F3000第7戦/富士チャンピオンズ短信 予選第2回目は、ゼッケン17:古谷選手が100Rでクラッシュしたために 一時中断した。約20分の車両回収作業の後、予選走行が再開されたが、セッ ション終了間際になって、今度はゼッケン37:サロ選手がBコーナー付近で 火災のためにストップ。結局、サロ選手のレイナード92Dは半焼してしまっ た。 古谷選手のローラT92/50は、左フロントのアーム類とリヤ・ウィングの 損傷のため、明日の決勝にまでには修復が間に合いそうだが、サロ選手のレイ ナードはかなりの焼損のため、レースに出場が危ぶまれている。