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鈴鹿1000kmフロムAポルシェ惜しくもスピン

●鈴鹿1000km途中経過
 800km時点での順位でおわかりになると思うが、今回の鈴鹿1000kmレースは、この
暑さにも関わらず非常な接戦となっとり、ゴール寸前まで、何が起こるかわからな
い状況だ。
 800km時点では、トップのカルソニック・ニッサンと2位のフロムAポルシェの差
が55秒となっているが、この直前の135周目までは、その差が38秒。136周目のデグ
ナーで、トップを追撃していたフロムAポルシェがスピンして、タイム差が開いて
しまったもの。
 燃費がきつくなる最後の200kmにレースはさしかかっている。さらに夜間走行もあ
ることから、最後まで予断を許さない展開が続きそうだ。
  FMOTOR4 SysOp/すがやみつる(SDI00104)


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