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2004年10月

全日本GT選手権

JGTC 第6戦 GT in KYUSHU 300km 優勝記者会見


両クラスともに今季2勝目を飾った(Photo:Motorsports@nifty)

GT500クラス
#1ザナヴィニスモZ
■本山 哲
スタート直後の1コーナーはちょっとミスってしまいましたが、その後はクルマの仕
上がりに助けられた感じです。クルマは完璧でした。リチャードに代わる前にトップ
に立ちたかったんですが、無理はしないようにしました。チャンピオン争いではスー
プラ6号車をずっとマークしていました。今回は勝ちを狙っていました。ポイント計
算、ウェイト計算はこれからですが、でも、最終戦そこそこの位置でフィニッシュす
ればいけるはずですので、大丈夫だと思います。
■リチャード・ライアン
引き継いでから、タイヤのことをずっと考えながら走っていました。トップがGT300の
マシンに引っかかっている間に追いつくことができました。終盤は25号車のタイヤが
タレるのを待って抜きました。最終戦ですか?80キロのウェイトでも勝てたので、120
キロでもいけると思います。
GT300クラス
#7雨宮アスパラドリンクRX7
■山路慎一
昨日のPPも実感ありませんでしたが、今日もまだ実感が沸かないんです。決してク
ルマのポテンシャルが抜き出ているわけではないので、チームのみんなの力が存分に
発揮された結果と思います。後半クルマが軽くなればイケルことはわかっていたので
すが、そこまでがかなりきつかったです。交代してから井入クンの走りをドキドキし
ながら見ていましたが、信頼できるパートナーになったなぁと感じました。
■井入宏之
ピットアウトして後ろ見たらガライヤが迫ってました。でも、最初はタイヤをいたわ
るように言われていたので、無理せず後ろも気にしないようにして走ることにしま
した。競り勝ったことは大きな自信になりました。最終戦はホームコースの鈴鹿なの
でがんばいたいと思います。

全日本GT選手権

JGTC第6戦 GT in KYUSHU 300km 決勝


優勝でチャンピオンに大きく前進したザナヴィニスモZ (Photo: K.Takeshita)

10月31日、オートポリスで行なわれた全日本GT選手権第6戦「JAPAN GT in KYUSHU 300
km」は、ザナヴィニスモZ(本山/ライアン組)がスープラ勢との戦いを制して優勝。
シリーズポイントでもトップに立った。シリーズを争うライバルのデンソーサードスー
プラGT(デュフォア/クート組)は2位、エッソウルトラフロースープラ(脇阪/飯田
組)は終盤スピンで遅れたものの挽回して4位。三つ巴状態のまま最終戦を迎えること
になった。
GT300クラスは、雨宮アスパラドリンクRX7(山路/井入組)がクラスポールから逃げ切
って今季2勝目を飾った。
--------------------------
予選日から一転肌寒い天候となった決勝日。スタート前には小さな雨粒が落ちてくる
が、コースを濡らすほどではない。雨の心配はなさそうだ。
午後2時、1周のフォーメイションからスタート……のはずだったが、隊列が整わず、再
度ペースカーを先頭に2周を費やしてスタートとなった。このため実質の周回数は当初
の65周から63周となった。
スタート直後の混乱で、ポールシッターの#38auセルモスープラが大きく遅れ、予選6位
の#3G'ZOX ・SSR・ハセミZもコースオフ。この後レースの主導権を握ったのは、#25
ECLIPSE ADVAN スープラ。これに#6エッソウルトラフロースープラ、#1ザナヴィニス
モZが続き、この三者が時折順位を入れ替えながらレースは進む。
途中ルーティンのピットインを挟んでも三者の争いは変わらない。昨年のこの大会で優
勝を果たしている#25スープラは何とかトップを堅持しようとするが、#1Zを駆るライア
ンの猛アタックに、43周目ついにトップの座を明け渡す。NSXで唯一奮闘していた#100
RAYBRIG NSXは5位を走行していたものの、ピットイン後ズルズルと後退してしまった。
トップに立った#1Zはその後もペースを緩めることなく独走状態へ。シリーズチャンピ
オンを争う#6スープラは3位から2位を窺うが、54周目に痛恨のスピン。順位を落とし
てしまう。
トップ#1Zのペースはその後も衰えることなく、後続を大きく引き離し、最後はペース
を落とす余裕を見せてチェッカーを受けた。2位には終盤追い上げてきた#39スープラが
食い込んだ。
GT300クラスは、ポールポジションの#7RX-7が逃げ切って優勝。シリーズポイントは2位
に入った#43ARTA Garaiya(新田/高木組)がトップに立つことになった。
(観客:4万9500人)
2004年10月31日 オートポリス(九州) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
GT in 九州 300km -RIJ- (2004/10/31) Race Result Weather:Cloudy Course:Dry
2004 Japan GT Championship Round 6 オートポリス 4.674km
PosNoClsPosCar
Model
DriverLapTime/Bihind
115001ザナウィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
631:54'34.309
2395002デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA
ジェレミー・デュフォア
アンドレ・クート
635.339
3255003ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学
ドミニク・シュワガー
639.652
465004エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
脇阪 寿一
飯田 章
6324.242
5125005カルソニック IMPUL Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
6324.717
6375006DYNACITY トムス スープラ
TOYOTA SUPRA
ジェームス・コートニー
片岡 龍也
6325.047
7365007WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
土屋 武士
マルコ・アピチェラ
6326.394
8355008イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA
服部 尚貴
脇阪 薫一
6327.540
9225009モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
ミハエル・クルム
6327.806
1010050010RAYBRIG NSX
HONDA NSX
中野 信治
加藤 寛規
6331.679
113850011auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
立川 祐路
荒 聖治
6357.078
123250012EPSON NSX
HONDA NSX
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
631'14.340
13850013ARTA NSX
HONDA NSX
金石 勝智
伊藤 大輔
631'15.425
141850014TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
道上 龍
セバスチャン・フィリップ
631'15.730
1573001雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山路 慎一
井入 宏之
603Laps
16433002ARTA Garaiya
ASL GARAIYA
新田 守男
高木 真一
603Laps
17773003クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
小林 且雄
谷川 達也
603Laps
18803004エンドレスダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
木下 みつひろ
星野 一樹
603Laps
19193005ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
青木 孝行
谷口 信輝
603Laps
20163006M-TEC NSX
HONDA NSX
山野 哲也
八木 宏之
603Laps
21113007JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 Modena
松田 秀士
菅 一乗
603Laps
22103008JIM Gainer アドバンF360
FERRARI 360 Modena
田中 哲也
余郷 敦
603Laps
23303009RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
佐々木 孝太
後藤 聡
603Laps
243130010A'PEX i-mobisess MR-S
TOYOTA MR-S
田中 実
松田 晃司
594Laps
251730011エスペリア Kosei セリカ
TOYOTA CELICA
長島 正興
松永 まさひろ
594Laps
26530012プロジェクトμ B-1 マッハ号GT320R
VEMAC RD320R
玉中 哲二
三船 剛
594Laps
272630013エンドレスタイサンADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3R
山岸 大
井尻 薫
594Laps
282150015フェラーリ 550GTS マラネロ
FERRARI 550GT Maranello
光貞 秀俊
植松 忠雄
585Laps
295130014NSC・AUTO-STAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
加藤 正将
筒井 克彦
585Laps
307230015アドバンBOROポルシェ
PORSCHE 911GT3R
平川 晃
福山 英朗
585Laps
31930016ADVAN K-STADIUM MT
MOSLER MT900R
清水 剛
細川 慎弥
585Laps
326330017LEYJUNダンロップ320R
VEMAC RD320R
OSAMU
壷林 貴也
585Laps
335230018プロジェクトμ太陽石油セリカ
TOYOTA CELICA
竹内 浩典
西澤 誠剛
585Laps
348130019シーウェストダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
柳田 真孝
尾本 直史
585Laps
35230020プリウェチューリッヒ・クムホ NSX
HONDA NSX
高橋 一穂
渡辺 明
585Laps
362030021FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
和田 博
井上 貴志
576Laps
3791030022高見沢整骨院アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
576Laps
387030023フィールズ外国屋ADVANポルシェ
PORSCHE 911GT3R
石橋 義三
小園 ひろみ
558Laps
-------- 以上完走 --------
-88500-JLOC ムルシエRG-1
Lamborghini Murcielago
山西 康司
和田 久
3033Laps
-3500-G'ZOX ・SSR・ハセミ Z
NISSAN FAIRLADY Z
金石 年弘
エリック・コマス
1548Laps

全日本GT選手権

JGTC第6戦 GT in KYUSHU 300km フリー走行


GT500トップのZとGT300トップのフェラーリ (Photo: K.Takeshita)

2004年10月31日 オートポリス(九州) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ
ジャパンGT in 九州 300km -RIJ- (2004/10/31) Free-Practice Weather: Course:
2004 Japan GT Championship Round 6 オートポリス 4.674km
PNoClsPCar/ModelDriverTyreWhTimeDelaykm/h
115001ザナウィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
BS801'44.856-160.47
2255002ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH20(+2)1'44.8720.016160.45
3365003WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
土屋 武士
マルコ・アピチェラ
BS201'45.2050.349159.94
465004エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
脇阪 寿一
飯田 章
BS801'45.3450.489159.73
5375005DYNACITY トムス スープラ
TOYOTA SUPRA
ジェームス・コートニー
片岡 龍也
BS501'45.7520.896159.11
685006ARTA NSX
HONDA NSX
金石 勝智
伊藤 大輔
BS+21'45.7940.938159.05
7225007モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
ミハエル・クルム
BS901'45.8230.967159.01
835008G'ZOX ・SSR・ハセミ Z
NISSAN FAIRLADY Z
金石 年弘
エリック・コマス
BS401'45.8370.981158.98
9395009デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA
ジェレミー・デュフォア
アンドレ・クート
BS401'45.9101.054158.87
101850010TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
道上 龍
セバスチャン・フィリップ
BS+11'46.0281.172158.70
113550011イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL201'46.2741.418158.33
121250012カルソニック IMPUL Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS401'46.4961.640158.00
133250013EPSON NSX
HONDA NSX
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
BS50(+1)1'46.6331.777157.80
1410050014RAYBRIG NSX
HONDA NSX
中野 信治
加藤 寛規
BS+21'46.7071.851157.69
153850015auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
立川 祐路
荒 聖治
BS301'46.7641.908157.60
162150016フェラーリ 550GTS マラネロ
FERRARI 550GT Maranello
光貞 秀俊
植松 忠雄
DL1'48.3303.474155.33
17113001JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 Modena
松田 秀士
菅 一乗
YH30(+1)1'51.7326.876150.60
18103002JIM Gainer アドバンF360
FERRARI 360 Modena
田中 哲也
余郷 敦
YH301'52.1927.336149.98
19803003エンドレスダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
木下 みつひろ
星野 一樹
YH501'52.3887.532149.72
20303004RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
佐々木 孝太
後藤 聡
BF10(+1)1'52.5757.719149.47
21433005ARTA Garaiya
ASL GARAIYA
新田 守男
高木 真一
BF651'52.6897.833149.32
2273006雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山路 慎一
井入 宏之
YH251'52.8387.982149.12
23633007LEYJUNダンロップ320R
VEMAC RD320R
OSAMU
壷林 貴也
DL601'53.0828.226148.80
24193008ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
青木 孝行
谷口 信輝
YH301'53.1738.317148.68
258850017JLOC ムルシエRG-1
Lamborghini Murcielago
山西 康司
和田 久
DL1'53.3388.482148.46
26773009クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
小林 且雄
谷川 達也
YH+21'53.4328.576148.34
273130010A'PEX i-mobisess MR-S
TOYOTA MR-S
田中 実
松田 晃司
BF10(+1)1'53.4748.618148.28
281630011M-TEC NSX
HONDA NSX
山野 哲也
八木 宏之
DL801'53.6498.793148.06
295230012プロジェクトμ太陽石油セリカ
TOYOTA CELICA
竹内 浩典
西澤 誠剛
DL10(+2)1'53.6538.797148.05
30530013プロジェクトμ B-1 マッハ号GT320R
VEMAC RD320R
玉中 哲二
三船 剛
YH1'53.8709.014147.77
315130014NSC・AUTO-STAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
加藤 正将
筒井 克彦
YH1'54.0289.172147.56
321730015エスペリア Kosei セリカ
TOYOTA CELICA
長島 正興
松永 まさひろ
YH+21'54.2799.423147.24
338130016シーウェストダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
柳田 真孝
尾本 直史
YH351'54.6589.802146.75
342630017エンドレスタイサンADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3R
山岸 大
井尻 薫
YH1'54.7999.943146.57
35930018ADVAN K-STADIUM MT
MOSLER MT900R
清水 剛
細川 慎弥
YH1'55.07810.222146.22
367230019アドバンBOROポルシェ
PORSCHE 911GT3R
平川 晃
福山 英朗
YH1'56.16711.311144.85
37230020プリウェチューリッヒ・クムホ NSX
HONDA NSX
高橋 一穂
渡辺 明
KH+21'56.41411.558144.54
3891030021高見沢整骨院アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH1'56.67011.814144.22
392030022FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
和田 博
井上 貴志
YH1'58.08613.230142.49
407030023フィールズ外国屋ADVANポルシェ
PORSCHE 911GT3R
石橋 義三
小園 ひろみ
YH2'00.50615.650139.63

全日本GT選手権

JGTC 第6戦 GT in KYUSHU 300km 予選/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


全日本GT選手権シリーズ(JGTC) 第6戦 
「JAPAN GT in KYUSHU 300km」  公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2004年10月30日
■開催場所:オートポリス(大分県)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■ PPは逃すものの#1「ザナヴィ ニスモZ」は3番グリッドを確定
  #3「G’ZOX・SSR・ハセミZ」6位
  #22「モチュールピットワークZ」は9位
JGTC第6戦は九州・大分県のオートポリスでの開催となった。今シーズンのJGTCチャ
ンピオン争いは接戦となっており、日産GT500勢のうち、#1ザナヴィ ニスモZが1ポ
イント差の2位、#3 G’ZOX・SSR・ハセミZが10ポイント差の4位で、さらに1ポイン
ト差で#22モチュールピットワークZが続いている。
公式予選1回目は10月30日土曜日の午前10時40分に開始した。
路面はドライで、気温は18℃。#1 Zは、まずは本山がコースインし、早々にベスト
ラップタイムの1分44秒105を記録。このタイムはトップタイムとしてモニターの最
上段に表示されていたが、GT300専有時間に切り替わる直前に2台に更新され、3番
手タイムとなった。
一方、#22 Zは1分44秒516のタイムで5番手、#3 Zは1分45秒856で9位であった。
14時50分からスタートした予選第2回目、GT500の専有時間は各チームともポジショ
ンアップを狙い、ピリッとした緊張感がみなぎっていた。
しかし、専有時間が半ばにさしかかった頃、#38スープラがスピンアウトしてスポ
ンジバリアをヒット。その後、#100 NSXが単独スピンしたため、赤旗が提示されて
予選は中断となった。約10分ののち、予選は再開。クルムの#22 Zが1分43秒872を
出してベストタイムを更新し、続いて本山の#1 Zが1分43秒141を記録、再びリーダー
ボードのトップに躍り出た。しかし、直後に2台のスープラがそれを上回るタイム
を出したため、本山のポジションは3位となった。#22 Zはタイムを更新したが、最
終的な順位は9位となった。
#3 G’ZOX・SSR・ハセミZは金石年弘がアタックし、1分43秒587をマークして6位に
順位を上げた。#12カルソニックIMPUL Zは1回目と同様決勝レースに向けセットアッ
プに専念。1分46秒422がベストタイムで、予選順位は15位であった。
■公式予選結果
Pos.  Car Name   No.  Driver    Laps
1 auセルモスープラ #38 立川祐路/荒 聖治 1'42"840
2 エッソウルトラフロー スープラ #6 脇阪寿一/飯田章 1'43"050
3 ザナヴィ ニスモ Z #1 本山 哲/リチャード・ライアン 1'43"141
4 RAYBRIG NSX #100 中野信治/加藤寛規 1'43"181
5 ECLIPSE ADVAN スープラ #25 織戸 学/ドミニク・シュワガー  1'43"186
6 G'ZOX・SSR・ハセミZ #3 金石年弘/エリック・コマス 1'43"587
7 デンソーサードスープラGT #39 ジェレミー・デュフォア/アンドレ・クート1'43"592
8 イエローハットYMSスープラ #35 服部尚貴/脇阪薫一  1'43"717
9 モチュールピットワークZ #22 影山正美/ミハエル・クルム  1'43"872
10 ARTA NSX #8 金石勝智/伊藤大輔 1'43"896
15 カルソニック IMPUL Z #12 ブノワ・トレルイエ/井出有治  1'46"422
◆ニスモモータースポーツの詳細は「NISMO official web site」をご覧下さい。

全日本GT選手権

JGTC 第6戦 GT in KYUSHU 300kmポールシッター記者会見


喜びの両クラスポールシッター(Photo:Motorsports@nifty)

GT500クラス
#38auセルモスープラ
■立川祐路
予選2回目のクラッシュは、コースのギャップに足取られてしまいました。アタッ
ク前に終わってしまったと思いすごくアセりました。赤旗中断の間に気持ちを落ち
着かせて、必死でアタックしました。オートポリスのコースは結構好きなんですが、
昨日も今日もぶつけてしまったので、明日はぶつけないようにしたいと思います。
何もなければ逃げ切れると思います。明日の結果次第で、チャンピオンの可能性も
まだまだ残っていますので、ぜひ勝ちたいと思います。
■荒 聖治
(立川選手が)クラッシュした後は、走っていたのでさほど心配はしていませんでし
た。車の状態は、限られた時間の中で仕上げてきた割には良いと思います。このコー
スはタイヤにも厳しいので気が抜けませんが、他に比べてウチは軽いので、その有利
さを生かして勝ちたいと思います。
GT300クラス
#7雨宮アスパラドリンクRX7
■山路慎一
アタック前、雨サンに「一本いっとく?」って言われて飲みました(笑)
明日はぶっちぎってしまうと井入が楽になってしまうので、後ろ見ながら混戦に持ち
込んで盛り上げたいと思います。
■井入宏之
山路さんは優しいので、きっと楽させてくれると思います。
明日は天候の心配はありますが、RX7にとって相性のいいサーキットですし、守るも
のはないのでガンガンいきたいと思います。

全日本GT選手権

JGTC第6戦 GT in KYUSHU 300km 予選


300クラスPPの雨宮アスパラドリンクRX7 (Photo: K.Takeshita)

午後になると、オートポリス上空は雲が切れ青空が覗くようにようになってきた。風
はやや強いものの、気温も程よく上がり絶好のコンディションだ。
午後2時50分から始まった予選2回目は、各マシンまずは混走時間で足慣らしをした後、
それぞれのクラスの占有時間でアタックを行った。
GT300クラスでは、#19ウェッズスポーツセリカが1回目のトップタイムに肉薄する1分
50秒656をマークしたのを皮切りに、#7雨宮アスパラドリンクRX7が1分50秒443とトー
タルトップタイムを更新。さらに#43ARTA Garaiyaも1分50秒710と大きくタイムを更新
した。
GT500最期のセッションは、残り10分を切ったところから各マシンがアタックをかける
が、暫定ポールシッターの#38auセルモスープラがクラッシュ。続いて#100RAYBRIG NSX
もスピンしてストップしたため、ここで赤旗中断。
残り9分で再開されたセッションは、開始から全車アタックモード。
#25ECLIPSE ADVAN スープラ 1分43秒186、#1ザナヴィニスモZ 1分43秒141、#100
RAYBRIG NSX 1分43秒181、#6エッソウルトラフロースープラ 1分43秒050と各車好
タイムを連発。このまま決まりかと思われたところで、真打ち登場。スポンジパッド
へのクラッシュで運良くダメージのなかった#38auセルモスープラが、唯一43秒を切る
1分42秒840をマーク。熾烈なアタック合戦に終止符を打った。
2004年10月30日 オートポリス(九州) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
ジャパンGT in 九州 300km -RIJ- (2004/10/30) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2004 Japan GT Championship Round 6 オートポリス 4.674km
PNoClsPCar
Model
DriverTyreWhTimeTime1
Time2
Delay
1385001auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
立川 祐路
荒 聖治
BS301'42.8401'43.725
*1'42.840
-
265002エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
脇阪 寿一
飯田 章
BS801'43.0501'44.031
*1'43.050
0.210
315003ザナウィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
BS801'43.1411'44.105
*1'43.141
0.301
41005004RAYBRIG NSX
HONDA NSX
中野 信治
加藤 寛規
BS+21'43.1811'55.271
*1'43.181
0.341
5255005ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH20(+2)1'43.1861'45.595
*1'43.186
0.346
635006G'ZOX ・SSR・ハセミ Z
NISSAN FAIRLADY Z
金石 年弘
エリック・コマス
BS401'43.5871'45.856
*1'43.587
0.747
7395007デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA
ジェレミー・デュフォア
アンドレ・クート
BS401'43.5921'44.578
*1'43.592
0.752
8355008イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL201'43.7171'44.813
*1'43.717
0.877
9225009モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
ミハエル・クルム
BS901'43.8721'44.516
*1'43.872
1.032
10850010ARTA NSX
HONDA NSX
金石 勝智
伊藤 大輔
BS+21'43.8961'45.974
*1'43.896
1.056
113750011DYNACITY トムス スープラ
TOYOTA SUPRA
ジェームス・コートニー
片岡 龍也
BS501'43.9191'44.485
*1'43.919
1.079
123250012EPSON NSX
HONDA NSX
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
BS50(+1)1'44.3261'46.196
*1'44.326
1.486
131850013TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
道上 龍
セバスチャン・フィリップ
BS+11'44.3281'46.242
*1'44.328
1.488
143650014WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
土屋 武士
マルコ・アピチェラ
BS201'44.4271'46.616
*1'44.427
1.587
151250015カルソニック IMPUL Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS401'46.4221'48.452
*1'46.422
3.582
1673001雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山路 慎一
井入 宏之
YH25R1'50.4431'51.187
*1'50.443
7.603
17803002エンドレスダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
木下 みつひろ
星野 一樹
YH50R1'50.601*R1'50.601
1'52.643
7.761
18193003ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
青木 孝行
谷口 信輝
YH30R1'50.6561'51.167
*1'50.656
7.816
19433004ARTA Garaiya
ASL GARAIYA
新田 守男
高木 真一
BF65R1'50.7101'51.472
*1'50.710
7.870
20103005JIM Gainer アドバンF360
FERRARI 360 Modena
田中 哲也
余郷 敦
YH30R1'50.849*R1'50.849
1'51.202
8.009
21303006RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
佐々木 孝太
後藤 聡
BF10(+1)R1'50.983*R1'50.983
1'51.347
8.143
22163007M-TEC NSX
HONDA NSX
山野 哲也
八木 宏之
DL801'51.2721'51.546
*1'51.272
8.432
23773008クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
小林 且雄
谷川 達也
YH+21'51.2731'51.733
*1'51.273
8.433
24313009A'PEX i-mobisess MR-S
TOYOTA MR-S
田中 実
松田 晃司
BF10(+1)1'51.4201'52.167
*1'51.420
8.580
25530010プロジェクトμ B-1 マッハ号GT320R
VEMAC RD320R
玉中 哲二
三船 剛
YH1'51.4491'52.008
*1'51.449
8.609
261130011JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 Modena
松田 秀士
菅 一乗
YH30(+1)1'51.7301'52.105
*1'51.730
8.890
275230012プロジェクトμ太陽石油セリカ
TOYOTA CELICA
竹内 浩典
西澤 誠剛
DL10(+2)1'51.8661'52.140
*1'51.866
9.026
288130013シーウェストダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
柳田 真孝
尾本 直史
YH351'52.090*1'52.090
1'52.661
9.250
291730014エスペリア Kosei セリカ
TOYOTA CELICA
長島 正興
松永 まさひろ
YH+21'52.3791'52.975
*1'52.379
9.539
302630015エンドレスタイサンADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3R
山岸 大
井尻 薫
YH1'53.1511'53.873
*1'53.151
10.311
31930016ADVAN K-STADIUM MT
MOSLER MT900R
清水 剛
細川 慎弥
YH1'53.6761'54.102
*1'53.676
10.836
327230017アドバンBOROポルシェ
PORSCHE 911GT3R
平川 晃
福山 英朗
YH1'53.712*1'53.712
1'55.021
10.872
335130018NSC・AUTO-STAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
加藤 正将
筒井 克彦
YH1'53.7841'55.513
*1'53.784
10.944
346330019LEYJUNダンロップ320R
VEMAC RD320R
OSAMU
壷林 貴也
DL601'53.939*1'53.939
-
11.099
35230020プリウェチューリッヒ・クムホ NSX
HONDA NSX
高橋 一穂
渡辺 明
KH+21'53.9591'55.050
*1'53.959
11.119
-------- 以上予選通過 --------
-21500-フェラーリ 550GTS マラネロ
FERRARI 550GT Maranello
光貞 秀俊
植松 忠雄
DL1'46.4861'49.031
*1'46.486
3.646
-88500-JLOC ムルシエRG-1
Lamborghini Murcielago
山西 康司
和田 久
DL1'52.267*1'52.267
1'54.072
9.427
-910300-高見沢整骨院アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH1'55.218*1'55.218
1'55.791
12.378
-20300-FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
和田 博
井上 貴志
YH1'55.602*1'55.602
1'56.117
12.762
-70300-フィールズ外国屋ADVANポルシェ
PORSCHE 911GT3R
石橋 義三
小園 ひろみ
YH1'58.832*1'58.832
1'59.481
15.992
  • 従来のコースレコード: GT500:1'42.546 / GT300:1'50.990
  • 2回目の予選:8.2ポストにおいてNo.100コース上スピンのため赤旗中断。赤旗時間 15:41:30 - 15:44:39 (3分09秒間)
  • No.12は、1回目の予選において2004年全日本GT選手権統一規則第25条1.2)違反(ダブルチェッカー)により、罰金2万円を課した。
  • No.9は、2回目の予選において2004年全日本GT選手権統一規則第25条1.2)違反(ダブルチェッカー)により、罰金2万円を課した。

全日本GT選手権

JGTC第6戦 GT in KYUSHU 300km 予選1回目


暫定PPのauセルモスープラ (Photo: K.Takeshita)

 全日本GT選手権が30日、大分県のオートポリスで開幕した。4月はじめ、TIサーキットで開幕したこの選手権も全7戦中6戦目、いよいよ胸突き八丁に差し掛かってきた。オートポリスで選手権が掛かるGTが開催されるのは昨年に引き続き今年で2回目。開催地の上津江村が来年3月、日田市と合併するため上津江村のイベントとして開催されるのは今大会が最後となった。

 選手権ポイントも上位陣は混戦だ。最終戦の鈴鹿に向けて2位以下と何ポイント差でトップに立つのか、あるいはトップから何ポイント差でこのレースを終え、鈴鹿で何キロのウェイトを積むのか、非常に複雑な戦略を迫られることになる。昨年のこのレースもゴール直前スローダウンしたマシン、さりげなく順位調整をしたマシンがあった。GTレースが茶番だと評する向きもあるが、いずれにしろチャンピオンシップに向けてこのオートポリスで興味深いレースが展開されることは間違いない。

 午前10時40分より1回目の公式予選が1時間にわたって行われた。オートポリスの上空は厚い雲で覆われているもののときおり太陽も顔を出すが、風は強く標高が820mと高いため肌寒いなかでの争いとなった。最初の20分がGT500占有、続く20分がGT300占有、最後の20分が両クラス混走という時間割。

 この予選セッションでトップタイムをマークしたのはウエイトハンディが30キロと他車に比べて軽いGT500クラスの#38auセルモスープラ。タイムは1'43.725だ。現在ランキングトップの#6エッソウルトラフロースープラが1'44.031で2位につけチャンピンシップに向けて好スタートを切った。同2位の#1ザナビィニスモZも1'44.105と僅差で続き、はやくも予選1回目から両車激しい火花を散らしている。

 GT300クラストップは、1'50.601とコースレコードをマークしたエンドレスダイシンアドバンZがつけた。

 2回目の予選は午後2時50分より1時間、両クラス20分の混走、GT300クラス20分の占有、GT500クラス20分の占有の順で行われる。

2004年10月30日 オートポリス(九州) 予選1回目 天候:曇り/コース:ドライ
ジャパンGT in 九州 300km -RIJ- (2004/10/30) Qualifying #1 Weather:Cloudy Course:Dry
2004 Japan GT Championship Round 6 オートポリス 4.674km
PNoClsPCar/ModelDriverTyreWhTimeDelaykm/h
1385001auセルモスープラ
TOYOTA SUPRA
立川 祐路
荒 聖治
BS301'43.725-162.22
265002エッソウルトラフロー スープラ
TOYOTA SUPRA
脇阪 寿一
飯田 章
BS801'44.0310.306161.74
315003ザナウィ ニスモ Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
BS801'44.1050.380161.63
4375004DYNACITY トムス スープラ
TOYOTA SUPRA
ジェームス・コートニー
片岡 龍也
BS501'44.4850.760161.04
5225005モチュール ピットワーク Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
ミハエル・クルム
BS901'44.5160.791160.99
6395006デンソー サード スープラGT
TOYOTA SUPRA
ジェレミー・デュフォア
アンドレ・クート
BS401'44.5780.853160.90
7355007イエローハットYMSスープラ
TOYOTA SUPRA
服部 尚貴
脇阪 薫一
DL201'44.8131.088160.54
8255008ECLIPSE ADVAN スープラ
TOYOTA SUPRA
織戸 学
ドミニク・シュワガー
YH20(+2)1'45.5951.870159.35
935009G'ZOX ・SSR・ハセミ Z
NISSAN FAIRLADY Z
金石 年弘
エリック・コマス
BS401'45.8562.131158.96
10850010ARTA NSX
HONDA NSX
金石 勝智
伊藤 大輔
BS+21'45.9742.249158.78
113250011EPSON NSX
HONDA NSX
松田 次生
アンドレ・ロッテラー
BS50(+1)1'46.1962.471158.45
121850012TAKATA童夢NSX
HONDA NSX
道上 龍
セバスチャン・フィリップ
BS+11'46.2422.517158.38
133650013WOODONE トムススープラ
TOYOTA SUPRA
土屋 武士
マルコ・アピチェラ
BS201'46.6162.891157.82
141250014カルソニック IMPUL Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
井出 有冶
BS401'48.4524.727155.15
152150015フェラーリ 550GTS マラネロ
FERRARI 550GT Maranello
光貞 秀俊
植松 忠雄
DL1'49.0315.306154.33
16803001エンドレスダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
木下 みつひろ
星野 一樹
YH50R1'50.6016.876152.14
17103002JIM Gainer アドバンF360
FERRARI 360 Modena
田中 哲也
余郷 敦
YH30R1'50.8497.124151.80
18303003RECKLESS MR-S
TOYOTA MR-S
佐々木 孝太
後藤 聡
BF10(+1)R1'50.9837.258151.61
19193004ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
青木 孝行
谷口 信輝
YH301'51.1677.442151.36
2073005雨宮アスパラドリンクRX7
MAZDA RX-7
山路 慎一
井入 宏之
YH251'51.1877.462151.33
21433006ARTA Garaiya
ASL GARAIYA
新田 守男
高木 真一
BF651'51.4727.747150.95
22163007M-TEC NSX
HONDA NSX
山野 哲也
八木 宏之
DL801'51.5467.821150.85
23773008クスコスバルADVAN インプレッサ
SUBARU IMPREZA
小林 且雄
谷川 達也
YH+21'51.7338.008150.59
2453009プロジェクトμ B-1 マッハ号GT320R
VEMAC RD320R
玉中 哲二
三船 剛
YH1'52.0088.283150.22
258130010シーウェストダイシンアドバンZ
NISSAN FAIRLADY Z
柳田 真孝
尾本 直史
YH351'52.0908.365150.12
261130011JIM RodeoDrive アドバンF360
FERRARI 360 Modena
松田 秀士
菅 一乗
YH30(+1)1'52.1058.380150.10
275230012プロジェクトμ太陽石油セリカ
TOYOTA CELICA
竹内 浩典
西澤 誠剛
DL10(+2)1'52.1408.415150.05
283130013A'PEX i-mobisess MR-S
TOYOTA MR-S
田中 実
松田 晃司
BF10(+1)1'52.1678.442150.01
298850016JLOC ムルシエRG-1
Lamborghini Murcielago
山西 康司
和田 久
DL1'52.2678.542149.88
301730014エスペリア Kosei セリカ
TOYOTA CELICA
長島 正興
松永 まさひろ
YH+21'52.9759.250148.94
317230015アドバンBOROポルシェ
PORSCHE 911GT3R
平川 晃
福山 英朗
YH1'53.7129.987147.97
322630016エンドレスタイサンADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3R
山岸 大
井尻 薫
YH1'53.87310.148147.76
336330017LEYJUNダンロップ320R
VEMAC RD320R
OSAMU
壷林 貴也
DL601'53.93910.214147.68
34930018ADVAN K-STADIUM MT
MOSLER MT900R
清水 剛
細川 慎弥
YH1'54.10210.377147.47
35230019プリウェチューリッヒ・クムホ NSX
HONDA NSX
高橋 一穂
渡辺 明
KH+21'55.05011.325146.25
3691030020高見沢整骨院アドバンポルシェ
PORSCHE 911GT3R
高見沢 一吉
砂子 塾長
YH1'55.21811.493146.04
3710050017RAYBRIG NSX
HONDA NSX
中野 信治
加藤 寛規
BS+21'55.27111.546145.97
385130021NSC・AUTO-STAFF・ADVANシルビア
NISSAN SILVIA
加藤 正将
筒井 克彦
YH1'55.51311.788145.67
392030022FK/Massimo ADVAN ポルシェ
PORSCHE 911GT3R
和田 博
井上 貴志
YH1'55.60211.877145.55
407030023フィールズ外国屋ADVANポルシェ
PORSCHE 911GT3R
石橋 義三
小園 ひろみ
YH1'58.83215.107141.60
  • 従来のコースレコード: GT500:1'42.546 / GT300:1'50.990

Japanese F3

全日本F3第19/20戦 もてぎ/トヨタモータースポーツニュース


全日本F3初優勝をポール・トゥ・ウィンで決めた山本左近 (C)Toyota

全日本F3選手権
第19/20戦 もてぎ
全日本F3最終戦 山本左近がポール・トゥ・ウィンで初優勝!
第19戦は山本左近が2位。
トヨタ・ドライバーズ・アカデミーから凱旋の平中克幸は3位 
 全日本F3選手権の第10大会(最終戦・第19戦、第20戦)が10月23日
(土)、24日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎロードコースで行われ
た。同大会にはシリーズ参戦の14台に加え2台がスポット参戦。このうちトムス
・トヨタ3S‐GE型エンジン搭載車は11台を占めた。
 今季2回目のF3開催となる同サーキットは清々しい気候に恵まれた。21日
(木)に行われた公式練習では午前、午後共に山本左近(トムス/トヨタ・トムス
3S‐GE)がトップタイムを記録。
 また、父親危篤のため急遽イタリアへ戻ったR.アンティヌッチ(トムス/トヨ
タ・トムス3S‐GE)の代役として、若手ドライバー育成プログラム(TDA)
から今季ユーロF3に参戦していた平中克幸が抜擢され、2年振りにトムスチーム
から出場することとなった。
◆予選◆
 23日は朝から好天に恵まれたが、気温は18度と肌寒くシーズン終盤を感じさ
せる。人気のワンメイクレース、ネッツカップ・ヴィッツ関東シリーズ第6戦の予
選に続いてF3の公式予選が午前9時5分から15分づつ行われた。
 第19戦の予選では前戦で今季のチャンピオンを確定しているR.クインタレッ
リ(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が3番手に食い込む一方、路面状
況変化でオーバーステアに悩んだ山本左近は4番手、ユーロF3と異なるタイヤで
のアタックにタイミングを掴み切れなかった平中克幸(トムス/トヨタ・トムス3S
‐GE)が5番手、中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が6番手を獲
得した。
 続く第20戦の予選では路面状況も好転して各車続々とタイムアップ。6番手ま
でがコースレコードを更新する中、残り2分でトップに立った山本左近がF3自己
初のポールポジションを獲得。横溝直輝(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)
が3番手、R.クインタレッリが4番手、中嶋一貴が5番手につけた。
◆第19戦決勝◆
 午後1時10分より行われた第19戦の決勝レースは、ポールポジションのJ.
P.デ・オリベイラ(M-TEC MF204C)がスタートからトップで逃げる一方、予
選3番手のR.クインタレッリは序盤からブレーキトラブルに見舞われてペースが
伸びず、5周目にはコースアウトを喫してストップ。さらに予選2番手の武藤英紀
(M-TEC MF204C)も6周でリタイアしたため、予選4番手スタートの山本左近
が2位、予選5番手スタートの平中克幸が3位へ浮上した。
 好調な山本左近はファステストラップを記録しながら猛追。J.P.デ・オリベ
イラとの間隙を詰めて観客を釘付けにするが、14周のスプリントだけに惜しくも
届かず2位でチェッカー。久しぶりに日本のF3を戦った平中克幸も3位で表彰台
に上がった。さらに予選9番手から健闘した番場琢(INGING/トヨタ・トム
ス3S‐GE)が4位。横溝直輝が5位に入賞した。
◆第20戦決勝◆
 24日(日)は朝から晴天。エッソ・フォーミュラトヨタシリーズ第8戦の決勝
に続いてF3第20戦の決勝レースが午前11時より20周で行われた。
 ポールポジションの山本左近はややスタートを失敗するが、2番手のJ.P.デ
・オリベイラも出遅れ、山本左近が首位のポジションを守ってで1コーナーへ。そ
の直後、3コーナーへの進入でJ.P.デ・オリベイラが山本左近に追突し、J.
P.デ・オリベイラはノーズにダメージを受けてピットイン。
 これで首位の山本左近、横溝直輝、R.クインタレッリ、中嶋一貴が上位を独占。
追突のダメージもなく快走する山本左近はさらに後続を引き離し、独走体制へと持
ち込んだ。その一方で、R.クインタレッリと中嶋一貴の激しい3位争いも観客の
注目を集めたが逆転はならずそのままチェッカー。
 13.856秒の大量リードを築いた山本左近がF3参戦4年目で初優勝を獲得
し、横溝直輝、R.クインタレッリが続いてトヨタエンジン勢が最終戦の表彰台を
独占。
 一方、凱旋初レースとなった前日の第19戦で3位に入賞し、活躍が期待された
平中克幸は、スタートで痛恨の出遅れ。他車との接触もあり9位に終わった。
 なお、11月23日(火)に行われるF3マカオGPにはトムスチームから中嶋
一貴とR.アンティヌッチ、INGINGから横溝直輝とR.クインタレッリ、プ
レマ・パワーから平中克幸が出場する予定。
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トヨタ・チームトムス 山本左近のコメント:
 完璧な形で初優勝を果たせて本当に嬉しい。金曜日からセッティングが決まり、
第20戦ではスタートさえ決めれば勝てる自信があった。レース中は最後まで気を
抜かずにプッシュし続け、ファステストラップも記録することが出来た。泣かない
つもりだったが、マシンを降りた後、2001年から共に苦労してやってきたチー
ムスタッフの顔を見たら涙が出てしまった。8月に十勝24時間レースにFTRS
チームとして初出場したのをきっかけにクルマの細かい動きが分かるようになり、
レベルアップ出来たと思う。4年目の今年は価値あるシーズンとなった。
トヨタ・チームトムス 平中克幸のコメント:
 木曜日に帰国して時差ぼけで予選前夜は眠れず、ユーロF3と日本のF3とのタ
イヤの違いから、予選ではタイヤのパフォーマンスを上手く引き出せなかった。第
19戦の3位は内容的には満足していないが、帰国してすぐのレースで表彰台に上
がれたことは正直嬉しかった。第20戦はスタートで失敗。トムスのマシンの仕上
がりは素晴らしく、乗っていて楽しいほど。結果はともあれ、自分の力を確認でき
たことはマカオGPに向けて大きな収穫となった。マカオGPは02年4位、03
年3位。3回目となる今年は何としても優勝出来るよう全力を尽くす。
トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
 山本君は効率良くミスなく走るドライビングを見つけられたようだ。中嶋君も番
場君も可能性を見せてくれ、成長も果たしたと思う。横溝君も初優勝など、今季は
結果も出してくれた。ともあれ、我々は環境を用意するところまでで、そこからは
自分の力。人を育てる難しさも痛感したが、今後も若手育成を頑張りたい。
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第19戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム    タイム/差 周回 予選
1 10 J.P.デ・オリベイラ(ブラジル) ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC          25'15.209 14 1
2  7 山本左近              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S              1.529 14 4
3  1 平中克幸              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S              5.359 14 5
4 36 番場 琢               トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S             10.916 14 9
5  3 横溝直輝              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) INGING            14.386 14 8
6 11 D.ワッツ(イギリス)          ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC             15.073 14 10
7 12 F.カルボーン(ブラジル)      ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing 15.582 14 7
8 14 柳田真孝              ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing 16.957 14 11
9  8 中嶋一貴              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S             18.410 14 6
10 19 柴田裕吉              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) DTM               23.846 14 12
第20戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
1  7 山本左近              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S          35'58.910 20 1
2  3 横溝直輝              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) INGING            13.856 20 3
3  4 R.クインタレッリ(イタリア)       トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) INGING            14.576 20 4
4  8 中嶋一貴              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S             15.258 20 5
5  2 武藤英紀              ホンダ(M-TEC MF204C) ZAP SPEED         20.087 20 6
6 11 D.ワッツ(イギリス)          ホンダ(M-TEC MF204C) M-TEC             20.466 20 7
7 36 番場 琢               トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S             20.958 20 10
8 12 F.カルボーン(ブラジル)      ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing 21.658 20 9
9  1 平中克幸              トヨタ (トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S             22.199 20 8
10 14 柳田真孝              ニッサン(ニッサンSR20VE)   Three Bond Racing 29.225 20 11
ドライバーズポイント
(最終戦終了時での有効得点:暫定) 順位 ドライバー名 エンジン ポイント
1 R.クインタレッリ     トヨタ・トムス   251
2 J.P.デ・オリベイラ M-TEC     211
3 横溝直輝      トヨタ・トムス   177
4 R.アンティヌッチ     トヨタ・トムス   161
5 中嶋一貴      トヨタ・トムス   138
6 番場 琢       トヨタ・トムス   133
7 山本左近      トヨタ・トムス   131
※ポイントはシリーズ全戦の80%が有効

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 決勝記者会見


(Photo:Motorsports@nifty)

井出有治(優勝)
「今日はフリー走行からクルマのバランスがすごく良かったです。スタートさえうまく
いけば良いレースが出来ると思い、クラッチミートに集中して良いスタートが出来ました。
レースが進むうちに後が離れていったので、離せるだけ離してやろうと思ってプッシュし
続けました。予選の会見でも言ったんですけど、決勝でもミッションが入りにくかったの
で、ギヤを傷めないよう気をつけて走りました。
正直まだ『勝った』という実感はありません。最初のコーナーにトップで入ったときは
『どうしよう?』と思ったぐらいで(笑)でもこれでチャンピオンの可能性も残りましたし
最後まで思い切り行きたいと思います」
リチャード・ライアン(2位)
「今日はいろんなことがありましたが、結果的には良いレースだったと思います。クルマ
はベストな状態じゃなかったんですが、チャンピオン争いのことも考えて、確実にポイント
を取れるように落ち着いて走りました。途中からロッテラーとの2位争いになりましたが、
彼は速かったのでミスをしないよう、特にブレーキングに気をつけて走りました。
最終戦の鈴鹿には自信があるので、楽しんでレースできると思います」
アンドレ・ロッテラー(3位)
「スタートが凄く悪くて、ジャンプスタートのペナルティまで受けてしまいました。自分
ではシグナルを良く見てから出たつもりなので、ジャンプスタートをしたという意識は
なかったんですが、もしかしたらクラッチを離すタイミングが良くなかったのかもしれま
せんね。ペナルティを受けてからは、最大限プッシュするだけでした。まさか上位に食い
込めるとは思ってなかったんですが、チームが『大丈夫だ』と言ってくれたので、それを
信じてプッシュしました」
星野一義(優勝チーム監督)
「スタート前のミーティングでレースのシミュレーションをみっちりやりました。ここは
抜きにくいコースなので、事前のシミュレーションが大事なんです。ファーストコーナー
をトップで入るのはもっと大事ですけど、ね。その時点では、25、6周でピットに入るの
がベストだと判断したんですが、それも他のドライバー次第なので、8周から10周で入る
チームのタイムは常に気にして指示を出していました。あの無線のやり取りをテレビで流
したらきっと面白いと思いますよ。今回はチームのシミュレーションが当たったのと、井出
が指示通りチャンと走ったのが勝因で、自分では何もしていないのが現状なんですが、賞金
だけは僕がもらいますよ(笑)」

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 決勝


チームスタッフの迎える中歓喜のチェッカーを受けた井出(Photo:K.Takeshita)

10月24日、フォーミュラ・ニッポン第8戦がツインリンクもてぎで行われ、井出有治
(モバイルキャスト・チ-ム・インパル)が、念願の初優勝を飾った。注目のチャン
ピオン争いは最終戦に持ち越された。
ポールシッター#7脇阪はスタートを失敗。対照的に好スタートを見せたのが予選3位の
#20井出。鮮やかなダッシュでトップに躍り出る。そして、チームメイトの#19トレル
イエが2位にあがり、チーム・インパルがワンツー態勢を築く。
#7脇阪はペースの上がらない#19トレルイエに頭を抑えられ、その間に#20井出がリー
ドを広げていく。5周を終えて#20井出のリードは3.2秒。この状態に堪えきれなくなっ
た#7脇阪は、7周目の1コーナーでやや強引に#20トレルイエのインをさして接触。
両者はグラベルでレースを終えることになった。憤懣やるかたない#20トレルイエは
マシンを降りるなり#7脇阪に詰め寄る。
7周を終えたころから、#3道上、#40ライアン、#41服部、#1本山、そして#11松田ら
が、序盤の混戦によるタイムロスを避けるため、早めのピットインを敢行。見た目で
は実際の順位がわからなくなるが、この早めのピットイン組がコースに戻った時点で
最も上位に位置するのは#40ライアン。後はトップ#20井出のピットイン待ちだ。
20周を終えた時点の順位は、#20井出、#31ロッテラー、#27山西、#40ライアン、#28
野田、#11松田、#25片岡、#1本山、#41服部、#3道上……。
21周終了時にトップ#20井出がピットイン。悠々とトップを守ったままコースに復帰。
26周を終えて上位陣はピットに入り、#20井出が正真正銘のトップに。7秒遅れて#40
ライアンが2位。さらに11秒後ろに#31ロッテラーとなり、#20井出が俄然有利な状況
になる。ここから#31ロッテラーがハイペースで追い上げ、あれよあれよという間に
#40ライアンとの差を詰め35周目に背後に迫る。しかし、今年のチャンピオンを争う
両者の戦いはそう簡単に決着がつくはずもなく、この状態のままレースは続く。
40周終了で、トップ#20井出と2位争いを繰り広げる両者の差は10秒。2人が競り合
っていることが#20井出に有利に働き、周回を重ねるたびに井出の初優勝が近づいて
くる。
54周目、ここまで無給油作戦で8位に踏ん張っていた#28野田がついにストップ。
そして、好スタートから終始レースをコントロールし続けた#20井手にとって、待ち
に待ったゴールの瞬間を迎える。チームスタッフの歓声のなか、ピットロード側にマ
シンを寄せ歓喜のチェッカーを受けた。
この結果、チャンピオン争いは、今回表彰台に上った3人、ロッテラー、ライアン、
井出に絞られた。
2004年10月24日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver---------------Team----------------------------Lap--GoalTime---
1 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL            55  1:32'35.978
2 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION            55  -     7.242
3 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING             55  -     7.534
4 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit               55  -    18.877
5  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN              55  -    25.859
6 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO     55  -    37.547
7  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team     55  -    58.654
8 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN            55  -  1'00.108
9 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING             55  -  1'01.942
10  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team     55  -  1'04.915
11 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN            53  -   2Laps
---------------------------以上完走----------------------------------------
12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO     42  -   13Laps
41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION            32  -   23Laps
2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN              18  -   37Laps
7 脇阪寿一             Team LeMans                       6  -   49Laps
19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL             6  -   49Laps
8 土屋武士             Team LeMans                       0  -   55Laps
---------------------------------------------------------------------------
BestLap #31アンドレ・ロッテラー  1'38.928   30/55
シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

全日本F3選手権第20戦 上位3人のコメント


(Photo:Motorsports@nifty)

優勝 山本左近
「クルマは金曜土曜とずっと良かったので、普通にスタートできればチギれると
思っていました。スタートは良くなかったんですけど、それ以上にオリベイラも
悪かったので助かりました。3コーナーでオリベイラと当たりましたが、ハンド
リングには影響がなかったので、クルマが壊れるまでプッシュし続けようと思っ
て走りました。ファステストラップも取れて、完璧なレースでした。
クルマを降りて、スタッフの顔を見たら、今までずっとお世話になったこと、
海外から戻ってきても変わらず接してくれたことなどを思い出し、喜びで思わず
泣いてしまいました」
2位 横溝直輝
「スタートはうまく決まりました。マカオに向けたテストをやっているときに、
スタート練習を34回もやったので、体が感覚を覚えてて、うまくいったんです
けど、1コーナーのライン取りを失敗してしまいました。最初のうちは山本選手に
付いていけてたんですけど、6周を過ぎたあたりでモノコックの中でボルトが転が
る音が聞こえ、それからペダルの具合がおかしくなりました。そこからは慎重に
走ったんですが、結果的に2位になれてよかったです」
3位 ロニ・クインタレッリ
「今日の結果には満足しています。いつも勝てるわけではありませんし、今日の
山本は本当に速かったので、素直におめでとうと言いたいです。スタートしてから
の1Lapはハードでしたね。山本とオリベイラがぶつかったりもしましたし。僕は
ずっと横溝についてってプッシュしたんですが、ここは抜きにくいコースなので
中々前に出ることが出来ず、そのうち後から中嶋が追いかけてきて、彼も速かった
ので大変なレースでした。今日の3位には満足しています」

Japanese F3

F3第20戦 ツインリンクもてぎ 決勝


独走で初優勝を飾った山本左近。笑顔の表彰台(Photo:K.Takeshita)

10月24日、全日本F3選手権第20戦(最終戦)がツインリンクもてぎで行われ、山本左
近(ダラーラ・トヨタ)が、ポールポジションから独走で初優勝を飾った。
このレースでポールポジションを奪ったのは#7山本左近。昨日行われた第19戦で自身
最高位の2位に食い込んだ#7山本は、シリーズ最期の週末になってようやく本領発揮と
いったところだ。
その#7山本にとって最大のポイントとなるスタートは、好ダッシュとはいかなかった
が、ライバルとなる#10オリベイラもそこそこのスタートだったため、#7山本が首位を
守って1コーナーへ。しかし、その後の3コーナーで#10オリベイラが#7山本に追突。
フロントウィングを破損してピットへ滑り込む。
これで楽になった#7山本は、ベストラップを更新しながら快調なペースで飛ばす。2位
以下は、#3横溝、#4クインタレッリ、#8中嶋、#11ワッツ、#2武藤と続く。
5周目2.4秒、10周目6.1秒と他を圧倒する速さで2位との差を広げていく#7山本は、
完全に独走状態。中盤、2位#3横溝、3位#4クインタレッリ、4位#8中嶋は、僅差の
戦いを見せるが、順位を入れ替えるまでには至らない。
終盤になっても#7山本の速さは衰えることなく、2位との差を13.8秒に開いてチェッ
カー。嬉しい嬉しい初優勝を飾った。マシンを降りた山本は涙で顔をクシャクシャに
しながら関係者と抱き合った。
2004年10月24日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P.-No.-Driver----------------Car----------Engine----Lap--GoalTime-
1   7  山本左近              D   F304     T 3S-GE    20  35'58.910
2   3  横溝直輝              D   F303     T 3S-GE    20  -  13.856
3   4  ロニ・クインタレッリ  D   F302     T 3S-GE    20  -  14.576
4   8  中嶋一貴              D   F304     T 3S-GE    20  -  15.259
5   2  武藤英紀              L-D F106/03  H MF204C   20  -  20.087
6  11  ダニエル・ワッツ      L-D F106/03  H MF204C   20  -  20.468
7  36  番場琢                D   F304     T 3S-GE    20  -  20.958
8  12  ファビオ・カルボーン  D   F303     N SR20VE   20  -  21.658
9   1  平中克幸              D   F304     T 3S-GE    20  -  22.199
10  14  柳田真孝              D   F302     N SR20VE   20  -  29.225
11  33  池田大祐              L-D F106/03  T 3S-GE    20  -  37.842
12  32  小早川済瑠            L-D F106/03  T 3S-GE    20  -  40.726
13  19  柴田裕吉              D   F302     T 3S-GE    20  -  41.324
14  50  磯崎元彦              D   F304     T 3S-GE    20  -1'09.535
15  87  位高 敬              D   F302     T 3S-GE    20  -1'12.188
------------------------------以上完走-----------------------------
10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ    L-D F106/03  H MF204C    3  -  17Laps
-------------------------------------------------------------------
BestLap #7山本左近   1'47.022   9/20    161.51km/h
Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

Japanese F3

2004年マカオGP出場ドライバー記者会見


(Photo:Motorsports@nifty)

10月24日、全日本F3選手権最終ラウンドが開催されているツインリンクもてぎで、
今年のマカオグランプリに出場するドライバーの記者会見が行われた。
出場ドライバーは、2004年チャンピオンのロニ・クインタレッリをはじめ、横溝直輝、
ファビオ・カルボーン、中嶋一貴、池田大祐らの全日本勢と、今年もユーロF3に参戦
している平中克幸の6名。
それぞれが今年のマカオに向けての抱負を語ってくれた。
ロニ・クインタレッリ
「今シーズンは最高の結果を残せて嬉しく思っていますし、そのことがマカオ出場
に繋がったのだと思うと、一層嬉しいですね。マカオには昨年他のチームから参戦
しましたが、今年は自分のチームで参戦できるというのも嬉しいです。コースに
ついては一度出て分かっていますし、多くのヨーロッパの競合が集まるレースという
意味でも、モチベーションは上がっています。その中で良いリザルトを残すために
も、ミスをしないよう頑張ります。全日本チャンピオンとして、僕らのチームの
ポテンシャルを、ヨーロッパの連中に見せ付けたいですね」
横溝直輝
「マカオのコースに関しては昨年経験しているので大丈夫です。昨年は勉強の年
でしたが、今年は勝負の年だと思っています。マカオではトムスが毎回強いです
けど、自分たちのチームはそのトムスと国内で対等に遣り合えたのですから、充分
通用すると思います。チームメイトのロニはチャンピオンを獲りましたが、僕は
ランキング3位でした。そのことを悔しく思っていますので、マカオでは勝ちたい
ですし、ここでリザルトを残せば世界にアピールでき、自分の来季にも繋がると
思っています。インギングはマカオ初挑戦ですが、MINEで800キロもテストで走り
込んでいますし、ロニのエンジニアはマカオ経験豊富なので、何の心配もありま
せん」
ファビオ・カルボーン
「目標は勿論勝つことです。マカオは凄く特別なレースですし、自分も好きな
サーキットなので楽しみにしています。今シーズン自分たちのチームはいい仕事
をしてきたので、マカオでもきっとうまく行くと思います。
(昨年参戦したチーム(シグネチャ/ルノー)との違いについて)
正直にいってデータが不足していますが、エンジン自体には何も問題ありません。
もしエンジンパワーが足りなくても、コーナーで取り返します」
中嶋一貴
「トムスからマカオに出場することが出来て、今年の目標が一つ達成できました。
トムスはマカオで何度も結果を出していますから、何の問題もありません。去年は
フォーミュラルノーに出場して予選でクラッシュしてしまい、悔しい思いをしまし
たから、今年のF3でそのリベンジを果たしたいです」
池田大祐
「今回はナウモータースポーツではなく、スイスレーシングからの出場になります。
まだチームとは会っていませんし、テストもしていませんが、先入観を持たずに
自分の仕事に専念すれば、きっと良い結果が出せると思います。今年はコースを
覚えて、できるだけ多くのことを勉強して来年につながれば、と思っています」
平中克幸
「マカオはこれで3回目になります。今まで4位、3位ときていますので、今年はもう
優勝しか狙っていません。このあとミサノでテストをする予定で、そこでセッティ
ングを出して万全の体制でマカオに入ります」

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ フリー走行


もてぎとは相性の良い脇阪。勝ってタイトル争いを有利に持ち込めるか(Photo:K.Takeshita)

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の決勝前フリー走行が午前8時55分より
快晴のツインリンクもてぎで行われ、昨日ポールポジションを獲得した#7脇阪寿一
(Team LeMans)がここでもトップタイムを記録した。
脇阪はセッション残り8分の時点で1分37秒840を記録したが、これは2位以下を実に
コンマ6秒以上引き離すダントツのタイムだ。
2番手には松田次生、3番手には本山哲が入り、決勝での巻き返しが期待される。
予選3番手の井出有治が4位、5位には昨日16位に終わった片岡龍也が入った。
片岡は昨日の予選一回目はエキゾーストパイプの破損、二回目はギヤトラブルで
満足にアタックできなかったが、決勝でどこまで挽回できるかが楽しみになって
きた。
決勝レースは午後2時30分より、55周で行われる。
2004年10月24日 ツインリンクもてぎ(栃木県) フリー走行 天候:晴れ/コース:ドライ
P  No Driver               Team                          Time     Gap
-------------------------------------------------------------------------
1  7 脇阪寿一             Team LeMans                  1'37.840   -
2 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   38.445  0.605
3  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            38.471  0.631
4 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          38.516  0.676
5 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit            38.526  0.686
6 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           38.634  0.794
7 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          38.747  0.907
8 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           38.762  0.922
9 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          38.818  0.978
10  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            38.877  1.037
11  8 土屋武士             Team LeMans                    38.918  1.078
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   38.960  1.120
13 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          38.974  1.134
14  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   39.016  1.176
15 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION          39.411  1.571
16 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          40.032  2.192
17 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   40.131  2.291
-------------------------------------------------------------------------
シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

フォーミュラニッポン第8戦 予選上位3人のコメント


(Photo:Motorsports@nifty)

PP 脇阪寿一
「昨日の走り始めからクルマは決まっていて、インフォメーションがわかりやすか
ったので、路面状況にあわせて調整がしやすかったです。今年のクルマはずっと、
タンクが重いときは荷重が乗りやすいのに、タンクが軽いと乗らないんですけど、
もてぎの走り方は良く分かっているので、他のサーキットより合わせ易いんですよ。
だから今回のタイムは、クルマなりの速さが出た結果だと思います。
このところスタートもうまくいっているので、明日もキッチリ決めて勝ちたいですね」
2位 リチャード・ライアン
「今シーズンで初めてクルマに梃子摺っています。予選の一回目でギヤトラブルが
出て、二回目までに対策はしたんですが、それでも調子が良くなくて、そのせいで
2回もコースオフしてしまいました。とにかく何をやってもうまくいかない状態で、
1コーナーでギヤの確認をしなければならない有様で、寿一のようにハードにプッシュ
することができませんでした。
それでもハンドリング自体は悪くありませんし、セッティングは決まっているので、
明日は良い結果を出したいです」
3位 井出有治
「昨日の走り出しは悪くなかったんですが、ニュータイヤを履いたときのバランスが
今ひとつでした。予選一回目はギヤが落ちないトラブルが出たため、ベストタイムが
出せませんでした。チームは予選ニ回目までに直してくれたんですけど、まだ完全
じゃなくて、さらにはメーターにもトラブルが出て、ギヤポジションや回転数が分か
らなくなってしまいました。正直こんな完璧じゃない状態で3番手になれたのはラッキ
ーだったと思います。残り2レースになり、タイトルは難しくなりましたが、チーム
やスポンサーの皆さんのためにも、最後まで諦めないで走ります」

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 予選総合結果


本山はトラブルで8位に沈んだが調子は悪くなさそうだ(Photo:K.Takeshita)

2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選総合結果 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver---------------Team---------------------------BestTime-Gap--
1  7 脇阪寿一             Team LeMans                    1'36.009 -----
2 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.252 0.243
3 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          1'36.338 0.329
4 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.415 0.406
5 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          1'36.448 0.439
6  8 土屋武士             Team LeMans                    1'36.540 0.531
7  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.567 0.558
8  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.594 0.585
9 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.652 0.643
10 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.712 0.703
11 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'36.919 0.910
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'36.944 0.935
13  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'37.118 1.109
14 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'37.813 1.804
15 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          1'37.846 1.837
16 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit             1'37.932 1.923
17 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          1'38.036 2.027
------------------------------------------------------------------------
参加台数:17台 出走台数:17台
シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 予選2回目


逆転で今季初ポールポジションを奪った脇阪(Photo:K.Takeshita)

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦ツインリンクもてぎの予選二回目は、
#7脇阪寿一(Team LeMans)が1分36秒009を記録してポールポジションを獲得した。
2位には#41リチャードライアン(DoCoMoダンディライアン)、3位にはチェッカー間際
にベストタイムを叩き出した#20井出有治(mobilecastインパル)が入った。
午前中暫定ポールだった#41服部尚貴(DoCoMoダンディライアン)はタイムアップは
したものの最後のアタックでコースオフし、9番手に留まった。
フォーミュラニッポン第8戦の予選二回目は午後2時55分より45分間で行われた。
セッション開始直後からほぼ全車がコースインして一斉にタイムアタックに入る。
最初の20分間はライアン、ロッテラー、トレルイエらの外人勢に勢いがあり、
次々にトップを入れ替えながらセッションは進行していく。
残り15分となったところで、早々とニュータイヤを投入した#1本山哲(TEAM ADiRECT
5ZIGEN)が1分36秒594と、午前中の服部のトップタイムを破ってトップに躍り出るが、
その直後に脇阪が1分36秒018の圧倒的なタイムで上回ってきた。
セッションも残り10分となり、これからさらにニュータイヤを投入して最後のアタ
ックに掛かろうかというところで、なんと本山がバックストレッチでスローダウン。
90度コーナーのイン側にクルマを停めてしまい、予選を終えてしまった。
クルマを降り、がっくりとうなだれる本山を尻目に、他のドライバーは次々にコース
に飛び出していく。最後のタイムアタック合戦が始まった。
まずはライアンが脇阪の区間タイムを更新しながらアタックしていくが、午前中から
苦しめられてきた儀やトラブルの影響か、90度コーナーでコースをはみ出してしまい
2位タイムに留まる。ライアンはそのままアタックを続行するが、チェッカー間際に
再び90度コーナーでコースオフ。今度はグラベルに捕まってクルマを降りた。
その間に脇阪はタイムをさらに更新。一時は35秒台も可能かと思われる勢いで36秒
009を叩き出し、今季初のポールポジションを決めた。
3番手には井出有治。チェッカー間際に見事タイムアップを果たした。
フォーミュラニッポン第8戦の決勝は10月24日午後2時30分より、55周で行われる。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選2回目 天候:晴れ/コース:ドライ
P.-No.Driver---------------Team---------------------------BestTime-Gap--
1  7 脇阪寿一             Team LeMans                    1'36.009 -----
2 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.252 0.243
3 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          1'36.338 0.329
4 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.415 0.406
5 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          1'36.448 0.439
6  8 土屋武士             Team LeMans                    1'36.540 0.531
7  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.567 0.558
8  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            1'36.594 0.585
9 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION          1'36.652 0.643
10 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           1'36.712 0.703
11 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'36.919 0.910
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'36.944 0.935
13  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   1'37.118 1.109
14 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   1'37.813 1.804
15 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          1'37.846 1.837
16 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          1'38.036 2.027
17 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit             1'39.026 3.017
------------------------------------------------------------------------
参加台数:17台 出走台数:17台
シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

全日本F3選手権第19戦ツインリンクもてぎ 決勝記者会見


(Photo:Motorsports@nifty)

優勝 ファオ・パオロ・デ・オリベイラ
「昨日のフリー走行からクルマの調子はよく、セッティングも決まっていたので、
予選は2回ともいいグリッドを得ることが出来た。レースでも勝つことが出来て
最高に満足している。
MINEでは最悪の週末をすごすことになってしまったが、今週は順調なので、この
まま明日も勝ってシーズンを良い形で終わらせたい。
マカオに出場しないのは、来年の開発に専念すべきというチームの判断で、2、3
週間前に決まった
僕自身の来季の予定はまだ決まっていないが、できれば上のカテゴリーにステップ
アップしたいと思う」
2位 山本左近
「昨日のフリー走行からクルマの調子が良かったので、今日の予選でも2回とも
ポールを狙いにいったんですが、1回目は路面のミューとクルマのバランスが
あってなかったので失敗でしたが2回目は修正がうまくいってポールを取れました。
今日のレースではロニーが自滅したり、武藤がスロー走行してたりで2位に上が
れましたが、トップとの差は開いてしまいました。それでも少しでも近づけるよう
プッシュし続けました。クルマは最後までベストラップを狙っていけるぐらいいい
仕上がりでした。明日はスタートをうまく決めて、逃げられるだけ逃げたいと思い
ます」
3位 平中克幸
「今回急遽出場することになりましたが、関谷さんから連絡をもらったのが今週に
入ってからで水曜に帰国するという状況でした。そのうえ、飛行機が遅れたり、
荷物がなくなったりと色々あって、今日は借り物のシューズやグローブで走ること
になってしまいました。そういう中での3位というのは上出来だと思います。予選
2回目ではコースアウトしてしまい、その後はペースが上げられませんでしたが、
レースではいいペースで走れたので、明日も良いレースが出来ればいいですね」

Japanese F3

F3第19戦 ツインリンクもてぎ 決勝


独走で6勝目を飾ったオリベイラ(Photo:K.Takeshita)

10月23日、全日本F3選手権第19戦がツインリンクもてぎで行われ、ファオ・パオロ・
デ・オリベイラ(ローラ童夢・無限)がポール・トゥ・フィニッシュで今季6勝目を
飾った。
#10オリベイラ、#2武藤とグリッド順で始まったレースは、徐々に縦に長くなりながら
オープニングラップを終える。予選6位の#8中嶋は1周目のビクトリーコーナーでスピ
ン、最後尾に落ちる。
トップ2台は後続を引き離しながら快調に周回を重ねる。
序盤から激しい争いを見せたのは、#4クインタレッリと#7山本による3位争い。#4ク
インタレッリの背後につけ隙を窺う#7山本だが、抜きどころの少ないもてぎのコース
でチャンスを見出せずに苦しむ。しかし、5周目の90度コーナーのアプローチで#7ク
インタレッリがダートに足を落とし、この間に#7山本が前に出る。
5周を終え、トップの#10オリベイラは、2位#7武藤に1.8秒のマージンを築いて早く
も独走態勢に入る。4位に落ちた#7クインタレッリは6周目にも90度コーナーでコー
スアウト。どうやら足回りにトラブルを抱えているようで、ここでマシンを降りた。
7周目、2位を走っていた#2武藤がエンジントラブルでスローダウン。ピットでレー
スを終える。
折り返しの7周を終え、順位は#10オリベイラ-#7山本-#1平中-#36番場-#3横溝-#11ワッ
ツ。2位#7山本は少しずつトップとの差を詰めている。その差は9周目2.7秒、10周目
2.5秒、11周目2.3秒。だが、逆転にまでは至らない。
結局、このままフィニッシュを迎え、#10オリベイラが6勝目のチェッカーを受けた。
2位の#7山本は今シーズンのベストリザルト。明日の最終戦はポールポジションを奪
っているだけに初優勝も期待できそうだ。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ
-P.-No.-Driver----------------Car----------Engine----Lap--GoalTime-
1  10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ    L-D F106/03  H MF204C   14  25'15.209
2   7  山本左近              D   F304     T 3S-GE    14  -   1.529
3   1  平中克幸              D   F304     T 3S-GE    14  -   5.359
4  36  番場琢                D   F304     T 3S-GE    14  -  10.916
5   3  横溝直輝              D   F303     T 3S-GE    14  -  14.388
6  11  ダニエル・ワッツ      L-D F106/03  H MF204C   14  -  15.073
7  12  ファビオ・カルボーン  D   F303     N SR20VE   14  -  15.582
8  14  柳田真孝              D   F302     N SR20VE   14  -  16.957
9   8  中嶋一貴              D   F304     T 3S-GE    14  -  18.410
10  19  柴田裕吉              D   F302     T 3S-GE    14  -  23.846
11  32  小早川済瑠            L-D F106/03  T 3S-GE    14  -  27.585
12  50  磯崎元彦              D   F304     T 3S-GE    14  -  47.598
13  87  位高 敬              D   F302     T 3S-GE    14  -  50.169
14  33  池田大祐              L-D F106/03  T 3S-GE    12  -  2 Laps
------------------------------以上完走-----------------------------
2  武藤英紀              L-D F106/03  H MF204C    6  -  8 Laps
4  ロニ・クインタレッリ  D   F302     T 3S-GE     5  -  9 Laps
-------------------------------------------------------------------
BestLap #7山本左近   1'47.468   14/14 160.84km/h
Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

Formula Nippon

Fニッポン第8戦 ツインリンクもてぎ 予選1回目


(Photo:K.Takeshita)

全日本選手権フォーミュラニッポン第8戦の公式予選一回目が10月23日午前10時35分より
爽やかな秋晴れのツインリンクもてぎで行われ、DoCoMoダンディライアンの#41服部尚貴が
1分36秒683を出して暫定ポールを獲得した。
2番手は前戦優勝の#31アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)、3番手は#7脇阪寿一
(Team LeMans)だった。
いよいよ終盤戦に入った2004年全日本選手権フォーミュラニッポン。第8戦の舞台は
今年2回目の開催となるツインリンクもてぎだ。
予選開始早々にアタックを開始したのは、先日第7戦の裁定が覆って優勝が認められた
#19ブノワ・トレルイエ。いきなり1分37秒台のタイムを出して好調ぶりをアピールする。
しかし他のドライバーはすぐにはコースインせず、様子見の構え。結局全車がコースに
入ったのは、セッション開始から15分を経過した頃になった。
残り20分の時点での順位は、1位脇阪、2位ライアン、3位ロッテラー、4位#8土屋武士の
順。
残り10分をきったところで各車ニュータイヤを装着。
ここからタイムアタックはさらに熾烈になっていく。
最初に動いたのは#1本山哲(TEAM ADiRECT 5ZIGEN)だった。本山はタイヤを労わって慎重
にペースを上げていく。その間に#2金石年弘、ライアン、ロッテラーらが次々にタイムを
更新して上位に名を連ねる。
さらには土屋武士が1分36秒945と最初に36秒台に突入してトップに立つ。
本山も残り3分近くなって漸くアタックに入るが、タイムは36秒971と土屋に及ばない。
ここで#41服部が猛然とアタック。残り1分を切ろうかという時点で36秒683を叩き出して
トップに躍り出た。
これにロッテラー、脇阪も続こうとするが、それぞれ36秒825、36秒895と今一歩及ばな
かった。
ここでチェッカーが出て予選終了。
暫定ポールは服部のものとなった。
公式予選2回目は午後2時55分より、1回目と同じく45分間で行われる。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ
P  No Driver               Team                          Time    Gap
-------------------------------------------------------------------------------
1 41 服部尚貴             DoCoMo TEAM DANDELION        1'36.683  -
2 31 アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA RACING           36.825 0.142
3  7 脇阪寿一             Team LeMans                    36.895 0.212
4  8 土屋武士             Team LeMans                    36.945 0.262
5  1 本山 哲             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            36.971 0.288
6 11 松田次生             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   37.130 0.447
7 20 井出有治             mobilecast TEAM IMPUL          37.157 0.474
8 40 リチャード・ライアン DoCoMo TEAM DANDELION          37.200 0.517
9  3 道上 龍             Yellow Hat KONDO Racing Team   37.219 0.536
10  2 金石年弘             TEAM ADiRECT 5ZIGEN            37.308 0.625
11 32 小暮卓史             PIAA NAKAJIMA RACING           37.405 0.722
12  4 立川祐路             Yellow Hat KONDO Racing Team   37.430 0.747
13 19 ブノワ・トレルイエ   mobilecast TEAM IMPUL          37.518 0.835
14 25 片岡龍也             Team LeMans Spirit            37.932 1.249
15 28 野田英樹             CARROZZERIA Team MOHN          38.262 1.579
16 12 影山正美             COSMO OIL RACING TEAM CERUMO   38.365 1.682
17 27 山西康司             CARROZZERIA Team MOHN          39.073 2.390
-------------------------------------------------------------------------------
参加台数:17台 出走台数:17台
シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。

Japanese F3

F3第20戦 ツインリンクもてぎ 予選


(Photo:K.Takeshita)

全日本F3選手権第20戦の公式予選が、第19戦の予選に続いて行われ、#7山本左近が
コースレコードを更新してポールポジションを獲得した。
このセッションでは上位6人がコースレコードを更新する接戦となり、山本と#10
オリベイラが終盤46秒台をマークしながらの激しいポール争いを繰り広げた。
今回スポット参戦の#11ダニエル・ワッツもタイムを大幅に更新したものの、7番手
に留まった。
第20戦決勝は10月24日11時より、20周で行われる。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ
全日本F3選手権第20戦予選結果
-P.-No.-Driver-------------------------Car----------Engine----Time------Gap---
1   7  山本左近                       D   F304     T 3S-GE   R1'46.713  -
2  10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ L-D F106/03  H MF204C  R  46.876 0.163
3   3  横溝直輝                       D   F303     T 3S-GE   R  47.000 0.287
4   4  ロニ・クインタレッリ           D   F302     T 3S-GE   R  47.106 0.393
5   8  中嶋一貴                       D   F304     T 3S-GE   R  47.111 0.398
6   2  武藤英紀                       L-D F106/03  H MF204C  R  47.114 0.401
7  11  ダニエル・ワッツ               L-D F106/03  H MF204C     47.185 0.472
8   1  平中克幸                       D   F304     T 3S-GE      47.252 0.539
9  12  ファビオ・カルボーン           D   F303     N SR20VE     47.357 0.644
10  36  番場琢                         D   F304     T 3S-GE      47.637 0.924
11  14  柳田真孝                       D   F302     N SR20VE     47.653 0.940
12  19  柴田裕吉                       D   F302     T 3S-GE      47.757 1.044
13  33  池田大祐                       L-D F106/03  T 3S-GE      48.107 1.394
14  32  小早川済瑠                     L-D F106/03  T 3S-GE      48.310 1.597
15  50  磯崎元彦                       D   F304     T 3S-GE      49.614 2.901
16  87  位高 敬                       D   F302     T 3S-GE      49.976 3.263
--------------------以上予選通過----------------------------------------------
予選通過基準タイム(110%) 1'55.184
Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

Japanese F3

F3第19戦 ツインリンクもてぎ 予選


(Photo:K.Takeshita)

全日本F3選手権第19戦の公式予選が、10月23日午前9時5分よりツインリンクもてぎで
行われ、#10ファオ・パオロ・デ・オリベイラが1分47秒のコースレコードを樹立して
ポールポジションを獲得した。
2番手には#2武藤英紀が入り、ローラ童夢/M-TEC勢がフロントロウを独占した。
なお、今回欠場したリチャード・アンティヌッチに代わって急遽#1号車をドライブし
た平中克幸は5番手、スポット参戦の#11ダニエル・ワッツは10番手、#87位高敬は最
後尾の16番手だった。
第19戦決勝は13時10分より、14周で行われる。
2004年10月23日 ツインリンクもてぎ(栃木県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ
全日本F3選手権第19戦予選結果
-P.-No.-Driver-------------------------Car----------Engine----Time------Gap---
1  10  ファオ・パオロ・デ・オリベイラ L-D F106/03  H MF204C  R1'47.120  -
2   2  武藤英紀                       L-D F106/03  H MF204C     47.297 0.177
3   4  ロニ・クインタレッリ           D   F302     T 3S-GE      47.331 0.211
4   7  山本左近                       D   F304     T 3S-GE      47.427 0.307
5   1  平中克幸                       D   F304     T 3S-GE      47.429 0.309
6   8  中嶋一貴                       D   F304     T 3S-GE      47.470 0.350
7  12  ファビオ・カルボーン           D   F303     N SR20VE     47.711 0.591
8   3  横溝直輝                       D   F303     T 3S-GE      47.723 0.603
9  36  番場琢                         D   F304     T 3S-GE      47.750 0.630
10  11  ダニエル・ワッツ               L-D F106/03  H MF204C     47.881 0.761
11  14  柳田真孝                       D   F302     N SR20VE     47.897 0.777
12  19  柴田裕吉                       D   F302     T 3S-GE      48.114 0.994
13  33  池田大祐                       L-D F106/03  T 3S-GE      48.146 1.026
14  32  小早川済瑠                     L-D F106/03  T 3S-GE      48.421 1.301
15  50  磯崎元彦                       D   F304     T 3S-GE      50.180 3.060
16  87  位高 敬                       D   F302     T 3S-GE      50.729 3.609
-------------------以上予選通過------------------------------------------------
予選通過基準タイム(110%) 1'53.120
Dはダラーラ、L-Dはローラ童夢
Tはトムストヨタ、HはM-TECホンダ、Nはスリーボンドニッサン

Japanese F3

全日本F3第17/18戦 MINE/トヨタモータースポーツニュース


チームの地元MINEで連勝。2004年全日本F3のシリーズチャンピオンを獲得したR.クインタレッリ(C)Toyota

全日本F3選手権
第17/18戦 MINE
トヨタエンジン搭載のR.クインタレッリが今季全日本F3を制覇
第17戦では山本左近、第18戦は中島一貴が日本人最上位3位表彰台獲得
 全日本F3選手権の第9大会(第17戦、第18戦)が10月2日、3日の両日、山口
県のMINEサーキットで開催された。同大会にはシリーズ参戦中の14台が参加。
この内、トヨタ・トムス3S‐GE型エンジン搭載車は10台を占め、1日(金)に
行われた練習走行ではポイントランキング首位のR.クインタレッリ(INGING
/トヨタ・トムス3S‐GE)が非公式ながらコースレコードタイムを記録してトッ
プ。
 R.アンティヌッチ(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が2番手とトヨタエ
ンジン搭載ドライバーが前戦に引き続き他車をリードして好調ぶりをアピール。余
勢をかって予選へと臨んだ。
◆予選◆
 2日(土)の天候は曇りのち晴れ。路面は未明の降雨により朝方までハーフウエッ
ト状態だったが、10時25分からのF3公式予選までにはほぼ乾き、気温17度と秋
を感じさせる気候の中で予選が行われた。
 第17戦では序盤こそ路面コンディションが不安定でタイムが伸びなかったが周回
を重ねるごとにペースアップ。各車が次々とタイムを短縮する混戦を展開。5周目
にトップタイムを記録したR.クインタレッリが翌周さらにタイムを縮め、コース
レコードとなる1分22秒476でポールポジションを獲得した。また、僅差でチー
ムメイトの横溝直輝(INGING/トヨタ・トムス3S‐GE)が4番手、山本
左近(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が5番手グリッドを得た。
 続く第18戦の予選もR.クインタレッリがリードしながら推移。2番手のF.
カルボーン(ニッサン SR20VE)に0.335秒差をつける1分21秒652と再び
コースレコードを破る圧倒的な速さで連続ポールを獲得。日本人勢では横溝直輝が
予選5番手、山本左近が6番手となった。
◆第17戦決勝◆
 第17戦の決勝レースは20周で午後2時43分にスタート。R.クインタレッ
リはややスタートで出遅れ、予選2番手のJ.P.デ・オリベイラ(M-TEC MF204C)
に並びかけられるがポジションを守りきり、トップで周回を開始。
 一方、横溝直輝は他車との接触でポジションを下げ、山本左近が4位、予選7番
手スタートのR.アンティヌッチが5位に浮上。R.クインタレッリとJ.P.デ
・オリベイラは接近戦のままラップを重ねるが、13周目の第1ヘアピンでJ.P.
デ・オリベイラが単独コースアウトしてリタイア。このためレースは14周で赤旗
中断となった。
 約37分間後に4周で再開された第2ヒートのグリッドはR.クインタレッリ、
F.カルボーン、山本左近、R.アンティヌッチの順でスタート。鋭いスタートを
決めたR.クインタレッリはトップで1コーナーに飛び込むと僅か4周で2位に1.
979秒差をつけて優勝。山本左近もスタートでやや出遅れたもののF.カルボー
ンを僅差で追い詰めながら3位でチェッカーを受け、今季2度目の表彰台をものに
した。
 一方、R.アンティヌッチはスタートで痛恨のフライング。ペナルティを受け、
繰上げで中嶋一貴(トムス/トヨタ・トムス3S‐GE)が4位、番場琢(トムス
/トヨタ・トムス3S‐GE)が5位と、それぞれ入賞を果たした。
◆第18戦決勝◆
 3日(日)の第18戦は、全日本F3選手権初の2ヒート制で行われた。20周
の第1ヒートの結果順で第2ヒートを同じく20周で戦い、総合順位は両ヒートの
周回数を合算し、同一周回の場合、第2ヒートの順位で決定される。
 午後1時に第1ヒートがスタート。ポールポジションからきれいなスタートを切っ
たR.クインタレッリはトップで周回を開始。終盤タイヤの内圧上昇でペースが鈍
るが逃げ切りそのままチェッカー。スタートで順位を上げた山本左近が4位、R.
アンティヌッチが5位、中嶋一貴が6位でそれぞれ第2ヒートへと駒を進めた。
 1時間半のインターバルを置いて行われた第2ヒートではR.クインタレッリが
スタートをミス。しかし、首位に立った武藤英紀(M-TEC MF204C)はペナルテ
ィでまもなく後退。首位に復帰したR.クインタレッリはその後ノーミスで走りき
り、2戦連続ポール・トゥ・ウィンを達成した。
 この結果により今季のドライバーズチャンピオンはR.クインタレッリに確定。
一方、予選6番手スタートの中嶋一貴は着実に順位をアップ。6周目には3位にポ
ジションを上げるとそのままチェッカーを受け、第5戦TI以来の表彰台を獲得した。
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インギング R.クインタレッリのコメント:
 第18戦ではライバルの欠場で楽になった部分もあったがこれもレースだと思う。
F3参戦2年目で目標だったチャンピオンを決めることが出来、こんな嬉しいこと
はない。昨年、F3では実績のない自分を抜擢してくれたINGINGチームには
何と言ってお礼をすればよいのか分からない。残る最終戦も気を抜かず、優勝を目
指す。
トヨタ・チームトムス 山本左近のコメント:
 第18戦では順位を下げてしまったが、第17戦では久しぶりに表彰台に上がるこ
とが出来た。トップ争いに加わることで自分のパフォーマンスを見せられたと思う
が、まだまだ努力を重ね、上を狙いたい。
トヨタ・チームトムス 中嶋一貴のコメント:
 第18戦はツキもあったし、ミスも犯したが予選順位からすれば良い結果だと思
う。今の課題はニュータイヤで予選一発のタイムを出すこと。最終戦のもてぎも、
今回の勢いに乗ってベストを尽くす。
トヨタ・チーム・トムス監督 関谷正徳のコメント:
 今大会では山本君と中嶋君がそれぞれ3位表彰台に上がるなど良いところも見せ
てくれた。ただ、番場君たちも含め、外国人ドライバーに対して攻めきれていない
のも事実だ。頑張ってくれてはいるが正直まだ足りない。今シーズンの締めくくり
となる、最終大会の2戦では全力を出し切ってほしい。
トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 柘植和廣のコメント:
 トヨタエンジンユーザーの一角として素晴らしい結果を出してくれたR.クイン
タレッリ選手とINGINGチームにおめでとうございますと申し上げたい。今後
も厳しい戦いが続くと思われるが、トヨタエンジンを搭載して頑張る各チームとド
ライバー達が、引き続きベストを尽くすことを期待する。
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第17戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
1  4 R.クインタレッリ(イタリア)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING            5'39.828 17 1
2 12 F.カルボーン(ブラジル) ニッサン(ニッサンSR20VE)  Three Bond Racing    1.979 17 3
3  7 山本左近         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                3.075 17 5
4  8 中嶋一貴         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                4.179 17 9
5 36 番場 琢          トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                5.676 17 8
6 32 小早川済瑠       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      8.220 17 13
7 14 柳田真孝         ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing    13.425 17 11
8 50 磯崎元彦         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) ZAP SPEED           25.089 17 14
9  1 R.アンティヌッチ(アメリカ)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S               33.520 17 7
10 33 池田大祐         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports      1 Lap 16 12
第18戦 リザルト 順位 No. ドライバー エンジン チーム タイム/差 周回 予選
1  4 R.クインタレッリ(イタリア)  トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING           27'57.927 40 1
2 12 F.カルボーン(ブラジル) ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing     1.405 40 2
3  8 中嶋一貴         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S                6.121 40 9
4 36 番場 琢          トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S               11.385 40 8
5  7 山本左近         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) TOM'S               11.454 40 6
6  3 横溝直輝         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) INGING              12.222 40 5
7 14 柳田真孝         ニッサン(ニッサンSR20VE) Three Bond Racing    12.844 40 10
8 32 小早川済瑠       トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) Now Motorsports     17.186 40 13
9 19 柴田裕吉         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) DTM                 20.208 40 11
10 50 磯崎元彦         トヨタ(トヨタ・トムス3S-GE) ZAP SPEED           41.215 40 14
ドライバーズポイント
(第18戦終了時での有効得点:暫定) 順位 ドライバー名 エンジン ポイント
1 R.クインタレッリ トヨタ・トムス 241
2 J.P.デ・オリベイラ M-TEC 191
3 R.アンティヌッチ トヨタ・トムス 161
4 横溝直輝 トヨタ・トムス 155
5 中嶋一貴 トヨタ・トムス 126
6 番場 琢 トヨタ・トムス 122
8 山本左近 トヨタ・トムス 96
※ポイントはシリーズ全戦の80%が有効

スーパー耐久

スーパー耐久 第7戦 SUGO/ラリーアートニュース

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スーパー耐久シリーズ2004  第7戦
中谷明彦選手組三菱ランサー(クラス2)がチャンピオン獲得!
波乱のウエットレースを制して5勝目を挙げる!
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
<結果><クラス2>
順  位  ドライバー  車  両
タイム(周回数)                              予選順位
1  中谷明彦/木下隆之組  三菱ランサーエボリューション
3時間26分53秒603(107周)    予選順位  1
2  富枡朋広/関  豊組  三菱ランサーエボリューション
3時間25分36秒838(106周)    予選順位  6
3  吉田寿博/清水和夫組  スバル・インプレッサ
3時間25分41秒283(106周)    予選順位  4
4  小泉和寛/菊地  靖組  スバル・インプレッサ
3時間26分12秒403(106周)    予選順位  2
5  川口正敬/井田雅彦組  三菱ランサーエボリューション
3時間26分45秒114(103周)    予選順位  8
6  関根基司/川島  修組  三菱ランサーエボリューション
3時間26分46秒892(103周)    予選順位  9
*CMSC(コルトモータースポーツクラブ)は、三菱車愛好者を中心としたJAF
登録クラブで、東京の本部(会長:木全  巖)および全国24支部(各々独立JAF
登録クラブ)から構成され、現在約700名の会員が活躍しています。
<開催概要>
1.開催日      10月2日(土)公式予選
3日(日)決勝レース
2.開催地      宮城県柴田郡村田町「スポーツランドSUGO」
3.周回数      108周(1周3.704256km)
4.参加台数    48台(決勝レース出走  45台、完走  35台)
クラス1(3501cc~)                  5台
クラス2(2001~3500cc)4WD  11台(三菱ランサー9台)
クラス3(2001~3500cc)2WD  10台
クラス4(~2000cc)                16台
グループNプラス・クラス                    6台
※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両
5.観客数      6,100人(2日)/22,900人(3日)
スーパー耐久シリーズ  2004の第7戦「SUGOスーパー耐久レース」が、1
0月2日(土)~3日(日)に宮城県の「スポーツランドSUGO」(1周3.70
4km)で開催された。同大会には48台ものエントリーがあり、クラス2にも11
台が参加。三菱ランサーはこのうち9台を占め、人気ぶりをアピールした。2日は晴
れのち曇り。午後には陽が陰ったものの湿度が高く蒸し暑い一日となった。ドライコ
ンディションで行われたグリッド予選では最初の20分間のクラス1、2専有時間序
盤にストレート上にオイルを撒いた車両があり、路面状況が悪化。多くの車両が全ク
ラス混走となる最後の20分間でタイムアタックを行った。この中で現在シリーズポ
イントランキング首位の中谷明彦選手組三菱ランサーエボリューションVIII  M
Rはセッション終了間際にアタックを成功させ、1分30秒300のコースレコード
タイムを記録。これにより見事クラス1車両に分け入る総合5番手でクラスポールポ
ジションを獲得した。また、朝倉貴志(CMSC栃木)選手組が健闘して3番手、小
川日出生(CMSC山形)選手組が5番手から決勝スタートを切ることとなった。
決勝の3日は秋雨前線の停滞により雨が終日降り続く天候。しかし、朝のフリー走
行でも中谷選手組三菱ランサーはクラストップタイムを叩き出し、ドライ/ウエット
を問わない速さをアピールした。前日とうってかわって気温14℃と肌寒い雨にもか
かわらず2万人を超えるファンでにぎわった。フルグリッドの45台が出走して午後
1時32分に決勝レースがスタート。しかし、コースの安全確認のためフォーメーショ
ンラップが5周も続くほどの厳しいコンディションで序盤からコースアウトや接触も
相次ぎ、たびたびセーフティカーが導入される波乱の展開となった。スタートからトッ
プで周回を重ねた中谷選手組ランサーは、21周目には後方から追い上げてきた小泉
和寛選手組(スバル・インプレッサ)を一旦先行させるもトップとの間隙をキープ。
48周目に3度目のセーフティカーが導入されたのを機に中谷選手組はタイミング良
く50周目にピット作業を行った。その後首位の吉田選手組と中谷選手組ランサーと
の間隔は一時38秒にまで開いたが、後半戦に入って雨脚が鈍り、路面状況が若干改
善されると中谷選手組はペースアップ。吉田選手組が70周でピットに向かったとこ
ろで逆転首位に復帰するとそのままハイペースで逃げ切り、見事総合4番手の高順位
で5勝目を獲得した。一方、予選中にエンジントラブルに見舞われクラス6番手スター
トとなった富枡朋広選手組(三菱ランサー)は激しい追撃を敢行。終盤には吉田選手
組を抜いて2位でチェッカーを受け、三菱ランサーエボリューションのワン・ツー・
フィニッシュを達成した。これで吉田選手組が3位となる一方、ランキング2位の小
川選手(CMSC山形)組がエンジントラブルに見舞われて8位にとどまった結果、
最終戦を待たずに中谷選手組三菱ランサーが昨年に続き2年連続、中谷選手は4度目、
木下選手は3回目のクラス2チャンピオンを獲得することとなった。なお、総合優勝
は竹内浩典選手組のポルシェ911  GT3(クラス1)であった。
★第7戦終了時のシリーズポイント(全8戦有効)  <クラス2>
1位    中谷明彦組  三菱ランサー                  112
2位    吉田寿博組  スバル・インプレッサ            90
3位    小川日出生組(CMSC山形)三菱ランサー    86
4位    小泉和寛組  スバル・インプレッサ            78
5位    冨桝朋広組  三菱ランサー                    48
6位    関根基司組  三菱ランサー                    40
7位    朝倉貴志組(CMSC栃木)三菱ランサー      30
8位    川口正敬組  三菱ランサー                    25
9位    村田信博組(CMSC栃木)三菱ランサー      22
◆ラリーアートニュースの詳細は下記をご覧ください。
ラリーアート Web Site

スーパー耐久

スーパー耐久 第7戦 SUGO/SUBARU MOTORSPORT EXPRESS


スーパー耐久シリーズ2004 第7戦
「SUGOスーパー耐久レース」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開催月日:2004年10月2-3日
■開催場所:スポーツランドSUGO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ 2台のインプレッサ、荒れたレースで
  総合トップを走るパフォーマンスを見せる!
  しかしタイトル奪回はならず
スーパー耐久シリーズ第7戦が、10月2~3日スポーツランドSUGOで開催され、2台の
インプレッサが総合トップを快走するパフォーマンスを見せ、吉田寿博/清水和夫
組の#2FUJITSUBO IMPREZAがクラス3位、また小泉和寛/菊地靖組の#86 hpi・racing
IMPREZAはクラス4位でゴールした。しかし残念ながらタイトルの奪回はならなかっ
た。
予選日の2日は朝から秋晴れながら、気温は午前中に30℃近くまで達した。
決勝のグリッドを決めるグリッド予選。15時40分から20分間の全クラスが走行でき
る混走枠で、2台のインプレッサはタイムアタックを行った。#86インプレッサの菊
地は1分31秒698でクラス2位/総合11位、#2インプレッサの吉田はクラス4位/総合17
位となった。クラスポールは#11ランサーで総合5位だった。
3日決勝日の朝は完全ウェットコンディションで、これは終日続くことになった。
13時32分、セーフティカー(SC)が先導したままレースはスタート、5周終了でSCが
離れると本格的なレースがスタートした。
ところがバックストレートで、クラス3位の#26ランサーがコースアウトしてリタイ
ア。これらの車両を排除するためにSCランとなった。
10周終了でリスタートとなると#86インプレッサの菊地が1コーナーやヘアピンで#11
ランサーに並びかけスタンドを沸かす。しかし逆転までには至らない。いっぽう#2
インプレッサの吉田は、雨にもたつくフェアレディZを次々にかわし13周目では総
合7位に浮上して、クラストップ争いに加わろうとしていった。#86インプレッサの
菊地は21周目に#1 1ランサーをついに捕らえて逆転、クラストップに躍り出た。
レースのキーとなったのは、折り返し点近い48周目に導入された3回目のSCラン。
ここで総合トップのポルシェや#11ランサーがピットインして、#86インプレッサが
総合トップ、さらに#2インプレッサも総合2位となった。
52周終了でリスタートが切られると、2台のインプレッサはタンデム走行で総合1-2
を走行し、スバルファンを歓喜させた。56周で#86インプレッサがピットイン。こ
れで#2インプレッサの吉田が総合トップに。
吉田は#11ランサーとの差を25秒から38秒まで広げたが、その後は逆に27秒差まで
縮められ71周でピットイン。ドライバーを交代してコースへ復帰したが、既に#11
ランサーは48秒前を走行していた。
後半、雨は多少弱くなりコース上の水の量も少なくなった。このためタイヤを交換
していないインプレッサは不利な状況になり、#86インプレッサは92周目に4位にド
ロップ。さらに#2インプレッサも終盤104周目で3位となり、そのままの順位でチェッ
カー。クラス優勝した#11ランサーが最終戦を待たずにチャンピオンを獲得するこ
とになった。
残念ながら王座奪回ならなかった#2インプレッサだが、シリーズ2位の#20ランサー
がエンジントラブルで8位に沈んだこともあり、これでシリーズランキング2位となっ
た。
■決勝結果:クラス2
Pos.  No.  Driver   Car Name   Laps
1 #11 中谷明彦/木下隆之  アドバンテージFromA MR  107
2 #6 冨桝朋広/関 豊  ファルケン☆ランサーMR  106
3 #2 吉田寿博/清水和夫  FUJITSUBO IMPREZA  106
4 #86 小泉和寛/菊地 靖  hpi・racing IMPREZA  106
5 #16 川口正敬/井田雅彦  ディクセルADVANランサー  103
6 #30 関根基司/川島 修  RSオガワADVANランサー  103
7 #12 竹島徹/脇田一樹/島田和樹  Qs'インテークMプロエボVIII  99
8 #20 小川日出生/福山英朗/砂子塾長  RSオガワADVANランサー  82
◆スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

スーパー耐久

スーパー耐久 第7戦 SUGO/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


スーパー耐久シリーズ2004 第7戦
「SUGOスーパー耐久レース」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2004年10月2-3日
■開催場所:スポーツランドSUGO
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■C-WEST ORCアドバンZが連勝
モバイルキャスト アドバンZは2位で星野/井出組が
シリーズチャンピオンを獲得!!
S耐第7戦は、10月2~3日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催され、尾本直史/山
田英二組の#23C-WEST ORCアドバンZが連勝して、フェアレディZは開幕から7連勝。
また、星野一樹/井出有治組の#245モバイルキャスト アドバンZは、クラス2位でゴー
ルしてシリーズチャンピオンを獲得した。
予選日の2日は朝から天候に恵まれお昼前には気温も30℃近くまで達した。11時10
分から30分間のドライバー予選が行われ、クラス3の10台はすべてが基準タイムを
クリア。
15時20分から20分間がクラス3/4/N+の専有走行枠。#23Zの山田が1分30秒968のトッ
プタイムを刻むが、直後に#245Zの井出が1分30秒589で逆転、初ポールポジション
を獲得した。#23Zは2位、#19Zは4位、#88Zは8位と、Zは4台とも予選を通過した。
決勝日は前夜から降り出した雨が止む気配もなく、終日ウェットコンディションと
なったが、2万2900人もの熱心なファンがSUGOを訪れた。
13時32分に108周、約400kmの決勝レースがセーフティカー(SC)の先導でスタートし
た。しかしバックストレッチの下りで#83NSXを含む2台の車両が接触してスピン、
リタイア。ここでSCが導入された。
10周終了で再スタート。
30周が過ぎた時点で#245Zは#23Zに5秒のマージンを稼いだ。しかし33周目に再びSC
が導入。#245Zのマージンはなくなって、この2台から3台を挟んで#19Zの輿水がク
ラス3位。この時点で優勝争いはこの3台のZに絞られることになった。
64周目の1コーナーで#19Zはバックマーカーに追突されコースアウト。
この際マフラーが脱落して修復のためにピットイン。これで#19Zは優勝争いから脱
落することになった。
80周の時点で#245Zの星野と#23Zの尾本の差は24秒あったが、選択したタイヤのコ
ンパウンドの違いもあって、これが徐々に詰まってきた。
98周目にはその差は5.1秒までに縮まり、101周目にはついに尾本が星野の背後に。
8位完走でチャンピオン獲得となる星野だが、優勝して決めたいこともあり何とか
抑えようとした。しかし103周目のヘアピンでついに逆転。尾本は星野に2秒の差を
つけて105周でチェッカー。
2戦連続、3回目のクラス優勝を果たし、これでフェアレディZは7連勝となった。そ
して2位ではあったがクラス3のチャンピオンを決め、星野は生涯初のタイトル獲得
となった。
■RACE RESULTS-Class 3
Pos.(Overall)  No.  Machine  Driver
1(10) #23 C-WEST ORC アドバン Z  尾本 直史/山田 英二
2(11) #245 モバイルキャスト アドバン Z  星野 一樹/井手 有冶
3(12) #27 FINA ADVAN M3 古谷 直広/筒井 克彦
4(14) #15 レーシングスパルコディクセルRX-7   長島 正明/長島 正興/杉村 健一
5(17) #79 TAITEC ADVAN NSX  酒井 美晃/細川 慎弥
6(19) #88 ings アドバン コムセントZ  幸内 秀憲/田ヶ原 章蔵
7(20) #19 TC-KOBE・MAX・Z33  輿水 敏明/牧田 克哉
R(-) #7 MAKERS hart RX-7  山崎 学/加藤 正将/白井 剛
R(-) #83 bp ADVAN NSX  古橋 譲/玉本 秀幸/小林 正吾
◆ニスモモータースポーツの詳細は「NISMO official web site」をご覧下さい。

スーパー耐久

スーパー耐久ポイントランキング(第7戦終了時)

スーパー耐久ポイントランキング
全8戦中7戦終了
Class1
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
1 33 1 竹内 浩典 田中 哲也     FALKEN☆PORSCHE 20 10 20 12 30 12 20   124
2 1 1 木下 みつひろ 青木 孝行     ADVAN・KONDO ポルシェ 15 20 12 15 23 15 10   110
3 25 1 谷口 信輝 織戸 学     ADVAN DG ゼナドリンGT3 12 15 15 20 15 20 15   112
4 24 1 堤 明彦 井上 貴志 影山 正美   PCJ ADVAN PORSCHE 10 8 10 DNC 18 10 8   64
5 45 1 羽根 幸浩 伊藤 真一     グースネック・アドバンポルシェ DNQ 12 DNC 10 - 8 12   42
6 32 1 藤田 明 松田 秀士 原 幸雄   PCJ ファルケン ポルシェ DNC DNQ 8 DNC - - -   8
Class2
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
1 11 2 中谷 明彦 木下 隆之     三菱アドバンテージランサーMR 20 20 20 DNC 12 20 20   112
2 2 2 吉田 寿博 清水 和夫     FUJITSUBO IMPREZA 12 15 DNC 6 30 15 12   90
3 20 2 小川 日出生 福山 英朗 砂子 塾長   RSオガワADVANランサー 15 6 12 20 18 12 3   86
4 86 2 小泉 和寛 菊池 靖     hpi・racing IMPREZA 8 12 15 DNC 23 10 10   78
5 6 2 冨桝 朋広 関 豊     ファルケン☆ランサーエボVIII 2 8 8 15 - DNC 15   48
6 30 2 関根 基司 川島 修     RSオガワADVANランサー 4 DNQ 4 8 15 3 6   40
7 26 2 朝倉 貴志 細野 智行 朝倉 宏志   エンドレスアドバンTMCランサー 10 10 6 - - 4 DNC   30
8 16 2 川口 正敬 井田 雅彦     ディクセルADVANランサー 3 DNQ - 12 - 2 8   25
9 3 2 村田 信博 小暮 吉則 中村 真一郎   フィナエンドレスアドバンコルト DNC 4 10 DNC DNC 8 DNC   22
10 12 2 竹島 徹 脇田 一輝 島田 和樹   Qs'インテークマジックプロijakADVANエボⅧ - - 3 10 - DNC 4   17
11 59 2 大澤 学 福田 淳     TOWA INTECインプレッサ 6 - - - - - -   6
11 56 2 松本 達哉 伊藤 保文     NUTECダンロップランサー DNS - DNC - - 6 -   6
  57 2 本田 和義 中村 啓 中村 和昭   グラムライツG・キッスランサー - - - - - DNC -   0
Class3
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
1 245 3 星野 一樹 井出 有治     モバイルキャスト アドバン Z 8 20 20 20 30 15 15   128
2 23 3 尾本 直史 山田 英二     C-WEST ORC アドバン Z 20 15 6 6 9 20 20   96
3 27 3 古谷 直広 筒井 克彦     FINA ADVAN M3 15 10 12 DNC 12 DNC 12   61
4 83 3 古橋 譲 玉本 秀幸 小林 正吾   BP ADVAN NSX 6 DNC 3 15 18 12 DNC   54
5 79 3 酒井 美晃 細川 慎弥     TAITEC ADVAN NSX DNC 3 15 12 6 10 8   54
6 15 3 長島 正明 長島 正興 杉林 健一   レーシングスパルコ ディクセル RX-7 DNC 12 - DNC 23 DNC 10   45
7 7 3 山崎 学 加藤 正将 白井 剛   MAKERS hart RX-7 DNQ DNQ 8 10 15 4 DNC   37
8 14 3 植松 忠雄 入口 秀輝     エンドレス アドバン RX-7 10 6 4 8 - 8 DNQ   36
9 88 3 幸内 秀憲 田ケ原 章蔵     ZOILアドバンコムセントZ - 8 10 - - DNC 6   24
10 19 3 輿水 敏明 牧田 克哉     TC-KOBE・MAX・Z33 12 4 2 DNC - DNC 4   22
11 78 3 新宅 文亮 伊藤 弘史 有木 雄太   WW2ダンロップRX-7 - - - - - 6 -   6
  61 3 小幡  弘 小原 健一 柳田 雄幸   グラムライツ DLRCBRX7 - DNQ DNC - - - -   0
  113 3 松尾  和敏 皆田  征賢     MAZERマジョーラRX-7 - - - DNC - - -   0
Class4
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
1 96 4 岡田 秀樹 伊藤 大輔     FORWARD 4 15 20 3 30 20 20   112
2 10 4 中川 隆正 渡辺 明 塩渕 誠二   ADVANベルノ東海ムーヴDC 3 20 12 20 23 15 DNC   93
3 73 4 山本 すばる 前嶋 秀司     ロイヤルハウスA-ONE・u・DC5 DNC 8 15 8 15 DNC 10   56
4 81 4 佐々木 孝太 塚田 誠 橋本 達也   HOT ROD CRUE YH 20 12 DNC DNC 12 - 8   52
5 18 4 浅野 武夫 水書 健司 坂井 孝郎   ホンダ インテグラ 15 6 4 6 6 12 1   50
6 82 4 植田 正幸 阪口 良平 古谷 直樹   DELPHI ADVAN DC5 10 3 8 12 9 DNC 6   48
7 21 4 WADA-Q 高橋 毅     クムホ エクスタS2000 12 2 DNC DNC 18 - DNC   32
8 69 4 梅本 淳一 長野 賢也     J'S RACING ADVAN S2000 1 10 - 10 0 DNC 0   21
9 39 4 赤星 陽太郎 安田 裕信     UNITED ADVAN S2000 DNC DNC 10 DNC - 6 -   16
10 60 4 谷川  達也 三船  剛 清水  康弘   スクラロース S2000 - - - 15 - DNC -   15
10 74 4 松本 玲二 佐藤 晋也     TUBE ドリトス インテグラ - - - - - - 15   15
12 89 4 福田 よしのぶ 赤鮫 オヤジ     EXEDY SHOW-UP インテグラ - - DNC 4 - 10 -   14
13 67 4 長井 麻殊 内山 慎也 松原 浩二 嶋村 馨 YAMATO YH DC5 8 - - - 5 - DNQ   13
14 58 4 佐藤 衛 宮澤 勝 斎藤 多聞   モンドスピードDL S2000 2 4 0 - 3 - 4   13
15 4 4 太田 重蔵 見並 秀文 深沢 雅文   BRIDEアドバン インテグラ DNC DNQ 0   - - 12   12
16 77 4 磯田 尚孝 保坂 尚輝     フィールズ C-WEST アドバン DC5 DNC 1 3 DNC 0 8 0   12
17 29 4 池田 克久 谷口 美穂 谷口 いづみ   オベロン読売江東理工専μDC5 DNQ - 1 - - 4 2   7
18 100 4 嶋村 馨 八木 宏之     カストロールアドバンS2000 6 - - - - - DNC   6
18 913 4 日部 利晃 谷川 達也     K-Stadium ADVAN DNC DNQ 6 - - - -   6
20 91 4 日部 利晃 谷川 達也 瀧川 大輔   k-Stadium 飛燕ADVAN - - - - - - 3   3
21 87 4 金森 敏一 星野 薫     RISO・BP インテグラ DNQ DNQ 2 - - - -   2
21 28 4 佐藤 清治 関谷 輝明 斉藤 正司 関川 秀樹 スワロー ADVAN ブリッグ - - - - 2 - -   2
  95 4 ピストン西沢 クラゴン     BP J-WAVE AP1ED 0 - - - - - -   0
  98 4 田嶋 栄一 加藤 寛規     Mooncraft S2000 DNC - - - - - -   0
ClassN+
Pos No Cls Driver Car 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
1 37 N+ 影山 正彦 土屋 武士     Kosei SPIRIT ALTEZZA 20 15 12 12 30 20 15   124
2 36 N+ 黒澤 琢弥 樋口 統也     MAZIORA SPIRIT ALTEZZA 10 20 15 20 15 15 12   107
3 55 N+ 峰尾 恭輔 片岡 龍也     ARTA FOS アルテッツア 15 12 10 15 23 12 DNC   87
4 5 N+ 光貞 秀俊 吉本 大樹     5ZIGEN ACCORD DNQ - 20 DNC 18 10 20   68
5 54 N+ 山内 伸弥 浅見 武 上田 五郎   ADVANアンクルインテグラ 12 10 4 - 12 DNC 10   48
6 17 N+ 田中 篤 石川 朗     キーパーwith☆RUNup DNC - 6 10 9 DNC DNC   25
7 38 N+ 藤田 孝博 山口 明 平田 くわがた   ネッツ大分アクレアルアルテッツア - - 8 DNC - DNC -   8
****************************************************************************************************************
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 24時間レースのポイントは 30-23-18-15-12-9-6-5-3-2
* 優勝車の70%以上の周回数を完走とする(小数点以下切り捨て)
* 各クラスの順位は全8戦の得点合計による
* ポイント対象のマシンは、Aドライバーと車両名称の両方で特定する
 どちらか一方でも変更された場合は別チーム扱いとなる
* DNQ:予選落ち DNS:出走できず DNC:完走できず DQ:失格

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦 SUGOスーパー耐久レース 決勝


最終戦を待たずしてシリーズチャンピオンを決めた245号車(Photo:K.Takeshita)

2004年スーパー耐久シリーズ第7戦、SUGOスーパー耐久レースの決勝がスポーツランド
菅生で行われた。
前夜から降り続く雨のため、レースは5周のペースカーランで始まり、途中3度の
セーフティーカーが入る大荒れの展開となったが、予選3番手からスタートした
#33FALKEN☆PORCSHEが序盤からハイペースで追い上げてトップに立つと、最後は
2位以下を全て周回遅れにする圧倒的な大差で総合優勝した。
クラス2は#11アドバンテージFromA MRが序盤インプレッサ勢の猛攻に晒されたものの、
ピットストップのタイミングの良さなどもあって逃げ切りに成功し、併せて今季の
シリーズタイトルも獲得した。
クラス3は#23C-WEST ORCアドバンZが、レース終盤に#245モバイルキャスト アドバン Z
を抜き去って優勝したが、モバイルキャストが2位でフィニッシュしたために、シリーズ
タイトルは最終戦を待たずしてモバイルキャストZのものとなった。
クラス4は#96FORWARDスプーンEDが混戦を凌ぎきって優勝。
グループN+は有力チームが次々にコースオフやリタイヤに見舞われる中、#5の5ZIGEN
ACCORDが終始安定したペースで逃げきった。
2004年10月3日 スポーツランドSUGO(宮城県) 決勝 天候:雨/コース:ウェット
P  No Cls P Car/Model                                 Driver        Lap/Gap
-----------------------------------------------------------------------------
1  33  1  1 FALKEN☆PORCSHE                 /911JGN   竹内/田中      108Laps
2  25  1  2 ADVAN DGゼナドリンGT3           /911JGN   谷口/織戸       -1Lap
3  45  1  3 グースネック・アドバンポルシェ  /911JGN   羽根/伊藤       -1Lap
4  11  2  1 アドバンテージFromA MR          /CT9A     中谷/木下       -1Lap
5   6  2  2 ファルケン☆ランサーエボVIII    /CT9A     冨桝/関         -2Laps
6   2  2  3 FUJITSUBOインプレッサ           /GDB      吉田/清水       -2Laps
7  86  2  4 hpi・racing IMPREZZA            /GDB      小泉/菊池       -2Laps
8   1  1  4 MKアドバンエンドレスポルシェ    /911JGN   木下/青木       -2Laps
9 *24  1  5 PCJ ADVAN PORSCHE               /911JGN   堤/井上/影山    -2Laps
10  23  3  1 C-WEST ORCアドバンZ             /Z33      尾本/山田       -3Laps
11 245  3  2 モバイルキャスト アドバン Z     /Z33      星野/井出       -3Laps
12  27  3  3 FINA ADVAN M3                   /E36      古谷/筒井       -3Laps
13   5 GN+ 1 5ZIGEN ACCORD                   /CL7      光貞/吉本       -3Laps
14  15  3  4 レーシングスパルコディクセルRX-7/FD3S     長島/長島/杉林  -4Laps
15  96  4  1 FORWARDスプーンED               /AP1      岡田/伊藤       -4Laps
16  37 GN+ 2 Kosei SPRIT ALTEZZA             /SXE10    影山/土屋       -4Laps
17  79  3  5 TAITEC ADVAN NSX                /NA2      酒井/細川       -4Laps
18  74  4  2 TUBEドリトスインテグラ          /DC5      松本/佐藤       -4Laps
19  88  3  6 ZOILアドバンコムセントZ         /Z33      幸内/田ヶ原     -5Laps
20  19  3  7 TC-KOBE・MAX・Z33               /Z33      輿水/牧田       -5Laps
21   4  4  3 BRIDEアドバンベルノ東海インテグラ/DC5     太田/見並/深沢  -5Laps
22  16  2  5 ディクセルADVANランサー         /CT9A     川口/井田       -5Laps
23  30  2  6 RSオガワADVANランサー           /CT9A     関根/川島       -5Laps
24  73  4  5 ロイヤルハウスADVANエーワンμDC5 /DC5      山本/前嶋       -5Laps
25 *81  4  4 HOT ROD CRUE YH                 /DC5    佐々木/楳井/橋本  -6Laps
26  82  4  6 デルファイADVAN DC5             /DC5      植田/阪口/古谷  -6Laps
27  58  4  7 モンドスピードDL 2000           /AP1      佐藤/富澤/斎藤  -7Laps
28 913  4  8 K-Stadium飛燕ADVAN              /DC5      日部/谷川/瀧川  -7Laps
29 *29  4  9 オベロンμ読売江東理工専DC5      /DC5      池田/谷口/谷口  -7Laps
30  12  2  7 Qs' インテークMプロエボVIII     /CT9A     竹島/脇田/島田  -9Laps
31  18  4 10 コスモソニック21FKインテグラ    /DC5      浅野/水書/坂井  -9Laps
32  36 GN+ 3 MAZIORA SPIRIT ALTEZZA          /SXE10    黒澤/樋口      -10Laps
33 *77  4 11 フィールズC-WESTアドバンDC5     /DC5      磯田/保坂      -10Laps
34  54 GN+ 4 ADVANアンクルインテグラ         /DC5      山内/浅見/上田 -11Laps
35  20  2  8 RSオガワADVANランサー           /CT9A     小川/福山/砂子 -26Laps
----------------------------- 以上完走 -------------------------------------
69  4 12 J'S RACING ADVAN S2000          /AP1      梅本/長野      -46Laps
55 GN+ 5 ARTA FOS アルテッツァ           /SXE10    峰尾/片岡      -65Laps
21  4 13 クムホ・エクスタS2000           /AP1      WADA-Q/高橋    -75Laps
3  2  9 フィナエンドレスアドバンコルト  /CT9A     村田/小暮/中村 -79Laps
17 GN+ 6 キーパーwithRUNup               /DC5      田中/石川      -80Laps
100  4 14 カストロールアドバンS2000       /AP1      嶋村/八木      -90Laps
7  3  8 MAKERS hart RX-7                /FD3S     山崎/加藤/白井 -98Laps
10  4 15 ADVANベルノ東海ムーヴDC         /DC5      中川/渡辺/塩渕-102Laps
83  3  9 BP ADVAN NSX                    /NA2      古橋/玉本/小林-103Laps
26  2 10 エンドレスアドバンTMCランサー   /CP9A     朝倉/細野/朝倉-103Laps
------------------------------------------------------------------------------
参加台数:45台 出走台数:45台 完走台数:35台
規定周回数:76
ベストラップ:No.33 1'40.195 32/108Laps 133.094km/h
セーフティカー:13:32~13:47 13:51~14:03 15:10~15:24
PENALTY
*No.77 国際モータースポーツ競技規則附則H項違反により、ペナルティストップ10秒
    が課された。
*No.24 国際モータースポーツ競技規則附則H項違反により、ペナルティストップ10秒
    が課された。
*No.29 スーパー耐久シリーズ2004年シリーズ規則第12条(9)違反により、ペナルティ
    ストップ10秒が課された。
*No.81 SUGOスーパー耐久レース大会特別規則書第7条 d)違反により、1周減算のペナ
    ルティを課した。

Japanese F3

F3 第18戦 MINE 上位3名記者会見


入賞した上位3名 (Photo: Motorsports@nifty)

優勝 ロニー・クインタレッリ
 「1ヒート目はスタートから速いペースをキープできました。中盤からタイヤの内圧のトラブルが出たんだと思うんですが大きな問題ではなかったです。2ヒート目はスタートでミスして武藤に抜かれてしまいましたが、何とか付いていこうとハードプッシュしました。武藤選手がペナルティで後退してからはペースをキープして走りました。ファビオ(・カルボーン)も速かったけど序盤のマージンがあったので助かりました。ここに来るまで2日間のプライベートテストを行いましたが雨だったのでレインセッティングの確認しか出来ませんでした。ここは予選で前にいれば有利なので、金曜日に予選のセッティングを決めました。
 チャンピオンを取れたのはすごく嬉しいです。前大会の仙台ではさんざんだったのでここでチャンピオンになれるとは思いませんでした。これはオリベイラ選手が離脱したためです。彼には残念ですがレースにはこういうこともあるので素直に喜びたいと思います。今シーズンは、いいレースも悪いレースもありましたが、大きなトラブルもなく安定したレースができました。2年前、F3で実績のない私を採用してくれたチームオーナー、今年から監督になりチーム躍進の鍵となったフシダさんに感謝しています。日本が大好きなのでここでチャンピオンになれてほんとうに良かったです」

2位 ファビオ・カルボーン
 「1ヒート目、2ヒート目とも序盤のスピードが足らなかったのでロニーに差をつけられてしまいました。でもクルマの競争力が上がってきてるので、次大会のもてぎでは勝ちたいです」

予選3位 中嶋一貴
 「ついてた部分もありますが、予選の成績から考えれば3位は良い結果だと思います。レース内容からみれば予選はもっと良くてもよかったと思います」

Japanese F3

F3第18戦 MINE 決勝第2ヒート


チャンピオンを決めたクインタレッリ (Photo: Motorsports@nifty)

 全日本F3選手権第18戦は3日、山口県のMINEサーキットで、13台が参加して20周づつの決勝2ヒートレースを行い、1ヒートでトップに立ち、第2ヒートでポールポジションからスタートしたロニー・クインタレッリ(INGING MOTORSPORTS)がこのヒートも制して優勝した。クインタレッリは選手権ポイントを241点と伸ばし、残りのレース彼がノーポイントでランキング2位につけるファオ・パオロ・デ・オリベイラが2連勝してもこのポイントを上回れないため、この時点で2004年度全日本F3シリーズチャンピオンが確定した。チームのINGINGにとっても初のシリーズチャンピオンドライバーとなった。

 第1ヒート終了後に少しぱらついた雨もコースを濡らすことなく第2ヒートも第1ヒートと同じ条件でスタートを迎えた。午後3時、フォーメーションラップから13台のクルマがグリッドに整列、スタートが切られた。

 ここで素晴らしいスタートを決めたのが2番グリッドからスタートした武藤英紀、グリッド1位のロニー・クインタレッリは出遅れインから武藤にかわされ2位で1コーナーに。3位にファビオ・カルボーン、4位にはなんと8番グリッドから番場琢が上がってきた。5位に中嶋一貴、6位が山本左近。5番グリッドからスタートしたリチャード・アンティヌッチは縁石にマシンが乗り宙を舞い上がってグラベルに着地、その場でリタイヤした。

 トップの武藤は2位クインタレッリ以下を1秒弱離し周回を続けるが、なんとジャンプスタートと判定され、ドライビングスルーペナルティを課せられた。5周を終わって武藤がピットインしたため、トップはロニー・クインタレッリと代わった。2位にはカルボーン。3位には5周目の1コーナーで番場をパスした中嶋が上がってきた。4位に落ちた番場と5位山本、6位横溝直輝、7位柳田真孝は接近戦。スピードの乗らない番場に山本以下が迫るが抜きどころのないMINEでは攻略は難しい。

 トップに立ったクインタレッリは、2位カルボーンとの差を1秒半前後にコントロールして悠々と周回。カルボーンと3位の中嶋、4位の番場の差はお互いに開くばかり。

 結局4位以下の順位も変わらず、レースはこのまま終了。優勝はロニー・クインタレッリ、2位ファビオ・カルボーン、3位中嶋一貴、4位番場琢、5位山本左近、6位横溝直輝となった。

2004年10月3日 MINEサーキット(山口県) 決勝第2ヒート 天候:曇り/コース:ドライ
全日本F3 -RIJ- (2004/10/03) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 18 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime/Behind
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE4027'57.927
212ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE401.405
38中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE406.121
436番場 琢DALLARA F3043S-GE4011.385
57山本 左近DALLARA F3043S-GE4011.454
63横溝 直輝DALLARA F3033S-GE4012.222
714柳田 真孝DALLARA F302SR20VE4012.844
832小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE4017.186
919柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE4020.208
1050磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE4041.215
112武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C4054.454
-------- 以上規定周回数 ( 36 Laps ) 完走 --------
-33池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE328 Laps
-1リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE2020 Laps
  • Fastest Lap: #12 ファビオ・カルボーン 1'22.842 7/40 144.74
  • ゼッケンNo.2は、2004年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条14.(反則スタート)によりドライブスルーペナルティを課した。
  • ゼッケンNo.1は、2004年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条14.(反則スタート)により訓戒とした。
  • ゼッケンNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章4.d)違反(ホワイトラインカット)によりドライブスルーペナルティを課した。

Japanese F3

F3第18戦 MINE 決勝第1ヒート


クインタレッリまずは第1ヒートを制す (Photo: Motorsports@nifty)

 第18戦決勝の行われるMINEサーキットは、朝は晴れていたものも午後になると上空には厚い黒い雲が広がってきた。ときおり雲間から太陽が顔を見せるが、秋らしい涼しい風が場内を吹き抜けている。

 昨日、クラッシュしたファオ・パウロ・デ・オリベイラは大事をとって18戦決勝レースを欠場することとなった。このためこのレースでポイントランキングトップのロニー・クインタレッリが3位以上に入賞すれば最終大会のもてぎを待たずして彼の今シーズンの全日本F3チャンピオンが決定することとなる。

 午後1時、第18戦決勝第1ヒートのフォーメーションラップが始まった。1周を回ってオリベイラを除く13台がグリッドに整列。スタートを制したのは、ポールポジションのクインタレッリ。予選2位のファビオ・カルボーンはスタートを失敗。予選3位の武藤英紀にかわされて3位で1コーナーに進入。以下、山本左近、リチャード・アンティヌッチ、中嶋一貴、横溝直輝、番場琢と続く。池田大祐はグリッド上でストール。そのままピットに押し戻され、一旦はクルマを降りたがレース中盤にコースに復帰。

 トップに立ったクインタレッリは徐々に後続を引き離しにかかる。その間隔は8周目には2秒あまりに広がった。その後方、2位武藤、3位カルボーン、4位山本、5位アンティヌッチまではそれぞれ1秒前後の間隔。6位の中嶋は遅れ始め後方から7位の横溝に攻め立てられている。

 しかし9周目あたりからトラブルなのか2位との間隔をコントロールしているのかクインタレッリのペースが上がらない。徐々に2位の武藤との間隔が縮まってきた。14周目には1秒あまり、ついに16周目には0.5秒を切った。しかし武藤の追撃もここまで。結局、第1ヒートはこのまま終了した。

 第1ヒートトップは、ロニー・クインタレッリ、2位武藤英紀、3位ファビオ・カルボーン、4位山本左近、5位リチャード・アンティヌッチ、6位中嶋一貴となった。

2004年10月3日 MINEサーキット(山口県) 決勝第1ヒート 天候:曇り/コース:ドライ
全日本F3 -RIJ- (2004/10/03) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 18 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime/Behind
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE2027'51.518
22武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C200.610
312ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE201.148
47山本 左近DALLARA F3043S-GE202.427
51リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE205.626
68中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE207.592
73横溝 直輝DALLARA F3033S-GE2013.289
836番場 琢DALLARA F3043S-GE2014.116
914柳田 真孝DALLARA F302SR20VE2019.189
1032小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE2024.742
1119柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE2024.988
1250磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE2043.489
1333池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE128 Laps

Japanese F3

F3 第17戦 MINE 上位3名記者会見


喜びの上位3名 (Photo: Motorsports@nifty)

優勝 ロニー・クインタレッリ
 「今日勝つことは、チャンピオンシップにとって重要なのでとても嬉しいです。1回目は良いスタートを切ることができてペースも良かったです。オリベイラも速かったのでハードプッシュをしました。彼がいれば追われてたと思いますが、アクシデントは同じドライバーとして辛いことです。2回目もいいスタートが切れポジションを維持することができました」

2位 ファビオ・カルボーン
 「予選前日のテストの段階から調子が良かったです。これもチームが一丸となって頑張ってきた結果です。ベストでなくても最善と思えるセットアップを見つけて明日のレースも頑張りたいです。オリベイラの後ろを走ってたので、彼が真っ直ぐクラッシュするところを見ました。恐らくブレーキがロックしたんだと思います」

予選3位 山本左近
 「金曜日の練習からトラブルもなくニュートラルのセッティングができました。予選も今年初めて内容が充実してたと思います。オリベイラがリタイヤしたとはいえ、レースではよくあることなので3位になれたのは嬉しいです。一度シケインの進入でミスをしましたが、自分のポテンシャルを出せたレースができたので結果には満足しています」

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦 SUGOスーパー耐久レース フリー走行


(Photo:K.Takeshita)

2004年スーパー耐久シリーズ第7戦、SUGOスーパー耐久レースの決勝前フリー走行が、
10月3日午前8時より30分間で行われた。
爽やかな秋晴れのもとで行われた昨日の予選とはうって変わって、決勝日を迎えた
スポーツランド菅生は朝から小雨が降り続く肌寒いコンディション。コース上は完全
にウェットだ。
ここでトップタイムを記録したのは、#33ファルケンポルシェ。1分40秒675のダントツ
のタイムだった。
総合2位には#20RSオガワランサー、同3位に#86hpiレーシングインプレッサと、4WDの
強みを発揮してクラス2勢が並んだ。
クラス3トップは#83BPアドバンNSXで、総合では6位と、並み居るクラス1、クラス2勢を
も凌ぐタイムで気を吐いた。
クラス4は#10ADVANベルノ東海ムーヴDCで総合16位。
グループN+では今回最後尾グリッドからスタートする#55ARTA FOS アルテッツァが総合
でも10位に入るタイムでトップとなり、決勝レースでの活躍が期待される。
決勝レースは午後1時35分より、108周で行われる。
2004年10月3日 スポーツランドSUGO(宮城県) フリー走行 天候:雨/コース:ウェット
P  No Cls P   Car/Model                              Driver         time
------------------------------------------------------------------------------
1  33  1  1 FALKEN☆PORCSHE                 /911JGN  竹内/田中      1'40.675
2  20  2  1 RSオガワADVANランサー           /CT9A    小川/福山/砂子 1'43.057
3  86  2  2 hpi・racing IMPREZZA            /GDB     小泉/菊池      1'43.289
4   1  1  2 MKアドバンエンドレスポルシェ    /911JGN  木下/青木      1'43.549
5  45  1  3 グースネック・アドバンポルシェ  /911JGN  羽根/伊藤      1'44.331
6  83  3  1 BP ADVAN NSX                    /NA2     古橋/玉本/小林 1'44.466
7  11  2  3 アドバンテージFromA MR          /CT9A    中谷/木下      1'44.541
8  25  1  4 ADVAN DGゼナドリンGT3           /911JGN  谷口/織戸      1'44.590
9   2  2  4 FUJITSUBOインプレッサ           /GDB     吉田/清水      1'44.969
10  55 GN+ 1 ARTA FOS アルテッツァ           /SXE10   峰尾/片岡      1'45.168
11   6  2  5 ファルケン☆ランサーエボVIII    /CT9A    冨桝/関        1'45.708
12 245  3  2 モバイルキャスト アドバン Z     /Z33     星野/井出      1'45.770
13   3  2  6 フィナエンドレスアドバンコルト  /CT9A    村田/小暮/中村 1'45.842
14   5 GN+ 2 5ZIGEN ACCORD                   /CL7     光貞/吉本      1'46.105
15  88  3  3 ZOILアドバンコムセントZ         /Z33     幸内/田ヶ原    1'46.436
16  10  4  1 ADVANベルノ東海ムーヴDC         /DC5     中川/渡辺/塩渕 1'46.810
17  36 GN+ 3 MAZIORA SPIRIT ALTEZZA          /SXE10   黒澤/樋口      1'47.584
18 913  4  2 K-Stadium飛燕ADVAN              /DC5     日部/谷川/瀧川 1'47.700
19  29  4  3 オベロンμ読売江東理工専DC5      /DC5     池田/谷口/谷口 1'47.870
20  54 GN+ 4 ADVANアンクルインテグラ         /DC5     山内/浅見/上田 1'47.888
21  37 GN+ 5 Kosei SPRIT ALTEZZA             /SXE10   影山/土屋      1'47.974
22  30  2  7 RSオガワADVANランサー           /CT9A    関根/川島      1'48.437
23  19  3  4 TC-KOBE・MAX・Z33               /Z33     輿水/牧田      1'48.674
24  24  1  5 PCJ ADVAN PORSCHE               /911JGN  堤/井上/影山   1'48.746
25  27  3  5 FINA ADVAN M3                   /E36     古谷/筒井      1'48.877
26  23  3  6 C-WEST ORCアドバンZ             /Z33     尾本/山田      1'48.885
27  96  4  4 FORWARDスプーンED               /AP1     岡田/伊藤      1'49.318
28  79  3  7 TAITEC ADVAN NSX                /NA2     酒井/細川      1'49.377
29  15  3  8 レーシングスパルコディクセルRX-7/FD3S    長島/長島/杉林 1'49.915
30  77  4  5 フィールズC-WESTアドバンDC5     /DC5     磯田/保坂      1'50.205
31  26  2  8 エンドレスアドバンTMCランサー   /CP9A    朝倉/細野/朝倉 1'50.293
32  16  2  9 ディクセルADVANランサー         /CT9A    川口/井田      1'50.405
33   7  3  9 MAKERS hart RX-7                /FD3S    山崎/加藤/白井 1'50.703
34  81  4  6 HOT ROD CRUE YH                 /DC5    佐々木/楳井/橋本1'50.726
35  82  4  7 デルファイADVAN DC5             /DC5     植田/阪口/古谷 1'50.815
36   4  4  8 BRIDEアドバンベルノ東海インテグラ/DC5    太田/見並/深沢 1'51.066
37  73  4  9 ロイヤルハウスADVANエーワンμDC5 /DC5     山本/前嶋      1'51.461
38  74  4 10 TUBEドリトスインテグラ          /DC5     松本/佐藤      1'51.682
39 100  4 11 カストロールアドバンS2000       /AP1     嶋村/八木      1'53.636
40  12  2 10 Qs' インテークMプロエボVIII     /CT9A    竹島/脇田/島田 1'55.846
41  17 GN+ 6 キーパーwithRUNup               /DC5     田中/石川      1'55.967
42  18  4 12 コスモソニック21FKインテグラ    /DC5     浅野/水書/坂井 1'55.986
43  21  4 13 クムホ・エクスタS2000           /AP1     WADA-Q/高橋    1'56.640
44  58  4 14 モンドスピードDL 2000           /AP1     佐藤/富澤/斎藤 1'57.054
45  69  4 15 J'S RACING ADVAN S2000          /AP1     梅本/長野      1'57.315

Japanese F3

F3第17戦 MINE 決勝


2ヒート制となったレースを制したクインタレッリ (Motorsports@nifty)

 全日本F3選手権第17戦は2日、山口県のMINEサーキットで決勝を行った。レースは2位を走っていたファン・パオロ・デ・オリベイラ(M-TEC)が13周目にクラッシュして赤旗中断となり2ヒート制で争われたが、両ヒートともポールポジションから無難なスタートを切りトップでチェッカーを受けたロニー・クインタレッリ(INGING MOTORSPORTS)が優勝した。

 午後になってもMINEはどんよりとした曇り空、風は冷たい。午後2時30分フォーメーションラップを回ってF3第17戦の決勝レースがスタートした。

 ポールポジションのロニー・クインタレッリは無難なスタートを決め1コーナーへ。予選2位のファン・パオロ・デ・オリベイラが素晴らしいスタートを決めクインタレッリの背後に迫るが抜けず、3位にファビオ・カルボーンがつけた。予選6位の武藤英紀はスピンして早々にリタイア。横溝直輝もトラブルでピットイン。

 トップ、クインタレッリと2位オリベイラは0.5秒差前後だったが、8周目あたりからその差が開き始め1秒弱まで広がった。しかしオリベイラもあきらめない。10周目から追撃を開始、12周を終わってトップとの差を0.4秒まで詰めた。その直後13周目の第1ヘアピン進入で、オリベイラはほぼノーブレーキの状態で直進、縁石でジャンプしグラベルでほとんど減速されないままタイヤバリアに激しくクラッシュした。オフィシャルが駆け寄るがマシンから出られない。レースはオリベイラ救出のため赤旗が掲示された。

 オリベイラは、首と右足にダメージを負った模様だが意識はしっかりとしており命に別状はない模様。ようやく担架で医務室まで運ばれたが、その後病院へ搬送されることになった。

 第2ヒートは、雲の切れ間から太陽が差し暑くなってきた午後3時38分より残り4周で再開された。ポールポジション、ロニー・クインタレッリ、2位ファビオ・カルボーン、3位山本左近、4位リチャード・アンティヌッチ、5位中嶋一貴、6位池田大祐……。スタートを制したのはやはりクインタレッリ、2位以下も上位陣はそのままの順位で1コーナーへ。4周では仕掛けるチャンスも少なくこのままの順位でゴールした。

2004年10月2日 MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
■決勝第1ヒート結果
全日本F3 -RIJ- (2004/10/02) #1heat Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 17 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime/Behind
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE1318'14.082
212ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE132.562
37山本 左近DALLARA F3043S-GE134.580
41リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE134.943
58中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE1313.214
633池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE1314.517
736番場 琢DALLARA F3043S-GE1317.429
814柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1318.607
950磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1333.160
1032小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE1346.664
1110ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204C121 Lap 
123横溝 直輝DALLARA F3033S-GE94 Laps
-2武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C013 Laps
-19柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE013 Laps
  • Fastest Lap: #10 J.P.オリベイラ 1'23.094 11/12 144.30km/h
■決勝統合結果
全日本F3 -RIJ- (2004/10/02) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 17 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime/Behind
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE175'39.828
212ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE171.979
37山本 左近DALLARA F3043S-GE173.075
48中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE174.179
536番場 琢DALLARA F3043S-GE175.676
632小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE178.220
714柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1713.425
850磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1725.089
91リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE1733.520
1033池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE161 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 15 Laps ) 完走 --------
-3横溝 直輝DALLARA F3033S-GE134 Laps
-10ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204C125 Laps
-19柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE017 Laps
-2武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C017 Laps
  • Fastest Lap: #10 J.P.オリベイラ 1'23.094 11/12 144.30km/h
  • 赤旗提示時間 15:03 / 赤旗解除時間 15:08 / 第2パート開始時間 15:38
  • ゼッケンNo.1は、2004年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条14.(反則スタート)により競技結果に対して30秒を加算した。

Japanese F3

F3第17戦 MINE オリベイラクラッシュで赤旗中断


オフィシャルに救出されるオリベイラ (Photo: Motorsports@nifty)

 全日本F3選手権第17戦は、2位走行中のファオ・パオロ・デ・オリベイラが13周目の第1ヘアピンで大クラッシュ。赤旗中断となった。オリベイラは担架で運ばれたが首と右足にダメージを負ったもよう。レースは、残り4周で再スタートが切られる。

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦 SUGOスーパー耐久レース ドライバーズ予選


(Photo:K.Takeshita)

2004年スーパー耐久シリーズ第7戦、SUGOスーパー耐久レースの公式予選(ドライバーズ予選)
が晴天のスポーツランド菅生で行われ、クラス1の#25ADVAN DGゼナドリンGT3を駆る織戸学が
1分29秒056の総合トップタイムを記録した。
クラス2は#11アドバンテージFromA MRを駆る中谷明彦、クラス3は#23C-WEST ORCアドバンZ
の山田英二、クラス4は#10ADVANベルノ東海ムーヴDCの渡辺明、グループN+はMINEサーキット
で開催されているF3出場のため今回は欠場した番場琢に代わって#37Kosei SPRIT ALTEZZAを
ドライブする土屋武士がそれぞれトップだった。
この予選結果により、通過基準タイムを満たせなかった#55ARTA FOS アルテッツァ、#57グラ
ムライツG・キッスランサーを除く46台が午後のグリッド予選に臨む。
2004年10月2日 スポーツランドSUGO(宮城県) ドライバーズ予選 天候:晴れ/コース:ドライ
公式予選(ドライバーズ予選)
P  No Cls P   Car/Model                              Driver         time
--------------------------------------------------------------------------------
1  25  1  1 ADVAN DGゼナドリンGT3           /911JGN 谷口/織戸      1'29.056
2   1  1  2 MKアドバンエンドレスポルシェ    /911JGN  木下/青木      1'29.252
3  33  1  3 FALKEN☆PORCSHE                 /911JGN  竹内/田中      1'30.321
4 *45  1  4 グースネック・アドバンポルシェ  /911JGN 羽根/伊藤      1'30.832
5  24  1  5 PCJ ADVAN PORSCHE               /911JGN  堤/井上/影山   1'31.067
6  11  2  1 アドバンテージFromA MR          /CT9A    中谷/木下      1'31.816
7   2  2  2 FUJITSUBOインプレッサ           /GDB     吉田/清水      1'32.401
8  23  3  1 C-WEST ORCアドバンZ             /Z33     尾本/山田      1'32.701
9   6  2  3 ファルケン☆ランサーエボVIII    /CT9A    冨桝/関        1'33.274
10 245  3  2 モバイルキャスト アドバン Z     /Z33     星野/井出      1'33.277
11  86  2  4 hpi・racing IMPREZZA            /GDB     小泉/菊池      1'33.417
12  26  2  5 エンドレスアドバンTMCランサー   /CP9A    朝倉/細野/朝倉 1'33.797
13  37 GN+ 1 Kosei SPRIT ALTEZZA             /SXE10   影山/土屋      1'33.884
14   5 GN+ 2 5ZIGEN ACCORD                   /CL7     光貞/吉本      1'33.925
15  14  3  3 エンドレスUEMATSU RX-7          /FD3S    植松/入口/山口 1'33.934
16  27  3  4 FINA ADVAN M3                   /E36     古谷/筒井      1'34.018
17  15  3  5 レーシングスパルコディクセルRX-7/FD3S   長島/長島/杉林 1'34.181
18  36 GN+ 3 MAZIORA SPIRIT ALTEZZA          /SXE10   黒澤/樋口      1'34.250
19  88  3  6 ZOILアドバンコムセントZ         /Z33     幸内/田ヶ原    1'34.441
20  10  4  1 ADVANベルノ東海ムーヴDC         /DC5     中川/渡辺/塩渕 1'34.442
21  79  3  7 TAITEC ADVAN NSX                /NA2     酒井/細川      1'34.517
22  58  4  2 モンドスピードDL 2000           /AP1     佐藤/富澤/斎藤 1'34.527
23   3  2  6 フィナエンドレスアドバンコルト  /CT9A    村田/小暮/中村 1'34.692
24  20  2  7 RSオガワADVANランサー           /CT9A    小川/福山/砂子 1'34.839
25  19  3  8 TC-KOBE・MAX・Z33               /Z33     輿水/牧田      1'34.976
26  83  3  9 BP ADVAN NSX                    /NA2     古橋/玉本/小林 1'35.235
27  96  4  3 FORWARDスプーンED               /AP1     岡田/伊藤      1'35.414
28  30  2  8 RSオガワADVANランサー           /CT9A    関根/川島      1'35.475
29  21  4  4 クムホ・エクスタS2000           /AP1     WADA-Q/高橋    1'35.660
30  69  4  5 J'S RACING ADVAN S2000          /AP1     梅本/長野      1'35.690
31  12  2  9 Qs' インテークMプロエボVIII     /CT9A    竹島/脇田/島田 1'35.823
32  54 GN+ 4 ADVANアンクルインテグラ         /DC5     山内/浅見/上田 1'36.009
33  16  2 10 ディクセルADVANランサー         /CT9A    川口/井田      1'36.016
34 100  4  6 カストロールアドバンS2000       /AP1     嶋村/八木      1'36.109
35  18  4  7 コスモソニック21FKインテグラ    /DC5     浅野/水書/坂井 1'36.338
36  81  4  8 HOT ROD CRUE YH                 /DC5    佐々木/楳井/橋本1'36.483
37  73  4 10 ロイヤルハウスADVANエーワンμDC5 /DC5     山本/前嶋      1'36.517
38   4  4  9 BRIDEアドバンベルノ東海インテグラ/DC5    太田/見並/深沢 1'36.613
39   7  3 10 MAKERS hart RX-7                /FD3S    山崎/加藤/白井 1'36.638
40  77  4 11 フィールズC-WESTアドバンDC5     /DC5     磯田/保坂      1'36.863
41  82  4 12 デルファイADVAN DC5             /DC5     植田/阪口/古谷 1'37.081
42  67  4 13 YAMATO YH INTEGRA               /DC5     長井/内山/松原 1'37.759
43 913  4 14 K-Stadium飛燕ADVAN              /DC5     日部/谷川/瀧川 1'37.844
44  29  4 15 オベロンμ読売江東理工専DC5      /DC5     池田/谷口/谷口 1'37.883
45  17 GN+ 5 キーパーwithRUNup               /DC5     田中/石川      1'38.008
46  74  4 16 TUBEドリトスインテグラ          /DC5     松本/佐藤      1'38.440
--------------------以上予選通過車両-----------------------------------------------
55 GN+ 6 ARTA FOS アルテッツァ           /SXE10   峰尾/片岡      1'40.360
57  2 11 グラムライツG・キッスランサー   /CT9A    本田/中村/大野 1'40.912
予選通過基準タイム(130%)1'56.406
クラス別予選通過基準タイム
(C-1)1'38.497 (C-2)1'41.747 (C-3)1'42.634 (C-4)1'44.009 (GN+)1'43.422
*No.45の車両は、SUGOスーパー耐久レース大会特別規則書 第9条違反(ピットレーン速度違反)
により、罰金3万円のペナルティが課された。
※赤旗中断(11:19~11:25)

Japanese F3

F3第18戦 MINE 予選


連続PPでにんまりのクインタレッリ (Photo: Motorsports@nifty)

 F3第17戦予選終了後、10分間のインターバルを置いて午前10時50分よりF3第18戦予選が行われた。ラバーグリップが乗り、徐々にコースコンディッションが良好になるなか、この予選はレコードラッシュとなった。先ほど自身のマークした1'22.476を大幅に上回る1'21.652を叩き出したロニー・クインタレッリが連続でポールポジションを決めると、2位にはファビオ・カルボーンが上がり、3位がファオ・パオロ・デ・オリベイラ。日本人選手トップは4位の武藤英紀、5位横溝直輝、6位山本左近、7位リチャード・アンティヌッチ、なんとここまでの7名がコースレコードをマークした。

 第18戦決勝は明日3日、午後1時から第1ヒートが20周、午後3時より第1ヒートの順位で20周の2ヒート目が行われ、その結果で総合順位が決定する。

2004年10月2日 MINEサーキット(山口県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
全日本F3 -RIJ- (2004/10/02) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2004 All Japan F3 Championship Round 18 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineTimeDelayGapkm/h
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GER1'21.652--146.86
212ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VER1'21.9870.3350.335146.26
310ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204CR1'22.1030.4510.116146.05
42武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204CR1'22.1200.4680.017146.02
53横溝 直輝DALLARA F3033S-GER1'22.1440.4920.024145.98
67山本 左近DALLARA F3043S-GER1'22.1920.5400.048145.89
71リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GER1'22.2410.5890.049145.80
836番場 琢DALLARA F3043S-GE1'22.5380.8860.297145.28
98中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE1'22.6831.0310.145145.02
1014柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1'22.7591.1070.076144.89
1119柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE1'22.8881.2360.129144.67
1233池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE1'23.0191.3670.131144.44
1332小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE1'23.0401.3880.021144.40
1450磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1'24.2012.5491.161142.41
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'30.1058.4535.904133.08
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。(従来のコースレコード: 1'22.476 [2004年 R.クインタレッリ] )

Japanese F3

F3第17戦 MINE 予選


ポールを決めたクインタレッリ (Photo: Motorsprots@nifty)

 全日本F3選手権第9回大会(第17戦/第18戦)が2日、山口県のMINEサーキットで開幕した。桜のつぼみが膨らみかけた3月、鈴鹿サーキットで開幕したこのシリーズ10大会中はや9大会目と終盤戦、舞台を初秋のMINEサーキットへと移した。

 今シーズン、開幕戦から中嶋一貴が2連勝したものその後はロニー・クインタレッリが快進撃、シリーズをぶっちぎりで制し終盤戦は興醒めした展開になるのではと思われていたが、速さはあるもののミスの多かったファオ・パオロ・デ・オリベイラが後半安定感を増し、徐々に接近すると前大会の15,16戦仙台ハイランドで連勝し、一気にクインタレッリの背後10ポイント差まで迫ってきた。チャンピオン争いはクインタレッリとオリベイラの一騎打ち。1月余り前、はやりここMINEサーキットで開催された第13,14戦で不調だったクインタレッリ、勢いに乗るオリベイラ。果たしてクインタレッリの巻き返しはなるのか? オリベイラの勢いは止まらないのか? この大会の両者の成績いかんでは最終大会のもてぎを待たずにここMINEでチャンピオンが決まる可能性もある。

 2日、第17戦・第18戦予選、第17戦決勝の開催されるMINEサーキットは朝から曇り、未明に降った雨も上がりトラックはドライコンディッション。午前10時25分より15分間にわたって第17戦予選が行われた。

 ここでポールを奪ったのは、昨日の練習から好調で本来の速さを取り戻してきたロニー・クインタレッリ。タイムはコースレコードの1'22.476。2位には僅差で1'22.479のオリベイラ。チャンピオン争いをする両雄がフロントローに並んだ。3位はファビオ・カルボーンで外国人ドライバーがトップ3を占めた。

 第17戦決勝は午後2時30分より20周にわたって争われる。

2004年10月2日 MINEサーキット(山口県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
全日本F3 -RIJ- (2004/10/02) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2004 All Japan F3 Championship Round 17 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineTimeDelayGapkm/h
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GER1'22.476--145.39
210ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204CR1'22.4790.0030.003145.38
312ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE1'22.6850.2090.206145.02
43横溝 直輝DALLARA F3033S-GE1'22.7590.2830.074144.89
57山本 左近DALLARA F3043S-GE1'22.8070.3310.048144.81
62武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C1'22.9160.4400.109144.62
71リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE1'23.0180.5420.102144.44
836番場 琢DALLARA F3043S-GE1'23.0970.6210.079144.30
98中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE1'23.1570.6810.060144.20
1019柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE1'23.1590.6830.002144.19
1114柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1'23.3510.8750.192143.86
1233池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE1'23.6491.1730.298143.35
1332小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE1'23.7911.3150.142143.11
1450磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1'24.7892.3130.998141.42
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'30.8018.3256.012132.06
  • 'R'マークはコースレコードを更新した。(従来のコースレコード: 1'22.536 [1999年 D.マニング])

スーパー耐久

スーパー耐久第7戦 SUGOスーパー耐久レース グリッド予選


まさに狙い済ました一撃。木下会心の走りでPP獲得だ!(Photo:K.Takeshita)

 スーパー耐久シリーズ第7戦SUGOスーパー耐久レースのスターティンググリッドを
決めるグリッド予選が、10月2日午後2時40分より1時間で行われ、#1MKアドバンエン
ドレスポルシェの木下みつひろが1分27秒893のコースレコードを叩き出してポール
ポジションを決めた。
 以下、各クラスのトップは、クラス2が#11アドバンテージFromA MR、クラス3は#245
モバイルキャスト アドバン Z、クラス4は#96FORWARDスプーンED、グループN+は#37
Kosei SPRIT ALTEZZAだった。
 
当初予定より10分遅れで始まったスーパー耐久第7戦のグリッド予選は、計測開始
6分でコース上のオイルを処理するための赤旗が提示され、約20分間中断した。
 15時6分にセッションは再開されたが、ホームストレートから1コーナー入口にかけ
てはオイル処理のための石灰がまだ大量に残っており、決して良いコンディションと
は言いがたい状況だ。それでも1、2、N+の専有が終わる3分前には#25ADVAN DGゼナド
リンGT3が1分27秒994とコースレコードを塗り替えるタイムでトップに躍り出る。一方
ディフェンディングチャンピオン、#1MKアドバンエンドレスポルシェは全く動く気配
を見せない。最後の混走時間帯に賭ける模様だ。
 15時20分、3、4クラスの専有走行が始まった。
 開始早々にいきなり#83BP ADVAN NSXが、1分31秒754とその時点で総合3位にはいる
タイムを叩き出す。オイルの影響は徐々になくなってきたようだ。これに対して今季
好調なZ勢は専有終了間際に相次いでコースイン。#245モバイルキャストがなんと
1分30秒589という驚異的なタイムでクラストップの座を奪い返すと、#23C-WEST ORCや
#27FINA ADVAN M3、#19TC-KOBE Zらも次々にタイムアップして#83NSXはあっという
間にクラス5番手に後退してしまった。
 15時40分、混走開始。
 ここで#58モンドスピードDL 2000が1分33秒447の、これまたコースレコードを更新
するが、すぐさま#96が1分32秒790と記録を塗り替える。
 予選も残り8分という時になって漸く#1が動き出した。ドライバーは木下みつひろ。
アウトラップと計測1周目を慎重に走った後にアタックを開始。タイムは1分27秒893だ!
結局コレがこの日のベストタイムとなり、#1エンドレスポルシェのポールポジション
が確定した。
2004年10月2日 スポーツランドSUGO(宮城県) グリッド予選 天候:晴れ/コース:ドライ
P  No Cls P   Car/Model                              Driver         time
------------------------------------------------------------------------------
1   1  1  1 MKアドバンエンドレスポルシェ    /911JGN  木下/青木     R1'27.893
2  25  1  2 ADVAN DGゼナドリンGT3           /911JGN  谷口/織戸     R1'27.994
3  33  1  3 FALKEN☆PORCSHE                 /911JGN  竹内/田中      1'29.212
4  45  1  4 グースネック・アドバンポルシェ  /911JGN  羽根/伊藤      1'29.639
5  11  2  1 アドバンテージFromA MR          /CT9A    中谷/木下     R1'30.300
6  24  1  5 PCJ ADVAN PORSCHE               /911JGN  堤/井上/影山   1'30.553
7 245  3  1 モバイルキャスト アドバン Z     /Z33     星野/井出      1'30.589
8  23  3  2 C-WEST ORCアドバンZ             /Z33     尾本/山田      1'30.968
9  27  3  3 FINA ADVAN M3                   /E36     古谷/筒井      1'30.992
10  19  3  4 TC-KOBE・MAX・Z33               /Z33     輿水/牧田      1'31.410
11  86  2  2 hpi・racing IMPREZZA            /GDB     小泉/菊池      1'31.698
12  83  3  5 BP ADVAN NSX                    /NA2     古橋/玉本/小林 1'31.754
13  26  2  3 エンドレスアドバンTMCランサー   /CP9A    朝倉/細野/朝倉 1'32.406
14   7  3  6 MAKERS hart RX-7                /FD3S    山崎/加藤/白井 1'32.441
15  37 GN+ 1 Kosei SPRIT ALTEZZA             /SXE10   影山/土屋      1'32.463
16  79  3  7 TAITEC ADVAN NSX                /NA2     酒井/細川      1'32.508
17   2  2  4 FUJITSUBOインプレッサ           /GDB     吉田/清水      1'32.529
18  88  3  8 ZOILアドバンコムセントZ         /Z33     幸内/田ヶ原    1'32.571
19  15  3  9 レーシングスパルコディクセルRX-7/FD3S    長島/長島/杉林 1'32.594
20  20  2  5 RSオガワADVANランサー           /CT9A    小川/福山/砂子 1'32.725
21  36 GN+ 2 MAZIORA SPIRIT ALTEZZA          /SXE10   黒澤/樋口      1'32.782
22  96  4  1 FORWARDスプーンED               /AP1     岡田/伊藤     R1'32.790
23   6  2  6 ファルケン☆ランサーエボVIII    /CT9A    冨桝/関        1'33.082
24  58  4  2 モンドスピードDL 2000           /AP1     佐藤/富澤/斎藤R1'33.447
25   5 GN+ 3 5ZIGEN ACCORD                   /CL7     光貞/吉本      1'33.626
26   3  2  7 フィナエンドレスアドバンコルト  /CT9A    村田/小暮/中村 1'33.697
27 100  4  3 カストロールアドバンS2000       /AP1     嶋村/八木      1'33.927
28  10  4  4 ADVANベルノ東海ムーヴDC         /DC5     中川/渡辺/塩渕 1'34.023
29  21  4  5 クムホ・エクスタS2000           /AP1     WADA-Q/高橋    1'34.322
30  16  2  8 ディクセルADVANランサー         /CT9A    川口/井田      1'34.465
31 *30  2  9 RSオガワADVANランサー           /CT9A    関根/川島      1'34.535
32  69  4  6 J'S RACING ADVAN S2000          /AP1     梅本/長野      1'34.585
33 913  4  7 K-Stadium飛燕ADVAN              /DC5     日部/谷川/瀧川 1'34.646
34  17 GN+ 4 キーパーwithRUNup               /DC5     田中/石川      1'34.780
35  81  4  8 HOT ROD CRUE YH                 /DC5    佐々木/楳井/橋本1'34.899
36  82  4  9 デルファイADVAN DC5             /DC5     植田/阪口/古谷 1'35.023
37  54 GN+ 5 ADVANアンクルインテグラ         /DC5     山内/浅見/上田 1'35.024
38  29  4 10 オベロンμ読売江東理工専DC5      /DC5     池田/谷口/谷口 1'35.454
39  18  4 11 コスモソニック21FKインテグラ    /DC5     浅野/水書/坂井 1'35.463
40  77  4 12 フィールズC-WESTアドバンDC5     /DC5     磯田/保坂      1'35.593
41   4  4 13 BRIDEアドバンベルノ東海インテグラ/DC5    太田/見並/深沢 1'35.909
42  74  4 14 TUBEドリトスインテグラ          /DC5     松本/佐藤      1'35.969
43  73  4 15 ロイヤルハウスADVANエーワンμDC5 /DC5     山本/前嶋      1'36.269
44  12  2 10 Qs' インテークMプロエボVIII     /CT9A    竹島/脇田/島田 1'36.467
45 *55 GN+ 6 ARTA FOS アルテッツァ           /SXE10   峰尾/片岡      1'33.432
--------------------以上予選通過車両------------------------------------------
14  3 10 エンドレスUEMATSU RX-7          /FD3S    植松/入口/山口 1'32.635
67  4 16 YAMATO YH INTEGRA               /DC5     長井/内山/松原 1'36.318
"R"マークの車はコースレコードを更新しました。
※赤旗中断(14:46~15:06)
*No.30はスーパー耐久シリーズ2004年 シリーズ規則 第6条(5)および公式通知No9 1.2)違反
により、罰金3万円及び訓戒のペナルティが課された。
*No.55は、ドライバーズ予選で出走を認めたため、最後尾スタートとされた。

Japanese F3

F3第17戦 MINE 決勝


2ヒート制となったレースを制したクインタレッリ (Motorsports@nifty)

 全日本F3選手権第17戦は2日、山口県のMINEサーキットで決勝を行った。レースは2位を走っていたファオ・パオロ・デ・オリベイラ(M-TEC)が13周目にクラッシュして赤旗中断となり2ヒート制で争われたが、両ヒートともポールポジションから無難なスタートを切りトップでチェッカーを受けたロニー・クインタレッリ(INGING MOTORSPORTS)が優勝した。

 午後になってもMINEはどんよりとした曇り空、風は冷たい。午後2時30分フォーメーションラップを回ってF3第17戦の決勝レースがスタートした。

 ポールポジションのロニー・クインタレッリは無難なスタートを決め1コーナーへ。予選2位のファオ・パオロ・デ・オリベイラが素晴らしいスタートを決めクインタレッリの背後に迫るが抜けず、3位にファビオ・カルボーンがつけた。予選6位の武藤英紀はスピンして早々にリタイア。横溝直輝もトラブルでピットイン。

 トップ、クインタレッリと2位オリベイラは0.5秒差前後だったが、8周目あたりからその差が開き始め1秒弱まで広がった。しかしオリベイラもあきらめない。10周目から追撃を開始、12周を終わってトップとの差を0.4秒まで詰めた。その直後13周目の第1ヘアピン進入で、オリベイラはほぼノーブレーキの状態で直進、縁石でジャンプしグラベルでほとんど減速されないままタイヤバリアに激しくクラッシュした。オフィシャルが駆け寄るがマシンから出られない。レースはオリベイラ救出のため赤旗が掲示された。

 オリベイラは、首と右足にダメージを負った模様だが意識はしっかりとしており命に別状はない模様。ようやく担架で医務室まで運ばれたが、その後病院へ搬送されることになった。

 第2ヒートは、雲の切れ間から太陽が差し暑くなってきた午後3時38分より残り4周で再開された。ポールポジション、ロニー・クインタレッリ、2位ファビオ・カルボーン、3位山本左近、4位リチャード・アンティヌッチ、5位中嶋一貴、6位池田大祐……。スタートを制したのはやはりクインタレッリ、2位以下も上位陣はそのままの順位で1コーナーへ。4周では仕掛けるチャンスも少なくこのままの順位でゴールした。

2004年10月2日 MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
■決勝第1ヒート結果
全日本F3 -RIJ- (2004/10/02) #1heat Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 17 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime/Behind
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE1318'14.082
212ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE132.562
37山本 左近DALLARA F3043S-GE134.580
41リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE134.943
58中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE1313.214
633池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE1314.517
736番場 琢DALLARA F3043S-GE1317.429
814柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1318.607
950磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1333.160
1032小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE1346.664
1110ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204C121 Lap 
123横溝 直輝DALLARA F3033S-GE94 Laps
-2武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C013 Laps
-19柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE013 Laps
  • Fastest Lap: #10 J.P.オリベイラ 1'23.094 11/12 144.30km/h
■決勝統合結果
全日本F3 -RIJ- (2004/10/02) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 17 MINEサーキット 3.330839 km
PNoDriverCarEngineLapTime/Behind
14ロニー・クインタレッリDALLARA F3023S-GE175'39.828
212ファビオ・カルボーンDALLARA F303SR20VE171.979
37山本 左近DALLARA F3043S-GE173.075
48中嶋 一貴DALLARA F3043S-GE174.179
536番場 琢DALLARA F3043S-GE175.676
632小早川 済瑠LOLA-DOME F106/033S-GE178.220
714柳田 真孝DALLARA F302SR20VE1713.425
850磯崎 元彦DALLARA F3043S-GE1725.089
91リチャード・アンティヌッチDALLARA F3043S-GE1733.520
1033池田 大祐LOLA-DOME F106/033S-GE161 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 15 Laps ) 完走 --------
-3横溝 直輝DALLARA F3033S-GE134 Laps
-10ファオ・パオロ・デ・オリベイラLOLA-DOME F106/03M-TEC204C125 Laps
-19柴田 裕吉DALLARA F3023S-GE017 Laps
-2武藤 英紀LOLA-DOME F106/03M-TEC204C017 Laps
  • Fastest Lap: #10 J.P.オリベイラ 1'23.094 11/12 144.30km/h
  • 赤旗提示時間 15:03 / 赤旗解除時間 15:08 / 第2パート開始時間 15:38
  • ゼッケンNo.1は、2004年全日本フォーミュラ3選手権統一規則第27条14.(反則スタート)により競技結果に対して30秒を加算した。

Japanese F3

F3ポイントランキング(第16戦終了時点)




サーキット
鹿

鹿









鹿

鹿
























T
O
T
A
L





日  程 3
/
27
3
/
28
4
/
10
4
/
11
5
/
8
5
/
9
6
/
5
6
/
6
7
/
3
7
/
4
7
/
31
8
/
1
8
/
28
8
/
29
9
/
11
9
/
12
10
/
2
10
/
3
10
/
23
10
/
24
ラウンド 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
1ロニー・クインタレッリ260201520152010202020126150    201201
2ファオ・パオロ・デ・オリベイラ601582015  208121520122020    191191
3リチャード・アンティヌッチ41520156101212801410151215    159159
4横溝 直輝10861002101515015121520110    149149
5中嶋 一貴2020421266 601002088    104104
6番場 琢1512121221410064064106    104104
7ファビオ・カルボーン8102330206408108332    9090
8山本 左近1218608380103041003    7676
9武藤 英紀343100841215263824    7575
10池田 大祐1010401223100002012    4747
11柳田 真孝030080 2212681040    4646
12小早川 済瑠00001041130030061    2929
13柴田 裕吉021003  04020000    1212
14磯崎 元彦000040  00010100    66
  • ポイントは決勝レースの結果に基づき各レース、1位:20点、2位:15点、3位:12点、4位:10点、5位:8点、6位:6点、7位:4点、8位:3点、9位:2点、10位:1点が授与されます。

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