TEAM LEYTON プレスリリース F3000合同タイヤテスト 3月14日・富士スピードウェイ テスト2日目の3月14日の走行は、おりからの強い雪のために中止になった。 走行開始時かの午前9時には、トーマス・ダニエルソン選手、星野一義選手、チー ム・レイトンの田中実、そして古谷直広選手が、それぞれ雨の中をコースインしたが、 路面状況は極めて悪く、いずれも1ラップもコンプリートせずにマシンを降りた。 その後、雨はみぞれに、みぞれは雪に変わり、富士スピードウェイは、10時頃には 完全な雪景色となってしまった。そのため、タイヤ協会は、やむを得ずテスト中止の 判断を下すこととなった。 提供:チーム・レイトン