全日本F3000

星野リタイヤもシリーズ・チャンピオンに

《鈴鹿 F3000 レース結果速報》          11月14日(日)
☆ レース結果
1. T.ダニエルソン   (S) Lola T92/50 DFV   DL
2. ロス・チーバー   (USA) Reynard 93D Mugen BS
3. A.G.スコット  (GB) Lola T92/50 Mugen BS
4. E.アーバイン   (IRL) Lola T92/50 Mugen DL
5. H.H.フレンツェン(D)Lola T93/50 Mugen BS
6. 金石 勝智     (J) Lola T92/50 DFV   BS
7. R.ラッツェンバーガ(A)Lola T93/50 Mugen BS
8. 服部 尚貴       (S) Lola T92/50 Mugen BS
  星野は中谷を抜こうとして接触し、リタイヤしたものの、タイトル争いを
 繰り広げていたチーバーが2位で31ポイント、、アーバインが4位で32
 ポイントに留まったため、星野のシリーズ・チャンピオンが決定した。
  アーバインは星野と同じポイントだが、上位入賞回数の多い星野のほうが
 上位となる。(星野:優勝2回、アーバイン:優勝1回---手元集計)
  また、最終周のシケインで中谷とカルカッシが接触のアクシデント。
 中谷のマシンは裏返しとなったがドライバーは無事の模様。
 カルカッシのほうは足に負傷を負ったとみられ、病院に運ばれた。
            情報提供:山川 順治(PEE00630)/鈴鹿
            * FMOTOR4_SysOp 新倉芳夫 (SDI00686) *


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