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2005年10月

Japanese F3

F3第19,20戦もてぎ トヨタモータースポーツニュース


平成17年10月23日
トヨタ自動車(株)広報部

全日本F3選手権
第19/20戦 もてぎ

全日本F3最終大会 J.P.デ・オリベイラが2戦連続2位入賞
中嶋一貴が第19戦3位入賞でランキング2位を確定
トムスがランキング1-2位完全制覇

1023_f3_05_r10
第19戦で3位表彰台を獲得し、F3参戦2年目で
日本人最高位のランキング2位を確定した中嶋一貴

 2005年全日本F3選手権最終大会となる第10大会(第19戦、第20戦)が10月22日(土)、23日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。今大会には、シリーズエントリーの14台に2台加えた16台が出場、トヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車はこのうち10台を占めた。  全10大会20戦で開催されてきた今シーズンの全日本F3選手権もいよいよ最終戦。すでに前戦でドライバーズチャンピオンはJ.P.デ・オリベイラ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)に確定。チームタイトルもトヨタ・チーム・トムスに確定しており、今大会は2年目のF3で今シーズン5勝を挙げるなど進捗著しい中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)のランキング2位獲得に注目が集まった。  21日(金)に行われた公式練習では、J.P.デ・オリベイラがトップタイム、中嶋一貴が3番手を記録し、最終大会へ臨んだ。

◆予選◆
 22日(土)は早朝に小雨がぱらついたが、午前9時35分からの公式予選は曇天下のドライコンディションで開始された。気温は17度と前日よりも大きく下がる肌寒さの中、まず第19戦の予選ではJ.P.デ・オリベイラ、中嶋一貴、武藤英紀(M-TEC MF204C)がめまぐるしくトップタイムを更新しながらの激しいアタック合戦を繰り広げた。  しかし、終了直前に武藤英紀が逆転してトップに立ち、J.P.デ・オリベイラは2番手、中嶋一貴が3番手グリッドを確保した。
 その後、第20戦の予選まで10分間のインターバルの間に、再び雨が降り始め、各車ともスリックタイヤでコースイン。タイムアタックを開始したが、2~3周で全車ピットイン。
 その後も雨は上がる気配がなく、それ以上のタイム更新は不可能と判断し、全車再びコースインすることなくセッションは終了。セッション序盤に記録したタイムにより、番場琢(ナウモータースポーツ/トヨタ・トムス3S‐GE)が2番手、池田大祐(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が5番手グリッドを獲得。中嶋一貴は8番手、J.P.デ・オリベイラは9番手から決勝のスタートを切ることとなった。

◆第19戦決勝◆
 第19戦決勝(14周)はウエット宣言によりコース状況確認のフリー走行10分間を追加して午後2時35分にスタート。フリー走行開始時には雨は殆ど上がっており、全車浅溝のレインタイヤを装着。
 最前列2番手グリッドからスタートのJ.P.デ・オリベイラは鋭いダッシュを見せ、1コーナー進入で先行する武藤英紀に並びかけるが逆転には至らず。中嶋一貴も3位で周回を開始した。
 J.P.デ・オリベイラは序盤から激しいアタックを見せ、武藤英紀の背後に詰め寄るが首位奪取はならず、2位でチェッカーを受けた。また、中嶋一貴も3位を守りきり表彰台を獲得。
 この結果、中嶋一貴は最終戦を待たずにランキング2位を確定。トヨタ・チーム・トムスがシリーズ1-2位を確定した。

◆第20戦決勝◆
 23日(日)は早朝小雨に見舞われたものの、天候は回復。第20戦決勝の行われる午前10時45分には、路面も乾き始めてタイヤ選択の難しい局面となった。
 1周目、難しいウェットコンディションの中、5番手スタートの池田大祐が3位、9番手スタートのJ.P.デ・オリベイラは5位に、8番手スタートの中嶋一貴は7位へとそれぞれポジションを上げた。しかし、レインタイヤを選んだ池田大祐と中嶋一貴は予想以上に早く乾き始めた路面に苦戦し、5周目にコース上のストップ車両排除のためにセーフティカーが導入されたのを機に2台はピットインし、タイヤを交換。
 追い上げに賭けた中嶋一貴であったが、不運にも前日からの電気系の不調が再発してエンジンがすぐに掛からず、スターターを破損させて無念のリタイアとなった。
 一方、ドライ用タイヤを装着するJ.P.デ・オリベイラはコンディションが好転した5周目に4位、9周目には3位とポジションをアップ。さらに11周目に2位を捉えると、ハイペースで首位のP.モンティン(ニッサンSR20VE)を猛追、終盤にはテール・トゥ・ノーズ状態で追い上げ、スタンドの観客を沸かせた。しかし、惜しくも首位逆転はならず2位でチェッカー。2戦連続で2位フィニッシュを果たした。
 また、スタートに出遅れ9位に後退したものの、渾身の走りで挽回したR.ストレイト(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が最終ラップにファステストラップを記録して4位入賞を果たした。


トヨタ・チームトムス J.P.デ・オリベイラのコメント:
 連続2位を獲得して、シーズンを締め括れたことに満足している。とりわけ第20戦は予選9番手という今季最悪のグリッドからのスタートながら、最終的には首位争いを展開することが出来た。今年は念願のチャンピオンを獲得出来、エンジニアをはじめ、トムスチームの全員に感謝の気持ちでいっぱいだ。トムスチームと共に臨むマカオGPでも、優勝を狙える手応えを感じており、引き続き全力を尽くして戦いを続ける。

トヨタ・チームトムス 中嶋一貴のコメント:
 第19戦では、中盤になってなんとか良い感覚を掴みかけたが、電気系トラブルに見舞われ、厳しいレースとなってしまった。それでも表彰台を獲得出来て満足している。第20戦ではレインタイヤを選んだのが裏目に出てしまった。最終戦だけに、最後まで走り切ることが出来ず残念だが、シリーズ2位を確定出来て良かった。マカオGPは、私にとって3回目、F3では2回目の参戦となるが、この流れを断ち切って好結果を目指したい。

TDPスーパーバイザー 関谷正徳のコメント:
 一年の結果として見れば、シリーズ1-2位を獲ることが出来、良いシーズンだったと思う。中嶋君がシリーズ中盤以降、本来のパフォーマンスを見せてくれた。池田君はやや波があり、終盤戦でも光るところがあったが、2人とも悩んだ結果、かえって悪い方向に向かってしまう傾向があるようだ。F3は1年目の安岡君にはもうちょっとインパクトが欲しかったが、今後に期待したい。総じて現在の全日本F3選手権はレベルが高く、面白いレースになってきている。その意味でも世界レベルの勝負となるマカオGPでの彼らの活躍に期待したい。

Text & Photo: © トヨタ自動車

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ決勝 上位3人のコメント

051023_18

本山 哲(優勝)
今年はスタートで順位を落とさなかったことが一回もないぐらいだったので、富士の後のインターバルの間にエンジニアと話し合ってクラッチなどの細かい調整を徹底的にやりました。今回こそはスタートでとにかく前に出たかったんです。
それ以外にも、自分が全ての力を出せるよう、また、チームスタッフ全員が力を出し切れるように何度もミーティングをやったおかげで、今週末は金土日とずっといい状態で走れました。
今日は序盤からアンドレがすごい勢いで追ってきたので、こちらもタイヤを傷めない範囲で目一杯プッシュしましたし、終盤も左近が思った以上に速かったのでこっちも全力でプッシュしました。左近の速さは全く思ってもみなかったぐらいでしたが、あれってF1効果なんですかねぇ?(笑)
本当に厳しいレースでした。厳しいレースではありましたが、クルマの状態はずっと良かったので、レースを楽しめましたね。

山本 左近(2位)
今回こそは金土日とリズムを整えてって、表彰台を狙っていくつもりでここへ来ました。
今日のレースは前半に本山さんに引き離されたのが最後に響いた、ってことでしょうね。
それでも、ピットストップの後は100%のプッシュが出来ました。
さっき本山さんがプッシュしていたと聞けて嬉しいです。もしクルージングしてて、それを抜けなかったんじゃ、悔しいですからね。
プッシュしてるときに富士でミスしたことを思い出さなかったわけじゃないけど、僕は2番じゃ満足できないんで、どうしても1番になりたいと思って、それで飛び出したって構わない、ぐらいの気持ちで思いっきり攻めましたよ。
チームは開幕当初は準備不足もあって苦しいレースが続きましたが、中盤になって調子が上向いてきて、ロニが加わったことでも更にレベルアップしてきました。今だったらインパルとでも対等にやれると思いますから、それを次の鈴鹿で証明したいです。

土屋武士(3位)
ご無沙汰してます(笑)。実際、2年ぶりの表彰台ですからねぇ。
僕の周囲では何人かが早めのピットストップをやりましたが、こっちは惑わされずに予定通り長めに引っ張ることにしました。それもあって、後半リチャードにどんどん追いつくことが出来て、そのうち井出も近づいてきました。そこでリチャードのグッドジョブのお陰もあって3位に上がることが出来ました。
でも、実はピットに入った頃からクラッチがおかしくなり始めてて、それをなんとかだましだまし走ってるような状態だったんです。だから、最後まで走りきれて嬉しいです。
2年前に3位で表彰台に上がったときは全然嬉しくなかったんですけど、今はすごく嬉しいです。
今まで成績が振るわなくても僕を使い続けてくれたチームと、ずっと応援してくださったファンに感謝しています。これをステップに、また上を目指します。

星野 一義(優勝チーム監督)
今日は色んなドラマがあったけど、それはもうドライバーたちが全部しゃべってしまったので、僕はタイトル獲得について話します。
今日、本山がタイトルを取れたことで、彼が実力とレースセンス、冷静さを全部持っているってことが証明できたね。
チームに関しては、ドライバーがお互いにプライドを賭けて競争し合えるような雰囲気作りをこれまで目指してきたし、スタッフ全員が100%を出し切って、チームをチャンピオンにもっていくような雰囲気を作ってきた。
スタッフの誰一人として、辞めさせたりするなと、チームに嫌気が差しちゃうような人間を出さないような、そういうチームを作りをすれば、ドライバーも全力で応えてくれるんだよ。
これからも、常に最高のものを目指して、もっといいチームを目指していくよ。

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ決勝 本山が3勝目を挙げ、王座も獲得

051023_12

 全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の決勝が10月23日、ツインリンクもてぎで行われ、#23本山哲(インパル)が見事ポール・トゥ・フィニッシュを決めて優勝。ポイントランキング2位の井出有治が4位に終わったために最終戦を待たずして2005年のシリーズチャンピオンを手中にした。

051023_14 予選、フリー走行とウェットコンディションでの走行となったが、決勝は秋晴れの下、ドライコンディションで行われることとなった。このため、決勝に先立って10分間の特別フリー走行が行われることになり、レースは当初の予定よりも10分遅れでスタートすることとなった。
 スタートでトップに立ったのはポールの本山。ロッテラー、山本が続く。さらに1コーナーでトレルイエと並んで行き場をなくした井出を土屋武士がパス。更に90度コーナーで片岡も井出を抜き去っていった。

 2周目、4周目、5周目と、ロッテラーは1コーナーで果敢に本山のインを突いていくが、本山必死で押さえ込む。その後もロッテラーはぴったり本山の背後につけ、虎視眈々を隙をうかがっている。そうしている間に3位山本、4位トレルイエらも追いついてきた。
 後方からは12番手スタートの小暮卓史がハイペースで先行するクルマを次々と攻略し、8周目には井出をも抜き去って7位に進出してきた。
 小暮は更に6位片岡を執拗に追いかけ、11周目のダウンヒルストレートで並びかけていく。90度コーナーでの激しいブレーキング競争の結果、小暮は遂に6位を奪い取り、敗れた片岡は堪らずオーバーランしてしまった。

 トップ争いに異変が起きたのは13周目。それまで1秒以内の差を保って執拗に本山を追いかけていたロッテラーが、V字コーナーで痛恨の単独スピン。戦列を離れてしまった。
 これでチームメイトの小暮は5位に繰り上がり、なおも前を走る土屋を攻め立て、14周目の90度コーナーで今度はアウトからかぶせて土屋をねじ伏せた。続いて17周目の3コーナーでトレルイエのインに飛び込んで3位、さらに19周目の90度コーナーで山本を仕留めて2位に上がってきた。トップ本山との差は2秒279だ。
 21周終了時点で本山と小暮の差は1秒146に縮まってきた。22周目には本山のテールに張り付くが、この周回の終わりでピットイン。なんと23秒もの給油時間でたっぷり燃料を積み込んだ。小暮は高木の後ろ、9位でコースに復帰した。
 24周終わりで高木がピット。停止時間は16秒6だった。
 これで8位に上がった小暮がここで立て続けにファステストラップを更新。24周目1分40秒467、25周目40秒179、26周目は1分40秒124だ。
 小暮はその後も40秒台を連発、ついに前を走る松田のテールに張り付いた。

 35周終わりで5位の土屋がピットへ。22秒の停止時間でクインタレッリの前でコース復帰。これで6位に上がった小暮は36周目の90度で松田のインを狙っていく。二人揃ってハードブレーキングを敢行して姿勢を乱す中、立ち上がりをうまくまとめた小暮が前に。
 36周終わりでトレルイエがピットインするが、給油ノズルが付いたまま発進してしまって大きくタイムロス。14位に後退してしまった。
 これにより小暮は4位に繰り上がった。次のターゲットは井出有治だ。

 41周終了時点で本山にピットインの指示が出た。42周終わりで本山がピットへ。続いて山本もこの周回でピットインだ。
 小暮も43周終わりで2度目のピット作業。25秒6の作業時間でコースへ。しかしこのときに野田英樹の後ろに入ってしまい、野田の執拗なブロックに行く手を阻まれて順位を上げられず、小暮はこのレースを9位で終えることになってしまった。
 この結果、1位井出、2位本山、3位松田、4位山本のオーダーとなった。
 井出と本山の間隔は21秒479だ。
 井出は45周終わりでピットイン。15秒7の作業時間でコースに復帰。戻った位置はライアンの前、4位だったが、5コーナーでライアンがインに並びかけ、両者がハードブレーキングの末にアウトにはらんだ隙を突いて、土屋が一気に4位に上がった。
 井出は47周目のヘアピン進入でライアンのインに飛び込むが、立ち上がりで大きくアウトにはらんでしまう。この二人はその後も激しいドッグファイトを展開するが、50周目の90度コーナーで井出がライアンのアウトに並びかけた際に接触。井出はフロントウィングを痛め、ライアンはリヤタイヤをバーストさせてしまった。ライアンは堪らずピットイン。井出はそのまま4位で走行を続ける。

051023_16 レース序盤を盛り上げたのが小暮なら、終盤を沸かせたのは山本左近だろう。
 山本は残り周回が10周を切った辺りから一気にペースを上げ、次々にファステストラップを更新して先行する本山を追い上げる。その結果、一時は5秒以上あった両者の差は見る見るうちに縮まっていき、ファイナルラップを迎えるときにはコンマ925差まで追い上げてきた。
 懸命に本山に食らいついていく山本。しかしあと一歩届かず、わずかコンマ607差で本山が逃げ切り、今季3勝目を挙げた。
 3位に土屋、ランキング2位の井出は結局4位に終わったため、最終戦を待たずして本山が4度目のシリーズチャンピオンを獲得することとなった。

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 決勝結果

天候:晴れ  コース:ドライ

Pos. No. Driver Team Tuner Lap Total/Delay Gap
1 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 62 1”45'51.073 -
2 3 山本 左近 KONDO Racing 尾川 62 0.607 0.607
3 8 土屋 武士 Forum Engineering LeMans 東名 62 17.718 17.111
4 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 62 20.278 2.560
5 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 62 34.085 13.807
6 7 片岡 龍也 Forum Engineering LeMans 東名 62 35.915 1.830
7 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 62 44.499 8.584
8 28 野田 英樹 Team MOHN 東名 62 45.003 0.504
9 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 62 45.304 0.301
10 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 62 52.456 7.152
11 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 62 52.937 0.481
12 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 62 1'04.212 11.275
13 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 62 1'10.363 6.151
- - 以上完走 - - - - -
- 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 53 9Laps 9Laps
- 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 12 50Laps 41Laps

規定周回数:56周

ファステストラップ
No.3山本左近 1'39.591(61/62Lap) 

Japanese F3

全日本F3第20戦もてぎ決勝 上位3人のコメント

051023_10

パオロ・モンティン(優勝)
すごく嬉しいよ。スタートで正しいラインを通ったのが決め手だったね。グリッドがアウト側だったのもラッキーだったけど、アウト側の乾いたところを選んで走り、トップに立ったんだけど、1コーナーの立ち上がりでナオキに抜かれてしまったんだ。それからはナオキがミスするのをじっと待って、バックストレートで前に出たんだ。セーフティーカーが外れてからはハードにプッシュしたけど、JPもムトウもすごく速かったから、ポジションをキープするのは大変だったよ。

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(2位)
昨日の記者会見で『次は楽しんでレースをする』って言ったけど、実際楽しめたよ。多くのクルマをパスできたし、ハードに攻めることもできたからね。
ムトウとチームメイトのイケダを抜くのは大変だったけど、リスクを犯さないように気をつけて走り、なんとか抜くことが出来たよ。
最後の5周はどんどんラップタイムがあがっていくのが判ったので、モンティンに近づくことが出来たけど、近づくのと抜くのはまた別の話で、抜くことは出来なかったね。

武藤英紀(3位)
スタートはいつもどおりで決して悪くなかったんですが、1コーナーでいきすぎてしまって、横溝選手に抜かれてしまいました。濡れた路面ではコントロールに苦労しましたが、乾いてからは自分の走りができました。
今後の課題がたくさん見つかったレースでした。
クルマはバランスが取れていたので、1コーナーさえミスしなければ、逃げ切って勝てたかもしれませんね。

Japanese F3

全日本F3第20戦もてぎ決勝 モンティンが混戦を制す

051023_08 全日本F3選手権第20戦の決勝が10月23日、ツインリンクもてぎで行われ、#14パオロ・モンティン(スリーボンド)が混戦を制して今季3勝目を挙げた。

 朝から時折降っていた雨は第20戦のスタート進行が始まる頃には止み、コース上は未だ濡れているものの、レースが進行するにしたがって路面は乾いていくことが予想される。
 そんな中、トムスの#37中嶋一貴と#38池田大祐の2人と、#50磯崎元彦がレインタイヤをチョイス。#16塚越広大もレインタイヤでコースに出て行ったが、こちらはグリッド上でスリックタイヤに履き替えた。彼ら以外のドライバーは全てスリックタイヤでスタートに臨む。

 スタートでは、ポールの#10武藤英紀が1コーナーへオーバースピードで入ってしまい、#12横溝直輝、モンティンの先行を許す。さらにその後方からは、レインタイヤのアドバンテージをフルに生かした池田が好ダッシュをみせ、5コーナーで武藤を抜き去って3番手に浮上してきた。
 2位につけていたモンティンは、トップの横溝を激しく攻め立て、3周目のバックストレッチでインに並びかけてトップを奪う。その後方で一旦は池田に抜かれた武藤が90度コーナーで抜き返してきた。レインタイヤのアドバンテージは2周ともたなかったようで、池田は5周目には塚越にも抜かれて5位に落ちてしまった。

 しかしここで、#19折目遼が1コーナーでスピン。コースを塞ぐ形でストップしてしまったためにセーフティーカーが導入されることとなった。

 レインタイヤでスタートした池田、中嶋、磯崎の3台はここでピットイン。スリックタイヤに交換してコースへと復帰しようとするが、ピットレーンで中嶋と池田が交錯しそうになり、中嶋がエンジンをストールさせてしまう。池田は大きく順位を落としながらも隊列に加わったが、中嶋はエンジンを再始動させることができずにクルマを降りてしまった。
 セーフティーカーは2周でピットへと戻っていき、リスタート。
 トップのモンティンが快調に後続を引き離しに掛かる一方、2位の横溝は激しく順位を入れ替えながら追い上げてきた武藤、オリベイラらの猛攻にさらされる。次第に塚越もこの集団に追いついてきた。

 11周目のバックストレッチで、インをブロックしようとした横溝のアウト側からオリベイラが豪快に抜き去っていく。イン側の濡れた路面に梃子摺る横溝は武藤にも抜かれ、一気に4位に後退。さらにストレイトや塚越も横溝を攻略していく。

 リスタート直後からトップを快走していたモンティンだったが、コースが乾くにつれてオリベイラや武藤がじわじわと差を詰めてきた。
 残り5周を切って3台はついにテール・トゥ・ノーズ状態になるが、そこからはオリベイラも武藤も決め手を欠き、3台連なったままチェッカーを受けるしかなく、モンティンの今季3勝目が決まってF3の2005シーズンは幕を降ろした。

(TEXT:末廣和久  Photo:Keiichiro TAKESHITA)

Japanese F3

全日本F3第20戦もてぎ 決勝結果

天候:曇り  コース:ウェット→ドライ

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 20 40'52.769 -
2 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 20 0.368 0.368
3 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 20 0.812 0.444
4 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 20 5.618 4.806
5 16 塚越広大 M-TEC LOLA DOME
F106
H MF204C 20 8.764 3.146
6 5 加藤 寛規 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 20 23.400 51.711
7 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 20 24.251 6.638
8 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 20 48.721 24.470
9 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 20 1'08.283 19.562
10 11 河内浩成 ドリームファクトリー LOLA DOME
F106
H MF204C 20 1'24.964 16.681
11 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 19 1Lap 1Lap
12 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 18 2Laps 1Lap
13 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 18 2Laps 30.327
- - 以上完走 - - - - - 0.000
- 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 16 4Laps 2Laps
- 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 5 15Laps 11Laps
- 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 4 16Laps 1Lap

レース中のベストタイムは
No.1 ロベルト・ストレイト 1'49.315 20/20 158.12km/h
規定周回数:18

※第2コーナー付近における停止車両回収のため、第5周から2周回、セーフティーカーを導入した。

PENALTY
No.33 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第28条12.違反(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒加算した。併せて、ペナルティポイント1点を課す。

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ フリー走行結果

天候:雨  コース:ウェット

Pos. No. Driver TEAM Tuner Time Delay Gap
1 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 1' 52.778 - -
2 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 1' 53.211 0.433 0.433
3 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 53.219 0.441 0.008
4 7 片岡 龍也 Forum Engineering LeMans 東名 1' 53.388 0.610 0.169
5 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 53.468 0.690 0.080
6 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 1' 53.777 0.999 0.309
7 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 1' 53.787 1.009 0.010
8 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 1' 54.024 1.246 0.237
9 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 1' 54.109 1.331 0.085
10 8 土屋 武士 Forum Engineering LeMans 東名 1' 54.300 1.522 0.191
11 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 1' 54.302 1.524 0.002
12 3 山本 左近 KONDO Racing 尾川 1' 54.383 1.605 0.081
13 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 1' 54.510 1.732 0.127
14 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 1' 54.555 1.777 0.045
15 28 野田 英樹 Team MOHN 東名 1' 56.968 4.190 2.413

全車ともシャシー:ローラB351、エンジン:無限MF308、タイヤ:ブリヂストン

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 予選上位3人のコメント

051023_06

本山哲(ポールポジション)
昨日の走り出しから気合が入ってて、クルマのコンディションもよかったので、予選に向けては精神的に余裕がありました。
今日の午前中はウェットセットに関してまだ見えてない部分があって、アンダーステアが厳しかったんですが、予選2回目までにうまくアジャストできて、走りやすくなったので、気分よく走れました。
コースコンディションは思ったほど乾くのが早くなかったし、ウェットタイヤで走り続けていると温度が上がりすぎてしまうので難しいコンディションでしたね。
今回のレースでタイトルを決めるつもりでここに来ましたから、その意味ではいい結果になりましたね。

アンドレ・ロッテラー(2位)
ポールが取れなかったのは残念だけど、それでもフロントローだからね。
午前中は浅溝のユーズドタイヤで走り続けてるときはトラクションがなくて、フレッシュタイヤに履き替えてからは充分に暖めないうちにタイムが出せたんだ。
午後の予選の最後のアタックは、タイヤの温度が上がりすぎてて、少し難しかったよ。

ブノワ・トレルイエ(3位)
予選の2回目もウェットセッティングは良かったんだけど、少しオーバーステア気味だったのでタイヤの温度が上がりすぎてしまったんだ。残り時間が少なかったので、履き替えないでそのままアタックを続けたけど、その判断は良くなかったかもしれないね。
もてぎには今までいい思い出がないけど、明日こそいい思い出を作りたいものだね。

Japanese F3

全日本F3第19戦決勝 上位3人のコメント

051023_04

武藤英紀(優勝)
今回は予選からクルマの状態が良かったです。
レースは難しいコンディションでしたが、ドライで速ければウェットでも速いと思ってましたし、チームには心強い方がいらっしゃるので、とにかくスタートを決めてアドバンテージを築いてしまう予定でしたが、そのプランどおりに運べました。
MINEが終わってからテストもさせてもらえたし、塚越と一緒にドライビングスキルを上げられるようにトレーニングもしてきましたから、その経験が生きたのだと思います。
クルマのバランスも良かったし、自分も乗れてたので、すごくコントロールしやすかったです。

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(2位)
スタートで前に出たかったんだけど、今日のコンディションでは1コーナーでリスキーなことは出来ないと判断したので、後ろにつけて追うことにしたんだ。
序盤は、タイヤの空気圧が違ってたのかもしれないけど、ムトウに追いつけなかったよ。それが良くなってからはハードにプッシュしたけど、レース全般を通してクルマの感触が掴みにくかったんだ。それを考えれば、今日はまぁいいレースだったと言えるんじゃないかな。

中嶋一貴(3位)
前半はペースが掴みづらくて、JPに引き離されてしまいました。
レース後半はちょっとトラブルが出て、苦しかったです。イグニッションが切れたり繋がったりみたいな状態で、多分ECUとか電気系に問題があったのだと思います。
それでも3位ということで、最低限の結果は出せました。これでランキングもトムスの1-2が確定しましたし、明日は何やっても良い位の気持ちで思いっきりやりたいです。

(TEXT:末廣和久  Photo:Keiichiro TAKESHITA)

Formula Nippon

服部尚貴、今季限りでフォーミュラ引退を表明

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 DoCoMoダンディライアンは10月21日付で所属ドライバーの服部尚貴の今季限りでのフォーミュラ・ニッポン引退を発表した。
 それに伴い、10月22日に第8戦の開催されているツインリンクもてぎで記者会見が行われた。

村岡潔チーム代表
金曜日付けで服部尚貴選手のフォーミュラ『卒業』を発表いたしました。
皆さんにも是非、『引退』ではなく『卒業』と言っていただきたいと思います。
今後もチームには残ってもらい、ドライバーの観点からチームの再構築をしてもらおうと思っています。これまでも服部がいたからこそ、このチームはここまでこれたのだと思っています。
ですが、まずは明日の決勝と鈴鹿のレースでいい結果を出してもらいたいです。

服部尚貴
引退については、自分としてはかなり前から、5ZIGENにいた頃からずっと迷っていました。
ダンディライアンで3年間やってきましたが、村岡さんには理解していただいてて、1年目からすでに『乗る乗らないは自分の判断で決めていい』と言われていました。
昨年の最終戦で『来年も走ります』と言ったらすんなり受け入れてもらえたので、今年もすごくいい関係で走ってこれましたし、チームとの信頼関係もできてきたと思えたので、これなら乗らなくてもチームの力になれるなと判断して、今季限りで引退することにしました。
15年間走ってきて、チャンピオンも取れなかったし、たいした成績も残せなかったので、その点で不満はありますが、ル・ガラージュCOX、ルマン、5ZIGEN、ダンディライアンと、いいスタッフに恵まれて幸せな15年間でした。
来年もチームの一員として、チャンピオンチームを目指します。
監督一年生ということで周りには怖い先輩が何人もいらっしゃいますけど、負けないように頑張ります。

(TEXT:末廣和久  Photo:Kriichiro TAKESHITA)

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ予選2回目 本山会心のポール獲得!

051022_12 全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の公式予選2回目は、午前中と同じくウェットコンディションのもとで行われ、#23本山哲(インパル)が1分52秒124を記録してポールポジションを獲得し、タイトル獲得に大きく前進した。

 午前中から降っていた雨はF3の決勝が行われる頃には既に止んでいたものの、気温が低いためか、コースはなかなか乾いていかない。
 このため、予選2回目も全車ウェットタイヤを装着して走行せざるを得なかった。
 それでも、セッション終盤には徐々にコースコンディションも回復していき、殆どのクルマが午前中のタイムを更新することが出来た。
 そうした中、午前中はアンダーステアに悩まされ、6番手に終わった本山は、昼のインターバルの間にセッティングを見直しただけでなく、セッション中にもフロントサスペンションの調整を行って、見事このコンディションに合わせこむことに成功。セッションが進むにつれて徐々に順位を上げていき、遂にチェッカー間際の最後のアタックでトップタイムをたたき出し、王座の掛かった明日の結晶を最高の状態でスタートすることとなった。
 2番手には#32アンドレ・ロッテラー(中嶋企画)。予選セッション開始早々から好タイムを連発していたが、最後の最後になって本山の逆転を許した。
 午前中暫定ポールだった#19ブノワ・トレルイエ(インパル)はアタックのタイミングをうまくつかめず、タイヤの温度が上がりすぎたために、午前中のタイムは更新したものの、本山と#32アンドレ・ロッテラーの後塵を拝する結果となってしまった。

 4番手には、午前中から好調な#3山本左近(KONDO)。午前中はトラブルに見舞われてタイム計測すら出来なかった井出有治が、午後のセッションでは意地を見せて5番手に入って見せた。

 第8戦の決勝は明日午後2時15分より、62周で戦われる。

(TEXT:末廣和久  Photo:Keiichiro TAKESHITA)

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 予選総合結果

Pos. No. Driver TEAM Tuner Time Delay Gap
1 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 1' 52.124 - -
2 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 52.130 0.006 0.006
3 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 1' 52.505 0.381 0.375
4 3 山本 左近 KONDO Racing 尾川 1' 52.867 0.743 0.362
5 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 1' 53.282 1.158 0.415
6 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 1' 53.295 1.171 0.013
7 8 土屋 武士 Forum Engineering LeMans 東名 1' 53.386 1.262 0.091
8 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 1' 53.467 1.343 0.081
9 7 片岡 龍也 Forum Engineering LeMans 東名 1' 53.496 1.372 0.029
10 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 1' 53.663 1.539 0.167
11 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 1' 53.672 1.548 0.009
12 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 53.686 1.562 0.014
13 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 1' 53.987 1.863 0.301
14 28 野田 英樹 Team MOHN 東名 1' 54.072 1.948 0.085
15 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 1' 56.366 4.242 2.294

以上、予選通過車両
予選通過基準タイム(総合107%) 1'59.973

※ヘアピンコーナー付近における停止車両回収のため、10時34分4秒から11分56秒間、及びV字コーナー付近における停止車両回収のため、11時23分から4分46秒間、赤旗中断とした。(予選1回目)

※No.1、12 2005年全日本選手権レースブルテンNo.006-2005を適用し、ベストラップタイムを不採用とした。(予選1回目)

No.4 国際モータースポーツ競技規則付則H項(4.1.1)違反により、ベストラップタイムを削除した。(予選1回目)
No.12 国際モータースポーツ競技規則付則H項(4.1.2)違反により、訓戒とした。(予選1回目)
No.20 国際モータースポーツ競技規則付則H項(4.1.2)違反により、訓戒とする。(予選1回目)

全車ともシャシー:ローラB351、エンジン:無限MF308、タイヤ:ブリヂストン

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 予選2回目結果

天候:曇り  コース:ウェット

Pos. No. Driver TEAM Tuner Time Delay Gap
1 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 1' 52.124 - -
2 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 52.130 0.006 0.006
3 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 1' 52.505 0.381 0.375
4 3 山本 左近 KONDO Racing 尾川 1' 52.867 0.743 0.362
5 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 1' 53.282 1.158 0.415
6 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 1' 53.295 1.171 0.013
7 8 土屋 武士 Forum Engineering LeMans 東名 1' 53.386 1.262 0.091
8 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 1' 53.467 1.343 0.081
9 7 片岡 龍也 Forum Engineering LeMans 東名 1' 53.496 1.372 0.029
10 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 53.686 1.562 0.190
11 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 1' 53.710 1.586 0.024
12 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 1' 53.809 1.685 0.099
13 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 1' 53.987 1.863 0.178
14 28 野田 英樹 Team MOHN 東名 1' 54.072 1.948 0.085
15 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 1' 56.366 4.242 2.294

全車ともシャシー:ローラB351、エンジン:無限MF308、タイヤ:ブリヂストン

Japanese F3

全日本F3第19戦もてぎ決勝 武藤会心のポール・トゥ・フィニッシュ

051022_10 全日本F3選手権第19戦の決勝がツインリンクもてぎで行われ、#10武藤英紀(M-TEC)がスタートから後続を突き放し、見事なポール・トゥ・フィニッシュを遂げた。

 午前中の公式予選の途中から降り始めた雨のため、急遽10分間の特別フリー走行が設けられ、第19戦の決勝は午後2時35分にフォーメーションラップを開始した。
 スタートを制したのは、ポールシッターの武藤。武藤は序盤からハイペースで飛ばし、3周目には早くも#37J.P.オリベイラ(トムス)との間に3秒もの差を築き上げた。オリベイラも4周目以降はペースをあげ、両者は互いにファステストラップを更新し合いながら周回を重ねていく。結局、武藤はオリベイラとの差を3秒前後に保ったまま14周を走りきり、今季3勝目を挙げることとなった。
 3位には#37中嶋一貴(トムス)。トップ2台には大きく引き離されたものの、#14パオロ・モンティンの激しい追い上げを抑え切って表彰台の一角を手中にし、今季のランキング2位を確定させた。

 注目のルーキー、#16塚越広大(M-TEC)はオープニングラップで8位に順位を上げ、更にジャンプアップを試みるも、逆に後ろから追い上げてきた#12横溝直輝(スリーボンド)と3-4コーナーで接触して最後尾まで後退してしまった。塚越は懸命に追い上げたが、12位に入るのが精一杯だった。この接触により、横溝にドライブスルーペナルティが課されることとなった。

(TEXT:末廣和久  Photo:Keiichiro TAKESHITA)

Japanese F3

全日本F3第19戦もてぎ 決勝結果

天候:くもり  コース:ウェット

Pos. No. Driver Team Car Engine Lap Total/Delay Gap
1 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 14 28'15.025 -
2 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 14 2.090 2.090
3 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 14 14.986 12.896
4 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 14 21.759 6.773
5 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 14 26.389 4.630
6 5 加藤 寛規 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 14 36.163 9.774
7 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 14 36.897 0.734
8 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 14 40.311 3.414
9 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 14 40.814 0.503
10 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 14 50.913 10.099
11 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 14 56.328 5.415
12 16 塚越広大 M-TEC LOLA DOME
F106
H MF204C 14 56.791 0.463
13 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 14 1'06.095 9.304
14 11 河内浩成 ドリームファクトリー LOLA DOME
F106
H MF204C 14 1'11.735 5.640
15 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 13 1Lap 1Lap
- - 以上完走 - - - - - -
- 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 4 10Laps 9Laps

規定周回数:12周

ファステストラップ
No.10武藤英紀 2'00.130(12/14Lap) 143.89km/h

PENALTY
No.1 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第27条6.(フォーメーション手順)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
No.12 2005年全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第28条12.違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティ及びペナルティポイント1点を課す。

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ 公式予選1回目結果(訂正版)

天候:雨  コース:ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Time Delay Gap
1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 1' 52.920 - -
2 3 山本 左近 KONDO Racing 尾川 1' 53.652 0.732 0.732
3 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 1' 53.663 0.743 0.011
4 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 1' 53.672 0.752 0.009
5 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 53.687 0.767 0.015
6 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 1' 53.848 0.928 0.161
7 7 片岡 龍也 Forum Engineering LeMans 東名 1' 54.442 1.522 0.594
8 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 1' 54.575 1.655 0.133
9 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 1' 54.615 1.695 0.040
10 8 土屋 武士 Forum Engineering LeMans 東名 1' 54.867 1.947 0.252
11 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 1' 55.355 2.435 0.488
12 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 1' 56.489 3.569 1.134
13 28 野田 英樹 Team MOHN 東名 1' 56.500 3.580 0.011
14 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 56.968 4.048 0.468
15 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 1' 0.000 -52.920 -56.968

※ヘアピンコーナー付近における停止車両回収のため、10時34分4秒から11分56秒間、
及びV字コーナー付近における停止車両回収のため、11時23分から4分46秒間、
赤旗中断とした。

※No.1、12 2005年全日本選手権レースブルテンNo.006-2005を適用し、ベストラップタイムを不採用とした。

No4 国際モータースポーツ競技規則付則H項(4.1.1)違反により、ベストラップタイムを削除した。
No12 国際モータースポーツ競技規則付則H項(4.1.2)違反により、訓戒とする。
No.20 国際モータースポーツ競技規則付則H項(4.1.2)違反により、訓戒とする。

全車ともシャシー:ローラB351、エンジン:無限MF308、タイヤ:ブリヂストン

Formula Nippon

FN第8戦もてぎ公式予選 トレルイエが暫定ポール

051022_06 全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の公式予選1回目が、10月22日ツインリンクもてぎで行われ、#19ブノワ・トレルイエ(インパル)が暫定ポールを獲得した。

  F3の予選から降り始めた雨はますます強まり、コースは完全なウェットコンディションとなった。コースインした車両がいずれも水煙を高々と跳ね上げながら精一杯の走行を重ねるなか、ヘアピンで#28野田英樹と#12高木虎之介が相次いでスピンしたことにより、開始5分足らずで早くも赤旗が提示され、セッションは10分あまり中断することとなった。
 この際、あとからヘアピンにやってきた#20井出有治もスピンアウト。エンジンを止めてしまった。
 高木と野田は自力でピットに戻れたものの、井出はギヤがスタックしたためエンジンを再始動できず、ここで走行を終えることとなってしまった。

 車両の排除が済み、予選が再開されても、コースのあちこちでスピンやコースアウトは相次いだ。特に最初の赤旗の原因となったヘアピンでは何人ものドライバーが餌食になった。
 それでも天候が回復に向かうにつれ、徐々にタイムは上がっていく。
 まずはポイントリーダーの#23本山哲が1分55秒178でトップに立つと、それを#19ブノワ・トレルイエ、#31アンドレ・ロッテラー、#4ロニ・クインタレッリらが上回り、トップ3を外国人勢が占める格好となった。
 更には#3山本左近も何度もコースアウトを喫しながらもアグレッシブに攻め続け、トップ3に迫る好タイムを連発してきた。更には#5松田次生も山本のタイムを上回ってくる。
051022_08 残り時間5分をきった時点でトップにいるのはトレルイエ。タイムは遂に53秒台に入ってきた。しかしトレルイエはV字コーナーの侵入でスピンし、グラベルに捕まってしまう。

 これを回収するために再び赤旗が提示された。残り時間は僅か3分40秒。

 5分ほどの中断をはさんでセッションは再開された。
 この僅かな残り時間を使って少しでもタイムを削ろうと、各ドライバー最後のタイムアタックに飛び出していく。ここでもトレルイエは圧倒的な速さを見せ、ただ一人1分52秒台に入って暫定ポールを獲得した。
 2番手タイムを記録したのはクインタレッリであったが、セッション終了後にH項違反を問われてベストタイムを削除されてしまい、3番手タイムの山本が繰り上がって暫定2位となった。 他にも#1ライアン、#12高木らもベストタイムを不採用とされ、順位を落とす結果となってしまった。

 公式予選2回目は午後3時20分より45分間で行われる。

(TEXT:末廣和久  Photo:Keiichiro TAKESHITA)

Formula Nippon

FN第8戦茂木 予選1回目結果

天候:雨  コース:ウェット

Pos. No. ドライバー チーム名 エンジン
チューナー
Time Delay Gap
1 19 ブノワ・トレルイエ mobilecast IMPUL 東名 1' 52.920 - -
2 4 ロニ・クインタレッリ KONDO Racing 尾川 1' 53.641 0.721 0.721
3 3 山本 左近 KONDO Racing 尾川 1' 53.652 0.732 0.011
4 5 松田 次生 5ZIGEN 東名 1' 53.663 0.743 0.011
5 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 53.687 0.767 0.024
6 23 本山 哲 arting IMPUL 東名 1' 53.848 0.928 0.161
7 12 高木 虎之介 TAKAGI PLANNING with CERUMO 東名 1' 54.253 1.333 0.405
8 7 片岡 龍也 Forum Engineering LeMans 東名 1' 54.442 1.522 0.189
9 11 平中 克幸 TEAM CERUMO 東名 1' 54.575 1.655 0.133
10 8 土屋 武士 Forum Engineering LeMans 東名 1' 54.867 1.947 0.292
11 1 リチャード・ライアン DoCoMo DANDELION 東名 1' 55.199 2.279 0.332
12 2 服部 尚貴 DoCoMo DANDELION 東名 1' 56.489 3.569 1.290
13 28 野田 英樹 Team MOHN 東名 1' 56.500 3.580 0.011
14 32 小暮 卓史 PIAA NAKAJIMA 尾川 1' 56.968 4.048 0.468
15 20 井出 有治 mobilecast IMPUL 東名 計測できず 
- -

全車ともシャシー:ローラB351、エンジン:無限MF308、タイヤ:ブリヂストン

Japanese F3

全日本F3第19戦&20戦もてぎ公式予選 武藤が連続ポール!

051022_02 2005全日本F3選手権の最終ラウンド、第19戦、第20戦の公式予選が10月22日、ツインリンクもてぎで行われ、第19戦、第20戦とも#10武藤英紀(HONDA M-TEC F107)がポールポジションを獲得した。

 最終ラウンドを迎えたもてぎ上空は朝から分厚い雲が垂れ込め、いつ雨が降り出してもおかしくない状況だ。気温も18.5度と低く、肌寒さを感じさせるなか、第19戦の公式予選が開始された。

 最初にタイムを出してきたのは#38池田大祐。すぐに#37中嶋一貴がそれを上回る。ここまではいつもの予選と同じ流れだったが、そこに#10武藤が割り込んできた。シーズン中盤以降苦戦の続いていた武藤だったが、今回はうって変わって好調のようだ。
 ルーキーの#16塚越広大は9番手。栃木県出身の塚越にとってはこれが地元デビュー戦となる。
 ポール争いは残り1分をきったあたりから一気に過熱してきた。
 まずは既にチャンピオンを決めた#36J.P.オリベイラが1分47秒854でトップに躍り出ると、その直後に中嶋が47秒782で上回る。オリベイラはすかさず次のラップで更にタイムを縮めてトップを奪い返すが、最後の最後に武藤が1分47秒385を叩き出し、ポールポジションをもぎ獲った。

 第19戦の予選終了間際から遂に細かい雨が降り出てきた。
051022_04 第20戦の予選開始当初はほぼドライといっていい状態であったが、セッションが進むにつれて雨脚はどんどん強まっていき、ヘアピンで横溝、嵯峨が相次いでコースアウトする事態に。このため、セッション終了を待たずして各ドライバーが続々とピットへ戻ってくることとなり、開始5分足らずで1分49秒687を出していた#10武藤英紀が第19戦に続いてポールポジションを獲得することとなった。
 注目のルーキー、塚越は4番手と好位置をキープし、明日の決勝に期待が掛かる。

 第19戦の決勝は今日午後2時15分から14周で、第20戦の決勝は明日午前11時45分から20週で行われる予定だ。

(TEXT:末廣和久 Photo:Keiichiro TAKESHITA)

Japanese F3

全日本F3第20戦もてぎ 予選結果

天候:雨  コース:ドライ→ウェット

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 1' 49.687 0.000 -
2 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 49.775 0.088 0.088
3 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 49.947 0.260 0.172
4 16 塚越広大 M-TEC LOLA DOME
F106
H MF204C 1' 49.955 0.268 0.008
5 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 50.042 0.355 0.087
6 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 50.072 0.385 0.030
7 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 50.160 0.473 0.088
8 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 50.183 0.496 0.023
9 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 50.256 0.569 0.073
10 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 50.703 1.016 0.447
11 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 51.039 1.352 0.336
12 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 51.260 1.573 0.221
13 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 1' 51.308 1.621 0.048
14 5 加藤 寛規 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 51.620 1.933 0.312
15 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 1' 51.624 1.937 0.004
16 11 河内浩成 ドリームファクトリー LOLA DOME
F106
H MF204C 1' 52.112 2.425 0.488

予選通過基準タイム(110%) 2'00.656

Japanese F3

全日本F3第19戦もてぎ 予選結果

天候:曇り  コース:ドライ

Pos. No. ドライバー エントラント シャシー エンジン Time Delay Gap
1 10 武藤 英紀 M-TEC DOME
F107
H MF204C 1' 47.385 - -
2 36 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 47.641 0.256 0.256
3 37 中嶋 一貴 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 47.782 0.397 0.141
4 14 パオロ・モンティン スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 48.093 0.708 0.311
5 1 ロベルト・ストレイト INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 48.215 0.830 0.122
6 38 池田 大祐 トムス DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 48.342 0.957 0.127
7 12 横溝 直輝 スリーボンドレーシング DALLARA
F305
N SR20VE 1' 48.402 1.017 0.060
8 33 番場 琢 ナウモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 48.415 1.030 0.013
9 16 塚越広大 M-TEC LOLA DOME
F106
H MF204C 1' 48.454 1.069 0.039
10 5 加藤 寛規 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 48.479 1.094 0.025
11 2 高崎 保浩 戸田レーシング DOME
F107
H MF204C 1' 48.640 1.255 0.161
12 62 嵯峨 宏紀 ルボーセモータースポーツ DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 49.141 1.756 0.501
13 3 安岡 秀徒 INGINGモータースポーツ DOME
F107
T 3S-GE 1' 49.346 1.961 0.205
14 50 磯崎 元彦 ザップスピード DALLARA
F305
T 3S-GE 1' 49.433 2.048 0.087
15 19 折目 遼 DTM DALLARA
F304
T 3S-GE 1' 49.452 2.067 0.019
16 11 河内浩成 ドリームファクトリー LOLA DOME
F106
H MF204C 1' 49.679 2.294 0.227

予選通過基準タイム(110%) 1'58.124

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス SUBARU MOTORSPORT EXPRESS

SUPER GT 第7戦
「SUPER GT in KYUSHU 300km」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2005年10月15-16日
■開催場所:オートポリス
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◇ クスコスバルADVANインプレッサ
  マシントラブルで今季初のリタイア

 SUPER GT第7戦は、10月15~16日にオートポリス(大分県)において開催され、予選12位からスタートした小林且雄/谷川達也組の#77クスコスバルADVANインプレッサは、レース中盤、7位走行中にマシントラブルのために2年ぶり、今季初のリタイアとなった。

 15日の予選日は朝から弱い雨が降り出した。10時30分、ウェットコンディションで予選1回目がスタート。まず小林が基準タイムを出して中盤に谷川に交代。谷川は2分5秒474のタイムを出して10位、そして翌周に2分5秒022にタイムアップして9位にポジションアップ、10台が参加できるスーパーラップ(SL)進出の位置につけた。
 11時から始まったGT300/GT500混走枠で谷川は混雑したコースながら落ち着いてアタックを開始。そして渾身のアタックで1周して1分44秒353のタイムを記録。しかし11時26分に深い霧がかかり、視界不良のために赤旗が掲出され、セッションは中断となった。
 その後天候も回復せずセッションはキャンセル、2名のドライバーが基準タイムをクリアしていないチームが多く、予選2回目はSLを行わず、昨年までの予選同様、2回のセッションで速いタイムを採用するという予選方式に変更された。
 しかし、予選2回目が行われる午後も天候は回復せず、霧が出て視界不良のため打ち切り。これにより予選1回目と2回目の総合で#77インプレッサは12位という予選結果となった。

 16日の決勝日、13時59分、65周の決勝レースはスタートした。12位からスタートした小林は1台の車両にかわされたもののていねいな運転を心がけて2周を終了。13周目には9位、さらには22周目には8位へポジションを上げて順調に周回を重ねていた。小林は25周目には7位に上がり、ピットインまで残り5周を頑張るだけとなった。
 しかし、第1ヘアピンを過ぎた100Rで突然アンダーステア症状となり思うようにコーナリングができなくなった。小林はタイヤにスローパンクチャーが起きたと感じ、ピットに無線で報告。27周でピットインしてタイヤを交換して足回りをチェック。谷川に交代してコースへ戻った。
 しかし、谷川もわずか2周でピットイン。急ぎ足回りのチェックが行われた。結果はステアリングのラックとアップライトをつなぐナックルアームの破損。これでは思うようにハンドルが切れない。

 この修復に時間を要すために、チームはレース続行を断念。残念ながらリタイアを喫することになった。これで昨年の開幕戦以来続けていた連続完走記録もストップすることになった。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text: © スバルテクニカインターナショナル

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス トヨタモータースポーツニュース


平成17年10月17日
トヨタ自動車(株)広報部

SUPER GT
第7戦 SUPER GT IN KYUSHU 300km

SUPER GT第7戦 MR-S30号車が今季初優勝
セリカ19号車も3位表彰台獲得。
GT500クラスではスープラ38号車が7位入賞

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GT300クラスで今季初優勝を果たしたMR-S30号車

 「SUPER GT」の第7戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」が10月15日(土)~16日(日)にかけて大分県のオートポリスインターナショナルレーシングコースで行われた。
 全8戦のシリーズもいよいよ終盤を迎え、GT500クラスではOPEN INTERFACEトムススープラ36号車がシリーズランキング首位、前戦富士大会で連勝を果たしたZENTセルモスープラ38号車が2位。さらにOPEN INTERFACEトムススープラ37号車が4位、エッソウルトラフロースープラ6号車が5位タイにつけており、さらなる活躍に期待が集まった。
 今大会にはGT500クラス17台、GT300クラス24台の総勢41台が参加。トヨタ勢はGT500クラスに8台のスープラ、GT300クラスには2台のセリカと2台のMR-Sがエントリーした。

◆予選◆
 15日(土)の公式予選1回目は午前10時30分にスタート。開始直前から降りだした雨は時折雨脚を強め、上がりかけると霧が発生する繰り返し。ウエットで視界不良の厳しいコンディションによりコースアウト車両の続出でたびたび赤旗中断となった末、残り8分で霧による視界不良の赤旗中断のまま終了となった。
 このため両ドライバーが基準タイムクリアを出来なかったチームも多く、予定されていた上位グリッドを決定するスーパーラップは中止となった。これに伴い、2回目セッションは昨年までと同様1時間(両クラス混走20分/GT300専有20分/GT500専有20分)の走行を行い、両セッションを通じたベストタイムでグリッドを決定する方式が採用された。
 2回目セッションは午後2時30分から小雨模様の中で開始されたが、GT300クラスの専有走行が始まって間もなく24分間経過時点で再び霧による視界不良で赤旗中断。その後1時間あまり待機したが、霧は晴れず、そのまま午後4時にセッション終了となり、予選結果が確定。
 この結果、エクリプスアドバンスープラ25号車が3番手、スープラ37号車が8番手、スープラ38号車は12番手、スープラ36号車は15番手と、いずれも不本意なグリッド順から決勝スタートを切ることとなった。

◆決勝◆
 明けて16日(日)は朝から好天となり完全なドライコンディションに。朝9時からのフリー走行ではデンソーサードスープラ39号車が3番手、スープラ36号車が4番手、スープラ6号車が6番手などスープラ勢は順調にドライセッティングを確認して決勝に臨んだ。
 65周の決勝レースは定刻の午後2時にスタートが切られた。スープラ25号車は2位浮上の機会を窺いながら序盤3位をキープして周回。32周でドライバー交代を行い、順調にポジションを上げて行ったが、34周目に突如ステアリング系のトラブルに見舞われてリタイアを余儀なくされた。
 一方、12番手グリッドからスタートしたスープラ38号車はオープニングラップの1コーナー進入で混乱の中、他車と接触を喫し、ペナルティストップを課されてしまう。しかし、じわじわとポジションを上げながら27周目に10位でドライバー交代。後半戦に入ってさらにポジションを上げた38号車は残り7周で7位に浮上してチェッカーを受けた。  また、15番手という不本意なポジションからスタートしたスープラ36号車は序盤戦の混乱の中、見事8位まで浮上して26周目にドライバー交代。その後7位までポジションを上げたが、周回遅れ車両に引っ掛かった際に他車に追突されてスピン。それでも果敢な走りを見せて9位でチェッカーを受けた。
 この結果によりスープラ36号車はシリーズランキングで7点差の2位となったが、最終戦に向けては20㎏と軽いハンデウエイトで臨むことに。また、38号車も首位から14点差の4位で最終戦・鈴鹿に望みをつないだ。
 一方、GT300クラスでは6番手グリッドからスタートしたRECKLESS MR-S30号車が序盤からぐんぐん順位を上げて13周目には3位に浮上。ドライバー交代後、タイヤを温存しながらポジションをキープしていた30号車は終盤になって上位3台が接戦になるとペースをアップ。54周目に2位、そして58周目には首位逆転を果たして見事トップでチェッカーを受けた。
 この結果、30号車はシリーズポイントランキング同点首位から10点リードの単独首位に躍進。チャンピオンに王手をかけることとなった。また、第5戦2位入賞のウエッズスポーツセリカ19号車も8番手グリッドから健闘して3位に入賞を果たし、トヨタ勢が表彰台の1・3位を占める結果となった。


ZENTセルモスープラ38号車 ドライバー高木虎之介のコメント:
 ペナルティを受けることになったのは残念だが、その後挽回して立川選手に渡すことが出来て良かった。参戦一年目ということで難しさもあるが、最後までタイトル目指し頑張る。

ZENTセルモスープラ38号車 ドライバー立川祐路のコメント:
 予選結果は悪天候による短時間のセッションで、まったくクリアラップが取れなかった。7位という結果は悔しいが、最終戦に可能性をつないだからには全力で戦いたい。

RECKLESS MR-S30号車 ドライバー山野哲也のコメント:
 当然優勝を狙ってはいたが、ここで勝てるとは思わなかった。最終戦はウエイトが75㎏と重くなるが、10ポイントのリードを活かして是非ともチャンピオンを狙いたい。

RECKLESS MR-S30号車 ドライバー佐々木孝太のコメント:
 交代後、序盤タイヤをセーブしたのが終盤の逆転につながった。これまで勝てそうで勝てなかったが、今回はチームの選択が完璧だった。タイトル獲得へベストを尽くす。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 柘植和廣のコメント:
 今回は残念ながら上位争いに加わることが出来なかったが、各チームが頑張ってくれた結果、チャンピオンに向けての可能性はまだまだ残っている。最終戦鈴鹿まで時間は限られているが、なんとしても戦力を向上させるべく全力を傾注する。また、GT300クラスではMR‐S30号車、セリカ19号車が素晴らしいバトルを見せてくれた。MR-S30号車には是非ともチャンピオンを目指して頑張って欲しい。

Text & Photo: トヨタ自動車

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス ホンダレポート

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ARTA NSXが独走で今シーズン初優勝を飾る
決勝日:2005年10月16日(日)
サーキット:オートポリス・国際レーシングコース 天候:予選/雨 決勝/晴れ 気温:21℃/27℃(14:00現在) 決勝レース:65周(303.81km) コースコンディション:ドライ 観客数:49,700人(主催者発表)

 10月16日(日)、オートポリス・国際レーシングコース(大分)においてSUPER GT第7戦「SUPER GT IN KYUSHU 300KM」の決勝レースが開催された。

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 15日(土)に開催された公式予選は朝から雨と濃霧のコンディション。午前中の予選1回目は8分を残して赤旗中断となり、スーパーラップから全車による予選走行に変更された予選2回目も、GT300クラスの占有走行中に濃霧のため中断。この時点での結果をもって、予選結果とすることとなった。よって、GT500クラスとGT300クラスの混走時間にトップタイムをマークした#8 伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(ARTA NSX)が1分53秒328の記録で今シーズン2回目のポールポジションを獲得した。続くHonda NSX-GT勢は#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が4番手、50kgのハンディウェイトを積む#32 松田次生/アンドレ・ロッテラー組(EPSON NSX)が9番手、60kgのハンディウェイトを積む#100 セバスチャン・フィリップ/ジェレミー・デュフォア組(RAYBRIG NSX)が10番手から決勝レースに臨むこととなった。

 16日(日)の決勝日は朝から快晴となり、気温21℃、路面温度27℃という絶好のコンディションとなった。九州で唯一のSUPER GT開催ということもあり、4万9700人のファンがサーキットに駆けつける中、総参加台数40台(GT500クラス17台)のマシンがローリングスタートを切った。

 スタート直後の第1コーナーは#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手がトップを死守。しかし、#100 RAYBRIG NSXのS.フィリップ選手が接触されてスピンを喫するものの、すぐにコースへ復帰する。オープニングラップは驚異的な走りで逃げ切りを図るR.ファーマン選手が2位に早くも2秒652の差をつけている。さらにR.ファーマン選手は5周終了時で2位に5秒弱のマージンを稼ぎ、さらに引き離すべく快走を続ける。

 GT500クラスの大半がミディアムソフトのタイヤを選択した中で堅めのミディアムのタイヤを選択した小暮卓史選手はスタートで出遅れたものの、14周目に5位へ浮上。チームは後半の追い上げに期待をかけている。その後方の#32 EPSON NSXのA.ロッテラー選手は、数台もの激しい6位争いを繰り広げている。

 トップを独走するR.ファーマン選手は27周終了時で2位との差を16秒まで広げ、29周終了時にピットイン。38秒2の素早いピット作業を終えて伊藤大輔選手がコースに復帰した。ミディアムタイヤを選択した#18 TAKATA 童夢 NSXは小暮選手が35周まで粘り、道上 龍選手にバトンタッチした。37周目、13位を走行していた#100 RAYBRIG NSXのJ.デュフォア選手がコースアウトし、サスペンショントラブルのためリタイアとなってしまった。

 トップの伊藤選手は1分43秒台というハイペースでさらに後続との差を広げ、45周目には23秒のマージンを稼ぎ、チェッカーを受ける65周目には何と1分2秒983もの大差をつけて今シーズン初優勝を飾った。道上選手は54周目の1コーナーでも、ザナヴィニスモZのインを突き、ポジションを上げて5位でチェッカーフラッグを受けた。#32 EPSON NSXの松田次生選手はトラブルもあり21位に終わった。

 これにより、ARTA NSXはドライバーズ・シリーズランキングでもトップに浮上。Honda NSX-GTにとって、2000年以来5年振りのタイトル獲得に向けて、最終戦に期待をつないだ。

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■コメント

■白井 裕(Hiroshi Shirai)NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「今回のオートポリスラウンドについては、事前に手応えを感じていましたが、ポール ツーウィンで終わることができました。これまでもなかなか結果につながらなかったこともありましたが、今回は全てがうまくいきました。次戦の鈴鹿ラウンドに向けては、重量的にもかなり厳しい状況ですが、最高の結果を出せるよう全力でチャレンジします。最終戦はこれまで以上のご声援をお願いします。」

優勝 #8 ARTA NSX

■伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手
 「今まで悔しい思いをしてきたので本当に嬉しいし、ホッとしました。でも、チェッカーを受けてピットに戻る頃には、最終戦の鈴鹿でのタイトル争いを考えてしまいました。Hondaは素晴らしいマシンを用意してくれて、チームスタッフのみんなが完璧に仕事をしてくれました。最終戦のタイトル争いに絡むには優勝しかないと思っていました。運も味方してポールポジションを獲ることができ、さらにラルフがスタートから飛び出してタイヤをいたわりながら独走態勢を作ってくれたので、楽にドライブすることができました。タイヤを保たせながら走ってもライバルより速いラップタイムを刻むことができました。最終戦の鈴鹿はウェイトを積んでテストをしているし、バランスも悪くなかったので、気を緩めずにしっかりポイントを獲ってチャンピオンを狙いたいと思います。」

■ラルフ・ファーマン(Ralf Firman)選手
 「とにかく最高です。マレーシアともてぎでは残念な思いをしていたので、優勝できて本当に嬉しいです。スタートはとてもうまくいって、最初の2ラップは最高にプッシュして走りました。2位との差を広げることができたので、12ラップあたりまではペースを維持して走りました。残り15周はまたペースを上げて走り切りました。今回のマシンはパーフェクトでした。ダイスケも僕より良いタイムで走ってくれて最高の結果でした。次は90kgのハンディウェイトがあるので、他のHonda NSX-GT勢に上位を独占してもらえば、チャンピオンシップを獲れる可能性はある。プレッシャーはありますが頑張りますので応援をよろしくお願いいたします。」

Text & Photo: © HONDA

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス ニスモモータースポーツニュースフラッシュ

SUPER GT 第7戦
「SUPER GT IN KYUSHU 300KM」  決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年10月16日
■開催場所:オートポリス(大分県)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■モチュールピットワークZが2位表彰台でシリーズポイント2位に

 10月16日、大分県日田市のオートポリス・インータナショナル・レーシングコース(1周4.674km)でSUPER GT第7戦が行われ、予選2位から決勝レースに臨んだミハエル・クルム/柳田真孝組の#22モチュールピットワークZが2位でフィニッシュ。シリーズポイントランキングでも2位となった。

 午後1時59分、65周の決勝レースがスタート。#22 Zのスタートドライバーをつとめた柳田は、クリーンなスタートを決め、ポールポジションの#8 NSXを追った。#8 NSXを捉えることは叶わなかったが、徐々に3位以降に差をつけ、2位をキープして28周目にピットイン。ミハエル・クルムにドライバー交代した。クルムがピットアウトする際、左リアのホイールナットの締めつけでタイムロス。これにより42周目には4位の位置となった。しかし、根気よく先行車を追い上げたクルムは、終盤の63周目に#12 Zをパス。そしてタイヤのグリップ低下に苦しむ#3 Zをも最終ラップの最終コーナーでキャッチし、2位でチェッカーフラッグを受けた。

 予選7位からスタートしたディフェンディングチャンピオンの#1ザナヴィニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン組)は、スタートで出遅れて中位グループに入ってしまい、前半に速いペースを作ることができなかった。
 10位で序盤を周回し、早めの26周目に11位でピットインした本山は、ライアンに交代。ライアンは5位までポジションを押し上げたが、54周目に後方から追い上げる#18 NSXに先行を許し、6位でフィニッシュした。

 予選5位からレースをスタートした#12カルソニックインパルZ(ブノワ・トレルイエ/井出有治組)、6位スタートの#3 G’ZOX・HASEMI・Z(金石年弘/エリック・コマス組)は、同じZ勢ながら序盤から激しいポジション攻防戦を繰り広げ、49,700名の観客を魅了するファイトを見せた。
 オープニングラップで先行した#12 Zが13周目まで4位、#3 Zが5位で続いたが、14周目に#3 Zが隙を見て先行。ここで#12 Zは7位に順位を落としてしまう。
 その後#3は3位に、#12は5位にまで浮上。それぞれピットインしてドライバー交代した後は#3 Zが2位、#12 Zが3位となって#8 NSXを追う形となった。しかしハイペースで逃げ切り態勢を作る#8を追ったためにタイヤの摩耗が激しく、2台とも終盤に#22 Zにパスされてしまう。
 その結果、Z勢は2位(#22)、3位(#3)、4位(#12)、6位(#1)でレースを終えることとなった。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス決勝 ARTA NSXがぶっちぎりの優勝

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 SUPER GT in KYUSHU 300kmは16日、大分県のオートポリスで決勝レースを行い、ポールポジションからスタートしたGT500クラスのARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組)が2位以下を1分以上離す素晴らしい走りでぶっちぎりの優勝を決めた。GT300クラスは、RECKLESS MR-S(佐々木孝太/山野哲也組)が激しい争いを制し、逆転優勝を決めた。

 午後になるとオートポリス上空はさらに晴れ上がり、雲ひとつない好天となった。1コーナーから最終コーナーにかけての強風も弱まり、気温もぐんぐん上昇。秋空のもと絶好のレース日和で決勝スタートを迎えた。気温は17度、路面温度は32度。

 午後2時、予定通りフォーメーションラップが始まった。全車1周を回ってローリングスタート。トップで1コーナーに飛び込んだのはポールシッターの#8 ARTA NSX。2位に#22 モチュール ピットワークZ。3位#25 ECLIPSE ADVAN スープラ、4位#12 カルソニック インパルZ#100。5位#3 G'ZOX・HASEMI・Z、6位#18 TAKATA童夢NSX。#100 RAGRIG NSXが#38 ZENTセルモスープラに押し出されてスピン。

 1周を回って#8 ARTA NSXは2位以下を2.6秒離して早くも逃げにかかる。3周目、1コーナーで#62 WILLCOM ADVAN VEMAC350Rと#13 エンドレスアドバンZが絡んでコースアウト。#62 VEMACはピットインして修復後ピットアウト。

 7周目、第1ヘアピンで#37 OPEN INTERFACE TOM'S SUPRAがコースアウトして激しくクラッシュこの場でリタイヤした。また、スタート時、#100 NSXとの接触で#38 SUPURAにドライブスルーペナルティが課された。

 トップを走る#8 NSXは、10周目に2位との差を7.1秒、15周目には9.8秒。18周目4位につけていた#3 G'ZOX・HASEMI・Zが#25 ECLIPSE ADVAN スープラをパスして3位に上がる。

 上位陣で真っ先にピットインしたのは23周終わっての#6 エッソウルトラフロースープラ。この後、#32が24周、#36、#1、#38が26周でピットンして給油、ドライバー交代をした。

 トップを走る#8 NSXは2位以下を18秒離し29周を回ってピットイン。ドライバーをラルフ・ファーマンから伊藤大輔に交代し5位でピットアウトした。上位陣がほぼドライバー交代をすると、#8 NSXは、2位以下を20秒以上離し悠々とトップに立った。

 #8 NSXはその後も快調にレースをリード。結局終わってみれば、2位以下を1分以上離しぶっちぎりの優勝を決めた。

 2位でレースをスタートした#22 Zは、徐々にポジションを下げ、ドライバー交代後7位あたりを走行。他車のトラブルなどで4位に上がると、レース終盤前を走る日産勢の#3 Z、#12 Zとの順位入れ替えにより、結局2位でゴールした。3位は#3 Z、4位に#12 Zと日産勢が2~4位を占めた。

 GT300勢の争いは熾烈を極めた。レース序盤からトップの#43 ARTA Garaiyaと#46 Dream Cube's ADVAN Zはテールトゥノーズ。ドライバー交代後は、この争いに#30 RECKLESS MR-S、#0 EBBRO M-TEC NSX、#19 ウェッズスポーツセリカ、#7 雨宮アスパラドリンクRX7が加わり6台でのトップ争い。レース終盤になると、#30 MR-Sが2位を走る#46 Zと、トップの#43 Garaiyaを捕らえトップに立ち逆転優勝した。2位には#43 Garaiya。3位には順位を上げてきた#19 セリカが入った。

 #8 ARTA NSXはこれでポイントリーダーとなった。次の第8戦は最終戦。12月6日に鈴鹿サーキットで決勝が行われる。チャンピオンシップに向けてますます激しい争いが繰り広げられそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス決勝結果

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/16) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Championship Round 7 オートポリス 4.674km

PosNoClsPosCar
Model
DriverLapTime/Bihind
185001ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
651:56'36.074
2225002モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
651'02.983
335003G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
651'03.494
4125004カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
651'04.901
5185005TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
651'16.409
615006ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
651'36.509
7385007ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
641Laps
8365008OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
641Laps
9355009イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
641Laps
10650010エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
641Laps
113950011デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
641Laps
123450012BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
641Laps
132150013ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
632Laps
14303001RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
605Laps
15433002ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
605Laps
16193003ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
605Laps
1773004雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
605Laps
18113005JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
605Laps
19463006Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
605Laps
2003007EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
605Laps
213250014EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
605Laps
22523008プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
605Laps
23473009CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
605Laps
242730010direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
密山 祥吾
吉本 大樹
596Laps
25530011プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
596Laps
2611230012ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3
PORSCHE 911GT3 / GF99663 / M96/77
余郷 敦
壷林 貴也
596Laps
27930013 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
587Laps
28230014Privée Zurich アップル RD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
587Laps
2977730015梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
587Laps
306230016WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
植松 忠雄
八木 宏之
587Laps
3111030017ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
587Laps
327230018T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
和田 博
平川 晃
578Laps
331030019MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
5213Laps
-------- (以上完走 GT500: 45Laps / GT300: 42Laps)--------
-100500-RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
3629Laps
-25500-ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
3431Laps
-77300-クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
2936Laps
-111300-ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
2540Laps
-31300-吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
2342Laps
-13300-エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
1055Laps
-37500-OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
659Laps
  • Fastest Lap: GT500: 1'43.737(2/65) #8 ARTA NSX(ラルフ・ファーマン) / GT300: 1'51.474(9/10) #13 エンドレスアドバンZ(木下みつひろ)
  • CarNo.38、39、47、62は、GTAブルテンNo.2005-28(接触行為)違反により、ドライブスルーペナルティを課した。
  • CarNo.30は、SUPER GT 2005 Sporting Reguration 第29条 12)(同乗走行違反)により、罰金3万円を課す。
  • CarNo.31は、SUPER GT 2005 Sporting Reguration 第29条 12)(同乗走行違反)により、訓戒処分とした。

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリスフリー走行結果

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/16) Free-Practice Weather:Fine Course:Dry
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
185001ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS201'43.471-162.62
2125002カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS201'44.0190.548161.76
3395003デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS101'44.4590.988161.08
4365004OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS401'44.8231.352160.52
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS101'44.8521.381160.48
665006エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS401'45.0751.604160.14
715007ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS401'45.0841.613160.12
8255008ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH101'45.2111.740159.93
9375009OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS201'45.2871.816159.81
102250010モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS201'45.4331.962159.59
113550011イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
DL1'45.6982.227159.19
1210050012RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS601'45.7512.280159.11
131850013TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS401'45.9572.486158.80
143250014EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL501'46.2172.746158.42
153450015BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL1'46.6363.165157.79
163850016ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS601'46.8133.342157.53
172150017ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL1'47.7934.322156.10
18433001ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI801'51.4768.005150.94
19623002WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
植松 忠雄
八木 宏之
YH1'51.5718.100150.81
20113003JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL301'51.6168.145150.75
21133004エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH501'51.8848.413150.39
22773005クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+21'51.9708.499150.28
2303006EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL1001'52.2008.729149.97
24303007RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI451'52.2558.784149.89
25313008吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI451'52.4889.017149.58
26463009Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH551'52.5259.054149.53
27230010Privée Zurich アップル RD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+21'52.5299.058149.53
281930011ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH251'52.5329.061149.53
29730012雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH1'53.2929.821148.52
302730013direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
密山 祥吾
吉本 大樹
YH1'53.4099.938148.37
315230014プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH1'53.4169.945148.36
32930015 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH1'53.54310.072148.19
331030016MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL101'54.38310.912147.11
344730017CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+21'54.52311.052146.93
35530018プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+11'54.93511.464146.40
3611030019ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH1'55.35711.886145.86
3777730020梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH1'55.38811.917145.82
3811230021ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3
PORSCHE 911GT3 / GF99663 / M96/77
余郷 敦
壷林 貴也
YH1'55.53112.060145.64
397230022T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
和田 博
平川 晃
YH1'56.43912.968144.51
4011130023ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH1'56.74813.277144.13

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリスフリー走行 ARTA勢揃い踏み!

1016_arta1-s

 一夜明けて16日、オートポリスは朝から快晴。1コーナーから最終コーナーにかけて、アゲインストの強い風が吹き、肌寒い中でのフリー走行を迎えた。

 ここでも予選からの勢いそのままにARTA勢が健闘した。GT500クラスの#8 ARTA NSXは、フリー走行が始まると早い段階でラップモニターのトップに表示され最後までその座を譲ることはなかった。タイムも1'43.471と2位の#12 カルソニックインパルZを0.5秒以上引き離し、決勝レースに向けての仕上がりの良さをアピールした。

 GT300クラスのトップも#43 ARTA Garaiya。タイムは1'41.476と2位とは僅差だったが、昨日のポールポジション記者会見で決勝でのペースに懸念があると語っていたことを考えると仕上がりは上々のようだ。

 決勝は、午後2時より66周にわたって争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: Keiichirot TAKESHITA

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス予選 NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

SUPER GT 第7戦
「SUPER GT IN KYUSHU 300KM」  公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年10月15日
■開催場所:オートポリス(大分県)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■モチュールピットワークZがZ勢トップの予選2位
他のZも5、6、7位に続

 SUPER GT第7戦の公式予選が行われた10月15日のオートポリスは朝から霧に覆われ、気温21度と涼しい気候であった。さらに、10時30分から行われた予選の直前には雨が降り始めた。

 予選1回目、GT500専有予選は10時50分にスタートし、#1 ザナヴィニスモZは本山哲、#22モチュールピットワークZは柳田真孝がコースインしていった。しかし雨はさらに激しくなり、コース上はまさにヘビーウェット状態。その中で2回の赤旗中断があり、その後も霧が晴れず好転の兆しがないため、8分間を残して予選1回目は終了となってしまった。
 これにより、4台のZ勢は1位(#1)、3位(#12)、5位(#22)、7位(#3)のポジションであった。また、1回目の予選で基準タイム(予選1位の107%以内)をクリアしていないドライバーが多かったため、2回目の予選は昨年シーズン同様に行われ、スーパーラップはキャンセルされることとなった。

 霧で中断したまま終了した予選1回目の後、天気はやや好転。しかし公式予選2回目が開始した14時30分直前に再び霧が発生し始め、不安定な状況になっていった。
 この状況下、混走時間帯にも関わらず各ドライバーともファイトいっぱいのドライビングを見せた。1回目予選で基準タイムをクリアしていなかった本山、柳田が、真っ先にコースイン、2台のZは早々に基準クリア圏内のタイムを出してピットに戻ってきた。
 その後、ドライバー交代したリチャード・ライアン、ミハエル・クルムが予選1回目のタイムを更新。#22 Zはトップの#8 NSXに0.079秒差のセカンドファステストとなった。決勝レースは、フロントロウ外側からのスタートとなる。昨年ここオートポリスで優勝し最終戦でのシリーズ優勝獲得を有利にした#1 Zは、7番グリッドからスタートを迎える。

 #3 G’ZOX・HASEMI・Z、#12カルソニックインパルZは、それぞれエリック・コマス、井出有治がステアリングを握ってコースに入って行った。そして、#3 Zは5番手タイムを、#12 Zは6番手を記録した。

 GT300専有時間を迎えると霧がさらに濃くなり、第1コーナーから第1ヘアピンはほとんど見えない状況に。レースコントロールからのアナウンスによって、再び予選は中断となった。14時54分から16時まで状況好転を待ったが霧は晴れず、クラス専有走行時間はキャンセル。混走時間が20分間フルに行われたため、それをもって2回目の予選は成立となった。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス 予選PP記者会見

1015_conference

■GT500クラス ポールポジション ARTA NSX

伊藤大輔
 「信じられないです。結果的にポールが獲れて嬉しいです。事前のテストでもクルマの調子は良かったですし、最終戦に向けて勝たなければいけないレースですので、ポールを獲りたいと思っていました。昨日の午後から雨が降り出しましたが、今日は天候も回復してドライでの予選だと思っていたら、一日中こんな天気で不安もありました。タイムを出した周はよく覚えてないんですが、恐らくクリアに近い状態だったと思います。クルマはアンダーステアな状況だったのでタイム的にはどうかなと思ってたんですが、基本的には安定していて53秒台が出たのでいいところにはいるのかなと思っていました。はポールが獲れるとは思っていませんでした。昨日からヘビーレインの状態でしか乗ってなかったので、このあとの500占有走行のときはラルフ(・ファーマン)がアタックする予定でしたがその前に予選が終わってしまいました。クルマはドライでもウェットでも基本的には安定していてポテンシャルは高いと思っています。あえていうなら、ドライでもレインでもアンダーステア傾向が強かったですが、戦闘力とはあると思います。ドライではタイヤをそれなりに使える状態には仕上がっています。こういう難しい状況で取れたポールなので最大限に生かして優勝に結び付けたいと思います。明日は、恐らく晴れるでしょうし、ラルフがスタートから逃げてくれて後半もぼくが逃げ切る形にしたいですね。後半300クラスが絡んできて抜けない状況とかあると思うんですが、きちっとレースをすれば勝てると思います」

ラルフ・ファーマン
 「伊藤選手がテストを行ってクルマの状態はいいです。昨日も今日も素晴らしいパフォーマンスで、我々に運が向いてきましたね。明日はクリーンなスタートをしたいと思います。後半になると渋滞もあるし、最後の6つのコーナーで300クラスに塞がれるでしょうけど、それに対応してレースをしたいと思います。Zやスープラに対してアドバンテージがあるとは思わないですが、伊藤選手とのコンビもいいですし、ホンダも素晴らしい仕事をしてくれています。テストでもZとは同じようなタイムですし、トヨタは予選では遅くてもレースでは強いですね。レースではトップで1コーナーに入ってなるべく速く走りたいですね。優勝すれば7~8ポイントの差になります。38番のクルマの結果が悪いことを願っています。ウェイトが加算されても我々のクルマは鈴鹿では速いのでチャンピオン争いは十分出来ると思います」

■GT300クラス ポールポジション ARTA Garaiya

新田守男
 「(眠いんですかと尋ねられて)こういう顔です。今日の予選が雨になるとは予想していませんでした。昨日、真一が雨のテストをしていて、タイヤのパフォーマンスが良かったので、雨になったら予選はいけるんじゃないかと思っていました。明日のレースに繋がる最良のポジションを取れたんじゃないかなと思います(前回激しいクラッシュをしましたが)クルマもメカニックが徹夜で直してくれました。体のほうはもう大丈夫です。首が回らないくらいです。金欠だからではありません(笑)。決勝は天候と路温も違うでしょうし、ほぼマックスのウェイトを積んでいるのでクルマのパフォーマンスを維持できるかどうか解らないです。M-TECも重いので2台で苦しい戦いをしないといけないでしょう。抜くためのリスクが大きいコースなので、レース戦略が難しいところです」

高木真一
 「昨日の雨でも調子は良かったです。トップが取れるかどうかは解りませんでした。昨日より雨の量が多くて、ヘビーレイン用のタイヤを選択してタイヤのいい状態で予選アタックをすることができました」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス予選総合結果

■GT500

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/15) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PNoClsPCar
Model
DriverTireWhTimeSession #1
Session #2
Delay
185001ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS201'53.3281'55.095
*1'53.328
-
2225002モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS201'53.4071'56.017
*1'53.407
0.079
3255003ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH101'53.4822'00.276
*1'53.482
0.154
4*185004TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS401'53.6712'00.514
*1'53.671
0.343
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS101'53.8551'57.025
*1'53.855
0.527
6125006カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS201'53.8931'55.323
*1'53.893
0.565
715007ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS401'53.9291'54.891
*1'53.929
0.601
8375008OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS201'54.2161'55.911
*1'54.216
0.888
9325009EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL501'54.3082'00.918
*1'54.308
0.980
1010050010RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS601'54.5471'56.283
*1'54.547
1.219
11*3550011イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
DL1'54.6312'00.763
*1'54.631
1.303
12*3850012ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS601'54.7691'58.758
*1'54.769
1.441
133950013デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS101'54.8901'58.968
*1'54.890
1.562
14650014エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS401'54.9672'00.628
*1'54.967
1.639
153650015OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS401'55.2791'58.840
*1'55.279
1.951
163450016BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL1'57.6761'59.867
*1'57.676
4.348
-------- 以上予選基準タイム(GT500: 2'01.344 107%)--------
-*21500-ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL2'01.6232'09.326
*2'01.623
8.295
■GT300

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/15) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

1433001ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI802'01.035*2'01.035
2'05.420
7.707
203002EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL1002'01.5532'03.337
*2'01.553
8.225
3463003Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH552'01.6912'03.195
*2'01.691
8.363
4113004JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL302'01.8152'02.187
*2'01.815
8.487
5103005MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL102'01.930*2'01.930
2'02.263
8.602
6303006RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI452'02.0692'04.392
*2'02.069
8.741
773007雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH2'02.934*2'02.934
2'04.524
9.606
8193008ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH252'03.1252'04.126
*2'03.125
9.797
9313009吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI452'03.2542'05.108
*2'03.254
9.926
10*1330010エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH502'03.6892'04.193
*2'03.689
10.361
116230011WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
植松 忠雄
八木 宏之
YH2'03.9172'05.885
*2'03.917
10.589
127730012クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+22'05.022*2'05.022
2'06.853
11.694
132730013direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
密山 祥吾
吉本 大樹
YH2'05.1082'07.153
*2'05.108
11.780
1411230014ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3
PORSCHE 911GT3 / GF99663 / M96/77
余郷 敦
壷林 貴也
YH2'05.7572'06.215
*2'05.757
12.429
154730015CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+22'05.857*2'05.857
2'06.715
12.529
16230016Privée Zurich アップル RD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+22'06.304*2'06.304
2'08.093
12.976
175230017プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH2'06.6982'07.899
*2'06.698
13.370
1811030018ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH2'08.2662'09.838
*2'08.266
14.938
19530019プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+12'09.151*2'09.151
2'10.032
15.823
-------- 以上予選基準タイム(GT300: 2'09.926 107%)--------
-9300- Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH2'07.483*2'07.483
2'22.642
14.155
-*777300-梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH2'07.4962'10.370
*2'07.496
14.168
-111300-ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH2'08.3442'11.164
*2'08.344
15.016
-72300-T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
和田 博
平川 晃
YH2'10.0322'12.100
*2'10.032
16.704
  • 予選1回目 赤旗中断 11:05~11:08(1回目)3分間 11:26~11:29(2回目)3分間 悪天候のため2回目中断後、予選1回目を終了した。
  • 予選2回目 赤旗中断 14:54~14:57 3分間 悪天候のため中断後、予選2回目を終了とした。
  • CarNo.38は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章 4.1.2 b)(黄旗区間でのスピン)違反により、予選1回目ベストタイム抹消のペナルティを課す。
  • CarNo.13は、SUPER GT 2005大会特別規則第14条(ドライバーズブリーフィング欠席により、訓戒処分とした。
  • CarNo.18は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章 4.1.2 b)(黄旗区間でのコースアウト)違反により、予選1回目ベストタイム抹消のペナルティを課す。
  • CarNo.35、21は、SUPER GT 2005 Sporting Regulation 第22条1)(ピット入口のイエローラインカット)により予選1回目のベストタイム抹消のペナルティを課す。
  • CarNo.777は、SUPER GT 2005 Sporting Regulation 第25条2)(走行時間帯違い)により予選1回目のベストタイム抹消のペナルティを課す。

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス予選2回目結果

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/15) Qualifying #2 Weather:Rainy Course:Wet
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
185001ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS201'53.328-148.48
2225002モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS201'53.4070.079148.37
3255003ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH101'53.4820.154148.27
4185004TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS401'53.6710.343148.03
535005G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS101'53.8550.527147.79
6125006カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS201'53.8930.565147.74
715007ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS401'53.9290.601147.69
8375008OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS201'54.2160.888147.32
9325009EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL501'54.3080.980147.20
1010050010RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS601'54.5471.219146.90
113550011イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
DL1'54.6311.303146.79
123850012ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS601'54.7691.441146.61
133950013デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS101'54.8901.562146.46
14650014エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS401'54.9671.639146.36
153650015OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS401'55.2791.951145.96
163450016BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL1'57.6764.348142.99
1703001EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL1002'01.5538.225138.43
182150017ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL2'01.6238.295138.35
19463002Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH552'01.6918.363138.27
20113003JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL302'01.8158.487138.13
21303004RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI452'02.0698.741137.84
22103005MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL102'02.2638.935137.62
23193006ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH252'03.1259.797136.66
24313007吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI452'03.2549.926136.52
25133008エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH502'03.68910.361136.04
26623009WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
植松 忠雄
八木 宏之
YH2'03.91710.589135.79
27730010雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH2'04.52411.196135.13
282730011direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
密山 祥吾
吉本 大樹
YH2'05.10811.780134.49
294330012ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI802'05.42012.092134.16
3011230013ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3
PORSCHE 911GT3 / GF99663 / M96/77
余郷 敦
壷林 貴也
YH2'05.75712.429133.80
315230014プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH2'06.69813.370132.81
324730015CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+22'06.71513.387132.79
337730016クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+22'06.85313.525132.64
3477730017梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH2'07.49614.168131.98
35230018Privée Zurich アップル RD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+22'08.09314.765131.36
3611030019ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH2'08.26614.938131.18
3711130020ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH2'08.34415.016131.10
38530021プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+12'10.03216.704129.40
397230022T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
和田 博
平川 晃
YH2'10.03216.704129.40
40930023 Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH2'22.64229.314117.96

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス予選2回目 またしても霧で赤旗中断!

1015_arta-s

 午後になっても霧は依然としてコースを覆っているが、1回目の予選終了直前よりはやや薄くなりサーポートレースも開催された。スーパーラップは中止され1回目と予選2回目のタイムのうち速い方で総合順位が決定される。

 午後2時30分、GT500クラス、GT300クラスの混走で予選アタックが始まった。ここでトップに立ったのは1'53.328と午前のポールタイムを更新した#8 ARTA NSX。2位にはモチュールピットワークZが付けている。

 午後2時50分からはGT300の占有走行。しかし占有走行中、再び霧が濃くなり、2回目の予選も赤旗中断となった。

 現在午後3時半。赤旗中断となった頃よりさらに霧が濃くなってきた。果たして、この後予選が再開されるのだろうか?


【追記1】
 午後3時45分、大会事務局より午後4時までに再開されない場合は、予選を中止する旨が発表された。その後の対応については公式通知により連絡される。

【追記2】
 午後4時、予選は打ち切り。このためGT500のポールポジションは、この予選セッションの混走のタイムで#8 ARTA NSX、GT300のポールポジションは予選1回目のタイムで#43 ARTA Garaiyaとなった。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス予選1回目結果

■GT500

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/15) Qualifying #1 Weather:Rainy Course:Wet
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1125001カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS201'55.323-145.91
2375002OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
片岡 龍也
山本 左近
BS201'55.9110.588145.17
335003G'ZOX・HASEMI・Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
金石 年弘
エリック・コマス
BS101'57.0251.702143.78
4*385004ZENT セルモ スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
立川 祐路
高木 虎之介
BS601'58.7583.435141.69
5365005OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
土屋 武士
ジェームス・コートニー
BS401'58.8403.517141.59
6395006デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
アンドレ・クート
ロニー・クインタレッリ
BS101'58.9683.645141.44
-------- 以上予選通過(GT500: 2'03.160 107%)--------
-1500-ザナヴィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
本山 哲
リチャード・ライアン
BS401'54.891-0.432146.46
-8500-ARTA NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
BS201'55.095-0.228146.20
-22500-モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ30DETT
ミハエル・クルム
柳田 真孝
BS201'56.0170.694145.03
-100500-RAYBRIG NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
セバスチャン・フィリップ
ジェレミー・デュフォア
BS601'56.2830.960144.70
-34500-BANDAIスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
荒 聖治
横溝 直輝
DL1'59.8674.544140.38
-25500-ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH102'00.2764.953139.90
-*18500-TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
道上 龍
小暮 卓史
BS402'00.5145.191139.62
-6500-エッソウルトラフロースープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
脇阪 寿一
飯田 章
BS402'00.6285.305139.49
-*35500-イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA / JZA80 / 3UZ-FE
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
DL2'00.7635.440139.33
-32500-EPSON NSX
HONDA NSX / NA2 / C32B
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
DL502'00.9185.595139.16
-*21500-ノマド フェラーリ 550 GTS
FERRARI 550 MARANELLO / F550 / F133
黒澤 琢弥
光貞 秀俊
DL2'09.32614.003130.11
■GT300

SUPER GT in 九州 300km -RIJ- (2005/10/15) Qualifying #1 Weather:Rainy Course:Wet
2005 AUTOBACS SUPER GT Round 7 オートポリス 4.674km

PNoClsPCar/ModelDriverTireWhTimeDelaykm/h
1433001ARTA Garaiya
ASL Garaiya / ASLGaraiya / VQ35DE
新田 守男
高木 真一
MI802'01.035-139.02
2103002MACH-GO FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
三船 剛
松田 秀士
DL102'01.9300.895138.00
3113003JIM GAINER FERRARI DUNLOP
FERRARI 360 MODENA / GF-F360 / F131B
田中 哲也
パオロ・モンティン
DL302'02.1871.152137.71
473004雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7 / FD3S / 20B
山路 慎一
井入 宏之
YH2'02.9341.899136.87
5463005Dream Cube's ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
星野 一樹
青木 孝行
YH552'03.1952.160136.58
603006EBBRO M-TEC NSX
HONDA NSX / LA-NA2 / C32B
黒澤 治樹
細川 慎弥
DL1002'03.3372.302136.43
7193007ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
加藤 寛規
谷口 信輝
YH252'04.1263.091135.56
8*133008エンドレス アドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
木下 みつひろ
影山 正美
YH502'04.1933.158135.49
9303009RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
佐々木 孝太
山野 哲也
MI452'04.3923.357135.27
107730010クスコ スバル ADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA / GD / EJ20
小林 且雄
谷川 達也
YH+22'05.0223.987134.59
113130011吉兆宝山MR-S
TOYOTA MR-S / ZZW30 / 3SGTE
田中 実
中嶋 一貴
MI452'05.1084.073134.49
126230012WILLCOM ADVAN VEMAC350R
VEMAC RD350R / RD350R / ZV348
植松 忠雄
八木 宏之
YH2'05.8854.850133.66
1311230013ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3
PORSCHE 911GT3 / GF99663 / M96/77
余郷 敦
壷林 貴也
YH2'06.2155.180133.32
-------- 以上予選通過(GT300: 2'10.237 107%)--------
-47300-CCI・リカルデント・ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33 / VQ35DE
清水 剛
藤井 誠暢
YH+22'05.8574.822133.69
-2300-Privée Zurich アップル RD320R
Vemac RD320R / RD320R / C32B
高橋 一穂
渡辺 明
YH+22'06.3045.269133.22
-27300-direxiv ADVAN 320R
VEMAC RD320R / RD320R / C32B
密山 祥吾
吉本 大樹
YH2'07.1536.118132.33
-9300- Gulf ADVAN FORTUNE MT
MOSLER MT900R / MT900R / LS1
山下 潤一郎
山田 英二
YH2'07.4836.448131.99
-52300-プロμ太陽石油 KUMHO セリカ
TOYOTA CELICA / ZZT231 / 3SGTE
竹内 浩典
平中 克幸
KH2'07.8996.864131.56
-5300-プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU
Vemac RD320R / RD320R / C32B
玉中 哲二
筒井 克彦
YH+12'09.1518.116130.28
-110300-ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT
PORSCHE BOXSTER /986 / M96/77
菅 一乗
大井 貴之
YH2'09.8388.803129.60
-*777300-梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3
PORSCHE 911GT3RS / 911GT3RS / M96/77
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH2'10.3709.335129.07
-111300-ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4
PORSCHE 968 /E-968 / M44
飯島 寛也
Guts 城内
YH2'11.16410.129128.29
-72300-T.T.O ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3RSR / 911GT3RSR / M96/73
和田 博
平川 晃
YH2'12.10011.065127.38
  • 赤旗中断 11:05~11:08(1回目)3分間 11:26~11:29(2回目)3分間 悪天候のため2回目中断後、予選1回目を終了した。
  • CarNo.38は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章 4.1.2 b)(黄旗区間でのスピン)違反により、予選1回目ベストタイム抹消のペナルティを課す。
  • CarNo.13は、SUPER GT 2005大会特別規則第14条(ドライバーズブリーフィング欠席により、訓戒処分とした。
  • CarNo.18は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章 4.1.2 b)(黄旗区間でのコースアウト)違反により、予選1回目ベストタイム抹消のペナルティを課す。
  • CarNo.35、21は、SUPER GT 2005 Sporting Regulation 第22条1)(ピット入口のイエローラインカット)により予選1回目のベストタイム抹消のペナルティを課す。
  • CarNo.777は、SUPER GT 2005 Sporting Regulation 第25条2)(走行時間帯違い)により予選1回目のベストタイム抹消のペナルティを課す。

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス スーパーラップは中止

 午後2時前GTAより本日の予選についての発表がありました。

 午前中の予選は残り8分を残して成立。午後2回目の予選は、2時30分より1時間にわたって開催。混走20分、GT300占有20分、GT500占有の20分の順。スーパーラップは中止。予選結果は午前、午後のタイムを通して速い方のタイムが採用され総合順位が決定。すなわち昨年以前の予選方法と同じとなります。

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス予選1回目 赤旗中断でカルソニックインパルZが暫定ポール!

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 今年もGTが九州にやってきた。1999年にオールスター戦として初めて開催され、公式戦としては2003年から毎年連続開催、名称もSUPER GTに替わったが、今年で3回目。旧オートポリスも今年3月3日に2輪車メーカー、カワサキにプロポーザブルコンペにより買収され、3月16日付けで新たに設立された孫会社、株式会社オートポリスに運営が引き継がれた。GT開催に理解の深かったオートポリスの所在地である上津江村も今年3月22日から日田郡が市に昇格したため日田市内の施設となっている。

 予選の開催される15日、サーキットの天候は昨夜からの雨が断続的に降り続いており、1回目の予選の始まる午前10時30分頃には雨が強くなってきた。一部、乾いていた部分もあった路面だが、完全なウェットコンディションとなり、ウェット宣言も出された。霧も出て視界はかなり悪そうだ。まずは、GT300クラスから予選アタックのため各車次々とコースイン。GT300クラス20分、GT500クラス20分、混走20分の計60分で予選が争われる。

 GT300クラス、雨の中、まずトップに立ったのは三船剛のドライブする#10 MACH-GO FERRARI DUNLOP。2位には田中哲也ドライブの#11 JIM GAINER FERRARI DUNLOPとフェラーリ勢が予選をリードした。しかし、20分間の占有走行の中盤過ぎ#43 ARTA Garaiyaが高木真一のドライブで2'01.035を叩き出し、フェラーリ2台を上回りトップに立った。結局、トップはこのまま。2-3位が前述のフェラーリ勢、4位が#7 雨宮アスパラドリンクRX7、5位が#46 Dream Cube's ADVAN Z、6位#EBBRO M-TEC NSXという順位でGT300クラス占有走行が終わった。

 GT500クラスがコースイン。早々に#6 エッソウルトラフロースープラが濡れた路面に足元をすくわれスピンするが、コースに復帰。予選序盤は各車様子見か、GT300クラスのタイムにも及ばない2分10秒前後で各車周回。GT500クラス占有の予選中盤、#25 ECLIPSE ADVAN スープラが2'03.261を出しGT500クラスのトップに立ったが、GT300クラスを含めた総合でも依然として6位だ。路面状況はGT300クラスの予選時より悪いのかコースアウトするマシンが続出。そしてついに占有走行終盤には、#100 RAYBRIG NSXと#38 ZENTセルモスープラが相次いでスピンしてコース上にストップしたため赤旗が提示された。

 GT500クラス占有時間残り5分で予選が再開。カルソニックインパルZがいきなり1'57.205を叩き出し総合のトップに上がってきた。ここで占有走行も終わり、残り20分でのGT500とGT300クラス混走での予選アタックが始まる。混走開始早々、1'54.891で#1がトップに立つ。2位#12 カルソニックインパルZ。3位につけたのは#22 モチュールピットワークZだが、さらなるアタックでコースアウトし、グラベルにスタックしてしまった。

 予選終了10分前、#8 ARTA NSXが1'55.095で2位に上がる。残り約5分、ほとんど無風で降り続く雨のなか、徐々に深くなってきた霧で視界が不良になったっため赤旗が提示された。赤旗時点での順位は、#1 ザナヴィニスモZが1'54.891でトップ。2位#8 ARTA NSX、3位#12 カルソニックインパルZ、4位#37 OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA、5位、#22 モチュール ピットワークZ、6位#100 RAYBRIG NSX。

 雨は上がった。午前11時45分、全ドライバーがミーティングに招集される。依然として霧は深く赤旗中断中だ。この後なんらかの判断が下されると思われる。


【追記1】
 午後12時過ぎ、大会事務局より予選打ち切りが発表される。1回目の正式予選結果は監督ミーティング後に発表される模様だ。


【追記2】
 午後2時過ぎ、正式発表されたリザルトで、トップだった#1 ザナヴィニスモZを含む多くの車両について両ドライバーのどちらかが基準タイムをクリアしていなかったため、予選不通過となった。GT500トップはカルソニックインパルZ、GT300トップはARTA Garaiya。

Text: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR) / Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER GT

SUPER GT第7戦オートポリス SUBARU MOTORSPORT EXPRESS

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SUPER GT 第7戦
「SUPER GT IN KYUSHU 300KM」 事前情報
■開催月日:2005年10月15-16日
■開催場所:オートポリス
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◇インプレッサ、相性のいいオートポリスで表彰台を目指す

 SUPER GT第7戦は10月15~16日、大分県のオートポリスにおいて開催される。クスコスバルADVANインプレッサは、小林且雄と谷川達也のコンビで参戦。完走記録を更新し、第6戦富士に続き連続でポイント獲得、さらには表彰台を目指す。

 オートポリスは世界最大のカルデラとして知られる阿蘇山の外輪山西北に位置するサーキットで、最近の市町村合併により日田市に編入された。このコースは高地に位置することもあり天候が不安定で、ときおり霧が発生することもある。ハイスピードコーナー、回りこむ複合コーナー、テクニカルセクションとレイアウトにメリハリがありアップダウンにも富み、多くのドライバーに好評なサーキットだ。特に後半のテクニカル区間では、低重心パワーユニット・水平対向エンジンを搭載するインプレッサは、その特徴である優れた回頭性を生かした走りを見せてくれるだろう。

 さらにここの特徴はピットが右回りのコースの外側に位置するため車両とピットガレージの位置関係が逆になること。つまり日本の他のコースは“車両の右側がピットガレージ”となるのだが、ここは逆。したがって給油口もボディ右側から左側へ移動させる必要がある。また、ドライバー交代も通常と勝手が異なるため、金~土曜日には ピットワークの練習を行うチームが多い。

 今回のエントリーは41台で、うちGT300クラスは24台。インプレッサはまず予選で、今季4回目スーパーラップ(SL)への進出を目指す。性能調整により今回もリストリクター径は2ランクアップのまま。GT初優勝(99年オールスター戦)を遂げたゲンのいいサーキットで14戦連続完走記録の更新とポイント獲得し、またチャンスを生かして表彰台を期待したい。

 15日の予選日は8時~9時30分がピットロードにおいて公開車検、10時30分~11時30分がSL進出を決める公式予選の1回目、14時30分~16時20分がSLを含む公式予選2回目となる。16日は9時~9時30分がフリー走行、14時に65周の決勝レースがスタートを切る予定。

■小林且雄選手
 「富士はほとんど最後尾から追い上げて今季最高位の9位でゴー ルするという不思議なレースだった。オートポリスでは作戦どおり リストリクターも2ランク広いままだし、GT初優勝を遂げた思い出の コースなので、粘りの走りで上位を目指したいですね。ストレートス ピードではまだライバルたちにはかなわないけど、後半のテクニカ ルセクションやチーム全体の頑張りで、表彰台まで行けたらいいな と期待しています」

 ◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。 [スバルモータースポーツマガジン]

スーパー耐久

2005年S耐 シリーズポイント (全8戦中7戦終了)

■ST1
Ps No Car Drivers     Tyre                 総P
1 25 ADVAN DENAG GT3 織戸 学 谷口 信輝   YH 15 20 20 30 20 20 20   145
2 1 FALKEN☆PORCSHE 田中 哲也 荒  聖治   FK 20 15 10 15 15 15 15   105
3 24 PCJ ADVAN PORSCHE 井上 貴志 堤  明彦   YH 10 0 15 23 8 10 8   74
4 3 エンドレスアドバンZ 木下みつひろ 影山 正美   YH 0 0 12 12 0 12 12   48
5 45 スケープ45スペックスポルシェ 伊藤 真一 羽根 幸浩   MI 8 - - 18 10 - 10   46
6 333 エンドレス アドバン ゲンバラGT3RR 山岸 大 青木 孝行   YH 12 12 - - - - -   24
7 32 グループエム アドバンポルシェ 原 幸雄 松田 秀士 和田 雅英 YH - - - - 12 - 6   18
  ■ST2
Ps No Car Drivers     Tyre                 総P
1 2 FUJITSUBO hpi IMPREZA 吉田 寿博 小泉 和寛   DL 15 15 15 30 15 15 20   125
2 11 オーリンズ ランサー EVO Ⅸ 中谷 明彦 木下 隆之   YH 20 20 20 18 20 2 6   106
3 63 WING PERMAGARD IMPREZA 樋口 統也 池田 晶弘   DL 12 10 4 23 12 10 15   86
4 20 RSオガワADVANランサー 小川日出生 砂子塾長 福山 英朗 YH 10 8 12 15 10 6 12   73
5 13 シーケンシャル エンドレス アドバン 座間 WADA-Q 村田 信博 Y.HINOKI YH 8 12 6 12 3 20 0   61
6 6 FALKEN☆梁山泊☆EVO 冨桝 朋広 関   豊   DL 0 2 10 - 4 12 4   32
7 26 エンドレスアドバンTMCランサー 細野 智行 朝倉 貴志 朝倉 宏志 YH 6 6 - - 2 0 10   24
8 30 オガワディクセルADVANランサー 赤鮫オヤジ 阪口 良平   YH - - 8 - 0 8 8   24
9 57 アクレ Gキッス★RSKランサー 中村 啓 中川 良 久乗 俊二 DL 4 4 0 9 - 3 -   20
10 51 ブレイズシムスYHインプレッサ       YH - - - - 8 - -   8
11 12 インテークマジックQsランサー 島田 和樹 井田 雅彦 立花 和幸 YH - 0 - - 6 1 -   7
12 56 ダンロップランサー 松本 達哉 伊藤 保文   DL - 0 - - 0 4 -   4
13 111 A.E.BAWOO.IMPREZA KIM EUISOO 井尻 薫 イ・セチャン YH 0 3 - - - - -   3
  30 オガワディクセルADVANランサー 川口 正敬 竹島  徹 阪口 良平 YH - 0 - - - - -   0
  30 ディクセル★eeiA★オガワランサー 赤鮫オヤジ 阪口 良平 吉本 晶哉 YH - - - - 0 - -   0
  602 エクサ&ルーフ・パームタウンランサー 深谷 啓二 吉本 明 岩月 辰文 YH - 0 - - - - -   0
  ■ST3
Ps No Car Drivers     Tyre                 総P
1 23 CWEST ORC アドバンZ 尾本 直史 谷口 行規   YH 15 20 20 30 20 20 6   131
2 83 bp ADVAN NSX 古橋 譲 玉本 秀幸 小林 正吾 YH 10 15 - 6 15 15 12   73
3 15 岡部自動車ハーツRX7 長島 正明 浅井 亮博 倉嶋 新一 YH 12 3 8 15 0 10 20   68
4 48 フィールズT&GアドバンZ ヒロミ小園 星野 一樹   YH 8 10 4 23 6 6 2   59
5 19 EBBRD・ Z ・TC神戸 輿水 敏明 黒澤 翼 菊地 靖 YH 0 0 12 - 12 12 15   51
6 27 FINAエムスクエアーADVAN M3 小林 且雄 筒井 克彦   YH 20 1 15 0 0 0 10   46
7 29 PERSON'S elf YH NSX FAB 古谷 直広 梅川 真明 小山 佳延 YH 0 6 10 18 0 0 4   38
8 7 メーカーズ ゼナドリン RX-7 白井 剛 杉林 健一 一楽 智也 YH 4 8 3 3 4 4 3   29
9 60 Nico Cut S2000 谷川 達也 清水 康弘   YH - 4 6 9 8 - -   27
10 33 ハート・イン・ハート東名Z 小泉 洋史 山路 慎一   YH 6 12 - 5 3 - -   26
11 39 MSF・J'SRACING 梅川 真明 梅本 淳一 長野 賢也 YH - - - 12 - - -   12
12 21 協新計測アネックスμアドバン7 増田 芳信 吉富 章   YH - - - - 10 - 0   10
13 46 realstyle.jp S2000 周防 彰悟 安田 裕信   YH - - - - - 8 -   8
13 33 トータルスポーツingsZ 伊橋 勲 木村 崇 松本 竜次 YH - - - - - - 8   8
15 78 WW2ダンロップRX-7 新宅 文亮 伊藤 弘史   DL - - - - - 3 -   3
16 66 オスカーレーシング☆島澤自動車☆ミスト7 太田 浩 島沢 隆彦 二川 雅之 YH - 2 - - 0 - -   2
16 16 バウフェリス.速人7 金山 得郎 植尾 勝浩   YH - - - - - 2 -   2
  8 アドバン ドナーゲ ロータス 青木孝行 ドミニク シュワガー   YH - - - - 0 - -   0
  ■ST4
Ps No Car Drivers     Tyre                 総P
1 10 edgechannel ADVANTAGE HV東海YH 渡辺 明 小林 敬一   YH 15 20 15 - 20 20 20   110
2 73 ロイヤルハウスA-ONE-YHDC5 前嶋 秀司 山本 すばる   YH 10 15 20 15 15 12 15   102
3 18 コスモソニック21 FKインテグラ 浅野 武夫 水書 健司 笠原 智行 YH 20 8 12 30 - 8 12   90
4 81 EXTOLLwithFBS YH 楳井 紳也 幸内 秀憲 橋本 達也 YH 6 10 10 12 12 15 10   75
5 22 モンドスピードDL ZOIL 斎藤 多聞 佐藤 衛   DL 12 6 - 23 0 - 8   49
6 87 RISO☆VBCインテグラ 金森 敏一 星野 薫   YH 8 12 - - 0 10 0   30
7 28 エボレックススワローDC5 二瓶 治彦 関谷 輝明 白石  隆 YH - - - 18 - - -   18
8 67 YAMATO INTEGRA 長井 誠 嶋村 馨   YH         10 - -   10
    ■ST5
Ps No Car Drivers     Tyre                 総P
1 37 ARTA F.O.S アルテッツア 峰尾 恭輔 長島 正興 影山 正彦 YH 20 20 15 30 0 20 15   120
2 80 ネストwithアペル雅YH 佐々木孝太 植田 正幸 西澤 誠剛 YH 15 15 20 23 15 15 12   115
3 36 MAZIORA SPIRIT ALTEZZA 黒澤 琢弥 池田 大祐   YH 0 - 12 - 20 - 20   52
4 17 INGS&RUNUPキーパーインテク 田中 篤 松永まさひろ   DL 0 12 0 - 12 - 0   24
5 96 ネッツ大分アクレアルアルテッツァ 三沢 伸輔 石川 朗 松田 徹磨 YH - 0 10 - 0 12 -   22
6 54 ADVANアンクルインテグラ 山内 伸弥 浅見 武   YH - - 0 0 10 - -   10
* 各ST1位から10位までに 20,15,12,10,8,6,4,3,2,1 のポイント
* 24時間レースのポイントは 30,23,18,15,12,9,6,5,3,2
* 優勝車の70%以上の周回数を完走とする(小数点以下切り捨て)
* 各STの順位は全8戦の得点合計による
* ポイント対象のマシンは、Aドライバーと車両名称の両方で特定する
どちらか一方でも変更された場合は別チーム扱いとなる
* unofficial data

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGO NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

スーパー耐久シリーズ2005 第7戦
「SUGOスーパー耐久レース」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2005年10月1-2日
■開催場所:スポーツランドSUGO
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◇エンドレス アドバンZが総合3位
EBBRO☆Z☆TC-KOBEがクラス2位

 スーパー耐久シリーズ2005第7戦は宮城県のスポーツランドSUGOにおいて400kmレースとして開催され、ST1クラスで木下みつひろ/影山正美組の#3エンドレス アドバンZが2戦連続で3位表彰台に上った。またST3クラスでは、輿水敏明/黒澤翼/菊地靖組の#19 EBBRO☆Z☆TC-KOBEが2位表彰台を獲得した。

 公式予選が行われた1日は、朝から曇天。#3Zの影山が1分33秒410のクラス4位、また#48 Zの星野が1分37秒624でクラス2位となった。#19 Zの黒澤は6位、#33 Zの伊橋は7位、#23 Zの尾本は8位だった。なお、#33 Zの松本はCドライバー走行に出走せず、今回は伊橋と木村でレースを戦うことになった。

 2日13時44分、108周、約400kmの決勝レースがスタート。#3 Zの影山は、予選で前に行かれた2台のST2クラスの車両を2周目までにオーバーテイクし、4周目には#32ポルシェをかわしてクラス3位/総合3位に浮上。そして4位以下を引き離して周回を重ねていった。

 ST3クラスでは予選クラス2位だった#48 Zの星野のペースがなかなか上がらず、5周目には5位へドロップ。代わってポジションを上げたのが予選5位だった#19 Zの黒澤。周回ごとに一つずつ順位を上げて4周目にはクラス3位に。さらに6周目にはクラスポールだった#7 RX-7をかわし#15 RX-7に続く2位に浮上した。

 ST1クラスで安定して3位の単独走行を続ける#3 Zは50周でピットインして、木下に交代。レースも折り返し点を過ぎた56周でクラス5位の#48 Zがピットインしてヒロミに交代。ST3クラスのルーティーンピット作業がほぼ完了した72周目の順位は、#15 RX-7がトップで#19 Z、#23 Zが続き、#83 NSX、#27 BMW、#48 Z、#33 Zとなった。

 ゴールまであと3周という時点で、クラス3位を走行していた#23 Zの左フロントのホイールが割れスローダウン。#23 Zの谷口は何とかチェッカーを受けたが6位ゴールとなってしまった。#19 Zはトップとの距離を詰められず2位でチェッカー、初優勝こそ逃したが今季最高位を獲得した。#33 Zの木村は終盤の90周目にZ勢トップとなるラップタイムをマークして5位入賞し次のレースに期待を持たせた。また#48 Zは9位でレースを終えた。

 ST1クラスでは、3位の#3 Zがチェッカー目前にタイヤバースト! 木下は何とかコースを1周してポジションを守って3位でゴール、直後の1コーナー手前でクルマを止めた。これで#3 Zはシリーズ4位に浮上することになった。なお、ST1クラスは今回#25ポルシェが6連勝してシリーズチャンピオンを獲得した。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
 http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: © NISMO

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGO決勝 ADVAN DENAG GT3 優勝でシリーズチャンピオン!

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 10月2日、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOでスーパー耐久第7戦の決勝レースが行われた。気温25度、路面温度28度とスタート直前に曇り空から晴れ間ののぞくコンディションとなった。

 13時44分、フォーメーションラップから22,400人の観衆を前に108周400kmの決勝レースが幕を開けた。今回6位入賞でシリーズチャンピオンが決定する#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝組)は織戸のスタートでトップをキープ。#1 FALKEN☆PORSCHE(田中哲也/荒聖治組)の荒がこれに続くが、20周でその差は4秒と開き40周では14秒の大差となった。ちょうど折り返し点となる54周目でトップの2台は相次いでピットストップ。ルーティーンのピットワークをこなし後半戦へ突入する。

1002_denag-s  #25は谷口に、#1は田中にそれぞれドライバー交代。60周目ではトップの#25と#1の差は36秒となっていた。80周目では40秒差とその差はほとんど変わらず。この頃コースには雨が落ちてくるが、それほど長時間の雨とはならず各車スリックタイヤのままで我慢の走行となった。108周を走りきった#25が今回のレースも完全勝利を遂げ、最終戦を待たずして見事にシリーズタイトルを手中にした。55秒差で2番手には#1が入り、3位には#3エンドレスアドバンZ(木下みつひろ/影山正美組)が入り表彰台に上がった。

 6位にはST2クラスのトップ#2 FUJITSUBO hpi IMPREZA(吉田寿博/小泉和寛組)が入り、今回はクラス6位となった#11オーリンズランサーEVOIX(中谷明彦/木下隆之組)とのチャンピオン争いを最終戦まで持ち越した。8位にはST3クラスのトップに#15岡部自動車ハーツRX-7(長島正明/浅井亮博/倉嶋新一)が入った。総合15位にST5クラストップの#36 MAZIORA SPIRIT ALTEZA(黒澤琢弥/池田大祐組)が入った。ST4クラスは総合21位に#10 ADVANTAGE ベルノ東海 YH(渡辺明/小林敬一組)がクラストップとした。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGO決勝結果

SUGOスーパー耐久レース -RIJ- (2005/10/02) Race Result Weather:Fine Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsPCar/TypeDriverTireLapTime/Bihind
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
YH1082:42'22.954
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
FK10855.251
33ST13エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH1071Lap 
445ST14スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
MI1071Lap 
524ST15PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
YH1053Laps
62ST21FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL1053Laps
763ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
樋口 統也
池田 昌弘
DL1053Laps
815ST31岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH1044Laps
919ST32EBBRO☆Z☆TC神戸
日産FAIRLADY Z/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH1044Laps
1020ST23RSオガワADVANランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
小川 日出夫
砂子 塾長
福山 英朗
YH1044Laps
1183ST33bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH1044Laps
1227ST34FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
YH1044Laps
1333ST35トータルスポーツingsZ
日産FAIRLADY Z/Z33
伊橋 勲
木村 崇
松本 竜次
YH1035Laps
1426ST24エンドレスアドバンTMCランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH1035Laps
15*36ST51MAZIORA SPIRIT ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
黒澤 琢弥
池田 大祐
YH1035Laps
16*37ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
長島 正興
影山 正彦
YH1035Laps
1780ST53ネストwithアペルYH
トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH1026Laps
1823ST36C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
谷口 行規
YH1026Laps
1929ST37PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
梅川 真明
小山 佳延
YH1026Laps
207ST38メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
杉林 健一
一楽 智也
YH1026Laps
2110ST41ADVANTAGE ベルノ東海 YH
ホンダインテグラ/DC5
渡辺 明
小林 敬一
YH1017Laps
2232ST16グループエム アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3/JGN
原 幸雄
松田 秀士
和田 雅英
YH1017Laps
2330ST25ディクセル★eeiA★オガワランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
赤鮫 オヤジ
阪口 良平
YH1017Laps
2473ST42ロイヤルハウスYHランナップDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
YH1017Laps
2518ST43コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
水書 健司
笠原 智行
YH1017Laps
2681ST44EXTOLLwithFBS YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH1008Laps
2711ST26オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH9810Laps
2822ST45モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
DL9513Laps
2948ST39フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
ヒロミ 小園
星野 一樹
YH9414Laps
306ST27FALKEN☆梁山泊☆EVO
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL9216Laps
-------- 以上完走 --------
-*21ST3-TO'S協新計測アネックスμ7
マツダRX-7/FD3S
増田 芳信
吉富 章
YH6642Laps
-13ST2-シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH9513Laps
-87ST4-RISO☆VBCインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
金森 敏一
星野 薫
YH2286Laps
-17ST5-INGS&RUNUPキーパーインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
田中 篤
松永 まさひろ
DL1890Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 FALKEN☆PORSCHE 荒聖治 1'27.741 (151.985km/h)
  • No.36の車両は、スーパー耐久シリーズ2005シリーズ規則技術規則書13条11項違反によりドライブスルーペナルティを課した。
  • No.21の車両は、スーパー耐久シリーズ2005シリーズ規則技術規則書13条10項違反によりドライブスルーペナルティを課した。
  • No.37の車両は、国際モータースポーツ規則付則L項違反により10秒のペナルティストップを課した。

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGOフリー走行結果

1002_falken1-s 1002_falken2-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUGOスーパー耐久レース -RIJ- (2005/10/02) Free-Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/TypeDriverTireTimeDelayGapkm/h
11ST11FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
FKR1'27.473--152.45
225ST12ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
YHR1'27.6840.2110.211152.08
345ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
MI1'28.6571.1840.973150.41
43ST14エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH1'29.3631.8900.706149.23
524ST15PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
YH1'29.4711.9980.108149.05
632ST16グループエム アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3/JGN
原 幸雄
松田 秀士
和田 雅英
YH1'29.7992.3260.328148.50
711ST21オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH1'30.3842.9110.585147.54
82ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL1'30.7573.2840.373146.93
963ST23WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
樋口 統也
池田 昌弘
DL1'31.1143.6410.357146.36
1015ST31岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
倉嶋 新一
YH1'31.1813.7080.067146.25
1126ST24エンドレスアドバンTMCランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH1'31.2493.7760.068146.14
1213ST25シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH1'31.4613.9880.212145.80
1319ST32EBBRO☆Z☆TC神戸
日産FAIRLADY Z/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH1'31.6884.2150.227145.44
1433ST33トータルスポーツingsZ
日産FAIRLADY Z/Z33
伊橋 勲
木村 崇
松本 竜次
YH1'31.7414.2680.053145.36
156ST26FALKEN☆梁山泊☆EVO
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL1'32.1044.6310.363144.79
1620ST27RSオガワADVANランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
小川 日出夫
砂子 塾長
福山 英朗
YH1'32.5655.0920.461144.06
1730ST28ディクセル★eeiA★オガワランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
赤鮫 オヤジ
阪口 良平
YH1'32.5845.1110.019144.03
1827ST34FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
YH1'32.6995.2260.115143.86
1937ST51ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
長島 正興
影山 正彦
YH1'32.8045.3310.105143.69
2021ST35TO'S協新計測アネックスμ7
マツダRX-7/FD3S
増田 芳信
吉富 章
YH1'32.8735.4000.069143.59
2129ST36PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
梅川 真明
小山 佳延
YH1'32.9005.4270.027143.54
2217ST52INGS&RUNUPキーパーインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
田中 篤
松永 まさひろ
DL1'33.0725.5990.172143.28
237ST37メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
杉林 健一
一楽 智也
YH1'33.1375.6640.065143.18
2436ST53MAZIORA SPIRIT ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
黒澤 琢弥
池田 大祐
YH1'33.1395.6660.002143.18
2583ST38bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH1'33.1445.6710.005143.17
2623ST39C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
谷口 行規
YH1'33.2475.7740.103143.01
2748ST310フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
ヒロミ 小園
星野 一樹
YH1'33.2645.7910.017142.98
2810ST41ADVANTAGE ベルノ東海 YH
ホンダインテグラ/DC5
渡辺 明
小林 敬一
YH1'33.9966.5230.732141.87
2980ST54ネストwithアペルYH
トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH1'34.0306.5570.034141.82
3087ST42RISO☆VBCインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
金森 敏一
星野 薫
YH1'34.1696.6960.139141.61
3181ST43EXTOLLwithFBS YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH1'34.6337.1600.464140.92
3273ST44ロイヤルハウスYHランナップDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
YH1'34.9397.4660.306140.46
3318ST45コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
水書 健司
笠原 智行
YH1'35.3077.8340.368139.92
3422ST46モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
DL1'37.55310.0802.246136.70

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGO ADVAN DENAG GT3がポールポジション

 10月1日、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOでスーパー耐久第7戦の予選が行われた。

 気温19度、路面温度20度という、曇り空からポツポツと雨が降り出すコンディションでむかえた11時25分から30分間で行われた基準タイムを判定するドライバーズ予選では、#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝組)が1分26秒335を織戸がマークしセッションのトップタイムとした。

1001_denag2-s

 14時20分から20分ずつの3つのセクションで分けられたグリッド予選では、気温20度、路面温度21度というコンディションで、午前中から降り出した雨によりコースは完全なウエットの路面になっていた。最初の20分間のST1、2、5クラスのアタックから各車はコースイン。まずは4WDのST2クラスのマシンがリーダーボードの上位に姿を見せる。だが、セッション終盤にリーダーボードの最上部にクラス1の#1 FALKEN☆PORSCHE(田中哲也/荒聖治組)の田中が1分34秒346のトップタイムをたたき出す。一方、最終戦を待たずに今回チャンピオンを決める可能性が高い#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝組)は、雨がやみ路面が乾きだした残り20分の混走セッションに1分33秒808とするが、残りわずかで#1が33秒797で逆転。これで#1が今季2度目のポールポジションとなるかと思われたが、その直後に#25の織戸が33秒732の僅差で逆転。ポールポジションを獲得した。2番手には#1が入った。

 総合3位に#11オーリンズランサーEVOIX(中谷明彦/木下隆之組)がST2クラストップで入った。総合11位にST3クラストップの#7メーカーズゼナドリンRX-7(白井剛/杉林健一組)が入り、総合18位にはST5クラスのトップ#80ネストwithアペルYH(佐々木孝太/植田正幸/西澤誠剛組)が入った。ST4クラスは総合27位に#81EXTOLL with FAB YH(楳井伸也/幸内秀憲/橋本達也組)がクラストップとした。

#25 ADVAN DENAG GT3(織戸学/谷口信輝組)

1001_denag3-s 織戸学「コンディションがめまぐるしく変わって、ウエット(深溝)からインター(浅溝)。そしてスリックでタイムが出なくて、最後はインターの硬めでいきました。ヨコハマがウエットタイヤに力を入れてくれて、それが試せて良かった」
谷口信輝「僕たちは優勝してチャンピオンをきめたい。どんな天気でも勝って決めたいけれど、去年まで悔しい思いをしたウエットでポールがとれて嬉しい」

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGOグリッド予選結果

SUGOスーパー耐久レース -RIJ- (2005/10/01) Grid Qualify Weather:Fine Course:Wet
2005 Super Taikyu Series Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/TypeDriverTireTimeDelayGapkm/h
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
YH1'33.343--142.86
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
FK1'33.7970.4540.454142.17
311ST21オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH1'34.0290.6860.232141.82
42ST22FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL1'34.6531.3100.624140.89
532ST13グループエム アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3/JGN
原 幸雄
和田 雅英
松田 秀士
YH1'34.8011.4580.148140.67
63ST14エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH1'35.4132.0700.612139.76
763ST23WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
樋口 統也
池田 昌弘
DL1'35.4302.0870.017139.74
824ST15PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
YH1'35.4612.1180.031139.69
913ST24シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH1'35.5372.1940.076139.58
106ST25FALKEN☆梁山泊☆EVO
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL1'36.3563.0130.819138.40
117ST31メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH1'36.3593.0160.003138.39
1220ST26RSオガワADVANランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH1'36.7293.3860.370137.86
1326ST27エンドレスアドバンTMCランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH1'36.7683.4250.039137.81
1430ST28ディクセル★eeiA★オガワランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
赤鮫 オヤジ
阪口 良平
YH1'36.9123.5690.144137.60
1545ST16スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
松本 高幸
MI1'37.3303.9870.418137.01
1648ST32フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
ヒロミ 小園
星野 一樹
YH1'37.6244.2810.294136.60
1727ST33FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
YH1'37.7864.4430.162136.37
1880ST51ネストwithアペルYH
トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
西澤 誠剛
YH1'37.9784.6350.192136.11
1983ST34bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH1'38.0904.7470.112135.95
2017ST52INGS&RUNUPキーパーインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
田中 篤
松永 まさひろ
DL1'38.1774.8340.087135.83
2115ST35岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
YH1'38.3344.9910.157135.61
2229ST36PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
梅川 真明
小山 佳延
YH1'38.3515.0080.017135.59
2337ST53ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
長島 正興
影山 正彦
YH1'38.3745.0310.023135.56
2436ST54MAZIORA SPIRIT ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
黒澤 琢弥
池田 大祐
YH1'38.6035.2600.229135.24
2519ST37EBBRO☆Z☆TC神戸
日産FAIRLADY Z/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH1'38.7635.4200.160135.02
2633ST38トータルスポーツingsZ
日産FAIRLADY Z/Z33
伊橋 勲
木村 崇
松本 竜次
YH1'38.9905.6470.227134.71
2781ST41EXTOLLwithFBS YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH1'39.6836.3400.693133.78
2823ST39C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
YH1'39.6916.3480.008133.77
2921ST310TO'S協新計測アネックスμ7
マツダRX-7/FD3S
増田 芳信
吉富 章
入口 秀輝
YH1'40.4487.1050.757132.76
3073ST42ロイヤルハウスYHランナップDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
YH1'40.7787.4350.330132.32
3110ST43ADVANTAGE ベルノ東海 YH
ホンダインテグラ/DC5
渡辺 明
小林 敬一
YH1'40.8957.5520.117132.17
3218ST44コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
水書 健司
笠原 智行
YH1'41.2287.8850.333131.74
3387ST45RISO☆VBCインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
金森 敏一
佐藤 英而
星野 薫
YH1'43.0059.6621.777129.46
-22ST46モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
DL出走せず---
  • No.45の車両は、SUGOスーパー耐久レース大会特別規則書第22条5.違反により、30,000円の罰金のペナルティを課す。
  • No.45の車両は、スーパー耐久シリーズ2005シリーズ規則第7条(5)違反により、ベストラップ削除のペナルティを課す。
  • No.22の車両は、スーパー耐久シリーズ2005シリーズ規則第7条(9)により、最後尾スタートを条件に決勝レースの出走を認める。

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦SUGOドライバーズ予選結果

1001_denag-s

Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUGOスーパー耐久レース -RIJ- (2005/10/01) Drivers' Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2005 Super Taikyu Series Round 7 スポーツランドSUGO 3.704256km

PNoClsPCar/TypeDriverTireTimeDelayGapkm/h
125ST11ADVAN DENAG GT3
ポルシェ/911GT3
織戸 学
谷口 信輝
YH1'26.335--154.46
21ST12FALKEN☆PORCSHE
ポルシェ/911GT3
田中 哲也
荒 聖治
FK1'27.9711.6361.636151.59
345ST13スケープ45スペックスポルシェ
ポルシェ/911GT3
伊藤 真一
羽根 幸浩
松本 高幸
MI1'28.5862.2510.615150.54
432ST14グループエム アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3/JGN
原 幸雄
和田 雅英
松田 秀士
YH1'29.0752.7400.489149.71
53ST15エンドレスアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
木下 みつひろ
影山 正美
YH1'29.1982.8630.123149.50
624ST16PCJ ADVAN PORSCHE
ポルシェ/911GT3
井上 貴志
堤 明彦
YH1'29.5323.1970.334148.94
76ST21FALKEN☆梁山泊☆EVO
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
冨桝 朋広
関 豊
DL1'30.9104.5751.378146.69
863ST22WING PERMAGARD IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
樋口 統也
池田 昌弘
DL1'31.4165.0810.506145.88
913ST23シーケンシャルエンドレス アドバン座間
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
WADA-Q
村田 信博
Y.HINOKI
YH1'31.4205.0850.004145.87
1048ST31フィールズT&GアドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
ヒロミ 小園
星野 一樹
YH1'31.5755.2400.155145.62
1115ST32岡部自動車ハーツRX-7
マツダRX-7/FD3S
長島 正明
浅井 亮博
YH1'31.6415.3060.066145.52
1226ST24エンドレスアドバンTMCランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH1'31.6825.3470.041145.45
1333ST33トータルスポーツingsZ
日産FAIRLADY Z/Z33
伊橋 勲
木村 崇
松本 竜次
YH1'31.7125.3770.030145.40
1411ST25オーリンズランサーEVO IX
三菱ランサーEVO.IX/CT9A
中谷 明彦
木下 隆之
YH1'31.7325.3970.020145.37
1521ST34TO'S協新計測アネックスμ7
マツダRX-7/FD3S
増田 芳信
吉富 章
入口 秀輝
YH1'31.7955.4600.063145.27
1620ST26RSオガワADVANランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
小川 日出夫
福山 英朗
砂子 塾長
YH1'31.8325.4970.037145.21
172ST27FUJITSUBO hpi IMPREZA
スバルインプレッサ/GH-GDB
吉田 寿博
小泉 和寛
DL1'31.8785.5430.046145.14
1823ST35C-WEST ORC アドバンZ
日産FAIRLADY Z/Z33
尾本 直史
山田 英二
YH1'31.8825.5470.004145.14
1983ST36bp ADVAN NSX
ホンダNS-X/NA2
古橋 譲
玉木 秀幸
小林 正吾
YH1'32.0765.7410.194144.83
2036ST51MAZIORA SPIRIT ALTEZZA
トヨタアルテッツァ/SXE10
黒澤 琢弥
池田 大祐
YH1'32.0805.7450.004144.82
2137ST52ARTA F.O.S アルテッツア
トヨタアルテッツァ/SXE10
峰尾 恭輔
長島 正興
影山 正彦
YH1'32.2535.9180.173144.55
2280ST53ネストwithアペルYH
トヨタアルテッツァ/SXE10
佐々木 孝太
植田 正幸
YH1'32.3906.0550.137144.34
2329ST37PERSON'S elf YH NSX FAB
ホンダNSX/NA2
古谷 直広
梅川 真明
小山 佳延
YH1'32.5076.1720.117144.15
2419ST38EBBRO☆Z☆TC神戸
日産FAIRLADY Z/Z33
輿水 敏明
黒澤 翼
菊地 靖
YH1'32.7986.4630.291143.70
2530ST28ディクセル★eeiA★オガワランサー
三菱ランサーEVO.VIII/CT9A
赤鮫 オヤジ
阪口 良平
YH1'32.8546.5190.056143.62
2627ST39FINAエムスクエアーADVAN M3
BMW M3/E46
小林 且雄
筒井 克彦
中村 真一郎
YH1'33.5107.1750.656142.61
277ST310メーカーズ ゼナドリン RX-7
マツダRX-7/FD3S
白井 剛
一楽 智也
杉林 健一
YH1'33.6587.3230.148142.38
2881ST41EXTOLLwithFBS YH
ホンダインテグラ/DC5
楳井 紳也
幸内 秀憲
橋本 達也
YH1'33.8357.5000.177142.11
2910ST42ADVANTAGE ベルノ東海 YH
ホンダインテグラ/DC5
渡辺 明
小林 敬一
YH1'34.1637.8280.328141.62
3018ST43コスモソニック21 FKインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
浅野 武夫
水書 健司
笠原 智行
YH1'34.6788.3430.515140.85
3173ST44ロイヤルハウスYHランナップDC5
ホンダインテグラ/DC5
前嶋 秀司
山本 すばる
YH1'34.8568.5210.178140.58
3217ST54INGS&RUNUPキーパーインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
田中 篤
松永 まさひろ
DL1'35.2958.9600.439139.94
3387ST45RISO☆VBCインテグラ
ホンダインテグラ/DC5
金森 敏一
佐藤 英而
星野 薫
YH1'36.40410.0691.109138.33
3422ST46モンドスピードDL ZOIL
ホンダインテグラ/DC5
斉藤 多聞
佐藤 衛
DL1'40.49214.1574.088132.70

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