えた。
GT300は#66triple aヴァンテッジの吉本大樹がトップ。#11JIMゲイナーF430の平中克幸が2位とFIA-GT2勢が1-2。セッション1トップの#74カローラの井口卓人が3番手につける。ところがセッション1で2位の#19ウェッズスポーツISの片岡龍也は惜しくも11位に終わり、ここで予選を終えることに。他に第3戦優勝の#46モーラZ、#5マッハ号320R、#87JLOCランボルギーニRG-3、#31エヴァンゲリオンカローラ、#25ZENTポルシェが敗退した。

ポールポジションを争う最後のセッション3は#18ウィダーHSV小暮と#6エネオスSC伊藤大輔による熾烈なアタック合戦が展開され、1分43秒583とコースレコードをさらに更新した小暮がポールポジションを獲得、伊藤は僅かに及ばず1分43秒640で2位に終わった。予選3位には#17っケーヒンHSVがつけている。
GT300クラスは走行開始直後に#74カローラの国本がコースアウト、これにより10分間の赤旗中断となった。これにより残り時間は僅か6分間となり、必然的に各車一発勝負のタイムアタックを強いられることに。これを制したのは#3トミカZの柳田真孝、タイムは1分54秒186だった。2番手には#9初音ミクポルシェがつけ、ガイヤルド勢で唯一生き残った#86関口雄飛が3番手に。なお国本はその後自力でピットに戻り、アタックを続行、4位につけている。

第8戦決勝は23日午後2時より53周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選総合結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'43.7111'43.9751'43.583
26ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.2151'43.7341'43.640
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'44.1351'44.0251'43.710
412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'44.3611'44.1151'43.718
51PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'44.5841'43.9661'43.739
635MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'44.0101'43.9361'43.775
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'44.2511'44.0551'44.317
8100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'44.1981'44.199
923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'44.6091'44.402
108ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'44.1431'44.760
1132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'44.842
1238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'45.005
1339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'45.032
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Knock Down Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWhSession1Session2Session3
13TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'54.9811'54.9301'54.186
29初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'55.9021'54.9231'54.301
386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'54.9441'55.0461'54.620
474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'54.8121'54.8321'54.621
543ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'54.8541'55.2461'54.647
67M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'55.8041'55.2791'55.074
711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.0871'54.6811'55.867
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'56.2061'54.9591'56.397
966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.3681'54.3812'14.120
1026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'55.8201'54.960no time
1119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'54.8181'55.332
1246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'55.6861'55.825
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.0061'56.084
1487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'55.8351'56.108
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'56.3551'56.551
1625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'54.9101'56.849
1727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'56.530
1888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
黒澤 翼
YH1'56.685
1928イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'56.737
2062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.142
2122RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH1'57.200
2251Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'57.631
23360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'58.663
24666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'59.684
  • 第4コーナー付近の停止車両回収のため15時34分21秒より9分39秒間赤旗中断とした。(セッション3)
  • CarNo.66は、国際モータースポーツ競技規則附則H項違反(ダブルチェッカー)により罰金2万円を課した。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックダウンSession3結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 3 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
*小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'43.583--166.871
26ENEOS SC430
LEXUS SC430
*伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'43.640 0.057 0.057166.779
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
*金石 年弘
塚越 広大
BS1'43.710 0.127 0.070166.666
412カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'43.718 0.135 0.008166.653
51PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
*アンドレ・ロッテラー
BS1'43.739 0.156 0.021166.620
635MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
*大嶋 和也
BS1'43.775 0.192 0.036166.562
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'44.317 0.734 0.542165.697
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 3 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
*柳田 真孝
YH1'54.186--151.376
29初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
*佐々木 雅弘
HK21'54.301 0.115 0.115151.223
386JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
*関口 雄飛
YH1'54.620 0.434 0.319150.802
474COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
*国本 雄資
MI1'54.621 0.435 0.001150.801
543ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
*高木 真一
MI1'54.647 0.461 0.026150.767
67M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝
折目 遼
YH1'55.074 0.888 0.427150.207
711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
*田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.867 1.681 0.793149.179
82アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
*濱口 弘
YH1'56.397 2.211 0.530148.500
966triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
*松田 秀士
吉本 大樹
YH2'14.12019.93417.723128.877
1026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*植田 正幸
密山 祥吾
YH1no time---

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックダウンSession2結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
16ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
*ビヨン・ビルドハイム
BS1'43.734--166.628
235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
*石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'43.936 0.202 0.202166.304
31PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
*脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'43.966 0.232 0.030166.256
418ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
*ロイック・デュバル
BS1'43.975 0.241 0.009166.242
517KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
*塚越 広大
BS1'44.025 0.291 0.050166.162
624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
*安田 裕信
YH1'44.055 0.321 0.030166.114
712カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
*ロニー・クインタレッリ
BS1'44.115 0.381 0.060166.018
---- 以上Session3進出 ----
8100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
*伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'44.199 0.465 0.084165.884
923MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
*ブノワ・トレルイエ
MI1'44.402 0.668 0.203165.562
108ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
*ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'44.760 1.026 0.358164.996
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 2 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
166triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'54.381--151.117
211JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
*平中 克幸
DL1'54.681 0.300 0.300150.722
374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
*井口 卓人
国本 雄資
MI1'54.832 0.451 0.151150.524
49初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
*番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'54.923 0.542 0.091150.405
53TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*星野 一樹
柳田 真孝
YH1'54.930 0.549 0.007150.396
62アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
*加藤 寛規
濱口 弘
YH1'54.959 0.578 0.029150.358
726CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
*密山 祥吾
YH11'54.960 0.579 0.001150.356
886JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*山西 康司
関口 雄飛
YH1'55.046 0.665 0.086150.244
943ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
*新田 守男
高木 真一
MI1'55.246 0.865 0.200149.983
107M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
*折目 遼
YH1'55.279 0.898 0.033149.940
---- 以上Session3進出 ----
1119ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
*片岡 龍也
YH1'55.332 0.951 0.053149.871
1246アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*横溝 直輝
阿部 翼
YH1'55.825 1.444 0.493149.233
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
*黒澤 治樹
YH1'56.084 1.703 0.259148.900
1487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
*坂本 祐也
YH1'56.108 1.727 0.024148.870
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
*松浦 孝亮
YH1'56.551 2.170 0.443148.304
1625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
*土屋 武士
YH241'56.849 2.468 0.298147.926

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックダウンSession1結果

■GT500 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
*小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'43.711--166.665
235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
*大嶋 和也
BS1'44.010 0.299 0.299166.186
317KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
*金石 年弘
塚越 広大
BS1'44.135 0.424 0.125165.986
48ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
*井出 有冶
BS1'44.143 0.432 0.008165.973
5100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
*山本 尚貴
BS1'44.198 0.487 0.055165.886
66ENEOS SC430
LEXUS SC430
*伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.215 0.504 0.017165.859
724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'44.251 0.540 0.036165.801
812カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
*松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'44.361 0.650 0.110165.627
91PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
*アンドレ・ロッテラー
BS1'44.584 0.873 0.223165.274
1023MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
*本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'44.609 0.898 0.025165.234
---- 以上Session2進出 ----
1132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
*道上 龍
中山 友貴
DL1'44.842 1.131 0.233164.867
1238ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
*立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'45.005 1.294 0.163164.611
1339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
*平手 晃平
DL1'45.032 1.321 0.027164.569
■GT300 Class

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Session 1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
174COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
*国本 雄資
MI1'54.812--150.550
219ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
*織戸 学
片岡 龍也
YH1'54.818 0.006 0.006150.542
343ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
*高木 真一
MI1'54.854 0.042 0.036150.495
425ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
*都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'54.910 0.098 0.056150.422
586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
*関口 雄飛
YH1'54.944 0.132 0.034150.377
63TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
*柳田 真孝
YH1'54.981 0.169 0.037150.329
711JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
*田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.087 0.275 0.106150.190
846アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
*阿部 翼
YH1'55.686 0.874 0.599149.413
97M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
*谷口 信輝
折目 遼
YH1'55.804 0.992 0.118149.261
1026CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*植田 正幸
密山 祥吾
YH11'55.820 1.008 0.016149.240
1187JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
*井入 宏之
坂本 祐也
YH1'55.835 1.023 0.015149.221
129初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
*佐々木 雅弘
HK21'55.902 1.090 0.067149.134
135マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
*玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.006 1.194 0.104149.001
142アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
*濱口 弘
YH1'56.206 1.394 0.200148.744
1531エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
*嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'56.355 1.543 0.149148.554
1666triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
*松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.368 1.556 0.013148.537
---- 以上Session2進出 ----
1727NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
*小泉 洋史
YH1'56.530 1.718 0.162148.331
1888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
*黒澤 翼
YH1'56.685 1.873 0.155148.134
1928イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
*岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'56.737 1.925 0.052148.068
2062R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
*山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.142 2.330 0.405147.556
2122RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
*和田 久
Guts 城内
YH1'57.200 2.388 0.058147.483
2251Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*坂本 雄也
山内 英輝
YH1'57.631 2.819 0.431146.942
23360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
*松永 まさひろ
HK1'58.663 3.851 1.032145.664
24666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
*山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'59.684 4.872 1.021144.422

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選1回目結果

gt_r08_q1_6 gt_r08_q1_66

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
150016ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.841-164.868
2500235MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'45.408 0.567163.982
3500318ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'45.771 0.930163.419
450041PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'45.871 1.030163.264
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'45.970 1.129163.112
6500617KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'46.545 1.704162.232
7500724HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'46.583 1.742162.174
8500838ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'46.620 1.779162.117
950098ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'46.920 2.079161.663
1050010100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'47.164 2.323161.295
115001123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'47.383 2.542160.966
125001232EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'47.506 2.665160.781
135001339DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'48.039 3.198159.988
14300166triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.34611.505148.565
1530022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'56.47111.630148.406
16300346アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'56.57211.731148.277
17300425ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'56.60111.760148.240
18300586JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'56.82811.987147.952
19300611JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'56.85112.010147.923
2030075マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'56.91712.076147.840
21300888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'56.94612.105147.803
22300919ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'56.98612.145147.752
233001074COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'57.02312.182147.706
24300113TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'57.08512.244147.627
253001227NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'57.21812.377147.460
263001328イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'57.37812.537147.259
273001462R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.38812.547147.246
28300157M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'57.44112.600147.180
293001626CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'57.46412.623147.151
303001743ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'57.72112.880146.830
313001831エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'57.90513.064146.601
32300199初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'58.66613.825145.661
333002087JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'58.95214.111145.310
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'59.08814.247145.144
3530022360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'59.89615.055144.166
363002322RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH2'00.21015.369143.790
3730024666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH2'01.42316.582142.353

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式練習結果

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Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT 300km RACE -RIJ- (2010/10/23) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2010 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1500118ウイダー HSV-010
HONDA HSV-010
小暮 卓史
ロイック・デュバル
BS1'44.487-165.427
2500217KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010
金石 年弘
塚越 広大
BS1'44.988 0.501164.638
350036ENEOS SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
BS1'44.994 0.507164.628
45004100RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010
伊沢 拓也
山本 尚貴
BS1'45.085 0.598164.486
5500512カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
BS1'45.242 0.755164.240
6500624HIS ADVAN KONDO GT-R
NISSAN GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
安田 裕信
YH1'45.458 0.971163.904
750078ARTA HSV-010
HONDA HSV-010
ラルフ・ファーマン
井出 有冶
BS1'45.497 1.010163.843
8500823MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
ブノワ・トレルイエ
MI1'46.014 1.527163.044
9500935MJ KRAFT SC430
LEXUS SC430
石浦 宏明
大嶋 和也
BS1'46.027 1.540163.024
105001038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
リチャード・ライアン
BS1'46.097 1.610162.917
115001132EPSON HSV-010
HONDA HSV-010
道上 龍
中山 友貴
DL1'46.250 1.763162.682
125001239DENSO DUNLOP SARD SC430
LEXUS SC430
カルロ・ヴァン・ダム
平手 晃平
DL1'46.753 2.266161.915
13500131PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
BS1'50.600 6.113156.284
1430015マッハGOGOGO車検408R
VEMAC RD408R
玉中 哲二
黒澤 治樹
YH1'55.05510.568150.232
1530022アップル・K-ONE・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
加藤 寛規
濱口 弘
YH1'55.05610.569150.231
16300319ウェッズスポーツIS350
LEXUS IS350
織戸 学
片岡 龍也
YH1'55.35010.863149.848
17300426CINE CITTA' タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
植田 正幸
密山 祥吾
YH11'55.69311.206149.404
18300511JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430
FERRARI F430
田中 哲也
平中 克幸
DL1'55.72011.233149.369
19300686JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
山西 康司
関口 雄飛
YH1'55.76311.276149.313
20300743ARTA Garaiya
ASL ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI1'55.79911.312149.267
2130089初音ミク X GSRポルシェ
PORSCHE 911GT3R MY10
番場 琢
佐々木 雅弘
HK21'55.89411.407149.145
2230093TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
星野 一樹
柳田 真孝
YH1'56.05211.565148.942
233001046アップスタート MOLA Z
NISSAN FAIRLADY Z
横溝 直輝
阿部 翼
YH1'56.18611.699148.770
2430011*27NAC 衛生コム LMP Ferrari
FERRARI F430GTC
山岸 大
小泉 洋史
YH1'56.43711.950148.449
253001266triple a Vantage GT2
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
松田 秀士
吉本 大樹
YH1'56.45211.965148.430
263001374COROLLA Axio apr GT
TOYOTA COROLLA Axio
井口 卓人
国本 雄資
MI1'56.50212.015148.366
273001487JLOC ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
井入 宏之
坂本 祐也
YH1'56.55312.066148.301
28300157M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
MAZDA RX-7
谷口 信輝
折目 遼
YH1'56.58412.097148.262
293001625ZENT Porsche RSR
PORSCHE 911GT3RSR
都筑 晶裕
土屋 武士
YH241'56.72912.242148.078
3030017365365 サンダーアジア MT900M
MOSLER MT900M
メルビン・チュー
澤 圭太
YH1'56.73712.250148.068
313001888リール ランボルギーニ RG-3
LAMBORGHINI GALLARDO RG-3
余郷 敦
細川 慎弥
YH1'57.00012.513147.735
323001962R&D SPORT LEGACY B4
SUBARU LEGACY B4
山野 哲也
佐々木 孝太
YH201'57.12612.639147.576
333002031エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
TOYOTA COROLLA Axio
嵯峨 宏紀
松浦 孝亮
YH1'57.39412.907147.239
343002151Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
坂本 雄也
山内 英輝
YH1'57.43912.952147.182
353002228イワサキインダストリー LMP Porsche
PORSCHE 911GT3RSR
岩崎 祐貴
浅井 亮博
YH1'57.99613.509146.488
3630023*22RQ's Vemac 350R
VEMAC 350R
和田 久
Guts 城内
YH1'58.30013.813146.111
3730024360石松 Kosei RUNNUP PORSCHE
PORSCHE 911GT3RSR MY2004
田中 篤
松永 まさひろ
HK1'58.98614.499145.269
3830025666BOMEX LIAN BOXSTER
PORSCHE BOXSTER 986
山下 潤一郎
Takamori.com
YH1'59.94615.459144.106
  • ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、9時43分58秒より6分02秒間赤旗中断とした。
  • ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、10時38分24秒より5分36秒間赤旗中断とした。審査委員会の了承を得て、終了時間を5分延長した。
  • ビクトリーコーナー付近の停止車両回収のため、10時46分25秒より4分35秒間赤旗中断とした。
  • CarNo.27は、ツインリンクもてぎ四輪一般競技規則書第26条~3)違反により、第1回目予選開始10分間を走行禁止とする。
  • CarNo.22は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(ダブルチェッカー)により、罰金2 万円を課す。

Japanese F3

JF3:第15,16戦オートポリス 嵯峨宏紀が第15戦で悲願のF3初優勝! 嵯峨は最終第16戦も制し2連勝でシーズンを締め括る (TOYOTA)

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第15戦で悲願のF3初優勝を飾った嵯峨宏紀(中央)。
2位には山内英輝(左)が入った

 全日本F3選手権の2010年最終大会となる第8大会(第15戦、第16 戦)が10月16日(土)と17日(日)の両日、大分県のオートポリスで開催された。

 Cクラスでは既にタイトルは決定しているが、Nクラスでのタイトルは最終大会で決されることとなり、また、11月18日(木)から21日(日)にかけて中国・マカオの市街地特設コースで行われる、F3世界一決定戦とも言えるマカオGPへ向けて勢いをつけるべく、各ドライバーはオートポリスでの最終大会へと臨んだ。

 今大会は、Cクラスランキング2位につけるラファエル・スズキ(PETRONAS TEAM TOM'S)が欠場となったため、CクラスにTOM'S TOYOTA 1AZ-FEエンジン搭載車両が3台出場、Nクラスは参戦車両9台全てがTOM'S TOYOTA 3S-GEエンジンを使用している。

 16日(土)午前8時50分より予選が行われ、Cクラスは全車がコースレコードを更新するハイペースな予選アタックが繰り広げられた。

 前戦初優勝を飾った山内英輝(ハナシマレーシング)が第15戦、第16戦共にポールポジションを獲得。TDPドライバーの国本雄資(PETRONAS TEAM TOM'S)が第15戦3番手、第16戦2番手。嵯峨宏紀(DENSO Team Le Beausset)が第15戦2番手、第16戦3番手と分け合う形となった。

 Nクラスでは、第15戦は千代勝正(DENSO Team Le Beausset)がポールポジション。第16戦は、5ポイント差の2位で逆転タイトル獲得を狙うTDPドライバーの蒲生尚弥(TOM'S SPIRIT)がポールポジションを獲得した。

 秋晴れの空の下、午後3時23分に第15戦決勝レース(14周)がスタート。ポールポジションの山内を嵯峨が1コーナーでパス。2コーナーでは国本も山内をかわし、2位へ浮上した。後方では、Nクラスの蒲生に後続車が接触し、ウォールにクラッシュ。2コーナーでも接触があり、3周目にセーフティカーが導入された。

 8周目に再スタートが切られると、2番手の国本が首位を行く嵯峨を1コーナーでかわそうとアウトからしかけるも、コースアウト。国本は5位へと後退してしまった。

 その後は嵯峨に追いついた山内がプッシュを続けるが、嵯峨はこれを押さえきり、ファステストラップもマークする速さを見せて見事トップチェッカー。F3参戦6年目にして、悲願の初優勝を飾った。

 山内が2位。国本は5位に終わった。Nクラスではポールポジションの千代がトップでチェッカーを受けたが、レース後、再スタート時のペースコントロールでペナルティを受けることとなり、2位チェッカーの小林崇志(HFDP RACING)が繰り上がって優勝。タイトルを争っていた蒲生がリタイア、ノーポイントに終わったため、最終戦を待たずして、小林のNクラスタイトルが確定した。

 17日(日)10月としては暖かい天候の下、午前10時38分に第16戦の決勝レース(20周)のスタートが切られた。

 最前列2番手グリッドの国本が好スタートを決め、ポールポジションの山内よりも若干前で2台並んだまま1コーナーへと進入したが、接触の末に共にコースアウトし、リタイアとなってしまった。

 これで3番手スタートの嵯峨が首位に立つと、今度は後続を引き離し、第15戦に続き2連勝。最高の形でシーズンを締め括ることとなった。

 Nクラスでは、前日のクラッシュから、メカニックの懸命の作業で車両を修復した蒲生がポールポジションから好スタート。後続がクラッシュやスピンで脱落していく展開ながら、ファステストラップもマークし、今季のNクラス最多となる8勝目を挙げ、ランキングでは僅か3ポイント差の2位でシーズンを終えることとなった。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス アンドレ・ロッテラーが今季初優勝! トヨタエンジンが表彰台独占 (TOYOTA)

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アンドレ・ロッテラー(中央左)が今季初勝利。JPオリベイラ(左)が
2位、石浦宏明(右)が3位でトヨタエンジン勢が表彰台を独占した

 フォーミュラ・ニッポンの第6戦が10月16日(土)、17日(日)の両日、大分県のオートポリスで行われた。

 全7戦で競われている今季のフォーミュラ・ニッポンも残すところ2戦となったが、これまで5戦を終えて5人の勝者が誕生する混戦となっており、ランキング上位ドライバーのポイント差は非常に小さく、タイトル争いは激しさを増している。

 阿蘇山の麓に位置するオートポリスでのフォーミュラ・ニッポン開催は3回目。今大会は1回のタイヤ交換が義務付けられており、昨年の大会でもピット戦略で大きく順位が入れ替わったことから、戦略が重要なレースとなる。

 16日(土)午後1時45分からノックアウト方式の予選が開始。Q1から上位13台がコースレコードを更新するハイレベルな戦いとなった。このセッションでは、地元九州出身で、トップフォーミュラでの凱旋となったTDPドライバーの井口卓人(DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING)が14番手、午前中のフリー走行はトラブルでほとんど走れず、苦戦を強いられた松田次生(KONDO RACING)が15番手でQ1敗退となった。

 Q2では、Q1で6番手と好走を見せたルーキーのケイ・コッツォリーノ(Team LeMans)がタイムを伸ばせず、11番手。平中克幸(KCMG)が12番手でグリッド確定。

 最終Q3セッションでは、残り6分を切って各車一斉にコースイン。アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)がまずトップタイムをマークしたが、その直後に1コーナーでスピンし、コース上にストップ。車輌排除のために赤旗となり、規定に則ってそのままセッションは終了となった。

 ロッテラーを含む5台のみがタイム計測を終えたが、ロッテラーは赤旗の原因を作ったとしてタイムが抹消され、4グリッド降格となった。この結果、TDPドライバーの大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)がフォーミュラ・ニッポンで初のポールポジションを獲得。貴重な1ポイントを獲得した。

 同じくTDPドライバーの平手晃平(Mobil1 TEAM IMPUL)が2番手、石浦宏明(Team LeMans)が3番手となり、TDPドライバーが予選トップ3を占めた。

 ロッテラーは5番手。以下はQ2のタイムで順位が決定され、J.P.デ・オリベイラ(Mobil1 TEAM IMPUL)が6番手グリッドとなった。

 17日(日)も秋晴れとなったオートポリス。フォーミュラ・ニッポンの決勝が行われる午後2時半には、気温21度、路面温度は38 度とこの週末では最も暑いコンディションとなり、50周で争われる決勝レースがスタートした。

 スタートでは、最前列に並んだ大嶋と平手が若干遅れ、これをかわそうとした2列目以降で混乱が発生。4番手のロイック・デュバル(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が石浦に接触し、コントロールを失って大嶋に追突。大嶋はスピンしながら壁にクラッシュし、ここに他車が突っ込むという、多重クラッシュとなった。

 このクラッシュでセーフティカーが導入。セーフティカーランとなってすぐ、1周目終了の時点で、ロッテラーとオリベイラがタイヤ交換義務を果たすべくピットイン。後輪2本のみの交換としたロッテラーが前でコースへ復帰した。また、接触により左前タイヤのパンクなどダメージを負った石浦もピットへ向かい、応急処置とタイヤ交換、給油を行った。

 セーフティカーランは5周に渡って続き、井口、平中らもピットイン。ピットに入ったロッテラー以降が、入らなかった5台の後についての再スタートとなった。

 6周目に再スタートが切られ、ピットに入らず2番手につけた平手が、首位の山本尚貴(NAKAJIMA RACING)を猛プッシュ。4位のコッツォリーノも好ペースで前走車を追走。

 18周目、ピットに入らず、5位を走行していた松田がトラブルでコース脇にストップ。5台目のリタイアとなってしまった。

 平手は、21周目に山本がピットインしたことで首位に立ち、一気にペースアップ。コッツォリーノは25周目にピットインすると、山本の前でコースに復帰した。

 平手は32周目まで引っ張ってピットイン。きわどいタイミングながら、井口、コッツォリーノらの直前でコースに復帰した。これで、ロッテラーが首位に浮上。オリベイラが2位、石浦が3位、平手は4位となった。

 燃料やタイヤをセーブする走行を強いられた前3台を、フレッシュなタイヤの平手が追い上げるかに注目が集まったが、42周目、平手が突然燃料系のトラブルに見舞われペースダウン。レースは続行したが、次々に後続にパスされることとなってしまった。

 一方、首位を行くロッテラーは、オリベイラとの差をコントロールしながら、着実なペースで周回を重ね、見事トップでチェッカー。昨年の第6戦以来となる、今季初勝利を挙げた。これにより今季のフォーミュラ・ニッポンでは、6戦で6人目のウィナー誕生となった。

 2位はオリベイラ。3位は、スタートでの接触でステアリング系にダメージを負いながらも着実に走り続け、ファイナルラップでの後続の猛追を凌ぎきった石浦が入り、昨年の第3戦以来キャリア2度目となる表彰台を獲得。トヨタエンジン勢が表彰台を独占する結果となった。

 レース後の車検で、4位でチェッカーを受けた塚越広大(HFDP RACING)が失格となったため、5位以降が繰り上がることとなり、ルーキーのコッツォリーノが自身最高位となる4位フィニッシュ。コッツォリーノはレース中のファステストラップもマークした。同じくルーキーの井口も6位フィニッシュとなり、念願の初ポイントを獲得した。平中が7位。最後に平中にかわされた平手も、8位で1ポイントを獲得することとなった。

 完走僅か8台のサバイバルレースとなった今大会の結果、タイトル争いではオリベイラとロッテラーが同点でトップに立ち、最終戦へと臨むこととなった。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス 山本尚貴選手が5位入賞、小暮卓史選手とロイック・デュバル選手は無念のリタイア (HONDA)

  • 2010年10月17日(日) 決勝
  • 会場:オートポリス(4.674km)
  • 天候:予選/晴れ 決勝/晴れ
  • 気温:21℃(14:30時点)
  • 路面温度:38℃(14:30時点)
  • 決勝レース:50周
  • コースコンディション:決勝/ドライ
  • 観客:1万3804人(主催者発表)

fn101017001L.jpg  10月17日(日)、大分県・オートポリスにおいて2010年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦の決勝レースが開催された。

 2010シーズンのフォーミュラ・ニッポンも終盤を迎え、今回のオートポリスを含めて残り2戦となった。ドライバーによるシリーズポイント争いも佳境に入り、前戦SUGOでランキングトップ(31ポイント)に浮上した#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)に対し、3位(28ポイント)の#1 ロイック・デュバル選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)を含めた上位6人が今季のチャンピオン候補に絞られている。また、ランキング7位の#31 山本尚貴選手(NAKAJIMA RACING)は、開幕から4戦連続で入賞(最上位は4位)し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトル獲得の最有力候補となっている。

 16日(土)、秋晴れとなり絶好のコンディションで行われた公式予選は、波乱の展開となった。フリー走行から好調な走りを見せていたL.デュバル選手は、ノックアウト予選のセッション1回目で2番手、2回目でトップタイムを記録して、最終グリッドを決めるセッション3回目に挑んだ。一方、小暮選手はマシンのセッティングに苦しみ、セッション2回目を9番手で終えたために最終セッション進出を逃した。

 最終セッションには、L.デュバル選手とチームメートの#2 伊沢拓也選手、ルーキーの山本選手のHondaドライバー3人が挑んだ。しかし、セッション開始早々にトップタイムを記録したマシンが1コーナー先でスピンをしてストップしたために赤旗が掲示され、ほとんどのドライバーがタイムアタックを行えないままセッションは終了した。その結果、赤旗の原因となったドライバーにペナルティの裁定が下され、1周のみ走行していたL.デュバル選手が4番グリッド。走行できなかった伊沢選手と山本選手は7-8番グリッドとなった。

 ランキングトップの小暮選手は9番手、#10 塚越広大選手(HFDP RACING)は10番手、#16 井出有治選手(MOTUL TEAM 無限)は13番手からスタートを迎えることとなった。

 17日(日)の決勝日も快晴となり、朝から多くのファンがサーキットへ足を運んだ。今回のレースは、最低1回のタイヤ交換が義務づけられているが、交換するタイヤの本数に制限はない。

 決勝レースが開始される14時30分時点で気温21℃、路面温度38℃と絶好のコンディションとなり、参加する15台のマシンがフォーメーションラップの後、シグナルにあわせてグリッドスタートが切られた。

 スタート直後、4番手スタートのL.デュバル選手が好スタートを切って飛び出したが、2番手スタートのマシンのリアタイヤに接触、さらにポールポジションスタートのマシンに追突した。これにより後続の2台を巻き込む計4台の多重クラッシュが発生してしまう。このアクシデントでHondaドライバーは、L.デュバル選手、伊沢選手、井出選手の3人がリタイアとなった。

 直後にセーフティカーが導入され、このタイミングに合わせて数台のマシンがタイヤ交換を敢行した。9番手スタートの小暮選手も左側2本のみのタイヤ交換を済ませている。各車の選択がレース展開にどのような影響を及ぼすかが注目された。

 5周目終了時にセーフティカーがピットに戻り、6周目からローリングスタートが切られた。先にタイヤ交換を敢行したマシンがいたために、再スタート時点で山本選手がトップとなり、3番手に塚越選手、小暮選手が10番手のポジションとなった。

 トップを走行する絶好のチャンスが巡ってきた山本選手は、再スタートすぐに1分34秒台を記録する積極果敢な走りを見せる。9周目以降は1分35秒台となるが、2番手に約0.7秒のアドバンテージを保ってトップの座を守る。3番手の塚越選手は山本選手から約2秒後方を走行し、この3台がトップグループを形成する。

 21周を終了し、山本選手がトップのポジションを守ったままピットインを敢行。タイヤ交換と燃料補給を行うが、ピットアウト時にエンジンをストールしてしまったために約26秒のピット作業を要してしまう。しかし、10番手でコースに復帰した山本選手は、23周目に1分34秒349のファステストラップを記録、ばん回を図るべく走行した。

 山本選手のピットインにより2番手に浮上した塚越選手は、28周終了時にピットインを敢行し、6番手でコースに復帰した。同じタイミングの28周目に、小暮選手の左フロントの足回りにトラブルが発生、コースアウトを喫する。シリーズタイトルを争う小暮選手にとって非常に痛いリタイアとなった。

 レースは、スタート直後のアクシデント後にピット作業を行ったマシンが上位を占める展開となる。2人となったHondaドライバーのうち奮闘を続ける塚越選手は33周目にポジションを1つ上げて5番手。さらに、42周目に4番手まで浮上する。ピットイン時でのタイムロスが響いた山本選手も44周目に 7番手まで浮上した。

 50周で行われたレースは、最後まで果敢な走りを見せた塚越選手が3番手のマシンに迫りながらも届かずに4位、山本選手も48周目にポジションを上げて6位でチェッカーフラッグを受けた。優勝はA.ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOMS)だった。

 しかし、レース後の再車検で塚越選手の車両に対し、スキッドブロックの車高違反の裁定が下されたため、塚越選手は失格となり、山本選手が5位となった。

 この結果、ドライバーによるポイントスタンディングでは、リタイアを喫した小暮選手とL.デュバル選手が3位と4位に後退。小暮選手とトップの差は僅かに5ポイントであり、2人とも最終戦での逆転タイトル獲得に可能性を残している。

コメント
坂井典次(Tenji Sakai)|「HR10E」開発責任者
 「今回のオートポリスはパワーサーキットなので、エンジンのピークパワーを改善したマッピングを施しました。フリー走行、予選で改善の効果を感じることができ、決勝直前のウオームアップでも燃料満タンの状態で各ドライバーが好タイムを出してくれていました。また、パワーと燃焼効率の向上を目指したセッティングも順調に進み、昨年と比べて同じ燃費でラップタイムを2秒短縮することができました。ですので、決勝スタートのアクシデントは非常に残念でした。また、小暮選手は新しい試みがウオームアップで生かされていたので、決勝でトラブルが発生したことは悔しいですね。最終戦の鈴鹿は距離も短く、燃料もタンクに半分から 6割くらいの量で走ることができるため、完全なエンジンパワー勝負になります。逆転タイトルへの手助けになるように、我々も鈴鹿までに最後の一絞りをしますので、楽しみにしてください」
山本尚貴選手(5位 #31 NAKAJIMA RACING)
 「スタートは今までの人生で一番よかったです。前回のSUGOでスタート方法のコツをつかんで、今回で自信が確信に変わりました。再スタート後は、トップを走行していましたが思ったようにペースを上げることができなかったので、2番手のマシンに抜かれないような走りを心がけました。ピットインは予定通りでしたが、エンジンストールで大きなロスをしてしまいました。加えて、7番手争いで多くの周回を要してしまったという2点が今回の反省点だと思います。でも、完走してポイントを稼ぐことができたのは大きな収穫でした。これまでの経験を生かして、鈴鹿ラウンドではチームスタッフと協力して自己ベストのリザルトが残せるようにがんばります」
小暮卓史選手(リタイア #32 NAKAJIMA RACING)
 「走行中に左フロントのナックルが折れてしまい、コースアウトをしました。走行中も少し違和感があったのですが、突然折れたので対応ができませんでした。最終戦の鈴鹿は開き直って全力で走りたいと思います。最後まであきらめずに戦いますので応援をよろしくお願いいたします」
ロイック・デュバル選手(リタイア #1 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
「スタートは本当にうまく飛び出せたのですが、ポールポジションのマシンが遅れたために前のマシンがペースを落とし、行き場がなくなってしまいました。今回のことは忘れて、とにかく鈴鹿で優勝するべく準備をしていきたいと思います」
Text & Photo: HONDA

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス決勝記者会見

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優勝 アンドレ・ロッテラー(トムス)
fn_r06_r_pc_lotterer  「優勝したことは、自分にとっても、チームのみんなにとっても、すばらしいご褒美だと思います。特に、昨日の予選のことがあるので、より気分がいいです。終わりよければ...という感じです。レースを振り返ると、いいスタートを切れたけれど、大嶋が近づいているのが見えたので、スペースを空けたら、グリーンの上に出てしまいました。スタート前にいろいろなシミュレーションをしましたが、はじめから右側に行くと決めていたわけではありません。スタートしたら、ここしかスペースがありませんでした。結果的によかったということです。(1周目に)セーフティーカーが入ったので、そのときに2輪交換を決めました。まだタイヤが新しかったので、本当は変える必要はなかったのですが、タイヤ交換義務付けのルールがあったので2輪交換にしました。そのあとは全般的にレースをコントロールすることができました。でも、とてもタフなレースでした。オートポリスはタイヤに厳しいので、タイヤの選択を慎重に正確にして走らなくてはいけないんです。また、JPのポテンシャルも考えました。僕が少し早めにプッシュをしたけれど、しばらくしてJPのペースが落ちたので、うまくコントロールできました。最終戦はとにかく集中をしなくてはいけないと思います。泣いても笑っても残りは1戦ですから。パーフェクトでないと。チームとして準備万端に整えて挑みます。JPのチームとも実力が拮抗しているので、とにかくやるだけです。最終的にいい結果を残したいです。(昨日の予選のことがあったのでより勝ちたいという気持ちはあったのか?)プロのレースなので、昨日のことがあっても影響を受けるわけにはいかないんです。いつも通りのモチベーションを保ちました。言葉は悪いかもしれませんが、昨日のリベンジができて気持ちは晴れました。いろいろなクレームがありました。判定に対してもそうです。中には、今朝もう一度予選をやり直したいという人もいました。しかし、キリがなかったので、このままいきました。結果はよかったのですが、改善しないといけない問題があります。このようなことで、このスポーツのよいところを損なってしまうのは残念です。次のレースに向けて、気持ちよく競えるように改善してほしいです」
決勝2位 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)
fn_r06_r_pc_oliveira  「スタートと1周目はよかったです。スタート前に左側に行くイメージをしていました。右側でクラッシュがあったようですが、直接は見ていません。1コーナーで気がついて驚きました。セーフティーカーが入るのを見て、ピットインするかを決めかねていました。しかし、チームからピットに入るように連絡があって、ピットインしました。4輪交換をしたけれど、フロントタイヤはまだよかったので、ベストな選択ではなかったかもしれないです。タイヤ交換については、チームともいろいろ考えたのですが、2輪交換は考えていませんでした。今日はミスがあってツケがまわってきました。ピットにいる間にアンドレに抜かされてしまいました。そのあとはオーバーテイクするのが大変でした。前輪はよかったのですが、オーバーステアが原因でラップが落ちたように思います。ついていこうとしましたが、難しかったです。逆の立場なら引き離せたかもしれませんが、ついて行くのは難しいです。最後まで、チャンピオンシップを戦いたかったから、リスクを冒したくないとも思いました。アンドレも言っていたように、最終戦ではいい結果を残したいです。そのために、がんばるだけです。(今回のレースで)タイヤについては心配していませんでした。ブリヂストンは言いペースを保てるタイヤを提供してくれるし、それはアンドレも証明している通りです。セーフティーカーが入るとタイヤの持ちもよくなりますし。ただ、燃料が重すぎたかもしれません。うまくプッシュできませんでした。それに4輪交換もベストではなかったです」
決勝3位 石浦宏明(ルマン)
fn_r06_r_pc_ishiura  「スタートは悪くなかったんですが、大嶋がホイールスピンしていて、左側に避けました。ロイックのスタートも良かったので、(左にロイック、前に大嶋がいて)、僕の行き場が無くなったのですが、アクセルを抜いて、ロイックに譲るような形をとり、接触を避けました。でも、さらに左に平手もいたみたいで、ロイックがさらに右に動いてきました。ロイックと僕が接触して、ロイックは大嶋に突っ込んでしまいました。僕は、ロイックとの接触で、左のフロントのアームが曲がり、ステアリングが曲がってしまいました。これで終わりかと思いながらピットに入りました。エンジンを切らずに待っていたら、エンジニアがメカニックさんに、引っ張れと言って、それで引っ張って真っ直ぐにしてもらいました。タイヤは全部引きずっていたので、4輪交換をしました。自分のポジションが分かってなくて、再度ピットに入ってアームを引っ張ってもらいたいと思っていました。でも、後ろから井口選手が来ているのを見て、ピットインをやめました。自分でこのまま行くと決めました。前の2台がタイヤを守っているのがわかったので、自分もタイヤをいたわりながら走りました。タンクが軽くなってきてペースアップするころに僕だけタイムアップできませんでした。後ろから塚越選手が来たときは、タイム差を出してもらって走っていました。ここは抜きづらいサーキットなので、抜かれないだろうと思いました。1周コンマ5秒くらいしか変わらなかったので、たいした差はないと思って、コントロールする余裕がありました。ただもっと早くうしろに着かれていたらいろいろとしていたかもしれません。ラッキーなレースでしたが、接触があったのは残念でした。今季、初表彰台で非常に嬉しいです。本当はもっとたくさん表彰台にあがっているはずだったので、今まで結果が残せずにストレスが溜まっていました。しかし、前回のSUGOからチームの雰囲気がいいので、僕ががんばればいい結果が出ると思っていました。ただ、優勝はもう一つ高いところにあるので、いい流れのまま最終戦に行って、初優勝を目指したいです」
優勝チーム監督 舘信秀(トムス)
fn_r06_r_pc_tachi  「アンドレは久しぶりの優勝です。(前回の大嶋の優勝に続き)2連続でこの場にいられることがとても嬉しいです。作戦として、1周目にセーフティーカーが入ったら、すぐにピットに入れようと決めていました。できれば、大嶋の走りを最後まで見たかったです。昨日の予選のモヤモヤが飛んで、全部忘れました。3カテゴリー制覇という目標を掲げています。F3はすでに決まっています。GTも厳しいところですが、狙えると思っています。フォーミュラ・ニッポンも最終戦までもつれ込むので、最後は優勝で終わりたいです。まだ3カテゴリー全制覇を狙っています」
Text: Motorsports Forum / Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

S耐:第6戦仙台決勝 #1BMW Z4Mが今季6勝目!シリーズタイトルを獲得

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10月17日、宮城県の仙台ハイランドスポーツランドSUGOで、スーパー耐久第6戦の決勝レースが予選に引き続き行われた。

 12時33分に400kmレースがペースカー先導のローリングスタートで幕を開けた。
 ST1クラスは序盤から、#1PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/Imuran Shaharom/柳田真孝組)の谷口と#8 ART TASTE GT3(清水康弘/立川祐路/竹内浩典組)の清水が接近戦を演じるが、次第に#8が後退。またしても#1、#28の1,2フォーメーションを形成する展開となる。15周目で#8はピットイン。ガレージでマシンのチェックを行い、再びコースへ出るが再度ピットへ。「パワーステアリング(のトラブル)ですね。予備のパーツがないのでどうにもならない」と悔しそうな表情を浮かべる竹内。
30周終了の段階ではチームメイトの#28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(片岡龍也/Melvin Moh/Fariqe Hairuman組)との差は32秒となった。32周目にトップ#1がピットインし#28がトップに立つ。36周目に再び#1がトップに返り咲き、64周目に最後のピットストップを行うが45秒差でトップをキープしたまま99周を走りきった。これで無敵の今季6勝目を飾り、最終戦を待たずにシリーズタイトルも手中にした。

 総合3位には、ST2クラスのトップ#3エンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)が#20RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)との接戦を制した。8位にはST3クラスの#27 FINA ADVAN BMW M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)が入った。
ST4クラスは14位に#95特許リジットカラーS2000(服部尚貴/木下隆之/市嶋樹組)がそれぞれクラス優勝を遂げた。

 シリーズタイトルが決定したのはクラス1のみとなり、最終戦もてぎSSWのオーバル決戦に持ち越される。

ウイナーのコメント
#1谷口信輝
「3人でノーミスの6勝は嬉しいですしr示威し、それで今回最終戦を前にチャンピオンも決められて良かった!最終戦も勝って全勝を目指しますよ。足はおかげさまで(富士のGTレースがなく)良くなりました。その分、今日は目いっぱい行きました」

柳田正孝
「いいチーム、マシン、チームメイトに恵まれて良いレースができて、チャンピオンも取れて嬉しいです。BCドライバーの交代はちょっとチーム事情があります・・・」

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Text&Photo:Keiichiro Takeshita

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス決勝 アンドレ・ロッテラーが今季初優勝、2位にJPオリベイラ、小暮卓史はリタイア

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦は17日、大分県のオートポリスで決勝を行い50周を走って、アンドレ・ロッテラー(トムス)が今季初優勝を飾った。

観衆 土曜日: 6,336人/日曜日: 13,804人

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 フォーメーションラップは14時30分にスタート。気温も上がり暖かくなってきた。

 スタートは大波乱。ポールポジションの大嶋和也(トムス)が出遅れ、背後にいたロイック・デュバル(ダンディライアン)が大嶋をプッシュ。大嶋はスピンしながらコースを左方向に横断。これに、伊沢拓也(ダンディライアン)と井出有治(無限)が巻き込まれ、伊沢のマシンに井出のマシンが乗り上げた状態でウオールに激突。デュバルも右コースサイドにはじかれてマシンを止めた。

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 この混乱で大嶋、デュバル、伊沢、井出の4台が早くもリタイア。マシンを排除するためセーフティーカーが導入された。

 このセーフティーカーラン中に、アンドレ・ロッテラー(トムス)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)、石浦宏明(ルマン)、小暮卓史(ナカジマ)、平中克幸(KCMG)らがピットイン義務を消化して戦列に復帰した。

 セーフティーカーは5周を終わってピットロードへ。6周目から再スタートが切られた。ここでトップに立ったのは、山本尚貴(ナカジマ)。2位には平手晃平(インパル)、3位に塚越広大(HFDP)と続く。

 この後、トップの山本、塚越、平手がピット義務を消化すると32周目にはトップにロッテラーが躍り出た。2位にはオリベイラが1秒ほどの差で付け、大きく遅れて3位に石浦、さらに大きく開いて4位に平手、その直後に塚越かつける展開となった。

 トップのロッテラーはその後も2位のオリベイラに1~2秒の差をつけて周回。最終的には50周を走って今季初優勝を飾った。2位にはオリベイラが、3位には石浦が入った。

 ピットイン、アウト後、きわどく塚越の前に出、4位で戦列に復帰した平手は、マシントラブルかラップタイムが上がらず、ずるずると後退。最終的には9位でレースを終えた。

 4位には塚越が入り、5位には今季最高位のケイ・コッツォリーノ(ルマン)が、6位には一時トップを走った山本が入った。地元の声援を受けた井口卓人(セルモ/インギング)は7位に入り今季初ポイントを獲得した。

 ドライバーズ選手権でポイントリーダーだった小暮は28周目にスピンしてグラベルに捕まりリタイア。このレース、ノーポイントに終わった。この結果、36ポイントでロッテラーとオリベイラがトップに並び、小暮は31ポイントのままで3位に落ちた。

 なお、レース後の車検で塚越の車両にスキッドブロックの違反が見つかり、塚越には失格の裁定が下された。これにより4位コッツォリーノ、5位山本、6位井口となり、ゴール直前に7位となった平中に抜かれた平手も8位に繰り上がって1ポイントを獲得した。

 第7戦は11月7日、舞台を鈴鹿サーキットに移し最終戦として開催される。果たして今シーズンのドライバーズチャンピオンに輝くのは誰になるのであろうか?

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス決勝結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/17) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineLapTime /
Behind
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K501:26'07.759
219ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K501.498
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K5014.296
47ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K5030.372
531山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E5055.083
629井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K501'06.729
718平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K501'15.418
820平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K501'15.682
----- 以上規定周回(45 Laps)完走 ----
-32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E2723Laps
-3松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1733Laps
-37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K050Laps
-1ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E050Laps
-2伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E050Laps
-16井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E050Laps
-10塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E--
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: CarNo.7 ケイ・コッツォリーノ(ルマン)1'34.340 (28/50) 178.359km/h
  • CarNo.10は、国内競技車両規制 第13章 FN 2.13(スキッドブロック2.13.1)d)違反により失格とする。

スーパー耐久

S耐:第6戦仙台決勝結果

HI-LAND SUPER TAIKYU 400km RACE -RIJ- (2010/10/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 6 仙台ハイランドレースウェイ 4.0296km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
イムラン・シャハロム
柳田 真孝
YH993:12'48.178
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
メルビン・モー
ファリーク・ハイルマン
YH9944.563
3ST213エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
高木 真一
YH972Laps
4ST1325SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
影山 正美
久保 拓也
YH972Laps
5ST2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
YH972Laps
6ST236新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
YH972Laps
7ST2426エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
古山 節夫
YH963Laps
8ST3127FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
三沢 伸輔
YH963Laps
9ST3214岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
小松 一臣
YH954Laps
10ST3334asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
前嶋 秀司
YH945Laps
11ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
関根 基司
YH945Laps
12ST34*35asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
中村 嘉宏
浜野 彰彦
YH945Laps
13ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
田ヶ原 章蔵
岡本 武之
白坂 卓也
YH936Laps
14ST41*95特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
市嶋 樹
YH936Laps
15ST4218コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
岡野 陽朋
笠原 智行
YH936Laps
16ST4362ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
古橋 孝之
YH927Laps
17ST4474TUBE RACING DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
ピストン西沢
YH927Laps
18ST4560RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
小幡 弘
関 豊
YH927Laps
19ST4641TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
長野 賢也
磯田 尚孝
YH918Laps
20ST4712無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS DesignLab
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH918Laps
21ST4869ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
梅本 淳一
YH918Laps
22ST49666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
朝倉 宏志
YH918Laps
23ST410764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
フィリッペ・デベサ
YH8910Laps
24ST3539TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
佐々木 孝太
YH8811Laps
25ST411333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛
藤田 弘幸
北川 晃
YH8811Laps
26ST41245ビストロカンパーニュ BRIDE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
沢野 真吾
佐々木 雅弘
見並 秀文
YH8712Laps
---- 以上規定周回数(ST1:69Laps ST2:67Laps ST3:67Laps ST4:65Laps)完走 ----
-ST3-15岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
岩崎 祐貴
杉林 健一
YH8217Laps
-ST1-8ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
清水 康弘
立川 祐路
竹内 浩典
YH3762Laps
-ST3-59東和・MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
YH1782Laps
-ST3-7岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
白井 剛
山崎 学
YH1683Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M 谷口信輝 1'52.088 (2/99) 130.494km/h
  • CarNo.35は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間の追越し)により、ドライビングスルーペナルティを科されたが、レース中に未消化のため、公式通知No.6の5.により競技結果に対して45秒加算のペナルティが科された。
  • CarNo.95は、レース中に触媒が脱落したことにつき、エントラントおよびSTOに対して改善を指示し、訓戒処分とした。

スーパー耐久

S耐:第6戦仙台公式予選 BMW Z4Mがフロントロー独占!PPは谷口/シャハロム/柳田組

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10月14日、宮城県の仙台ハイランドレースウェイで、スーパー耐久第6戦の公式予選が行われた。
 今シーズンも1デイイベントとして開催される大会となり、公式予選が午前中に行われ、午後に決勝レースが行われるスケジュールとなっている。
 曇り空から時折日もさす気温18度、路面温度23度の天候の中、午前8時40分から1グループ(ST1,2,3クラス)と2グループ(ST3,4クラス)それぞれ15分間ずつでAドライバー予選が行われた。
 ここでは、#1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/Imran Shaharom/柳田真 孝組)の谷口が1分50秒004をマークし、このセッションのトップタイムとした。
 8時55分から、再び15分ずつのBドライバー予選が行われた。スーパー耐久シリーズ ではAB両ドライバーのタイムを合算してグリッドをきめる予選方式がとられることとなっており、このセッションはBドライバーの#8 ART TASTE GT3(清水康弘/立川祐路/竹内浩典組)の立川が1分50秒810でトップタイムをマークした。
 両セッションの合算タイムでは、#1が3分41秒243のタイムでポールポジションをきめた。#28BMWが2番手、#8GT3が3番手となった。

 総合5位にクラスST2クラスのトップ#20 RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)が3分48秒764で入った。

 総合10位にST3クラスのトップ#27 FINA ADVAN BMW M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔 組)が、総合17位にST4クラスのトップ#95特許リジットカラーS2000(服部尚貴/木下隆之/市嶋樹組)が入った。

 

 決勝レースは、このあと12時30分から99周400kmで開催される

Text&Photo:Keiichiro Takeshita

Japanese F3

JF3:第16戦オートポリス決勝 嵯峨宏紀がF3引退戦で2連勝を飾り有終の美、Nクラスは蒲生尚弥が優勝!

 全日本F3選手権第16戦(最終戦)は17日、大分県のオートポリスで20周の決勝を行い、嵯峨宏紀(ルボーセ)が昨日に続き2連勝を飾った。Nクラスは蒲生尚弥(トムス)が優勝した。

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 第16戦は10時35分よりフォーメーションラップが始まった。スタートは大波乱。ポールスタートの山内英輝(ハナシマ)に予選2位の国本雄資(トムス)が1コーナーで並びかけるが両者接触。コースアウトして早くも戦列を去った。後方ではNクラスポールの蒲生尚弥(トムス)と予選クラス2位の小林崇志(HFDP)も接触。蒲生はそのまま走り続けたが、小林はコースアウトしてマシンを止めた。

 そのためトップには予選3位の嵯峨宏紀(ルボーセ)が上がり、2位には関口雄飛(スリーボンド)、3位にはアレキサンドラ・インペラトーリ(アチーブメント)と続いた。

 嵯峨はファステストラップを出し、2位の関口を引き離しにかかる。3位のインペラトーリも上位2台を追いかけることができずに単独走行。レース中盤には2位関口との差を5秒以上まで広げたが、終盤にはペースをコントロールする余裕で、嵯峨が昨日に続き2連勝。今シーズン限りでF3を引退する嵯峨が有終の美を飾ることとなった。

 Nクラスは蒲生がクラス2位の千代勝正(ルボーセ)と1秒前後の差で競っていたが、レース終盤に千代がスピンして4位に後退。レース序盤から僅差の争いを演じていた佐藤公哉(ノバ)と佐々木大樹(同)がそれぞれクラス2位、3位に上がった。

 しかし、18周目にクラス2位争いを演じていた、佐藤と佐々木のチームメイト同士があろうことか第2ヘアピンで接触。両者リタイアしたため、千代が2位に返り咲き、3位には三浦和樹(HFDP)が上がると、このままの順位でレースは終了した。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスフリー走行2回目 アンドレ・ロッテラーがトップタイム!

 全日本フォーミュラ・ニッポン第6戦は17日、オートポリスで決勝をにらんでのフリー走行2回目を行い、アンドレ・ロッテラー(トムス)が1分31秒327でトップタイムを記録した。

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 フォーミュラ・ニッポン第6戦の行われるオートポリスは朝から快晴、絶好のレース日和を迎えた。定刻9時5分よりフリー走行が始まった。

 走行開始5分過ぎにアンドレ・ロッテラー(トムス)が1分31秒327でトップタイムに立ち、2位には石浦宏明(ルマン)、3位には大嶋和也(トムス)と続く。

 開始25分過頃には、ロイック・デュバル(ダンディライアン)がコースアウト。マシン回収のために赤旗が提示された。9時27分よりフリー走行が再開。40分間で行われる予定だったフリー走行は9時43分まで延長された。

 その後も終了までロッテラーのタイムを上回るドライバーは現れず、ロッテラーがトップタイムでフリー走行を締めくくった。2位も石浦のまま。

 3位にはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)が上がり、4位に平中克幸(KCMG)、5位に井出有治(無限)、6位に予選で不調だった松田次生(コンドー)が入った。

 現在、31ポイントでドライバーズ選手権リーダーの小暮卓史(ナカジマ)は7位と出遅れた。選手権2位には、29ポイントでオリベイラとデュバルが並んでいるが、最終戦の鈴鹿でボーナスポイントが設定されているため、ここオートポリスでのチャンピオン決定はない。

 決勝は本日14時30分よりフォーメーションラップがスタートする。今回はタイヤ交換が義務づけられており各チーム1ストップをすることになるが、どの時点でピットワークを行うかの戦略が注目される。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:Nクラスチャンピオン記者会見

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Nクラスチャンピオン 小林崇志(HFDP)
 「今は複雑な気持ちです。後半戦は自分のミスがありました。昨日の予選も、車のポテンシャルとしてはポールポジションが取れたと思うのですが、うまくまとめられませんでした。結果的には昨日、優勝でチャンピオンを決めることができてよかったです。しかし、今日も自分のミスでチームには申し訳ないと思っています。その中でもチームは支えてくれたので感謝しています。チャンピオンはチャンピオンなので、チームに恩返しができたかなと思います。後半戦はしっかり走れませんでした。タイトルは取れましたが、ダメな部分や不完全燃焼の部分があります。来年はどのカテゴリーで走るかわかりませんが、そのカテゴリーでしっかりと走ることが、チームへの恩返しにもなると思うので、がんばります」
Text: Motorsports Forum / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第16戦オートポリス決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/10/17) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 16 オートポリス 4.674 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
162C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE2034'14.683
212C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE201.735
32Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C2019.801
437N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE2031.827
563N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE2045.642
67N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE2053.277
720Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE2053.780
86N吉田 広樹Planex Cars ハナシマレーシング DALLARA F3063S-GE201'00.880
919N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE182 Laps
---- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 ----
-23N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE173 Laps
-22N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE173 Laps
-5C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE020 Laps
-1C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE020 Laps
-8N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE020 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.62 嵯峨宏紀(ルボーセ) 1'41.603 (5/20) 165.609km/h
  • Fastest Lap(N): CarNo.37 蒲生尚弥(トムス) 1'43.080 (5/20) 163.236km/h
  • CarNo.22は、2010年フォーミュラ3選手権統一規則第28条(一般安全規定)12.違反により、競技結果に対し40秒加算、およびペナルティポイント1点を科す。

Japanese F3

JF3:第16戦オートポリス決勝記者会見

■Cクラス
優勝 嵯峨宏紀(ルボーセ)
f3_r16_r_pc_saga  「スタートで山内選手と国本選手がからんで、トップになれたので、セーフティーマージンを築いた後にレースをコントロールすることができました。そういう意味では完全勝利ができたと思います。関口選手に追いつかれたのは想定内でした。タイヤに厳しい走り方をしていたのですが、走り方を変えてタイヤをいたわって走りました。昨日は自分のプライドのために走りましたが、今日はチームのために走ったので、今日の方が嬉しいです」
2位 関口雄飛(スリーボンド)
f3_r16_r_pc_sekiguchi  「今日も単独走行で内容のないレースでした。後半は3周くらいがんばって追いつこうとしましたが、できませんでした。タイヤが厳しくなって、インぺラトーリ選手に抜かれることがないように、抑えて走っていました。嵯峨選手も緩めていたのか追いついたようには見えていました。1年間振り返ると、ランキング2位になれましたが、ペースは遅かったです。全力を出して走っていました。予選の結果をレースで挽回したり、自分から接触をしてリタイアすることが減ったりと1年間で成長できたと思います」
3位 アレキサンドレ・インペラトーリ(トダ)
  f3_r16_r_pc_imperatori  「表彰台に立てたことは満足しています。もっと上にいけたらよかったのですが、表彰台で締めくくれてよかったです。レースは全体的に孤独でした。スタートはみんな似たようなスタートだったと思います。1周目にいこうと思いましたが、うまくいけませんでした。前の2人は速くて、差を詰めることはできませんでした。後半、タイヤがきつくてタイムアップはできませんでした。1年を振り返ると、最初のころは良かったのですが、他の人もがんばっていてペースを掴むことが難しかったです。自分もがんばりましたが、周りも頑張っていて、後半はタフなレースになりました」
■Nクラス
優勝 蒲生尚弥(トムス)
f3_r16_r_pc_gamou  「スタートが良くて、1コーナーまでに後ろを離せました。ただ、(Cクラスの)クラッシュがあって、千代選手に並ばれました。しかし、そのあとは、ペースをつかんで走ることができました。昨日のクラッシュは忘れて気持ちを切り替え、いいレースをするために走りました。車は壊れてしまって、夜中までチームが直してくれていました。そのことを考えるととてもうれしい優勝です」
2位 千代勝正(ルボーセ)
f3_r16_r_pc_chiyo  「スタートはうまくいきました。1コーナーはスリーワイドになりましたが、自分が一番イン側で、蒲生選手がラインを残してくれていたので無理せずに入れました。小林選手と蒲生選手は接触があったようです。蒲生選手を追いかけましたが、ほぼ同じタイム差でした。僕の方が、セクター3が速かったので攻めていたらスピンをしてしまいました。ノバの2人がクラッシュしたのでポジションアップができてラッキーでした。(昨日のレースのペナルティについて)昨日は完璧なレースができたのに、ルールはルールですので、反省して今後に繋げたいです」
3位 三浦和樹(HFDP)
f3_r16_r_pc_miura  「6番手スタートでした。スタートをしっかり決めて1~2周で勝負しようと思いました。しかし、スタートは並みのスタートでした。1周目はアクシデントがあって1つポジションを上げることができました。タイヤを酷使してしまう課題があるのですが直せなくて、後半タイヤを厳しくさせてしまいました。それが心残りです。ただ、最終戦でポディウムに乗れてよかったです。F3ルーキーで、たくさん車も壊してしまったし、たくさん不甲斐ないレースをしてしまったし、チームには迷惑をかけてしまいました。それでもサポートしてくれたチームにとても感謝しています。この経験を繋げることがこれからの課題だと思います」
Text: Motorsports Forum / Photo: Yoshinori OHNISHI

スーパー耐久

S耐:第6戦仙台A,Bドライバー公式予選総合結果

HI-LAND SUPER TAIKYU 400km RACE -RIJ- (2010/10/17) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 6 仙台ハイランドレースウェイ 4.0296km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireAdriver
Bdriver
Total
Time
Behindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝
イムラン・シャハロム
YH1'50.004
1'51.239
3'41.243-131.137
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也
メルビン・モー
YH1'50.183
1'51.682
3'41.865 0.622130.769
3ST138ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
清水 康弘
立川 祐路
YH1'51.918
1'50.810
3'42.728 1.485130.263
4ST1425SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
影山 正美
久保 拓也
YH1'52.155
1'54.484
3'46.639 5.396128.015
5ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄
阪口 良平
YH1'54.750
1'54.014
3'48.764 7.521126.826
6ST223エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔
村田 信博
YH1'54.081
1'54.734
3'48.815 7.572126.797
7ST3159東和・MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学
吉田 寿博
YH1'55.294
1'53.979
3'49.273 8.030126.544
8ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志
井尻 薫
YH1'55.963
1'54.834
3'50.797 9.554125.708
9ST246新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広
菊地 靖
YH1'56.533
1'54.321
3'50.854 9.611125.677
10ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲
廣田 秀機
YH1'55.371
1'55.585
3'50.956 9.713125.622
11ST3339TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬
植田 正幸
YH1'56.203
1'55.960
3'52.16310.920124.969
12ST3434asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢
前嶋 秀司
YH1'57.649
1'56.126
3'53.77512.532124.107
13ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN
中村 嘉宏
YH1'56.853
1'57.131
3'53.98412.741123.996
14ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉
関根 基司
YH1'56.498
1'57.752
3'54.25013.007123.855
15ST3615岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明
岩崎 祐貴
YH1'57.163
1'57.208
3'54.37113.128123.791
16ST3714岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇
田中 徹
YH1'58.341
1'58.430
3'56.77115.528122.537
17ST4195特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴
木下 隆之
YH1'58.264
1'59.653
3'57.91716.674121.946
18ST387岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦
白井 剛
YH1'57.359
2'00.645
3'58.00416.761121.902
19ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
田ヶ原 章蔵
岡本 武之
YH1'58.357
1'59.893
3'58.25017.007121.776
20ST4218コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫
岡野 陽朋
YH2'00.271
2'00.313
4'00.58419.341120.595
21ST4362ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州
太田 侑弥
YH2'01.637
2'00.046
4'01.68320.440120.046
22ST4474TUBE RACING DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二
ピストン西沢
YH2'01.676
2'00.755
4'02.43121.188119.676
23ST4560RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一
小幡 弘
YH2'00.961
2'02.114
4'03.07521.832119.359
24ST4645ビストロカンパーニュ BRIDE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
沢野 真吾
佐々木 雅弘
YH2'02.760
2'00.395
4'03.15521.912119.319
25ST4741TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一
長野 賢也
YH2'02.188
2'01.601
4'03.78922.546119.009
26ST4869ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史
赤星 陽太郎
YH2'02.114
2'01.714
4'03.82822.585118.990
27ST49666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎
朝倉 宏志
YH2'02.258
2'01.691
4'03.94922.706118.931
28ST41012無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS DesignLab
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸
久保 宣夫
YH2'02.706
2'03.586
4'06.29225.049117.800
29ST411764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博
フィリッペ・デベサ
YH2'03.557
2'08.114
4'11.67130.428115.282
30ST412333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛
藤田 弘幸
YH2'04.236
2'10.031
4'14.26733.024114.105

スーパー耐久

S耐:第6戦仙台Bドライバー公式予選結果

HI-LAND SUPER TAIKYU 400km RACE -RIJ- (2010/10/17) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 6 仙台ハイランドレースウェイ 4.0296km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST118ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
立川 祐路1'50.810-130.914
2ST121PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
イムラン・シャハロム1'51.239 0.429130.409
3ST1328PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
メルビン・モー1'51.682 0.872129.892
4ST3159東和・MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
吉田 寿博1'53.979 3.169127.274
5ST2120RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
阪口 良平1'54.014 3.204127.235
6ST226新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
菊地 靖1'54.321 3.511126.893
7ST1425SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
久保 拓也1'54.484 3.674126.713
8ST233エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
村田 信博1'54.734 3.924126.436
9ST2426エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
井尻 薫1'54.834 4.024126.326
10ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
廣田 秀機1'55.585 4.775125.506
11ST3339TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
植田 正幸1'55.960 5.150125.100
12ST3434asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
前嶋 秀司1'56.126 5.316124.921
13ST3535asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
中村 嘉宏1'57.131 6.321123.849
14ST3615岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
岩崎 祐貴1'57.208 6.398123.768
15ST2530森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
関根 基司1'57.752 6.942123.196
16ST3714岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田中 徹1'58.430 7.620122.491
17ST4195特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
木下 隆之1'59.653 8.843121.239
18ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
岡本 武之1'59.893 9.083120.996
19ST4262ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
太田 侑弥2'00.046 9.236120.842
20ST4318コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
岡野 陽朋2'00.313 9.503120.574
21ST4445ビストロカンパーニュ BRIDE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
佐々木 雅弘2'00.395 9.585120.491
22ST387岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
白井 剛2'00.645 9.835120.242
23ST4574TUBE RACING DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
ピストン西沢2'00.755 9.945120.132
24ST4641TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
長野 賢也2'01.60110.791119.296
25ST47666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
朝倉 宏志2'01.69110.881119.208
26ST4869ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
赤星 陽太郎2'01.71410.904119.186
27ST4960RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小幡 弘2'02.11411.304118.795
28ST41012無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS DesignLab
HONDA CIVIC TYPE-R
久保 宣夫2'03.58612.776117.380
29ST411764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
フィリッペ・デベサ2'08.11417.304113.232
30ST412333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
藤田 弘幸2'10.03119.221111.562

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスフリー走行2回目結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/17) Free Session #2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.327--184.24
28石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'32.3591.0321.032182.18
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'32.8481.5210.489181.23
418平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'33.3782.0510.530180.20
516井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'33.4522.1250.074180.05
63松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'33.5112.1840.059179.94
732小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'33.5112.1840.000179.94
82伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'33.6662.3390.155179.64
91ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'33.7322.4050.066179.52
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'33.7452.4180.013179.49
1120平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'33.9662.6390.221179.07
1237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'34.0182.6910.052178.97
1331山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'34.0632.7360.045178.88
147ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'34.2252.8980.162178.58
1529井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'35.0463.7190.821177.03
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。

スーパー耐久

S耐:第6戦仙台Aドライバー公式予選結果

HI-LAND SUPER TAIKYU 400km RACE -RIJ- (2010/10/17) A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2010 Super Taikyu Series Round 6 仙台ハイランドレースウェイ 4.0296km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
1ST111PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
谷口 信輝1'50.004-131.873
2ST1228PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE
片岡 龍也1'50.183 0.179131.659
3ST138ART TASTE GT3
PORSCHE 911 JGN
清水 康弘1'51.918 1.914129.618
4ST1425SAMURAI 996
PORSCHE 911 JGN
影山 正美1'52.155 2.151129.344
5ST213エンドレス・アドバン・コルトスピードⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
峰尾 恭輔1'54.081 4.077127.160
6ST2220RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
大橋 正澄1'54.750 4.746126.419
7ST3159東和・MOTUL・ED・インプレッサ
SUBARU IMPREZA
大澤 学1'55.294 5.290125.822
8ST3227FINA ADVAN BMW M3
BMW M3
伊橋 勲1'55.371 5.367125.738
9ST2326エンドレス アドバン ウエッズ ランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
朝倉 貴志1'55.963 5.959125.096
10ST3339TITEC TRACY NSX
HONDA NSX
川口 正敬1'56.203 6.199124.838
11ST2430森永チルミル☆RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
伊藤 俊哉1'56.498 6.494124.522
12ST256新菱オート☆DIXCELエボ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX
冨桝 朋広1'56.533 6.529124.485
13ST3435asset・テクノファーストZ
NISSAN FAIRLADY Z
GAMISAN1'56.853 6.849124.144
14ST3515岡部自動車ディクセルIWASAKI RX-7
MAZDA RX-7
長島 正明1'57.163 7.159123.815
15ST367岡部自動車JDS メーカーズRX-7
MAZDA RX-7
碓井 久彦1'57.359 7.355123.608
16ST3734asset・テクノZ34・nismo
NISSAN FAIRLADY Z
藤井 誠暢1'57.649 7.645123.304
17ST4195特許リジットカラーS2000
HONDA S2000
服部 尚貴1'58.264 8.260122.663
18ST3814岡部自動車T-MANオイル Team Tetsuya Z
NISSAN FAIRLADY Z
田畑 勇1'58.341 8.337122.583
19ST26505KYOSHOアリスモータース ランサーX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
田ヶ原 章蔵1'58.357 8.353122.566
20ST4218コスモソニック21FK ings DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
浅野 武夫2'00.27110.267120.616
21ST4360RCB with KRP ウインマックス、テイン、ワコーズ
HONDA INTEGRA TYPE-R
小林 康一2'00.96110.957119.928
22ST4462ホンダカーズ東京 G/M インテグラ
HONDA INTEGRA TYPE-R
塩谷 烈州2'01.63711.633119.261
23ST4574TUBE RACING DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
松本 玲二2'01.67611.672119.223
24ST4669ステラブル制動屋J'S RACING S2000
HONDA S2000
中西 真史2'02.11412.110118.795
25ST4741TRACY SPORTS S2000
HONDA S2000
兵藤 信一2'02.18812.184118.723
26ST48666BOMEX with CarXs S2000
HONDA S2000
山下 潤一郎2'02.25812.254118.655
27ST4912無限CIVIC SSR TEIN ATS ENDLESS DesignLab
HONDA CIVIC TYPE-R
松井 隆幸2'02.70612.702118.222
28ST41045ビストロカンパーニュ BRIDE DC5
HONDA INTEGRA TYPE-R
沢野 真吾2'02.76012.756118.170
29ST411764ナショナルインスツルメンツEVO/FD2
HONDA CIVIC TYPE-R
遠藤 光博2'03.55713.553117.408
30ST412333GLORY.ERG.A-ONE.EURO.FN2
HONDA CIVIC TYPE-R EURO
北川 剛2'04.23614.232116.766

Formula Nippon

FN:第6戦オートオリス公式予選総合結果

PNoDriverTeamEngineQ1Q2Q3
137大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.7331'31.2481'31.973
220平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'31.4921'31.1151'35.235
38石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'31.2351'31.1531'40.871
41ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'31.0581'30.5821'41.883
536アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.1821'30.997no time
619ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'31.0531'31.087no time
72伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'31.9281'31.379no time
831山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'32.2821'31.434no time
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'31.9121'31.568
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'32.0851'31.695
117ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'31.7201'31.726
1218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'32.4291'32.051
1316井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10E1'32.482
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'33.107
153松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'33.280
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • CarNo.29は、当該セッションのタイム未計測のためQ2の順位を採用する。
  • CarNo.36は、2010年フォーミュラ・ニッポン統一規則第24条9.適用により4グリッド降格とする。

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス公式予選記者会見

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ポールポジション アンドレ・ロッテラー(トムス)
fn_r06_q_pc_loterer  「とても良い一日でした。フリーからよくて、Q1、Q2もよく満足しています。Q2は強く攻めることができたので、Q3でいいところにいけると期待していました。1周目のアタックがよくなかったので、プッシュするようにチームに言われました。プッシュしましたが、残念な結果になりました。リスタートしたいと思っていましたが、レギュレーションでダメだということです。他の人にとってはフェアではないという気はします。29秒台は個人的には難しかったと思います。自分のベストタイムより1秒以上縮めないといけないので...。ロイック(・デュバル:ダンディライアン)は1分30秒5出していますし、もっと練習すれば目指せないことはないと思いますが、タフだと思います。(スピンの様子は)プッシュしていこうと思っていたが、エンジンがストップしてしまいました。その他に言いようがありません。常にベストを尽くしていこうとしていましたが、リアがロストしてああいう結果になりました。(本人の意思とは関係なく不完全燃焼なポール・ポジションですが、)長いレース人生の中で、もちろんこんな気持ちは初めてです。ポール・ポジションをとっても、おめでたいとか嬉しいといった気持ちはありません。競い合う前に終わってしまいました。終わった時は僕と大嶋選手はいいタイムを出していましたが、他の選手が更新できたと思うので競えなくて残念です。しかし、それもレースなので仕方ないという気もしています。(スピンについて他のドライバーがわざとだと言っているが、)自分としてやるべきこと(プッシュすること)をしてなった結果です。本当にできればリスタートしたかったです。他の人がどのように考えても変えることはできないことです。ルールに従わないといけないのも確かです。ただ、逆の立場だったら自分も怒っていると思います。終わってしまったことなので、仕方がないとしか言いようがないですね」
予選2位 大嶋和也(トムス)
fn_r06_q_pc_ohshima  「朝の車のバランスは悪くはなかったですが、最後にニュータイヤでタイムが出ず不安がありました。予選は各セッションでセットを変えて挑みました。Q1は何とか通過でき、Q2、Q3と車の調子はよくなっていきました。アンドレが1周目からアタックしていて、その方がいいということで挑戦してみようと思いました。いい方向に行ったと思いますが、ちゃんとアタックして結果を出したかったです。不満は残りますが、2番手は2番手なので、明日もがんばります。(Q3だけ1周目にアタックしているが、Q2と比べてタイヤのグリップはどうだったか。)コースコンディションもよくなっているので、Q3の方がタイヤのグリップはよかったです。Q3のアウトラップで前にひっかかってしっかり温められなかったけれど、アタックは普通に走れたので正解だと思います。でももう終わってしまったことなので...」
予選3位 平手晃平(インパル)
fn_r06_q_pc_hirate  「今朝のフリー走行から車のバランスがよくなかったのですが、予選のQ1では手ごたえがあり、Q2でバランスを少し整えました。ロイック選手が速かったので、ポールは厳しいけれど2番手にはなれるかなと思っていました。うまく走ることができず残念です。(朝のフリーではトップと1秒4遅れ、チームメイトのJPとも1秒の差がありましたが、)予選に向けて、昨年のデータや、今年に入ってからのテストのデータを見ながら、神頼みでセットアップしたらうまく当たりました。(トムスの選手は1周目の方がタイヤのグリップがいいという理由ですぐにアタックに入ったが、そのように感じることはありましたか?)出せないことはないと思います。しかし、2周目の方がいいと思ってアタックをしています。タイヤも温まってないし完全なアタックは無理だと思います」
【※注記】

 記者会見終了後、赤旗の原因を作ったアンドレ・ロッテラーに対し、4グリッド降下のペナルティが課された。そのため、ポールポジションは大嶋和也となり、2位には平手晃平が、3位には石浦宏明が繰り上がることとなった。

Text: Motorsports Forum / Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第15戦オートポリス決勝 嵯峨宏紀が初優勝。Nクラスは小林崇志が優勝し、ドライバーズクラスチャンピオンが決定した

 全日本F3選手権は16日、オートポリスで14周の決勝を行い予選2位からスタートした嵯峨宏紀(ルボーセ)が初優勝。Nクラスは千代勝正(同)がポールトゥウインで今季2勝目を飾った。

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 F3の決勝レースは15時20分にフォーメーションラップが始まった。スタートは、ポールシッターの山内英輝(ハナシマ)が出遅れ、トップには予選2位の嵯峨宏紀(ルボーセ)、2位には予選3位の国本雄資(トムス)が上がり、山内は3位に落ちた。

 その後方では、Nクラスの蒲生尚弥(トムス)と佐藤公哉(ノバ)が接触。マシン2台がコース脇に止まったためこの2台の車輌を排除するため早々にセーフティーカーが導入されることとなった。

 車輌の排除に手間取り、セーフティーカーは7周終わりでピットイン。9周目からリスタートが切られた。ここで2位の国本がアウトから嵯峨の前に出るが1コーナーでグラベルに飛び出しコースアウト。3位の山内も嵯峨に迫るが、抜くに至らず。嵯峨、山内、関口雄飛(スリーボンド)の順でレースは再開された。

 その後も山内は嵯峨の隙を伺うが、並びかけるには至らず、14周を走ってレースは終了。嵯峨がF3初優勝を果たした。2位には山内が、3位には関口が入った。

 Nクラスは、クラス予選2、3位の蒲生と小林がオープニングラップで接触、リタイアしたためポールの千代勝正(ルボーセ)は安泰。リスタートも無難にトップを守り、2位の小林崇志(HFDP)との差もあったため、そのままポールトゥウインを決めた。3位には黒田吉隆(アチーブメント)が入った。

 2位には小林が入り、蒲生がリタイアしたたがまだNクラスチャンピオンを決めるには至らなかった。

 第16戦は明日17日、10時35分より20周で争われる。

【※後記】

 レース終了後、Nクラス優勝の千代勝正に対してSC中の車間距離を取りすぎたため、競技結果に対して30秒が加算された。このためNクラス優勝は小林崇志となり、Nクラスドライバーズチャンピオンは最終戦を待たずに小林に決定した。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第15戦オートポリス決勝記者会見

■Cクラス
優勝 嵯峨宏紀(ルボーセ)
f3_r15_r_pc_saga  「決して楽なレースではありませんでした。スタートがうまくいって、一度アウト側に行ったあとクロスラインでインに入りました。この作戦は、昨年、雄資(国本雄資:トムス)にもやって成功しているので、いいイメージの作戦でした。セーフティーカーが入って、マージンがなくなってしまいました。リスタートは、最終コーナーギリギリで加速をしないといけなくて、思っていた作戦が失敗し、後ろにつかれてしまいました。後ろとの距離を見ながらのレースになりましたが、おさえられてよかったです。(おそらく107戦目での初優勝について)フォーミュラトヨタの時も30戦くらいかかっているので、もし上のカテゴリーに行ったら300戦ぐらいかかるかもしれません。ヨボヨボになっていないといいのですが...(笑)ウイニングランはGTでは経験がありますが、前に誰もいないというのはいいですね。(来年の予定について)まだ決まっていませんが、F3は引退します。そのうちF3協会が引退会見を開くと思います(笑)」
2位 山内英輝(ハナシマ)
f3_r15_r_pc_yamauchi  「ごく普通のスタートでした。嵯峨選手と国本選手との距離を見て、1コーナーに入ろうとしましたが、嵯峨選手にクロスラインでインに入られました。これ以上寄せるとぶつかると思って引きました。3番手に落ちたのですが、抜こうと思っていたらセーフティーカーが入ってラッキーでした。1コーナーで国本選手がコースオフした後に嵯峨選手を追いかけましたが、抜けませんでした。スタートの1コーナーでおさえられなかったのが敗因だと思います」
3位 関口雄飛(スリーボンド)
  f3_r15_r_pc_sekiguchi 「特に何もないレースでした。セーフティーカーあけに、国本選手がコースオフし3位に上がれました。しかし、バトルに参加できなかったので面白くないレースでした。今日の差は詰められるならとっくに詰めているので、明日急に差を詰めることは無理です」
■Nクラス
優勝 千代勝正(ルボーセ)
f3_r15_r_pc_chiyo  「ポール・ポジションからのスタートでした。スタートは自信があるので集中しました。後ろで混乱がありましたが、1位を守れてよかったです。1周目に小林選手にインをさされそうになりましたが、ブロックできました。リスタートもフェイントがうまくいきよかったです。今年からルボーセで走らせてもらって、昨日の午後は走れなかったのですが、いい車を作ってくれたチームに感謝しています。夏場に車がマッチしていなかったですが、前大会からよくなってきていて、結果が出せて、スポンサーやチームに恩返しができてよかったです」
2位 小林崇志(HFDP)
f3_r15_r_pc_kobayashi  「スタートはあまりよくありませんでした。前の2台(蒲生尚弥:トムスと佐藤公哉:ノバ)もよくなくてスリーワイドのようになりました。イン側だったので、無理せずに引きました。直後に、2台が接触したのでポジションを上げることができました。しかし、その後、思ったようなレースができませんでした。ファステストラップも取りにいっていましたが、前に追いつきたいという気持ちがあったからです。こういう内容のレースでチャンピオンを決めたくありませんでした。(明日のレースは)今日の蒲生選手のアクシデントのように、明日は我が身で僕にも起こりうることだと思っています。1点を取りにいくためのレースはしたくないので、明日はスタートをバッチリ決めてチャンピオンを決めたいと思います」
3位 黒田吉隆(アチーブメント)
f3_r15_r_pc_kuroda  「スタートは無難にいきました。1コーナーで2台がクラッシュしてくれてラッキーでした。その後、小林選手に近づいて、抜けるかなと思っていたらコースオフして、後ろまで下がってしまいました。しかし、セーフティーカーのおかげで3位まで上がれました。前大会は首を痛めていてまともに走れませんでした。それでも1秒内にいたので自信はありました。(第16戦の予選は)他の選手にひっかかって、しっかりアタックができなかったし、今日の車もよくない状態なので、明日はうまくまとめて、入賞したいです」
【※注記】

 記者会見終了後、Nクラス優勝の千代勝正に30秒加算のペナルティが課されたため、優勝は小林崇志となった。クラス2位には黒田吉隆が、同3位には吉田広樹が繰り上がった。

Text: Motorsports Forum / Photo: Yoshinori OHNISHI

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリス公式予選 アンドレ・ロッテラーのペナルティで大嶋和也が初ポールを獲得!

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは16日、大分県のオートポリスで第6戦の公式予選を行い、アンドレ・ロッテラー(トムス)が初ポールポジションを獲得した。

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 第6戦公式予選は13時45分スタート。午後になると、気温も高くなってきた。Q1、20分間、Q2、Q3、各10分間のノックアウト予選方式で行われる。

 まずはQ1からスタート。ここで13位~15位がノックアウトされ13位以下の予選順位が決定する。

 終了12分あたりでの順位は、ロイック・デュバル(ダンディライアン)が1分31秒651でトップ。2位にケイ・コッツォリーノ(ルマン)、3位石浦宏明(同)、4位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)、5位山本尚貴(ナカジマ)、6位伊沢拓也(ダンディライアン)だが、まだまだ本格的なアタックには入っていない。

 終了6分あたりで、各車続々とコースイン。ウォームアップを行った後、いよいよタイムアタックが始まる。

 まずは、平手晃平(インパル)が1分31秒492でトップに立つと、オリベイラが1分31秒063でこれを逆転。更に2位にはデュバルが1分31秒058で上がってきた。1分31秒182でアンドレ・ロッテラー(トムス)が3位に食い込み。石浦もタイムアップを果たし、平手は4位に落ちた。

 ここでチェッカーが出てQ1は終了。ノックアウトされたのは、井出有治(無限)、井口卓人(セルモ/インギング)、松田次生(コンドー)の3名となった。

 10分のインターバルで14時15分より10分間でQ2が始まる。開始早々にピットアウトするマシンはなく、終了5分余りで各車コースイン。

 ここではロッテラーが1分30秒997でトップに立つが、デュバルが1分30秒582でこれを逆転。3位にはオリベイラが入ったが、そのオリベイラとチャンピオンを争う小暮卓史(ナカジマ)は1分31秒568と9位で終わり、なんとQ3進出を果たせなかった。

 小暮のほかにこのQ2でノックアウトされたのは塚越広大(無限)、ケイ・コッツォリーノ(ルマン)、平中克幸(KCMG)の4名となった。

 10分のインターバルの後、14時35分よりQ3が始まる。ここで開始4分過ぎと早めにタイムアタックを始めたのがアンドレ・ロッテラー。1分30秒879でトップに立ち、更にタイムアタックを続行するも次の周でコースアウト。このため赤旗が提示された。この時点で5分を過ぎ、このセッションの延長がされなかったためこのままQ3は終了。タイムアタックを行っていないドライバーもおり、後味の悪い幕切れとなった。2位には大嶋和也が、3位には平手が入った。

 第6戦決勝は明日17日、13時45分より50周で争われる。

【※後記】

 予選終了後、Q3におけるロッテラーのコースアウトに対して4チームから抗議が出された。これにより、予選セッション中に赤旗の原因を作ったということを理由にロッテラーは4グリッド降格となった。その後控訴が提出されなかったため、これがそのまま正式結果となった。これにより、大嶋和也は自身初のポールポジションを獲得することとなった。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第15戦オートポリス決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2010/10/16) Race Results Weather:Fine Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 15 オートポリス 4.674 km

PNoClsDriverCarChassisEngineLapTime/
Behind
162C嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF308DALLARA F3081AZ-FE1427'48.994
25C山内 英輝MJハナシマレーシングF308DALLARA F3081AZ-FE140.341
312C関口 雄飛ThreeBondDALLARA F308SR20VE142.658
42Cアレキサンドラ・インベラトーリTODA FIGHTEXDALLARA F308MF204C146.782
51C国本 雄資PETRONAS TOM'S F308DALLARA F3081AZ-FE1411.060
68N小林 崇志HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE1417.533
719N黒田 吉隆ACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3073S-GE1428.744
86N吉田 広樹Planex Cars ハナシマレーシング DALLARA F3063S-GE1430.183
963N千代 勝正BPダイシン ルボーセF305DALLARA F3053S-GE1415.713
1022N佐々木 大樹NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE141'03.368
-------- 以上規定周回数 ( 12 Laps ) 完走 --------
-23N佐藤 公哉NDDP EBBRODALLARA F3063S-GE014 Laps
-37N蒲生 尚弥TDP SPIRIT F307DALLARA F3073S-GE014 Laps
-7N三浦 和樹HFDP RACING F307DALLARA F3073S-GE014 Laps
-20Nギャリー・トンプソンACHIEVMENT by KCMGDALLARA F3053S-GE014 Laps
  • Fastest Lap(C): CarNo.62 嵯峨宏紀(ルボーセ) 1'41.148 (9/14) 166.354km/h
  • Fastest Lap(C): CarNo.22 佐々木大樹」(ノバ) 1'42.341 (11/14) 164.415km/h
  • CarNo.63は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.9.13(SC中の車間)違反により、競技結果に対し30秒加算のペナルティを課す。
  • CarNo.22は、2010年全日本F3選手権統一規則第27条7.(スタート違反)よりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.20は、2010年全日本F3選手権統一規則第27条7.(スタート違反)よりドライビングスルーペナルティを課した。但し、リタイアのため履行できず。

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスノックアウト予選Q3結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
136アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'30.879--185.15
237大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.9731.0941.094182.95
320平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'35.2354.3563.262176.68
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'40.8719.9923.630166.81
51ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'41.88311.0041.012165.15
6*19ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8Kno time29.12118.103140.22
7*2伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10Eno time11.0180.014165.13
8*31山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10Eno time89.12160.00093.48
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'30.582
  • CarNo.2,19,31は、当該セッションタイム未計測のためQ2の順位を採用する。

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスノックアウト予選Q2結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
11ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'30.582--185.76
236アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'30.9970.4150.415184.91
319ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'31.0870.5050.090184.73
420平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8K1'31.1150.5330.028184.67
58石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8K1'31.1530.5710.038184.60
637大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8K1'31.2480.6660.095184.40
72伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10E1'31.3790.7970.131184.14
831山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'31.4340.8520.055184.03
---- 以上Q3進出 ----
932小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'31.5680.9860.134183.76
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10E1'31.6951.1130.127183.50
117ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8K1'31.7261.1440.031183.44
1218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'32.0511.4690.325182.79
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'31.053

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスノックアウト予選Q1結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
119ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'31.053--184.80
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'31.0580.0050.005184.79
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'31.1820.1290.124184.54
48石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8KR1'31.2350.1820.053184.43
520平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'31.4920.4390.257183.91
67ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8KR1'31.7200.6670.228183.45
737大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'31.7330.6800.013183.43
832小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10ER1'31.9120.8590.179183.07
92伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'31.9280.8750.016183.04
1010塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10ER1'32.0651.0120.137182.77
1131山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10ER1'32.2821.2290.217182.34
1218平中 克幸KCMGTOYOTA RV8KR1'32.4291.3760.147182.05
---- 以上Q2進出 ----
1316井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10ER1'32.4821.4290.053181.94
1429井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8K1'33.1072.0540.625180.72
153松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K1'33.2802.2270.173180.39
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'37.4276.3744.147172.71
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.556

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスフリー走行1回目 石浦宏明がトップタイムでコースレコードラッシュ。地元の井口卓人は10位

 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは16日、大分県のオートポリスで第6戦のフリー走行1回目を行い、石浦宏明(ルマン)が1分30秒876のコースレコードでトップタイムをマークした。

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 第6戦の行われるオートポリスは朝から快晴。フォーミュラニッポンが行われるのは昨年に続いて3度目。肌寒い気温の中、9時45分より1時間のフリー走行1回目が始まった。

 各マシン、開始早々に続々とコースイン。5分過ぎには地元柳川出身の井口卓人(セルモ/インギング)が1分35秒985でトップに立ち、ケイ・コッツォリーノ(ルマン)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(インパル)、平中克幸(KCMG)と続く。

 開始10分にはオリベイラがいきなりこのコースのフォーミュラ・ニッポン、コースレコードとなる1分32秒329でトップに躍り出ると、石浦宏明(ルマン)が1分32秒076とさらにタイムを更新してトップを逆転。このタイムはフリー走行終盤まで更新されることはなかった。

 その後、アンドレ・ロッテラー(トムス)が2位に上がると、3位にオリベイラが落ち、以下伊沢拓也(ダンディライアン)、井出有治(無限)、小暮卓史(ナカジマ)、ロイック・デュバル(ダンディライアン)と続き、終了30分を切った時点でここまでの7台がすでにコースレコードを更新することとなった。

 終了5分あたりで、地元の声援を受ける井口が1分1分31秒409で3位に食い込むと、ここから予選に向けてのシミュレーションが始まったのか各車続々とタイムを更新し始める。

 まずは井出が1分31秒409と石浦のタイムを大幅に更新してトップに立つと、すかさずデュバルが1分30秒895でこれを逆転。さらにこのセッション好調の石浦が1分31秒876と僅差で再逆転してトップに立ち、このフリー走行1回目を締めくくった。

 2位にはデュバルが、3位にはロッテラーが続いた。ポイントリーダーの小暮は4位、2ポイント差で小暮を追うオリベイラは彼の後ろ4位に滑り込んだ。12位までがコースレコードを更新し、地元の井口卓人は10位とここまでの成績を考えるとまずまずの位置につけている。

 ノックアウト方式で行われる公式予選は14時45分よりQ1がスタートする。フォーミュラ・ニッポンのコースレコードはすでに上回ったが、トップフォーミュラでは、91年に中谷明彦がローラT91でマークした1分30秒124がこのコースのコースレコード。これを上回るタイムを叩き出すドライバーが現れるかどうかも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第16戦公式予選 山内英輝が4連続ポールポジション。Nクラスは蒲生尚弥がポール!

 全日本F3選手権は16日、第16戦の公式予選を行い、山内英輝(ハナシマ)が1分39秒013で4戦連続のポールポジションを獲得。Nクラスは蒲生尚弥(トムス)ポールポジションを獲得した。

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 第15戦の公式予選から10分間のインターバルをおいて。9時15分より第16最終戦の公式予選が15分間にわたって行われた。

 このセッションでは全車、予選中盤からアタックのためにコースイン。まずは、国本雄資(トムス)が1分39秒127と第15戦での山内英輝(ハナシマ)のポールタイムを上回りトップに立つ。しかし、ここでも山内が1分39秒013を叩き出すと、予選終了までこのタイムを上回るドライバーは現れず、山内がポールポジションの座についた。山内は4戦連続、参戦6戦中5回目のポールポジションと素晴らしい成績で最終戦の予選を終えることとなった。

 2位には国本が入り、3位には嵯峨宏紀(ルボーセ)が続いた。

 Nクラスは、ドライバーズチャンピオンシップで小林崇志(HFDP)を5点差で追う、蒲生尚弥(トムス)が1分40秒350と第15戦のポールシッター千代勝正(ルボーセ)を上回るタイムでポールポジションを決めた。その小林は2位に続き、3位には千代が入った。

 小林は15,16戦とも予選で蒲生の後じんを拝することとなり、ドライバーズチャンピンに向けて厳しい戦いを強いられそうだ。

 第16戦決勝は明日17日、10時35分より20周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

Formula Nippon

FN:第6戦オートポリスフリー走行1回目結果

Fニッポン第6戦 -RIJ- (2010/10/16) Free Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2010 Formula Nippon Round 6 オートポリス 4.674km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
18石浦 宏明Team LeMansTOYOTA RV8KR1'30.876--185.16
21ロイック・デュバルDoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'30.8950.0190.019185.12
336アンドレ・ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'31.0480.1720.153184.81
432小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA HR10ER1'31.2170.3410.169184.47
519ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラMobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'31.2350.3590.018184.43
616井出 有冶MOTUL TEAM 無限HONDA HR10ER1'31.4090.5330.174184.08
72伊沢 拓也DoCoMo TEAM DANDELION RACINGHONDA HR10ER1'31.5460.6700.137183.80
810塚越 広大HFDP RACINGHONDA HR10ER1'31.6890.8130.143183.52
937大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA RV8KR1'32.0451.1690.356182.81
1029井口 卓人DELIZEFOLLIE/CERUMO・INGINGTOYOTA RV8KR1'32.2641.3880.219182.37
1120平手 晃平Mobil 1 TEAM IMPULTOYOTA RV8KR1'32.3171.4410.053182.27
127ケイ・コッツォリーノTeam LeMansTOYOTA RV8KR1'32.3881.5120.071182.13
1331山本 尚貴NAKAJIMA RACINGHONDA HR10E1'33.2772.4010.889180.39
1418平中 克幸KCMGTOYOTA RV8K1'33.5622.6860.285179.84
153松田 次生KONDO RACINGTOYOTA RV8K56'43.857---
  • シャーシーは全車Swift FN09、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'32.556

Japanese F3

JF3:第15戦公式予選 山内英輝が3連続ポールポジション。Nクラスは千代勝正が初ポール!

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 全日本F3選手権は16日、第15戦の公式予選を行い、山内英輝(ハナシマ)が1分39秒326で3戦連続のポールポジションを獲得した。Nクラスは千代勝正(ルボーセ)が初ポールポジションを獲得。

 標高900メートルのオートポリスは気温は低めだが朝から快晴。8時50分より第15戦の公式予選が15分間にわたって行われた。

 ほとんどのマシンは予選中盤からアタックのためにコースイン。山内英輝が終了3分前に、1分39秒326を出すと、嵯峨宏紀(ルボーセ)がこれに続き、1分40秒497ときん差で続く。3位には国本雄資(トムス)。

 なお、関口雄飛(スリーボンド)とドライバーズランキング2位を争っているラファエル・スズキ(トムス)はこの大会マカオの準備のため出場していない。

 上位陣はこのまま代らず、チェッカーを迎えた。Nクラスは、千代勝正(ルボーセ)が、1分45秒945トップに立つと、タイムを45秒889まで縮め、うれしいクラス初ポールポジションを決めた。チャンピオンを争う蒲生尚弥(トムス)は3位、小林崇志(HFDP)は4位と振るわなかった。

 決勝レースは本日、15時20分より14周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum

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